特集=ヴォーン・ウィリアムズと英国音楽
Ralph Vaughan Williams──初めてこの綴りを見て「レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ」と読むのは難しいかもしれません。名の「レイフ」は、そう発音することに自身がこだわったといいます。バッハやモーツァルトに比べれば知名度は高くありません。しかし、ヴォーン・ウィリアムズの働きがなければ、わたしたちの教会の歌は今とはまったく違っていたでしょう。
◆なぜ今ヴォーン・ウィリアムズなのか?……小栗 献
◆ヴォーン・ウィリアムズの生涯……能登原由美
◆ヴォーン・ウィリアムズの賛美歌──「変化のための苦闘」の軌跡……宮﨑 光
◆レイフ・ヴォーン・ウィリアムズの宗教声楽曲……スコット・ショウ、翻訳=三島甲斐
◆ヴォーン・ウィリアムズと同時代の英国のオルガン音楽……堀江光一
◆楽曲案内・年表 ヴォーン・ウィリアムズとその時代……編集部
◆【エッセイ】英国歌曲探求の旅……辻 裕久
【特別寄稿】
・ともに歩む教会のため──シノドス第16回通常総会にちなむ合同礼拝……宮越俊光
【好評連載】
◇古の響き、代々の祈り(3)……西脇 純
◇折々の礼拝(15)……水野隆一
◇“コンテンポラリー”を識る(21)……井上 義
◇聖書の歌をうたう(8)……望月麻生・小栗献・鈴木道也・飯靖子
礼拝と音楽の内容
- 出版社:日本キリスト教団出版局
- 発行間隔:季刊
- 発売日:1,4,7,10月の11日
- サイズ:B5
牧師、オルガニスト、キリスト教学校教師など、教会音楽に関わるすべての人を対象とした研究誌
日本のキリスト教界における「礼拝と音楽」に関して、本誌は最も伝統と信頼性がある研究誌と言っても過言ではありません。毎号1つの特集を組み、その分野の専門家から寄稿して頂きます。これまでに「オラトリオ」「カルヴァン」「メンデルスゾーン」「ミサとミサ曲」「祝福と派遣」「戦争と平和」など、特長のある様々な特集を組んできました。また、「礼拝と音楽」に関連する連載、読書紹介、演奏会案内、教会で用いる聖書日課などを収録しています。
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