歴史学研究 発売日・バックナンバー

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2026年6月 No.1075
論文
足利義満・義持期の訴訟当事者と幕府奉行人―「論人奉行」制の再検討を通じて― 北山 航 (1)
越後守護上杉氏と京都・東国・奥州の儀礼秩序―15世紀後半を中心に― 佐藤 拓海 (17)
旧藩主家と西南戦争―旧熊本藩主細川護久を事例に― 今村 直樹 (33)
研究ノート
明治文化研究会機関誌編集者の特定と考証 齊藤 廉 (49)
連続時評 トランプ2.0
シーパワーに変貌する中国に対峙するトランプ2.0と台湾 門間 理良 (60)
書評
山家浩樹『室町幕府の成立基盤』 石原 比伊呂 (71)
上垣豊『反革命のフランス近代―王党派・教会・貴族からみた新たな歴史像―』 前田 更子 (74)
会告
緊急声明 アメリカ合衆国とイスラエルによるイランに対する先制軍事攻撃を非難し,相互に戦闘の中止を求めるとともに,日本政府に国際法を尊重する毅然とした態度表明を求める 歴史学研究会
委員会 (81)
2026年5月 No.1074
論文
1934年の治安維持法改正失敗と帝国議会 野間 龍一 (1)
後期共和政ローマの高位公職者選挙―投票者の階層をめぐる試論― 十川 雅浩 (15)
連続時評 トランプ2.0
第二次トランプ政権下のガザ再建計画―イスラエル支援の近年の動向を探る― 佐藤 雅哉 (30)
エルサルバドル版「産獄複合体」の成立?―第二次トランプ政権による移民の「第三国送還」政策― 笛田 千容 (39)
書評
関周一『中世の海域交流と倭寇』 中村 翼 (44)
貝原伴寛『猫を愛でる近代―啓蒙時代のペットとメディア―』 齋藤 由佳 (47)
2026年度歴史学研究会大会報告主旨説明
全体会:「近代」を問い直す (51)
古代史部会:古代国家形成期の地域支配と社会の変容/受容 (52)
中世史部会:日本中世における公家社会と家 (54)
近世史部会:学知から考える幕末政治と朝廷 (55)
近代史部会:人びとの移動における排外経験 (57)
現代史部会:混沌と秩序の都市空間―第二次世界大戦前後の日米における商業空間と住民社会の再編― (58)
合同部会:前近代の「共和政」における「合意」形成 (59)
特設部会:世界が直面する学問の自由の危機―歴史と現状― (61)
史料・文献紹介
(63)
会告
2026年度歴史学研究会総会・大会のお知らせ (65)
歴史学研究 2026. 4
歴史学研究会 編集
2026年4月15日発行(毎月1回15日発行) No. 1073

論文
日露戦後経営期の無党派・中立型政界革新論
――山口県における財政政策と政治――
伊藤陽平 (1)

満洲事変直前の中国東北における中国社会と満蒙鉄道問題
金子豊 (18)

時評
教皇選出の変遷と「コンクラーヴェ」の始まり
小林亜沙美 (36)

連続時評 トランプ2.0
「再建期以前への後退」?――第二期トランプ政権におけるジェンダーと
生殖の自由・権利への攻撃をジェンダー史から考える――
高内悠貴 (48)

書評
福永善隆『前漢官僚機構の構造と展開』
渡邊将智 (59)

会告:2026年度歴史学研究会総会・大会のお知らせ (63)

No. 1073
績文堂出版
歴史学研究 2026. 3
歴史学研究会 編集
2026年3月15日発行(毎月1回15日発行) No. 1072

小特集 入浴という文化

小特集によせて
歴史学研究会編集委員会 (1)

中世の温泉縁起
――「作州塩湯郷飛滝神願記」をめぐって――
伊藤克己 (2)

入浴する身体と「清潔な主体」
――衛生・国民性・植民地支配の交錯――
川端美季 (11)

母子と沐浴
――近代日本における乳幼児ケアをめぐる規範的言説の形成――
宝月理恵 (22)

東京浴場組合と入浴料問題
――1900年代~1920年代を中心に――
吉田律人 (34)

連続時評「戦後80年」とは何だったのか
敗戦から80年
――植民地支配の清算を考える――
内海愛子 (45)

書評

石谷慎『春秋戦国時代の青銅器と鏡
――生産・流通の変容と工人の系譜――』
下田誠 (53)

木村可奈子『東アジア多国間関係史の研究
――16-18世紀の国際関係――』
鈴木開 (56)

水野博子・川喜田敦子編『ドイツ国民の境界
――近現代史の時空から――』
衣笠太朗 (59)

会告:緊急声明 アメリカ合衆国による対ベネズエラ軍事行動を非難する
歴史学研究会委員会 (65)

史料・文献紹介 (66)

No. 1072
績文堂出版
2026年2月 No.1071
論文
文書行政展開における孝徳朝の歴史的意義—「鍾匱の制」における文書使用をめぐって— 鷲見 涼太 (1)
シリーズ 歴史を書くということ【第6回】学術論文を書くということ
歴史学者にとって「学術論文を書く」ということ 小田中 直樹 (18)
『日本中世史入門』から学術論文を考える 秋山 哲雄 田中 大喜 野口 華世 (22)
外国語で日本史論文を書くこと 黄 霄龍 (27)
史料としての専門誌をいかに分析するか 中島 浩貴 (31)
学術雑誌の科学史的研究と明治期歴史学学術雑誌 伊藤 憲二 (36)
連続時評 「戦後80年」とは何だったのか
歴史学は被爆者運動といかに向き合うか―日本被団協ノーベル平和賞受賞に際して― 松田 忍 (43)
国際交流
The Kitan Network Annual Symposium (online)2025 参加記 毛利 英介 (52)
書評
榎本淳一『隋唐朝貢体制と古代日本』 廣瀬 憲雄 (56)
島居一康『唐宋軍政史研究』 久保田 和男 (59)
久保亮輔『前近代エジプトにおけるワクフ経営のダイナミズム―法学説と現実―』 伊藤 隆郎 (62)
2026年1月 No.1070
特集 秩序と暴力(Ⅲ)
破壊活動防止法案の成立過程─法務府特別審査局の立案作業を中心として─ 中澤 俊輔 (1)
近世初頭の大学都市ライプツィヒにおける「若者男性」の暴力と秩序維持―武器携行の意味に注目して― 齋藤 敬之 (11)
論文
明治前期の海軍における「軍港行政空間」の形成過程―神奈川県三浦郡横須賀を事例にして― 佐藤 光 (21)
連続時評 「戦後80年」とは何だったのか
自衛隊と沖縄戦史 一ノ瀬 俊也 (38)
時評
高校世界史探究教科書と新課程入試―私立大学の入試問題を中心に― 津野田 興一 (46)
書評
古松崇志『ユーラシア東方の多極共存時代―大モンゴル以前―』 飯山 知保 (55)
松本悠子『戦場に忘れられた人々―人種とジェンダーの大戦史―』 丸山 実里 (58)
史料・文献紹介
(62)
特集 秩序と暴力(Ⅱ)
悪党の暴力,悪党からの秩序 櫻井 彦 (1)
戦後日本の指紋制度をめぐる抵抗史―脱帝国主義の試みとして― 櫻井 すみれ (11)
1820〜50年イングランドの治安維持―警察の役割を中心に― 小野 寺瑶子 (22)

2025年度歴史学研究会大会報告批判
全体会 岸本 美緒 (34)
古代史部会 福島 大我
佐伯 智広 (38)
中世史部会 菊地 大樹
大田 壮一郎 (41)
近世史部会 志村 洋 (43)
近代史部会 大門 正克 (46)
現代史部会 河合 信晴
坂井 博美 (49)
合同部会 篠原 道法
菅原 未宇
久木 正雄 (52)
特設部会 三村 昌司 (56)

総目次
『歴史学研究』Nos.1057-1069(2025年1月~12月) (62)
特集 秩序と暴力(Ⅰ)
特集によせて 歴史学研究会 編集委員会  (1)
「法の暴力」の普遍性―治安法の比較史― 荻野 富士夫 (2)
自己家畜化した大虐殺なき戦争―マヤ文明の戦争の特徴と政治・社会的機能― 青山 和夫 (9)
オスマン陸軍兵士―オスマン帝国の秩序と暴力の担い手たち― 永島 育 (20)
「大衆」の問題化とファシズム―あるロシア・ユダヤ人の内戦期クリミアの回想― 鶴見 太郎(28)
警察史から見たアメリカの暴動文化―人民主権社会における暴力の考察― 中野 博文 (39)
ブラジルにおける予防拘禁の記憶と記録―人民動員戦線による告発を事例に― 橘 生子 (50)

連続時評 「戦後80年」とは何だったのか
〈記憶〉の時代の歴史教育―すべての「赤い/黒い/白い」ものたちを引き受けるために― 髙野 晃多 (61)
戦後80年,日韓の歴史認識はどうしてすれ違うのか?―韓国の民族主義的民主主義の足跡から考える― 坂井 俊樹 (71)

史料・文献紹介 (79)
論文
室町期型朝廷公事用途支出方式の成立過程 林 遼 (1)

連続時評 「戦後80年」とは何だったのか
ポストコロニアルの視座からたどる戦後省察史 阿部 小涼 (17)
「1965年体制」の民主化のために 吉澤 文寿 (26)
《日本天動説》に歪められた日韓関係―あるいは朝鮮戦争の終戦を望まぬ日本― 高林 敏之 (35)

連続時評 トランプ2.0
第二次トランプ政権下のアメリカを歴史学で考える 松原 宏之 (44)

書評
十河和貴『帝国日本の政党政治構造―二大政党の統合構想と〈護憲三派体制〉―』 加藤 祐介 (54)
宮澤知之『中国前近代の貨幣と財政』 岡本 隆司 (57)
山本明代『第二次世界大戦期東中欧の強制移動のメカニズム』 穐山 洋子 (60)
論文
昭和戦前期日本の対イラク政策 藤原 樹 (1)
歴史学の戦後への道と『大東亜史概説』 久保 亨 (19)

研究ノート
鎌倉幕府の南武蔵経営と畠山事件 菱沼 一憲 (37)

書評
高木純一『中世後期の京郊荘園村落』 似鳥 雄一 (48)
黄イェレム『宣教師と中国をめぐる「知」の構築―アヘン戦争以前のプロテスタント―』 豊岡 康史 (51)

史料・文献紹介 (55)

会務報告
2025年度歴史学研究会総会の報告 歴史学研究会委員会 (57)

会告
自律した健全なナショナル・アカデミーのために―新たな日本学術会議法の成立を受けて― 歴史
学研究会委員会 (62)
『歴史学研究』掲載論文等利用許諾基準の一部改正のお知らせ (62)
小特集 博覧会の夢と遺産
小特集によせて 歴史学研究会 編集委員会 (1)
万博と日本 伊藤 真実子 (2)
1873年ヴィーン万博と「ドレーアー王朝」の成立―ラガービールの流行がもたらした大衆娯楽のネットワーク― 東風谷 太一 (14)
パリ万国博覧会と日仏交流 寺本 敬子 (25)
1933年開催シカゴ博への政府による公式参加をめぐって―「啓発」を期した夢と遺産― 加藤 絵里子 (36)
巨大なブルドーザーに立ち向かう青年労働者―沖縄海洋博をめぐる運動の対立と多様化― 上原 こずえ (48)

史料・文献紹介 (60)

会告
パレスチナ・ガザ地区における人命と歴史への無視を強く非難し,軍事行動の即時停止を求める 歴史学研究会 委員会 (61)
特集 歴史における正と偽(Ⅱ)
中世日朝交流における偽使と真使 荒木 和憲 (1)
古代の声,オカルトの姿―史学史としての偽史研究・序説― オリオン・クラウタウ (14)
ベトナム古代における正と偽―「雄王の銅鼓」はいかに想像されたか― 俵 寛司 (27)
19世紀後半の英米における医療倫理とホメオパシー 黒﨑 周一 (41)

展示評
東京国立近代美術館 ハニワと土偶の近代 齋藤 智志 (51)
みんぱく創設50周年記念企画展 客家と日本―華僑華人がつむぐ、もうひとつの東アジア関係史― 張 玉玲 (54)
国立歴史民俗博物館企画展示室 A・B  歴史の未来―過去を伝えるひと・もの・データ― 山田 太造 (58)

会告
歴史研究者として,学術研究の独立性を毀損する日本学術会議の法人化に反対し,日本学術会議法案の廃案を求める 歴史学研究会
委員会 (64)
特集 歴史における正と偽(Ⅰ)
特集によせて 歴史学研究会 編集委員会 (1)

旧石器捏造事件の顛末とその後の旧石器考古学―羹に懲りて膾を吹く― 佐藤 宏之 (2)

「真陵」の行方―近代日本の陵墓治定をめぐる相克― 上田 長生 (10)

先秦時代の正と偽―『繋年』など清華簡諸篇より見る先秦時代の歴史叙述― 小寺 敦 (21)

クルドの一部族からオスマン家の忠臣のテュルクへ
―近代オスマン朝治下アナトリア東部におけるカラケチリ族史の「正と偽」― 岩本 佳子 (32)

「偽」イグナティオス書簡集の成立環境と偽作の動機
―『長文の説明』,教会一致,キリキア― 砂田 恭佑 (40)

署名偽造とデモクラシー―19世紀半ばのイギリスにおける請願の政治文化― 小西 正紘 (52)

批判と反省
論破型歴史叙述の問題点を考える
―田野大輔・小野寺拓也「一般向けに歴史を書くことの困難」を読んで― 小川 幸司 (62)

書評
坂上康俊『唐法典と日本律令制』 神戸 航介 (69)
平井和子『占領下の女性たち―日本と満州の性暴力・ 性売買・「親密な交際」―』 人見 佐知子 (72)

史料・文献紹介 (76)
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商品情報・内容

  • 出版社:青木書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月24日
  • サイズ:B5

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