• 雑誌:化学
  • 出版社:化学同人
  • 発行間隔:月刊
  • サイズ:A4変
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化学 2024年4月号 (発売日2024年03月18日)

化学同人
ナノテク,バイオ,環境など今話題の研究は,もとをただせば原子と分子の世界,つまり化学です.21世紀の化学はさまざまな周辺領域に広がりながら新しい学問を生みだし続けています.本誌は,第一線で活躍する研...

化学 2024年4月号 (発売日2024年03月18日)

化学同人
ナノテク,バイオ,環境など今話題の研究は,もとをただせば原子と分子の世界,つまり化学です.21世紀の化学はさまざまな周辺領域に広がりながら新しい学問を生みだし続けています.本誌は,第一線で活躍する研...

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化学 2024年4月号 (発売日2024年03月18日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
リニューアルのご挨拶
●『化学』編集部

【特集】ケイ素化学の現在地

〈インタビュー〉
ケイ素化学の歩み そして今後への期待
●玉尾皓平

〈ケイ素化学の現在地〉
ポリシルセスキオキサンを用いた新材料開発
●大下浄治

シリレンやシラノンなどのケイ素活性化学種
●岩本武明

ケイ素間三重結合「ジシリン」とケイ素芳香族「シラベンゼン」
●笹森貴裕
ケイ素化学の現在地

有機トリアルキルシランとクロスカップリング
●南 安規

ガラスの基本単位の単離と水素結合性無機構造体の開発
●五十嵐正安・佐藤一彦・吉田 勝

ケイ素機能性化学 ケイ素を含むπ電子系の発展と展望
●村井征史・山口茂弘


【新連載】

みんなの元素学
四元素説はどのようにして現れたのか?
●元素学たん

分析科学の革新技術 バイオセンサー
ようこそ! バイオセンサーの世界へ
●早水裕平

予備校講師が教える わかりやすい化学の伝え方
原子? 分子? 元素? と周期表の覚え方
●西村能一

無知学のススメ
無知という問題
●塚原東吾

泉質で巡る 全国温泉旅
温泉って何?
●藤牧 朗

本屋が見つけたこの1 冊
●中川 愛


【好評連載】

化学つれづれ草(84)思想家Boltzmann
●田中一義

我が研究の源流(8)バイオ高分子の研究はここから始まった!
●沼田圭司

数理・データサイエンスの実践トレーニング(12)データから現実を知る(Ⅲ)
●落合洋文


【2024年の化学】

〈注目の論文〉
不斉有機ホウ素ラジカル触媒/アミドの連続的な増炭反応/細胞膜での長距離膜張力伝達の測定/2%の添加物で光応答性ゲルをつくる

〈最新のトピックス〉
星間物質PNの反応性/サステナブルな材料合成の重要性/外部刺激応答性の3D液晶エラストマー/有機熱電変換
ナノテク,バイオ,環境など今話題の研究は,もとをただせば原子と分子の世界,つまり化学です.21世紀の化学はさまざまな周辺領域に広がりながら新しい学問を生みだし続けています.本誌は,第一線で活躍する研究者が解説した「注目の論文」や「最新のトピックス」をはじめ,研究に役立つスキルの向上を目的とした連載講座,研究者自身の人柄や研究姿勢などをテーマに独自の切り口で編集した記事を多数掲載.「内容は高く,表現はやさしく」をモットーに,化学のおもしろい情報と話題を提供します。





リニューアルのご挨拶
●『化学』編集部

【特集】ケイ素化学の現在地

〈インタビュー〉
ケイ素化学の歩み そして今後への期待
●玉尾皓平

〈ケイ素化学の現在地〉
ポリシルセスキオキサンを用いた新材料開発
●大下浄治

シリレンやシラノンなどのケイ素活性化学種
●岩本武明

ケイ素間三重結合「ジシリン」とケイ素芳香族「シラベンゼン」
●笹森貴裕
ケイ素化学の現在地

有機トリアルキルシランとクロスカップリング
●南 安規

ガラスの基本単位の単離と水素結合性無機構造体の開発
●五十嵐正安・佐藤一彦・吉田 勝

ケイ素機能性化学 ケイ素を含むπ電子系の発展と展望
●村井征史・山口茂弘


【新連載】

みんなの元素学
四元素説はどのようにして現れたのか?
●元素学たん

分析科学の革新技術 バイオセンサー
ようこそ! バイオセンサーの世界へ
●早水裕平

予備校講師が教える わかりやすい化学の伝え方
原子? 分子? 元素? と周期表の覚え方
●西村能一

無知学のススメ
無知という問題
●塚原東吾

泉質で巡る 全国温泉旅
温泉って何?
●藤牧 朗

本屋が見つけたこの1 冊
●中川 愛


【好評連載】

化学つれづれ草(84)思想家Boltzmann
●田中一義

我が研究の源流(8)バイオ高分子の研究はここから始まった!
●沼田圭司

数理・データサイエンスの実践トレーニング(12)データから現実を知る(Ⅲ)
●落合洋文


【2024年の化学】

〈注目の論文〉
不斉有機ホウ素ラジカル触媒/アミドの連続的な増炭反応/細胞膜での長距離膜張力伝達の測定/2%の添加物で光応答性ゲルをつくる

〈最新のトピックス〉
星間物質PNの反応性/サステナブルな材料合成の重要性/外部刺激応答性の3D液晶エラストマー/有機熱電変換

化学 2024年03月18日発売号掲載の次号予告

【解説】二酸化炭素の吸着で 磁石でないものが磁石に! 宮坂 等
二酸化炭素の吸着によって,磁石としての性質をもたない常磁性体を,磁気秩序を示す反強磁性体へ変換することに成功した.
磁性の変化に二酸化炭素はどう関与しているのか.

【解説】成長が難しいはずの鉱物が, なぜ自然界で豊富に存在するのか?
─ 200 年ものあいだ謎とされたドロマイトの生成機構を解明 木村勇気
天然には多量に存在するが常温付近では成長しない鉱物ドロ マイトは,成長と溶解を繰り返すことで成長速度が高まっていた.
効率的な結晶材料の合成手法に役立つ知見である.

好評連載
巻頭記事 畠山 歓
我が研究の源流 忍久保 洋
みんなの元素学 元素学たん
分析科学の革新技術 バイオセンサー 早水裕平
予備校講師が教える わかりやすい化学の伝え方 西村能一
無知学のススメ 塚原東吾
泉質で巡る 全国温泉旅 藤牧 朗
数理・データサイエンスの実践トレーニング 落合洋文
化学つれづれ草 田中一義
本屋が見つけたこの 1 冊 平田かおり

化学の内容

  • 出版社:化学同人
  • 発行間隔:月刊
  • サイズ:A4変
最新の情報から話題のトピックスまで,研究者がいちばん知りたい,化学のおもしろい情報を満載した総合誌
ナノテク,バイオ,環境など今話題の研究は,もとをただせば原子と分子の世界,つまり化学です.21世紀の化学はさまざまな周辺領域に広がりながら新しい学問を生みだし続けています.本誌は,第一線で活躍する研究者が解説した「注目の論文」や「最新のトピックス」をはじめ,研究に役立つスキルの向上を目的とした連載講座,研究者自身の人柄や研究姿勢などをテーマに独自の切り口で編集した記事を多数掲載.「内容は高く,表現はやさしく」をモットーに,化学のおもしろい情報と話題を提供します。

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