• 雑誌:化学
  • 出版社:化学同人
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月18日
  • サイズ:A4変
  • 参考価格:[紙版]880円 [デジタル版]880円
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化学 2025年1月号 (発売日2024年12月18日)

化学同人
ナノテク、バイオ、環境など今話題の研究は、もとをただせば原子と分子の世界、つまり化学です。21世紀の化学はさまざまな周辺領域に広がりながら新しい学問を生みだし続けています。本誌は、第一線で活躍する研...

化学 2025年1月号 (発売日2024年12月18日)

化学同人
ナノテク、バイオ、環境など今話題の研究は、もとをただせば原子と分子の世界、つまり化学です。21世紀の化学はさまざまな周辺領域に広がりながら新しい学問を生みだし続けています。本誌は、第一線で活躍する研...

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化学 2025年1月号 (発売日2024年12月18日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
【特集】ダイヤモンド革命

人工ダイヤモンド合成の歴史と半導体応用への展望
●角谷 均


ダイヤモンド量子センシング
●関口直太

ダイヤモンド中の発光中心を用いた量子科学技術研究
●水落憲和

爆轟法ナノダイヤモンド
──爆轟反応と表面化学の制御による機能化
●牧野有都・西川正浩

ダイヤモンド電極
──環境改善・医療応用へ
●栄長泰明

〈コラム〉
宝石としてのダイヤモンド
●茜 灯里


【解説】
炭素原子を手懐ける
──精密な分子編集を志向した試薬開発
●小池太智・Max M. Hansmann

【リレー連載】
Chemっと!
科学を翻訳する
●斉藤隆央

我が研究の源流
(17)光イメージング材料の研究はここから始まった!
●牧 昌次郎

【好評連載】
化学つれづれ草
(93)AI讃歌?
●田中一義

予備校講師が教える わかりやすい化学の伝え方
(10)無機化学の効率的な指導法
●西村能一

分析科学の革新技術 バイオセンサー
(9)ナノ材料を用いたバイオセンサー
●早水裕平

泉質で巡る 全国温泉旅
(10)酸性泉
●藤牧 朗

無知学のススメ
(10)PFASのレッスン:無知学からどうみるか(その1)
●塚原東吾

みんなの元素学
(10)元素オタクの聖地イッテルビー
●元素学たん


【2025年の化学】
〈注目の論文〉
銅触媒で芳香族アミンを合成する/メタン酸化酵素の触媒反応機構/2本鎖から2本鎖への可逆的スイッチング/ケトンの新たな骨格変換法

〈最新のトピックス〉
安定な求核的カルベンNHCの化学/大気中のヒドロトリオキシド(ROOOH)/非晶高分子材料の構造解析と機能開拓/環境適応型可視光フルオロアルキル化
ナノテク、バイオ、環境など今話題の研究は、もとをただせば原子と分子の世界、つまり化学です。21世紀の化学はさまざまな周辺領域に広がりながら新しい学問を生みだし続けています。本誌は、第一線で活躍する研究者が解説した「注目の論文」や「最新のトピックス」をはじめ、研究に役立つスキルの向上を目的とした連載講座、研究者自身の人柄や研究姿勢などをテーマに独自の切り口で編集した記事を多数掲載。「内容は高く、表現はやさしく」をモットーに、化学のおもしろい情報と話題を提供します。

Chemっと! 科学を翻訳する ●斉藤隆央
〔特集:総説〕人工ダイヤモンド合成の歴史と半導体応用への展望 ●角谷 均
〔特集:解説〕ダイヤモンド量子センシング ●関口直太
〔特集:解説〕ダイヤモンド中の発光中心を用いた量子科学技術研究 ●水落憲和
〔特集:解説〕爆轟法ナノダイヤモンド ●牧野有都・西川正浩
〔特集:解説〕ダイヤモンド電極 ●栄長泰明
〔特集:コラム〕宝石としてのダイヤモンド ●茜 灯里
〔連載〕化学つれづれ草(93)AI讃歌? ●田中一義
〔連載〕予備校講師が教える わかりやすい化学の伝え方(10)無機化学の効率的な指導法 ●西村能一
〔解説〕炭素原子を手懐ける ●小池太智・Max M. Hansmann
〔連載〕分析科学の革新技術 バイオセンサー(9)ナノ材料を用いたバイオセンサー ●早水裕平
〔連載〕泉質で巡る 全国温泉旅(10)酸性泉 ●藤牧 朗
カガクくんをさがせ?
〔連載〕みんなの元素学(10)元素オタクの聖地イッテルビー ●元素学たん
〔連載〕我が研究の源流(17)光イメージング材料の研究はここから始まった! ●牧 昌次郎
〔連載〕無知学のススメ(10)PFASのレッスン 無知学からどう見るか(その1) ●塚原東吾
話題の1冊
〈注目の論文〉銅触媒で芳香族アミンを合成する/メタン酸化酵素の触媒反応機構/2本鎖から2本鎖への可逆的スイッチング/ケトンの新たな骨格変換法
〈最新のトピックス〉安定な求核的カルベンNHCの化学/大気中のヒドロトリオキシド(ROOOH)/非晶高分子材料の構造解析と機能開拓/環境適応型可視光フルオロアルキル化
奥付

化学 2024年12月18日発売号掲載の次号予告

【特集】PCP/MOF の現在地
レジェンド化学者がいま知りたいこと,レビューしてほしいこ とを「同人誌」的に特集する.
第 4 回のテーマは,北川 進先生(京都大学高等研究院)による「PCP/MOF」.

インタビュー 北 川 進

最先端研究
〈執筆者〉植村卓史 / 北浦 良 / 近藤美欧 / 佐藤弘志 / 古川 修平 / 堀毛悟史

【解説】 Wallach の法則に逆らう 関 修平
鏡像関係・分子キラリティの最も根源的でシンプルな法則であるWallach 則.
これを電子物性・電子状態密度の観点から破れる,いわば Anti-Wallach 則を示す物質群の存在する可能性が,マイクロ波伝導度測定法を用いた電荷移動度の計測によって示された.

好評連載
Chemっと!  堀越 亮
我が研究の源流  大矢根綾子
みんなの元素学  元素学たん
分析科学の革新技術  バイオセンサー 早水裕平
予備校講師が教える わかりやすい化学の伝え方  西村能一
無知学のススメ  塚原東吾
泉質で巡る 全国温泉旅  藤牧 朗
化学つれづれ草  田中一義

化学の内容

  • 出版社:化学同人
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月18日
  • サイズ:A4変
最新の情報から話題のトピックスまで,研究者がいちばん知りたい,化学のおもしろい情報を満載した総合誌
ナノテク,バイオ,環境など今話題の研究は,もとをただせば原子と分子の世界,つまり化学です.21世紀の化学はさまざまな周辺領域に広がりながら新しい学問を生みだし続けています.本誌は,第一線で活躍する研究者が解説した「注目の論文」や「最新のトピックス」をはじめ,研究に役立つスキルの向上を目的とした連載講座,研究者自身の人柄や研究姿勢などをテーマに独自の切り口で編集した記事を多数掲載.「内容は高く,表現はやさしく」をモットーに,化学のおもしろい情報と話題を提供します。

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