別冊付録 トレーニング・メニュー118
SPECIAL FEATURES【特集】
特集 Let's understand and improve group tactics in foofball.
「グループ戦術レベルアップ講座」
特集(1):清水亮・監督(大阪市ジュネッスFC・ジュニア/大阪府)
「次の受け手を考えられるのがベース。味方を助けられる選手になってほしい」
特集(2):戸田智史・監督(東京武蔵野シティフットボールクラブU15/東京都)
「グループ戦術の意図と使い方を知り、判断の伴った質の高いプレーを実現する」
特集(3):大塚一朗・監督(富山第一高校/富山県)
「グループ戦術の理解は必要不可欠。積み重ねることで共通理解を生む」
特集(4):カレカ・コーチ×ヴィト・コーチ(クルゼイロEC/ブラジル)
「ブラジルでは低年齢でグループ戦術を指導。特にフットサルから戦術の大部分を学ぶ」
特集(5):吉田和史・監督(マリアナオ・ポブレ ユースA/スペイン)
「連係がうまくいかない原因は3パターン。トレーニングを通じて問題点を解消する」
特集(6):塚本秀樹・GKコーチ(アビスパ福岡/福岡県)
「監督の考えを最も理解すべきなのがGK。信頼感のあるコーチングで味方を動かす」
COVER INTERVIEW 【巻頭インタビュー】
『ポスト平成の選手育成』
大滝雅良(静岡県立清水桜が丘高校・総監督)
「名手にプレー面で指導できるものはない。人間性を高める指導こそ、彼らに必要」
REPORT【リポート】
注目の若手選手インタビュー フレンキー・デヨング(アヤックス→FCバルセロナ/MF)
「GKキャンプ」の誌上再現:前編 澤村公康GKコーチ(サンフレッチェ広島)
短期集中連載「高校サッカー研究2019」第2回:山形県立庄内総合高校(山形県)
身体操作講座「『落下トリガー』で素早く動き出す」講師:中野崇・代表(JARTA)
JUNIOR SOCCER CLINIC【ジュニアサッカークリニック】
「ジュニア年代クラブ訪問」club F3(新潟県)
「子供も楽しく学べる『GK技術攻略講座』中山英樹(福岡ゴールキーパースクール・代表)」
「実戦で使える『個人技術向上メソッド』中川英治(クーパー・アカデミー・オブ・コーチング/ヘッドマスター)」
COLUMN【コラム】
勝つための栄養セミナー
母国イングランド直送コラム「フットボール・ツイッター」
SERIAL【連載】
読者プレゼント
Jリーグ・スケジュール
スペイン流の「戦術アクション」を学ぶ(14)坪井健太郎(CEエウロパ・フベニールA・第2監督/スペイン)
インフォメーション
キッズ年代の指導法 ドイツ式「サッカーと子育て」(1)
バックナンバー&次号予告
マンスリー・ターゲット(選手カルテ)
サッカークリニックの内容
- 出版社:ベースボール・マガジン社
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月6日
- サイズ:B5
選手と指導者のためのサッカーに関する技術・戦術専門誌『サッカークリニック』
「サッカーがうまくなりたい、チームを強くしたい」をテーマとする選手とコーチのための本格的サッカー技術専門誌。個人技術・個人戦術の向上と、チーム強化に役立つ情報を中心に編集されている。ワールドカップをはじめ、多くの人が実際に観た試合をモデルにした技術・戦術セミナー、選手密着レポート、サッカーの町訪問、選手のための栄養と食事、海外最新情報なども掲載。
サッカークリニックの無料サンプル
2025年3月号 (2025年02月06日発売)
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サッカークリニック 2019年7月号(2019-06-06発売) の特集を少しご紹介
「 グループ戦術レベルアップ講座」
P.27~P.65
言語化&共有の手がかり 近年、耳にするようになったポジショナル・プレーやプレー・モデル、おなじみのチーム戦術やグループ戦術、そして個人戦術を含め、サッカー界には多くの専門用語が存在する。今後もその数は増えるだろう。 もちろん専門用語は、サッカーを言語化して理解するには必要であり、理解を深める上で役立てるべきだ。とは言え、専門用語を使うだけでは理解は深まらない。サッカーにおける技術と同様、専門用語の意味自体を理解(あるいは共有)して使うべきだろう。 今回の特集では「グループ戦術」を取り上げる。果たして、グループ戦術とはどのようなものであり、どのように選手に伝えるべきなのだろか? いろいろな指導者のグループ戦術に耳を傾け、グループ戦術の見直し、再構築に役立ててほしい。
ポスト平成の選手育成 静岡市立清水桜が丘高校・総監督大滝雅良
「名手にプレー面で指導できるものはない。人間性を高める指導こそ、彼らに必要」
P.3~P.7
1998年の初出場から6大会連続でワールドカップに出場し、ベスト16入りも3大会で果たした日本のサッカー界。Jリーグ開幕、ワールドカップ開催も実現し、平成の歩みとともに目を見張るような発展を遂げた。では、選手育成の現場、指導者から見ると日本サッカー界はどのように変化してきたのか?過去、現在、そして未来を有識者に聞いていく。「私が育てた」とは言えない 卓越した指導で清水市立商業高校の名を全国に轟かせ、風間八宏、名波浩、川口能活、小野伸二ら、数多くの名選手を育ててきた大滝雅良氏。特に、平成に入った1990年代における同校の存在は大きく、全国大会での成績、そしてプロ選手を輩出した数において、「サッカー王国・静岡」の中で抜きん出た実績を残した上、全国屈指の強豪校となった。
注目の若手選手インタビュー「自分を変える必要はない」
P.8~P.11
21歳の若手選手にFCバルセロナが支払った移籍金は約100億円とも言われている。「彼にそれだけの価値があるのか?」という疑問を払拭する活躍を見せたフレンキー・デヨングのインタビューをお届けする。自信──オランダ人であり、アカデミー(U-21チーム)にも所属したアヤックスはあなたにとってどのような存在ですか?デヨング(以下、D) 僕にとってアヤックスは「いいサッカー」をするクラブの象徴だ。いいサッカーというのは、しっかりとパスをつないで後ろからゴールを目指しつつ、ときには創造性や大胆さが感じられる攻撃を仕掛けるものだ。それがアヤックスのサッカーであり、オランダのサッカーだと感じている。──オランダのアカデミーではそうした「いいサッカー」を学ぶのでしょうか? D 僕は、「プロへの入り口」としてヴィレム?のアカデミーに入り、以降、素晴らしい環境でプレーさせてもらった。
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