週刊東洋経済 2/4号 (発売日2006年01月30日) 表紙
  • 雑誌:週刊東洋経済
  • 出版社:東洋経済新報社
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:毎週月曜日
  • サイズ:A4
週刊東洋経済 2/4号 (発売日2006年01月30日) 表紙
  • 雑誌:週刊東洋経済
  • 出版社:東洋経済新報社
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:毎週月曜日
  • サイズ:A4

週刊東洋経済 2/4号 (発売日2006年01月30日)

東洋経済新報社
■COVER STORY
▼特集担当記者から
コロリとだまされた権力者たち
Weekly Toyo Keizai

家宅捜索によるライブドアショックは前社長の堀江貴文容疑者を筆頭とする幹部4人逮捕でライブドア事件に、そし...

週刊東洋経済 2/4号 (発売日2006年01月30日)

東洋経済新報社
■COVER STORY
▼特集担当記者から
コロリとだまされた権力者たち
Weekly Toyo Keizai

家宅捜索によるライブドアショックは前社長の堀江貴文容疑者を筆頭とする幹部4人逮捕でライブドア事件に、そし...

ご注文はこちら

2006年01月30日発売号単品
キャンペーン
定期購読でご注文
最大
41%
OFF
480円 / 冊
2025年12月15日発売号から購読開始号が選べます。
定期購読なら断然お得!デジタルサービスもオプション料金なしで使い放題

週刊東洋経済 2/4号 (発売日2006年01月30日) の目次

■COVER STORY
▼特集担当記者から
コロリとだまされた権力者たち
Weekly Toyo Keizai

家宅捜索によるライブドアショックは前社長の堀江貴文容疑者を筆頭とする幹部4人逮捕でライブドア事件に、そして現在では永田町へと疑惑は拡がり、ライブドア疑獄の様相を呈し始めています。

「ライブドアファイナンスと投資事業組合は一体」
「株価テコ入れのためにバリュークリック(現ライブドアマーケティング)株100分割を決めた」
「ダイナシティ株買収では創業家に20億円を余分に払った」。

ライブドアに東京地検特捜部の家宅捜索が入る4日前や家宅捜索当日やその最中に、事件のカギを握る財務担当取締役(当時)の宮内亮治容疑者は、本誌・山田雄大記者だけに重要事実をいともあっさりと認めていました。

雄大記者は年末年始を返上し大量保有報告書を洗い直し、年明けに宮内容疑者や熊谷史人取締役(現・代表)に素朴な疑問をぶつけてきました。

「堀江式錬金術」の道具に使われた新制度や新手法は、いずれも社会的大義のための規制緩和であり手法開発でした。株式交換は企業再編の円滑化のためでしたし、株式分割による投資単位の引き下げは投資家の裾野拡大のための法制度変更でした。MSCBは企業再生を促すための新たな資金調達手法です。

これらを逆手に取り、私的な利益追求のテコに使ったのが「堀江式錬金術」だったとしたら、それにコロリと騙された東証や自民党の責任は重いでしょう。立会外取引によるニッポン放送株買い占めを「適法」としてお墨付きを与えた金融庁、堀江容疑者を「改革の騎手」と早合点して後押しした日本経団連の責任も軽くはありません。

計4ページの速報ニュースでは仲間内によるお手盛り決算や「海の家」、資金繰りに黄信号が灯った買収企業・セシールの深層に迫りました。計31ページの巻頭特集では「堀江式錬金術」の全手口とライブドアに事実上ジャックされた東証の実状に迫りました。

歪んだ市場がライブドアを生み育て、そのライブドアがさらに市場を歪め、さらには第2、第3のライブドアがインキュベート(孵化)される――今回の逮捕劇はいわば“魔界”の入り口が収拾不可能なくらいに拡がる瀬戸際のタイミングでした。もうやんちゃ(無茶)はしなくていい。そんな安堵感に宮内容疑者が包まれた矢先でもありました。

1982年以来の大幅分割ランキングなど本誌秘蔵データも満載。総計35ページの独走特集をどうぞご堪能ください。
--------------------------
逮捕直前の素顔
もともと1月30日発売の『週刊東洋経済』2月4日号はライブドアの金融事業の問題を書く予定で取材を進めていました。別に「先見の明があった」と言いたいわけではありません。

ライブドアについては「警察が動いているらしい」「証券取引等監視委員会が内偵を進めているようだ」といったうわさは過去もあり、最近のうわさも聞き流していました。     
    
さすがに特捜が乗り出してくるとは思わず、彼らの手法は違法スレスレでも違法と問うことは難しいのではないかとも考えていました。不明を恥じ入るばかりです。その後の大騒動はご存じの通りです。

一昨年100分割に関連した本誌記事以降、堀江氏への単独取材は入りませんでした。一方、宮内氏は「厳しいことを書いてくれて全然OK。みんながウチを持ち上げるということは、何かあればみんなが落とすということで怖いこと」と言っていました。

その後の状況を予感していたのでしょうか。家宅捜索の直前の取材では熊谷氏が「転職も・・・ね」とつぶやいたり、取材の終わりに家族のことに言及するなど、普段とは違う様子でした。

今後、彼らがどうなるかはわかりませんが、罪を償った後は違う形で社会に貢献して欲しいと思います。
------------------------------
32
踊らされた株式市場
ライブドア・東証ショック

34
第1部 堀江式錬金術の全手口 徹底解明ライブドア
たとえば買収した企業にMSCBを発行させ、そのMSCBを投資事業組合に移しておく。大幅分割にM&A発表を絡めて株価を吊り上げ、人気化したところで投資事業組合が大量に売り浴びせる…。


第2部 ライブドアを生んだ株式市場の「歪み」
42
発行済み株式単元総数で断トツ! 「ライブドア市場」と化した東証
44
市場の鬼っ子。株式大幅分割、MSCB… 「錬金術」に大化け
46
高PER銘柄に「仕手株」も。市場歪める虚飾の高株価に
48
増資や新株予約権を使い関係企業間で資金還流か
50
インターネット時代に大衆化するお手軽犯罪「見せ玉」

独自データ
42
発行済み株式単元総数ランキング
44
株式大幅分割ランキング
44
MSCB発行企業一覧
47
高PER企業ランキング
90
激震の1月18日の出来高銘柄ランキング
94
IPO公募初値倍率ランキング

87
第3部 崩れ去った「東証」の信頼
88
「全銘柄売買停止」を連発する “お粗末システム”
90
市場を惑わす「隠れリスク」 株価はどうなる
92
怪文書も飛び出した! 「みずほ証券誤発注」
94
IPOから疑え! 歪められた「価格発見機能」
96
プロとアマでこんなに違う「取引手法」
97
西室新体制で東証は「再生」できるか

■The Headline ニュース

16
経営中枢 根こそぎ逮捕
虚業ライブドアの全貌解明へ
19
グループ崩壊の序曲 セシール資金繰りに黄信号
20
「冬の時代」に先手打ち 関西学院大と聖和大合併へ
21
牛肉輸入再禁止で “ザル” が露呈した米国の検査態勢
22
カメラ、フィルムを捨てるコニカミノルタの覚悟
23
久々の賃上げか。春闘を左右するトヨタの決断
24
インサイドアメリカ/インサイドアジア
25
「ミスターWho」の少数異見/今週の気になる数字

■スペシャルリポート
80
バーナンキ新議長と米国経済
FRB新議長の順調な船出

■ビジネスリポート01
70
もうガソリンでは儲からない!?
新日本石油の大改造
石油化学製品へ急旋回

■ビジネスリポート02
74
夢よもう一度
三共「メバロチン」再生計画

■ビジネスリポート03
78
“2枚看板商品”で世界を狙う
ケータイで活路開く 三菱製鋼「脱鋼材」戦略

■Market Watch
112
ストラテジストに聞く
ライブドア事件の影響は限定的
藤田 勉/日興シティグループ証券
114
注目のデータ
企業収益ほど改善しない勤労者の所得環境/ライブドアショック、アジア株式市場に波及
116
『会社四季報』最新情報
アーバンコーポレイション/ニイタカ/東海高熱工業/良品計画/イヌイ建物
116
IPO(新規株式公開)スケジュール
117
東洋経済オンラインNEWS週間視聴率ランキング
118
データ&ランキング
「団塊の世代」が多いまち

■インタビュー
66
Key Person
尾崎元規/花王代表取締役社長
連続増益記録が途切れても、将来の成長を優先します
64
この人に聞く
仲村 巖/日産ディーゼル工業社長
シェアは追わない。収益性重視を貫く
58
トップの履歴書
ウィリー・ウォルシュ/ブリティッシュ・エアウェイズCEO
最強航空会社の再強化担う

■連載
102
FOCUS政治 星 浩
自民党、民主党大連立の虚実
104
アウトルック
米中参加の新しい環境会議
100
The Compass 橘木俊詔
関西経済の復興策 教育、仕事、住居
98
野口悠紀雄のWOW! WOW! 経済塾
株価は企業の実態を表しているのか

■趣味
84
新・ゴルフざんまい 舩越園子
86
経済ニュースを読む英語
106
ブックレビュー

■企業
56
マーケティングの達人に会いたい
チロルチョコ:「チロルチョコ きなこもち」
55
ニッポンの技術再発見
電源開発:石炭微粉ガス化発電
62
The Talk
ロバート・ミラー(デルファイ)/野村 滋(E&Yトランザクションアドバイザリーサービス)

■コラム
9
経済を見る眼 齊藤 誠
資本市場から見た耐震偽装事件
54
陳言の中国縦横無尽

■その他
26
読者の手紙・編集部から
85
告知板 新製品&イベント

■PR
5
ビジネスアスペクト
三菱ウェルファーマ/グループ総合力で明日の医療ニーズに応えていく
110
ビジネス・フォーラム

週刊東洋経済の内容

ビジネスリーダー必携の総合経済誌 『週刊東洋経済』
1895(明治28)に創刊され、情報量と分析力で定評のある「週刊東洋経済」は、溢れる情報の中から、世の中の事象を鋭く徹底的に深掘りし、豊富な図解で、わかりやすくお届けします。ビジネスの最先端で働く方にとって、悔いなき決断を下すために。「週刊東洋経済」は確かなサポートを提供し続けます。デジタルサービスもオプション料金なしで使い放題です。

週刊東洋経済の無料サンプル

2025年10月11日・18日合併号 (2025年10月06日発売)
2025年10月11日・18日合併号 (2025年10月06日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
サンプルを見る

週刊東洋経済の目次配信サービス

週刊東洋経済最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。
おすすめの購読プラン

週刊東洋経済の無料記事

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

週刊東洋経済の所属カテゴリ一覧

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.