週刊東洋経済 2/25号 (発売日2006年02月20日) 表紙
  • 雑誌:週刊東洋経済
  • 出版社:東洋経済新報社
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:毎週月曜日
  • サイズ:A4
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週刊東洋経済 2/25号 (発売日2006年02月20日)

東洋経済新報社
■COVER STORY
▼特集担当記者から

えっ、世界の富裕層の17%は日本人
Weekly Toyo Keizai

「ブレゲ」「ブランパン」「パテックフィリップ」「フランク・ミューラー」。

読者の皆さんはこれらの...

週刊東洋経済 2/25号 (発売日2006年02月20日)

東洋経済新報社
■COVER STORY
▼特集担当記者から

えっ、世界の富裕層の17%は日本人
Weekly Toyo Keizai

「ブレゲ」「ブランパン」「パテックフィリップ」「フランク・ミューラー」。

読者の皆さんはこれらの...

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目次

■COVER STORY
▼特集担当記者から

えっ、世界の富裕層の17%は日本人
Weekly Toyo Keizai

「ブレゲ」「ブランパン」「パテックフィリップ」「フランク・ミューラー」。

読者の皆さんはこれらのブランドを知っていますか? 私は「フランク ・ミューラー」しか知りませんでした。聞いたことがある高級時計ブランドといえば、ロレックス、オメガなど。それらより上のブランドの時計を買うことは「想定外」ですから、ほとんど知りません。

最近売れているという高級スポーツカー・マセラッティも名前は知っていましたが、関心はなく、どんな外観の車か知りませんでした。

最近、フリーターやニートなど、いわゆる「下流社会」に関することが話題になります。しかし、実は日本は富裕社会でもあります。米国メリルリンチの調査によれば2003年末で世界の富裕層の17%は日本人です。人数にすると、131万人ですが、その後の景気回復を考えると、2006年2月現在ではもっと増えているはずです。

こうした富裕層が高級時計や高級車を買っています。最近ではプライベートジェット機も人気があり、買おうと思っても3年待ちだそうです。一方、フリーター若者がディスカウントストアで買ったカップラーメンで食事を済ませています。

「これでいいのか!」・・・なんて言う気は全くありません。

高額品が動けば、周囲は潤います。くだらない、嫉妬、ねたみは捨てましょう。お金持ちがお金持ちらしくお金を使わなければ、社会全体が困ります。高級外車ブームによる恩恵が巡り巡ってフリーターの年収アップにつながれば、それはそれでいいではありませんか?

そもそも金持ち=悪と決まり切っているわけではありません。富裕層に対して反感を持つのではなく、どうしたら彼らの富を社会全体に生かすことができるのか?こんなことを考えながら、2月20日発売の週刊東洋経済2月25日号「高額消費の爆発」を読んでみて下さい。
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36
高額消費の爆発
消費バブル再燃か?

局地的に資産膨張、高額消費の壮絶
38
自動車 ■イタリアンブーム波及。個性派外車が沸く
39
百貨店 ■500万円の時計が目当て。「一見客」奇襲の現場
41
不動産 ■一般販売前に半数成約。「億ション」に実需
42
エンターテインメント ■特等席から売れていく。都会の夜は豪華オペラ
43
旅行 ■大音楽祭に歴史ロマン。芳醇な旅にシニア殺到
44
外食 ■まず10万円のワイン。高級店にラフな姿の30代
44
食品スーパー ■半世紀で7店の老舗が攻勢ののろしを上げる理由
46
さらば横並び主義 お金持ちを優遇せよ
銀行 プライベートバンク事業
証券 ラップ口座で銀行に対抗
クレジットカード ブラックカードで富裕層のわがままに対応
48
中間価格帯で捕まえ高価格帯へつなげる
化粧品 将来セレブを青田買い
50
富裕層向けマーケティングとは
52
いちばんリッチなビジネスマンはどの会社?
年収伸び率ランキング/年収ランキング

■第2特集
▼特集担当記者から
Xデーに向け日銀に漂う『熱気』
Weekly Toyo Keizai

日銀にとって5年ぶりとなる、金融政策変更(量的緩和解除)のXデーが近づいています。

2月20日発売の週刊東洋経済2月25日号の第2特集「『金利復活』後の世界」の中では、政策変更を決める「政策委員会」メンバー(全9人)のうち2人が退任時期を迎えるというコラムを掲載しましたが、実はもう一つ気になる人事があるのです。

それは日銀理事(職員が就任)の交代。現在理事は6人いますが、うち5人が今年交代となる予定(うち1人は2月15日付けで異動済み)です。これで日銀理事は昭和49年入行組(「49ers」の時代?)が中心となるようです。

ただ、日銀のいわば取締役級が大半交代するわけですので、一般企業なら大騒ぎになる事件。日銀にとっても「かつてなら」大事件でした。というのも、旧日銀法(1998年3月末まで)時代は金融政策を実質的に決めていたのは彼ら(理事)で、政策委員会は当時「スリーピングボード」と揶揄されるほど、形ばかりの存在と言われていました。

現在は、新日銀法下で日銀の独立性が強化されると同時に、政策委員会も名実ともに最高意思決定機関となっています。このため理事の大幅な交代は政策決定そのものに直接的な影響は出ないでしょう。

が、心理的には日銀内の「空気」を微妙に変える要素もあります。日銀 に、ある一種の「熱気」が漂っているのもその影響かもしれません。「退任までには量的緩和政策(およびゼロ金利政策も?)を解除し、金融政策を正常化させたい……」との宿願が、理事の皆さんに共通しているからでしょうか?。
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86
検証 どうなる量的緩和解除
「金利復活」後の世界
87
1. CPIvs.GDPデフレーター
そもそも日本はデフレ脱却ができたのか?
88
2. 金融引き締め? 金融緩和?
量的緩和政策の解除は何を意味するのか?
90
3. 金利復活(1)
量的緩和解除「後」はどんな世界に?
90
4. 金利復活(2)
株式市場や外為市場はどう連動していく?
92
5. 金利復活(3)
住宅ローン金利や企業貸出への影響は?
92
6. 財政健全化に黄信号
長期金利の上昇で財政再建や増税はどうなる
94
7. 新たな金融政策
福井日銀は「インフレ目標値」を導入するのか?

COLUMN
89
“解除派”の須田委員は再任か。参照値支持の中原委員は?
93
政府・自民党が日銀バッシング
95
バーナンキFRB新議長はどう動くのか?

■The Headline ニュース
16
高齢者23万人が行き場を失う?
「療養病床」削減で広がる不安
18
45年かかって50兆円を返済 ガラス細工の道路公団改革
20
グレーゾーン金利へ包囲網 消費者金融に強まる逆風
21
切れ味が鈍ったゴーンCEOのルノー改革
22
新社長に子会社トップを起用したアサヒビールの“荒療治”
22
経済学者・都留重人氏逝く 高成長の光と影を直視
23
World News 「政治の天才」国のチェック機能
24
インサイドアメリカ/インサイドアジア
25
「ミスターWho」の少数異見/今週の気になる数字

■ビジネスリポート01
74
巨大買収劇で揺れる業界の雄
膨張ミタルに茫然自失
射すくめられる新日鉄

■ビジネスリポート02
78
トヨタも仰天! 不良品ゼロの奇跡
デンソー中国の超「見える化」

■ビジネスリポート03
82
もう一つの薄型テレビ大戦争
シャープ亀山が天王山
旭硝子「液晶」の賭け

■Market Watch
120
アナリストに聞く
“供給中断懸念”顕在化で、瞬間1バレル=100ドルも
柴田明夫/丸紅経済研究所
122
注目のデータ
所得環境の改善は限定的/米国のアジア輸入比率は3割強で安定
124
『会社四季報』最新情報
パナホーム/帝人/野村総合研究所/サイゼリヤ/ポプラ
124
IPO(新規株式公開)スケジュール
25
東洋経済オンラインNEWS週間視聴率ランキング
126
データ&ランキング
離婚率の高い都道府県

■インタビュー
70
Key Person
三村明夫/新日本製鉄社長
競争力に重大なハンディを負うなら、日本に固執することはない
62
トップの履歴書
山本真司/ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン代表パートナー
生涯コンサルタント宣言

■連載
110
FOCUS政治 山口二郎
繁栄と貧困が同居する日本でいいのか
112
アウトルック
国連経済制裁前に米国がイラン攻撃も
108
The Compass 北城恪太郎
議論高まる構造改革の「光」と「影」
100
論点 高橋洋一/早稲田大学講師
政府部内で高まる成長率・金利論争を斬る
98
復旦大学・中国経済最新分析
最大の経済圏で進む経済統合・自由化

■趣味
60
新・ゴルフざんまい 阪田哲男
106
経済ニュースを読む英語
114
ブックレビュー

■企業
58
マーケティングの達人に会いたい
セイコーウォッチ:ワイアード レディースコラボレーションモデル
56
ニッポンの技術再発見
三菱重工業:CO2分離・回収プラント
66
The Talk
鈴木 修(スズキ)/山本絹子(パソナ)

■コラム
9
経済を見る眼 大竹文雄
想定問答・格差社会
54
陳言の中国縦横無尽

■その他
26
読者の手紙・編集部から
68
告知板 新製品&イベント

■PR
5
ビジネスアスペクト
KDDI/「ワンセグ」で加速する通信と放送の本格連携
104
ステージ21 ビットウェイ
96
野村総合研究所

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