週刊東洋経済 3/4号 (発売日2006年02月27日) 表紙
  • 雑誌:週刊東洋経済
  • 出版社:東洋経済新報社
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:毎週月曜日
  • サイズ:A4
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週刊東洋経済 3/4号 (発売日2006年02月27日)

東洋経済新報社
■COVER STORY

▼特集担当記者から
“商売上手やな~”と言われても
Weekly Toyo Keizai

日経平均もTOPIXも、月足でみると04年4月以来、陽線が9本連続するというまれにみる上昇相場を示現し...

週刊東洋経済 3/4号 (発売日2006年02月27日)

東洋経済新報社
■COVER STORY

▼特集担当記者から
“商売上手やな~”と言われても
Weekly Toyo Keizai

日経平均もTOPIXも、月足でみると04年4月以来、陽線が9本連続するというまれにみる上昇相場を示現し...

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目次

■COVER STORY

▼特集担当記者から
“商売上手やな~”と言われても
Weekly Toyo Keizai

日経平均もTOPIXも、月足でみると04年4月以来、陽線が9本連続するというまれにみる上昇相場を示現していましたが、ついにこの2月、陰線に転じてしまいました。

さらに日足でみても、大天井形成の典型的なパターンと言われる三尊天井(ヘッド・アンド・ショルダー)を、いまにも形成しそうな様相になってきています。つまり、テクニカル的には目先の下げ相場を示唆していることになるのです。

その一方で、足元の下げはファンダメンタルズ的には高すぎるPER(株価収益率)のテクニカルな調整に過ぎないとの見方もあります。欧米株のPER14~15倍に対し、日本株は20倍超。06年度の利益を織り込んだとしても正当化できない水準でしょう。高すぎるPERを正当化するような利益が期待できなければ、プライス、すなわち株価が下がって調整するしかないのです。

モルガン・スタンレー証券の神山直樹・日本株ストラテジストも指摘するように、足元の調整過程は「バリュエーションの考えが健全に働いた」結果と評価できるのです。

実際、『会社四季報』の制作過程で集計した結果でも、業績の修正額が10億円以上という大企業に的を絞ると、業績の上方修正を行っている会社が多く、依然、好調な企業が目立ちます。つまり、国内要因で考えるかぎり、ファンダメンタルズ的には何も変わっていないと言えるのです。

懸念材料は海外からやってくると思われるのですが、これについては2月27日発売の『週刊東洋経済』3月4日号の第1特集、「新年度に伸びる997社」でご確認いただきたいと思います。決して“ホラーストーリー”と言う訳ではありませんが、ある程度は納得していただけるのではないかと自負しています。

最後に一ついえることは、今年は少なくとも総花的にどのような銘柄でも上昇するという、バラ色の相場展開は望みにくいということ。足元は、特に“買い”に即断は禁物です。

ひょっとすると、またどこかのブログで“商売上手やな~”など批評されるかもしれませんが、今週発売の『週刊東洋経済』で期待の持てる企業に目星をつけ、3月16日発売の『会社四季報』春号の記事でなぜこのような数字になるのか、その根拠をよくご確認いただきたいと思います。
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34
超速報!『四季報』春号
新年度に伸びる997社
37
増益率ランキング
次年度の反転・続伸企業。新しい主役が潜む220社
40
06年度増益額ランキング
「強い松下」復活! 来期巨額増益の80社
41
対通期予想経常利益進捗率ランキング
サプライズの可能性がまだ残る玉石混淆の100社
43
経常利益・上方修正ランキング
期末に向け利益上乗せ、今期「増額」の80社
44
経常利益・下方修正ランキング
良い「減額」か悪い「減額」か、買い場を探る80社
45
高配当利回りランキング
増・復配企業が続々。配当総額は5兆円弱に
46
増配・復配銘柄の盲点
47
分割銘柄はココに注意! 3月以降の株式分割実施予定
48
業種別主要会社・株価上昇余地ランキング
最新「理論株価」で探す割安銘柄400社

■The Headline ニュース
16
ライブドア事件香港・スイスルートの黒い霧 資金洗浄の闇を追う
18
分割が決定 国際協力銀行ODAの議論なく迷走の果ての決着
19
再建に曙光!三菱自動車新型軽自動車「アイ」想定外の好発進
20
オリジン東秀 買収合戦 ドンキ流買収策、法の不備を突く
21
日本ビクター 巨額赤字で松下主導の抜本改革へ秒読み
22
World News 米への反発強める中南米諸国
24
インサイドアメリカ/インサイドアジア
25
「ミスターWho」の少数異見/今週の気になる数字

■ビジネスリポート01
56
トヨタ追撃の決め手は“ふるい落とし”作戦
ホンダが本気で仕掛けるディーラー大再編

■ビジネスリポート02
60
“利益の源泉”が枯渇する
「過払い」返還請求急増 貸金業界冬の時代

■ビジネスリポート03
62
第2のグーグルに最短距離
人間検索エンジン SNSは大化けするか

■スペシャルリポート
▼特集担当記者から

ホテル業界の「2007年」問題
Weekly Toyo Keizai

マンダリンオリンタル、ザ・リッツ・カールトン、ザ・ペニンシュラ、外資系ホテルの進出ラッシュで供給過剰が懸念され、ホテル業界の「2007年問題」と言われています。そこで2月27日発売の『週刊東洋経済』 3月4日号のスペシャルレポートでは欧米で「5つ星」といわれる最高級ホテルの実態を追いました。

ザ・リッツ・カールトン大阪には、サービスの極意を習得しようと、見学者が訪れます。トヨタ・レクサスの販売員もここで研修を行っています。パークハイアット東京は客室単価5万円台で、客室数200程度、1室に従業員2名を配置する極めて個人対個人のサービスをしています。新宿駅から遠く、決して立地的には有利とは言えませんが、ここでしか味わえない体験があります。

ホテルの売りは、ぴかぴかの外装や調度品だけではなく、サービスであったり、そこでしか味わうことのできない体験です。今回は触れませんでしたが、フォーシーズンズ丸の内は客室50、客室単価は6万円程度。ここでは本物のフォーシージンズの贅沢を味わうことができます。

人材面での変化も起きています。ホテル業界では「ヒルトン学校」と呼ばれるほど、合理的なホテル経営を行うヒルトン出身者の幹部がずらりと並びます。最近ではヒルトン→ハイアット→ほかのホテルと、人材が移動するケースが増えています。

欧米ではさまざまなホテルを渡り歩き、腕を磨くのが一般的です。今後はマンダリンやペニンシュラという香港系ホテルの経験者が牽引する日もそう遠くないでしょう。

余談ですが、日本に適応している外国人総支配人の方は、日本人の奥さんがいらっしゃるケースが多いようです。

「ホテルは1年目は運営が混乱。開業2年目が勝負」といわれます。開業して間もない外資系ホテルには、客室単価に見合わないサービスもちらほら。これからが本当の勝負でしょう。

まさにホテル戦争。利用者にとってはありがたい話ですが、これまで以上にコンセプトをはっきりと打ち出せるホテルだけが生き残る時代に突入したといえます。
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114
ホテルは5万円&8000円に二極化
「総中流時代」の幕引く高級化・専門化の荒波

■インタビュー
120
Key Person
作田久男/オムロン代表取締役社長
企業は社会の公器。社会に恩返しするのは当り前
124
この人に聞く
マイケル・グリーン/前国家安全保障会議アジア上級部長
ポスト小泉候補は外交リスクを取れるか

■Market Watch
148
ストラテジストに聞く
“業績相場”に買い疲れ感 景気減速の警戒シグナルも
北野 一/J.P.モルガン証券
150
注目のデータ
05年は5年ぶりの高成長/雪だるま式に増える韓国の対日貿易赤字
152
『会社四季報』最新情報
ホンダ/住江織物/OKK/ウエッズ/アルデプロ
152
IPO(新規株式公開)スケジュール
153
東洋経済オンラインNEWS週間視聴率ランキング
154
データ&ランキング
高卒者の県内就職率が高い都道府県

■トップの履歴書
76
安田秀一/ドーム代表取締役
元アメフト日本代表選手がスポーツ用品業界でも活躍
82
増井隆夫/日清ペットフード代表取締役社長
現場の声を尊重しシェア拡大

■連載
136
FOCUS政治 中村啓三
中国が「安倍首相」を予測。タカ派路線修正を期待
138
アウトルック
ナンバーワンは渡さない。子どもの理数教育を充実
134
The Compass 橘木俊詔
高い名目成長を求める竹中派と慎重な谷垣派
126
野口悠紀雄のWOW! WOW! 経済塾
ストックオプションは現金給与より有利なのですか?
128
論点 菅野 寛、岩上順一/ボストンコンサルティング
企業価値が向上するM&AのカギはPMI

■趣味
86
新・ゴルフざんまい 舩越園子
132
経済ニュースを読む英語
142
ブックレビュー

■企業
72
マーケティングの達人に会いたい
アサヒ飲料:「ワンダ ショット&ショット」
70
ニッポンの技術再発見
テルモ:痛みの少ない注射針
84
The Talk
片山 徹(NEC)/瀬名秀明(SF作家)

■コラム
9
経済を見る眼 八代尚宏
市場化テストに求められる“決意”
68
陳言の中国縦横無尽

■その他
26
読者の手紙・編集部から
74
告知板 新製品&イベント

■PR
5
ビジネスアスペクト
エバラ食品/消費者ににじり寄る組織。
77
ビジネスコア 三重県
88
広告特集 事業継続性からみたリスクマネジメント
54
シマンテック
▲各項目の先頭にある数字は、掲載しているページ数を表しています

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