週刊東洋経済 3/18号 (発売日2006年03月13日) 表紙
  • 雑誌:週刊東洋経済
  • 出版社:東洋経済新報社
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:毎週月曜日
  • サイズ:A4
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週刊東洋経済 3/18号 (発売日2006年03月13日)

東洋経済新報社
■COBER STORY

▼担当記者から
株は今が買い場?
Weekly Toyo Keizai

膠着していた株式市場が3月9日、日銀の量的緩和解除で一気にアク抜けしてきました。

9日、東証では値がさハイテク株を中心...

週刊東洋経済 3/18号 (発売日2006年03月13日)

東洋経済新報社
■COBER STORY

▼担当記者から
株は今が買い場?
Weekly Toyo Keizai

膠着していた株式市場が3月9日、日銀の量的緩和解除で一気にアク抜けしてきました。

9日、東証では値がさハイテク株を中心...

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目次

■COBER STORY

▼担当記者から
株は今が買い場?
Weekly Toyo Keizai

膠着していた株式市場が3月9日、日銀の量的緩和解除で一気にアク抜けしてきました。

9日、東証では値がさハイテク株を中心に全面高、翌10日も日経平均は続騰しました。流動性相場もこれでおしまい。なのに「なぜ株は上がるの?」と不思議に思った人も多いのでは。

ところが株の世界では出来事の善し悪しより、不透明なまま引きずることのほうがマイナス材料なのです。量的緩和はすでに織り込み済み。へたに解除が先延ばしされていたら、相場はもっとぐずつき模様になっていたかもしれません。

では、今が買い?

そこが難しいところ。確かに「人の行く裏に道あり花の山」との相場格言からすればそうかもしれませんが、何でもかんでもという年初までのイージーな展開はなさそうです。エンジン役の外国人買いは細っているし、サブエンジンの個人投資家もライブドアショックで痛手を受けたし。結局は「質重視」の銘柄選別がここしばらく続きそうです。

ここのところの膠着相場でも新値をとっていたのはキヤノンのような優良株やスズキ、リコー、伊藤園、カゴメといった地味ながらも業績に裏打ちされた“いぶし銀”企業ばかり。

ちなみに明日の3月16日に発売となる『会社四季報』2集春号の予想ではカゴメの07年3月期の経常増益率は23%! スズキも来期で6期連続の増益予想です。

今週発売の『週刊東洋経済』3月18日増大号では次号『会社四季報』春号を先取り、来期のサプライズ企業、割安企業を一挙ご紹介しています。
-------------------------------------------
32
確報版!! 会社四季報・春号
サプライズ企業番付
「質重視」相場の銘柄選び
34
大型株 好景気を享受する大手の「出遅れ組」を探せ
40
中型株 独自路線、ニッチ戦略など「個性派」企業が光る
46
小型株 得意先の復調などマクロの流れが波及
38
「いざなぎ」超えはできるか?
3大景気から春夏相場を大胆予測
44
「四季報業績総括表」で探す
来期の注目セクターはここだ!
50
膠着相場の銘柄選び
52
小さな巨人=世界トップシェア企業を狙え!
トップシェア企業の来期増益率ランキング
54
06年度経常利益「増益率」ランキング
小型株……54/ 中・大型株……55
56
06年度2ケタ増益企業「割安度」ランキング
小型株……56/ 中・大型株……57
58
05年度最新四季報「上方修正率」ランキング
小型株……58/ 中・大型株……60
The Headline ニュース


■The Headlineニュース
18
日銀量的緩和解除で国際金融に激震も
20
土壇場の方針転換
ソフトバンクがボーダフォン買収へ
22
米GMが株式売却!スズキの次のお相手は?
23
日本振興銀行「街金(まちきん)」顔負けのがめつい商法
24
首位あらた軸に3社合併 大再編時代を迎えた日用雑貨卸
25
World News 米印核協定に潜む危険性
26
インサイドアメリカ/インサイドアジア
27
「ミスターWho」の少数異見/今週の気になる数字
ビジネスリポート01

■ビジネスリポート01
▼特集担当記者から
政府系金融機関への取材はこうして始まった
Weekly Toyo Keizai

政府系金融機関の存在に興味を持ったのは半年ほど前のことでした。

時折しも、小泉旋風が吹き荒れた9.11総選挙直後。勝ち誇る小泉首相が郵政に次ぐ改革の「二の丸」として掲げたのがこの政府系金融機関です。メガバンクなど銀行業界の担当記者を務めながらも、ルーチンの取材活動ではやや縁遠い存在です。取材前の認識は「まあお役人の天下り先に なってる四角四面の組織、かな」、でした。

きっかけとなったのは、メガバンク幹部との雑談での何気ない一言。「でも、国金(国民生活金融公庫)のやってる創業支援融資はウチでは絶対できないよーー」。ふと気がつきました。金融問題を語る時、主役でありながら、なかなか伝わってこない、借り手側の言い分。

特に間接金融(銀行を中心に預金で資金を集め・貸し出しで供給するの仕組み)が命綱で、金融・銀行行政にいつも振り回されてきた中小零細企業が、政府が掲げるこの政府系金融の一本化、民営化、残高縮小の流れをどう見ているのか。中小企業金融の現場の実態を知りたいーー。

その一念で、全国各地をめぐり歩きました。

日本全土の至る所で目にしたのが、国民生活金融公庫、中小企業金融公庫、商工中金の政府系中小3金融機関が、中小企業の日々の営みに深くかかわる光景でした。ですが、「一本化」を求める行政改革推進法案の文面には、そうした実態が議論された痕跡は見あたりません。そこで法案の基となった昨年末の経済財政諮問会議の議論を、一つひとつひも解いていきました。

そこで明らかになったのが、中小零細企業の「悲憤」を圧殺した、小泉純一郎首相の「一声」と、あきらかにその言い分を歪曲した諮問会議のペーパーでした。日本の政治の現実が、ここにあります。

「週刊東洋経済」3月18日増大号のビジネスリポート01「政府系金融機関改革の『盲点』“純の一声”が圧殺、中小零細の『悲憤』を聞け」では、今まさに行われている政府系金融改革の「盲点」を描いています。
----------------------------------
92
政府系金融機関改革の「盲点」
“純の一声”が圧殺
中小零細の「悲憤」を聞け

■ビジネスリポート02
98
エーザイ ブチ上げた「1兆円計画」
大ヒット・認知症薬の恍惚と不安

■特別寄稿
104
立ち上がった若手官僚
我らかく霞ヶ関を改革す
(新しい霞ヶ関を創る若手の会)
Market Watch
132
エコノミストに聞く
日米中でリスク極所化。バブル崩壊なら影響大
水野和夫/三菱UFJ証券
134
注目のデータ
消費者物価が上昇強める/インフレ警戒強まるユーロ圏
136
『会社四季報』最新情報
新日本製鉄/積水ハウス/新報国製鉄/不二サッシ/セシール
136
IPO(新規株式公開)スケジュール
137
東洋経済オンラインNEWS週間視聴率ランキング
138
データ&ランキング
ブロードバンドの普及率が高い都道府県

■インタビュー
80
Key Person
リチャード・アーミテージ/アーミテージ・インターナショナル社長
ありうるイランの核保有。対中封じ込めはしていない
86
トップの履歴書
須藤民彦/パイオニア社長
創業以来のピンチに登板。社運かけたプラズマ再建へ

■連載
120
FOCUS政治 歳川隆雄
本命・安倍氏が存在感。財務省にも貸しをつくる
122
アウトルック
街づくりの根本を見直す好機
118
The Compass 山田昌弘
理想的な家族を求め、進むペットの家族化
108
論点 浅野信久(大和総研新規産業調査部部長)
病院発ベンチャー創業の条件を探る
114
野口悠紀雄のWOW! WOW! 経済塾
最低資本金制約が撤廃されると経済構造の歪みが拡大する

■趣味
116
経済ニュースを読む英語
126
ブックレビュー

■企業
68
マーケティングの達人に会いたい
ウィルコム:ウィルコム定額プラン
66
ニッポンの技術再発見
コダック:2眼デジタルカメラ
88
The Talk
西田厚聰(東芝)/ジョン・C・ベック(ノーススターリーダーシップグループ)

■コラム
11
経済を見る眼 川本裕子
透明なルールの下での“金メダル”
64
陳言の中国縦横無尽

■その他
28
読者の手紙・編集部から
74
告知板 新製品&イベント

■PR
7
ビジネスアスペクト
ブラザー工業/拡大続くSOHO市場に特化した「ブラザー流」デジタル複合機戦略
76
広告特集 金融「新」時代の資産運用
84
電力中央研究所
112
日興コーディアル証券
124
野村総合研究所
▲各項目の先頭にある数字は、掲載しているページ数を表しています

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