目次
公開会社=上場企業でなくなる日
新会社法が5月1日から施行されることが正式に決まりました。
カタカナ文語体の商法と異なり、ひらがな口語体になった分、読みやすくなったのですが、新会社法ならではの用語も少なくありません。具体的には3月27日発売の『週刊東洋経済』4月1日特大号の第1特集「新『会社大図鑑』」をご覧いただきたいのですが、その中から一部をここで紹介したいと思います。
まずは「公開会社」とは何か? 通常は上場企業のことと思われますが、新会社法ではさに非ず。公開会社とは譲渡制限のない株式を発行している会社をいいます。非上場企業なら、譲渡制限のある株式を発行しているケースが多いですが、加えて、一部を譲渡制限のない株式で発行する会社もあります。この両方を扱う場合は公開会社となりますので、非上場会社でも公開会社のケースが発生しますので、ご注意が必要です。
また、「特例有限会社」という用語ができました。これは現在の有限会社が、新会社法施行後も有限会社のまま残る会社を言います。新会社法の施行とともに有限会社法はなくなり、有限会社は新設できなくなります。
新会社法の下では基本的に有限会社も株式会社となり、出資1口が株式1株に読み替えられます。有限会社というのは商号の中でのみ、生き残ることになります。
ビジネス新法まるわかり!
新「会社大図鑑」
会社法のツボ
38
図解でわかる「新会社法の8つの常識」
「原則自由」、最低資本金がなくなる、会社が作りやすく・買いやすくなる…
42
会計のプロが伝授する「新会社法の鉄則30」直前集中講座
1時限目「計算書類関係」実務担当者は必須!
2時限目「組織再編関係」M&Aのポイント
3時限目「自己株、子会社関係」
Q&A
52
銀行マンが教える直前対策「総会対策はコレで乗り切れ」
53
interview
経営陣に有利な定款変更には反対
マーク・ゴールドスタイン/ISSジャパン代表
Q&A
54
オーナー経営者必見!変わる税制対策 相続・事業継承は?
56
【トップバッター奮闘記】
現場は手探り状態 5月期決算企業の新法対応
57
interview
新会社法で敵対的買収が増える
藤田 勉/日興シティグループ証券ストラテジスト
こんなに変わる?企業会計
58
企業結合の会計変更で「のれん代償却はこうなる」
60
ストックオプションも「5月から費用計上に」
62
会計変更影響度ランキング
新会社法施行後の大注目企業はここだ!!
新会社法の衝撃!配当余力、グループ再編、役員賞与
何がどうなる「内部統制」講座
Q&A
68
ココがポイント WHAT'S 内部統制
73
先行企業から学べ!「SEC基準企業の内部統制」
74
内部統制で業務の発想転換を!今やるべき「プレ対応策」
The Headline ニュース
18
ボーダフォンを1.7兆円で買収
時間買うソフトバンクの関門
20
日産自動車がボルボに株を売却 戸惑う日産ディーゼル
21
NECが社長交代 6年遅れで“本命”が登板
22
ルールの不備突く手法に批判 株主10万人が泣くカネボウTOB
23
マイクロソフト企業向けサービス3割値上げの横暴!?
24
第2東京タワー混沌とする誘致合戦の行方
25
World News/混乱続くイラク情勢
26
インサイドアメリカ/インサイドアジア
28
「ミスターWho」の少数異見/今週の気になる数字
ビジネスリポート01
118
航空機が買えなくなる!?
JAL本当の危機 リース・タイム・アウト!
ビジネスリポート02
122
iPod革命 影の立役者
どんな楽曲も一発識別
“顧客が作る”異色事業
スペシャルリポート
外交の天才といわれる東南アジアの国は?
もう中国、中国って、うるさくありません?
インドがすごいとか、インド知らんとあかんよとか、何をしてインドをそこまで持ち上げるんでしょうね? ほかにもきちんとした関係を築く国が近くにもあるんじゃないの?
3月27日発売の『週刊東洋経済』4月1日特大号から5回連載でお届けする「中印台頭・その時日本は」は、こんな考えから始まりました。人口など国力からすれば、将来の経済大国に両国がなるのは間違いないでしょう。そうなると、日本はどうすればよいのか。アジアの1国として、どのような経済政策をとっていけばよいのか。ひいては、この両大国とどう付き合っていけばよいのか――。
ひとつの回答として、東南アジアを再認識する必要があると考え、第1回目としてタイをとりあげました。タイは東南アジアで唯一、植民地になったことがありません。それは、「外交の天才」と言われるほどのバランス力があったわけですが、その伝統が今でもしっかり受け継がれています。南下する中国の影響力に柔軟に対応し、かつ牽制する。そして、インドとも絶妙な関係を築いていくその外交力は、日本も認識すべきではないでしょうか。
次回は「ポストチャイナ」の呼び声高いベトナムを取り上げ、その後FTAやエネルギー・環境とアジアのホットな経済イシューを取り上げます。ご期待ください。
144
集中連載第1回 中印台頭、そのときアジアは
タイ─ASEAN盟主の光と影
Market Watch
180
エコノミストに聞く
量的緩和解除は日銀の“自己都合”。年内利上げの必要なし
上野泰也/みずほ証券
182
注目のデータ
改善の動きが広がる新卒者の就職環境/食料輸入が増加する中国
184
『会社四季報』最新情報
東京精密/旭テック/マツモト/ピジョン/レイコフ
184
IPO(新規株式公開)スケジュール
185
東洋経済オンラインNEWS週間視聴率ランキング
186
データ&ランキング
上場を考えている未上場企業ランキング
インタビュー
112
Key Person
宇野康秀/USEN代表取締役社長
ライブドアと握手!ネット放送との連携で民放並みの収益規模を目指す
140
この人に聞く
齋藤 宏/みずほコーポレート銀行取締役頭取
人事も採用も教育も変えた
165
トップの履歴書
奥田陽一/伊藤忠テクノサイエンス社長
丹羽イズムを受け継ぐ幸運なる元商社マン
連載
168
FOCUS政治 山口二郎
民主党の自滅で2大政党制は遠のく
170
アウトルック
ペルシャとユダヤ教その不思議な関係
166
The Compass 橘木俊詔
法学部優位をやめて理工系人材の登用を
158
論点 宮沢尚史/三菱総合研究所
地方自治体への破綻法制導入
156
野口悠紀雄のWOW! WOW! 経済塾
出生率の引き上げは少子化社会対策として適切ではない
趣味
98
ゴルフざんまい 大槻義彦
111
経済ニュースを読む英語
172
ブックレビュー
企業
88
マーケティングの達人に会いたい
東芝EMI:「ベスト・クラシック100」
82
ニッポンの技術再発見
平和化学工業所:バイオマスボトル
102
The Talk
張 吉福(北京市投資促進局副局長)/日野清司(大洋塩ビ)
コラム
11
経済を見る眼 河野龍太郎
利上げには十分“時間”をかけるべき
80
陳言の中国縦横無尽
その他
30
読者の手紙・編集部から
90
告知板 新製品&イベント
PR
7
ビジネスアスペクト
宮崎県/宮崎の人に資する産業
100
ステージ21 東レ
150
ステージ21 那覇港国際コンテナターミナルプロジェクト
162
Vision21 大京
127
広告特集 ゴルフ2006春 飛ぶ!しかも正確に… またまた進化した最新ドライバーを打つ
76
資生堂
89
NTTPCコミュニケーションズ
125
グレーター・ナゴヤ・イニシアティブ協議会
148
首都機能移転三地域連絡会議
152
宝ホールディングス
154
富士写真フイルム
▲各項目の先頭にある数字は、掲載しているページ数を表しています
お詫びと訂正
2006年4月1日特大号19ページの「後藤義光財務部長」は「後藤芳光財務部長」の誤りです。
2006年4月1日特大号69ページの「Q4」の回答中、「新会社法は、08年の決算から適用される」を「新会社法は、07年の決算から適用される」に、「07年6月、7月の株主総会については」を「06年6月、7月の株主総会については」に訂正します。
以上、お詫びして訂正します。
新会社法が5月1日から施行されることが正式に決まりました。
カタカナ文語体の商法と異なり、ひらがな口語体になった分、読みやすくなったのですが、新会社法ならではの用語も少なくありません。具体的には3月27日発売の『週刊東洋経済』4月1日特大号の第1特集「新『会社大図鑑』」をご覧いただきたいのですが、その中から一部をここで紹介したいと思います。
まずは「公開会社」とは何か? 通常は上場企業のことと思われますが、新会社法ではさに非ず。公開会社とは譲渡制限のない株式を発行している会社をいいます。非上場企業なら、譲渡制限のある株式を発行しているケースが多いですが、加えて、一部を譲渡制限のない株式で発行する会社もあります。この両方を扱う場合は公開会社となりますので、非上場会社でも公開会社のケースが発生しますので、ご注意が必要です。
また、「特例有限会社」という用語ができました。これは現在の有限会社が、新会社法施行後も有限会社のまま残る会社を言います。新会社法の施行とともに有限会社法はなくなり、有限会社は新設できなくなります。
新会社法の下では基本的に有限会社も株式会社となり、出資1口が株式1株に読み替えられます。有限会社というのは商号の中でのみ、生き残ることになります。
ビジネス新法まるわかり!
新「会社大図鑑」
会社法のツボ
38
図解でわかる「新会社法の8つの常識」
「原則自由」、最低資本金がなくなる、会社が作りやすく・買いやすくなる…
42
会計のプロが伝授する「新会社法の鉄則30」直前集中講座
1時限目「計算書類関係」実務担当者は必須!
2時限目「組織再編関係」M&Aのポイント
3時限目「自己株、子会社関係」
Q&A
52
銀行マンが教える直前対策「総会対策はコレで乗り切れ」
53
interview
経営陣に有利な定款変更には反対
マーク・ゴールドスタイン/ISSジャパン代表
Q&A
54
オーナー経営者必見!変わる税制対策 相続・事業継承は?
56
【トップバッター奮闘記】
現場は手探り状態 5月期決算企業の新法対応
57
interview
新会社法で敵対的買収が増える
藤田 勉/日興シティグループ証券ストラテジスト
こんなに変わる?企業会計
58
企業結合の会計変更で「のれん代償却はこうなる」
60
ストックオプションも「5月から費用計上に」
62
会計変更影響度ランキング
新会社法施行後の大注目企業はここだ!!
新会社法の衝撃!配当余力、グループ再編、役員賞与
何がどうなる「内部統制」講座
Q&A
68
ココがポイント WHAT'S 内部統制
73
先行企業から学べ!「SEC基準企業の内部統制」
74
内部統制で業務の発想転換を!今やるべき「プレ対応策」
The Headline ニュース
18
ボーダフォンを1.7兆円で買収
時間買うソフトバンクの関門
20
日産自動車がボルボに株を売却 戸惑う日産ディーゼル
21
NECが社長交代 6年遅れで“本命”が登板
22
ルールの不備突く手法に批判 株主10万人が泣くカネボウTOB
23
マイクロソフト企業向けサービス3割値上げの横暴!?
24
第2東京タワー混沌とする誘致合戦の行方
25
World News/混乱続くイラク情勢
26
インサイドアメリカ/インサイドアジア
28
「ミスターWho」の少数異見/今週の気になる数字
ビジネスリポート01
118
航空機が買えなくなる!?
JAL本当の危機 リース・タイム・アウト!
ビジネスリポート02
122
iPod革命 影の立役者
どんな楽曲も一発識別
“顧客が作る”異色事業
スペシャルリポート
外交の天才といわれる東南アジアの国は?
もう中国、中国って、うるさくありません?
インドがすごいとか、インド知らんとあかんよとか、何をしてインドをそこまで持ち上げるんでしょうね? ほかにもきちんとした関係を築く国が近くにもあるんじゃないの?
3月27日発売の『週刊東洋経済』4月1日特大号から5回連載でお届けする「中印台頭・その時日本は」は、こんな考えから始まりました。人口など国力からすれば、将来の経済大国に両国がなるのは間違いないでしょう。そうなると、日本はどうすればよいのか。アジアの1国として、どのような経済政策をとっていけばよいのか。ひいては、この両大国とどう付き合っていけばよいのか――。
ひとつの回答として、東南アジアを再認識する必要があると考え、第1回目としてタイをとりあげました。タイは東南アジアで唯一、植民地になったことがありません。それは、「外交の天才」と言われるほどのバランス力があったわけですが、その伝統が今でもしっかり受け継がれています。南下する中国の影響力に柔軟に対応し、かつ牽制する。そして、インドとも絶妙な関係を築いていくその外交力は、日本も認識すべきではないでしょうか。
次回は「ポストチャイナ」の呼び声高いベトナムを取り上げ、その後FTAやエネルギー・環境とアジアのホットな経済イシューを取り上げます。ご期待ください。
144
集中連載第1回 中印台頭、そのときアジアは
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Market Watch
180
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182
注目のデータ
改善の動きが広がる新卒者の就職環境/食料輸入が増加する中国
184
『会社四季報』最新情報
東京精密/旭テック/マツモト/ピジョン/レイコフ
184
IPO(新規株式公開)スケジュール
185
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データ&ランキング
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インタビュー
112
Key Person
宇野康秀/USEN代表取締役社長
ライブドアと握手!ネット放送との連携で民放並みの収益規模を目指す
140
この人に聞く
齋藤 宏/みずほコーポレート銀行取締役頭取
人事も採用も教育も変えた
165
トップの履歴書
奥田陽一/伊藤忠テクノサイエンス社長
丹羽イズムを受け継ぐ幸運なる元商社マン
連載
168
FOCUS政治 山口二郎
民主党の自滅で2大政党制は遠のく
170
アウトルック
ペルシャとユダヤ教その不思議な関係
166
The Compass 橘木俊詔
法学部優位をやめて理工系人材の登用を
158
論点 宮沢尚史/三菱総合研究所
地方自治体への破綻法制導入
156
野口悠紀雄のWOW! WOW! 経済塾
出生率の引き上げは少子化社会対策として適切ではない
趣味
98
ゴルフざんまい 大槻義彦
111
経済ニュースを読む英語
172
ブックレビュー
企業
88
マーケティングの達人に会いたい
東芝EMI:「ベスト・クラシック100」
82
ニッポンの技術再発見
平和化学工業所:バイオマスボトル
102
The Talk
張 吉福(北京市投資促進局副局長)/日野清司(大洋塩ビ)
コラム
11
経済を見る眼 河野龍太郎
利上げには十分“時間”をかけるべき
80
陳言の中国縦横無尽
その他
30
読者の手紙・編集部から
90
告知板 新製品&イベント
PR
7
ビジネスアスペクト
宮崎県/宮崎の人に資する産業
100
ステージ21 東レ
150
ステージ21 那覇港国際コンテナターミナルプロジェクト
162
Vision21 大京
127
広告特集 ゴルフ2006春 飛ぶ!しかも正確に… またまた進化した最新ドライバーを打つ
76
資生堂
89
NTTPCコミュニケーションズ
125
グレーター・ナゴヤ・イニシアティブ協議会
148
首都機能移転三地域連絡会議
152
宝ホールディングス
154
富士写真フイルム
▲各項目の先頭にある数字は、掲載しているページ数を表しています
お詫びと訂正
2006年4月1日特大号19ページの「後藤義光財務部長」は「後藤芳光財務部長」の誤りです。
2006年4月1日特大号69ページの「Q4」の回答中、「新会社法は、08年の決算から適用される」を「新会社法は、07年の決算から適用される」に、「07年6月、7月の株主総会については」を「06年6月、7月の株主総会については」に訂正します。
以上、お詫びして訂正します。
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