■GRUN INTERVIEW:吉田豊「猪突猛進」
■吉岡麗のまるっと!直撃!! オ・ジェソク
■「12・12」瑞穂ラストマッチ
◆「THE DAYS」渡辺柊斗・第3回
◆チバディーに聞け!
◆「若鯱軍団」新たなる一歩 U-18公式戦スタート
◆アカデミーニュース
◆We are family!
◆賀川浩の「続・このくにとサッカー」
◆大住良之の「夢の劇場物語」
◆熊崎敬の「くまさんの世界一蹴のたび」
◆財徳健治の「ボールの独り言」
◆MONTHLY OCEANS NEWS
◆東海サッカーダイジェスト
◆東海サッカーファイル
◆とじ込みミニカレンダー(前田直輝&勝利の歓び&グランパスくん)
■GRUN INTERVIEW:吉田豊「猪突猛進」
Q連戦の中でも高いパフォーマンスを維持していますが、コンディション面はいかがですか?
「まだまだ細かい部分で改善しないといけない部分はたくさんありますけど、対面する相手を自由にさせないことや攻撃参加とか、自分のやるべきことというのはいつも心掛けていて、そういう部分はできているのかなと思います。でもまだまだチームを助けられる場面もあったし、試合では何よりも勝つためのプレーができていたかどうかが優先すると思うので、自分のパフォーマンスはいつもあまり気にしていないですけど、コンディションという部分ではすごくいいかなと思っています」
Q連戦が続きますが、コンディションを維持できている理由は?
「今まで以上に体のケアには気を使っていますね。食事は妻に任せていますが、栄養面もすごく考えてくれていますし、僕自身はマッサージや器具も買って、疲れを取るようにしています。体の部分ではあまり疲れは感じてないですけど、メンタル的なところや頭を使うところ、体より内面ですごく疲れが溜まりますね。本当にスイッチの切り替えが難しいシーズンです」
Qマッシモ・フィッカデンティ監督のサッカーは頭を使う場面が多い?
「僕はもう監督と4、5年やっているので、戦術がある程度体に染みついていますけど、頭で考えながらプレーしていると、どのサッカーも難しいと思うので、体に染み込ませるという意味では日々の練習が大事になると思います。監督のサッカーは守備のところを大事にしているので、ディフェンスラインだけでなく中盤もフォワードも一つになって奪いに行くとか、守備と攻撃が一体になっているので、一人がうまくいかないとチーム全体がうまくいかなくなる。そういうところの緊張感というか、細かいところもおろそかにせず、集中してプレーするのが大事だし、そこが一番の難しさなのかなと思います」(詳細は2020年11月号で)
■吉岡麗のまるっと!直撃!! オ・ジェソク
吉岡 昨日(9月9日の横浜F・マリノス戦)は本当に激しい戦いでした。
ジェソク 個人的には瑞穂で初めて試合をして、グランパスに来てからスタメン出場した試合で初めて勝てた。いろいろな意味で貴重な勝利でした。
吉岡 終了間際に交代するまで持ち味の1対1の強さなどをたっぷり見せられたと思います。手ごたえを感じましたか?
ジェソク 急遽スタメンで起用され、最後のチャンスだという強い気持ちでピッチに立ちました。開始1分で自分のミスが失点につながり、正直「名古屋での生活もこれで終わりかな」と思ったんですけど、絶対点を取ってくれると信じてプレーしました。本当に必死だったし、みんなが最後まで集中して頑張ってくれたおかげで勝つことができた。仲間たちに感謝の気持ちでいっぱいです。
吉岡 試合終了の瞬間、ベンチでしゃがんでほっとした表情を見せていたのが印象的でした。
ジェソク みんなのおかげで助かったという気持ちでしたね。これまでの2チームはいい記憶のまま終えることができたので、グランパスでもいい結果を残し、できるだけ長くプレーしたいと願っています。韓国に帰る予定だったところで奇跡的にオファーがあり、大森(征之)スポーツダイレクター、監督、スタッフ、選手、そしてサポーターに恩返しをしたいと思っていました。スタメンでなかなか結果が出なくてイライラしたことなど、いろいろな気持ちが頭の中をよぎって、ちょっとホッとしました。そして、まだここからだという気持ちにもなりました。(詳細は2020年11月号で)
■「12・12」瑞穂ラストマッチ
Jリーグ11月、12月の残り日程が発表され、今季でひとまずホームスタジアムとしての役目を終えるパロマ瑞穂スタジアムのラストマッチが12月12日に横浜FC戦に決まった。瑞穂の全試合を紹介してきた瑞穂戦記も最終回。ラストマッチに向けて思い出の試合・シーンを募集する。
〈その他の内容〉
「THE DAYS」は渡辺柊斗選手の3回目。グランパスOB鶴田道弘監督率いる東海学園高校で心技体を磨いた日々、高校サッカーを終えたところで待っていたのは世界への挑戦、そして新たなグランパスOB安原成泰監督率いる異能軍団・東海学園大学への入学でした。
千葉和彦選手の絶好調連載コラム「チバディーに聞け!」。18年の歴史に幕を閉じたテレビ番組「やべっちF.C.」。人気コーナー「デジっちが行く!」でも大活躍した千葉選手が番組の思い出をつづりました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、次々と公式戦が中止となったグランパスアカデミー。ようやくスタートした2020年の特別リーグ「U-18スーパープリンスリーグ東海」の2試合をリポート。
アカデミーニュースでは大会連覇を目指し10月18日に開幕する日本クラブユース選手権(U-18)東海予選の話題、8月29日に開幕したU-15東海リーグの模様を紹介します。U-18期待の選手を紹介する「PICK UP」はゴールの嗅覚鋭いストライカー・松本皐誠選手。
ゴール裏を盛り上げるシンゴ&カズヤの「We are family!」では、スタジアムで解禁され、一体感をつくり出す「グラップ」の誕生秘話。ラストイヤーを迎えた瑞穂で、それまでバラバラだったサポーターを一つにするきっかけとなったピクシーラストゲームの思い出など。
スポーツジャーナリスト・賀川浩の「続・このくにとサッカー」。1871年、文献に登場する日本初のサッカー試合が神戸で行われてから来年で150年。神戸で生まれ育った賀川さんが、サッカーの街・神戸の歴史を2号にわたって語ります。
サッカージャーナリスト・大住良之の「夢の劇場物語」は、10月に日本代表がアフリカ勢と対戦するオランダ・ユトレヒトの「ハルヘンワールドスタジアム」を紹介します。
「くまさんの世界一蹴のたび」はアルゼンチン第3の都市・ロサリオの1回目。メッシと並ぶ同国のスーパースター、ディ・マリアの故郷を歩きました。
「マンスリーオーシャンズニュース」は、新型コロナウイルスの影響で例年より遅れて9月5日に開幕した「Fリーグ2020-2021」の序盤戦の戦いを紹介します。4連覇を目指して好スタートを切った「絶対王者」名古屋オーシャンズが過ごしてきた日々をインサイドオーシャンズ編集長・舞野隼大さんがリポートします。
月刊 Grun(グラン)の内容
- 出版社:中日新聞社
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月12日
- サイズ:A4
チームとサポーターを結ぶ月刊誌
Jリーグ・名古屋グランパスのサポーターズマガジン。迫力ある写真とグラフィックで、グランパスの熱い闘いを詳報。主力選手が自らのプレースタイルをじっくり語る「GRUN INTERVIEW」、選手の素顔に迫るインタビュー「オフ・ザピッチ」などの連載も好評です。フットサルFリーグの名古屋オーシャンズ情報も充実!
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