目次
■GRUN INTERVIEW:山崎凌吾「献身」
■新コーナー「恒川英里の名古屋がイチバン!」オープニングスペシャル:斎藤学
■「THE DAYS」成瀬竣平編・第2回
◆開幕6連勝ゲームリポート
◆「2021若鯱軍団」グランパスU-18古賀聡監督インタビュー
◆アカデミーニュース
◆2021Jエリートリーグ開幕
◆若鯱OBドイツからの挑戦:兵藤健斗(FCバサラマインツ)
◆We are family!
◆CHEER UP! あいちフットボールフレンズ
◆賀川浩の「続・このくにとサッカー」
◆大住良之の「夢の劇場物語」
◆財徳健治の「ボールの独り言」
◆「MONTHLY OCEANS NEWS」桜井嘉人GMインタビュー
◆東海サッカーダイジェスト
◆東海サッカーファイル
◆とじ込みミニカレンダー(森下龍矢&三井大輝)
■GRUN INTERVIEW:山崎凌吾「献身」
写真・木村友仁
――守備を頑張るスタイルはいつ頃から?
「そんなに守備で頑張っているという意識が僕にはないですけど、今のサッカーは前線から守備をするということが当たり前になっているし、そこは求められている部分なので、それはしっかりやって得点を取る、ということを考えています」
――玉野光南高(岡山)時代は中盤だったそうですね。
「トップ下が多かったですね。大学(福岡大)に入って本格的にFWになりました」
――フォワードになったきっかけは?
「大学の乾(真寛)監督ですね。お前が一番生きるのはFWなんじゃないかって、大学1年の時にコンバートされました。背が大きいからFWというわけではなくて、たぶん僕の特長をすべて見た上で、そう判断したんだと思います」
――高校時代はヘディングが嫌いだったという噂ですが。
「小さな頃からドリブルやパスや、中盤でボールを受けてシュートとか、そういうプレーが好きでした。まあ、嫌いというよりもあまりヘディングをしてこなかったというのが答えですかね(笑)。大学に入ってそこを求められるようになりましたし、プロになって自分が生き残るためにはヘディングは重要な武器なので、今は全然嫌いじゃないです。今思えば確かにそういう時代がありました(笑)」
――背が高いのにもったいない時期でしたね。
「昔はクラスの中でも前の方だったんですよ。でも中学3年の時に急激に身長が伸びました。確か1年で20センチ近く伸びたと思います。成長痛で膝が痛くてサッカーができない時期もありました。試合に出たいのに膝が痛くて辛かったことを今でも覚えています」(詳細は2021年5月号で)
■新コーナー「恒川英里の名古屋がイチバン!」オープニングスペシャル:斎藤学
写真・木村友仁
恒川 移籍の決断について、おうかがいします。私は斎藤さんと同世代なんですが、30歳という節目で新たな環境に身を置こうと思った決断の理由、わけは何ですか?
斎藤 うーん、何だろ? まあ、川崎に3年いて、優勝もしましたし、最後の年もそれなりに試合にも出られたので、違う環境に身を置くというか、自分にとって厳しい環境に身を置く方が、自分の人生にプラスになるんじゃないかなって思いました。何チームか話があった中で、もう1回優勝したいと思った時に、グランパスにすごく可能性を感じたし、競争という面では、川崎もすごく競争は激しかったんですが、同様にアタッカーの選手が多いグランパスへ行くことで、また難しく厳しい競争を経験して、自分が成長していきたいなと思った。環境を変えたいっていうのが決断の大きな理由ですね。
恒川 グランパスはサイドアタッカーの競争が激しいですからね。
斎藤 誰が出ても変わらずにプレーできるチームで、まだ4戦(取材時点)ですけど、これだけいろんな選手が出て勝ち続けられているのは、やはり力がある証拠だと思う。これからも競争は続けていかなきゃいけないなと思っています。
恒川 具体的に必要とされている役割は、どういうところだと思いますか?
斎藤 経験もしていますし、自分の特長だけじゃなくというか、幅、攻撃の種類だったり、考え方だったり、この前の神戸戦だったら、一丸となるための声を掛けるとか、勝つために必要なことができればいいかなと思っています。
恒川 試合中はどんな声掛けをしているんですか?
斎藤 僕は結構、ポジティブな声掛けをすることが多いですね。守備の時の確認だったり、一個一個、僕は声を掛けていく方なので。一つのプレーをミスした後に引きずっていてもしょうがないと思うので、「次だ」っていう思いとか、声はよく出してるかな、と思っています。(詳細は2021年5月号で)
■「THE DAYS」成瀬竣平編・第2回
瀬戸FC時代の成瀬
坂本(坂本亮史・当時グランパスアカデミーコーチ、現横浜F・マリノスアカデミーヘッド・オブ・スカウト)によれば、成瀬を見つけたのは東尾張トレセンだった。
当時、坂本はグランパスU-12のコーチで小学5年生を指導していた。また、スカウトも兼任していたので、地域のサッカー少年の動向に目を光らせていた。
「竣平が小学5年生だった年の10月に地区トレセンの対抗戦があり、彼は東尾張トレセンの選手として出場していました。その時に彼を初めて見ました」
成瀬のすばしっこさが坂本の目に留まった。
「足も速いのですが、10メートル、20メートルのダッシュのスピード。そして直線だけではなくクイックやターンのスピードがありました。ボール扱いもうまかったですね。小柄でしたがコンタクトプレーにも強かった。あとで知ったことですが、ラグビーをやっていた影響ですかね」
坂本は自ら率いるグランパスU-12の小学5年生チームと瀬戸FCジュニアとのゲームを組み、成瀬の能力をしっかりとチェックした。
一方、成瀬の記憶では坂本と初めて会ったのは東尾張トレセンから、さらに愛知県トレセンに進んだ時のことであったという。
「東尾張トレセンは地元の友だちが多かったのですが、県トレセンに進むと知り合いが1人か2人になってしまったので、行きたくなかったですね。当時は人見知りだったので……。だから、坂本さんと出会った時のことはよく覚えています」(詳細は2021年5月号で)
〈その他の内容〉
桜前線の北上とともに、開幕6連勝と快進撃を続けたグランパス。3月の5試合を現地取材したゲームリポートをお届けします。
4月4日に開幕した高円宮杯U-18プレミアリーグWESTに臨むグランパスU-18。チームを率いて4年目を迎える古賀聡監督に連覇(昨年はコロナ禍で中止)を狙う2021若鯱軍団の目指すところについて聞きました。
「アカデミーニュース」では、U-15東海リーグ開幕戦の模様を紹介。U-18注目選手を紹介する「PICK UP」は、右サイドバックとして期待のかかる葉山新之輔選手。若手育成の場として活用が期待されるエリートリーグ開幕戦の模様もカラーページで詳報します。
2019年春にグランパスU-18を卒業、同期の菅原由勢(オランダ・AZアルクマール)、成瀬竣平、藤井陽也(ともにグランパス)の活躍に刺激を受け、大学を退学しドイツ6部・FCバサラマインツに活躍の場を求めたストライカー兵藤健斗の日々を紹介します
ゴール裏を盛り上げるシンゴ&カズヤの「We are family!」は、昨年限りで現役を引退し、3月6日の北海道コンサドーレ札幌戦でグランパスサポーターにあいさつした佐藤寿人さん、札幌の選手として豊スタにやってきた青木亮太選手との思い出などを語りました。
愛知県の男女サッカー、フットサルのトップチームが連携する「あいちフットボールフレンズ」を追う「CHEER UP!」。日本リーグ3年連続の最下位、ベテラン・森本ゆう子の退団も決まった女子フットサル・アスレジーナユニアオあいち一宮の最終戦をリポート。
スポーツジャーナリスト・賀川浩の「続・このくにとサッカー」は、世界の大国になった中国とサッカーについて。日本との100年を超える戦いの歴史を追いながら、中国サッカーが目指すものを見つめます。
サッカージャーナリスト・大住良之の「夢の劇場物語」は、初代は20世紀初頭に「国立競技場」として建設され、3代目は1960年ローマオリンピックの主要会場として使用されるなど20世紀の名勝負を見届け、現在は閉鎖されているフラミニオ・スタジアム。その再生を巡る話。
日本フットサル界の絶対王者・名古屋オーシャンズは、チーム結成15年目となった昨季、オーシャンアリーナからの撤退など様々な変化に見舞われました。「MONTHLY OCEANS NEWS」では、チームをアジア最強クラブに育てた桜井嘉人GMにオーシャンズの未来、ビジョンを聞きました。
■新コーナー「恒川英里の名古屋がイチバン!」オープニングスペシャル:斎藤学
■「THE DAYS」成瀬竣平編・第2回
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◆「2021若鯱軍団」グランパスU-18古賀聡監督インタビュー
◆アカデミーニュース
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◆We are family!
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◆東海サッカーダイジェスト
◆東海サッカーファイル
◆とじ込みミニカレンダー(森下龍矢&三井大輝)
■GRUN INTERVIEW:山崎凌吾「献身」
写真・木村友仁
――守備を頑張るスタイルはいつ頃から?
「そんなに守備で頑張っているという意識が僕にはないですけど、今のサッカーは前線から守備をするということが当たり前になっているし、そこは求められている部分なので、それはしっかりやって得点を取る、ということを考えています」
――玉野光南高(岡山)時代は中盤だったそうですね。
「トップ下が多かったですね。大学(福岡大)に入って本格的にFWになりました」
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「大学の乾(真寛)監督ですね。お前が一番生きるのはFWなんじゃないかって、大学1年の時にコンバートされました。背が大きいからFWというわけではなくて、たぶん僕の特長をすべて見た上で、そう判断したんだと思います」
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「小さな頃からドリブルやパスや、中盤でボールを受けてシュートとか、そういうプレーが好きでした。まあ、嫌いというよりもあまりヘディングをしてこなかったというのが答えですかね(笑)。大学に入ってそこを求められるようになりましたし、プロになって自分が生き残るためにはヘディングは重要な武器なので、今は全然嫌いじゃないです。今思えば確かにそういう時代がありました(笑)」
――背が高いのにもったいない時期でしたね。
「昔はクラスの中でも前の方だったんですよ。でも中学3年の時に急激に身長が伸びました。確か1年で20センチ近く伸びたと思います。成長痛で膝が痛くてサッカーができない時期もありました。試合に出たいのに膝が痛くて辛かったことを今でも覚えています」(詳細は2021年5月号で)
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恒川 移籍の決断について、おうかがいします。私は斎藤さんと同世代なんですが、30歳という節目で新たな環境に身を置こうと思った決断の理由、わけは何ですか?
斎藤 うーん、何だろ? まあ、川崎に3年いて、優勝もしましたし、最後の年もそれなりに試合にも出られたので、違う環境に身を置くというか、自分にとって厳しい環境に身を置く方が、自分の人生にプラスになるんじゃないかなって思いました。何チームか話があった中で、もう1回優勝したいと思った時に、グランパスにすごく可能性を感じたし、競争という面では、川崎もすごく競争は激しかったんですが、同様にアタッカーの選手が多いグランパスへ行くことで、また難しく厳しい競争を経験して、自分が成長していきたいなと思った。環境を変えたいっていうのが決断の大きな理由ですね。
恒川 グランパスはサイドアタッカーの競争が激しいですからね。
斎藤 誰が出ても変わらずにプレーできるチームで、まだ4戦(取材時点)ですけど、これだけいろんな選手が出て勝ち続けられているのは、やはり力がある証拠だと思う。これからも競争は続けていかなきゃいけないなと思っています。
恒川 具体的に必要とされている役割は、どういうところだと思いますか?
斎藤 経験もしていますし、自分の特長だけじゃなくというか、幅、攻撃の種類だったり、考え方だったり、この前の神戸戦だったら、一丸となるための声を掛けるとか、勝つために必要なことができればいいかなと思っています。
恒川 試合中はどんな声掛けをしているんですか?
斎藤 僕は結構、ポジティブな声掛けをすることが多いですね。守備の時の確認だったり、一個一個、僕は声を掛けていく方なので。一つのプレーをミスした後に引きずっていてもしょうがないと思うので、「次だ」っていう思いとか、声はよく出してるかな、と思っています。(詳細は2021年5月号で)
■「THE DAYS」成瀬竣平編・第2回
瀬戸FC時代の成瀬
坂本(坂本亮史・当時グランパスアカデミーコーチ、現横浜F・マリノスアカデミーヘッド・オブ・スカウト)によれば、成瀬を見つけたのは東尾張トレセンだった。
当時、坂本はグランパスU-12のコーチで小学5年生を指導していた。また、スカウトも兼任していたので、地域のサッカー少年の動向に目を光らせていた。
「竣平が小学5年生だった年の10月に地区トレセンの対抗戦があり、彼は東尾張トレセンの選手として出場していました。その時に彼を初めて見ました」
成瀬のすばしっこさが坂本の目に留まった。
「足も速いのですが、10メートル、20メートルのダッシュのスピード。そして直線だけではなくクイックやターンのスピードがありました。ボール扱いもうまかったですね。小柄でしたがコンタクトプレーにも強かった。あとで知ったことですが、ラグビーをやっていた影響ですかね」
坂本は自ら率いるグランパスU-12の小学5年生チームと瀬戸FCジュニアとのゲームを組み、成瀬の能力をしっかりとチェックした。
一方、成瀬の記憶では坂本と初めて会ったのは東尾張トレセンから、さらに愛知県トレセンに進んだ時のことであったという。
「東尾張トレセンは地元の友だちが多かったのですが、県トレセンに進むと知り合いが1人か2人になってしまったので、行きたくなかったですね。当時は人見知りだったので……。だから、坂本さんと出会った時のことはよく覚えています」(詳細は2021年5月号で)
〈その他の内容〉
桜前線の北上とともに、開幕6連勝と快進撃を続けたグランパス。3月の5試合を現地取材したゲームリポートをお届けします。
4月4日に開幕した高円宮杯U-18プレミアリーグWESTに臨むグランパスU-18。チームを率いて4年目を迎える古賀聡監督に連覇(昨年はコロナ禍で中止)を狙う2021若鯱軍団の目指すところについて聞きました。
「アカデミーニュース」では、U-15東海リーグ開幕戦の模様を紹介。U-18注目選手を紹介する「PICK UP」は、右サイドバックとして期待のかかる葉山新之輔選手。若手育成の場として活用が期待されるエリートリーグ開幕戦の模様もカラーページで詳報します。
2019年春にグランパスU-18を卒業、同期の菅原由勢(オランダ・AZアルクマール)、成瀬竣平、藤井陽也(ともにグランパス)の活躍に刺激を受け、大学を退学しドイツ6部・FCバサラマインツに活躍の場を求めたストライカー兵藤健斗の日々を紹介します
ゴール裏を盛り上げるシンゴ&カズヤの「We are family!」は、昨年限りで現役を引退し、3月6日の北海道コンサドーレ札幌戦でグランパスサポーターにあいさつした佐藤寿人さん、札幌の選手として豊スタにやってきた青木亮太選手との思い出などを語りました。
愛知県の男女サッカー、フットサルのトップチームが連携する「あいちフットボールフレンズ」を追う「CHEER UP!」。日本リーグ3年連続の最下位、ベテラン・森本ゆう子の退団も決まった女子フットサル・アスレジーナユニアオあいち一宮の最終戦をリポート。
スポーツジャーナリスト・賀川浩の「続・このくにとサッカー」は、世界の大国になった中国とサッカーについて。日本との100年を超える戦いの歴史を追いながら、中国サッカーが目指すものを見つめます。
サッカージャーナリスト・大住良之の「夢の劇場物語」は、初代は20世紀初頭に「国立競技場」として建設され、3代目は1960年ローマオリンピックの主要会場として使用されるなど20世紀の名勝負を見届け、現在は閉鎖されているフラミニオ・スタジアム。その再生を巡る話。
日本フットサル界の絶対王者・名古屋オーシャンズは、チーム結成15年目となった昨季、オーシャンアリーナからの撤退など様々な変化に見舞われました。「MONTHLY OCEANS NEWS」では、チームをアジア最強クラブに育てた桜井嘉人GMにオーシャンズの未来、ビジョンを聞きました。
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