◎新・剣道の技術第97弾 『構えと身体、構えと精神、構えと攻め、構えと打突など重点項目を再点検する』
~最高の構え、最高の一本~
・清水 新二 正しい構えと姿勢が有効打突につながる
・岩切 公治 左拳の納まりを常に意識 突き心で攻めて打突の機会を見出す
・島村 剛史 心身の備わった構えを維持し、最短距離で捨て切った技を出す
・下川 美佳 自分に合った構えを構築し、攻防一致をめざす
・上原 祐二 私が考える理想の構え3つの条件
・馬越 千里 脱力の仕方と左足の位置の調整
・恒川 和也 正しい構えを崩さず、自分の剣道を全うする
・佐藤 大樹 臨機応変に打ち込める構えを目指して
・江島 千陽 「常に打てる」を意識する
◎特報 『第71回全日本剣道選手権大会 …新時代の旗手が躍動』
~棗田龍介、初出場初優勝~ 観戦記=吉成正大
・決勝戦(棗田対松﨑) 攻め続けて崩して捉える
・準決勝(松﨑対星子) 一瞬の隙を逃さず冷静に乗る
・準決勝(棗田対竹ノ内) 猛攻をしのぎ、値千金の突き返し面
・4回戦(棗田対三雲) 下から誘って出端小手
・4回戦(松﨑対大城戸) 魂をぶつけ合う捨て身の攻防
・4回戦(星子対鈴木) 百戦錬磨のしたたかさ
・4回戦(竹ノ内対國友) 初太刀に爆発的な集中力
◎棗田龍介 『広島県勢初・日体大勢初・水戸葵陵勢初』
◎松﨑賢士郎 『負けてなお強しを見せた王道の剣…他24選手の肉声』
◎大観戦大興奮座談会 『一流剣士のみが感得した分析 あなたの観戦技術が変わる』
岩下智久×松脇伸介×木和田大起
◎第71回全日本剣道選手権大会出場64選手大名鑑
◎特別企画 『重要性は理解していても、実践・継続することができないのが市民剣士の悩みだ』
~市民剣士は素振りを続けよう~
・栗田和市郎 上半身の力を抜く 目指すは物打ちに力が集約する素振り
・佐藤 二郎 素振りで身につける無理無駄のない基本動作
◎新連載開始
・石田利也の勝者の流儀
「第1回 稽古の求め方 自分の剣道を緻密に分析 時間をかけて稽古を続けて実力を伸ばす」
◎特報 『令和5年度全国警察剣道大会(第67回)』
~警視庁が連覇 29回目の優勝~
◎特報 『第71回全日本学生剣道優勝大会』
~法政大、30年ぶりの日本一に歓喜~
◎表紙&インタビュー 『寺地四幸』
~寬仁親王杯剣道八段選抜大会 攻めを貫き初優勝~ 文=栁田直子
◎好評連載
・渡辺正行 剣道まっしぐら!37 「若手の台頭、見応えのある全日本選手権でした!」
・私の好きな言葉259 「無財の七施」 藤麻心一
・師を語る母を語る259 「時間の許す限り自ら稽古をつけ基礎を築いてくださった恩師」 小池政一
・電脳剣士Hide.の部屋237 「とある大会での出来事 剣道精神が皆無でした」 井上秀克
・剣道ブラックボックス146 「シン・全日本を考える」 阿部晶人
・剣道で学び、剣道に学ぶ65 「あなたは大丈夫? 血圧管理のすすめ」 上 昌広
・東京大学発赤胴通信121 「東大剣道部で変わった意識」 伊香視史
◎大会レポート
・第58回全日本居合道大会 七段の部は原田(神奈川)が連覇
・第50回全日本杖道大会 七段の部優勝は古野・足立組(北海道)が優勝
・第39回全国道場対抗剣道大会・全国道場少年剣道選手権大会
◎剣道列島
・埼玉 日高発 武蔵台剣友会創設40周年記念大会
・長崎 諫早発 禅旗争奪少年剣道大会
◎時代インフォメーション
・大会ニュース
・剣道談義
・剣道12星座占い
・剣道俳句/剣道川柳
・編集後記・次号予告
◎コラム
・市民剣士のトレーニング143 「筋トレとタンパク質の関係」 今 有礼
・こころの強化書178 「大谷翔平 解説書④」 矢野宏光
・剣道食で強くなる179 「お酒の都市伝説」 山田聡子
・剣道時代の読み方25 「変わらないこと、変わってきていること」 沼田勇太郎
月刊剣道時代 2023年11月25日発売号掲載の次号予告
特集 新・剣道の技術 第98弾!
上質の面技を求める
確かに打突部位を捉えたのだが、試合で旗が上がらない、審査で認められないことがある。
そんな経験をしたら剣道の質的展開が必要だ。
「剣道は面に始まり面に終わる」。
練度に応じた技術を身につけるには、上質な一本、ひいては上質の面技を習得することから始めたい。
祝・全日本選手権優勝 人物大研究
特集 棗田龍介
初出場初優勝を果たした棗田龍介選手。
広島県勢初・日本体育大学勢初・水戸葵陵高校勢初。
周囲を沸騰させた棗田龍介四段はなぜ天皇杯を獲得できたのか。
日の丸候補を次々と破って頂点に立った棗田龍介四段を立体特集する。
特別企画
剣道を通して学んだこと
剣道は何歳からでも始めることができ、何歳までも続けられるのが大きな特徴だ。
2023年に重要無形文化財(人間国宝)に認定された宝生欣哉氏(能ワキ方・剣道五段)をはじめとする剣道を心の物差しとして生きる人々の体験談。
強力連載 第2回
石田利也範士 勝者の流儀
インターハイ、全日本学生、全国警察剣道大会、全日本剣道選手権、世界剣道選手権、全日本七段選手権、全日本八段優勝大会。
すべてのカテゴリーで日本一を経験している石田利也範士八段。
実体験にもとづき、稽古の取り組み方、本番への準備などを市民剣士に伝授する。
大会レポート
全日本女子学生優勝大会
関東学生剣道新人大会(男女)
※一部地域は発売日が異なります。内容は変更になる場合があります。
上質の面技を求める
確かに打突部位を捉えたのだが、試合で旗が上がらない、審査で認められないことがある。
そんな経験をしたら剣道の質的展開が必要だ。
「剣道は面に始まり面に終わる」。
練度に応じた技術を身につけるには、上質な一本、ひいては上質の面技を習得することから始めたい。
祝・全日本選手権優勝 人物大研究
特集 棗田龍介
初出場初優勝を果たした棗田龍介選手。
広島県勢初・日本体育大学勢初・水戸葵陵高校勢初。
周囲を沸騰させた棗田龍介四段はなぜ天皇杯を獲得できたのか。
日の丸候補を次々と破って頂点に立った棗田龍介四段を立体特集する。
特別企画
剣道を通して学んだこと
剣道は何歳からでも始めることができ、何歳までも続けられるのが大きな特徴だ。
2023年に重要無形文化財(人間国宝)に認定された宝生欣哉氏(能ワキ方・剣道五段)をはじめとする剣道を心の物差しとして生きる人々の体験談。
強力連載 第2回
石田利也範士 勝者の流儀
インターハイ、全日本学生、全国警察剣道大会、全日本剣道選手権、世界剣道選手権、全日本七段選手権、全日本八段優勝大会。
すべてのカテゴリーで日本一を経験している石田利也範士八段。
実体験にもとづき、稽古の取り組み方、本番への準備などを市民剣士に伝授する。
大会レポート
全日本女子学生優勝大会
関東学生剣道新人大会(男女)
※一部地域は発売日が異なります。内容は変更になる場合があります。
月刊剣道時代の内容
- 出版社:体育とスポーツ出版社
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月25日
- サイズ:A4変型判
剣道の心・技・体を理解し、剣の実力を向上させたい剣士たちを応援します!
「剣道時代」は剣道専門誌のパイオニアとして昭和49年に創刊され、多くの剣道愛好家にご愛読いただいています。本誌は、剣道がただ単に技を競い合うだけではなく、心を磨き、体を鍛え、豊かな人間形成を図るという理念のもと、日本の伝統文化としての剣道の伝承を心掛けています。剣道の真の良さを読者の皆様に訴え、本物の剣の心に触れていただきたいというのが私たちの編集方針です。「剣道時代」は剣道の精神・理論・技術の紹介はもちろんのこと、杖道や居合道さらには刀剣まで幅広く盛り込むことにより誌面に幅を持たせています。技術面においては連続写真やイラストで誰にでも分かりやすい解説に心掛け、初心者からベテランの指導者まで自信を持ってお勧めできる誌面内容になっております。
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11月号 (2009年09月25日発売)
11月号 (2009年09月25日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
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