◎特集 『合格を手にした剣士はどのような稽古に取り組んだのか』
~昇段審査対策2024~
・岩立 三郎 立合は最後まで諦めない 気力を持続させて全身全霊で取り組むこと
・高木 弘伸 自身の〝心〟で相手の〝心〟を打つ剣道を日々の稽古で練り上げる
・中田 圭介 修業段階に応じた段位の付与基準・着眼点を理解し稽古の質を高めていく
・甲斐 修二 機会を捉え小さく鋭く強く打つ 生徒とともに求め続けた20年間の修行
~八段合格の秘密2023 前編~
・鈴木 裕之 師の教えを守り修練に打ち込む
・百鬼 史訓 25年の挑戦を経て学んだこと
・池永祐一郎 既存の固定概念を捨て初太刀に集中した
・髙鍋 進 心技体の充実を図った
・松岡 誠 八段に求められる品位・風格を意識した
・佐藤 博光 「段位にふさわしい強さ」を求めて
・脇薗 博史 必要なのは覚悟、決めてしまえば全ては動き始める
・北原 哲也 「一つ目、二つ目、三つ目」を稽古に活かす
◎新春トリプルインタビュー 『新時代の旗手たち』
・松﨑賢士郎 変化を恐れず挑戦し続ける
・竹ノ内佑也 「責任」が心を強くした
・星子 啓太 進化し続けて勝ちたい
◎特別企画 『日本一を目指した両校の取り組みを選手と関係者の言葉で追う』
~大学剣道日本一~
・筑波大学 すべての想いが凝縮した12年ぶりの全日本制覇
・法政大学 「チーム法政」でつかんだ日本一
・私と法政大学 国香利一・松岡誠・中野貴裕・網代忠勝・秀徳信彰・日下達基
◎冬季企画 『中高年剣士必読・剣道コンディショニング』
~怪我なく上達するためのストレッチング~ 指導=齋藤実
◎石田利也の勝者の流儀
『第3回 大人の基本稽古 打突の基本は送り足 正しい軌道を意識して最短距離で打ち切る』
◎好評連載
・渡辺正行 剣道まっしぐら!39 「剣道普及に必要なのは、カッコよさと分かりやすさ」
・私の好きな言葉261 「涼しい構え」 栗原正治
・師を語る母を語る261 「恩師・江口緑先生の「剣は心なり」「忍耐」の金言」 大淵 量
・電脳剣士Hide.の部屋239 「衝撃的な書き込み 下手な子はやめたほうがいいですか?」 井上秀克
・剣道で学び、剣道に学ぶ67 「肥満は生活習慣病② 肥満治療薬について」 上 昌広
・東京大学発赤胴通信123 「普段はできたはずなのに… ミスをする自分を許せるか」 山本大貴
◎大会レポート
・第40回若潮杯争奪剣道大会 九州学院と守谷が頂点
・第20回日本体育大学剣友会全国中学生剣道大会~志澤旗争奪~
・蔵の街剣志会創立35周年記念東日本選抜少年剣道大会
・剣道継続率向上プロジェクト オールとやま女子剣道交流会
・第11回全日本選抜剣道七段選手権大会(横浜七段戦) 組み合わせ発表
・訃報 井上晋一範士九段 最後の九段受有者逝く
◎剣道列島
・埼玉 所沢発 令和5年度正武会剣道選手権大会
・神奈川 厚木発 令和5年度緑友旗争奪剣道大会
・東京 市ヶ谷発 関東二部学生剣道連盟創立50周年記念大会
・静岡 静岡市発 第7回直虎杯静岡県女子剣道大会
◎時代インフォメーション
・大会ニュース
・剣道談義
・剣道12星座占い
・剣道俳句/剣道川柳
・編集後記・次号予告
◎コラム
・市民剣士のトレーニング145 「粘膜免疫機能を高める」 今 有礼
・こころの強化書180 「大谷翔平 解説書⑥」 矢野宏光
・剣道食で強くなる181 「いまこそダイエット」 山田聡子
・剣道時代の読み方27 「剣道のおもしろさが凝縮」 沼田勇太郎
月刊剣道時代 2024年01月25日発売号掲載の次号予告
特集 剣道の技術
先を懸けて勝機をつくれ
先を懸けるとは優位に立つことだ。
「打つぞ、つくぞ」という強い信念で先を懸け、打突の好機をつくり出せ。
一流剣道家は厳しい稽古を重ね、それぞれが体得した先を懸ける技法があった。
余すことなく紹介する。
特報 第11回全日本選抜剣道七段選手権大会
11回目を迎えた横浜七段戦。
初出場初優勝を果たした友井浩一朗七段(大阪)が連覇を果たすか。
2年連続決勝進出の内村良一七段(東京)が悲願の初優勝を遂げるか。
初出場は萩原寿矢七段、海老原秀則七段、畠中宏輔七段、勝見洋介七段の4名。
精鋭七段の熱戦を吉成正大氏が解説する。
特集 昇段審査対策2024(後篇)
合格者には合格しただけの理由がある。
合格者はどんな剣道をめざし、どんな稽古を積み重ね、そうして合格を手にしたのか。
特別寄稿 剣道修行過程における「相応一致」の実証的検討
―70歳代の実践的稽古法―
林邦夫(中京大学名誉教授)
表紙&インタビュー
川﨑陽也(パナソニックEW)
※一部地域は発売日が異なります。内容は変更になる場合があります。
先を懸けて勝機をつくれ
先を懸けるとは優位に立つことだ。
「打つぞ、つくぞ」という強い信念で先を懸け、打突の好機をつくり出せ。
一流剣道家は厳しい稽古を重ね、それぞれが体得した先を懸ける技法があった。
余すことなく紹介する。
特報 第11回全日本選抜剣道七段選手権大会
11回目を迎えた横浜七段戦。
初出場初優勝を果たした友井浩一朗七段(大阪)が連覇を果たすか。
2年連続決勝進出の内村良一七段(東京)が悲願の初優勝を遂げるか。
初出場は萩原寿矢七段、海老原秀則七段、畠中宏輔七段、勝見洋介七段の4名。
精鋭七段の熱戦を吉成正大氏が解説する。
特集 昇段審査対策2024(後篇)
合格者には合格しただけの理由がある。
合格者はどんな剣道をめざし、どんな稽古を積み重ね、そうして合格を手にしたのか。
特別寄稿 剣道修行過程における「相応一致」の実証的検討
―70歳代の実践的稽古法―
林邦夫(中京大学名誉教授)
表紙&インタビュー
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月刊剣道時代の内容
- 出版社:体育とスポーツ出版社
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月25日
- サイズ:A4変型判
剣道の心・技・体を理解し、剣の実力を向上させたい剣士たちを応援します!
「剣道時代」は剣道専門誌のパイオニアとして昭和49年に創刊され、多くの剣道愛好家にご愛読いただいています。本誌は、剣道がただ単に技を競い合うだけではなく、心を磨き、体を鍛え、豊かな人間形成を図るという理念のもと、日本の伝統文化としての剣道の伝承を心掛けています。剣道の真の良さを読者の皆様に訴え、本物の剣の心に触れていただきたいというのが私たちの編集方針です。「剣道時代」は剣道の精神・理論・技術の紹介はもちろんのこと、杖道や居合道さらには刀剣まで幅広く盛り込むことにより誌面に幅を持たせています。技術面においては連続写真やイラストで誰にでも分かりやすい解説に心掛け、初心者からベテランの指導者まで自信を持ってお勧めできる誌面内容になっております。
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11月号 (2009年09月25日発売)
11月号 (2009年09月25日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
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