◎特集 『昇段審査に合格の秘訣はない。だが、秘密はある』
~昇段審査対策2024(夏篇)~
・林 邦夫 超最難関な八段審査の考究―簡易にできる動作分析と今後の対策
・長井 祐二 審査合格の理由はぶれない心 高い意識で稽古の充実をはかった
・成地 勉 打てる間合を自分から作りだし、機会と感じたら必ず捨て切る
~手記 八段合格の秘密 最難関の壁を乗り越えた理由~
・北条 将臣 初太刀を意識して攻めて崩して乗って打つ
・渡部 憲雄 稽古を信じて、攻めて我慢して打ち切る
・棗田 英雄 合気の基本稽古。二つのポイントに徹した
・貝田 裕昭 攻めながら溜める、読みながら溜める
・藤原 真児 打ち抜く感覚を磨き会心の一本をめざした
・成地 勉 閃いたら捨てる、匂ったら捨てる
・本川 明 「出会い」「感謝」「稽古」が自分を導いてくれた
・平井 節朗 起こり頭を逃さない。機を見て打つ
・長井 祐二 19年の挑戦で学んだこと
・若生 大輔 打ち切った勢いのある打突を求めた
◎特報 『第19回世界剣道選手権大会』
~日本代表が30年ぶりの完全勝利~
・男子団体 誇り高き死闘の果てに
・女子団体 日本女子剣道の壁は厚かった
・男子個人 不撓不屈の精神で星子が世界の頂点に
・女子個人 近藤の大逆転劇 末永を破る
◎特別企画 『NO! スポハラ』
・土屋 裕睦 スポハラとはなにか? めざせグッドコーチング
・藤井 淳子 武道指導者のためのスポハラのメカニズムと対策
◎盛夏対談 『慶應義塾大学師範と早稲田大学師範が大いに語る』
~谷勝彦×吉村哲夫 学生剣道に期待する~|
◎完全保存版 『ありがとうを強さに変えて』
~北部九州総体2024 全国47都道府県大会全記録~
◎特報 『第72回全日本学生剣道選手権大会』
~矢野将利、法大勢で23年ぶりの栄冠~
◎特報 『第58回全日本女子学生剣道選手権大会』
~水川晴奈、大会史上初の3度目の優勝~
◎表紙&インタビュー 『大平翔士 団体・個人ダブルエントリー 24歳の新鋭が世界に挑む』
◎好評連載
・石田利也の勝者の流儀
「第9回 勝手に打っていると指摘されたら… 触刃・交刃・一足一刀 遠間から立ち合い気力を充実させる」
・渡辺正行 剣道まっしぐら!45 「剣道がもたらす人と人とのつながり」
・私の好きな言葉267 「残心」 梶谷道夫
・師を語る母を語る267 「ぜんそく持ちだった少年を日本一に育てた甲斐富嘉先生」 佐藤博光
・電脳剣士Hide.の部屋244 「永遠の課題 攻めを知る、理合を学ぶ」 井上秀克
・剣道で学び、剣道に学ぶ73 「甘く見てはいけない 熱中症に気をつけよう」 上 昌広
・東京大学発赤胴通信129 「細かい目的意識を持つ 剣道で学んだ文武両道」 牧野航大
◎第46回全日本高齢者武道大会
◎剣道列島
・東京 綾瀬発 スポーツフェスティバル剣道大会
◎時代インフォメーション
・剣道談義
・剣道12星座占い
・剣道俳句/剣道川柳
・編集後記・次号予告
◎コラム
・市民剣士のトレーニング151 「脱水とパフォーマンス」 今 有礼
・こころの強化書185 「60歳からの剣道⑤」 矢野宏光
・剣道食で強くなる187 「食事で水分補給」 山田聡子
・剣道時代の読み方33 「書籍広告にも注目」 沼田勇太郎
月刊剣道時代 2024年07月25日発売号掲載の次号予告
特集 剣道の技術
左足は剣道の根幹だ
左足の重要性について本誌では何度も取り上げてきた。
左足の重要性は理解していても、実戦に直結する左足を身につけることは容易なことではない。
続報 世界剣道イタリア
第19回世界剣道選手権大会は日本代表の完全優勝に終わった。
安藤翔、竹ノ内佑也、星子啓太、渡邊タイ、近藤美洸の5選手への連続インタビュー、世界大会に出場した世界の剣士の肉声を届ける。
特報 全国高校剣道大会大分
大分市で開催されるインターハイ。
男子団体は全国選抜優勝、前回優勝九州学院が優勝記録を更新するのか…。
女子団体は全国選抜優勝の明豊が地元優勝を虎視眈々と名狙う。
高校剣士の最高舞台インターハイを総力でレポートする。
大会レポート
全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会
全国道場少年剣道大会
全日本少年・少女武道錬成大会
表紙&インタビュー
安藤 翔六段(剣道日本代表男子主将)
※一部地域は発売日が異なります。内容は変更になる場合があります。
左足は剣道の根幹だ
左足の重要性について本誌では何度も取り上げてきた。
左足の重要性は理解していても、実戦に直結する左足を身につけることは容易なことではない。
続報 世界剣道イタリア
第19回世界剣道選手権大会は日本代表の完全優勝に終わった。
安藤翔、竹ノ内佑也、星子啓太、渡邊タイ、近藤美洸の5選手への連続インタビュー、世界大会に出場した世界の剣士の肉声を届ける。
特報 全国高校剣道大会大分
大分市で開催されるインターハイ。
男子団体は全国選抜優勝、前回優勝九州学院が優勝記録を更新するのか…。
女子団体は全国選抜優勝の明豊が地元優勝を虎視眈々と名狙う。
高校剣士の最高舞台インターハイを総力でレポートする。
大会レポート
全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会
全国道場少年剣道大会
全日本少年・少女武道錬成大会
表紙&インタビュー
安藤 翔六段(剣道日本代表男子主将)
※一部地域は発売日が異なります。内容は変更になる場合があります。
月刊剣道時代の内容
- 出版社:体育とスポーツ出版社
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月25日
- サイズ:A4変型判
剣道の心・技・体を理解し、剣の実力を向上させたい剣士たちを応援します!
「剣道時代」は剣道専門誌のパイオニアとして昭和49年に創刊され、多くの剣道愛好家にご愛読いただいています。本誌は、剣道がただ単に技を競い合うだけではなく、心を磨き、体を鍛え、豊かな人間形成を図るという理念のもと、日本の伝統文化としての剣道の伝承を心掛けています。剣道の真の良さを読者の皆様に訴え、本物の剣の心に触れていただきたいというのが私たちの編集方針です。「剣道時代」は剣道の精神・理論・技術の紹介はもちろんのこと、杖道や居合道さらには刀剣まで幅広く盛り込むことにより誌面に幅を持たせています。技術面においては連続写真やイラストで誰にでも分かりやすい解説に心掛け、初心者からベテランの指導者まで自信を持ってお勧めできる誌面内容になっております。
月刊剣道時代の無料サンプル
11月号 (2009年09月25日発売)
11月号 (2009年09月25日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
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