サーフィンワールド 発売日・バックナンバー

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●特別付録●
PREMIUM DVD「The Garden ~世界最高峰のコンペティイションサーフィン~
今年のオーストラリアレッグのビラボンプロ、クイックシルバープロ、マーガレットリバープロを収録。ハイクオリティーの波で繰り広げられたエキサイティングな戦いは見るものを釘付けにする。

■特集 パーフェクトノースフィールド! ~2316;魅力溢れる福島の波~
風向きやうねりの向きによってその日一日の行動が決まる八丈島を特集。

■Island Bleak ~島的サーファースタイルの原点を探る~
軽快なサーフトリップに絶対的に役立つ多機能軽キャンパー“ピッコロシリーズ”にサーファーのロマンを乗せて日本全国どこでもウェイブハンティング!

■Maho&Higashi&Rikkyの宮崎スクールツアーへようこそ!
現在ショートボードのプロサーファーがロングボードコンテストへの参戦が頻繁に行われている。その中でトップシード選手の遠田真央プロ、東川泰明プロがなぜロングボードサーキットを転戦しているのか?その理由はショートボードに通ずる、驚くべき独特なトレーニング方法が秘められていた。


ほか
●特別付録●
PREMIUM DVD「freesurf TV Vol.5」
スタイルマスターロブ、タジ&モンスターJAWS・・・etc 必見映像満載!
サーフィン界のスタイルマスターとしてカリスマ的な存在のロブ・マチャドとタジ・バロウ。普段なかなか目にすることができない2人のプライベートサーフィンの映像をたっぷり収録。そして、歴史的な大波が打ち寄せたマウイ島ジョーズ。命知らずのアタッカーたちは極限のドロップを繰り返した。
Desert Rats…ロブ・マチャド的スタイル!
JAWS…戦慄ドロップ、命知らずのアタッカーたち!
Taj Burrow…タジ・バロウ、スーパーフリーセッション!
LIQUID FEVER…ケリー、パーコ、アンディ等の異次元サーフィン! etc.

■特集 Rookies Part.1
最先端サーフィン炸裂!
今年の4月バリ島クラマスで開催されたガルーダ・トラベルシーンプロ、そして、5月に千葉県鴨川市で行なわれたBeach Sound Pro、JPSA前半戦であるこの2戦から見事に7名の男子新人プロサーファーが誕生した。ケリー・スレーターやミック・ファニングのサーフィンを見て育ち、今年華やかにプロサーファーデビューを飾った7人のルーキーを紹介する。個性と完成に満ち溢れたこの大器たちの繰り広げる爆発的なサーフィンに日本の明日を見る。

■軽快なウェイブハンティング!多機能軽キャンパー“ピッコロシリーズ”で行く
~One Day Summer Trip~
今流行りの軽キャンパーの快適な空間とともに、台風スウェルをキャッチし最高な一日を湘南で過ごしたウェットスーツブランド、ノーティスワンチーム。軽快なサーフトリップに絶対的に役立つ多機能軽キャンパー“ピッコロシリーズ”にサーファーのロマンを乗せて日本全国どこでもウェイブハンティング!

■波乗りドリル Vol.18
トップアクション~バックサイド編~
サーフィン上達を目指すのであれば、波の変化に合わせたトップアクションの練習は欠かせない。今回は、世界を舞台に活躍する大澤伸幸プロを師範代に迎え、バックサイドのトップアクションについて研究していきたいと思う。

■BACK TO the New Island
~波もみんなの心も変わらないサーフパラダイス新島へ~
日本のサーフィン史を語る上で、伊豆七島に浮かぶ新島の存在はなくてはならない。最高なロケーションの中で人知れずブレイクする波は日本に留まらず世界的にも有名。80年代初期から国際試合が行なわれワールドツアーの第一戦目として世界中のトップランカーたちが集結した、まさにサーフアイランド。そんな新島の今昔物語を改めて紹介する。

ほか
●特別付録●
SPECIAL DVD「freesurf TV Vol.4」
マジにさせるコア映像満載!
ボルコムチームのリーダー的存在のブルース・アイアンズ、そしてクイックシルバーの新鋭ライダーのトロイ・ブロックスが、独自のエア、スラッシュ、チューブライディングを披露する。ひとつのターンに対するその感覚の違いは、まさしく世界トップレベルの究極なサーフィンを表現している。
liquid gold…WCTフルキャスト総出演
i SURF tv…ブルースvsトロイ空中戦
BALI BOYS…ファンウェイブ&ファンサーフ
yanked in…過去最大のチョープー記録 etc.

■特集 オアフ島・タウンサイドストーリー
●ソリッドな夏の旅2009
夏のハワイが本領発揮、約3週間ぶっ続けで波が打ち寄せたタウンサイドは大盛り上がり、まさにそこはサーファーにとって極上のパラダイスである。今シーズンも日本でお馴染みのハワイアンロコ、グレン松本プロがウキウキのサマーストーリーを届けてくれた。
●オアフ島~これをチェック!ザ・タウン・ベスト10!
この夏休みを利用して、オアフ島のタウンサイドへサーフトリップに出かける読者のために、絶対おすすめな耳寄り情報を現地リポート。

■特集 波乗りドリル Vol.17
~トリックを極めろ!~
いまやスタンダード・マニューバーとなったエアや回し系のトリック。
日本によくあるスモールコンディションにおいて、魅せるサーフィンをするうえでトリックは重要な鍵を握っている。
今回は、そんなトリックに重点を置き、Ryan Carlsonを師範代に向え、学んでいきたいと思う。

■特集 坂口憲二・伊豆の休日
彼がサーフィンの大好きな俳優なのは知られていることだろう。多忙な芸能界に身をおく中で、千葉の海のそばに移り住み、できる限りサーフィンをしながら仕事に打ち込んでいる。そんな彼にとって日本列島をサーフィンしながら旅をするというロードムービー「海から見たニッポン」に出演するということはすばらしいことだっただろうし、まさに適役だったといえるだろう。
そんな充実の日本の旅を終えた彼が、俳優になる以前から親しく、サーフィンの先生でもある今村厚プロの住む伊豆で1泊2日の休日を。仲間達との時間の中、坂口憲二の素顔をのぞいてみたいと思った。

ほか
●特別付録●
PREMIUM DVD「freesurf TV Vol.3」
全6部構成にまとめられた豪華オムニバス盤の最高傑作シリーズ第3弾。
ミック・ファニング、オジー・ライト、シェーン・ドリアンetc.
アーティスティックなサーファーたちのドリームセッション!
タスマニアの史上最悪なバッドワイプアウト!

■特集 ミニボード革命
ミニボードで旅に出よう!
南国の楽園インドネシア・ロンボク島トリップ
今流行りのミニボードを持ち込み優雅にアグレッシブにロンボク島の波を楽しむパブリックなサーフトリップ企画。
今回の旅人は、現在国内プロサーキットで活躍中の現役バリバリのトップコンペテイター3人に参加してもらった。
彼らが普段使用している、攻撃的なサーフボードとは違うミニボードは今まで以上にサーフィンの楽しさを掘り下げるニューエクイップメントであること間違いなし。
誰にでも楽しめるミニボードで流行りのムーブメントに大注目!

■特集 波乗りドリル Vol.15
~ミニボード攻略法~
独特のコンセプトを持つミニボード。
体の使い方によってその乗り方が大きく左右するミニボード。
世界的に流行るニューコンセプトのこのサーフボードを完璧に操るためのHOW TO。
今までとは全く異なったサーフスタイルであなたはウェイブマスターになれる。

■特集 FLASHING SHOT ~World Session in Bari~
今シーズンJPSA第2戦が行われたバリ・ガルーダカップに遠征した日本のトッププロサーファーがコンテスト会場以外で見せたフリーサーフィンを紹介。
サーフトリップとして誰でも親しめるバリ島の人気は毎年上昇している。
その理由は、レベルに合わせた豊富な波質とトロピカルな気分を満喫できる心地よい気候、それに加えてリーズナブルな食事とアコモデーションにある。
サーファーマインドをくすぐるインドネシア・バリ島特集。

ほか
●特別付録●
PREMIUM DVD「freesurf TV Vol.2」
たっぷり見せます~電撃サーフィン!
ディーン・モリソン…レールtoレールコンビネーション
ボビー・マルチネス…バックハンドスーパーリップス
コリー・ロペス…空中サーフィン
ショーン・ロペス…現役バリバリJ-Bay
andケリーvsアンディ…etc
+映像公開 全米大ブレイク!
サーフィンのためのニュームーブメント
ブレイブボードRipStic×プロサーファー寺井裕人

●特別号●
How to 連動 あなたにピッタリ合った道具選び!
■2009夏 波乗りカタログ&波乗りドリルスペシャル
~夏に向かってもっとサーフィン!注目ブランド大集合!~
<サーフボード>
ユーザーのレベルに合わせた充実したHow toと連動したサーフボードカタログ。
現在主流のトライフィン、そのトライフィンサーフボードもウレタンフォーム、EPS素材によって乗り方は大きく変わる。それぞれに相応しい乗り方、乗り心地をプロサーファーからレクチャーし、各メーカーの最新モデルのトライフィンサーフボードを紹介する。
また、シングルフィン、ツインフィン、フォーフィン、ファイブフィンとフィンの数の違いによるサーフボードの性能を徹底解説。
各メーカーが独自開発したそれぞれのモデルをラインナップする。
●初心者入門編
師範代 原田正規プロ
●クアッド、レトロツイン、シングル、etc…乗り比べ
師範代 勝又正彦プロ
●ウレタンフォーム VS ファイバーフレックス乗り比べ
師範代 松岡慧斗プロ

<ウェットスーツ>
普段目にすることのない、各メーカーのウェットスーツ工場へ潜入し、出来る限りのウェットスーツ製造工程を取材する。
最新機能を搭載する新型ウェットスーツをモデルに着用させ、フォトジェニックに撮影した各ウェットスーツを紹介する。

<サーフウェア>
夏を目前にT-シャツ、トランクスを中心に各ブランドのサマーコレクションをラインナップする。
ビーチでも街でも使えるアイテムが目白押し。
いつでもどんなところでもサーファーらしくしていたい。
そんなリアルサーファーにおすすめする。

<サーフギア>
毎日のサーフィンライフをより充実に、そして快適にしてくれるサーフグッズが勢揃い!
たくさんのアイデアが詰まった便利グッズをたっぷり紹介。
見て知ってしまえば、すぐに欲しくなるモノばかり!
サーフショップへ即直行したくなる。

<ショップガイド>
サーファーにとって強い味方、なくてはならない信頼できる優良サーフショップを紹介。
サーフィンをするための必需品はもちろん、スクールや波情報の特典を取り揃えている未来型ショップを一挙公開!
サーフィンワールド6月号

発売日:2009年4月30日(木)

特別定価:1,190円

●特別付録●
サーフィンワールドオリジナル“ビーチサンダル”~この夏、ひと足違う!~
ハードコアサーファーから、コンペティター、週末サーファー、そしてこれからサーフィンを始める方まで、老若男女問わず、サーフィンを愛するすべての方の足下へ贈るプレミアムビーチサンダル。

●第一特集●
「侍日本・大澤伸幸インタビュー」~世界を目指す若きアウトローサーファー~
昨年、ASPワールドアジアチャンピオンとなった湘南出身の大型新人サーファー大澤伸幸。
日本人離れしたダイナミックなテクニックは早くから世界に通ずるサーフィンとして注目されていた。
日本国内のプロサーキットを全く無視した、そのアウトロースタイルの全貌を暴く。

●第二特集●
「日本・River Side Moments」~日本の波らしい波~
急斜な山間から一気に海へと流れ込む河口には、世界でも類のないクオリティーの高い波が立つ。
山から海へと流れ出た土砂により特有のスーパーバンクが形成され、そこに打ち寄せる波はまさにメイド・イン・ジャパン、世界に誇る日本の波なのだ。

●第三特集●
「波乗りドリル#14」~かっこいいショットは目線から!~
波の上でのアクションは究極なバランス感覚が必要、そのバランスを取るにはまず目線が大事。
サーフボードの上から見る目線をレベルに捕らわれずレクチャーする。

●第四特集●
「茨城・One day Shooting」~コールドウォーターに見る洗練されたチューブライディング~
外洋からの力強いうねりが人知れず打ち寄せる茨城オーシャンサイド。
そこにはサーフィン大国オーストラリアのビーチラインを彷彿する素晴らし波がブレイクする。
身が凍るような水の冷たさの中、熱く燃えるパワフルサーフィンをローカルプロライダー達が魅せる。

■特別付録Premium DVD「freesurf TV vol.1」~ケリー・スレーターV10へ始動~

9度のワールドタイトルに輝く世界王者ケリー・スレーターの貴重なフリーサーフィンは必見。
コンテストで見せる競技的なサーフィンとは打って変わって、リラックスしたケリーのサーフィンはまるで次元の違うサーフィンそのもの。ウルトラ級のテクニックの数々には圧巻する。そして、2008年ワールドランキング8位のマイケル・ロー(オーストラリア)、12位ミック・キャンベル(アメリカ)、20位ダニー・ウイルス(オーストラリア)のフリーサーフィンも収録。彼らがそれぞれの地元の知り尽くした波で魅せるサーフィンの凄さに釘付けされる。

●第一特集「サーフヒストリー」~あの頃のサーフィン、そして今~

70年代、80年代、90年代、そして現在と4つの時代に分けたそれぞれのサーフィン、カルチャー、ファッションを取り上げ比較する。今流行りのレトロフィッシュボードのルーツやサーフボードデザインの移り変わりとともにその時代のカリスマサーファーを今、もう一度紹介する。

●第二特集「添田博道インタビュー」~1977年本誌創刊号でインタビュー、カリスマサーファー~

日本最大手のサーフボードインダストリー、SSJ・ソエダサーフボードジャパン代表の添田博道氏は、70年代・80年代と日本のサーフィン創世期に活躍し、日の丸を背にただ一人海外の舞台へ足を踏み入れ戦い抜いたサーファーだ。当時のカリスマサーファー、現在でも若手サーファーと肩を並べる現役サーファー、そしてサーフボードメーカーの社長である添田氏に「あの頃のサーフィン、そして今」を聞いてみた。

●第三特集「波乗りドリル Vol.13」~いい波、その見分け方~

同じ波は2度と来ない。そんな様々なコンディションからサーフィンに適したいい波を見つけ出し、最高なライディングをする術を徹底レクチャー。変化に富んだ波の崩れ方、その予知能力を身に付ければあなたのサーフィンが見違えるほど上達することを実証。

●第四特集「Going Off」~’08-’09 ハワイ・ノースショア特集~

今シーズンのノースショアでは一体どんなドラマが起こったのか。パワフルで美しい波を求めて世界中のから集まった有能なサーファーたちと競合し、素晴らしい数々のショットを残した日本人サーファーをフューチャーリングし、写真とともにその時の様子をコメントしてもらう。

ほか

■特別付録 Premium DVD「MAY DAYZ」
~「サーフィン史上最大の波にチャレンジした命知らずの男たち」~

「まるでリーフの上に仕掛けられたダイナマイト」と世界チャンピオン、アンディ・アイアンズは絶句し、30年間ファインダーをのぞき込み、世界中の海でサーフィンを撮り続けてきた巨匠、ブライアン・ビールマンは「こんな九死に一生を得た場面は、かつて見たことがない」と、この2日間に渡る壮絶なバトルサーフィンを語っている。
タヒチ・チョープーに打ち寄せた記録的な大波をセッションズ、シリーズディレクター、ティム・ボニーソンのアンビリーバブルな世界として収録。
無人のジェットがライダー大波の頂点から落下していく場面は、まさにこの作品の戦慄な内容を物語っている。

●第一特集「THE DAY」~ビューティーフォーラインナップ伊豆・その日は突然やって来た!~

猛烈に吹き荒れた西風が普段は穏やかな海岸に見事な波を運び込んだ。
急遽、その日の朝に集められたエキスパートサーファーたちは素晴らしい東伊豆のロケーションの中で貴重な波に出会った。
波のクオリティはオーストラリアのスーパーバンクスと称されるスナッパーロックスを彷彿するほどのパーフェクトウェイブ。歓喜に沸いたサプライズセッションをお届けする。

●第二特集「サーファーの家」~波乗り人間、こだわりの居住空間!~

自分のサーフボード、ウェットスーツなどの道具にこだわりを持つサーファー。
そのサーファーが住む家とは?こだわりの居住空間を築く世代の違うプロサーファーの家を紹介する。
同時に、潮風を感じるインテリアや家具などのサーファーご用達の品々をリストアップする。
海と共に生活を送るサーファーのライフスタイルを湘南、千葉、宮崎とエリアごとに取材し、その地域の魅力を存分に紹介し、「いつかは自分も移住組」と夢を抱かせる移住計画推進特集。

●第三特集「Who’s Hot!」~ジャパニーズヤングガンズ大集合~

近年、日本の若年層のサーフィンレベルがぐんぐんと伸びてきている。
コンテストの為海外に遠征する小学生まで出現しだし、世界レベルに正面から立ち向かう幼きコンペティターたちの努力の成果をまとめ上げた。
冬休みを利用しハワイの大波にチャレンジする子どもたちの悪戦苦闘ぶりや、親元を離れ海外で自分一人の生活をしなくてはならない、そんな苦労の向こう側に見える心に抱いた子どもたちの「夢」を追う。

●第四特集「波乗りドリル Vol.12」~ちょっと待って、適性位置にちゃんと立ってる!?~

波に乗れるようになると意外と多くのサーファーはサーフボードのコントロールに悩みだす。
それは間違いなく初級者から中級者へと確実なステップアップを踏んでいる証拠。
波に乗れた喜びから気が焦ってしまい、ボードの誤った場所に立ちやすい。
サーフボードを思うようにコントロールするには必ず適性位置に立たなくてはならない。
その重要性をレクチャーし、中級者への仲間入りを果たすための必須講座。

ほか
●特別付録 Premium DVD「SIMEULUE ISLAND」
~ノーススマトラ最後の楽園・シメルー島~

コテージの目の前にブレイクする最高な波、ココナッツの甘い香りに包まれながら潮風を感じ波音で目を覚ます。
その日一日のサーフィンパラダイスの始まり。そんな究極な旅、それがシメルー島で味わえるサーフキャンプ。
ハワイやタヒチの大波に対して誰にでも楽しめる波質を誇る、インド洋に浮かぶラストフロンティア・シメルー島。
今回のDVDはサーファーと旅の深い関係を見事に映し出している。
島を訪れた3人のプロサーファーは今まで経験してきた数々のトリップの中でも、このシメルー島で過ごした時間は他では味わえない、アイランドスタイルを満喫したようだ。
ポイントガイドと波質の詳しい説明とサーフキャンプには欠かせないそれぞれのユーモアな必需品を細かく紹介していく映像は、サーファーにとって、旅への思いを一層高めるだろう。
今までベールに包まれたノーススマトラ最後の楽園・シメルー島の全貌を一挙公開する。

■第一特集「サーフボード素材とその性能」
~近年サーフボード徹底解明~

従来のポリエステル素材から新素材としてエポキシ素材で作られるサーフボードが今注目されている。
エポキシ素材で作られているサーフボードとは?
その製造工程と性能を生産ファクトリー、シェイパーの取材をするとともに、実際にそのサーフボードを使用し活躍する現役プロサーファーからのコメントをフィードバックし、興味深い情報を公開する。
また、エポキシ素材のサーフボードを取り扱うサーフボードメーカーから発表している数々の最新モデルサーフボードを紹介する、カタログページを同時掲載する。

■第二特集「ニューデストネーション・シメルー島」
~インド洋に浮かぶ究極のサーフィンパラダイス~

ジャングルの中に突然現れるサーフキャンプ。
そしてその目の前でブレイクする最高な波、それは自分たちだけのプライベートブレイクでもあるのだ。
気の合う仲間とポイントを貸し切れるシメルー島のサーフキャンプを誌上初公開する。
人里離れたジャングルの中に存在するサーフキャンプには何一つ不自由なことはない。
素晴らしいロケーションの中でサーフィンできることが、サーファーにとってこの上ない幸せであることを再確認できる旅を大ベテラン高津佐浩行プロ、流離のトラベラー田中宗豊プロ、そして現役コンペティター蛸優樹プロの3人が届けてくれた。
付録DVDとの連動特集は間違いなくサーファーをこの島へ旅立たせるだろう。

■第三特集「V-Land」
~ネイティブハワイアンのホームグランド~

コンパクトな入り江にミラクルな三角波が立つV-Land。
ハワイ・ノースショアの中でも歴史は古くネイティブハワイアンのサーファーたちから秩序はしっかりと守られてきた特別な場所。
その場所で波を取ることは周りから認められなければならない、それが絶対条件なのだ。
日本人サーファーでもそのコミュニティーに入り込めるサーファーたちがいる。
ローカルたちと波を分かち合えるそんな日本人サーファーのライディングを含め、生れも育ちもV-Landであるリアム・マクナマラにこの場所のヒストリーを語ってもらい、ローカルたちのワンデイ・ミラクルセッションをお届けする。

■第四特集「波乗りドリル Vol.11」
~新素材エポキシサーフボードに乗る!~

新素材エポキシで作り上げられたサーフボードをプロサーファーたちに乗り込んでもらい、その性能を徹底的に分析する。
従来の製造工程で作られたサーフボードとの違いをライディングの連続写真を使用し事細かに説明する。
革命的なサーフボードをしっかりと乗りこなすためのテクニックとその特性をレクチャーする。

ほか
■今月号は2大付録!

●特別付録①Premium DVD「sessions3」~夢の波ベルズビーチvs驚異の波チョープー!~

制作総指揮ティム・ボニーソン作品「セッションズ3」。
オーストラリア南部に位置するベルズビーチは世界サーキットが開催される場所として歴史は古い。
その素晴らしい波は世界的に知られ世界中のトップスターを虜にしてしまう魅力に満ちた波なのだ。
前半は、そのベルズビーチに今シーズン打ち寄せた記録的なミラクルウェイブを収録。
見事なロケーションの中で雄大にブレイクする波はサーファーなら誰もが夢に見る最高な波。今までコンテスト会場として紹介されることの多かったベルズビーチの心地よいフリータイムセッションをお届けする。
そして後半は、ベルズビーチの夢に見る最高な波とは相反して、タヒチ・チョープーの次元の違い過ぎる驚異の波を収録。
命知らずのビッグウェイバーが挑んだその波は天変地異といえるほど恐ろしいブレイクを見せた。

過去に類を見ないほどのモンスターウェイブが来ることを予測し、名立たる世界のビッグウェイバーが集結。
そこには我が目を疑う信じられない歴史的なセッションが繰り広げられた。

●特別付録②RealBvoice×SURFINGWORLD 2009カレンダー

ハワイ~オアフ島西部に位置するMakahaが生んだレジェンドサーファー、Rechard Keaulana、通称「バッファロー」のサーフスタイルを継承するブランド、「RealBvoice」とSURFINGWORLDがコラボレーションした、クールなカレンダー。
もちろん潮汐表も付いており、毎日チェックできるのも嬉しい。
お気に入りの場所に飾り、そのカリスマが作り出してきたサーフィンの世界に浸りたい。

■第一特集「パーフェクション! 1」~How about that!・勝浦リーフブレイク~

普段はその本来の姿を隠しているリーフブレイク。
それはうねりの方向、風向き、潮回りと全ての条件が整わないとその姿を現さないからだ。
しかし、一度条件が整えば極上な波でサーフィンが楽しめる。
それはサーファーにとってはかけがえのないブレイクなのだ。今回はそんなコンディションとなる日を予測。
そして見事に的中し撮影に成功した。
海外にもひけをとらない日本のリーフブレイク。
普段目にすることのないハイクオリティーの波に果敢に攻め込むプロサーファー、日本のチャンプ牛越峰統プロ、ニュージェネレーション田中樹プロ、そしてベテラン蛸操氏らを中心に、パーフェクションセッションを記録した。

■第二特集「パーフェクション! 2」~新チャンピオン田嶋鉄兵に迫る~

今シーズンの激闘を勝ち抜き、日本の新チャンピオン、田嶋鉄兵が誕生した。
昨年の最終戦でまさかの逆転負けを喫し、悔しい思いを胸に刻み挑んだ今年のサーキットの足跡を振り返る。
また、新しいサーフィンテクニックを武器としていた田嶋鉄兵のサーフィンを徹底分析する。
そして、サーフィンを覚えた頃から父親の作り上げるサーフボードに乗り続けてきた息子鉄兵と父親三男。
2人の間から生まれた斬新なサーフボードも2人からコメントを織り交ぜながら徹底解明する。
息子であり父親であり、そしてライダーでありスポンサーでもある2人の関係に迫る。

■第三特集「 パーフェクション!3」~ノースフィールド・美波(ビバ)北海道~

未開の地で人知れずブレイクする波を求めた旅、サーフサーチ・イン北海道。
新たな出会いを求め長旅に出た今回の撮影班も見事な波をスコアしてくれた。
サーファーにとってサーフトリップは一生思い出に残る時間を与えてくれ、それがサーファーの本質であることをこの旅は改めて教えてくれた。
今回は日本プロサーフィン連盟が特別試合として北海道を舞台に日本最高峰の戦いが繰り広げられ、そのコンテスト模様とともにプロサーファーたちが満喫した、ノースフィールド・美波(ビバ)北海道を特集。

■第四特集「 パーフェクション!4」~日本最北のサーフアイランド・利尻島~

秘密のベールに包まれた日本最北のサーフアイランド・利尻島。
大自然の中に手付かずのまま残されている円形の島の至る所でアイランドブレイクが楽しめる。
雪が深く降り積もる前に取材は遂行され、この島のポテンシャルの高さを改めて感じ取ることができた。
島の人口3千人のうち、サーファーはたったの3人。
その3人はいつでも波を求めて渡島してくるサーファーを温かく迎えてくれる。
旅先での持て成しは人が生きていくうえでの、何ものにも替えがたい財産となることをこの旅は証明してくれた。
■特別付録 Premium DVD 「sessions2」
〜あなたはこのセッションの目撃者になる!パート2〜

制作総指揮ティム・ボニーソン作品「セッションズ2」。
前作よりさらに極限に挑む命知らずのワイルドサーファーたちの戦慄な映像を満載。
特にオーストラリア最大の国際都市であるシドニー空港側に打ち寄せたモンスターウェイブにチャレンジした記録的な映像は、オーストラリア国内に留まらず世界中の話題となった。
また、過去最大級の波として現在でも語り継がれているタヒチ・チョープーのザ・デイ・キラーウェイブには我が目を疑い、その巨大波に挑むサーファーには圧巻させられてしまう。
さらに、この地球上最もサーフィンに適した波が立つと称されるオーストラリア・スーパーバンクスの見事なラインナップを収録。
その波を求めたケリー・スレーターをはじめ世界中から集結したスーパースターたちによるスーパーセッションは必見!
これら信じがたい実録映像を音と完璧にシンクロさせ、鮮明なティム・ボニーソンワールドをお届けする。

■第一特集「フロム・ジャパン1」
〜世界に誇る宝の波〜

日本が世界に誇る宝の波を紹介する。
海外からも注目される波、それは日本の地理条件から生まれる河口の波。
急斜面を流れる水流が川の土砂を運び河口に作り出す海底の地形によって日本ならではの波が立つ。
しかし、その地形だけでは完璧な波が立つ条件には当てはまらず、うねりの向き、風向き、潮回り、そして川から流れ込む水量とその全ての条件が整えられなければその波は出現しないのだ。
今回、そんな波を四国の河口で撮影に成功。
ローカルサーファーたちの協力のもと、普段は閉ざされた究極の日本の波を公開する。
海の水と川の水が交じり合いできた美しい水の色に変色する河口の波は、まさにフロム・ジャパンと世界に誇れる宝の波なのだ。

■第二特集「フロム・ジャパン2」
〜レディースサーファーたちの饗宴〜

波の上で華やかさを舞うレディースサーファーたち。
ハードアタックの中に見る真紅の輝き、これほどまでにレンズを女性に向けたハードコアフォトグラファー神尾光輝はなかった。
神尾はバリ島にレディースサーファーを呼び寄せ過去にないフォトセッションを繰り広げ、日本のレディースサーファーたちのサーファーマインドを世界に発信した。
上質なバリ島の波に果敢に挑むレディースサーファーたちの華麗なる姿には、間違いなくフロム・ジャパンとしてのプライドを強く感じることができる。
ウォーターショットでは日本ナンバー1と称される神尾のレンズは、今までにない彼女たちの輝きを捉えた。

■第三特集「フロム・ジャパン3」
〜ビッグイベント・JPSA最終戦〜

日本プロサーフィン連盟の今年の最終戦を飾る「JPSA第5戦・オールジャパン宮崎プロ」が宮崎県・木崎浜海岸で開催され、過去最大の観衆をビーチに集めた。
東国原宮崎県知事をはじめとする行政からの絶大なバックアップを受け、サーフィンイベントとして今までにない盛り上がりを見せたそのイベント内容を密着取材。
元デフテックのMICROと、サーフィンが大好きな大黒摩季によるチャリティライブや、会場に応援に駆けつけた坂口憲二らのサーフィンと地球環境問題の大切な接点を、プロサーフィンコンテストを通じ熱きメッセージを贈っていた。
■特別付録 Premium DVD「sessions」
~あなたはこのセッションの目撃者になる!~

出演サーファー:ケリー・スレーター、アンディー・アイアンズ、
ミック・ファニング、ジェイニー・オブライアン、
ブルース・アイアンズ、ギャレット・マクナマラ、
ジェイソン・シバタ他多数

オーストラリアの新鋭映像クリエイター、ティム・ボニーソンが製作指揮した話題の「セッションズ」。その内容は、おそらく過去に映像として記録されたチューブライディングの中で最高レベルに達している。
サーフィンの究極のテクニックであるチューブライディングは、常に大きなリスクを背負い込み生死に関わるほどの局面に身を自ら投じる。
まさに今作品に収録されている、ハリケーンによるシドニー近郊に打ち寄せたモンスターチューブ、チューブライディングだけが採点されるオアフ島バックドア、タヒチ・チョープーの記録的なチューブ波、その全てが記録的なセッションとなり、サーファーたちの命を賭けたダイブとなった。
なお、ティム・ボニーソンの本作品は、今夏オーストラリアで販売され一大旋風を巻き起こし、さらに全米、全欧へ波及している。

■第一特集「なぜ?千葉」
~サーファーの都、千葉/前編 一宮・いすみ~

どうして千葉に魅かれるのか?
サーファーたちにとって千葉の波はどんな波なのか?その千葉コーストラインを徹底取材。
常にハイクオリティーな波が常に打ち寄せる千葉。その四季折々の波を撮りためた地元カメラマン神尾光輝の作品を紹介するとともに、千葉の魅力について、湘南や九州から移り住んだ移住組プロサーファー、この地に生れ育った地元組みプロサーファーたちそれぞれに語ってもらった。
また、ポイントガイドマップ、こんなもの発見千葉、将来移住を夢見るサーファーへ、サーファーを応援する地元住宅情報社からの物件選びのワンポイントアドバイスもらい、実用性のある情報を提供する。
さらに「波を求めて電車と自転車で行くエコトリップ」と題し、関東近県から意外にも電車で行きやすい千葉を紹介。電車の旅は、楽ちんで経済的でそして安全、しかもその全てが地球エコにつながるという、今後のサーフトリップのあり方を、実際に電車で通うサーファーから学ぶ。

■第二特集「波乗りドリル 中級編 Vol.1」
~スタンスの再確認~

波に上手く乗れるようになれば、次はサーフボードをコントロールして自分の思い描いたように波の上をライディングしたくなる。
今まで学習してきたスピードをロスさせないライディングから、サーフボードを正確に動かすための中級編講座へランクアップ。
まずその第一弾は、最も重要でとても基本的な事であるサーフボードの立つ位置。今自分がそのサーフボードの上で正確なスタンスが取れているのか?たとえスピードが保たれていてもスタンスがずれてしまっていたら、決してサーフボードは思うように反応してくれない。正確なスタンスこそが確実なアクセルとブレーキをサーフボードにもたらすことを、師範代プロサーファーからレクチャーを受ける。

■第三特集「 Dema Uno Ola Larga Por Favor!」
~その長い波を一本ください~

ハワイに長年住みグローバルなウェイブハンティングを続けるニック・野崎率いるツアーメンバーが、日本から21時間の果てに出会った波は一体どんな波だったのか?
灼熱の太陽の光とタコスとテキーラ、底抜けに明るいメキシカン、そしてどこまでも続くロングウォールの波が今回の旅の主役となったようだ。
悪戦苦闘の末、前人未踏の奇跡の波と出会ったことなど、世界中を旅するコラムニスト、ニック・野崎が、陽気なメキシカンサーフストーリーを綴った。
■特別企画 ’08-’09 Winter・最新モデルウェットスーツカタログ
冬場のサーフィンを快適に過ごすためには、自分の体にあったウェットスーツは必要不可欠。
世界に誇る日本の縫製技術と高品質のマテリアルを見事に組み合わせた各社からの発表された今シーズンの最新モデル“完璧ウェットスーツ”を徹底網羅。
同時に冬をおしゃれに着こなす冬物ウェア、冬場を温かく楽しむウィンターアイテム、またそれらの商品を取り扱うプロショップを紹介。

■特別付録 Premium DVD「Versus」〜WQS最強軍団に挑め!〜
今年、国内最大のコンテストが愛知県田原市伊良湖ポイントで開催。賞金総額US$120,000とツアーポイントを得るため世界各国からトップコンペティターが来日。
我々のホームポイントで魅せたツアーメンバーの度肝を抜くサーフィンは超必見!
しかし、それを迎え撃つ日本のプロサーファーたちのハイパフォーマンスにも目を見張る。
これほど多数の来日サーファーを収録した映像は希少価値十分。
世界に挑む日本人サーファー、その両サイドを存分にお見せする一本に仕上がっている。
●第一特集「ホットヴァイブス」〜コールドウォータースパーセッション/北茨城〜
北茨城エリアへ外洋から届く力強い波は途切れることなく、硬いサンドバーに打ち寄せる。
そのブレイクはハワイ・バックドアを彷彿するほど掘れ上がる究極な波。
しかし、水は常夏の島とは正反対で寒流が流れ込み、身が凍るほどの冷水の中でのサーフィンが必須の条件。
そんなサーフスポットに最新モデルのウェットスーツに身を包んだサーファーたちが、水の冷たさを全く感じさせないスーパーホットなセッションを繰り広げた。
●第二特集「八丈島波乗り旅情」〜旅人を包み込む温かさタコスアイランド〜
3年前の初渡島では台風直撃でいい思い出を残すことが出来なかったダレン・ターナーが訪れた2度目の八丈島。
さて今回はどんな旅が味わえたのか。
日本のカルチャーに慣れ親しんだフォリナーサーファーはまた新たな日本を発見したらしい。
ダレン・ターナーの旅日記とともにサーフアイランド八丈島の魅力溢れる波々を紹介する。
●第三特集「波乗りドリル」〜スピードが成功へのカギ〜

波を自分の力で掴み取ることが出来ればあとはスピード維持だ。
いかにスピードを維持しながらその波を乗り切るかによって波の上での体感度は大きくことなってくる。
サーフィンはターンの連続でライディングを続けることができ、スピードがあればそのターンもさまざまなバリエーションを取り入れられ楽しみ方も増える。
そんなスピードの維持の仕方を2人のプロサーファーから連続写真からの解説とキーポイントをレクチャー。

●第四特集「Sizzles・一年中サーフ天国」〜South Shore Hawaii 2008 Summer〜
素晴らしいポイントが点在するオアフ島・サウスショアをハワイアンロコ、グレン・松本がガイドする。
ここはいつでも太陽がさんさんと輝き、美しい海を照らし、波間のサーファーを躍らせる。
老若男女を問わず誰にでもサーフィンを楽しめるサーフパラダイスをグレンならではのナビゲートでお伝えする。
特別付録 Premium DVD 「Wild Waves」 ~South Africa~
今シーズンのワールドランキングに名を刻む新鋭ジョディー・スミス。
大型ルーキーとして世界中のティーンエイジから支持を受ける その爆発的なサーフィンは一体どこから生まれたのか。ホームタウンである南アフリカのダーバンでは毎年ワールドツアーの一戦が 行われ、良質な波で繰り広げられるハイレベルな戦いはツアーの中でも最も注目されるコンテスト。
世界中から集まったトップ コンペティターたちを迎え撃つ、南アフリカのアップカマーたちの驚異的な身体能力を持ったサーフィンとの肉弾戦を収録。 今最も注目されているサーフタウン、南アフリカ・ダーバンのワイルドウェイブを解明する。

レベルに関係ない!「Everybody Enjoy BALI」 ~満喫サーフトリップ~
誰にでも楽しめるインドネシア・バリ島。そこにはレベルに関係なく親しめるバラエティーに溢れる波が点在するからだ。ビギナー からエキスパートまでが十分に堪能できるバリ・サーフカルチャーを特集。

日本の波’08第一弾「West to East 伊豆」 ~日本が誇るクリスタルウェイブ~
今年台風2号から届いたグランドスウェルを早くもカメラマン水口知己は伊豆でキャッチ。雄大なロケーションの中で輝くブレイクを シューティング。水の透明度では世界に誇れる伊豆の各サーフポイントにヒットした台風からのうねりは普段見にすることの出来ない ロングウォールを形成する。緑溢れる伊豆の情緒とともにサーフセッションをお届けする。

「波乗りドリル」 ~テイクオフからボトムターン~
波を自分の力でキャッチできるようになったサーファーに求められるのは力強いターン。スピードを維持したまま波の上で正確な ポジショニングからターンを繰り返すにはどうすればいいのか?サーフィンの基本中の基本であるボトムターンからの加速する 技術をプロサーファーによる実演、解説を交へレクチャーする。

「マシーンウェイブ Fiji」 ~ハイタイドに出現する波~
南西太平洋の中央部に大小300余りの島々からなる共和国。日本から飛び立った取材チームは見事に究極な波をスコアーした。 快適なボートトリップと波乗り三昧の日々に密着取材し、潮が満ち始めるハイタイドに出現するマシーンウェイブでは舌を巻くほどの ビッグチューブライディングを体験できる。
特別付録 Premium DVD 「バリ Play grand」〜いつでもエンジョイ!トロピカルな波〜
海外サーフトリップとして根強く人気を誇るインドネシア・バリ島。その理由はレベルを問わず誰もが楽しめるバラエティーに富んだ波とリーズナブルな滞在費が上げられる。今回の付録DVDはコンテストで渡島した日本人プロサーファーとバリローカルサーファー等によるドリームセッションを収録。日本では味わうことができない良質な波は手頃なファンウェイブで見る者全てのサーフィン意欲をそそるだろう。波の上を気持ち良さそうにクルーズする出演ライダーたちのライディングを自分自身に置き換えれば気持ちは一瞬でバリ島に向いてしまいます。

★南海に浮かぶ楽園「タヒチ」 〜魅惑に溢れるサーフアイランド〜
現在日本のプロサーフシーンで最も注目されているルーキー、中村昭太と橋本小百合がコンテストの合間を縫って訪れたタヒチ。

★SWインタビュー「真木蔵人」 〜俳優・プロサーファーそして旅人〜

★「真木蔵人/ライド・オン」 〜マイホームタウン・ハンティントンビーチ〜

★波乗りドリル「夏だー! サーフィンやってみよう!」 〜入門編〜
この夏からサーフィンを始めてみたい人、けど何からどうやって手を付ければいいのか全くわからない。そんな悩みを解消するサーフィンやってみよう!
入門編。サーフボードの名称、波の見分け方、正しいパドリングの仕方から波のキャッチの仕方まで事細やかなHOW TOを徹底的にレクチャーする。 この夏あなたのライフスタイルは間違いなく変わる!

★「ワイルドボーイズ in 九州」 〜ボルコムインターナショナルチーム〜

サーフィンワールドの内容

サーファーに圧倒的支持を受けている国内で最も歴史あるサーフィン専門誌
1975年の創刊以来、国内はもちろん海外のサーファーたちからも圧倒的な支持を受けているサーフィン専門誌。サーフィンが持つ素晴らしさ、楽しさを伝える事を第一に考え、サーフィンを取り巻くさまざまな情報を提供しています。国内のサーフシーン、世界各国のサーフィン事情、注目サーファーの紹介、ハゥトゥ、コンテストリポートなどなど内容盛り沢山。特に美しい写真の数々はサーファーではなくても満足出来るはずです。また、サーフィンを取り巻く環境問題にも積極的に取り組み、海、ひいては地球の大切さを伝える事を使命としています。サーファーだけではなく海を愛する人たちに満足してもらえる、そんな雑誌を目指しています。

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