憧れの高山植物の聖地へ!日本最北の離島・礼文島で出会う、海抜0mから花が咲き誇る「花の浮島」山歩き

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山歩きの季節がやってきました!
どんな目的で歩くのか…。
今号のランドネでは、「植物を楽しむ山歩きをはじめよう」を特集。
素敵な花を探す山歩きをピックアップしてみました。

 

 

山を歩いていると、遠くの景色より先に、小さな花に目を奪われることがあります。
岩陰にそっと咲く花。地面を這うみずみずしい葉。
雪どけを待っていたかのように現れる、小さな生命。
山のなかで生きる植物たちは、風や雪に耐えながら、その場所に根を下ろしています。
なぜここに咲き、どんな環境で育つのか――。
まずは、気になる花をひとつ、見つけることから始めてみませんか。

 

 

礼文島の美しい花を愛でに…

 

「高山植物図鑑」を手がける、靴下デザイナーの田中史織さん
高山植物に惹かれるなかで、いつしか憧れの場所になっていた北海道・礼文島へ
風に揺れる花を見つけては足を止め、しゃがみこんで小さな姿を覗き込む。
図鑑を閉じ、自分の目で確かめた、北の島の高山植物の風景をお届けします。

 

高山植物の島

高山植物に出会ってから、行ってみたい夢の場所がありました。

 

それは、礼文島

 

日本最北の離島で、約300種類の高山植物が咲く「花の浮島」と呼ばれている、海抜0mから高山植物が咲く島。

 

北緯45度近くという高緯度に位置し、年間を通じて気温が低く、海からの風が強い。
また、木が育ちにくいため、草原状の地形が維持され、霧も多い。

 

日照時間が限られることで厳しい生育条件が生まれ、高山植物の生育に適した環境になり、礼文島では、さまざまな場所で高山植物がたくましく咲きます

 

礼文島までは、飛行機で稚内空港まで行き、稚内からバスでフェリーターミナルまでアクセス。

 

フェリーに乗り、香深港・礼文島へ。

たくさんの乗りものを乗り継ぎ、やっとの思いでたどり着きました。

 

初日は移動日とし、翌日から花に会いに行く行程を組みます。

 

翌朝、花図鑑を閉じて自分の目で確かめに、桃岩展望台へ向かいました。

 

午後は、ゴロタ岬に行く予定だったので、桃岩展望台から元地灯台までの約2・5kmの自然歩道を歩くことにしました。

 

花の季節はすでにめぐり、今年は高山植物の咲く季節が2週間ほど早いとのこと。
夏の花は終盤だったが、それでもたくさんの高山植物に出会うことができたのです。

 

 

おすすめの花の道

 

静かに咲いて、私たちに元気をくれる。
そんな花に出会える道を、山好きたちに選んでもらいました。

 

多種多様な花が競演する山上の湿原へ

[福島県・栃木県] 帝釈山・田代山

最大の魅力は、帝釈山で見られる日本固有種のオサバグサ
針葉樹林の木漏れ日に照らされる姿は美しく、この花を目当てに訪れる人も多くいます。

 

 

まだまだ、素敵な植物を楽しめる山歩きの続きが読めます。ぜひ、本誌でご覧ください。

 


 

本誌では他にも、『いま歩きたい植物園案内』などを紹介されています

 

<山歩きを楽しむ記事はこちら>

“無理せず楽しむ、大人の外遊び”――初心者でも安心、筑波山で始める小さな冒険“山歩き”(クロワッサン)

大切な人を連れて行きたくなる場所――湿原と空に癒される、尾瀬1泊2日“黄金ルート”のすすめ(ランドネ)

歩く速さで、自然と仲よくなる旅へ。 里山・大地を感じる山・ひとり山旅で見つけた、山歩きの楽しみ方(ランドネ)

 

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