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ZAITEN(ザイテン)

財界展望新社
当事者が隠したがる「本音」や「真実」に肉薄する!
刺激的な経済情報マガジン『ざいてん』
企業で今、何が起きているのか。永田町や霞が関で何が進行しているのか。 『ZAITEN』は、誰もが感じる「素朴な疑問」や「怒り」を大切に経済社会の出来事を追いかけています。 株式、不動産、金融をはじめ企業活動の不可解な動きや情報を提供することに定評を得ています。 読者層は情報重視型の銀行・証券・商社などのビジネスマンを中心に、中小企業経営者やマスコミ関係者まで幅広く読 まれています。また、生活者の視点を忘れないとの姿勢から大学生や主婦などの 読者が多いのも特色となっています。

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ZAITEN(ザイテン)の商品詳細

  • 出版社名:財界展望新社
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月1日
  • サイズ:B5判
  • 1冊定価:[紙版]1,100円 [デジタル版]1,100円
刺激的な経済情報マガジン『ざいてん』
企業で今、何が起きているのか。永田町や霞が関で何が進行しているのか。 『ZAITEN』は、誰もが感じる「素朴な疑問」や「怒り」を大切に経済社会の出来事を追いかけています。 株式、不動産、金融をはじめ企業活動の不可解な動きや情報を提供することに定評を得ています。 読者層は情報重視型の銀行・証券・商社などのビジネスマンを中心に、中小企業経営者やマスコミ関係者まで幅広く読 まれています。また、生活者の視点を忘れないとの姿勢から大学生や主婦などの 読者が多いのも特色となっています。

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2020年1月号 (2019年12月01日発売)
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ZAITEN(ザイテン) 2020年4月号 (2020年03月02日発売) の目次

【特集】

■ブリヂストン・石橋秀一新CEO「パワハラ大魔王」の正体
――スポンサー「東京五輪」に狂う津谷正明会長“独善支配”の次は
《内容》昨年末、CEO(最高経営責任者)の交代を発表したタイヤ世界首位のブリヂストン。本誌でも再三にわたってガバナンス問題を指摘してきた会長の津谷正明が、社長でCOO(最高執行責任者)の江藤彰洋を飛び越えて、66歳の副会長、石橋秀一にCEO職を譲るという変則人事だ。しかし、津谷もさることながら、後任の石橋のキャラクターも凄まじいという。なんでも、強烈なパワハラ気質で、ブリヂストンの人材流出を加速させてきた人物というのだ――。社員がやり場のなかい倦怠感に覆われる中、このグローバル企業はさらなる“倒錯”に漕ぎ出そうとしている。


【注目組織・個人の内幕に迫るZAITEN REPORT】

■三菱UFJ「管理職降格」の凄惨現場
――平野会長・三毛頭取に追従する「人事部マフィア」の非道
《内容》連結業務純利益で三井住友フィナンシャルグループの後塵を拝し、メガバンク首位の座から転落しつつある三菱UFJ。一方、リストラに名を借りた苛烈な粛清人事が進む中、FG会長の平野信行と三菱UFJ銀行頭取の三毛兼承の間では不協和音が聞こえ出している……。
《著者》本誌ガバナンス問題研究会

■みずほ証券「経費使い込み役員」重用の病巣
――みずほフィナンシャルグループを汚染する“旧興銀”というウイルス
《内容》みずほフィナンシャルグループの“お荷物会社”と化したみずほ証券で、旧興銀出身の執行役員による経費の使い込み事案が発覚。しかし、わずかばかりの自宅謹慎と“緊急避難”のような人事異動で、ほぼ不問に付した格好という。しかも、不祥事発生時の証券社長は現在のFG社長、坂井辰史の治世下。一体、何が起こっているのか――。
《著者》本誌ガバナンス問題研究会

■三菱重工「まだいた!宮永会長」院政の断末魔
――6度目のスペースジェット納入延期で深刻化
《内容》もはや「飛ぶ飛ぶ詐欺」の様相を呈す三菱重工業の国産旅客機、三菱スペースジェット事業。しかし、その操縦桿を握り続けるのは、鳴り物入りでスタートした重工改革を頓挫させた会長の宮永俊一。三菱航空機の最高開発責任者、アレックス・ベラミーの口車に乗って、現場は混迷を極める。一方、本体では、宮永に抜擢された社長の泉沢清次は萎縮し、重工は存亡の時を迎えようとしている。
《著者》ジャーナリスト 真野響介

■JOGMEC「今井が理事長」の強欲構想
――肥大化で旧石油公団“復活”の悪夢
《内容》独立行政法人を隠れ蓑に、経産省権益の具として膨張を続ける石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)。果ては、ポスト安倍時代を睨み、首相補佐官の今井尚哉を“総帥”に就けて、さらなる肥大化を図る構想まで飛び出す始末――。
《著者》ジャーナリスト 蜷川幸三

■ソフトバンク“あの男”も見捨てた孫正義の末路
――孫正義が縋った「かつての盟友」
《内容》「ソフトバンクグループを経営してくれないか」――。2月の第3四半期決算で虚勢を張ったSBG社長の孫正義が、かつての盟友に秘かに救援要請を打診していた。しかし、その懇願も虚しく袖にされたという……。もはや万事休すの様相。
《著者》ジャーナリスト 猪熊真司

■トーマツ「コンサル部門」脱藩巡る暗闘劇
《内容》国際会計事務所「ビッグ4」の一角を占めるデロイトトーマツのコンサルティング会社、デロイトトーマツコンサルティングの元トップが競合に移籍した騒動の余波が続いている――。
《著者》ジャーナリスト 高橋篤史

■ワタミ「ホワイト企業大賞」受賞のブラックジョーク
――渡辺美樹会長復帰で“ブラック”に先祖返りの懸念
《内容》かつてブラック企業として悪名を轟かせたワタミが「ホワイト企業大賞」を受賞! 授賞式に現れたのは、ブラック経営者の名を欲しいままにして自民党参議院議員に転じた、渡辺美樹会長、その人だった――。
《著者》本誌企業倫理問題研究会

■《連載》新あの人の自宅
ワタミ 渡辺美樹会長兼グループCEO & 清水邦晃社長兼COO
《内容》選良として歳費を貪った末に「ワタミには100%戻らない」と断言しておきながらも、昨年10月に会長CEO(最高経営責任者)に復帰した渡辺美樹の豪邸と、健気な“雇われマダム”清水邦晃社長の庶民的な自宅とは――。

■松竹「歌舞伎」商標登録失敗の必然
――カブキという“一般名詞”を独占しようとする傲慢
《内容》関係者の間で話題になっていた松竹による「歌舞伎」の商標登録申請だが、その痴人の夢は潰えた。取材で明らかになったのは、伝統文化を疎かにする松竹の企業姿勢だった――。
《著者》本誌企業倫理問題研究班

《連載》「職場ウォッチング」(29)
■ユニ・チャーム
――働き方改革などどこ吹く風……高原社長自ら「仕事が人生」と訓示
生理用品、紙おむつなどの衛生用品の大手、ユニ・チャーム。創業者、高原慶一朗の独特な経営ビジョンで知られた同社だが、二代目社長の高原豪久でもそれは変わらず、ド根性主義が社内を覆うという。「給料は良いが、残業が当たり前」というユニ・チャームのモーレツ職場の実態とは――。
《著者》働き方改革総合研究所 新田龍

■アルヒ「住宅ローン不正融資」の異様
――住宅金融支援機構と結託の“共犯関係”
《内容》今度はアプラスの投資用マンション向け融資での審査書類改竄が発覚した住宅ローン専門金融機関最大手のアルヒ。しかし、同社は問題事案を撒き散らかす“札付き”企業。その際たるものが、独立行政法人の住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)が展開する「フラット35」融資だ。
《著者》本誌金融問題取材班

■四国電力「伊方原発トラブル」の無能経営
――トラブル続発も度し難い“隠蔽体質”
《内容》愛媛・伊方原発で相次いでトラブル事象を引き起こしている四国電力。身の丈に合わぬ原発運転の実態が露呈した格好だが、同3号機でも運転停止の仮処分が……。“田舎電力”の経営は風前の灯火だ。
《著者》ジャーナリスト 幅 耕平

■《不定期告知》ZAITEN「WANTED」――不穏人物を指名手配! 
――某世界的メーカーの“女王様”部長
《内容》趣味はフラメンコという、誰もが知る世界的製造業の女性部長。部員にも出入り業者にも傍若無人の振る舞いで、まさにフラメンコヒールで踏み潰すような所業。

■《連載》池本孝慈の「超広告批評」(30)
――アート引越センター 不気味な会社理念が漂う「引越ロボット」CM

■《連載》今月の怪文書――編集部に寄せられた告発文書を公開! 
――排他性を剥き出しにするインターネット上場企業

■《連載》シルエット・スキャンダル――VIPの語るに耐えない醜聞を影画で報告!
――“女帝”と化すグローバルメーカー経営者夫人


【深層を抉るレポート「scopeZ」】

■リソー教育・岩佐会長「自社株」への妄執
――業績修正と株式分割の情報開示前に株価“急騰”
《内容》本誌2020年2・3月号で文科省汚職との不可思議な接点を報じた学習塾大手、リソー教育。目下、国税当局の調査が進む同社は、会長の岩佐実次が今も発行済み株式の20%超を握るオーナー企業だ。その株価18年秋、何とも不自然な値動きを示していた――。
《著者》ジャーナリスト 大田和博

■伊勢・赤福と山口組・弘道会「奇縁」の代償
――老舗和菓子屋の同根酒造メーカーを舞台に……
《内容》伊勢「赤福」の創業家一族が経営する三重の酒造メーカー、伊勢萬。同社がかつて製造していた「弘道」なる焼酎を巡り昨年末、恐喝未遂事件が発生。反社会的勢力との交際の責任を取る形で赤福会長の浜田益嗣会長の辞任を突如発表したが――。
《著者》ジャーナリスト 瀬戸山樹

■安倍首相夫妻と「48ホールディングス」の蜜月
――行政処分されたマルチ業者の法人が“公益認定”の不可解
《内容》疑惑の宝庫と化す「桜を見る会」だが、さらに、いかがわしい人物が招待されていたことが判明した。安倍晋三・昭恵夫妻と昵懇のその人物は、48(よつば)ホールディングスなる“マルチ商法”で財を成した名うての経営者だった――。
《著者》ジャーナリスト 時任兼作

■日本医師会の急先鋒と皮膚薬メーカーの“ウエットな共謀”
《内容》中央社会保険医療協議会(中医協)で開業医の要望を声高に主張する皮膚科医出身で、日本医師会常務理事の松本吉郎。ある“問題”を巡って、いつも以上にハッスルしたのだが、その陰には、大阪の皮膚薬メーカーであるマルホの熱心な“ご説明”があった――。
《著者》ジャーナリスト 富井椰子香

■プロスペクト株「証券監視委の家宅捜索」に太陽光発電の闇人脈
《内容》1月末、証券取引等監視委員会が東証2部上場のプロスペクト株を巡るインサイダー取引の嫌疑で、同社筆頭株主を家宅捜索。そこで浮かび上がるのは、太陽光発電を巡る怪異なマネーゲーム人脈だった――。
《著者》本誌証券市場問題取材班

■東北福祉大学「曹洞宗」巻き込む学内利権抗争
――プロゴルファー松山英樹も巻き込まれた“仁義なき戦い”
《内容》昨年末に写真週刊誌『FLASH』が報じた東北福祉大学ゴルフ部監督のスキャンダル。その裏事情を探っていくと、学内派閥と同校の支配権を握る曹洞宗の間に複雑に絡み合う事情があった――。
《著者》雑誌「宗教問題」編集長 小川寛大

■山梨学院理事長が「周辺企業」設立の私利私欲
《内容》本誌2019年11月号でも報じた学校法人山梨学院の古屋光司理事長が巻き起こすガバナンス問題。今度は複数の法人を立ち上げ、“新たな動き”に乗り出していた――。
《著者》ジャーナリスト 田中圭太郎

■“安倍首相の膝元”下関市立大学に喰い込む「パソナ竹中平蔵」
《内容》安倍晋三首相の元秘書、前田晋太郎が市長を務める山口・下関市。市が管轄する下関市立大学は、前田市長肝いりの“謎の韓国人教授”を採用。その陰には、あの竹中平蔵が会長を務める人材派遣大手、パソナとの関係が……。
《著者》ジャーナリスト 霧島藤次

■《深層連載第30回》捜査当局こぼれ話
【警視庁】発相次ぐ事件摘発の公安部 背景に警察トップ人事か
【東京地検発】ゴーン氏の弁護士費用「日産が負担」で怨嗟の声
【東京地裁発】“のりピー超え”ならず 沢尻エリカ被告の初公判

■《袋とじ連載》東京地裁開廷情報ピックアップ
――2020年1月14日~2月10日開廷の主な「民事訴訟」を一挙掲載(事件番号付き)

■《袋とじ連載》今月の信用情報――危ない企業情報をマル秘報告
――マイルストーンターンアラウンドマネジメント、極楽湯ホールディングス、福島電力 ほか

■《袋とじ連載》今月の一行情報――ちょっと早すぎるマル秘情報満載


【ゴルフ・スポーツ】

■JGTO「青木体制」崩壊のはじまり
《内容》プロゴルファーの青木功が会長を務める日本ゴルフツアー機構(JGTO)。権力闘争とパワハラ紛いの所業を繰り返す同執行部だが、良識派の理事が追放されることに……。
《著者》ゴルフジャーナリスト 宮崎紘一

■タケ小山のゴルフ言いたい放題(13)
――今年も燻り続けるJLPGA(日本女子プロゴルフ協会)の「放映権問題」

■ゴルフ場批評(30)
古河ゴルフリンクス(茨城県)
――体が泥の中に沈む……事件はスコティッシュリンクスで起きた!

■前田信吾“マエシン”のゴルフ場あれこれ(30)
――世界100選「川奈ホテルゴルフコース」富士コースも良いが大島コースも隠れた逸材

■玉木正之の「今月のスポーツ批評」(30)
――新型肺炎の影響を既に受けている。東京オリパラは延期も考えるべし


【ZAITENの「企業倫理」を問う】

《糾弾連載》新クレーマーズ・レポート(30)
■大幸薬品「クレベリン」新型コロナウイルスに便乗の“沈黙商法”
《内容》新型コロナウイルス上陸で、マスクはいつも品切れ状態。そんな中、ガランとしたマスク売り場で、陳列されている大幸薬品の除菌剤「クレベリン」。マスクの代用品になればと買っていく人が続出するも、実はこの商品は薬ではなく「雑品」で、効果のほどは明言できない代物。大幸薬品はなぜ黙って放置しているんだ!

■YKK「子どもが真似ると危ないテレビCM」
《内容》幼い少女が窓辺で遊ぶという、一見心が温まるようなYKKAPの企業イメージCM。しかし、このCMを見た本誌読者から“非常に危険”との指摘が――。このCMを真似て子どもが窓から落ちたら、一体この会社はどうするつもりなのか⁉

■Tポイントカード 本誌取材後も続く「テキトーな個人情報管理」
《内容》本誌2020年1月号のクレーマーズ・レポート取り上げたTポイントカードの個人情報流出問題。運営会社のカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)では、取材に対し撹乱したものの最後は個人情報流出を認め、公式に謝罪。しかしその後も、Tポイントカードの個人情報疑惑に関する情報提供は収まることはなかった――。

■東京都営地下鉄「注意喚起」を省略する車内の英語アナウンス
《内容》最近では当たり前になった地下鉄内での英語アナウンス。しかし、日本語では案内されている注意喚起情報が、英語では省略されているのだという。これでは、日本語が分からない外国人客が危ないではないか!

■大戸屋「テレビで公開パワハラ」山本社長のコンプラ意識 
《内容》昨年末、テレビ東京の「ガイアの夜明け」で放送された外食大手、大戸屋のドキュメンタリー番組。大戸屋のイメージ向上につながる番組かと思いきや、山本匡哉社長のブラック企業の経営者を地で行くようなパワハラ発言ばかりが注目される結果に――。

■《糾弾連載》新あきれた広報実話(30)
JBIC広報は「ガキの使い」か!?
《内容》本誌2020年3月号で取り上げた国際協力銀行(JBIC)。発売後、同行の広報から電話が……。記事に対する抗議かと思いきや、文書にすることもできないような口先だけの“なんちゃって抗議”だった――。担当者は何のために本誌に電話してきたのか。


【インタビュー】

■安倍晋三政権の「ウソ」を見抜けない日本人
《内容》「日本すごい」と礼賛するネトウヨだが、本当にすごいのは日本の凋落速度である――。安倍政権下でウソがまかり通る国になった現状を“憂国の生物学者”が喝破する。
《著者》生物学者 池田清彦

■世界のスパイから喰いモノにされる日本企業
《内容》ソフトバンクの元社員によるロシアへの情報漏洩事件は氷山の一角。世界中のスパイが至る所で自由に活動しているのが日本の実態である――。
《著者》国際ジャーナリスト 山田敏弘


【好評連載】

■《人気巻頭連載》澤井健のZAITEN戯画(20)
――「ゲス不倫」オーシャンズ11

■佐高信の新毒言・毒語(17)
日枝 久
――安部譲二が産経新聞で指弾した「国民白痴化」の張本人

■古谷経衡の憂国コラム「ダマすワル・ダマされるアホ」(18)
――「新型コロナ」に大騒ぎするアホな日本人

■〈元〉批評家・更科修一郎 時代観察者の逆張り思考(30)
――コロナ禍でも〝東京フリンピック〟開催中

■哲学者・適菜収の「個人tekina体験」(10)
――安倍晋三のイカれた答弁はAIでも理解不能

■上杉隆の予定不調和ニュース(30)
――事実よりもメンツが優先された日本の“コロナの悲劇”

■岡田憲治・専修大学教授の「所詮、政治はゼニとカネ」(6)
――嫌な予感がするぜッ! NOって言ってくれ、坊ちゃん!

■外国人特派員記者インタビュー(30)
――エッセイスト サンドラ・ヘフェリン

■「ルーペ要らずの虫めがね」
――ゴルフ降水確率100%の某広報部長

■国会議員秘書のヒショヒショ話(30)
――女性総理への熾烈な戦い

■著者インタビュー
赤松利市『下級国民A』
――除染作業で思い知らされたろくでもない日本の現実

ZAITEN(ザイテン) 2019年11月号(2019-10-01発売) の特集を少しご紹介

テレビ朝日報ステのセクハラ事件内幕
それでも「報道機関」の資格はあるのか
P.14~P.21
「今日の番組終了後の反省会で、何か重大発表があるようだ」 8月30日(金)午後、東京・六本木のテレビ朝日本社4階にある『報道ステーション』のスタッフルームでは、午後9時54分からの本番を前に、こんな情報が飛び交っていた。 テレ朝の〝ドン?、会長兼CEO(最高経営責任者)の早河洋(75)直々の指名により、昨年7月から報ステのチーフプロデューサー(CP)を務めている桐永洋(49)の姿は、なぜかそこになかった。実は桐永は、フィールドキャスターで局アナの森葉子(33)をはじめ、報ステの女性スタッフ10数人にセクハラ行為をしていたことが会社に露見。 この時点ですでに報ステCP職を解任されていたのだ。 「文春を読めば分かる」 実は、反省会の約7時間前の午後5時過ぎには、人事局長名義の「通知」がイントラネットに人知れずアップされていた。
ソニーが萎える「吉田社長の暗い顔」
〝ファンド迎合〟で株価は上向いたが…
P.22~P.27
一見、復活を果たし好調に見えるソニー。しかし、かつての〝輝き〟はとうに失せたばかりか、ますます個性を失い続けている。そんな色のない同社の現状を〝財務の達人〟吉田憲一郎社長の面構えが物語っている―  2期連続で最高益更新中にもかかわらず、ソニーに活気がない。エレクトロニクス分野で世界のイノベーションの中心だった同社がトップ人事の相次ぐ失敗で失速したのが2000年代以降。工場閉鎖や余剰人員を「追い出し部屋」へ送り込むなど過酷なリストラを 繰り返した結果、収益は改善したが、革新的な製品は姿を消し、今や映画とゲーム、半導体で大半を稼ぐ「ありふれたコングロマリット(複合企業)」へ成り下がった。 伸び悩む株価に神経を尖らせ、マスコミへの露出を極度に嫌う社長、吉田憲一郎(59)の内向的な性格が社員の士気を一段と阻喪しつつある。
超広告批判
Amazon「アレクサCM」が気持ち悪い理由
P.44~P.44
Amazоnの広告が好きだ。ここ数年の広告で見ても、特にAmazоnプライムの一連のCMはクリエイティブ表現、広告効果ともに素晴らしかった。  例えば、2016年に放映されたライオン篇。  若い夫婦の間に子どもが生まれた。赤ん坊はライオンのぬいぐるみがお気に入りだ。夫婦が飼っている犬も赤ん坊に気に入られようと近づく。  しかし、赤ん坊は犬が怖くて泣き出してしまう。犬は寂しげに立ち去る。それを見ていた夫は良案を思いつき、Amazоnで何かを注文する。すぐに届いたのはライオンのたてがみを模した変装用玩具だった。夫は犬に被せる。ライオンに変装した犬は恐る恐る赤ん坊に近づく。すると、赤ん坊は犬に手を伸ばす。 テレビで何度も流れていたので一度は観たことはあるだろう。このCMは、好 感度調査でも常に上位をキープした。

ZAITEN(ザイテン) 2019年10月号(2019-09-02発売) の特集を少しご紹介

テレビ局「統廃合」の密謀
P.15~P.19
「凋落」「瀬戸際」「危機」―。ここ数年、地上波民放局の経営状況を取り上げる記事のタイトルや見出しには、大方、こんな煽り文句が躍ってきた。  確かにインターネットメディアの伸長は著しく、2018年度のインターネット広告費は1兆7589億円と、地上波テレビ広告費(1兆7848億円)に肉薄。今年度には逆転するのが確実と言われている。民放テレビ局、とりわけローカル局について「明日はない」というのも頷ける。  そんな中、「地方局が近年、押しなべて内部留保を積み上げている」(地方局関係者)というのである。どうして、こんな錯綜した事態になったのか。16ページのグラフは、民放194社(地上波114社に加え、ラジオ単営局、BS局等を含む)の売上高、内部留保額の合算値である。売上高はリーマンショックの影響で08年度に一気に縮小、東日本大震災のあった11年度で底を打ったものの、アベノミクスと持て囃される割には07年度以前の水準には回復していない。
総務省VS.金融庁「日本郵政」の代理戦争
長門社長、鈴木副社長の首を狙う金融庁
P.24~P.28
保険料の二重取りなど、傘下のかんぽ生命保険で18万件超にのぼる不正契約が明らかになった日本郵政。「郵政民営化後で最大の不祥事」にも、日本郵政社長の長門正貢(旧日本興業銀行出身)、かんぽ生命社長の植平光彦(東京海上日動火災保険出身)、保険を委託販売した日本郵便社長の横山邦男(三井住友銀行出身)の3トップは引責辞任を否定し、居座る姿勢を示している。  だが、昨春以降の内偵調査でかんぽの不正を炙り出した金融庁は今秋にも立ち入り検査に踏み切り、一部業務停止命令など行政処分を科す方針で、「3トップのクビを飛ばす」(監督局筋)と意気込んでいる。その上で後任トップの人選に介入し、日本郵政の旧郵政省支配を突き崩したい考えだ。
テレ朝・報ステCP「官邸忖度」の咆哮
参院選報道を突如〝お蔵入り〟に……
P.56~P.58
この民放局を報道機関と見做すのは、もはや悪い冗談なのかも知れない。ほんの数年前まで「権力に物申すテレビ局」と期待されていたテレビ朝日のことだ。小誌は今年6月号で、安倍晋三・自民党政権の走狗と化した同社報道局政治部の実情を伝えたが、今回は看板報道番組『報道ステーション』で7月17日に起きた、安倍官邸に対する〝忖度劇?など、報道機関にあるまじきその実態を報告する。  報ステの忖度劇の主役は、テレ朝の〝ドン?と称される会長兼CEO(最高経営責任者)の早河洋(75)から直々に抜擢された同番組チーフプロデューサー(CP)の桐永洋(49)。硬派だった報ステのワイドショー化を恥ずかしげもなく進めてきたA級戦犯だ。  事の発端は、時事通信が参院選投票日10日前の7月11日午後に配信した「立憲が国民に『刺客』=官邸参戦で対立激化-静岡」と題する、参院選静岡選挙区の情勢分析記事だった。

ZAITEN(ザイテン) 2019年9月号(2019-08-01発売) の特集を少しご紹介

まだいた! 学者政商「竹中平蔵」の新世界
P.14~P.18
学者政商、レントシーカー(利権漁り屋)、果ては売国奴まで……。さまざまな罵詈雑言の形容詞と共に語られて来た竹中平蔵がここにきて、またもや積極的に立ち回っているという。会長を務めるパソナグループをはじめ、オリックス、SBIホールディングスなどの社外取締役など、お仲間の経営者が君臨する企業のみならず、近年は、今流行りのスタートアップ企業の顧問にも。他方、メインフィールドと言えるのが、未来投資会議や国家戦略特別区域諮問会議メンバーといった安倍政権の〝ご意見番〟の立場。自身が出世の糸口を与えた官房長官、菅義偉のアシストを受けながら、アベノミクスの政策を自家薬籠中のものにしようとしていると言うから恐ろしい。齢六十八を迎えた男の、さらなる野望とは―。
三菱重工が辿る「東芝の来た道」
三菱航空機を〝外人部隊〟に譲り渡した宮永会長
P.20~P.22
 三菱重工業は6月末、カナダ・ボンバルディアの小型機事業「CRJ」の買収を決めた。今春に泉澤清次に社長をバトンタッチしながら、院政支配を続ける会長、宮永俊一のトップダウンによる決定だ。宮永本人は5度の納入延期など迷走を続けてきた小型ジェット旅客機事業「三菱スペースジェット」(MSJ、旧三菱リージョナルジェット=MRJ)再建に向けた「起死回生の手が打てた」とご満悦だという。  今後は宮永がボンバルディアから引き抜いてMSJ事業を手掛ける子会社、三菱航空機の最高開発責任者(CDO)に就けた碧眼技術者が率いる外国人部隊を中心に座席数70席の新機種開発も進める方針だ。だが、当初見込みの4倍以上(6千億円超)となったMSJの開発費は、さらに数千億円単位で膨らむとの予想もあり、事業がいつ独り立ちできるかは全く見えない。
澤井健のZAITEN戯画総集編
P.44~P.48
小誌巻頭連載「ZAITEN戯画」。映画と話題の人物がコラボした過去作を、作者の澤井健氏と共に振り返ってみよう。  第1回目となる18年9月号に登場したのは安倍晋三首相&昭恵夫妻。森友学園の元理事長・籠池泰典夫妻と昭恵夫人の親密な交際&便宜疑惑が問題視されていた最中だった。 澤井「やはり安倍首相を描く機会は増えましたね。正直、それほど描きたい顔ではないのですが、現役の首相なので問題意識として注目していかねばならないと思っています」  18年10月号に登場したのは小池百合子東京都知事&東京五輪組織委員会・森喜朗会長。五輪大会の酷暑対策に「打ち水」を推奨した小池氏&組織委に対しては「人の命をなんだと思っているんだ」と非難轟轟だった。

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ZAITEN(ザイテン)のレビュー
総合評価: ★★★★☆ 4.22
全てのレビュー:53件

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月刊紙だから良い
★★★☆☆2020年02月25日 yosi 無職
週刊誌だとネタ切れを起こす可能性もあるが月刊紙だから良い
さすが
★★★★★2020年02月22日 あすあ 会社員
刺激的なタイトルと鋭い着眼点が魅力の社会派雑誌の王様
毎号好奇心がくすぐられる
★★★★☆2020年01月31日 shin 会社員
値段は高いが、興味深い記事が多く、非常に為になる。
面白く知識が深まる
★★★★★2019年11月30日 RR 会社員
facta と合わせて定期購読している。 コンプライアンス業務を担当しているので他業種の記事であっても、 もし自分が記事中の人間ならいかに振る舞うかというシミュレーションを しながら読んでおり自分にとっては必読の雑誌です。
ZAITEN
★★★★☆2019年10月31日 やまだ 会社員
切り込んだ内容で面白いです。なかなか社内でも知ることのできない情報もあり読み応えあります。
本音で語る 実に良い雑誌
★★★★★2017年10月18日 喜一郎 社長
ZAITEN 長い事読んでいましたが 先月から定期購読に変えました特集も タイムリーな話題で 楽しく読めます今後とも 本音で 切り込む記事内容を 継続してほしいと思います
鋭い視点
★★★★★2017年09月05日 まろん4151 会社員
独自の鋭い視点から現代を切り取る数少ない雑誌の一つ。今後も他の雑誌にはない鋭い切り口に期待します。
有名企業の内幕が、、、
★★★★☆2016年10月03日 まろん 会社員
有名企業の内情がよくわかる内容となっており、興味深い内容で飽きさせません。これからも愛読して行きます。
他の雑誌にはない視点
★★★☆☆2015年11月23日 サティ 自営業
この手の雑誌は多数ありますが、独自の視点でユニークです。
私の知らない世界
★★★★☆2015年11月17日 こうぼく 自営業
知らない世界の裏側を垣間見ることが出来て楽しいです。
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