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ZAITEN(ザイテン)

財界展望新社
当事者が隠したがる「本音」や「真実」に肉薄する!
刺激的な経済情報マガジン『ざいてん』
企業で今、何が起きているのか。永田町や霞が関で何が進行しているのか。 『ZAITEN』は、誰もが感じる「素朴な疑問」や「怒り」を大切に経済社会の出来事を追いかけています。 株式、不動産、金融をはじめ企業活動の不可解な動きや情報を提供することに定評を得ています。 読者層は情報重視型の銀行・証券・商社などのビジネスマンを中心に、中小企業経営者やマスコミ関係者まで幅広く読 まれています。また、生活者の視点を忘れないとの姿勢から大学生や主婦などの 読者が多いのも特色となっています。

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ZAITEN(ザイテン)の商品詳細

  • 出版社名:財界展望新社
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月1日
  • サイズ:B5判
  • 1冊定価:[紙版]1,100円 [デジタル版]1,100円
刺激的な経済情報マガジン『ざいてん』
企業で今、何が起きているのか。永田町や霞が関で何が進行しているのか。 『ZAITEN』は、誰もが感じる「素朴な疑問」や「怒り」を大切に経済社会の出来事を追いかけています。 株式、不動産、金融をはじめ企業活動の不可解な動きや情報を提供することに定評を得ています。 読者層は情報重視型の銀行・証券・商社などのビジネスマンを中心に、中小企業経営者やマスコミ関係者まで幅広く読 まれています。また、生活者の視点を忘れないとの姿勢から大学生や主婦などの 読者が多いのも特色となっています。

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2019年12月号 (2019年11月01日発売)
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ZAITEN(ザイテン) 2020年3月号 (2020年02月01日発売) の目次

【特集】
■溶ける電通
――「桜井元総務次官」を副社長に据える時代錯誤
《内容》戦後長きにわたり、特異なわが国広告界に君臨してきた“巨魁企業”電通――。しかし、そのガリバー企業に逆風が吹き荒れている。2015年には女性新入社員・高橋まつりさんの過労自殺が発生。体育会系の域を超えた劣悪な職場環境が厳しい批判に晒された。そして16年にはネット広告を巡って大規模な不正請求が発覚。そして……。直近の19 年12 月期の連結最終利益は従来予想を8割以上も下方修正した上、減益は前期比9割超という惨憺たる結果に陥る見通しだ。利権を貪ってきた東京五輪の開催を今夏に控える電通だが、その姿はまるで砂上の楼閣が溶けて消える様に映る――。

◆英イージスに翻弄され持ち株会社発足も「山本体制」打つ手なし
――海外子会社に振り回され業界急降下
《内容》英イージス買収から7年。ガリバー広告代理店、電通の屋台骨が大きく揺らいでいる。まさに日本市場だけでしか通用しない“内弁慶”の末路の様相を呈しているようだが、そんな中、高橋まつりさん事件で急遽社長に登板した山本敏博は今年1月、持ち株会社「電通グループ」に移行して経営体制を刷新させたのだが……出てきたのは人気アイドルグループ「嵐」桜井翔の父で元総務事務次官の桜井俊の副社長抜擢という、旧態依然とした“利権死守”の決断だった。
《著者》本誌電通特集班

◆鬼十則“オールド電通マンたち”の「働き方改革」適応障害
《内容》高橋まつりさん事件を受け、徹夜残業はもちろん、その体育会系風土にも“改革”の波が打ち寄せている電通。一方、高橋治之元専務、福島範仁元第17営業局長など、今なお“武勇伝”を誇る名物元社員は多いが、「鬼十則」の洗礼を浴びたオールド電通マンにとっては生き難い時代のようで……。
《著者》本誌電通特集班

◆電通「ネット広告」の悲惨現場
――本社からの出向者が子会社でハラスメント三昧
《内容》数々の不祥事を繰り返しながらも、性懲りもなく法令違反を繰り返す“わが国広告界のガリバー企業”電通。そのハラスメント気質は言うに及ばずだが、悪しき文化はグループ全体を今なお蝕み続けているという。とりわけ敗色濃厚のデジタル分野では、社員たちの悲鳴が上がっている。
《著者》ルポライター 古川琢也

《連載》新あの人の自宅
◆電通グループ 山本敏博社長&桜井俊副社長
《内容》今年1月に移行した新持ち株会社体制。そのツートップ、山本敏博社長と桜井俊副社長のご自宅を訪ねてみた。



【組織・個人の内幕に迫るZAITEN REPORT】

■三菱UFJ「亀沢社長」に平野-三毛の策謀
――“理系初のメガバンクトップ”誕生の陰で平野会長、三毛頭取は「権力死守」の悪だくみ
《内容》まるで本誌のレポートをミスリードしたいがためというべきタイミングで発表された三菱UFJフィナンシャル・グループの新社長人事。東大理系出身のFG副社長、亀沢宏規をFG社長に据え、マスコミは「理系トップの誕生」などと囃し立てているが、深層はそんな生易しいものではない。そこにはFG会長の平野信行、三菱UFJ銀行頭取の三毛兼承の邪な陰謀が渦巻いていた――。
《著者》本誌ガバナンス問題研究会

■日本郵政新社長「増田寛也」は軽い神輿
――副社長更迭されても鈴木康雄元総務事務次官は“支配力”を温存
《内容》年の瀬に、経営体制を刷新してみせた日本郵政グループ。新トップには元総務相の増田寛也を据えたが、現行の“ぬるま湯”支配を渇望する全国郵便局長会(全特)、旧郵政官僚からすれば、意中の軽量級人事。しかも、かんぽ生命社長には千田哲也、日本郵便には衣川和秀という旧郵政官僚OBを据える、反省も展望もない布陣。暗澹たる未来が広がっている。
《著者》ジャーナリスト 蜷川幸三

■JAL植木会長“独演会”の陰で「パイロット」暴発間近
――破綻から10年、“役者会長”は放言の独演会
《内容》社員、株主、そして国民に負担を敷いた破綻劇から10年。いまだ反省もなく、代表権を持つ会長の植木義晴が居座り続けるが、その足元で、パイロットたちの不満は限界に達している。JAL内部文書が浮き彫りにする危険な内情とは――。
《著者》本誌JAL問題取材班

■JBIC「懐刀」を中国に攫われた前田総裁
――安倍官邸の“走狗”の国賊行為
《内容》安倍政権の「地球儀を俯瞰する外交」に公的資金を供する国際協力銀行(JBIC)総裁の前田匡史。初のプロパートップながら、行内では安倍晋三や首相補佐官の今井尚哉の威を借りてワンマン支配を敷く有り様。結果、JBICでは中堅若手の人材流出が相次ぐ。果ては、あろうことか、側近職員を中国AIIB(アジアインフラ投資銀行)に奪われていた――。
《著者》本誌国際金融問題取材班

■レオパレス「オーナー」を襲う悪魔のシナリオ
――打開策がない上にPR会社、共同ピーアールや電通出身役員にしゃぶられる
《内容》村上世彰に取締役全員解任を突き付けられたものの、村上は突如要求を取り下げ、虎口を脱したかに見えるレオパレス21。しかし、存続すら危ぶまれる状況は変わらず、経営陣に打つ手はほとんど残されていない。一方、レオパレスは広報戦略を委託していたPR会社の共同ピーアール会長の古賀尚文を社外取締役に招き入れた上、電通で営業担当だった福島範仁改め福島兼馬を広報統括の執行役員に居座らせるなど、経営の迷走が続く。そして、その経営不在の割りを最も喰らうのは、他ならぬ賃貸物件オーナーたちだ。
《著者》本誌ガバナンス問題取材班

■ “税金ドロボー”渡辺美樹が「ワタミ会長復帰」に異議あり
――「政治家0点」と宣うなら議員歳費を返納せよ!
《内容》かつて「ブラック経営者」の称号をほしいままにしてきたワタミ創業者、渡辺美樹。そんな御仁が自民党参院議員になったのは2013年。結果、本人が「0点」というように、議員生活6年間は歳費を貧り食っただけ。こんな“無責任男”の現場復帰は許されない。
《著者》本誌企業倫理問題追及班

■“就活生必読”有名企業「社内行事」あれこれ
――運動会から無人島研修、果ては宗教的儀式まで
《内容》社員教育、チームワークの強化などを名目に休日返上で行われる社内行事。しかし、地方都市に本社を置く日用品メーカーでは“洗脳”を思わせるような社員研修をいまだ行っていた――。会社・経営側が良かれと思って企画したことが、知らずに社員を追い詰めているかもしれない。
《著者》本誌社内イベント取材班

■大阪カジノに血道を上げる「日本維新の会」強欲の夢物語
――“所属議員”下地幹郎は除名したが……
《内容》汚職事件で馬脚を露わした格好のカジノ解禁。それでも、大阪府・市政を牛耳る日本維新の会はカジノ実現に邁進するが、地元財界は冷ややかな上、誘致予定地の夢洲は工事も覚束ない状況――。
《著者》ジャーナリスト 幅 耕平

■《求む!内部告発》ブリヂストン津谷会長&石橋新CEOの情報募集! 
《内容》ワールドワイドスポンサーとして東京五輪に欣喜雀躍する津谷正明会長の残留ばかりでなく、新CEO(最高経営責任者)に就任する石橋秀一副会長への怨嗟の声も上がるブリヂストン。本誌編集部は内部告発を募集中!

《連載》「職場ウォッチング」(28)
■マツダ
――開発部門の一部に権力が集中しミドル以下は「イエスマンだらけ」
《内容》拡大路線の結果、かつては経営危機に陥り、米フォードの救済を求めたマツダ。しかし、その軛を振りほどき、復活を見せたのも今は昔。再び、単独存続を懸念される状況にある。社員は働きやすい反面、倦怠ムードも……。
《著者》働き方改革総合研究所 新田龍

《不定期告知》ZAITEN「WANTED」――不穏人物を指名手配! 
■“オレ様”有名経営者が高級ホテルで大顰蹙
《内容》高級ホテルのスパ&フィットネスクラブに入り浸る“あるうるさ型の有名経営者”。利用客、スタッフを悩ませる狼藉ぶりとは――。

《連載》池本孝慈の「超広告批評」(29)
■西武・そごう 人切り企業に「奇跡」を語る資格はない
《内容》元旦新聞広告「さ、ひっくり返そう。」が広報だったセブン&アイ・ホールディングス傘下の西武・そごう。しかし、「奇跡」を語るその陰で、同社ではそごう徳島店の閉店など、リストラが相次いでいる――。

■《連載》今月の怪文書――編集部に寄せられた告発文書を公開! 
――公取委に告発された巨大メーカー2社の「カルテル文書」
《内容》本誌編集部に寄せられた告発文書は、超大手グローバルメーカー2社の価格協定を告発する公正取引委員会宛ての文書だった――。そこには、カルテルに手を染める社員たちが作成した内部文書まで含まれていた。

■《連載》シルエット・スキャンダル――VIPの語るに耐えない醜聞を影画で報告!
――再婚節が持ち上がる“大物老害経営者”



【深層を抉るレポート「scopeZ」】

■リソー教育「文科省汚職事件被告の息子」に無料授業
――学習塾大手グループの海外送金を巡り“新たな事実”が……
《内容》本誌先月号で詳報した東証一部上場の学習塾大手、リソー教育グループを巡る不可解な金移動。佐野太科学技術・学術政策局長らが逮捕された2018年の文科省汚職と複雑に絡み合う中、国税当局が動き始めた――。
《著者》ジャーナリスト 大田和博

■6代目山口組“資金運用”で浮上した「南米大使館」
――高山清司若頭の資金源を支えるのは某国の“外交特権”か
《内容》6代目山口組と神戸山口組の抗争は、6代目優勢に傾いたという見方がもっぱらとなっている。そして、その優位を支えるのは潤沢な軍資金だが、その先に見えてきたのは意外にも外交の舞台だった――。
《著者》ジャーナリスト 時任兼作

■日本医師会・横倉会長「診療報酬」予言の“安倍政権神通力”
――安倍・麻生と蜜月で“会長5選”は視野良好
《内容》直接的な集票力では陰りを見せる日本医師会。しかし、その政治力はむしろ高まるばかりだ。首相の安倍晋三と財務相の麻生太郎に食い込み、我が世の春を謳歌する会長の横倉義武は、武見太郎以来の日医会長5選を目指して、診療報酬改定の詳細までを“予言”する増長ぶり。
《著者》ジャーナリスト 富井椰子香

■金沢大学医学部「黒い巨塔」の不条理
――大学挙げて「内部告発者」を執拗に追い込む
《内容》教員を脅迫する書き込みで逮捕された医学生。狙われた准教授は大学の不正を告発した “公益通報者”だった。しかし、大学当局はその准教授に数々の“不条理”を仕掛けていた――。国立大学の許されざる所業。
《著者》ジャーナリスト 長谷川学

■名証上場オウケイウェイヴ「虚偽出資疑惑」
《内容》Q&Aサイト「OK WAVE」を運営する名証セントレックス上場のオウケイウェイヴ。2017年のシンガポール仮想通貨企業、Wowooへの出資を巡り、投資家から憤怒の声が上がっている。
《著者》ジャーナリスト 中山雄二

《深層連載第29回》
■捜査当局こぼれ話
【注目事件簿】 「ゴーン逃亡劇」に泣いた人、笑った人
【東京地検特捜部発】 特捜復活に沸くメディアだが、金額が小さいとの声も
【警視庁発】 トップ3に警備部長経験者で「五輪シフト」の体制整う

■《袋とじ連載》東京地裁開廷情報ピックアップ
――2019年12月11日~2020年1月10日開廷の主な「民事訴訟」を一挙掲載(事件番号付き)

■《袋とじ連載》今月の信用情報――危ない企業情報をマル秘報告
――プレサンスコーポレーション、アエラホーム ほか

■《袋とじ連載》今月の一行情報――ちょっと早すぎるマル秘情報満載



【インタビュー】

■『二重らせん』著者が語るフジテレビ・テレビ朝日“裏面史”
《内容》世間を騒がせたフジテレビ・ニッポン放送を襲った「ライブドア騒動」から15年余。一方の当事者たちが獄に堕ちたものの、カウンターパートの日枝久はいまだ取締役相談役としてフジサンケイグループに君臨する。一体、あの裏では何が起きていたのか――。大著『二重らせん――欲望と喧騒メディア』(講談社刊)を上梓したジャーナリスト・中川一徳氏が語った。



【ゴルフ・スポーツ】

■青木JGTOの横暴
――名門・岐阜関CCにもたらした「2020ツアー日程」の災厄
《内容》大会開催のために理事会で協議し、「ゴルフ活性化」のためにJGTO(日本ゴルフツアー機構)の意向に従った名門コース、岐阜関カントリー倶楽部。だが、勝手に日程の変更を許すなど、青木功を会長に戴く執行部の失策は目を覆うばかりだ。
《著者》ゴルフジャーナリスト 宮崎紘一

■タケ小山のゴルフ言いたい放題(12)
プロゴルファーには「バラエティ番組」に出演する暇などないはずだ

■ゴルフ場批評(29)
桜ヶ丘カントリークラブ(東京都)
――パック料金に客殺到で、上がり3ホールは西日の洗礼

■前田信吾“マエシン”のゴルフ場あれこれ(29)
料金、アクセス、レストランもアットホーム金乃台CCはまさに「会員のためのコース」

■玉木正之の「今月のスポーツ批評」(29)
東京オリンピック・パラリンピックの「成功」とは何を意味するのか――



【ZAITENの「企業倫理」を問う】

《糾弾連載》新クレーマーズ・レポート(29)
■味の素「クノールスープパスタ」3分待って出来上がりはウソ!
《内容》発売して20年の「クノールスープパスタ」。しかし、その定番商品について、ネット上では「調理時間が間違っているのでは?」「3分ではもちもちパスタにならない! むしろ硬い食感」という声が……。その事実を味の素広報にぶつけたところ、消費者は到底納得できない頑迷な回答が返ってきた。

■マルコメ「インチキパッケージ写真」をこっそり差し替え
《内容》インスタント味噌汁のパッケージ写真には、青々としたアオサが入っているのに、現物には、アオサらしきものがまったく入っていなかった――。読者の声に基づきマルコメに取材を申し込んだところ、タイミングよくパッケージ写真は差し替えられていた。

■NHK紅白歌合戦「おしりたんてい」で大晦日の食卓に放屁の品格
《内容》昨年大晦日の紅白歌合戦は37.3%と低迷。NHKは家族揃って視聴が高まる食事時を狙って、オナラ、排便をイメージされる「おしりたんてい」を子どもに人気という理由から投下。まさに“映像テロ”のやり方と同じ。こんな映像を流すなんて、民放以下だ!

■木下工務店 本誌「告発受付」にまで営業メールの異様
《内容》〈経営者・幹部の皆様へ 社宅として不動産を所有しませんか?〉と、どうみても営業メールとしか思えない場違いな文面を、本誌の“神聖な”告発受付に送り付けてきた木下グループ。この会社、ちょっとおかしいんじゃないか?

《糾弾連載》新あきれた広報実話(29)
■ワタミ「渡辺美樹会長」への質問にビビる広報担当
《内容》本号別稿で報じた渡辺美樹のワタミ会長復帰。自民党参院議員に転じるにあたって、「会社に戻ることは1000%ない」と豪語していた“嘘つき男”に質問状を送ったところ……。



【好評連載】

■《人気巻頭連載》澤井健のZAITEN戯画(19)
――「ゴーン逃亡映画」の勝手シナリオ

■佐高信の新毒言・毒語(16)
神津里季生
――無用の長物と化した連合の「無能会長」

■古谷経衡の憂国コラム「ダマすワル・ダマされるアホ」(17)
――無知な人間を「グローバル人材」と呼ぶアホ

■〈元〉批評家・更科修一郎 時代観察者の逆張り思考(29)
――週刊誌の黄昏と漫画の可能性

■哲学者・適菜収の「個人tekina体験」(9)
――安倍晋三は早急に保護して施設に入れるべきである

■上杉隆の予定不調和ニュース(29)
――タイタニック化した日本のテレビに明日は来るのか

■岡田憲治・専修大学教授の「所詮、政治はゼニとカネ」(5)
――「儲からねぇ」と言うんなら米軍は沖縄から出てってくれ

■外国人特派員記者インタビュー(29)
――米ゲームニュースサイト「Kotaku」シニアエディター ブライアン・アッシュクラフト

■「ルーペ要らずの虫めがね」――人気連載「プリーズ、虫めがね!」のスピンオフ
――東京五輪で大活躍する電通元専務の個人会社

■国会議員秘書のヒショヒショ話(29)
――どうなるIR問題

■著者インタビュー
新庄耕『地面師たち』
――旨い話で大企業の隙を突く用意周到な「地面師」たち

ZAITEN(ザイテン) 2019年11月号(2019-10-01発売) の特集を少しご紹介

テレビ朝日報ステのセクハラ事件内幕
それでも「報道機関」の資格はあるのか
P.14~P.21
「今日の番組終了後の反省会で、何か重大発表があるようだ」 8月30日(金)午後、東京・六本木のテレビ朝日本社4階にある『報道ステーション』のスタッフルームでは、午後9時54分からの本番を前に、こんな情報が飛び交っていた。 テレ朝の〝ドン?、会長兼CEO(最高経営責任者)の早河洋(75)直々の指名により、昨年7月から報ステのチーフプロデューサー(CP)を務めている桐永洋(49)の姿は、なぜかそこになかった。実は桐永は、フィールドキャスターで局アナの森葉子(33)をはじめ、報ステの女性スタッフ10数人にセクハラ行為をしていたことが会社に露見。 この時点ですでに報ステCP職を解任されていたのだ。 「文春を読めば分かる」 実は、反省会の約7時間前の午後5時過ぎには、人事局長名義の「通知」がイントラネットに人知れずアップされていた。
ソニーが萎える「吉田社長の暗い顔」
〝ファンド迎合〟で株価は上向いたが…
P.22~P.27
一見、復活を果たし好調に見えるソニー。しかし、かつての〝輝き〟はとうに失せたばかりか、ますます個性を失い続けている。そんな色のない同社の現状を〝財務の達人〟吉田憲一郎社長の面構えが物語っている―  2期連続で最高益更新中にもかかわらず、ソニーに活気がない。エレクトロニクス分野で世界のイノベーションの中心だった同社がトップ人事の相次ぐ失敗で失速したのが2000年代以降。工場閉鎖や余剰人員を「追い出し部屋」へ送り込むなど過酷なリストラを 繰り返した結果、収益は改善したが、革新的な製品は姿を消し、今や映画とゲーム、半導体で大半を稼ぐ「ありふれたコングロマリット(複合企業)」へ成り下がった。 伸び悩む株価に神経を尖らせ、マスコミへの露出を極度に嫌う社長、吉田憲一郎(59)の内向的な性格が社員の士気を一段と阻喪しつつある。
超広告批判
Amazon「アレクサCM」が気持ち悪い理由
P.44~P.44
Amazоnの広告が好きだ。ここ数年の広告で見ても、特にAmazоnプライムの一連のCMはクリエイティブ表現、広告効果ともに素晴らしかった。  例えば、2016年に放映されたライオン篇。  若い夫婦の間に子どもが生まれた。赤ん坊はライオンのぬいぐるみがお気に入りだ。夫婦が飼っている犬も赤ん坊に気に入られようと近づく。  しかし、赤ん坊は犬が怖くて泣き出してしまう。犬は寂しげに立ち去る。それを見ていた夫は良案を思いつき、Amazоnで何かを注文する。すぐに届いたのはライオンのたてがみを模した変装用玩具だった。夫は犬に被せる。ライオンに変装した犬は恐る恐る赤ん坊に近づく。すると、赤ん坊は犬に手を伸ばす。 テレビで何度も流れていたので一度は観たことはあるだろう。このCMは、好 感度調査でも常に上位をキープした。

ZAITEN(ザイテン) 2019年10月号(2019-09-02発売) の特集を少しご紹介

テレビ局「統廃合」の密謀
P.15~P.19
「凋落」「瀬戸際」「危機」―。ここ数年、地上波民放局の経営状況を取り上げる記事のタイトルや見出しには、大方、こんな煽り文句が躍ってきた。  確かにインターネットメディアの伸長は著しく、2018年度のインターネット広告費は1兆7589億円と、地上波テレビ広告費(1兆7848億円)に肉薄。今年度には逆転するのが確実と言われている。民放テレビ局、とりわけローカル局について「明日はない」というのも頷ける。  そんな中、「地方局が近年、押しなべて内部留保を積み上げている」(地方局関係者)というのである。どうして、こんな錯綜した事態になったのか。16ページのグラフは、民放194社(地上波114社に加え、ラジオ単営局、BS局等を含む)の売上高、内部留保額の合算値である。売上高はリーマンショックの影響で08年度に一気に縮小、東日本大震災のあった11年度で底を打ったものの、アベノミクスと持て囃される割には07年度以前の水準には回復していない。
総務省VS.金融庁「日本郵政」の代理戦争
長門社長、鈴木副社長の首を狙う金融庁
P.24~P.28
保険料の二重取りなど、傘下のかんぽ生命保険で18万件超にのぼる不正契約が明らかになった日本郵政。「郵政民営化後で最大の不祥事」にも、日本郵政社長の長門正貢(旧日本興業銀行出身)、かんぽ生命社長の植平光彦(東京海上日動火災保険出身)、保険を委託販売した日本郵便社長の横山邦男(三井住友銀行出身)の3トップは引責辞任を否定し、居座る姿勢を示している。  だが、昨春以降の内偵調査でかんぽの不正を炙り出した金融庁は今秋にも立ち入り検査に踏み切り、一部業務停止命令など行政処分を科す方針で、「3トップのクビを飛ばす」(監督局筋)と意気込んでいる。その上で後任トップの人選に介入し、日本郵政の旧郵政省支配を突き崩したい考えだ。
テレ朝・報ステCP「官邸忖度」の咆哮
参院選報道を突如〝お蔵入り〟に……
P.56~P.58
この民放局を報道機関と見做すのは、もはや悪い冗談なのかも知れない。ほんの数年前まで「権力に物申すテレビ局」と期待されていたテレビ朝日のことだ。小誌は今年6月号で、安倍晋三・自民党政権の走狗と化した同社報道局政治部の実情を伝えたが、今回は看板報道番組『報道ステーション』で7月17日に起きた、安倍官邸に対する〝忖度劇?など、報道機関にあるまじきその実態を報告する。  報ステの忖度劇の主役は、テレ朝の〝ドン?と称される会長兼CEO(最高経営責任者)の早河洋(75)から直々に抜擢された同番組チーフプロデューサー(CP)の桐永洋(49)。硬派だった報ステのワイドショー化を恥ずかしげもなく進めてきたA級戦犯だ。  事の発端は、時事通信が参院選投票日10日前の7月11日午後に配信した「立憲が国民に『刺客』=官邸参戦で対立激化-静岡」と題する、参院選静岡選挙区の情勢分析記事だった。

ZAITEN(ザイテン) 2019年9月号(2019-08-01発売) の特集を少しご紹介

まだいた! 学者政商「竹中平蔵」の新世界
P.14~P.18
学者政商、レントシーカー(利権漁り屋)、果ては売国奴まで……。さまざまな罵詈雑言の形容詞と共に語られて来た竹中平蔵がここにきて、またもや積極的に立ち回っているという。会長を務めるパソナグループをはじめ、オリックス、SBIホールディングスなどの社外取締役など、お仲間の経営者が君臨する企業のみならず、近年は、今流行りのスタートアップ企業の顧問にも。他方、メインフィールドと言えるのが、未来投資会議や国家戦略特別区域諮問会議メンバーといった安倍政権の〝ご意見番〟の立場。自身が出世の糸口を与えた官房長官、菅義偉のアシストを受けながら、アベノミクスの政策を自家薬籠中のものにしようとしていると言うから恐ろしい。齢六十八を迎えた男の、さらなる野望とは―。
三菱重工が辿る「東芝の来た道」
三菱航空機を〝外人部隊〟に譲り渡した宮永会長
P.20~P.22
 三菱重工業は6月末、カナダ・ボンバルディアの小型機事業「CRJ」の買収を決めた。今春に泉澤清次に社長をバトンタッチしながら、院政支配を続ける会長、宮永俊一のトップダウンによる決定だ。宮永本人は5度の納入延期など迷走を続けてきた小型ジェット旅客機事業「三菱スペースジェット」(MSJ、旧三菱リージョナルジェット=MRJ)再建に向けた「起死回生の手が打てた」とご満悦だという。  今後は宮永がボンバルディアから引き抜いてMSJ事業を手掛ける子会社、三菱航空機の最高開発責任者(CDO)に就けた碧眼技術者が率いる外国人部隊を中心に座席数70席の新機種開発も進める方針だ。だが、当初見込みの4倍以上(6千億円超)となったMSJの開発費は、さらに数千億円単位で膨らむとの予想もあり、事業がいつ独り立ちできるかは全く見えない。
澤井健のZAITEN戯画総集編
P.44~P.48
小誌巻頭連載「ZAITEN戯画」。映画と話題の人物がコラボした過去作を、作者の澤井健氏と共に振り返ってみよう。  第1回目となる18年9月号に登場したのは安倍晋三首相&昭恵夫妻。森友学園の元理事長・籠池泰典夫妻と昭恵夫人の親密な交際&便宜疑惑が問題視されていた最中だった。 澤井「やはり安倍首相を描く機会は増えましたね。正直、それほど描きたい顔ではないのですが、現役の首相なので問題意識として注目していかねばならないと思っています」  18年10月号に登場したのは小池百合子東京都知事&東京五輪組織委員会・森喜朗会長。五輪大会の酷暑対策に「打ち水」を推奨した小池氏&組織委に対しては「人の命をなんだと思っているんだ」と非難轟轟だった。

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ZAITEN(ザイテン)のレビュー
総合評価: ★★★★☆ 4.23
全てのレビュー:51件

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毎号好奇心がくすぐられる
★★★★☆2020年01月31日 shin 会社員
値段は高いが、興味深い記事が多く、非常に為になる。
面白く知識が深まる
★★★★★2019年11月30日 RR 会社員
facta と合わせて定期購読している。 コンプライアンス業務を担当しているので他業種の記事であっても、 もし自分が記事中の人間ならいかに振る舞うかというシミュレーションを しながら読んでおり自分にとっては必読の雑誌です。
ZAITEN
★★★★☆2019年10月31日 やまだ 会社員
切り込んだ内容で面白いです。なかなか社内でも知ることのできない情報もあり読み応えあります。
本音で語る 実に良い雑誌
★★★★★2017年10月18日 喜一郎 社長
ZAITEN 長い事読んでいましたが 先月から定期購読に変えました特集も タイムリーな話題で 楽しく読めます今後とも 本音で 切り込む記事内容を 継続してほしいと思います
鋭い視点
★★★★★2017年09月05日 まろん4151 会社員
独自の鋭い視点から現代を切り取る数少ない雑誌の一つ。今後も他の雑誌にはない鋭い切り口に期待します。
有名企業の内幕が、、、
★★★★☆2016年10月03日 まろん 会社員
有名企業の内情がよくわかる内容となっており、興味深い内容で飽きさせません。これからも愛読して行きます。
他の雑誌にはない視点
★★★☆☆2015年11月23日 サティ 自営業
この手の雑誌は多数ありますが、独自の視点でユニークです。
私の知らない世界
★★★★☆2015年11月17日 こうぼく 自営業
知らない世界の裏側を垣間見ることが出来て楽しいです。
価格に満足
★★★★★2014年09月02日 HIRO 無職
他の雑誌に比べて、情報の質が高く大変満足しています。
実名でズバリ
★★★★★2014年04月13日 REMIX 課長
実名でズバリ書いてあるので、そのままスラスラ読み進めることができます。また、気になるタイムリーな話題が、新聞以上に詳細に記載されているので、読んでいてスッキリ・なるほど感があります。
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