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ZAITEN(ザイテン)

財界展望新社
当事者が隠したがる「本音」や「真実」に肉薄する!
刺激的な経済情報マガジン『ざいてん』
企業で今、何が起きているのか。永田町や霞が関で何が進行しているのか。 『ZAITEN』は、誰もが感じる「素朴な疑問」や「怒り」を大切に経済社会の出来事を追いかけています。 株式、不動産、金融をはじめ企業活動の不可解な動きや情報を提供することに定評を得ています。 読者層は情報重視型の銀行・証券・商社などのビジネスマンを中心に、中小企業経営者やマスコミ関係者まで幅広く読 まれています。また、生活者の視点を忘れないとの姿勢から大学生や主婦などの 読者が多いのも特色となっています。

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ZAITEN(ザイテン)の商品詳細

  • 出版社名:財界展望新社
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月1日
  • サイズ:B5判
  • 1冊定価:[紙版]1,100円 [デジタル版]1,100円
刺激的な経済情報マガジン『ざいてん』
企業で今、何が起きているのか。永田町や霞が関で何が進行しているのか。 『ZAITEN』は、誰もが感じる「素朴な疑問」や「怒り」を大切に経済社会の出来事を追いかけています。 株式、不動産、金融をはじめ企業活動の不可解な動きや情報を提供することに定評を得ています。 読者層は情報重視型の銀行・証券・商社などのビジネスマンを中心に、中小企業経営者やマスコミ関係者まで幅広く読 まれています。また、生活者の視点を忘れないとの姿勢から大学生や主婦などの 読者が多いのも特色となっています。

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2019年9月号 (2019年08月01日発売)
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ZAITEN(ザイテン) 2019年12月号 (2019年11月01日発売) の目次

【特集1】疑惑の「宝くじ」

■買ってはいけない! 疑惑の「宝くじ」
――総務省も沈黙するイカサマ疑惑
《内容》2005年の1兆1047億円をピークに売上高が減少傾向にある「宝くじ」は17年度には同7866億円にとどまり、退潮が著しい。1954年の吉田茂内閣時代に「将来、適当な機会に全廃」と閣議決定されながらも、亡霊の如く続いてきた「宝くじ」。だが、その実態は総務省(旧自治省)をはじめとする霞が関官僚と各自治体の利権と化し、みずほ銀行およびその親密企業、日本ハーデスなど、その特権を牛耳る魑魅魍魎たちにとっての集金システムに去り下がっている。果たして「宝くじ」は必要なのか。いや、いまこそ廃止すべきである。イカサマ疑惑、天下り、ギャンブル依存――。腐臭を放つ「宝くじ」の裏側をレポートする。

◆宝くじ「総務省も沈黙するイカサマ疑惑」
――“庶民の夢”を喰らう官僚とみずほ銀行
《内容》近年、当選金の高額化に加え、くじの多様化が進む「宝くじ」。しかし、改めて検証すると「宝くじの構造そのもの」がドス黒い瘴気を放っている――。
《著者》小誌「宝くじ問題」取材班

◆みずほ銀行・日本ハーデス「人事と高額当選」の闇
――不自然すぎる“1等連発”に地元は騒然――
《内容》宝くじシステムを事実上支配する「日本ハーデス」。事実上、みずほ銀行と一心同体の同社だが、怪しげな高額当選が局地的に頻出している裏には、みずほ・日本ハーデスの人事の闇が透けて見える。
《著者》小誌「宝くじ問題」取材班

◆電通が仕切る「宝くじ有害CM」
――賭博を過剰に煽る広告は社会悪そのものだ
《内容》「買わないという選択肢はないやろ」。笑福亭鶴瓶が射幸心を煽る文言で、過剰なまでに購買欲を刺激する宝くじCM。歯止めなくギャンブル依存症を助長する有害な広告展開は、即刻規制されるべきだ――。
《著者》小誌「宝くじ問題」取材班


【特集2】日本郵政の悪い奴ら

◆日本郵政「NHK恫喝」に加担した総務省“現役”次官
――“先輩”鈴木康雄元総務事務次官に呼応
《内容》暴力団発言で、一気にその太々しさが全国区になった元総務事務次官の鈴木康雄・日本郵政副社長。その陰で、古巣の総務省も「NHK恫喝」に加担していた――。その下手人は、あろうことか、2019年7月に総務事務次官に就任した旧郵政省出身の鈴木茂樹だった。
《著者》ジャーナリスト 桑折寛治

◆日本郵政を喰い散らかす「悪い奴ら」
――長門正貢・日本郵政社長の“道連れ心中”に横山・日本郵便社長は……
《内容》悪質な金融商品の不正販売が発覚、経営陣の退任が不可避な状況であるはずの日本郵政グループ。しかし、実権を握る鈴木康雄・日本郵政副社長が悪目立ちする一方、日本郵便の横山邦男社長は後継トップに野望をたぎらせる醜悪ぶり……。
《著者》日本郵政問題取材班

◆「かんぽ騒動」を仕掛けたNHK専務理事
――任期切れ目前の「NHK会長ポスト」と絡んで……
《内容》NHKのかんぽ生命不適切営業問題報道に圧力をかけた総務省―日本郵政。それにNHK経営委員長の石原進まで呼応し、最終的に平身低頭した謝罪に追い込まれた上田良一会長以下、NHK執行部。本来なら闇に葬れたはずの“恫喝事件”が発覚した背後にはあの男が……。
《著者》ジャーナリスト 余田新作

《連載》新あの人の自宅
◆日本郵便・横山邦男社長 & 池田憲人・ゆうちょ銀行社長
――日本郵政グループ総帥に血道を上げる郵便社長と、後ろ盾を失い“恍惚の人”となったゆうちょ銀社長のご自宅を公開!


【組織・個人の内幕に迫るZAITEN REPORT】

■孫正義「ファンド総崩れ」で株主に迫る惨状
――“スタートアップ企業バブル崩壊”で沈む
《内容》ソフトバンクグループの孫正義が窮地に追い込まれている。周知の通り、孫が資金を投じて来たウィーカンパニーやウーバーなどの“疑似ユニコーン企業”が軒並み企業価値を低下させているからだ。起業から40年、その“錬金術”は終焉を迎えそうだが、孫に幻惑され投融資に応じた佐藤康博会長率いるみずほFG、そして個人株主はどうなるのか――。
《著者》ジャーナリスト 真野響介

■エーザイ内藤家「もう一人の婿殿」の正体
――長男、長女の娘婿、そして「第三の男」
《内容》世襲支配を固めようとしているエーザイの内藤晴夫CEO(最高経営責任者)。後継筆頭候補で長男の景介氏、長女の娘婿であるアイヴァン・チャン氏の力量もいまだ不透明だが、このたび本社に「もう一人の婿殿」を招き入れた。しかし、その過去には株式市場での“ある騒動”が……。
《著者》ジャーナリスト 高橋篤史

■三菱重工・宮永会長が重用する「子会社社長」の壮絶パワハラ支配
――社内で怒声を上げ、決済を拒否する三菱重工エンジニアリング社長
《内容》宮永俊一会長による三菱重工の一連の改革はすでに頓挫した観があるが、その余波は重工本体から切り出された子会社ではより深刻な状況だ。コンプライアンスさえ無視する子会社、三菱重工エンジニアリングの小林繁久社長の“パワハラ支配”を告発する。
《著者》小誌コンプライアンス問題取材班

■百十四銀行「行員が警察に任意同行」隠蔽疑惑
――“行内文書”が流出していた疑いが……
《内容》代表取締役会長による“セクハラ事件”発覚から丸1年。行内環境は正常化されたものと思いきや、今度は現職行員が警察に任意同行される事案が発生したという。そこには「反社会的勢力」も絡んでいた疑惑が……。“疑似創業家”出身の綾田裕次郎頭取の専制支配が深まる中、百十四銀行のガバナンス不全が解決される兆しはない。
《著者》小誌取材班

■キリンビール布施社長「プロパー社員追放」の野望
――“打倒アサヒビール”を1年繰り上げ
《内容》今、キリンビールが変質している。“聖域”だったマーケティング部門にP&G出身の山形光晴など、外部人材を積極的に登用。その一方、リストラ断行で生え抜き社員たちを軒並み切り捨てる非情ぶり。その陰には“次”を狙う布施孝之社長の野望が――。
《著者》小誌取材班

■牛尾治朗「金丸恭文ゴリ押し」で財界徘徊
――“舌先財界人”を官邸につなぐ安倍家の縁者
《内容》すでに米寿を迎えながら、ウシオ電機代表取締役会長を務める牛尾治朗。自らが創業した会社をどうするのも勝手だが、娘婿の弟、安倍晋三が首相を続けるのをいいことに財界をいまだ壟断。“口舌の徒”フューチャー会長兼社長の金丸恭文を取り立て、老いた野心をたぎらせている。
《著者》ジャーナリスト 幅 耕平

■JAL植木会長は即刻辞任せよ!
《内容》パイロットの飲酒問題が後を絶たず、前代未聞の「事業改善命令」を受けたJAL(日本航空)。しかし、頬被りする輩がいる。当のパイロット出身会長、植木義晴だ!

《連載》「職場ウォッチング」(25)
■三菱UFJ銀行
――「日中は軍隊、飲み会はキャバクラ」他行を“見下す”行員がたくさん
《内容》日本最大のメガバンク、三菱UFJ銀行。フィンテックなど、金融界の激変が訪れる中、行員には過剰な根回しが求められるなど、意外にも旧態依然の職場環境という。その一方、社員割引で「料亭」が利用できるとも……。
《著者》働き方改革総合研究所 新田龍

《連載》池本孝慈の「超広告批評」(26)
■アップル 耐水性能を過剰に煽る「iPhone11」のCM

■《連載》今月の怪文書――編集部に寄せられた告発文書を公開! 
――エネルギー企業「裏切り社員の野望」を告発する文書

■《連載》シルエット・スキャンダル――VIPの語るに耐えない醜聞を影画で報告!
――「美人広報」に飲み会を強要する経済記者の顛末


【深層を抉るレポート「scopeZ」】

■みずほFGが消し込んだ「反社データ」
《内容》みずほ銀行で発覚したオリコを通じた「暴力団融資事件」。それから6年、みずほFGはその反省から反社データの取り扱いを見直したが、その内実は時代に逆行する代物に……。経営陣の保身のため、反社情報を事実上“見て見ぬふり”する態勢になっていたのだ。
《著者》ジャーナリスト 松田雅俊

■乾汽船を買い占めたPC周辺機器「バッファロー」の御曹司
《内容》老舗海運、乾汽船に臨時株主総会の開催を請求したアルファレオHD。その背後に控えるのはパソコン周辺機器で知られるメルコHDを率いる牧寛之社長だった。
《著者》ジャーナリスト 高橋篤史

■神戸港24時間操業で「菅義偉&神戸・上組」の共闘
《内容》小誌2019年10月号で報じた大阪カジノを巡る菅義偉官房長官と港湾物流最大手の上組による共謀。その共謀は次のフェーズに入った――。
《著者》ジャーナリスト 野村 勝

■パラリンピックで「補助金不正」疑惑
《内容》障害者スポーツの美名のもと、東京・大分で有名人を集めて大々的に行われたイベントを巡って、補助金不正支出の疑いが浮上している。イベントを主催する法人には、橋本聖子五輪相や衛藤晟一沖縄・北方担当相、小池百合子都知事などの大物政治家が顧問に名を連ねる上、マスコミの追及の動きもあまりに鈍い。
《著者》ジャーナリスト 霧島藤次

■安倍晋三の家僕「加藤勝信厚労相」の毒にも薬にもならぬ
《著者》ジャーナリスト 富井椰子香

■今どき「出版社を買う」奇特な人々
――廣済堂出版、KKベストセラーズ、徳間書店、主婦の友……
《内容》構造的な不況が続く中、打開策を見出せない出版業界。各社が四苦八苦するのを横目に、廣済堂出版を取得したアスキーの西和彦氏やJトラストを率いる藤沢信義代表の関連人物をはじめ、異業種から出版社経営に乗り出す“奇特な人々”がいる。どんな勝算があるというのか――。
《著者》小誌メディア問題取材班

■捜査当局こぼれ話
【法務省発】“セ・パ両リーグ”制覇「ハラスメント前科」河井法相が見せた片鱗
【検察庁発】「関電疑獄」糾明のカギは“非関西人脈”の第三者委次第
【警察庁発】警察庁長官・警視総監人事で「年次適正化」に腐心

■東京地裁開廷情報ピックアップ
――2019年9月11日~10月10日開廷の主な「民事訴訟」を一挙掲載(事件番号付き)

■今月の信用情報――危ない企業情報をマル秘報告
――中堅鋼材加工卸「関包スチール」など

■今月の一行情報――ちょっと早すぎるマル秘情報満載


【ゴルフ・スポーツ】

■JGTO上田専務理事が「選手会に詭弁」で新規事業スタート
――“立ち話の雑談”を“分析”に仕立てて大ウソ
《内容》著名写真家によるJGTO悲願のフォトシステムが理事会で承認された。プロゴルファーたちはその事業に不信感を抱いていたが、上田専務理事は見事な説明で納得させた。
《著者》ゴルフジャーナリスト 宮崎紘一 & ゴルフ問題取材班

■若手プロにまとわりつく「怪しげなスポンサー」
《内容》稲森佑貴、三ヶ島かななどの若手プロのタニマチと喧伝する貸倉庫業、五洋HD。しかし、その経営の内実は……。
《著者》ジャーナリスト 神田 涼

■タケ小山のゴルフ言いたい放題(9)
――LPGAが改定したアマチュア「無制限出場」撤廃の英断

■《ゴルフ場批評》那須ゴルフ倶楽部
――“海のない川奈”のごとくコースはハードでも厳粛な雰囲気に庶民は気後れ!

■前田信吾“マエシン”のゴルフ場あれこれ(26)
――“現代の平城”北の丸に宿泊し葛城GCで「大名ゴルフ」

■玉木正之の「今月のスポーツ批評」(26)
――テコンドー協会の改革には「国」の荒療治も必要だ


【ZAITENの「企業倫理」を問う】

■洋服の青山「スーツ2万円値下げ」の大ウソ
《内容》消費増税のドサクサに紛れ“新価格表示”に変更し値引きを断行したという青山商事。紳士服業界の「終わりなき価格戦争に終止符を打つ」との大義名分が語られるも、“複雑な価格”体系で消費者を欺き続けた罪は重い。そのウソは今なお……。
《著者》小誌コンプライアンス問題取材班

■東急不動産 社員に「ヘッドギア」の気持ち悪さ
《内容》「従業員に脳波センサーを装着」と日経新聞に報じられた東急不動産。ネット上では「オウム真理教」などとの批判で溢れ返ったが、確かに気持ち悪い。東急不はどう答えるのか。

■スクウェア・エニックス「ドラクエウォーク」目的地が私有地の迷惑
《内容》「ポケモンGO」の二番煎じ企画というべきスクウェア・エニックスの「ドラゴンクエストウォーク」。しかし、新潟・林泉寺にはゲーマーが押し寄せるトラブルも……。ポケモンの教訓が活かされていない安易なゲーム開発にスクエニはどう答えるのか。

《糾弾連載》新クレーマーズ・レポート(26)
■西武HD「軽井沢72ゴルフ」会員が呆れるドケチ経営
《内容》退会を求める会員に送り付けられてきた手続き用書類一式。廃棄寸前の封筒には赤線が引かれて、果ては切手まで会員の自己負担。これがホテル・ゴルフ場運営企業のすることなのか!?

《糾弾連載》新あきれた広報実話(26)
■スクウェア・エニックス「ドラクエの雑魚キャラ」の如き広報
――二言目には「確認させていただきます」……社内調整も出来ずに右往左往。


【好評連載】

■《巻頭イラスト連載》澤井健のZAITEN戯画(16)
――「犬神家の一族」関西電力編

■岡田憲治・専修大学教授の「所詮、政治はゼニとカネ」(2)
――避難所でホームレスを追い出した「下町の役人」にも浸透する無教養

■佐高信の新毒言・毒語(13)
ドナルド・トランプ
――握手を極端に嫌がる成長が止まった73歳のアダルトチルドレン


■古谷経衡の憂国コラム「ダマすワル・ダマされるアホ」(14)
――「ハロウィン翼賛体制」に躍るアホ

■〈元〉批評家・更科修一郎 時代観察者の逆張り思考(26)
――行き止まりの新聞とカルト商売

■哲学者・適菜収の「個人tekina体験」(6)
――先を急ぐ若者「小泉進次郎」はただの英語がしゃべれるバカ

■上杉隆の予定不調和ニュース(26)
――メディアと既得権益と日本の知の終焉

■外国人特派員記者インタビュー(26)
――フランス夕刊紙「ル・モンド」東京特派員 フィリップ・メスメール

■「ルーペ要らずの虫めがね」――人気連載「プリーズ、虫めがね!」のスピンオフ
――自分では運転できない自動車関連メーカーCEO

■国会議員秘書のヒショヒショ話(26)
――今の永田町の話題は、小泉進次郎じゃない「5年後の総理」

■ミスターWHOの「永田町奇談」(最終回)


【インタビュー】

■アメリカに日本の農業を売る売国の安倍政権
《内容》TPPにFTA、次々と農業の門戸を米国に開放する安倍政権。日本国民の安全よりも、米国従属にひた走る姿勢は国を滅ぼしかねない。
《著者》元農水大臣山田正彦


■著者インタビュー
朝日新聞記者・峯村健司『潜入中国 厳戒現場に迫った特派員の2000日』
――日本が発展するも滅ぶも「厄介な隣人」中国次第

ZAITEN(ザイテン) 2019年11月号(2019-10-01発売) の特集を少しご紹介

テレビ朝日報ステのセクハラ事件内幕
それでも「報道機関」の資格はあるのか
P.14~P.21
「今日の番組終了後の反省会で、何か重大発表があるようだ」 8月30日(金)午後、東京・六本木のテレビ朝日本社4階にある『報道ステーション』のスタッフルームでは、午後9時54分からの本番を前に、こんな情報が飛び交っていた。 テレ朝の〝ドン?、会長兼CEO(最高経営責任者)の早河洋(75)直々の指名により、昨年7月から報ステのチーフプロデューサー(CP)を務めている桐永洋(49)の姿は、なぜかそこになかった。実は桐永は、フィールドキャスターで局アナの森葉子(33)をはじめ、報ステの女性スタッフ10数人にセクハラ行為をしていたことが会社に露見。 この時点ですでに報ステCP職を解任されていたのだ。 「文春を読めば分かる」 実は、反省会の約7時間前の午後5時過ぎには、人事局長名義の「通知」がイントラネットに人知れずアップされていた。
ソニーが萎える「吉田社長の暗い顔」
〝ファンド迎合〟で株価は上向いたが…
P.22~P.27
一見、復活を果たし好調に見えるソニー。しかし、かつての〝輝き〟はとうに失せたばかりか、ますます個性を失い続けている。そんな色のない同社の現状を〝財務の達人〟吉田憲一郎社長の面構えが物語っている―  2期連続で最高益更新中にもかかわらず、ソニーに活気がない。エレクトロニクス分野で世界のイノベーションの中心だった同社がトップ人事の相次ぐ失敗で失速したのが2000年代以降。工場閉鎖や余剰人員を「追い出し部屋」へ送り込むなど過酷なリストラを 繰り返した結果、収益は改善したが、革新的な製品は姿を消し、今や映画とゲーム、半導体で大半を稼ぐ「ありふれたコングロマリット(複合企業)」へ成り下がった。 伸び悩む株価に神経を尖らせ、マスコミへの露出を極度に嫌う社長、吉田憲一郎(59)の内向的な性格が社員の士気を一段と阻喪しつつある。
超広告批判
Amazon「アレクサCM」が気持ち悪い理由
P.44~P.44
Amazоnの広告が好きだ。ここ数年の広告で見ても、特にAmazоnプライムの一連のCMはクリエイティブ表現、広告効果ともに素晴らしかった。  例えば、2016年に放映されたライオン篇。  若い夫婦の間に子どもが生まれた。赤ん坊はライオンのぬいぐるみがお気に入りだ。夫婦が飼っている犬も赤ん坊に気に入られようと近づく。  しかし、赤ん坊は犬が怖くて泣き出してしまう。犬は寂しげに立ち去る。それを見ていた夫は良案を思いつき、Amazоnで何かを注文する。すぐに届いたのはライオンのたてがみを模した変装用玩具だった。夫は犬に被せる。ライオンに変装した犬は恐る恐る赤ん坊に近づく。すると、赤ん坊は犬に手を伸ばす。 テレビで何度も流れていたので一度は観たことはあるだろう。このCMは、好 感度調査でも常に上位をキープした。

ZAITEN(ザイテン) 2019年10月号(2019-09-02発売) の特集を少しご紹介

テレビ局「統廃合」の密謀
P.15~P.19
「凋落」「瀬戸際」「危機」―。ここ数年、地上波民放局の経営状況を取り上げる記事のタイトルや見出しには、大方、こんな煽り文句が躍ってきた。  確かにインターネットメディアの伸長は著しく、2018年度のインターネット広告費は1兆7589億円と、地上波テレビ広告費(1兆7848億円)に肉薄。今年度には逆転するのが確実と言われている。民放テレビ局、とりわけローカル局について「明日はない」というのも頷ける。  そんな中、「地方局が近年、押しなべて内部留保を積み上げている」(地方局関係者)というのである。どうして、こんな錯綜した事態になったのか。16ページのグラフは、民放194社(地上波114社に加え、ラジオ単営局、BS局等を含む)の売上高、内部留保額の合算値である。売上高はリーマンショックの影響で08年度に一気に縮小、東日本大震災のあった11年度で底を打ったものの、アベノミクスと持て囃される割には07年度以前の水準には回復していない。
総務省VS.金融庁「日本郵政」の代理戦争
長門社長、鈴木副社長の首を狙う金融庁
P.24~P.28
保険料の二重取りなど、傘下のかんぽ生命保険で18万件超にのぼる不正契約が明らかになった日本郵政。「郵政民営化後で最大の不祥事」にも、日本郵政社長の長門正貢(旧日本興業銀行出身)、かんぽ生命社長の植平光彦(東京海上日動火災保険出身)、保険を委託販売した日本郵便社長の横山邦男(三井住友銀行出身)の3トップは引責辞任を否定し、居座る姿勢を示している。  だが、昨春以降の内偵調査でかんぽの不正を炙り出した金融庁は今秋にも立ち入り検査に踏み切り、一部業務停止命令など行政処分を科す方針で、「3トップのクビを飛ばす」(監督局筋)と意気込んでいる。その上で後任トップの人選に介入し、日本郵政の旧郵政省支配を突き崩したい考えだ。
テレ朝・報ステCP「官邸忖度」の咆哮
参院選報道を突如〝お蔵入り〟に……
P.56~P.58
この民放局を報道機関と見做すのは、もはや悪い冗談なのかも知れない。ほんの数年前まで「権力に物申すテレビ局」と期待されていたテレビ朝日のことだ。小誌は今年6月号で、安倍晋三・自民党政権の走狗と化した同社報道局政治部の実情を伝えたが、今回は看板報道番組『報道ステーション』で7月17日に起きた、安倍官邸に対する〝忖度劇?など、報道機関にあるまじきその実態を報告する。  報ステの忖度劇の主役は、テレ朝の〝ドン?と称される会長兼CEO(最高経営責任者)の早河洋(75)から直々に抜擢された同番組チーフプロデューサー(CP)の桐永洋(49)。硬派だった報ステのワイドショー化を恥ずかしげもなく進めてきたA級戦犯だ。  事の発端は、時事通信が参院選投票日10日前の7月11日午後に配信した「立憲が国民に『刺客』=官邸参戦で対立激化-静岡」と題する、参院選静岡選挙区の情勢分析記事だった。

ZAITEN(ザイテン) 2019年9月号(2019-08-01発売) の特集を少しご紹介

まだいた! 学者政商「竹中平蔵」の新世界
P.14~P.18
学者政商、レントシーカー(利権漁り屋)、果ては売国奴まで……。さまざまな罵詈雑言の形容詞と共に語られて来た竹中平蔵がここにきて、またもや積極的に立ち回っているという。会長を務めるパソナグループをはじめ、オリックス、SBIホールディングスなどの社外取締役など、お仲間の経営者が君臨する企業のみならず、近年は、今流行りのスタートアップ企業の顧問にも。他方、メインフィールドと言えるのが、未来投資会議や国家戦略特別区域諮問会議メンバーといった安倍政権の〝ご意見番〟の立場。自身が出世の糸口を与えた官房長官、菅義偉のアシストを受けながら、アベノミクスの政策を自家薬籠中のものにしようとしていると言うから恐ろしい。齢六十八を迎えた男の、さらなる野望とは―。
三菱重工が辿る「東芝の来た道」
三菱航空機を〝外人部隊〟に譲り渡した宮永会長
P.20~P.22
 三菱重工業は6月末、カナダ・ボンバルディアの小型機事業「CRJ」の買収を決めた。今春に泉澤清次に社長をバトンタッチしながら、院政支配を続ける会長、宮永俊一のトップダウンによる決定だ。宮永本人は5度の納入延期など迷走を続けてきた小型ジェット旅客機事業「三菱スペースジェット」(MSJ、旧三菱リージョナルジェット=MRJ)再建に向けた「起死回生の手が打てた」とご満悦だという。  今後は宮永がボンバルディアから引き抜いてMSJ事業を手掛ける子会社、三菱航空機の最高開発責任者(CDO)に就けた碧眼技術者が率いる外国人部隊を中心に座席数70席の新機種開発も進める方針だ。だが、当初見込みの4倍以上(6千億円超)となったMSJの開発費は、さらに数千億円単位で膨らむとの予想もあり、事業がいつ独り立ちできるかは全く見えない。
澤井健のZAITEN戯画総集編
P.44~P.48
小誌巻頭連載「ZAITEN戯画」。映画と話題の人物がコラボした過去作を、作者の澤井健氏と共に振り返ってみよう。  第1回目となる18年9月号に登場したのは安倍晋三首相&昭恵夫妻。森友学園の元理事長・籠池泰典夫妻と昭恵夫人の親密な交際&便宜疑惑が問題視されていた最中だった。 澤井「やはり安倍首相を描く機会は増えましたね。正直、それほど描きたい顔ではないのですが、現役の首相なので問題意識として注目していかねばならないと思っています」  18年10月号に登場したのは小池百合子東京都知事&東京五輪組織委員会・森喜朗会長。五輪大会の酷暑対策に「打ち水」を推奨した小池氏&組織委に対しては「人の命をなんだと思っているんだ」と非難轟轟だった。

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ZAITEN(ザイテン)のレビュー
総合評価: ★★★★☆ 4.22
全てのレビュー:49件

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ZAITEN
★★★★☆2019年10月31日 やまだ 会社員
切り込んだ内容で面白いです。なかなか社内でも知ることのできない情報もあり読み応えあります。
本音で語る 実に良い雑誌
★★★★★2017年10月18日 喜一郎 社長
ZAITEN 長い事読んでいましたが 先月から定期購読に変えました特集も タイムリーな話題で 楽しく読めます今後とも 本音で 切り込む記事内容を 継続してほしいと思います
鋭い視点
★★★★★2017年09月05日 まろん4151 会社員
独自の鋭い視点から現代を切り取る数少ない雑誌の一つ。今後も他の雑誌にはない鋭い切り口に期待します。
有名企業の内幕が、、、
★★★★☆2016年10月03日 まろん 会社員
有名企業の内情がよくわかる内容となっており、興味深い内容で飽きさせません。これからも愛読して行きます。
他の雑誌にはない視点
★★★☆☆2015年11月23日 サティ 自営業
この手の雑誌は多数ありますが、独自の視点でユニークです。
私の知らない世界
★★★★☆2015年11月17日 こうぼく 自営業
知らない世界の裏側を垣間見ることが出来て楽しいです。
価格に満足
★★★★★2014年09月02日 HIRO 無職
他の雑誌に比べて、情報の質が高く大変満足しています。
実名でズバリ
★★★★★2014年04月13日 REMIX 課長
実名でズバリ書いてあるので、そのままスラスラ読み進めることができます。また、気になるタイムリーな話題が、新聞以上に詳細に記載されているので、読んでいてスッキリ・なるほど感があります。
ホテルレポートが面白い!
★★★★★2013年12月23日 こうちゃん 会社員
少し前からはじまったホテルミシュランという連載が痛快! 自分はホテル業界関係者ですが、イメージ優先のホテル関係記が多い中で、ああいった批評を載せている雑誌はないといってよい。しかも覆面調査した実態を的確にまとめてある上に、体質的な問題にまで踏み込んでいる。
ネタ満載
★★★★☆2013年10月03日 むさお 会社員
一般に売店で売っている経済紙や投資雑誌よりも、コアな視点で書かれている記事が多いです。中には数か月後にTVニュースで発表されて、「本当だったんだ」と思うこともしばしば。読み物としてもとても面白いです。
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