目次
■特 集
“逃げない”協同組織金融機関
稚内信金 訪問記―地域を守り抜く「覚悟の金融」
「逃げられない」からこそ生まれるビジネスモデル
協同組織金融機関だからこそ実践しやすい「共通価値の創造」
金融庁 協同組織金融室長 八木 瑞枝
■インタビュー
激白! 私が仮想通貨交換業協会の理事を突如辞めた理由
SBIホールディングス 社長 北尾 吉孝
■論考・解説
資金決済法等の改正法の解説(上)
金融庁 企画市場局 竹内 裕智/山根 明樹枝
総合型ファンドアドミニストレーションサービスの衝撃
日本資産運用基盤グループ 社長 大原 啓一
■新聞の盲点
横浜市参戦で熾烈化するIR誘致合戦
■News Square
金融庁が行政方針を公表、「心理的安全性」を確保した対話へ
年金財政検証、低成長ケースでは25年後に代替率が50%に低下
山陰合同銀行と野村証券が包括提携、証券口座を移管
内定辞退予測の販売を巡り、個人情報保護委がリクナビに勧告
郵政民営化委員長、かんぽ問題でレポートラインの不備を指摘
栃木県信保協が新たな事業承継支援スキームを策定
■時 論
銀行員の専門性を問う
京都大学公共政策大学院 教授 岩下 直行
■トレンド
〈債券市場〉
「米金利も消失する」恐れからくる強力な金利低下圧力
SMBC日興証券 森田 長太郎
〈欧州経済〉
英国政府は合意なき離脱の準備、年末には景気後退入りか
大和総研 菅野 泰夫
〈ズームアップ経済統計〉
SDGs達成に向け、日本に求められる取組み
大和総研 依田 宏樹
■連 載
米国まちかど銀行最前線
(60)マネロン対策におけるAIの利用
グローバルリサーチ研究所 代表 青木 武
金融と経済と人間と
(161)「マネー」の意味・範囲
第一生命経済研究所 顧問 大森 泰人
持続可能性のある地銀有価証券運用
(3)「情報収集」に見える課題─金融市場グローバル化と海外投資─
NTTデータ経営研究所 池田 雅史/鵜野 誉大
ひまわり
〈琉球銀行〉公式キャラクターの立体模型を発売
支店長室のウラオモテ
「法人役務」の大号令
私の支店経営
鳥取銀行 倉吉支店長 三木 俊一郎
隣の金融機関
市川市農業協同組合
農林中金総合研究所 主任研究員 田口 さつき
古典に読み解くマネジメント術
(4)不敗の必要条件
グッドガバナンス研究所 代表 島 太伯
一人一冊
『イデオロギーと日本政治 世代で異なる「保守」と「革新」』
津田塾大学 教授 西川 賢
■オンレコオフレコ
強力な金利低下局面での頼みの綱
■豆電球
投信業界の二つの悪しき“慣行”
“逃げない”協同組織金融機関
稚内信金 訪問記―地域を守り抜く「覚悟の金融」
「逃げられない」からこそ生まれるビジネスモデル
協同組織金融機関だからこそ実践しやすい「共通価値の創造」
金融庁 協同組織金融室長 八木 瑞枝
■インタビュー
激白! 私が仮想通貨交換業協会の理事を突如辞めた理由
SBIホールディングス 社長 北尾 吉孝
■論考・解説
資金決済法等の改正法の解説(上)
金融庁 企画市場局 竹内 裕智/山根 明樹枝
総合型ファンドアドミニストレーションサービスの衝撃
日本資産運用基盤グループ 社長 大原 啓一
■新聞の盲点
横浜市参戦で熾烈化するIR誘致合戦
■News Square
金融庁が行政方針を公表、「心理的安全性」を確保した対話へ
年金財政検証、低成長ケースでは25年後に代替率が50%に低下
山陰合同銀行と野村証券が包括提携、証券口座を移管
内定辞退予測の販売を巡り、個人情報保護委がリクナビに勧告
郵政民営化委員長、かんぽ問題でレポートラインの不備を指摘
栃木県信保協が新たな事業承継支援スキームを策定
■時 論
銀行員の専門性を問う
京都大学公共政策大学院 教授 岩下 直行
■トレンド
〈債券市場〉
「米金利も消失する」恐れからくる強力な金利低下圧力
SMBC日興証券 森田 長太郎
〈欧州経済〉
英国政府は合意なき離脱の準備、年末には景気後退入りか
大和総研 菅野 泰夫
〈ズームアップ経済統計〉
SDGs達成に向け、日本に求められる取組み
大和総研 依田 宏樹
■連 載
米国まちかど銀行最前線
(60)マネロン対策におけるAIの利用
グローバルリサーチ研究所 代表 青木 武
金融と経済と人間と
(161)「マネー」の意味・範囲
第一生命経済研究所 顧問 大森 泰人
持続可能性のある地銀有価証券運用
(3)「情報収集」に見える課題─金融市場グローバル化と海外投資─
NTTデータ経営研究所 池田 雅史/鵜野 誉大
ひまわり
〈琉球銀行〉公式キャラクターの立体模型を発売
支店長室のウラオモテ
「法人役務」の大号令
私の支店経営
鳥取銀行 倉吉支店長 三木 俊一郎
隣の金融機関
市川市農業協同組合
農林中金総合研究所 主任研究員 田口 さつき
古典に読み解くマネジメント術
(4)不敗の必要条件
グッドガバナンス研究所 代表 島 太伯
一人一冊
『イデオロギーと日本政治 世代で異なる「保守」と「革新」』
津田塾大学 教授 西川 賢
■オンレコオフレコ
強力な金利低下局面での頼みの綱
■豆電球
投信業界の二つの悪しき“慣行”
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週刊金融財政事情 (2019-09-02発売) の特集を少しご紹介
“逃げない”協同組織金融機関
P.11~P.26
─稚内信金訪問記─地域を守り抜く「覚悟の金融」高い貸出金利でも支持を集める理由は ブレない経営理念 広大な営業エリア、極端に高い自己資本比率、低い預貸率と高い預証率。稚内信用金庫はどれも信金の「常識」からは外れている。日本の最北端の協同組織金融機関はどのような経営を行っているのか。それを知るために同信金の増田雅俊理事長を訪ねた─。「広域低密度経営」の信用金庫 稚内へのアクセスは意外なほどスムーズだ。羽田空港10時30分発の飛行機で、稚内空港まで2時間弱。市内中心部まではバスで30分ほどだ。8月中旬。東京が連日30℃を超えるなか、その日の稚内の最高気温は19℃。澄んだ空気に包まれた空港に降り立つと、稚内信用金庫の増田雅俊理事長が出迎えてくれた。信金の建物で取材を受けるのではなく、地元を少しでも知ってもらうために車で当地を案内してくれるという。
INTERVIEW 激白! 私が仮想通貨交換業協会の理事を突如辞めた理由
目に余るガバナンス機能不全、このままではふたたび流出事件が起きる
P.38~P.42
証券業界を長年リードし、暗号資産(仮想通貨)交換業界の振興にも尽力してきたSBIホールディングスの北尾社長が今年7月、再任されたばかりの日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)の理事を突如辞任した。業界として3度にわたって社会を揺るがした巨額の流出事件を起こしていながら、内向きな組織から脱却しようとしない協会のガバナンス欠如が大きな要因だ。辞任の背景や理由、業界の課題、そしてデジタルマネーの将来などについて話を聞いた。 ペーパードライバーの弊害 ──現在の暗号資産交換業界をどのようにみているのか 暗号資産交換業界の将来を考えると、いま、由々しき状況に陥っているという危機感が強い。例えば、この業界でどういう問題が起こっているのか、将来どういう問題が発生しうるのかというような話は、自分がビジネスをやってみて初めてわかることだ。
新聞の盲点 横浜市参戦で熾烈化するIR誘致合戦
P.6~P.9
8月22日、横浜市の林文子市長がIR誘致を正式に表明した。横浜市のIR誘致表明は、関東圏で初、全国では大阪府・市、和歌山県、長崎県についで4カ所目となる。政府は、今秋に区域認定の基準等を示した基本方針案を発表する運びで、ほかにIR誘致を検討している北海道、東京都、千葉市、愛知県が秋以降に誘致の可否を判断することが予想される。IRの認定区域は最大で三つ。その椅子を巡り、自治体間のIR誘致競争が一段と激しさを増しそうだ。大本命の横浜市がついに参戦 横浜市の林文子市長は、8月22日に行われた記者会見でIR(カジノを含む統合型リゾート施設)の誘致を正式に表明した。誘致決断の理由として、人口減少が進む中での財政状況の悪化など、横浜の将来への強い危機感を挙げている。
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