目次
【付録】
2014年 電験三種 合格ブック
新電気編集部 編
6月号の付録は、第三種電気主任技術者試験(電験三種)4科目の出題傾向から特徴と頻度を踏まえ、効果的に学習できるようにまとめたテキストです。「講義」(出題分野ごとにポイント解説)と「演習問題+解答・解説」で構成し、理解度を深めるには最適の内容となっています。9月7日(日)の試験本番までの学習に、ぜひ、ご活用ください。なお、本書は弊社主催の無料講習会「電験三種突破研究会」(東京6月29日(日)、大阪7月6日(日))の使用テキストとなります。
◇◆特集◆◇
火力発電の最新技術 高効率化を可能にした「CC」の進化形
近年の電力不足の影響で、火力発電の増設や休止プラントの再稼働が進められています。これに伴って電力各社では既設プラントを、より熱効率を高めたコンバインドサイクル発電へのリプレースに着手。最先端のテクノロジーを駆使し、地球環境に配慮した新生プラントで供給力アップを実現させています。今月の特集は「MACCⅡ」と「IGCC」の2つのコンバインドサイクル発電方式にスポットを当て、高効率化へと導いている火力発電の最新技術に迫ります。
◆MACCⅡプラント ・MACCⅡへの設備更新
・コンバインドサイクル発電方式の概要
・MACCⅡの建設工事の手法・地球環境への貢献
文 関西電力(株) 火力事業本部
写真・資料提供 関西電力(株)
◆空気吹きIGCCプラント ・IGCC実証試験
・実証試験の成果 ・現在の運転状況
文 浅野 哲司(常磐共同火力(株) 勿来発電所 石炭ガス化発電事業部)
写真・資料提供 常磐共同火力(株)
▼ 【特設】
電気技術者のための 停電対応マニュアル
電気技術コンサルタント/熊谷 二郎
停電事故は、大まかに電力会社側の系統で生じた場合と構内系統で生じた場合があり、その対応は大きく異なります。本稿では、監視制御室で構内電気系統の監視操作業務を担当している電気技術者を想定し、停電事故に遭遇した場合の停電範囲の把握の仕方、非常用発電機がある場合の対処、事故現場に入る際の注意点、事故点の切り離し時や構内送電開始時の点検項目などを詳しく解説します。
◆The Focus 東京電機大学 フォーミュラSAEプロジェクト
協力 東京電機大学、(株)興研
◆水力発電所ルポ 黒部川の水力発電所群 (1)
黒部川の成り立ちと電源開発
河原田ワットオフィス/河原田 円三
自然エネルギーの先駆けともいえる水力発電。その開発の歴史をひも解くと、過酷な自然と闘い、自然を巧みに利用する先人たちの知恵が詰まっています。その過酷さにおいて最たるところが、富山県東部を流れる黒部川の電源開発です。今回の水力発電所ルポは3回にわたって黒部川水系にスポットを当て、その開発の歴史と各発電所の特徴を紹介していきます。
◆米国技術史を散歩する (6)
ライト兄弟 ~世界初の有人動力飛行に成功~
技術ジャーナリスト/小泉 成史
▼ 《現場実務》
◆現場の電気保安実務 (99)
キュービクル外箱の塗装、板金補修の必要性
東北電気保安協会/江浦 悟
さまざまな気象条件、環境条件化で使用されているキュービクル式高圧受変電設備では、高圧機器類は状態に応じて交換などを行いますが、これらを保護するキュービクル外箱の塗装の傷みやサビについては案外と見落とされがちです。屋外設置の場合、腐食の進行で鋼板に穴が開き、そこから雨水や雪、小動物が入り込む影響で停電などの事故を引き起こすケースもあります。そこで、今月号はキュービクル外箱のメンテナンスをテーマに、鋼板の塗装や板金補修の必要性について紹介します。
◆トラブル解決塾 発見から復旧まで
低圧絶縁装監視装置の適切な設定 ①
技術士(電気電子部門)/松尾 義行
今回取り上げる事例は、電路の絶縁抵抗が正常であるにもかかわらず、絶縁監視装置が注意レベル警報以上の漏れ電流を検出して防災センター中央監視盤へ「注意警報」を繰り返し出力するというものです。この原因究明の過程と解決策を2回にわたり紹介します。
▼ 《電気の基礎学習・応用》
・新PLC AtoZ (12)
PLCの新潮流
アドウィン/新川 健三、答島 一成
・計算問題に強くなる 電験三種の電気数学 (10)
指数
佐賀県立有田工業高等学校/井手 三男
◆作って楽しい電子工作 (6)
光センサ、タッチセンサの製作 -トグルスイッチの応用-
科学おもちゃクリエイター/西田 和明
今回はJKフリップフロップ回路を用いてトグルスイッチをつくり、光センサやタッチセンサを動かしてみましょう。光センサ回路は暗くなるとLEDが点灯し、タッチセンサ回路はセンサを指で触れると音楽が流れる仕組みになっています。光センサはボリューム可変抵抗で感度をうまく調整できるかがカギです。ぜひ、試してみてください。
◆電気のクエスチョン?? (68)
対称座標法の基礎(後編)
Gテクノ/柴崎 誠
前回に引き続き、対称座標法を取り上げます。今回は1線地絡事故時の地絡電流や健全相の対地電圧などを、対称座標法を用いて解析します。また、系統の中性点が抵抗接地方式の場合と直接接地方式の場合を計算し、なぜ直接接地方式が187kV以上の超高圧系統に適するかを詳細に解説します。
▼ 【ココで差がつく! 電験三種 合格セミナー】
今月号の「理論」は、電子デバイスの構造について解説します。トランジスタ、FET、IGBTの違いをしっかり把握しましょう。「電力」の送電線路では、直流送電、中性点接地方式に関する問題は頻繁に出題されているので、きちんと理解しておきましょう。「機械」のインバータ回路では、直流から交流をつくる仕組みを理解しましょう。近年、三相インバータ回路やPWM方式に関する出題もあるので、これらの原理も把握しましょう。「法規」の絶縁耐力試験では、最大使用電圧、試験電圧の違いや電圧による条件の違いをしっかり覚えましょう。
●理論:トランジスタ、FET、IGBT
東京電子専門学校、東京工学院専門学校/三浦 勉
●電力:送電線路
新電気電験問題研究会/植田 福広
●機械:インバータ回路
新電気電験問題研究会/藤本 洋
●法規:高圧ケーブルの絶縁耐力試験
四国電気保安協会/郷田 昌三
▼ 《好評連載》
・工業英語 四方山話 (12)
oscillator
古樋 直己
・スポーツコラム (5)
サッカーW杯ブラジル大会
スポーツライター/小林 信也
・車の豆知識 (78)
高速道路では早めの給油を
くるま総合研究会/相川 潔
・元素の旅 (102)
プロメチウム:Pm
首都大学東京/森 弘之
2014年 電験三種 合格ブック
新電気編集部 編
6月号の付録は、第三種電気主任技術者試験(電験三種)4科目の出題傾向から特徴と頻度を踏まえ、効果的に学習できるようにまとめたテキストです。「講義」(出題分野ごとにポイント解説)と「演習問題+解答・解説」で構成し、理解度を深めるには最適の内容となっています。9月7日(日)の試験本番までの学習に、ぜひ、ご活用ください。なお、本書は弊社主催の無料講習会「電験三種突破研究会」(東京6月29日(日)、大阪7月6日(日))の使用テキストとなります。
◇◆特集◆◇
火力発電の最新技術 高効率化を可能にした「CC」の進化形
近年の電力不足の影響で、火力発電の増設や休止プラントの再稼働が進められています。これに伴って電力各社では既設プラントを、より熱効率を高めたコンバインドサイクル発電へのリプレースに着手。最先端のテクノロジーを駆使し、地球環境に配慮した新生プラントで供給力アップを実現させています。今月の特集は「MACCⅡ」と「IGCC」の2つのコンバインドサイクル発電方式にスポットを当て、高効率化へと導いている火力発電の最新技術に迫ります。
◆MACCⅡプラント ・MACCⅡへの設備更新
・コンバインドサイクル発電方式の概要
・MACCⅡの建設工事の手法・地球環境への貢献
文 関西電力(株) 火力事業本部
写真・資料提供 関西電力(株)
◆空気吹きIGCCプラント ・IGCC実証試験
・実証試験の成果 ・現在の運転状況
文 浅野 哲司(常磐共同火力(株) 勿来発電所 石炭ガス化発電事業部)
写真・資料提供 常磐共同火力(株)
▼ 【特設】
電気技術者のための 停電対応マニュアル
電気技術コンサルタント/熊谷 二郎
停電事故は、大まかに電力会社側の系統で生じた場合と構内系統で生じた場合があり、その対応は大きく異なります。本稿では、監視制御室で構内電気系統の監視操作業務を担当している電気技術者を想定し、停電事故に遭遇した場合の停電範囲の把握の仕方、非常用発電機がある場合の対処、事故現場に入る際の注意点、事故点の切り離し時や構内送電開始時の点検項目などを詳しく解説します。
◆The Focus 東京電機大学 フォーミュラSAEプロジェクト
協力 東京電機大学、(株)興研
◆水力発電所ルポ 黒部川の水力発電所群 (1)
黒部川の成り立ちと電源開発
河原田ワットオフィス/河原田 円三
自然エネルギーの先駆けともいえる水力発電。その開発の歴史をひも解くと、過酷な自然と闘い、自然を巧みに利用する先人たちの知恵が詰まっています。その過酷さにおいて最たるところが、富山県東部を流れる黒部川の電源開発です。今回の水力発電所ルポは3回にわたって黒部川水系にスポットを当て、その開発の歴史と各発電所の特徴を紹介していきます。
◆米国技術史を散歩する (6)
ライト兄弟 ~世界初の有人動力飛行に成功~
技術ジャーナリスト/小泉 成史
▼ 《現場実務》
◆現場の電気保安実務 (99)
キュービクル外箱の塗装、板金補修の必要性
東北電気保安協会/江浦 悟
さまざまな気象条件、環境条件化で使用されているキュービクル式高圧受変電設備では、高圧機器類は状態に応じて交換などを行いますが、これらを保護するキュービクル外箱の塗装の傷みやサビについては案外と見落とされがちです。屋外設置の場合、腐食の進行で鋼板に穴が開き、そこから雨水や雪、小動物が入り込む影響で停電などの事故を引き起こすケースもあります。そこで、今月号はキュービクル外箱のメンテナンスをテーマに、鋼板の塗装や板金補修の必要性について紹介します。
◆トラブル解決塾 発見から復旧まで
低圧絶縁装監視装置の適切な設定 ①
技術士(電気電子部門)/松尾 義行
今回取り上げる事例は、電路の絶縁抵抗が正常であるにもかかわらず、絶縁監視装置が注意レベル警報以上の漏れ電流を検出して防災センター中央監視盤へ「注意警報」を繰り返し出力するというものです。この原因究明の過程と解決策を2回にわたり紹介します。
▼ 《電気の基礎学習・応用》
・新PLC AtoZ (12)
PLCの新潮流
アドウィン/新川 健三、答島 一成
・計算問題に強くなる 電験三種の電気数学 (10)
指数
佐賀県立有田工業高等学校/井手 三男
◆作って楽しい電子工作 (6)
光センサ、タッチセンサの製作 -トグルスイッチの応用-
科学おもちゃクリエイター/西田 和明
今回はJKフリップフロップ回路を用いてトグルスイッチをつくり、光センサやタッチセンサを動かしてみましょう。光センサ回路は暗くなるとLEDが点灯し、タッチセンサ回路はセンサを指で触れると音楽が流れる仕組みになっています。光センサはボリューム可変抵抗で感度をうまく調整できるかがカギです。ぜひ、試してみてください。
◆電気のクエスチョン?? (68)
対称座標法の基礎(後編)
Gテクノ/柴崎 誠
前回に引き続き、対称座標法を取り上げます。今回は1線地絡事故時の地絡電流や健全相の対地電圧などを、対称座標法を用いて解析します。また、系統の中性点が抵抗接地方式の場合と直接接地方式の場合を計算し、なぜ直接接地方式が187kV以上の超高圧系統に適するかを詳細に解説します。
▼ 【ココで差がつく! 電験三種 合格セミナー】
今月号の「理論」は、電子デバイスの構造について解説します。トランジスタ、FET、IGBTの違いをしっかり把握しましょう。「電力」の送電線路では、直流送電、中性点接地方式に関する問題は頻繁に出題されているので、きちんと理解しておきましょう。「機械」のインバータ回路では、直流から交流をつくる仕組みを理解しましょう。近年、三相インバータ回路やPWM方式に関する出題もあるので、これらの原理も把握しましょう。「法規」の絶縁耐力試験では、最大使用電圧、試験電圧の違いや電圧による条件の違いをしっかり覚えましょう。
●理論:トランジスタ、FET、IGBT
東京電子専門学校、東京工学院専門学校/三浦 勉
●電力:送電線路
新電気電験問題研究会/植田 福広
●機械:インバータ回路
新電気電験問題研究会/藤本 洋
●法規:高圧ケーブルの絶縁耐力試験
四国電気保安協会/郷田 昌三
▼ 《好評連載》
・工業英語 四方山話 (12)
oscillator
古樋 直己
・スポーツコラム (5)
サッカーW杯ブラジル大会
スポーツライター/小林 信也
・車の豆知識 (78)
高速道路では早めの給油を
くるま総合研究会/相川 潔
・元素の旅 (102)
プロメチウム:Pm
首都大学東京/森 弘之
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