目次
▼ 【付録】
新電気 2015年 DIARY
電気技術者のためのライセンスガイド
2015年版「新電気」オリジナル手帳(A5判)です。2015年1月~12月までの週間ダイアリーと、巻末には電気主任技術者、エネルギー管理士など電気技術者向けの9つのライセンス(国家資格)をピックアップして、資格取得の方法や試験概要を付けました。今年、資格試験にチャレンジする方にお勧めの一冊です。
◇◆特集◆◇
バイオマス発電2015
電力の安定供給が見込める再エネの理想形
・バイオマス発電の基礎知識
・バイオガス発電
バイオガス発電の工程/発電設備の制御方法
送電線との連系/霧島酒造リサイクルの足跡
・木質バイオマス発電
取材・文 編集部
協力 霧島酒造(株)、川崎バイオマス発電(株)
CO2を排出しないカーボンニュートラルを実現し、環境保全に優れたシステムとして注目されているバイオマス発電。エネルギー源の安定供給が見込めるため系統連系にも適し、資源の有効利用を含めた総合効率でも高水準に達している。2015年のトップを飾る特集は、バイオマス発電にクローズアップ。「ガス」と「熱」を利用した発電システムを具体例に挙げ、バイオマス発電の詳細に迫ります。
▼ 【特設】
最新の雷保護技術に迫る
消雷システムの可能性
金沢工業大学 名誉教授/饗庭 貢
避雷針やSPDなどさまざまな防雷装置が開発されているなか、「消雷」という新たなシステムの研究・開発が進められています。雷の発生源となるコロナ電流の放出を阻止する働きを持つもので落雷を「消す」装置として、あらゆるシーンを想定して実証試験が行われている最先端の雷保護技術「消雷システム」について、原理や構造、実用化に向けた課題までシステムの現状をレポートします。
◆米国技術史を散歩するⅡ 日本の博物館編 (1)
切手にみる米国技術史 ~郵政博物館~
技術ジャーナリスト/小泉 成史
『米国技術史を散歩する』シリーズ第二弾は、趣向を変えて舞台を日本に移します。筆者が日本の科学・技術系の博物館を「散歩して」、展示の中に米国技術と関わりのあるものを紹介していきます。今回は、郵政博物館を訪れ、収蔵された切手の中から「米国技術史」をみてみます。
▼ 《現場実務》
◆現場の電気保安実務 (106)
自家用電気設備の点検業務と維持管理に必要な基礎知識
高圧CVケーブル編
四国電気保安協会/郷田 昌三
電気技術者は、自家用電気設備における波及事故の未然防止を最大限の目標とし、日ごろから点検業務と維持管理を行っています。今回の『現場の電気保安実務』は、波及事故原因として主要なものの一つである高圧CVケーブルにスポットを当て、ケーブルの種類や構造、トラブルが発生する仕組みなど、点検業務と維持管理に必要な基礎知識を解説します。
◆私の現場記録
キュービクル内で発生したトラッキング現象
森下技術士事務所/森下 正志
高圧需要家の多くはキュービクル式の受電設備が設置されています。耐候性や安全性のために多用されていますが、環境変化や点検時間の制約などで意外なトラブルが発生しています。今回のトラブルは、予想外の塩害が原因で発生したトラッキング。異常に気づいて適切な処置をしたので大事には至りませんでしたが、機器の絶縁破壊による停電で需要家に長時間の営業休止を引き起こす恐れのあった事例を取り上げます。
◆短期集中 基礎から解説 地絡現象 ③
~地絡電圧の考え方~
古屋電気管理事務所/古屋 正道
配電線路に発生する地絡とは、絶縁物の絶縁劣化、損傷、汚損や湿気によるもののほか、露出した充電部に動植物が接触するなどにより大地に電流が流れる現象をいいます。感電災害、火災、通信障害、短絡事故の原因にもなるので、地絡事故を的確に検出することが重要です。第3回目は、非接地方式の単相2線式と三相3線式配電線路における地絡電圧について取り上げます。地絡電圧の発生過程や地絡時の各ベクトルの軌跡などを詳細に解説します。
▼ 《電気の基礎学習・応用》
◆やさしく語る電気のイメージ
電気理論の入門講座 (4) 静電気 その1
大阪府立藤井寺工科高等学校/山下 明
この講座は、電気を初めて学ぶ方、苦手意識のある方のためのコーナーです。電気をイメージしやすくするために、電気理論に出てくるさまざまな概念を身近なものに例えて説明していきます。第4回目は「静電気」です。「電荷」「クーロンの法則」「電場」などをイラストでわかりやすく解説します。電荷や電場のイメージをしっかり把握しましょう。
■電気のクエスチョン?? (73)
なぜ、トランジスタはハイブリッド4端子回路で表すのか
新電気技術顧問/島村 茂
電子回路の参考書でトランジスタを学ぶと、「Hパラメータで表した4端子回路式は、トランジスタの特性をよく表わしている」と記述しているものが多くありますが、その理由はあまり説明されていません。そこで、今回の電気のクエスチョンでは、トランジスタの特性を基礎から解説し、トランジスタの等価回路ができる過程やHパラメータを使う理由などを解説します。トランジスタはパラメータが多いので、複雑で難しいイメージがありますが、一つひとつ詳細に解説しますので、しっかりついてきてください。
■厳選テーマをいもづる式に徹底解説
電験三種 基礎鍛錬 (5) 磁気1 磁界と磁性体
菅原技術士事務所/菅原 秀雄
本シリーズでは、電験三種4科目のなかで特に重要なテーマを選び徹底的に掘り下げ、基礎となる概念からさまざまな法則や定理が派生する過程を順序立てて説明します。第5回は、磁気に関係する現象やアンペアの右ねじの法則、フレミングの右手則、左手則、ビオ・サバールの法則などを解説します。
▼ 【2015年 電験三種合格セミナー】
今年も新電気恒例の電験三種合格セミナーが始まりました。合格目指してがんばりましょう!「理論」の静電容量では、まず静電誘導と誘電分極について、きちんと理解しましょう。コンデンサは平行平板に誘電体を挿入する問題が頻繁に出題されているので、計算できるようになりましょう。また、導体を挿入する問題も出題されたので、その対策も掲載しています。「電力」の水力発電所では、各水車の特徴、比速度、キャビテーション防止策、調速機や水量の調整方法などが論説問題で出題されるので、整理しましょう。「機械」の直流機では、回転原理、直巻、分巻、複巻の構造と特徴、等価回路が頻出ですので、押さえておきましょう。
●理論:静電容量
津山工業高等専門学校/古樋 直己
●電力:水力発電所
北海道電気保安協会/田沼 和夫
●機械:直流機
新電気電験問題研究会/木越 保聡
▼ 《好評連載》
・工業英語 四方山話 (19)
angle
古樋 直己
・スポーツコラム 新春特別編 (12)
「文武両道」の真意
スポーツライター/小林 信也
・車の豆知識 (85)
セルフ式スタンド
くるま総合研究会/相川 潔
・元素の旅 (109)
レニウム:Re
首都大学東京/森 弘之
新電気 2015年 DIARY
電気技術者のためのライセンスガイド
2015年版「新電気」オリジナル手帳(A5判)です。2015年1月~12月までの週間ダイアリーと、巻末には電気主任技術者、エネルギー管理士など電気技術者向けの9つのライセンス(国家資格)をピックアップして、資格取得の方法や試験概要を付けました。今年、資格試験にチャレンジする方にお勧めの一冊です。
◇◆特集◆◇
バイオマス発電2015
電力の安定供給が見込める再エネの理想形
・バイオマス発電の基礎知識
・バイオガス発電
バイオガス発電の工程/発電設備の制御方法
送電線との連系/霧島酒造リサイクルの足跡
・木質バイオマス発電
取材・文 編集部
協力 霧島酒造(株)、川崎バイオマス発電(株)
CO2を排出しないカーボンニュートラルを実現し、環境保全に優れたシステムとして注目されているバイオマス発電。エネルギー源の安定供給が見込めるため系統連系にも適し、資源の有効利用を含めた総合効率でも高水準に達している。2015年のトップを飾る特集は、バイオマス発電にクローズアップ。「ガス」と「熱」を利用した発電システムを具体例に挙げ、バイオマス発電の詳細に迫ります。
▼ 【特設】
最新の雷保護技術に迫る
消雷システムの可能性
金沢工業大学 名誉教授/饗庭 貢
避雷針やSPDなどさまざまな防雷装置が開発されているなか、「消雷」という新たなシステムの研究・開発が進められています。雷の発生源となるコロナ電流の放出を阻止する働きを持つもので落雷を「消す」装置として、あらゆるシーンを想定して実証試験が行われている最先端の雷保護技術「消雷システム」について、原理や構造、実用化に向けた課題までシステムの現状をレポートします。
◆米国技術史を散歩するⅡ 日本の博物館編 (1)
切手にみる米国技術史 ~郵政博物館~
技術ジャーナリスト/小泉 成史
『米国技術史を散歩する』シリーズ第二弾は、趣向を変えて舞台を日本に移します。筆者が日本の科学・技術系の博物館を「散歩して」、展示の中に米国技術と関わりのあるものを紹介していきます。今回は、郵政博物館を訪れ、収蔵された切手の中から「米国技術史」をみてみます。
▼ 《現場実務》
◆現場の電気保安実務 (106)
自家用電気設備の点検業務と維持管理に必要な基礎知識
高圧CVケーブル編
四国電気保安協会/郷田 昌三
電気技術者は、自家用電気設備における波及事故の未然防止を最大限の目標とし、日ごろから点検業務と維持管理を行っています。今回の『現場の電気保安実務』は、波及事故原因として主要なものの一つである高圧CVケーブルにスポットを当て、ケーブルの種類や構造、トラブルが発生する仕組みなど、点検業務と維持管理に必要な基礎知識を解説します。
◆私の現場記録
キュービクル内で発生したトラッキング現象
森下技術士事務所/森下 正志
高圧需要家の多くはキュービクル式の受電設備が設置されています。耐候性や安全性のために多用されていますが、環境変化や点検時間の制約などで意外なトラブルが発生しています。今回のトラブルは、予想外の塩害が原因で発生したトラッキング。異常に気づいて適切な処置をしたので大事には至りませんでしたが、機器の絶縁破壊による停電で需要家に長時間の営業休止を引き起こす恐れのあった事例を取り上げます。
◆短期集中 基礎から解説 地絡現象 ③
~地絡電圧の考え方~
古屋電気管理事務所/古屋 正道
配電線路に発生する地絡とは、絶縁物の絶縁劣化、損傷、汚損や湿気によるもののほか、露出した充電部に動植物が接触するなどにより大地に電流が流れる現象をいいます。感電災害、火災、通信障害、短絡事故の原因にもなるので、地絡事故を的確に検出することが重要です。第3回目は、非接地方式の単相2線式と三相3線式配電線路における地絡電圧について取り上げます。地絡電圧の発生過程や地絡時の各ベクトルの軌跡などを詳細に解説します。
▼ 《電気の基礎学習・応用》
◆やさしく語る電気のイメージ
電気理論の入門講座 (4) 静電気 その1
大阪府立藤井寺工科高等学校/山下 明
この講座は、電気を初めて学ぶ方、苦手意識のある方のためのコーナーです。電気をイメージしやすくするために、電気理論に出てくるさまざまな概念を身近なものに例えて説明していきます。第4回目は「静電気」です。「電荷」「クーロンの法則」「電場」などをイラストでわかりやすく解説します。電荷や電場のイメージをしっかり把握しましょう。
■電気のクエスチョン?? (73)
なぜ、トランジスタはハイブリッド4端子回路で表すのか
新電気技術顧問/島村 茂
電子回路の参考書でトランジスタを学ぶと、「Hパラメータで表した4端子回路式は、トランジスタの特性をよく表わしている」と記述しているものが多くありますが、その理由はあまり説明されていません。そこで、今回の電気のクエスチョンでは、トランジスタの特性を基礎から解説し、トランジスタの等価回路ができる過程やHパラメータを使う理由などを解説します。トランジスタはパラメータが多いので、複雑で難しいイメージがありますが、一つひとつ詳細に解説しますので、しっかりついてきてください。
■厳選テーマをいもづる式に徹底解説
電験三種 基礎鍛錬 (5) 磁気1 磁界と磁性体
菅原技術士事務所/菅原 秀雄
本シリーズでは、電験三種4科目のなかで特に重要なテーマを選び徹底的に掘り下げ、基礎となる概念からさまざまな法則や定理が派生する過程を順序立てて説明します。第5回は、磁気に関係する現象やアンペアの右ねじの法則、フレミングの右手則、左手則、ビオ・サバールの法則などを解説します。
▼ 【2015年 電験三種合格セミナー】
今年も新電気恒例の電験三種合格セミナーが始まりました。合格目指してがんばりましょう!「理論」の静電容量では、まず静電誘導と誘電分極について、きちんと理解しましょう。コンデンサは平行平板に誘電体を挿入する問題が頻繁に出題されているので、計算できるようになりましょう。また、導体を挿入する問題も出題されたので、その対策も掲載しています。「電力」の水力発電所では、各水車の特徴、比速度、キャビテーション防止策、調速機や水量の調整方法などが論説問題で出題されるので、整理しましょう。「機械」の直流機では、回転原理、直巻、分巻、複巻の構造と特徴、等価回路が頻出ですので、押さえておきましょう。
●理論:静電容量
津山工業高等専門学校/古樋 直己
●電力:水力発電所
北海道電気保安協会/田沼 和夫
●機械:直流機
新電気電験問題研究会/木越 保聡
▼ 《好評連載》
・工業英語 四方山話 (19)
angle
古樋 直己
・スポーツコラム 新春特別編 (12)
「文武両道」の真意
スポーツライター/小林 信也
・車の豆知識 (85)
セルフ式スタンド
くるま総合研究会/相川 潔
・元素の旅 (109)
レニウム:Re
首都大学東京/森 弘之
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