環境会議 2019年春号 (発売日2019年03月05日) 表紙
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環境会議 2019年春号 (発売日2019年03月05日)

先端教育機構
環境会議2019年春号

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環境会議2019年春号

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環境会議 2019年春号 (発売日2019年03月05日) の目次

◆特集1
循環経済と脱炭素社会の構想

【パート1】循環経済と脱炭素化の先端動向
企業はルール構築に参加し循環経済と脱炭素化の促進を
石井菜穂子(地球環境ファシリティ[GEF]最高執行責任者 [CEO]兼議長)

簡易アセスメントの浸透で よりよい合意を形成
原科幸彦(千葉商科大学学長、東京工業大学名誉教授)

カーボンプライシング その課題と展望
有村俊秀(早稲田大学政治経済学術院教授、同環境経済経営研究所所長)

【パート2】企業が実践する循環経済と脱炭素社会
エコポリシーで貢献 循環経済と脱炭素社会
加藤孝一(カルネコ代表取締役社長)

ミドリムシの力で循環経済と脱炭素社会に貢献
出雲充(ユーグレナ代表取締役社長)

【パート3】世界と地域の循環経済
資源効率的な循環経済――欧州のサーキュラーエコノミーを軸に
粟生木千佳(地球環境戦略研究機関[IGES]持続可能な生産と消費領域プログラムマネージャー)

脱炭素化へのシフトと地域経済の再生
田中信一郎(一般社団法人地域政策デザインオフィス代表理事)

◆特集2
環境と生命のデザイン

【パ ート1】域環境とデザイン
富山をフィールドに都市デザインを考える
渡邊了(富山大学都市デザイン学部学部長、大学院理工学研究部教授)

ESD先進地域・岡山からグローバル人材を輩出
横井篤文(岡山大学副学長[海外戦略担当])

【パート2】地域資源を活かすデザイン
「+クリエイティブ」で社会的課題に挑む
永田宏和(デザイン・クリエイティブセンター神戸[KIITO]副センター長)

伝統の鞄づくりを活かし地域経済を持続可能に
植村賢仁(豊岡K-site合同会社 代表)

リソースが紡ぐ地域の活力――デザイン・シンキングの展望
徳久悟(山口大学国際総合科学部准教授)

【パート3】生命の営みとデザイン
生活の場に寄り添う医療環境のデザイン
佐々木淳(医療法人社団悠翔会理事長・診療部長)

生命へのアプローチ――「型」とデザイン思考
大庭良介(筑波大学医学医療系准教授、国立台湾大学生物技術中心副研究員)

最先端科学が創る未来を美しく描くアートの力
佐藤暁子(東京大学生産技術研究所サイエンス・ビジュアライザー)


◆特別インタビュー
国際連携とグローバリズム日本の未来を決める全人教育
福川伸次(学校法人東洋大学総長、稲盛財団副理事長、元通商産業省事務次官)

脱炭素社会の構築やSDGsは大きなビジネスチャンス
末吉竹二郎(国連環境計画・金融イニシアティブ[UNEP FI]特別顧問)


◆スペシャルレポート
強みを活かした共創でイノベーション産学の良縁が生む新事業開発の可能性
/宮野公樹(京都大学学際融合教育研究推進センター准教授)

真の豊かさを創造する「新国富指標」SDGsで地域活性まちづくりに新たな解決策
/日本学術会議、 凸版印刷、事業構想大学院大学SDGs総研

COP24報告会世界における気候変動とその対策の現在
/認定NPO法人気候ネットワーク

「攻め」のSDGsを!/SDGs時代の環境と社会、そして未来へ/エコプロ2018

SDGsから考える活力ある地域づくりとパートナーシップ
/環境省、国連大学サステイナビリティ高等研究所

和歌山県、ワーケーション事業で日本能率協会と包括連携協定を締結
/和歌山県、田辺市、白浜町、日本能率協会マネジメントセンター

文化庁Culture NIPPONシンポジウム 〜2020年とその先の未来へ向かって〜

5年にわたる文化交流の成果を伝える「響きあうアジア2019」を今夏開催/国際交流基金アジアセンター

アートか、サイエンスか 旧四高の科学技術実験機器を展示/インターメディアテク

九州発イノベーションの拠点新時代に向けた知の創造空間/九州大学学術研究都市セミナー in東京

豊かさって何ですか? デジタルマネーは社会を変えるか/日本科学未来館


◆トピックス
「TATAKIAGE Japan」に2018年度創業機運醸成賞――事業構想大学院大学2期生の「浜魂が評価」

神奈川県発、持続可能なまちづくり――SDGs全国フォーラムを横浜で開催

中国学術情報の網羅と普及を目指して――JST・同方知網共催、第29回中国研究サロン

責任投資とガバナンスへの意識強化へ――アムンディ・ジャパン、ESG投資の知見を発信

サステナブルブランド東京2019内で初開催「未来まちづくりフォーラム」への期待/『季刊環境会議』編集部


◆連載
【イノベーションの哲学1】
SDGsと科学技術――社会と政治と科学技術の境界に橋を架ける
有本建男(政策研究大学院大学客員教授、科学技術振興機構上席フェロー、国際高等研究所副所長)

【社会課題の哲学7】
3・11を前に考えるべき防災のあり方とは何か
鈴木哲夫(ジャーナリスト)

環境と哲学の本棚●「リバタリアニズム」ほか注目の新刊

巻頭グラビア●自然エネルギー100%大学/機械仕掛けの生命体ほか

環境会議の内容

環境知性を生活と仕事に活かす
これからの環境を読者と共に考える雑誌。水・緑・大気・大地などをメインテーマとして、あらゆる角度から環境テーマに関する現状や将来の見通し、環境保全の取り組みなどの情報を提供。

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