文藝春秋 2024年1月号 (発売日2023年12月08日) 表紙

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発行部数40万部は総合月刊誌のトップです。時代におもねらない編集方針は年令、地域、職業を越えて幅広い読者からの支持を得ています
大正12年の創刊以来、「文藝春秋」の時流におもねらない柔軟な編集方針は、地域、年代、活躍する分野を超えて多くの人々に支持されています。掲載された記事が世の中に大きなインパクトを与えた例は数多くあり、その社会的影響力を強固なものにしてきました。また、各界の著名人が登場するグラビア「小さな大物」「同級生交歓」などコラムや連載小説にも定評があります。硬派なジャーナリズムから、その時々の文化、芸能、スポーツの話題まで、圧倒的な情報量を発信するナンバーワン総合月刊誌です。
文藝春秋の中吊り広告

商品情報

商品名
文藝春秋
出版社
文藝春秋
発行間隔
月刊
発売日
毎月10日
参考価格
1,000円

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2024年1月号 (発売日2023年12月08日) の目次

池田大作名誉会長 亡き後の創価学会
▼島田裕巳×青山和弘×小川寛大
日本最大の教団の政治的パワーはどうなるのか

特別再録「戦争と貧困はなくせるか」
▼松本清張×池田大作
雅子さま還暦「内なる戦いの30年」
▼本誌編集部

祝卒寿 上皇陛下をお育てした私たち
▼明石元紹×榮木和男

ハマスとイスラエル 悪魔はどっちだ
▼池上彰×佐藤優

スペシャル企画
私が大切にしている10のこと
世界で活躍する18人の打ち明け話はまさに知恵の宝庫

役所広司 年賀状に「そろそろ如何でしょう」と一筆そえる
平井一夫 休日のメールはチェックするけど出さない
カタリン・カリコ 朝起きた時にその日の小さな目標を決める
山極壽一 何が起こってもゴリラのように泰然自若
及川美紀 社長はいつも笑ってなきゃダメ!
北村滋 身体に合ったスーツとセイコーの腕時計
小泉悠 水タバコ屋で気分を上げる
山根基世 ナレーションは全身をつかってする
成田悠輔 ボーッと火を眺めて頭と心のスイッチを切る
角田光代 執筆は9時~5時、絶対に残業しない
市川團十郎白猿 舞台の裏方さんの意見に耳をかたむける
村田沙耶香 人間の自分と小説家の自分は切り離す
藤田真央 ピアノは自分をよく見せるために使わない
石川佳純 バーンと落ち込んでパッと切り替える
須江航 「監督になんでも話せる」関係性をつくらない
和田秀樹 どんな時もいちばんラクな方法を探す
道場六三郎 「ちょっとの勇気」で掃除も洗い物も
大栗博司 見切り発車でもいいからエイヤッと始める

藤井聡太 肯定の天才
▼北野新太

何も否定せず、ひたむきに将棋に向かう——八冠を達成した藤井聡太の素顔
新連載
いざ100歳まで日記
▼柳田邦男

世界遺産登録から30年
法隆寺と姫路城の精神に打たれる
▼安藤忠雄
私の人生の中で触れた二つの偉大な建築遺産の魅力を書きたい

「大喜利」おバカキャラで半世紀
▼林家木久扇

第100回記念大会
箱根駅伝 駒大連覇か青学復活か
▼瀬古利彦×大八木弘明

糖尿病特効薬マンジャロの真実
▼牧田善二
驚くべき減量効果。本当に副作用はないのか

生誕120年 お父さんのような小津監督
▼岩下志麻
疲れたおじさんと凄い女優が傑作を生んだ
2023年は豊作!年忘れ映画ベスト10
▼芝山幹郎×森直人

野菜作りとヨガの穏やかな生活
▼伊武雅刀


正々堂々、弱音を吐こう
▼ヨシタケシンスケ×上白石萌音
絵本作家と俳優の「逃げ道さがし」対談

ヨシタケ「自己肯定感の低さは物心ついたときからずっと」
上白石「私もそう。ずっと自己肯定感、激低です」
連 載

新連載
人生は桜吹雪 二
「住銀の天皇の縋るような眼差し」
▼杉良太郎

菊池寛 アンド・カンパニー25
▼鹿島茂

記者は天国に行けない24
▼清武英利


有働由美子のマイフェア・パーソン60
▼大石静(脚本家)×有働由美子
「『光る君へ』でほのぼのとしたエロスを醸し出したい」
ムーンサルトは寝て待て7
▼内館牧子

病葉草紙 第七話 肺積 前編
▼京極夏彦

日本の地下水脈38
▼保阪正康

 巻頭随筆

何のために 古風堂々56▼藤原正彦
宮廷を生き抜いた女性たち▼澤田瞳子
世界最長寿の料理番組▼矢内真由美
洋書店廃業に想う▼多和田栄治
発酵視点で見るアジアの矛盾と分断▼小倉ヒラク
歴史の継承と隠蔽▼辻田真佐憲
日本美を愉しむ──目次絵によせて▼東村アキコ
ラクロスが五輪復活へ▼佐々木裕介
『燃えよ剣』を読む、のつづき 日本人へ244▼塩野七生

短歌▼田村元 俳句▼佐藤文香 詩▼杉本真維子

 2023年「わたしのベスト3」BOOK倶楽部特別篇

 池上彰 角田光代 角幡唯介
 梯久美子 片山杜秀 佐久間文子
 出口治明 平松洋子 古市憲寿
 本郷恵子 本上まなみ 綿矢りさ
 橘玲 手嶋龍一 武田徹

 グラビア

日本の顔(石井ふく子)
名品探訪27「クラシック礼賛」
名画が語る西洋史137 
上皇后陛下 美智子さまの蔵書票
小さな大物(楠木建)
目耳口
作家が愛した名店8(開高健)
同級生交歓
 ▼愛光中学校・高等学校
 ▼京都教育大学附属高等学校

 連載コラム

ベストセラーで読む日本の近現代史▼佐藤優
日本語探偵▼飯間浩明
数字の科学▼佐藤健太郎
大相撲新風録▼佐藤祥子
スターは楽し▼芝山幹郎
オヤジとおふくろ
 ▼真藤順丈
 ▼生島淳

赤坂太郎
新聞エンマ帖
丸の内コンフィデンシャル
霞が関コンフィデンシャル
考えるパズル
三人の卓子
詰将棋・詰碁
マガジンラック
蓋棺録

表紙の言葉「不二龍の雷音」▼村上裕二
編集だより

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レビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.44
  • 全てのレビュー: 367件
オールジャンルの面白さ
★★★★★2023年11月09日 ひまわり 公務員
文藝春秋は、政治、経済、文学、芸能などオールジャンルな所が良いです。社会人としての視野や考えが広がります。
総合月刊誌は週刊誌に勝る。
★★★★★2023年11月09日 TROMBOMBON 無職
1982年、シンガーポール駐在時から文藝春秋を定期的に購読するようになりました。 あれから40年。今は、ネット注文していますが、更新の時期になると、今年も終わるなあと 思ったりします。
総合月刊誌は週刊誌に勝る。
★★★★★2023年11月09日 TROMBOMBON 無職
父は文藝春秋を、また週刊文春は創刊号から地元の本屋に注文して 定期購読していました。今度週刊新潮に続いて刊行すると話してくれました。 確か、創刊号か分かりませんが、グラビアに千昌夫さんが載っていたように 記憶しています。 私はと言うと、シンガーポール駐在時から定期的に文藝春秋を読みようになりました。 あれから40年が経ちました。 帰国後も定期的に読んでいましたが、退職後はネットで定期購読を申し込んでいます。 今年もおわりだなあと振り返りつつ。 今、直木賞作品が読めますので、オール読物を定期購読するか迷っています。
この1冊で現在の社会がわかる
★★★★☆2023年11月05日 wa桜島 自営業
時勢を捉えた記事、写真、政治、経済、小説、文芸、趣味等。本の百貨店ですね。面白い。
空き時間に読みます
★★★★★2023年10月13日 マッサー 社長
何年も購読継続しています。好きですね、読み応えのある記事、小説、隙間時間にも読めるので傍らに置いています。
文藝春秋は趣がある
★★★★★2023年10月12日 KKOBE 社長
書店で平積みですが、出版100周年で手に取り、定期購読しています。もっと早くに手に取ればよかったというのが実感です。文藝だけに留まらないバラエティさが魅力です。
右より?左より?
★★★★★2023年10月09日 敏 無職
私個人としては少々「右より」なところがり、文藝春秋は私の傾向に合っていると思っている。ただ、この月刊誌は極端に右傾向ではなく、正しい内容が多いと思う。また、大人の読み物として内容が豊富で良い!
骨太の内容
★★★★★2023年09月27日 倖田 役員
この雑誌を持って喫茶店にいく。 コーヒー一杯、二杯と時間が過ぎていく。 それが至福だと思える空間を作り出す雑誌です。
長年の友
★★★★★2023年09月26日 TABI 無職
読み始めは高校生の頃。それからウン十年、途中購読しなかった時もありますが、ここに至ってまたまた読み始めました。気が付くと、ふとした時に手に取っています。専門書や長編小説に読み疲れた時、毎日のコーヒタイム、思いがけず時間が取れた時…根を詰めて読むというよりは、手に取って眺めるといった感じ。しかし、これが知らず知らずにグラビアや記事に引き込まれ、思いがけず充実した時間となっているのですからなくてはならない存在です。正しく「長年の友」です。
過去の記事を再発見
★★★★★2023年09月24日 彬吉 無職
テレビや週刊誌で取り上げるのは最近話題のトピックが殆どですが、文藝春秋はこのような風潮に流されずに独自のテーマを追っています。 届いた直後はあまり関心がない記事でじっくり読むことがなくても、時間がある時に過去の号に目を通すことが多々あります。 そのような折に、以前関心が薄かった記事を再発見し、あらたな目で読むことが多いです。
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文藝春秋をFujisanスタッフが紹介します

文藝春秋は、言わずと知れた文芸誌で、あの芥川賞受賞作品の掲載雑誌でもあります。文芸誌というと文化人の読む難しそうなイメージがあったのですが、ページをめくると純文学のみならず政治や経済、ノンフィクションや著名人の寄稿など、様々なジャンルの記事が掲載されていることに驚きました。大正時代から続く由緒ある雑誌で、今でも月刊誌として月に一度発売され続けていることからも、人々に長く愛される雑誌であることがわかります。
政治や経済については鋭い視点で切り込んだ記事が多く、テレビやネットのニュースを流し聞き、流し読みしているだけでは気付けない事件の本質に気が付くことができます。

驚くのは記事の書き手に一流のジャーナリストや文筆家、小説家が多いこと。批判を恐れず物事の本質に迫り、それでいて独りよがりにならない「読ませる記事」を書ける作家たちの文章は、読んでいると知識だけではなく教養もつき、読者に富裕層や高学歴が多いというのも頷けます。読者プロフィールを見てみると、なんと読者層のうち約四割が資産3,000万円以上で、会長や社長、役員以上の経験者が三割を越えているそうです。質の高い文章に触れつつ、文学から政治経済の話題にしっかりとアンテナを張っていたいという方にはぴったりの雑誌といえるでしょう。

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