文藝春秋 2023年12月号 (発売日2023年11月10日) 表紙

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発行部数40万部は総合月刊誌のトップです。時代におもねらない編集方針は年令、地域、職業を越えて幅広い読者からの支持を得ています
大正12年の創刊以来、「文藝春秋」の時流におもねらない柔軟な編集方針は、地域、年代、活躍する分野を超えて多くの人々に支持されています。掲載された記事が世の中に大きなインパクトを与えた例は数多くあり、その社会的影響力を強固なものにしてきました。また、各界の著名人が登場するグラビア「小さな大物」「同級生交歓」などコラムや連載小説にも定評があります。硬派なジャーナリズムから、その時々の文化、芸能、スポーツの話題まで、圧倒的な情報量を発信するナンバーワン総合月刊誌です。
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商品情報

商品名
文藝春秋
出版社
文藝春秋
発行間隔
月刊
発売日
毎月10日
参考価格
1,000円

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2023年12月号 (発売日2023年11月10日) の目次


明治維新の不思議 古風堂々55 藤原正彦
秀策のコスミ 中島岳志
ペソアの評伝を書く 澤田直
ステキな五十の手習い 大久保佳代子
四度目の農業革命が求められている 田家康
顔面放談 姫野カオルコ
臭いものには「愛」と「笑顔」を? 根本敬
映画になった『フィリピンパブ嬢の社会学』 中島弘象
『燃えよ剣』を読む 日本人へ243 塩野七生

緊急提言 日本の危機の本質 憂国グループ2040
既得権に切り込めば、再び、大国の座に戻ることはできる

​◆医学部人気が続けば日本は衰退する
◆中小企業に廃業の選択肢を示せ
◆若者は「年金制度は大丈夫」の欺瞞を見抜いている
◆「開業医の平均年収三千万円」医療保険はすでに破綻
◆MMTは高齢世代に快適な理論
中国で碧桂園の幽霊団地を観て来た 高口康太
ガザ、世界消耗戦の始まり 宮家邦彦
米国はすでに敗北している エマニュエル・トッド
安倍さんに謝りながら泣いた 杉良太郎 

優秀な人材が国を誤るのはなぜなのか
大座談会 昭和陸軍に見る日本型エリート
保阪正康/川田稔/山下裕貴/新浪剛史/楠木建

1 東條英機 トップに立ってはいけない根に持つタイプ
2 永田鉄山と石原莞爾 突出した才能は組織では生き残れない
3 山下奉文と武藤章 人事に翻弄された「亜流」の名コンビ
4 今村、本間、栗林 旧制中学出身の非主流派は戦場で活躍する
5 牟田口、服部、辻 威勢のよい行動派は自分本位なだけ
ヒトラーは「良いこと」もしたのか? 石田勇治×田野大輔×小野寺拓也

藤井八冠は人間っぽくない 永瀬拓矢(棋士・九段) 
「大谷翔平と似ている」── 王座を奪われた棋士が語る、その強さ

谷村新司さん、奥様に出会えてよかったね ジュディ・オング
101歳の寂聴さんへ 瀬尾まなほ

ゴッホとお金の幸運な物語 中野京子×圀府寺司
名声と評価がうなぎ登りなのはなぜなのか 

小説家と音楽家のあいだ 小川洋子×梶浦由記 
生誕100年 外山滋比古のアタマの整理学 外山みどり
107歳の理容師さん現役バリバリの秘密 箱石シツイ

認知症治療への挑戦状
治療薬はどこまで進化する 岩坪威
薬で予防する時代はもうすぐだ ダニエル・スコブロンスキー(イーライリリー最高科学・医学責任者)

私の代表的日本人 4 河原操子 藤原正彦
秋元康ロングインタビュー 第4回 天才は、確かに存在する

菊池寛 アンド・カンパニー24 鹿島茂
記者は天国に行けない23 清武英利
有働由美子対談59 戸田奈津子(字幕翻訳家)

第71回菊池寛賞発表
文藝春秋読者賞応募規定

ムーンサルトは寝て待て6 内館牧子
病葉草紙 第六話 脹満 後編 京極夏彦
日本の地下水脈37 保阪正康

新世界地政学 最終回 船橋洋一
ハコウマに乗って 最終回 西川美和

BOOK倶楽部
▶︎原田マハ、平松洋子、中島岳志、出口治明
▶︎今月買った本 橘玲
▶︎著者は語る
▶︎新書時評

グラビア
▶︎日本の顔(森口邦彦)
▶︎名品探訪26「ご指名ギフト」
▶︎名画が語る西洋史136 
▶︎葛飾応為
▶︎小さな大物(市毛良枝)
▶︎同級生交歓 早稲田大学高等学院、筑波大学附属小学校、東京都立日比谷高等学校
▶︎目耳口
▶︎作家が愛した名店7 (志賀直哉)

ベストセラーで読む日本の近現代史 佐藤優

▶︎赤坂太郎
▶︎新聞エンマ帖
▶︎丸の内コンフィデンシャル
▶︎霞が関コンフィデンシャル
▶︎日本語探偵・飯間浩明
▶︎数字の科学・佐藤健太郎
▶︎大相撲新風録・佐藤祥子
▶︎オヤジとおふくろ タブレット純、福岡伸一
▶︎スターは楽し・芝山幹郎
▶︎考えるパズル
▶︎三人の卓子
▶︎詰将棋・詰碁
▶︎蓋棺録

短歌・上坂あゆ美、俳句・西川火尖、詩・コジヤジコ

表紙の言葉「色々と想う」 村上裕二
編集だより

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レビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.44
  • 全てのレビュー: 367件
オールジャンルの面白さ
★★★★★2023年11月09日 ひまわり 公務員
文藝春秋は、政治、経済、文学、芸能などオールジャンルな所が良いです。社会人としての視野や考えが広がります。
総合月刊誌は週刊誌に勝る。
★★★★★2023年11月09日 TROMBOMBON 無職
1982年、シンガーポール駐在時から文藝春秋を定期的に購読するようになりました。 あれから40年。今は、ネット注文していますが、更新の時期になると、今年も終わるなあと 思ったりします。
総合月刊誌は週刊誌に勝る。
★★★★★2023年11月09日 TROMBOMBON 無職
父は文藝春秋を、また週刊文春は創刊号から地元の本屋に注文して 定期購読していました。今度週刊新潮に続いて刊行すると話してくれました。 確か、創刊号か分かりませんが、グラビアに千昌夫さんが載っていたように 記憶しています。 私はと言うと、シンガーポール駐在時から定期的に文藝春秋を読みようになりました。 あれから40年が経ちました。 帰国後も定期的に読んでいましたが、退職後はネットで定期購読を申し込んでいます。 今年もおわりだなあと振り返りつつ。 今、直木賞作品が読めますので、オール読物を定期購読するか迷っています。
この1冊で現在の社会がわかる
★★★★☆2023年11月05日 wa桜島 自営業
時勢を捉えた記事、写真、政治、経済、小説、文芸、趣味等。本の百貨店ですね。面白い。
空き時間に読みます
★★★★★2023年10月13日 マッサー 社長
何年も購読継続しています。好きですね、読み応えのある記事、小説、隙間時間にも読めるので傍らに置いています。
文藝春秋は趣がある
★★★★★2023年10月12日 KKOBE 社長
書店で平積みですが、出版100周年で手に取り、定期購読しています。もっと早くに手に取ればよかったというのが実感です。文藝だけに留まらないバラエティさが魅力です。
右より?左より?
★★★★★2023年10月09日 敏 無職
私個人としては少々「右より」なところがり、文藝春秋は私の傾向に合っていると思っている。ただ、この月刊誌は極端に右傾向ではなく、正しい内容が多いと思う。また、大人の読み物として内容が豊富で良い!
骨太の内容
★★★★★2023年09月27日 倖田 役員
この雑誌を持って喫茶店にいく。 コーヒー一杯、二杯と時間が過ぎていく。 それが至福だと思える空間を作り出す雑誌です。
長年の友
★★★★★2023年09月26日 TABI 無職
読み始めは高校生の頃。それからウン十年、途中購読しなかった時もありますが、ここに至ってまたまた読み始めました。気が付くと、ふとした時に手に取っています。専門書や長編小説に読み疲れた時、毎日のコーヒタイム、思いがけず時間が取れた時…根を詰めて読むというよりは、手に取って眺めるといった感じ。しかし、これが知らず知らずにグラビアや記事に引き込まれ、思いがけず充実した時間となっているのですからなくてはならない存在です。正しく「長年の友」です。
過去の記事を再発見
★★★★★2023年09月24日 彬吉 無職
テレビや週刊誌で取り上げるのは最近話題のトピックが殆どですが、文藝春秋はこのような風潮に流されずに独自のテーマを追っています。 届いた直後はあまり関心がない記事でじっくり読むことがなくても、時間がある時に過去の号に目を通すことが多々あります。 そのような折に、以前関心が薄かった記事を再発見し、あらたな目で読むことが多いです。
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文藝春秋をFujisanスタッフが紹介します

文藝春秋は、言わずと知れた文芸誌で、あの芥川賞受賞作品の掲載雑誌でもあります。文芸誌というと文化人の読む難しそうなイメージがあったのですが、ページをめくると純文学のみならず政治や経済、ノンフィクションや著名人の寄稿など、様々なジャンルの記事が掲載されていることに驚きました。大正時代から続く由緒ある雑誌で、今でも月刊誌として月に一度発売され続けていることからも、人々に長く愛される雑誌であることがわかります。
政治や経済については鋭い視点で切り込んだ記事が多く、テレビやネットのニュースを流し聞き、流し読みしているだけでは気付けない事件の本質に気が付くことができます。

驚くのは記事の書き手に一流のジャーナリストや文筆家、小説家が多いこと。批判を恐れず物事の本質に迫り、それでいて独りよがりにならない「読ませる記事」を書ける作家たちの文章は、読んでいると知識だけではなく教養もつき、読者に富裕層や高学歴が多いというのも頷けます。読者プロフィールを見てみると、なんと読者層のうち約四割が資産3,000万円以上で、会長や社長、役員以上の経験者が三割を越えているそうです。質の高い文章に触れつつ、文学から政治経済の話題にしっかりとアンテナを張っていたいという方にはぴったりの雑誌といえるでしょう。

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