• 雑誌:StereoSound(ステレオサウンド)
  • 出版社:ステレオサウンド
  • 発行間隔:季刊
  • 発売日:3,6,9月2日、12月11日
  • サイズ:B5
  • 参考価格:[紙版]2,640円 [デジタル版]2,640円
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StereoSound(ステレオサウンド) No.212 (発売日2019年09月04日)

ステレオサウンド
特集1 いま、アナログが熱い/特集2 ハイレゾ音源の魅力を引き出すミドルクラス【タイプ別】SP選び

StereoSound(ステレオサウンド) No.212 (発売日2019年09月04日)

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StereoSound(ステレオサウンド) No.212 (発売日2019年09月04日) の目次

■特集1 いま、アナログが熱い
 Part 1 アナログレコード再生機器 ベストセレクション 60選
 小野寺弘滋/三浦孝仁/柳沢功力/和田博巳

 Part 2 アナログ酔狂人を訪ねて
 小峰崇城氏/新井英介氏  リポート 田中伊佐資

 Part 3 LPレコード再生時の音を決める“使いこなし”18のチェックポイント
 小野寺弘滋

■特集2 ハイレゾ音源の魅力を引き出すミドルクラス【タイプ別】スピーカー選び
 Part 1 小型スピーカー 20万円~40万円 傅 信幸
 Part 2 トールボーイ型スピーカー 70万円~100万円 山本浩司
 Part 3 トールボーイ型スピーカー 40万円~70万円 山之内 正

■NEW BIG SOUND
 ●テクダス=Air Force Zero ――― 柳沢功力
 ●ディ・ベア=Topas + Onyx ――― 小野寺弘滋

■連載 オーディオファイル訪問記 篠塚 守 氏 リポート 柳沢功力
■連載 レコード芸術を聴く悦楽 岡崎哲也
■連載 ぼくのオーディオ回想 柳沢功力
■新連載 つくりては語る
 ●マイソニック 松平吉男 氏
 ●フェーズメーション 鈴木信行 氏
 ●スフォルツァート 小俣恭一 氏

■情熱に始まり科学と技術が実現させるT+Aの物づくり 傅 信幸
■SACDの誕生~DSDの未来 後篇 三浦孝仁
■連載 聴く鏡 菅原正二
■連載 続・ニアフィールドリスニングの快楽 和田博巳
■連載 日本エンジニア列伝 内沼映二 氏 構成 伊藤隆剛/聞き手 編集部
■五味康祐氏のオーディオ遺産による「レコードコンサート」開催10周年 編集部

■秋の新着モデル徹底試聴 Exciting Components
 ●エステロン=Forza ――― 三浦孝仁
 ●TAD=TAD-R1TX ――― 三浦孝仁
 ●アヴァロン=Precision Monitor 1――― 小野寺弘滋
 ●プレイバック・デザインズ=MPS8 ――― 傅 信幸
 ●オルトフォン=MC Anna Diamond ――― 小野寺弘滋

■Paradigm Technology
 美しいフォルムに秘められた最先端テクノロジー 小野寺弘滋

■SPECIAL PRODUCTS REVIEW
 ●デノン = DCD-SX1 Limited、PMA-SX1 Limited ――― 和田博巳
 ●ロックポートテクノロジーズ = Cygnus ――― 傅 信幸

■New Components Review 2019 AUTUMN 話題の新製品を聴く
 小野寺弘滋/高津 修/傅 信幸/黛 健司/三浦孝仁/宮下 博/山本浩司/和田博巳

■試聴ディスク一覧
■SS HOT NEWS
■JUST NEW COMPONENTS
■SS Sound Accessory Information
■SS Information

■連載 SS NEW MUSIC GUIDE & ESSAY for Audiophiles
 クラシック=東条碩夫/宮下 博/諸石幸生
 ポピュラー=小林慎一郎/和田博巳

■連載 名盤深聴 高橋健太郎
■連載 名曲が染みる 小林慎一郎
■連載 名曲には理由がある 舩木篤也
■ビル・エヴァンスの発掘音源2作品が世界初SACD化 山本浩司
■エソテリックSACD名盤復刻、今季も3作品を発売 宮下 博
■書評『希望を振る指揮者 ゲルギエフと波乱のロシア/小林和男 著』 宮下 博
■今井美樹、初のSACDは荒井由実/松任谷由実の名曲を歌った珠玉のカバーアルバム 黛 健司
■連載 音楽の誘拐 許 光俊
■関口台スタジオがダイレクトカッティング業務に先駆け、公開録音を開催 編集部

StereoSound(ステレオサウンド)の内容

最高の再生音楽を求める人々のための本格オーディオマガジン。最新製品の本格試聴記事や、組み合わせテストリポートなど、音と音楽を愉しむための情報満載。
季刊『Stereo Sound』は世界随一の本格的なオーディオマガジン。日本で初めてのオーディオ専門誌として昭和41年創刊。以来、「素晴らしい音楽を理想の音で奏でたい、演奏家の魂が聴こえるオーディオ製品を世に広く知らせたいという思いのもと出版を続けている。奏者の息吹を感じ取り、そして、自らそれを求めて努力し続ける人たちへのメッセージ集である。意の尽くされた製品を持つことの喜び、自分の理想とする音を求め、聴くことの喜びを伝道していくオーディオのトップマガジンである。

StereoSound(ステレオサウンド)の無料サンプル

No.184(秋号) (2012年09月02日発売)
No.184(秋号) (2012年09月02日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
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StereoSound(ステレオサウンド) No.212(2019-09-04発売) の特集を少しご紹介

いま、アナログが熱い
P.76~P.147
いま、アナログレコードは空前のブームを迎えている。CDなどのデジタル音源が音楽ソフトの主流となって久しいが、アナログレコードならではの魅力、アナログレコード再生機器ならではの魅力に取り憑かれてしまった音楽愛好家、中古レコード店に足しげく通い、エサ箱(レコードが入っている箱)を漁るヴァイナル・フリーク、昔聴き馴染んだレコードをもう一度聴くためにオーディオ機器を買い揃えるベテランオーディオファイルなど、アナログにハマる人は着実に増えている。 そこで本特集では、アナログブームのいま、あらためてアナログレコード再生ならではの魅力を深く掘り下げてみたい。
ハイレゾ音源の魅力を引き出すミドルクラス[タイプ別]スピーカー選び
P.169~P.192
近年、新素材や新技術の採用によりますます進化を遂げているスピーカーシステム。それはミドルクラスの製品でも例外ではない。本特集では3名のオーディオ評論家が試聴曲をハイレゾ音源に特化し、3カテゴリーに分類した計17機種の最新製品の魅力を検証した。各評論家がそれぞれ考えるハイレゾ音源の魅力を表現してくれる製品は、どの機種なのか。ミドルクラスのスピーカーシステム購入の参考にしていただきたい。P a r1小型スピーカー ハイレゾ音源特有の音のなめらかさ、空気感を最新小型スピーカーで楽しむ 特集「ハイレゾ音源の魅力を引き出すミドルクラス【タイプ別】スピーカー」の試聴取材を依頼され、わたしの担当は「小型スピーカー」なのが嬉しい。上質な小型スピーカーが好きだ。いろいろと小型スピーカーから教わった。小型スピーカーは低音が出ないけれど場所を取らないのがいい……という程度の認識では、小型スピーカーが可哀想である。
秋の新着モデル徹底試聴
EXCITING COMPONENTS
P.311~P.321
エステロンの最上級ラインからフォルツァが日本上陸。解像感に優れた精密な音の提示に魅せられる バルト三国の一角である北ヨーロッパのエストニア共和国。この地で2010年に始動したエステロンは、短期間で世界的に知られる存在となった。同社はスピーカー設計の経験が豊富というデザイナーのアルフレッド・ワシリコフ氏と2人の愛娘が主宰している。わが国では2017年に同社エントリークラスのYBが発売されてから注目を集めており、本年の独ハイエンドショウで初披露されたフラグシップ・シリーズに属するFORZA(フォルツァ)がラインナップに加わることになる。 フォルツァは約168センチという高身長の4ウェイ構成スピーカーシステムだ。搭載されている合計5基のドライバーは、アクトン(ACCUTON)のブランドで知られる独ティール&パートナー社製。すべてCELLコンセプトと呼ばれる最新鋭ドライバー群である。

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