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HiVi(ハイヴィ) 発売日・バックナンバー

全244件中 181 〜 195 件を表示
1,047円
クライテリオンのリー・クライン氏を直撃取材!
1980年代、家庭での映画再生ソースの王様がLD(レーザーディスク)だった頃に、安定した画質・音質をキープしているブランドとして絶大な人気を集めた「クライテリオン・コレクション」。映画への愛に溢れ、ジャケットにまで気を配ったその作品づくりは、多くのHiVi読者から信頼を得ていました。

そのクライテリオンで、テクニカル・ディレクターとして活躍してきたのが、Lee Kline(リー・クライン)氏。今回HiViでは、そのリー・クライン氏に、インタビューする機会を得ました。LD400枚、DVD400枚というクライテリオン・コレクションのほとんどにたずさわってきた彼は、いったいどんな人物なのか。またクライテリオンのスタッフはどのような姿勢で物作りに関わっているのか……。

それら、映画ファンみんなが気になることを直撃取材したのは、もちろん堀切日出晴さん。20年以上クライテリオン作品をウォッチしてきた堀切さんならではの、核心に迫ったリポートに仕上がっています。このページだけは、ぜひ居住まいを正して熟読ください。その価値はあります。

さてHiVi4月号では、それ以外にも興味深い特集が盛り沢山。話題のHDオーディオを自宅に導入した人たちの顛末記や、巷で話題を集めている“HD DVD終息”騒動の真実、ハイビジョン映像&HDオーディオの“ダブルHD”で体験するライヴなどなど、1ヵ月間充分楽しめるネタが満載です。書店さんにはいつも通り17日(都市圏)にお届けしますので、ぜひお買い求めの上、隅から隅までじっくりお楽しみください

(編集部)



CONTENTS
●FEATURE
特集1 やるぞ! HDオーディオ
~もう我慢できない! ぼくらはこうしてHDオーディオに対応した
Case.1 200インチに負けない音が必要でした~福井晴敏さんの場合
Case.2 潮晴男のAVルーム・クリーニング大作戦
大好きだった曲が、別物に聴こえました~東京都・平田真二さんの場合
Case.3 HDオーディオのために、スピーカーまで交換しました~本田雅一さんの場合

クドイといわれそうですが、HDオーディオって本当に凄い。読者の皆さんからも、導入したよ! という連絡も編集部宛にたくさんいただき、その魅力が爆発的に広がっていることを日々実感しています。ここでは3人のHDオーディオ導入記を紹介します。ぐずぐずしているヒマはありません。HDオーディオにいますぐ対応するのが、08年春のシアワセへの近道なんです!

(編集部)

特集2 どうなる? HDディスクの未来
緊急討論! HDディスクはこれからどうなる?
HD DVD終息を受け、ハイビジョンパッケージはこれからどうなっていくのか
HD DVDソフト発売メーカーに聞く。今後の対応は?

特集3 これを観ずして“音楽ファン”とは呼べない
~史上初の品位で迫る音楽ライヴ作品に興奮!
「クイーン」「ブルース・スプリングスティーン」「ロイ・オービソン」

ライヴは“ダブルHD”に限る!
フルHDとHDオーディオで味わう音楽コンサート

フルHD映像&HDオーディオ音声という“ダブルHD”で記録されたライヴコンサートのHDソフトリリースが盛んだ。それは自宅にいながらも、会場で体験する以上の“臨場感”でライヴを描く。そこでの興奮は、“会場に行けなかった代償行為”を超えた、強烈な音楽体験というレベルにすら到達できるほどだ。本特集では、ダブルHDで再生するライヴの魅力について、徹底的にお届けする

(編集部)

特集4 大画面を“測る”か“感じる”か
フルHDプロジェクター8モデルの実力を、測定と官能で暴き出す!

●SANYO LP-Z2000
●EPSON EMP-TW2000
●MITSUBISHI LVP-HC6000
●PANASONIC TH-AE2000
●SONY VPL-VW60
●VICTOR DLA-HD1
●SONY VPL-VW200
●VICTOR DLA-HD100

特集5 永久保存に相応しい「フルHD」を探す
~最新フルHDカメラレコーダー6モデルの“お買い得度”チェック

●INTEREST
・手づくりで生れる最高峰。米国・スチュワート社工場訪問記

・“As this isがクライテリオンの目標です”
~クライテリオン社テクニカルアドバイザーLee Kline氏インタビュー

HDテレシネの高品位を支える、フィルムスキャナーはこうして生れた

・That’sから有機記録膜を採用したBD-Rが遂に登場

・HiViセレクトショップに新製品が登場

・120インチのハニーにくらくら~原幹恵さんがハイビジョンシアターを体験

・地デジ実験隊~亀山さん宅の不思議な現象を解明する

・追悼・市川崑監督~ホームシアターで市川作品の魅力を振り返る

・ネットーワーク時代の高音質を実感~リンDSシリーズを和田シアターで聴く

・アクセサリーセミナー~マランツVS3002(HDMIセレクター)

・A&Vフェスタ会場リポート

・HD DVDレコーダーからのムーブに挑戦

●EXPRESS
●新着アイテム 詳明解
TOPICS
CLIP

●CONTINUITY
情報発信コーナーChivi
NO TITLE 勝見洋一
テクノでボーノ 夏目利明
「墨劇」福井晴敏の二百吋と重低音のあるジンセー
INFO BOX
先月のHiVi
HiVi25年史~日本のAVはこう進化した
WIRE HiVi
from Editors

●VSV
今月の1枚
SPECIAL REVIEW
「ヘアスプレー」「パンズ・ラビリンス」「シッコ」
「マイティ・ハート/愛と絆」「バイオハザードIII」
「ベオウルフ/呪われし勇者」
「キングダム/見えざる敵」
JUST NEW DISC
COMING SOON
Writer’s Selection
DVD CHECK
HD DISC CHECK
第80回 米アカデミー賞情報
VSV INTERVIEW
「サディスティック・ミカ・バンド」出演・加藤和彦
「夕凪の街 桜の国」主演・麻生久美子
映画の光と影「エディット・ピアフ~愛の讃歌」
堀切日出晴の世界映画HAKKEN伝
トゥルーハイビジョン番組ガイド
DVDアイドル図鑑「この娘に胸キュン!!」
ゲームもいい音で「突撃! ごーいちゲーマーズ」
アニメの歴史を紐解く「ジャパニメーション万華鏡」
マスター博巳の「温新知故」
HDで観る映画の新見解「ハイビジョン・シネマ劇場」
銀幕月報
1,047円
薄型テレビ14機種を徹底チェック!
皆様お待たせいたしました! HiVi3月号、いよいよ発売です。突然ですが、皆さんはもう地デジ対応はお済みですか? JEITA(日本電子情報技術産業協会)の発表によると、2007年末で、地デジチューナー内蔵機器の累計出荷台数が3000万台を突破したそうです。日本の世帯数は5000万強といわれていますので、1家に1台と考えると6割の家庭に地デジ対応AV機器が行き渡ったことになるわけです(あくまで理論上は)。

で、それら地デジ対応AV機器で一番売れているのは、やはり薄型テレビなんですね。きっとHiVi読者の皆さんの中にもそろそろテレビの買い替えを……と考えている方は多いはず。ということで、今月号では藤原陽祐さんと山本浩司さんが、注目薄型テレビ14機種を徹底チェックしてみました。しかも、おふたりの“官能”による評価に加え、今回は測定器を使った“機械的”評価も加えてみました。14機種のテレビがホントはどんな特性を持っていたのか、そしてそこから得られる満足度はどうだったのか、興味深い結果が出ていますよ。これ、必読! です。

もうひとつ、1980年代から活躍し、今でも多くのファンを持つ角松敏生さんがHiViに登場します。2月に発売される角松さん初のブルーレイ・ディスクを本誌視聴室で大画面&サラウンド体験していただき、そこに込められた思いの丈を語っていただきました。角松さんが追い続けている、映像と音への“祈り”とはどんなものなのか、ぜひ熟読してください。

そうそう、3月号ではもうひとつ、とってもヘビーな座談会も決行しました。2月号でお届けしたHDオーディオ対応一体型AVセンター3モデル(デノンAVC-A1HD、ヤマハDSP-Z11、パイオニアSC-LX90)に加え、デノンAVP-A1HD+POA-A1HDという豪華ラインナップで、JBLのエベレストDD66000を駆動したらどうなるのか……。このとんでもない挑戦に挑んだのは、和田博巳さん、山本浩司さん、亀山信夫さん、潮晴男さんの4人。5日間に渡る挑戦の結果を綴った特集も、ぜひ吟味ください。

まだまだ書ききれないことだらけですが、とにかく話題満載のHiVi3月号、今すぐ書店&HiVi Webでお求めください!

(編集部)



CONTENTS
●FEATURE
特集1 「ミュージシャンの祈りを届けたい」
~角松敏生さんが、自身の最新ライヴBD-ROMを5.1chで体験

特集2 測定結果か! 官能評価か! 最強の薄型テレビを見つけよう
~厳選14モデルの特徴解析&イコライジング術を公開

●日立UT-37XV700/P50-XR01
●三菱LCD-H40MZW75/LCD-H46MZW75
●パナソニックTH-42PZ750SK/TH-50PZ750SK
●パイオニアPDP-5010HD
●シャープLC-52GX3W
●ソニーKDL-40X5000/KDL-46X5000
●東芝42Z3500/46Z3500
●ビクターLT-42LH805/LT-47LH805

売れ筋薄型テレビの中から厳選した14モデルの画質を、測定と官能評価のふたつの尺度でテスト。プロ用の測定器を使って、各製品に色再現可能範囲や色温度の均一性、ガンマカーブを測定し、パネルや回路による画質スペックを数値化する一方で、テレビやBD-ROMなどのソースを使って、実際に人間の目には映像がどう映るのかという官能評価も敢行。果して、測定値と人間の目で見る官能評価に違いはあるのか? チェックしてみた

(編集部)

特集3 こんな凄い「ブレードランナー」は初めてだ

Theme.1 パッケージメディアで辿る、「ブレードランナー」の進化
Theme.2 「ブレードランナー」の各エディションはどこが違うか
Theme.3 幻のサントラで、「ブレードランナー」を楽しむ

特集4 HDオーディオ、動く! Vol.9

Chapter.1 フラッグシップAVセンター4モデルの実力をエベレストで検証 徹底「使いこなし」で最高のパフォーマンスを獲得!
Chapter.2 熱烈歓迎! デノンのBDトランスポートDVD-2500BTを体験
Chapter.3 緊急指令! 大型AVセンターが入るラックを探せ!

特集5 技術訴求から、使い方の統合へ! 2008年 International CESリポート

●INTEREST
・音楽ファンなら聴くしかない! ユニバーサルのSHM-CDの音にびっくり

・HDエアチェックで寝る暇もない~DMR-BW900ヘビーユーザーの日常

1.ひとり二番館を構築中……酒井俊之さんの場合
2.ドラマ&CMが桁外れに増殖中……編集部ヤスの場合

パナソニックのBDレコーダーDMR-BW900を使って、ヘビーなエアチェックライフを楽しんでいる二人を取材し、どう使い、どう楽しんでいるのかを大紹介! これを参考にして、あなたもハイビジョンエアチェックライフを初めてみてはいかが?

(編集部)

・HiViセレクトショップに新製品が登場

・HiViバックナンバーのお知らせ

・これぞ映画の“宝箱” 堀切さんのDVDコレクションルーム公開

・アクセサリーセミナー オーディオテクニカATH-DWL5000

・People from NuForce ジェイソン・リム氏&ケイシー・ング氏

●EXPRESS
・ビクターLT-40LH905(液晶ディスプレイ)

・シャープLC-46XJ1(液晶ディスプレイ)

・キヤノンiVIS HF10(メモリーカメラレコーダー)

・ビクターGZ-HD6(HDDカメラレコーダー)

●新着アイテム 詳明解
東芝RD-A301(HDD/HD DVDレコーダー)
アキュフェーズDP-700(CD/SACDプレーヤー)
エソテリックX-05(CD/SACDプレーヤー)
タンノイ レボリューション・シグネチャー(スピーカーシステム)
JBL 4307(スピーカーシステム)
PMC OB1i/FB1i(スピーカーシステム)
TOPICS
CLIP

●CONTINUITY
情報発信コーナーChivi
プライベート・アイ 藤原陽祐
NO TITLE 勝見洋一
何かが道をやって来る 麻倉怜士
墨劇 福井晴敏の二百吋と重低音のあるジンセー
御法川裕三のイタリアン・ジョブ
INFO BOX
先月のHiVi
HiVi25年史~日本のAVはこう新化した
WIRE HiVi
from Editors

●VSV
今月の1枚
SPECIAL REVIEW
「ボーン・アルティメイタム」「エディット・ピアフ?愛の讃歌」
「インベージョン」「インランド・エンパイア」
「サディスティック・ミカ・バンド」「HER0」「怪談」
JUST NEW DISC
COMING SOON
Writer’s Selection
DVD CHECK
HD DISC CHECK
映画の光と影「プロヴァンスの贈りもの」
堀切日出晴の世界映画HAKKEN伝
トゥルーハイビジョン番組ガイド
DVDアイドル図鑑「この娘に胸キュン!!」
ゲームもいい音で「突撃! ごーいちゲーマーズ」
アニメの歴史を紐解く「ジャパニメーション万華鏡」
マスター博巳の「温新知故」
HDで観る映画の新見解「ハイビジョン・シネマ劇場」
銀幕月報
1,047円
2007年最高のAV機器が遂に決定! HiViグランプリを紹介します
アナタが去年1年間で一番気になったAV機器は何でしたか? 2007年はHDオーディオ対応AVセンターの登場やブルーレイ・ディスクレコーダーの低価格化&普及といったオーディオビジュアル面での大きな出来事があり、ハードウェアもひじょうに豊作でした。

そんな多種多様なAV機器の中から、品質面・性能面・デザイン性・提案性についてもっとも優れている製品を選出・表彰するのが「HiViグランプリ」です。今回で23回目を迎えたこの企画、果してどの製品が金賞に輝いたのか? その結果はHiVi2月号で詳しく紹介します。2007年を総括する大特集をお見逃しなく。

ソフト関連では、ハイビジョンマスターを使って制作された「機動戦士ガンダム 劇場版メモリアルボックス」試聴会に注目。なんと1stガンダムの監督である富野善幸(現・由悠季)さんをHiVi視聴室にお招きし、100インチ&7.1chシステムで劇場版3作品を体験してもらったのです。監督自身が語る劇場版ガンダムの満足度はいかに?

さらには急激な低価格化が進む薄型テレビもクローズアップ。店頭価格で1インチ5,000円を切り始めたこれらの製品は、果してAVファンが満足できるクォリティを備えているのでしょうか? その疑問に藤原陽祐さんが答えを出します。

その他HDオーディオ対応一体型AVセンターの高級3モデル徹底比較などなど、今月も読みドコロ満載のHiVi2月号をお見逃しなく。

(編集部)



CONTENTS
●FEATURE
特集1 世界は映画で満ちている
~堀切さんお薦めの欧州盤HDソフトを全部観る

特集2 劇場の興奮が、DVDで蘇る!
~「機動戦士ガンダム 劇場版メモリアルボックス」を、富野監督が100インチホームシアターで体験

機動戦士ガンダムの劇場版3部作が、公開時のオリジナル音声仕様でいよいよ発売となった。しかも、当時のイメージをそのまま再現するような、ていねいな修正作業が施されているのが特徴だ。そこでボックスの発売に合せて、監督の富野由悠季氏を招いて視聴会を実施。リマスターにかけた思いや、大画面で再び観る作品の感想を大いに語っていただいた

(編集部)

特集3 決定! 2007年HiViグランプリ

GOLD AWARD デノンAVP-A1HD/POA-A1HD
SILVER AWARD ビクターDLA-HD100 パイオニアSC-LX90
BRONZE AWARD ヤマハDSP-Z11 パナソニックDMR-BW900 ソニーVPL-VW200

特集4 HDオーディオ、動く! Vol.8

Chapter.1 遂に出揃った、一体型フラッグシップ3モデル本格対決
デノンAVC-A1HD vs ヤマハDSP-Z11 vs パイオニアSC-LX90
・CD/SACDの音はどれが一番?
・DD/DTS/AACの音はどれが一番?
・HDオーディオの音はどれが一番?
Chapter.2 オーディオファンも納得! AVP-A1HD+POA-A1HD研究

2007年のトレンドとなった「HDオーディオ」。この連続特集ではAVセンターの動向を中心に、徹底的かつ多角的に検証してきましたが、今回はいよいよ一体型モデルの最高峰3機種の徹底比較テストを実施。HiVi視聴室に集められたのは、デノンAVC-A1HD、ヤマハDSP-Z11、パイオニアSC-LX90という腕利きモデルたち。テスターは潮晴男氏、亀山信夫氏、山本浩司氏、和田博巳氏の4名。ここでは、1)CD/SACDのピュアオーディオソース、2)ドルビーデジタル等ロッシー系AVソース、3)ロスレスHDオーディオ系AVソースの3ジャンルに分けて、その音質評価と採点および順位付けも行なっています。さて、気になる結果はいかに。

また25機種近くがデビューしたHDオーディオ対応AVセンターの中で、最高級かつ最大サイズ、最大物量投入モデルであるデノンのセパレートAVセンター、AVP-A1HD/POA-A1HDの徹底視聴リポートもあわせて掲載いたします。HDオーディオとはかくも素晴らしきモノであると実感できた、HiVi史上最高のサラウンドサウンドの世界。テスターは小原由夫さん。取材はのべ2日間におよんだという渾身の記事をぜひご覧下さい

(編集部)

特集5 1インチ5000円のハイビジョンテレビを探せ
パナソニックTH-42PZ70、ソニーKDL-40V5000、東芝42H3000/42Z3500

薄型テレビの価格が、1インチあたり10,000円を切るのはいつか? などと言われていたのは、ついこの間のこと。昨年末のテレビ市場ではそれを大幅に下回る1インチ5,000円の時代に突入した。果して、1インチ5,000円のテレビで満足できるのか? それを確かめるべく、フルハイビジョンパネル搭載、40V型以上をキーワードに、実売25万円前後の製品を4モデル集め、画質、音質、操作性などを、徹底的にテストしてみた

特集6 「2007年、もっとも面白かったディスクはこれだ!
~HiVi筆者37名&読者が選ぶマイ・フェイバリットディスク

●INTEREST
・HDMI接続の音をよくしよう

・HiViセレクトショップに新製品が登場

・ホームシアターインテリアで注目ブースを紹介

・シャープTHX認定液晶テレビはこうして生れた

・HiVi CAST LIVE featuring YAMAHA DSP-Z11が開催されました

・HiViバックナンバーのお知らせ

・年末年始はゲーム三昧 2008年新春注目タイトルを一挙紹介

●新着アイテム 詳明解
ヤマハCD-S2000/A-S2000(CDプレーヤー/プリメインアンプ)
パスINT-150(プリメインアンプ)タオックLC200M(スピーカーシステム)
レベルオーディオULTIMA2シリーズ(スピーカーシステム)
TOPICS
CLIP

●CONTINUITY
テクノでボーノ 夏目利明
NO TITLE 勝見洋一
情報発信コーナーChivi
What’s Next? 本田雅一
「墨劇」福井晴敏の二百吋と重低音のあるジンセー
御法川裕三のイタリアン・ジョブ
新連載 先月のHiVi
INFO BOX
HiVi25年史~日本のAVはこう進化した
WIRE HiVi
from Editors

●VSV
今月の1枚
SPECIAL REVIEW
「ニュー・シネマ・パラダイス」「明日に向って撃て!」
「ミス・ポター」「幸せのレシピ」
「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」
「ベクシル-2077 日本鎖国-」「ラッシュアワー3」
JUST NEW DISC
COMING SOON
Writer’s Selection
DVD CHECK
HD DISC CHECK
VSV INTERVIEW
「ぜんぶ、フィデルのせい」主演・ニナ・ケルヴェル
「西遊記」出演・多部未華子
映画の光と影「オーシャンズ13」
堀切日出晴の世界映画HAKKEN伝
トゥルーハイビジョン番組ガイド
DVDアイドル図鑑「この娘に胸キュン!!」
ゲームもいい音で「突撃! ごーいちゲーマーズ」
アニメの歴史を紐解く「ジャパニメーション万華鏡」
マスター博巳の「温新知故」
HDで観る映画の新見解「ハイビジョン・シネマ劇場」
銀幕月報
1,047円
真っ赤な表紙が目印の2008年1月号
皆さん、明けましておめでとうございます。今年も月刊HiViをよろしくお願いします。

というわけで、さっそくですがHiVi2008年1月号をお届けいたします。今回は2008年AVワールドのトレンドを検証します。それはずばり「ハイビジョンのシネスコ投写」と「CGアニメの超高品位再生」。

北米市場で人気を集めているアナモフィックレンズ&シネスコカーブドスクリーンとはいったいどんなものなのか、またそれが魅せる家庭内映画館の楽しみについて、筋金入りの映画ファンが体験してみました。加えて「カーズ」「レミーのおいしいレストラン」といった超絶高画質ブルーレイ・ディスクを一番綺麗に再生する方法とは……といったテーマについてもじっくり吟味。各種BDレコーダーでのアニメ再生画質比較もありますから、ファンは必読です。

さらに、大好評「HDオーディオ、動く!」では、いよいよ実力を現したヤマハDSP-Z11&デノンAVC-A1HDを徹底研究。その魅力のほどに迫ります。そうそう、HDオーディオで何かと欠かせない「HDMI」のQ&Aと今お薦めのHDMIケーブルも紹介していますので、こちらもぜひご一読ください。

また、「禁断の兄弟対決」では、大画面ファン注目のビクターDLA-HD100、ソニーVPL-VW200は従来モデルから買い替える必要がアリか? ナシか? という究極のテーマについて、ユーザーである本誌レギュラー筆者陣が明確な答を出しています。同じ悩みを持つユーザーの皆さんはこちらも要チェックです。

てなことで、2008年も読みドコロ満載の月刊HiVi。まずは1月号をぜひお求めください。

(編集部)



CONTENTS
●FEATURE
特集1 2008年新春企画“本質”を極める
~AVエンタテインメントの新提案に挑む

Theme1 映画は絶対シネスコだ!
Theme2 CGアニメをリアルに観よう!

特集2 問答無用!「録る」「残す」の最高を探せ
~ニーズ別最適レコーダーを検証する

この秋の第2世代のBDレコーダーは、HDオーディオや1080/24p出力に対応するだけでなく、MPEG4(AVCREC)モードを搭載するなど、贅を凝らした作りが魅力だ。そこで、ここではソニー、パナソニックの全ラインナップを集め、クォリティを徹底チェック。この特集を読めば自分にぴったりの1台が見つかるはず

(編集部)

パナソニックDMR-BW700/800/900
ソニーBDZ-T50/T70/L70/X90

特集3 HDオーディオ、動く! Part.7

Chapter.1 徹底検証 ヤマハDSP-Z11の本当の力とは
Chapter.2 徹底検証 デノンAVC-A1HDの凄い音に驚く
Chapter.3 ハイエンドファン待望 AVP-A1HD+POA-A1HDの音を聴いた
Chapter.4 パイオニアSC-LX90でJBL K2 S9800を鳴らしたら
Chapter.5 10分でわかるHDMI
Chapter.6 HDオーディオ時代の必需品、HDMIケーブル完全網羅

いまやHDオーディオ時代の必需品となった、HDMIケーブル。その選択の重要性はますます高まってきている。具体的に考えると、ハイビジョンプレーヤー/レコーダーとAVセンター間では映像と音声の両者を、AVセンターとプロジェクター/ディスプレイ間では映像だけ、と伝送する信号も異なる。さらにケーブルの長さも前者は1~2m程度と短く、後者では最低5m、場合によっては10m以上必要という違いもある。加えて製品の価格が多岐に渡るため、製品グレードとのバランスを考えたHDMIケーブルの選択という観点も重要となっている。

そこで今回は、(1)音声編として1~2m、(2)映像編として5m以上のふたつのカテゴリーにHDMIケーブルを分類して徹底比較テストを実施した。さらに、テスターの小原さんには、価格帯別で(1)音声編は5千円以下/2万円以下/2万円超、(2)映像編は10万円以下/10万円超にオススメケーブルを2本ずつ選定してもらった

(編集部)

特集4 買い替える? 買い替えない? 禁断の新・旧兄弟機対決

この冬は、ホームシアターの花形であるプロジェクター市場も大豊作です。透過型液晶タイプがぐっと高画質になったのも驚きですが、反射型液晶を使用した上級モデルもぐっと進化してリニューアルした模様。これから購入する方はもちろん、昨年までにトップモデルを購入されたユーザーのみなさんも、「ウチのやつ、もちろんお気に入りだけど、一体どれだけよくなってるの?」か、正直気になるところでしょう。お宅の愛機はひとまずおいて、ちょっとニューモデルのいいところをチェックしてみませんか? 今回の徹底分析は、まさに自宅で従来モデルを「愛機」としている筆者の皆さんによる、買い替えるべきか否かのお悩みレポートとなりました

(編集部)

Battle.1 ソニーVPL-VW100とVW200を買い替える必要はあるか?
Battle.2 ビクターDLA-HD1とHD100はどっちが買いか?
Battle.3 買い替えか、現状維持か。本誌筆者陣がおおいに悩む

特集5 「ホームシアターインテリア2007」イベントリポート
AV機器とインテリアの美しい融合を提案する、注目のイベントが開催されました

●INTEREST
・スピーカーの芸術品KEF Muonを聴く

・「THX DEMO DISC II」の5.1ch音楽コンテンツ紹介

・HiVi CAST LIVE パナソニックTH-AE2000 in 東京が開催されました

・トレッキー絶賛! 「スタートレック」HD DVDボックスに感動

・注目SACD研究1 「藤田恵美/camomile」

・注目SACD研究2 「Pure-AQUAPLUS LEGEND OF ACOUSTICS」

・HiViセレクトショップに新製品が登場

●EXPRESS
●新着アイテム 詳明解
パナソニックDMR-BW800(BD/HDDレコーダー)
東芝GSC-A100F(カメラレコーダー)
ラックスマンC-600f/M-600A(セパレートアンプ)
タンジェント クラリティシリーズ(スピーカーシステム)
BOSE Lifestyle V30(サラウンドシステム)
パイオニアPD-D9(CD/SACDプレーヤー)
モニターオーディオGSW12(サブウーファー)
TOPICS
CLIP

●CONTINUITY
何かが道をやって来る 麻倉怜士
開国シアター進化論 小原由夫
情報発信コーナーChivi
NO TITLE 勝見洋一
プライベート・アイ 藤原陽祐
「墨劇」福井晴敏の二百吋と重低音のあるジンセー
御法川裕三のイタリアン・ジョブ
INFO BOX
新連載 HiVi25年史~日本のAVはこう進化した
from Editors

●VSV
今月の1枚
SPECIAL REVIEW
「トランスフォーマー」「オーシャンズ13」「プレステージ」
「ボルベール〈帰郷〉」「TAXi 4」「プロヴァンスの贈りもの」「西遊記」他
JUST NEW DISC
COMING SOON
Writer’s Selection
DVD CHECK
HD DISC CHECK
VSV INTERVIEW
「天使がくれたもの」主演・清水由紀
映画の光と影「バベル」
堀切日出晴の世界映画HAKKEN伝
トゥルーハイビジョン番組ガイド
DVDアイドル図鑑「この娘に胸キュン!!」
ゲームもいい音で「突撃! ごーいちゲーマーズ」
アニメの歴史を紐解く「ジャパニメーション万華鏡」
マスター博巳の「温新知故」
HDで観る映画の新見解「ハイビジョン・シネマ劇場」
銀幕月報
1,257円
25年目の感謝を込めて、特別付録を準備しました!
1983年11月20日。この日に月刊HiViは創刊されました。それから24年が過ぎ、いよいよこの2007年12月号からHiViは誕生25年目に突入します。

日本にまだオーディオビジュアルという趣味もなかった時代に誕生し、そこから約四半世紀。VHSから始まった再生ソースもLD、DVD、そしてブルーレイ・ディスク&HD DVDへと進化し、画面サイズも20型前後が中心だったものが、今や100インチ超が当り前になっています。オーディオビジュアルという点から観ても、隔世の感を禁じ得ません。

そして、HiViは常にそういったAV趣味の進化と一緒に歩んできたといっても過言ではありません。その間、通算289冊にも及ぶHiViを支えてくれたのは、まさに読者の皆さんです。

そんな皆さんへ感謝を込めて、HiVi編集部ではプレゼントを準備しました。それが「THX DEMO DISC II」です。

ご存知ジョージ・ルーカスが高品質の証として生み出したTHX社が特別に作ったこのディスク。通常はごく限られた関係者にだけ譲渡される貴重品ですが、今回そのディスクをHiVi読者の皆さんにお届けいたします。これは弊社とTHX社の長きに渡る信頼関係があったからこそ実現できたもの。内容も皆さんの期待に応えるものになっていますので、ぜひ手に入れて楽しんでください。

そして、いよいよ次からは25周年に向けてのカウントダウンに入ります。日本のオーディオビジュアル趣味を皆さんと一緒に育てていくべく、HiViはこれからも頑張りますので、変わらぬご支持をお願いいたします。

まずは12月号をぜひアナタのコレクションに!

(HiVi編集長・哲)



月刊HiVi12月号は貴重なTHXデモDVD特別付録付のため、早期の売り切れが予想されます。確実にお買い求めいただくため、左の購入ボタンよりご予約いただくことをおすすめします!


CONTENTS
●FEATURE
特集1 フルハイビジョンのトップはどっちだ?

Battle.1 ビクターDLA-HD100 vs ソニーVPL-VW200
Battle.2 ソニーBDZ-Z90 vs パナソニックDMR-BW900

特集2 HDオーディオ、動く! Vol.6

Chapter.1 これぞ重低音大爆発だ!~「墨田劇場」にHDオーディオが響いた日
Chapter.2 検証! パイオニアSC-LX90の驚異の実力

特集3 2007最新注目AVセンター一斉比較! Part.2

Chapter.1 20~40万円のHDオーディオ対応モデルフルテスト!
パイオニアVSA-AX4AH/デノンAVC-3808/ソニーTA-DA5300ES
パイオニアVSA-LX70/ヤマハDSP-AX3800/オンキヨーTX-NA905
Chapter.2 開発技術者に聞いた、6モデルの“ここがウリ”
Chapter.3 マランツから、注目のAVセンター2モデルが登場
SR8002、SR7002
Chapter.4 高級モデルに相応しいケーブルはどれ?
HDMIケーブル5モデル、電源ケーブル4モデルを吟味

特集4 特別付録「THX DEMO DISC II」を使いこなす

Theme1 崇高な思想で生れたTHXとは
Theme2 ぼくらはみんなTHXが大好きだ!
Theme3 THX DEMO DISC IIのここをチェック

特集5 お待たせ! 2007年冬のベストバイ 決定!
注目の薄型テレビからレコーダーまで、この冬一番のお買い得モデルはどれだ?

特集6 2007年大画面プロジェクター最終決戦

Check.1 エプソンEMP-TW2000
Check.2 サンヨーLP-Z2000

●INTEREST
・ソニーXEL-1で3mmテレビの絵に驚く

・HiVi CAST LIVE with DTS-HDが開催されました

・音の精神を奏でる、フォーカルの実力

・HiVi CAST LIVE パナソニックTH-AE2000 in 大阪が開催されました

・HiVi CAST LIVE ヤマハDSP-Z11開催のお知らせ

・ブルーレイ・ディスク最新事情 in L.A.緊急リポート

・インターナショナルオーディオショウで気になるモデルを発見

●EXPRESS
●新着アイテム 詳明解
東芝42Z3500(液晶ディスプレイ)
ソニーKDL-46X5000(液晶ディスプレイ)
三菱LCD-H52MZW75(液晶ディスプレイ)
マランツVP-15S1(DLPプロジェクター)
BOSE 77WER(スピーカーシステム)
JBL S4600(スピーカーシステム)
ディナウディオSAPPHIRE(スピーカーシステム)
B&O BeoVision7-40(液晶ディスプレイ)

TOPICS
CLIP

●CONTINUITY
What’s Next? 本田雅一
NO TITLE 勝見洋一
情報発信コーナーChivi
テクノでBono! 夏目利明
日々是重低音 福井晴敏
御法川裕三のイタリアン・ジョブ
HiViバックナンバーのお知らせ
INFO BOX
WIRE HiVi
from Editors

●VSV
今月の1枚
SPECIAL REVIEW
「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」「アポカリプト」他
JUST NEW DISC
COMING SOON
Writer’s Selection
DVD CHECK
HD DISC CHECK
VSV INTERVIEW
「河童」「ACRI」監督・石井竜也
映画の光と影「オール・ザ・キングスメン」
堀切日出晴の世界映画HAKKEN伝
トゥルーハイビジョン番組ガイド
DVDアイドル図鑑「この娘に胸キュン!!」
ゲームもいい音で「突撃! ごーいちゲーマーズ」
アニメの歴史を紐解く「ジャパニメーション万華鏡」
マスター博巳の「温新知故」
HDで観る映画の新見解「ハイビジョン・シネマ劇場」
銀幕月報
1,047円
本命のニューモデルが続々と姿を現す!
お待たせしました。HiVi11月号がいよいよ発売です。今月号ではこの冬の本命新製品が登場します! まずはフルHDプロジェクターのビクターDLA-HD100&ソニーVPL-VW200、そしてBDレコーダーではパナソニックDMR-BW900とソニーBDZ-Z90&シャープBD-DHW20等々……。いずれも本誌読者諸氏が待ちこがれていた製品ばかり。HiVi11月号では、これらの注目新製品を網羅し、そのスペックはもちろん、画質のファーストインプレッションまでしっかりとお届けいたします。2007年の象徴ともいえる新製品情報をお見逃しなく!

さて、この秋は新製品の中でもAVセンターに注目している人は多いはず。特に10万円台のモデルはHDオーディオビギナーには気になる存在です。HiVi11月号では、そんな「10~20万円のHDオーディオ対応AVセンター」のフルテストを実施しました。この秋HDオーディオデビューを考えている貴方は必読です。

ということで、今月も盛り沢山でお届けしております月刊HiVi11月号は10月17日発売(首都圏)。まずは書店で手にとって、必ずお求めください。びっくりすること間違いなしのお知らせもありますよ。

(編集部)


CONTENTS
●FEATURE
特集1 待望のBDレコーダーが遂に出た!
秋の新製品最新速報

ソニー、ビクターからプロジェクターのフラッグシップモデルがいよいよ登場。高コントラストによる“黒”の再現力の向上は目を見張るもの。そして、いよいよBDレコーダーの第2ステージが始まった。ソニー、パナソニックでは超長時間のハイビジョン録画を可能にするMPEG4 AVCを使ったトランスコードモードを搭載。BD-ROMの再生品質にも贅を凝らした趣向で、録る、観る、残すを高次元で統合。今回は、新製品リポートの第三弾をお届けする

(編集部)

ビクターDLA-HD100/ソニーVPL-VW200/パナソニックDMR-BW900/
ソニーBDZ-X90/シャープBD-HDW20/日立IV-R1000/エラックFS247/
BOSE 77WER/ヤマハA-S2000+CD-S2000

特集2 最新注目AVセンター一斉比較! Part.1
HDオーディオが手軽に手に入る20万円以下7モデルをチェック

HDオーディオ元年も、気づけば残すところあと2ヵ月。ここにきてようやく、ドルビートゥルーHDやDTS-HDマスターオーディオのビットストリーム出力が可能な再生機器が登場しはじめました。劇場を超えるような「マスター音質」が、いよいよ家庭でも楽しめるようになったのです。そこで、その中核を担う、HDオーディオをフルデコードできるAVセンターを一堂に集め、論客3人で一斉視聴! 今号ではその第一弾として、20万円未満の全7モデルの”お買い得度”をレポートします

(編集部)

オンキヨーTX-SA605/オンキヨーTX-SA705/パイオニアVSA-AX1AH/
デノンAVC-2808/パイオニアVSA-AX2AH/ヤマハDSP-AX1800/
オンキヨーTX-SA805

特集3 最新OVA「ボトムズ」のサラウンドに迫る
キリコ役の郷田ほづみさんが50型プラズマシアターを体験

HDクォリティで作られたボトムズの最新作がいよいよDVDリリース。今回、3DCG映像を豪華に使い、音声は5.1chサラウンド仕様というのも話題。そこで、主役キリコの声優を務める郷田ほづみさんを視聴室にお招きし、最新サラウンドを体験していただいた

(編集部)

特集4 最新注目モデル 分析ファイル

Theme1 三菱LVP-HC6000(液晶プロジェクター)
Theme2 パナソニックTH-AE2000(液晶プロジェクター)
Theme3 ソニーVPL-VW60(SXRDプロジェクター)
Theme4 パイオニアPDP-5010HD(プラズマディスプレイ)

特集5 HDオーディオ、動く! Vol.5

AVにおけるもっともホットな話題のひとつ、それが「HDオーディオ」。この「HDオーディオ」対応製品の出来ばえが気になる方はきっと多いはず。HiViでは、「HDオーディオ、動く」と題した短期連載を企画し、AVセンターを中心とする最新ハードウェアの記事を紹介し続けているのは、ご承知の通りです。

さてその特集企画の第5弾も盛りだくさんの内容で展開していきます。まず、いよいよ正式発表となったデノンのブルーレイ・ディスクプレーヤー2モデルとパイオニアの超弩級一体型AVセンターの第一報をお届け。その画期的内容の全貌を丸裸にしました。さらにヤマハの旗艦AVセンターDSP-Z11の最速体験記事が続きます。なんと11.2chスピーカーシステムをHiVi視聴室にセッティング。DSP-Z11が搭載する最新音場モード「シネマDSP HD3」を視聴しました。またHDオーディオ音声のビットストリーム出力に世界初対応したパイオニアのBDプレーヤーBDP-LX80の画質/音質を徹底テスト記事のほか、注目の「ロスレス音声の意義と真価」を聴く体験会も開催しました。

(編集部)

Chapter.1 デノンDVD-3800BD/DVD-2500BTの詳細が判明
Chapter.2 パイオニアのフラッグシップSC-LX90が登場
Chapter.3 「スパイダーマン」「ナイト ミュージアム」でロスレス体験
Chapter.4 ヤマハDSP-Z11の11.2chサラウンドを体験
Chapter.5 注目モデルの実力検証 パイオニアBDP-LX80

特集6 「ダビング10」のここがおかしい?
本誌ヘビーエアチェッカーが「ダビング10」の真実に迫る

●INTEREST
・HiVi CAST LIVE パナソニックTH-AE2000 in 大阪&東京が開催されます

・HiVi CAST LIVE ヤマハDSP-Z11 11.2ch体験会を開催します

・HiVi12月号に、AVファン垂涎の「THXデモディスクII」をバンドルします!

・映画画質の基準を観た~シャープLV-65TH1視聴記

・究極のホームシアター「墨田劇場」完成!〈後編 音声編〉

・CEATEC JAPAN 2007で注目ニューモデルを発見!
去る10月2日から6日まで千葉県の幕張メッセにて、今年で8回目となるCEATEC JAPANが開催された。IT、PCから放送やAVといった各ジャンルの最新技術・製品が一堂に集まる注目のイベントの中から、編集部員が気になった製品や技術を、速報でお届けしよう

(編集部)

・世界最大のホームシアター展示会 CEDIA EXPO 2007リポート

・アニメBDが当る「読者が選ぶ冬のベストバイ」募集

●新着アイテム 詳明解
エプソンEMP-TWD10(DVDプレーヤー 一体型液晶プロジェクター)
パナソニックHDC-SD5(カメラレコーダー)
日立DZ-BD7H(カメラレコーダー)
エソテリックP-05/D-05(SACDトランスポート+D/Aコンバーター)
ヘーゲルCDP4A/H200(CDプレーヤー+プリメインアンプ)
NuForce P-08/Reference9 V2(プリアンプ+パワーアンプ)
B&W 684/683/HTM61(スピーカーシステム)
クリプトン KX-3P(スピーカーシステム)
TOPICS
CLIP

●CONTINUITY
開国シアター進化論 小原由夫
プライベート・アイ 藤原陽祐
NO TITLE 勝見洋一
情報発信コーナーChivi
何かが道をやって来る 麻倉怜士
HiViバックナンバーのお知らせ
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from Editors

●VSV
今月の1枚
SPECIAL REVIEW
「スパイダーマン3」「ダイ・ハード4.0」「バベル」
「クィーン」「レミーのおいしいレストラン」「シュレック3」「蟲師」
JUST NEW DISC
COMING SOON
Writer’s Selection
DVD CHECK
HD DISC CHECK
VSV INTERVIEW
「あしたの私のつくり方」主演・成海璃子
「パッチギ! LOVE&PEACE」出演・中村ゆり
映画の光と影「こわれゆく世界の中で」
堀切日出晴の世界映画HAKKEN伝
トゥルーハイビジョン番組ガイド
DVDアイドル図鑑「この娘に胸キュン!!」
ゲームもいい音で「5.1chゲーマーズ」
アニメの歴史を紐解く「ジャパニメーション万華鏡」
マスター博巳の「温新知故」
HDで観る映画の新見解「ハイビジョン・シネマ劇場」
銀幕月報
1,047円
フルHDビックバン! モデル進化が急加速する
HiVi WEBでも続々紹介されていますが、この秋は新製品がたいへんなことになっています。三菱、パナソニック、エプソン、ソニー、サンヨーから登場したフルHDプロジェクター群に加え、フラットディスプレイも充実。さらに話題沸騰のHDオーディオ対応AVセンターも続々登場しています。これらはまさに「新しいオーディオビジュアルライフ」の世界を拓いてくれること間違いなしの注目機ばかりです。

となると当然それらについて詳しく、かつ正確な情報を手に入れたいと思うのはAVファンとして当然のこと。そんな期待に応えるべく、HiVi10月号ではそれら注目モデルの詳細をぎっしり凝縮してお届けしました。製品のスペックはもちろんのこと、お馴染本誌レギュラーライター陣による視聴インプレッションも満載! この秋のAVトレンドを正しく把握するためにも、HiVi秋の新製品をお見逃しなく。

もちろんレギュラー連載も充実。今月の「潮晴男 美しき匠たち」は話題のパイオニア「KURO」のシステム制御を担当した木村美佳さんが登場。潮さんが意気投合したという彼女の魅力をぜひチェックしましょう。

もうひとつ、絶対見逃せないのが「最新ハイビジョンソフト総覧」です。HD DVDやブルーレイ・ディスクがパッケージソフトとして登場して既に1年以上が経過しました。その高画質・高音質についてはHiVi読者ならもうよく分かっているはず。しかし現実問題として、今どれくらいのタイトルが発売されているのかや、それぞれの作品にどんな種類の音声が収録されているのかと言った情報はひじょうに少ない。本当に正しい情報はHiViのVSVくらいしか存在しないでしょう。

そこで今回、現在発売されているHDパッケージソフト322タイトルについて、そのスペックと価格を全調査、総合カタログとしてまとめました。もちろん本誌筆者陣のおすすめ作品も掲載していますので、併せてじっくりお楽しみください。こんな特集、HiViでしか読めませんよ。

ということで、今回も情報満載でお届けしますHiVi10月号は9月15日(首都圏)発売。貴重な情報がいっぱいですので、ぜひゆっくりお楽しみください。

(編集部)


CONTENTS
●FEATURE
特集1 フルハイビジョン大画面に興奮! 秋の新製品最新速報

この秋、表示系デバイスの一番のトレンドは、24p入力&表示への対応。秒24コマで構成される映画の動きの表現が、そのまま家庭で楽しめる時代がやってきたのだ。これによってフィルム映像の持つ質感が、よりリアルに家庭で体感できるようになった。もちろん、ハイコントラスト化による黒再現の改善など、さらなる画質向上によって、リアルシアターへ変革しようとしている。今回は、それら表示系機器を中心に、新製品リポート第二弾をお届けする

(編集部)

三菱LVP-HC6000/パナソニックTH-AE2000/エプソンEMP-TW2000/
ソニーVPL-VW60/サンヨーLP-Z2000/東芝52Z3500/
ソニーKDL-52X5000/三菱LCD-H52MZW75/ビクターLH-32LC205

特集2 HDオーディオ時代のシネマサウンド研究

圧倒的高画質と高音質で映画ソフトを家庭で楽しめる。そんなAVファン共通の「夢」が、HDソフトというカタチでついに実現した。小誌ではHDソフトを高音質で再生できるAVセンターやプレーヤーを紹介する短期連載「HDオーディオ、動く!」を継続中。さらに本特集では、HDオーディオ時代における「シネマサウンドとは何か」を徹底的に研究し、実践的な使いこなしを探る。とくに「壁掛けスピーカー」を使った現実的な再生メソッドを考えてみたい

(編集部)

TRACK.1 コンパクト&ハイクォリティの壁掛けスピーカーを探せ
TRACK.2 音色の揃ったフロント3chスピーカーが欲しい

特集3 もうこんなに発売されていた! 最新ハイビジョンソフト総覧
HiVi以外では絶対読めない。ブルーレイ・ディスクからHD DVDまで、ハイビジョンソフト322作品のスペック&収録音声を一挙紹介

特集4 究極のホームシアター「墨田劇場」完成!〈前編〉
~200インチスクリーン&EVEREST DD66000を備えた福井晴敏シアターの全貌とは

小誌連載「日々是重低音」でお馴染福井晴俊さんのホームシアターがついに完成した。約32畳のスペースに、200インチシネスコサイズ巨大スクリーンとJBLの最高級スピーカー「プロジェクト エベレスト」をなんと3本も導入! ここでは、この“極めつけ”のシアターについて、福井さん自らじっくりと語っていただこう。

(編集部)

特集5 最高のライブ体験をスクリーンで楽しみました
~注目シンガー「Sowelu」のブルーレイを本人と体験

SMEから発売されたブルーレイ・ディスクの中でも画質・音質の評価が高い「Sowelu LIVE TOUR 『Be happy(ハートマーク)2006』。WOWOWの協力による高画質に加え、リニアPCM5.1chの高音質も魅力となっています。そこでHiViでは、そんなすばらしい「BDライヴ」にソエルさんご自身をお招きしました。BD初体験、しかもご自身のライヴということで、ソエルさんのハート溢れる取材となりました

(編集部)

特集6 HDオーディオ、動く! Vol.4

Chapter.1 ヤマハのフラッグシップAVセンター、DSP-Z11登場
Chapter.2 「硫黄島からの手紙」で体験するドルビーTrueHDの実力
Chapter.3 注目モデルの実力検証1 ソニーTA-DA5300ES
Chapter.4 注目モデルの実力検証2 パイオニアVSA-LX70
Chapter.5 注目モデルの実力検証3 ヤマハDSP-AX3800

●INTEREST
・HiVi CAST LIVE with DTS-HDが開催されます

・注目スピーカー&HDMIケーブルの故郷を訪ねる~SUPRA工場訪問記

・HiVi CAST LIVE パナソニックTH-AE2000 in 大阪&東京が開催されます

・分析ファイル モニターオーディオPLATINUMシリーズ

・テクニカルトピックス~シャープの2cm液晶&エプソンD7パネル

・注目製品が続々登場 CEDIA 2007緊急速報

●新着アイテム 詳明解
パナソニックTH-50PZ750SK(プラズマディスプレイ)
キヤノンiVIS HG10(カメラレコーダー)
デノンAVC-2808(AVセンター)
JBL A660/A60/A66Center(スピーカーシステム)
ソナス・ファベールELIPSA(スピーカーシステム)
ヤマハYSP-4000(サラウンドシステム)
オプトマDV11(DLPプロジェクター)
TOPICS
CLIP

●CONTINUITY
美しき匠たち 潮晴男
NO TITLE 勝見洋一
情報発信コーナーChivi
What’s Next? 本田雅一
テクノdeボーノ 夏目利明
御法川裕三のイタリアン・ジョブ
バンダイのHDソフトが当る「読者のベストバイ」募集
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WIRE HiVi
from Editors

●VSV
今月の1枚
SPECIAL REVIEW
「300〈スリーハンドレッド〉」「ロッキー・ザ・ファイナル」「オール・ザ・キングスメン」
「ザ・シューター/極大射程」「ラストキング・オブ・スコットランド」「こわれゆく世界の中で」
「アンフェア the movie」
JUST NEW DISC
COMING SOON
Writer’s Selection
DVD CHECK
HD DISC CHECK
VSV INTERVIEW
「プロジェクトBB」日本語吹替え・石丸博也
映画の光と影「ドリームガールズ」
堀切日出晴の世界映画HAKKEN伝
トゥルーハイビジョン番組ガイド
DVDアイドル図鑑「この娘に胸キュン!!」
ゲームもいい音で「5.1chゲーマーズ」
アニメの歴史を紐解く「ジャパニメーション万華鏡」
マスター博巳の「温新知故」
HDで観る映画の新見解「ハイビジョン・シネマ劇場」
銀幕月報
1,047円
スクープ! BDプレーヤーの新製品情報を入手
お待たせいたしました、AVワールドの最新情報満載でお届けする月刊HiVi 9月号がいよいよ発売です。今回は恒例、秋の新製品を大特集! 話題のシャープTHX認定液晶ディスプレイやコントラスト比20,000:1を実現したパイオニアのプラズマディスプレイ&パナソニックの新型ビエラシリーズについて、その全貌とファーストインプレッションを詳しくお届けします。急激なハイビジョン化が進む薄型テレビ部門に登場した注目のモデルたちのすべてをこれで把握してください。さらには日立の世界初8cmブルーレイ・ディスクカメラレコーダーについても詳報ありです。

さらに、人気シリーズ「HDオーディオ、動く!」では本誌独占スクープをゲット! この秋ブルーレイ・ディスクプレーヤーに注目している方に朗報です。国内某社から、AVファンのためと呼ぶにふさわしい機能を備えた「再生専用プレーヤー」が登場するのです。もちろんHDオーディオにもフル対応! その詳しいスペックは誌面でぜひ。

その他、PS3をAV用途で徹底的に検証。ブルーレイ・ディスクはもちろんSACD/CD、さらにDVDまで各ジャンルで定評のあるプレーヤーと直接比較をしてみました。驚きの結果もぜひ誌面にて。

そうそう、忘れちゃいけない9月号特別企画もありますよ! 今回は録画用ブルーレイ・ディスク5枚組を8名の方にど~んとプレゼント。まずは9月号90ページの「徹底検証 ハイビジョン録画メディアはどれを選ぶか?」を熟読して、欲しいディスクと一緒にご応募ください。まだまだ高価なブルーレイ・ディスクをこの機会にぜひ!

などなど、相変わらず話題満載のHiVi9月号、17日(金)に書店発売ですので、どうぞお楽しみに。

(編集部)


CONTENTS
●FEATURE
特集1 HDオーディオ、動く! Vol.3

Chapter.1 デノンからHDオーディオ対応のBDプレーヤーが登場!
Chapter.2 ソニーのHDオーディオ対応機、TA-DA5300ESデビュー
Chapter.3 パイオニアからBDプレーヤー&AVセンターが出た
Chapter.4 ヤマハの新世代機DSP-AX3800の全貌
Chapter.5 注目モデルの実力検証1 インテグラDTC-9.8
Chapter.6 注目モデルの実力検証2 オンキヨーTX-NA905
Chapter.7 注目モデルの実力検証3 デノンAVC-3808
Chapter.8 これだけは知っておきたい、HDオーディオ基礎知識

特集2 動きが変るとAVが変る。液晶テレビの120Hz研究

日立L37-XR01/パナソニックTH-32LX75S/シャープLC-42RX1W
ソニーKDL-40J5000/東芝52H3300/ビクターLH-42LT805

特集3 今年も注目モデルが盛り沢山! 秋の新製品最新速報

昨年、各社より大挙して押し寄せてきた1920×1080のフルハイビジョンの世界。その波はディスプレイだけでなくプロジェクターやカメラレコーダーなどにも波及した。そして1年。この秋の新製品は単なるフルハイビジョンから、より高画質を目指したリアルハイビジョンの時代へと、大きく変革する動きが感じられるようになった。今回はその新製品レポートの第一弾をお送りする。

(編集部)

シャープLV-52HT1/パイオニアPDP-5010HD/パナソニックTH-58PZ750SK
日立DZ-BD7H/パナソニックHDC-SD5/パイオニアX-Z9
プロジェクションデザインAction! M25/キヤノンiVIS HG10
ビクターGZ-HD3/エソテリックP-05+D-05

特集4 PS3は、AVで是か非か?

Chapter.1 BD/DVD/SACDを専用プレーヤーと比較する
Chapter.2 HiViライターのPS3自宅活用術
Chapter.3 できる? できない? PS3のここが気になる!

特集5 24型フルHDモニター大研究
BenQ FP241VW/EIZO HD2451W/アイ・オー・データLCD-MF241X/三菱MDT241WG

特集6 24pをまるごと観る
この秋話題の24pで各社のフラッグシップをチェックした

最近話題の24p。映画ファン待望の「フィルムの等倍速再生」が可能になるわけですが、実際のところ24pのメリットって何でしょう。映像に圧倒的な変化をもたらすものなのでしょうか。HiViでは、24p対応の各社プロジェクター、ディスプレイのフラッグシップモデルを一堂に集め、独自の視点で24pの効果を探ってみました。答えは、HiVi9月号にあります。ぜひご一読を!

(編集部)

特集7 潮晴男のAVルーム・クリーニング大作戦
システムの総合チェック&HDオーディオ体験

●INTEREST
・徹底検証 ハイビジョン録画メディアはどれを選ぶか?
超豪華 録画用BD40枚プレゼント付き

・ハイビジョンで深海の世界を追体験~ジョージア水族館を大画面で

・高橋良輔監督が、最新作「FLAG」をホームシアターで体験

・TDKから8cmブルーレイ・ディスクが登場

・東芝RD-A600で、ハイビジョンを録りためてみた

●新着アイテム 詳明解
アキュフェーズC-2410(コントロールアンプ)
B&W 685/686/HTM62(スピーカーシステム)
エソテリックMG-20/MG-10(スピーカーシステム)
アコースティック・ラボBolero Nuvo/Bolero Bonita(スピーカーシステム)
KEF Reference Model201/2(スピーカーシステム)
オーディオ・プロMONDIAL M.5/M.4/M.3(スピーカーシステム)
ハイランドオーディオSEIS PACK 1201(スピーカーシステム)
ヤマハDSP-AX861(AVセンター)
パスX30.5(パワーアンプ)
TOPICS
CLIP

●CONTINUITY
開国シアター進化論 小原由夫
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HiVi CAST LIVE with DTS-HD開催のお知らせ
NO TITLE 勝見洋一
福井晴敏の日々是重低音
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プライベート・アイ 藤原陽祐
何かが道をやってくる 麻倉怜士
御法川裕三のイタリアン・ジョブ
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WIRE HiVi
from Editors

●VSV
今月の1枚
SPECIAL REVIEW
「ハンニバル・ライジング」「ブラッド・ダイヤモンド」「パフューム ある人殺しの物語」
「ラブソングができるまで」「ゴーストライダー」「バッテリー」「フリー・チベット」
JUST NEW DISC
COMING SOON
Writer’s Selection
DVD CHECK
HD DISC CHECK
VSV INTERVIEW
「グレイズ・アナトミー」主演・エレン・ポンピオ&サンドラ・オー
「怪奇大作戦 セカンドファイル」監督・清水崇
「壁男」主演・小野真弓
映画の光と影「幸せのちから」
堀切日出晴の世界映画HAKKEN伝
トゥルーハイビジョン番組ガイド
DVDアイドル図鑑「この娘に胸キュン!!」
ゲームもいい音で「5.1chゲーマーズ」
アニメの歴史を紐解く「ジャパニメーション万華鏡」
マスター博巳の「温新知故」
HDで観る映画の新見解「ハイビジョン・シネマ劇場」
銀幕月報
1,047円
今、HDオーディオ対応AVセンターが熱い!
毎日蒸し暑い今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしですか。さて、お待たせしました! HiVi8月号、いよいよ完成です。今月号も濃い、深い、面白い、の三拍子が揃っています。

まず第一弾が「HDオーディオ、動く!」。先日発表されたデノンのHDオーディオ対応AVセンター全モデルの詳細を、リア端子写真付きでど~んと紹介。気になるセパレート型AVP-A1HD&POA-A1HDのペアと一体型の最上級機、AVC-A1HDはいったいどこが違うのか、また各端子にはどんな違いがあるのか、これをみれば一発で理解できるはず。さらにはオンキヨーの最上位モデルTX-NA905の最新速報、デノンAVC-3808、オンキヨーTX-SA805のサウンドチェックなどなど、これだけでもお腹いっぱい。

それに加えて、「アニメ新世紀」もいよいよ今月が最終回。今回は7月27日にバンダイビジュアルから発売される「機動警察パトレイバー 劇場版」「王立宇宙軍 オネアミスの翼」のブルーレイ・ディスクをいち早く入手し、そのクォリティをじっくり検証しています。話題のアニメ作品の完成度は如何に。ちなみに特集の最後では、現在発売中のアニメハイビジョンソフト全作品リスト(クォリティチェック付き)も掲載してますよ!

もうひとつ忘れちゃいけないのが、「コンパクト But グッドサウンド」。最近オトーサンたちの間で密かなブームになりつつある、小型ハイセンスシステムを使い、寝室や書斎で“いい絵といい音”を楽しんでみようというのがこの特集。小型だけど鳴りっぷりのいいプレーヤー&アンプ&スピーカーの組合せを、素敵なグラビアと一緒にご紹介しています。お洒落なサブシステムを検討中の方、あるいはコンパクトなメインシステムを考えている貴方もぜひ熟読ください。

その他、東芝HD DVDレコーダー、RD-A600やHDD内蔵液晶テレビ42H3000の使いこなしやPS3バージョン1.82の開発ストーリー等々、とにかく情報が濃すぎるほど。今すぐ手にとって読み始めましょう!

(編集部)


CONTENTS
●FEATURE
特集1 HDオーディオ、動く! Vol.2

Chapter.1 デノンから、HDオーディオ対応AVセンター5モデルが登場
Chapter.2 オンキヨーの高級AVセンターTX-NA905デビュー
Chapter.3 DTS-HDマスターオーディオの音が、HiVi視聴室に響いた
Chapter.4 HDオーディオ対応AVセンターの実力診断
パイオニアVSA-AX1AH/オンキヨーTX-SA805

特集2 ライブを超えた! ハイビジョンコンサートに感動

画質・音質に優れたハイビジョンパッケージで、音楽作品が徐々にリリースされ始めている。今回の特集ではその中から注目ディスクをピックアップ。そのアーティストを愛するAV評論家にホームシアターでのハイビジョンコンサートを体験してもらった。第一弾はアンジェラ・アキの「MY KEY 2006 in 武道館」を麻倉怜士さん&ソニーミュージックの制作スタッフで、第二弾はMISIAの「THE TOUR OF MISIA 2007 ASCENSION」を潮晴男さん&ユニバーソウル&ソニーPCLのスタッフで視聴している。

(編集部)

Chapter.1 アンジェラ・アキ MY KEYS 2006 in 武道館
Chapter.2 THE TOUR OF MISIA 2007 ASCENSION

特集3 アニメ“新世紀” Vol.3
ハイビジョンディスクにこそ、真実がある

Chapter.1 史上最強のアニメ画質を探せ! 最新ディスプレイとアニメの相性をチェック
Chapter.2 驚愕の、高画質セル画アニメが登場した
「機動警察パトレイバー 劇場版」「王立宇宙軍 オネアミスの翼」
Chapter.3 アニメのHDディスクを全部見た! ブルーレイ&HD DVDの画質を全部チェック
Chapter.4 アニメスタジオバリュー 映像クォリティは“制作”会社で見極めろ!

特集4 分析ファイル2007
東芝 42H3000(液晶ディスプレイ)
東芝 RD-A600(HD DVD/HDDレコーダー)

特集5 コンパクト but グッドサウンドを手に入れよう
注目の小型・高音質システムで聴く、ハイセンス2chシステム
デノンCX-3シリーズ/ソニー501シリーズ/ラックスマン ネオ・クラシコ・シリーズ/オーラnote、他

特集6 この夏話題騒然「24p」って何だ?
PS3も対応した、映画ソフトの24p出力にはどんな魅力があるのか

PS3の対応により、一躍AVファンの注目を集めた「ブルーレイ・ディスクの24p出力」。しかしその具体的な仕組や効用は実はいまひとつ分かりにくい。そこで今回は、麻倉怜士さんがその疑問を解消すべく、ブルーレイ・ディスク、HD DVD、再生ディスプレイの3テーマでメーカーを訪問取材した。これを読めば「24p」のことはすべてわかる!

(編集部)

特集7 史上最高の「EP4」を観た
WOWOWの「スター・ウォーズ」ハイビジョン放送を120インチで味わい尽くす

7月下旬にWOWOWで最終放送が決定している「スター・ウォーズ」全6作。今回は5月にオンエアされた同作品をテーマに、その画質・音質を検証。と同時にファンなら必ず持っているはずの思い出のソフトを使い、それらをどこまで綺麗に再生出来るかに迫ってみた。貴方もAVの進化にびっくりすること請け合いです。

(編集部)


●INTEREST
・ミュージックハイビジョンへの誘い

・AQUOSクォリティの“新たな基準”を観た
シャープの矢板工場に、THX対応視聴室が完成

・新・美しき匠たち

・日本のスカイウォーカー・ランチ、FILM LLPとは

・That’sの最新DVD-Rに採用された「トリプルコート」の効果を試す

●EXPRESS
・モニターオーディオPlatinum(スピーカーシステム)

●新着アイテム 詳明解
エソテリックUX-1Pi(DVD/SACDプレーヤー)
BOSE LS48III(サラウンドシステム)
PMC EB1(スピーカーシステム)
ソニーHDR-SR7(カメラレコーダー)
マランツES7001(サラウンドシステム)
TOPICS
CLIP

●CONTINUITY
What’s Next? 本田雅一
情報発信コーナーC-hivi
HiViセレクトショップのお知らせ
NO TITLE 勝見洋一
テクノdeボーノ 夏目利明
オレさまシアター珍道中 山本浩司
福井晴敏の日々是重低音
御法川裕三のイタリアン・ジョブ
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「ナイト ミュージアム」「マリー・アントワネット」「ホリデイ」「幸せのちから」
「ハッピー フィート」「墨攻」「蒼き狼 地果て海尽きるまで」
JUST NEW DISC
COMING SOON
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DVD CHECK
HD DISC CHECK
「ディア フレンズ」主演:北川景子&本仮屋ユイカ
映画の光と影「ディパーテッド」
堀切日出晴の世界映画HAKKEN伝
トゥルーハイビジョン番組ガイド
DVDアイドル図鑑「この娘に胸キュン!!」
ゲームもいい音で「5.1chゲーマーズ」
アニメの歴史を紐解く「ジャパニメーション万華鏡」
マスター博巳の「温新知故」
HDで観る映画の新見解「ハイビジョン・シネマ劇場」
銀幕月報
1,047円
HDオーディオ対応AVセンター登場!
関東地方もいよいよ梅雨入り、もうすぐ夏本番です。そしてこの時期の楽しみと言えば、「夏のベストバイ」、これしかありません! 薄型テレビ、HDDレコーダー、スピーカー……あらゆるジャンルでお買い得間違いなしのお勧めモデルをランキング。この夏システムの更新を考えている方は必見です。

そして、巻頭企画ではHiVi読者待望の新製品が登場。そう、HDオーディオ対応AVセンターです。今年後半の新製品でAVファンがもっとも注目しているといっても過言ではないこのジャンル、その第一弾が遂に登場しました。7月号ではオンキヨーTX-SA805とパイオニアVSA-AX1AHの2モデルの実力を詳しく報告していますので、ぜひご熟読ください。

その他、好評の特集「アニメ新世紀」はハイビジョンでオンエアされた3D CGアニメを小原由夫さんの200インチシアターで再生。果してエアチェックアニメが200インチの投写に耐えられるのでしょうか? さらには最新作が劇場公開されたばかりの「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのブルーレイ・ディスクを完全検証。現在最高画質ともいえるその実力を厳しくチェックしています。話題の24p出力で再現する120インチ大画面が見せた驚きの高画質とは?

毎度お馴染読みどころ満載のHiVi7月号、今すぐ書店でお求めください。

(編集部)


CONTENTS
●FEATURE
特集1 HDオーディオ、動く!
かつてない高品質サウンドを実現する、HDMI Ver1.3対応AVセンターが登場
パイオニアVSA-AX1AH/オンキヨーTX-SA805

HDオーディオ、それはブルーレイ・ディスクやHD DVDといったハイビジョンパッケージメディアで採用された、きわめて高品質な音声信号のこと。ドルビーTrueHDやDTS-HDマスターオーディオといったロスレス圧縮が注目を集めています。そして今回、そのHDオーディオのデコードに対応したAVセンターが2モデル登場しました! 最先端AVファン待望のこの2モデルは果してどんなクォリティを備えているのか、その詳細を本特集でぜひ。

(編集部)

特集2 分析ファイル 2007
ソニーVPL-AW15(液晶プロジェクター)
パイオニアBDP-LX70(ブルーレイ・ディスクプレーヤー)
ビクターLT-46LH805(液晶ディスプレイ)

特集3 決定! 2007年夏のベストバイ
薄型テレビからスピーカーまで、この夏のお買い得ランキング

特集4 悩まない、後悔しない。薄型テレビは「七つの掟」で選ぶ
詳細サイズ別おススメモデルはこれだ!

高画質と低価格化が一挙に進みいよいよ買い時になってきた薄型テレビ。それにともなって数多くのラインナップが溢れ、自分にあった選択はなかなか難しいのが現状かもしれません。この特集では、HiViが誇るプロの4人の目利きたちに、買ってから後悔しないための薄型テレビ選びの条件=掟を考えていただきました。この掟に従えば、悩まず、しかも後悔しない選択ができるはずです。また画面サイズごとの2007夏のオススメモデルも選定し、その理由とともに紹介しています。ボーナスに薄型テレビを狙っている方は必見の総力特集に仕上がっていますので、ぜひご一読を。

(編集部)

特集5 史上最高品質のブルーレイ・ディスク誕生
「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」
「デッドマンズ・チェスト」の実力を最新システムでチェックする

ジョニー・デップ主演の大ヒットシリーズ「パイレーツ・オブ・カリビアン」の第一弾「呪われた海賊たち」と、第二弾「デッドマンズ・チェスト」が5月23日にBD-ROMでリリースされた。この2枚は画質・音質両面でかつてない試みがなされており、そのクォリティにも期待がもてる注目作だ。そこで今回は、様々な角度からその実力に迫ってみることにした。視聴に参加いただくのは、本作を心から愛する麻倉怜士さんと須賀隆さん

(編集部)

特集6 潮晴男のAVルーム・クリーニング大作戦
7.1chをいい音で聴きたい! 悩める大学院生の部屋を訪ねる

特集7 アニメ“新時代”宣言!
7.1chをいい音で聴きたい! 悩める大学院生の部屋を訪ねる

アニメ特集の第2弾はハイビジョン放送とエアチェックがテーマ。近年、デジタル制作が主流となり、CGを駆使した高精細なアニメ作品が増えています。これら高画質アニメの保存術を中心に、最新レコーダーの録画再生画質、編集機能の使い勝手をチェック。また、上質な放送がAVファンの心を捉えるハリウッド系の3D CGアニメの作品群を200インチスクリーンで堪能する視聴会を開催。さらにはBD、HD DVD化が近い「劇場版 機動警察パトレイバー」の制作リポートなど、盛りだくさんの内容でお送りします

(編集部)

Chapter.1 エアチェックアニメは200インチに耐えられるか?
Chapter.2 一番綺麗に編集&保存できるHDDレコーダーはどれだ?
Chapter.3 絵にも音にもこだわりました。バンダイHDディスク制作現場訪問

●INTEREST
・デノンのHDオーディオ対応AVセンターはここから生れる

・センタースピーカーを上手に置こう

・最強の24型フルHDモニターEIZO FlexScan HD2451W誕生

・ミュージックハイビジョンへの誘い

・PS3のBD&DVD再生機能がグレードアップ

・HiViセレクトショップのお知らせ

・TDKからプリンタブル対応の録画用ブルーレイが登場

・NHK技研公開リポート

●EXPRESS
・東芝RD-A600/A300(HD DVD/HDDレコーダー)

●新着アイテム 詳明解
ソニーKDL-40J5000(液晶ディスプレイ)
パナソニックTH-50PZ700SK(プラズマディスプレイ)
ラックスマンL-509AII(プリメインアンプ)
パスXA60.5(パワーアンプ)
フォステクスG1300(スピーカーシステム)
パイオニアS-3EX(スピーカーシステム)
KEF Reference Model205/2(スピーカーシステム)
TOPICS
CLIP

●CONTINUITY
情報発信コーナーC-hivi
NO TITLE 勝見洋一
福井晴敏の日々是重低音
開国シアター進化論 小原由夫
何かが道をやってくる 麻倉怜士
プライベート・アイ 藤原陽祐
WIRE HiVi
INFO BOX
from Editors

●VSV
今月の1枚
SPECIAL REVIEW
「ドリームガールズ」「ゲド戦記」「守護神」「どろろ」
「鉄コン筋クリート」「ポリス インサイド・アウト」「犬神家の一族」
JUST NEW DISC
COMING SOON
Writer’s Selection
DVD CHECK
HD DISC CHECK
映画の光と影「007/カジノ・ロワイヤル」
堀切日出晴の世界映画HAKKEN伝
トゥルーハイビジョン番組ガイド
銀幕月報
新連載「ハイビジョン・シネマ劇場」
DVDアイドル図鑑「この娘に胸キュン!!」
新連載「突撃! 5.1chゲーマーズ」
新連載「ジャパニメーション万華鏡」
新連載「マスター博巳の温新知故」
1,047円
ハイビジョン技術でアニメが変わる!
今月の巻頭企画は「アニメーション」です。

世界に冠たるジャパニメーションを始めとする日本制作アニメは、その高いクォリティとストーリー性で、多くのファンを魅了しています。また古くはソニーのベータマックス、最近では東芝RDシリーズの愛好家にアニメファンが多かったということからわかるように、録画画質や編集機能といったスペックに大きな関心を寄せているのも他ならぬアニメファンなのです。

そして最近は、これらのアニメーションに大きな変化が起こっています。他ならぬハイビジョン技術の進化が、アニメのクォリティを格段に向上させているのです。放送でいえば、ハイビジョン制作環境の充実、パッケージでいえばハイビジョンテレシネによって高品位マスターが作れるようになったことにより、新作・旧作ともにかつてない高画質を獲得できるようになりました。

そこで今月から3回に渡り、ハイビジョンとアニメをキーワードにした短期連載を特集します。第一回のテーマはハイビジョンテレシネで蘇った名作アニメDVD。「機動警察パトレイバー」「ルパン三世」「機動戦士ガンダム」といった人気作品のDVD BOXがこの春から続々登場しています。それらの品質をじっくりチェックしてみました。その違いは、まさに驚愕! アニメファンならずとも、必読です。

もうひとつのこだわりテーマは「センタースピーカー」。5.1chという言葉がサラウンドの代名詞としてすっかり認知されました。しかし実際に5.1chスピーカーを導入している人の中で、きちんとセンタースピーカーを使いこなせている人は実はかな~り少なかったりするのです(編集部体験より)。

そこで今回は、HiViレギュラー筆者陣14名に、センタースピーカーをどう考えているのか、あるいはどう使いこなしているのかを直撃インタビュー。それぞれのセンターについてのこだわり、考え方を率直にまとめてもらいました。センター“あり派”と“なし派”それぞれの考え方を楽しんでください。

そうそう、最近のハイビジョンレコーダーやプレーヤーで必須の「HDMI端子」。どんどん再生機器が充実している割にはテレビやプロジェクターの入力数が少なくて困った……ということはありませんか? そんな悩みを解決するHDMIセレクター&スプリッターの一斉テストも実施しています。こちらも驚愕の結果が!

こだわりコンテンツ満載のHiVi6月号、今すぐ書店でお求めください。

(編集部)


CONTENTS
●FEATURE
特集1 アニメ“新世紀”宣言
この画質を観ずして、アニメは語れない

デジタル時代を迎え、アニメ制作のあり方が大きく変ってきている。その代表がハイビジョン制作の普及だ。新作のみならず、伝統的なセル画アニメの名作においてもHDリマスター化が進んでいる。手間もコストもかかるが、画質向上効果は抜群。褪せた色、失われたトレース線が蘇り、作品は息を吹き戻し、SD画質であるDVD化においても高い効果を実感できる。3ヵ月にわたって、アニメの“新世紀”を追いかける本特集。第1弾は、ハイビジョンリマスターに焦点を当て、HDマスターのメリットを検証し、制作の舞台裏に迫る。

(編集部)

Chapter.1 ハイビジョンのテクノロジーがアニメDVDの画質をワンランク向上させた
Chapter.2 ハイビジョンテレシネで甦った名作アニメに仰天
「機動警察パトレイバー」を薄型テレビで観た
「ルパン3世」の進化を検証する
「機動戦士ガンダム」の凄い絵に浸る
Chapter.3 目指すは、ハイビジョンマスターのクォリティ
フルHDプロジェクターでイコライジングに挑戦
Chapter.4 大画面アニメ再生を極める
各社注目のフルHD機8台のアニメポジションを探せ

特集2 ザ・ライバル~史上最高画質はどっちだ!
パナソニックHDC-SD3 vs ビクターGZ-HD7

パナソニック、ビクターからフルハイビジョン解像度1920×1080で撮影できる家庭用カメラレコーダーが登場。これまでのHDVやAVCHDに比べて、画質はどのぐらい向上しているのか? その2台を使って気になる撮影画質をチェック。いろいろな被写体を撮影して比較を行なってみた。あわせて映像保存の方法も紹介。

(編集部)

特集3 6万円でもっと音をよくしたい!
悩める24歳OLの部屋に、最適の2chシステムを作ってみよう

特集4 あなたは、センター“あり派”or“なし派”
本誌筆者が考える、センターチャンネル再生法

サラウンドといえば、5.1ch再生というのが最近のトレンド。だからセンタースピーカーは置くのが当然。そう考えて、導入したものの、なんとな~くテキトーに置いてしまってはいませんか? でも、センターの使いこなしは存外一筋縄ではいかないものです。今回は、HiViライター陣がプライベートシアターを公開! 総勢14人が「あり派」と「なし派」に分かれて、持論を展開しました。センタースピーカーは必要か? だとしたら、どう設置する? アナタもぜひ一緒に考えてみてください。

(編集部)

特集5 分析ファイル 2007
パナソニック TH-42PZ700SK(プラズマディスプレイ)
三菱 LCD-H46MZ70(液晶ディスプレイ)

特集6 注目ディスクの見所&聴所、完全分析
「007/カジノ・ロワイヤル」「硫黄島からの手紙」

●INTEREST
・HDMIセレクターはどこまで使えるか

・ハイビジョン時代のAVセンターはいつ登場するか
~デノン市川博文社長に2007年の方針を聞く

・地デジ実験隊 Returns
今回はレコーダーを使って、アンテナ入力の感度や出力の数値、どこまで減衰した信号でも受信できるかどうか、といった受信まわりの実験を行なってみた。特に、複数のレコーダーを所有しているユーザーにとっては、アンテナ接続の方法によって、録画画質に差が出るのかどうかも気になるところ。数珠繋ぎと分配器を使った接続での画質チェックも行なってみた。結果は本誌をお楽しみに。

(編集部)

・観る音楽 ミュージック・ハイビジョンへの誘い
ハイビジョンがAVを圧倒的な勢いで変化させています。コンテンツとしてはもちろん映画が中心なのですが、音楽作品においても大きな感動をわれわれファンに与えてくれるようになりました。そこでHiViでは、そうした高精細な映像と良質な音声を備えた音楽作品と、それがもたらす愉しみや悦びを「ミュージック・ハイビジョン」と名付けて、その魅力を解き明かすための企画を考えました。題して「観る音楽 ミュージック・ハイビジョンへの誘い」。参加メンバーは、ミュージック・ハイビジョンにすっかりハマっている亀山信夫さんと、小社で音楽とオーディオに関する随筆集「音の匙」を上梓されたばかりの山口孝さんのおふたり。音楽ファン必見&必聴のミュージック・ハイビジョンの世界。そこに鋭く迫ります

(編集部)

・「読者が選ぶ夏のベストバイ」募集のお知らせ

・Display2007会場リポート/「新宿バルト9」リポート

●EXPRESS
・ビクターModel X(液晶ディスプレイ)パイオニアS-3EX(スピーカーシステム)
・パイオニアBDP-LX70(ブルーレイ・ディスクプレーヤー)

●新着アイテム 詳明解
日立P50-XR01(プラズマディスプレイ)
ヤマハDSP-AX761(AVセンター)
エラックFS609 X-PI(スピーカーシステム)
Nu Force IA-7E(プリメインアンプ)
オプトマEP1690(DLPプロジェクター)
パイオニアDV-600AV(SACD/DVDプレーヤー)
ORPHEAN WB-28A(スピーカーシステム)
B&W M-1(スピーカーシステム)
TOPICS
CLIP

●CONTINUITY
technoでボーノ! 夏目俊明
情報発信コーナーC-hivi
新 美しき匠たち 潮晴男
NO TITLE 勝見洋一
悦楽劇場生活のススメ 和田博巳
What’s Next? 本田雅一
福井晴敏の日々是重低音
御法川裕三のイタリアン・ジョブ
WIRE HiVi
INFO BOX
from Editors

●VSV
今月の1枚
SPECIAL REVIEW
「007/カジノ・ロワイヤル」「ディパーテッド」「武士の一分」
「エラゴン 遺志を継ぐ者」「ボブ・ディラン/ドント・ルック・バック」「大奥」「ブラック・ダリア」
JUST NEW DISC
COMING SOON
Writer’s Selection
DVD CHECK
HD DISC CHECK
VSVインタビュー 「パプリカ」今敏監督
VSVインタビュー 「恋する日曜日」丹羽プロデューサー
映画の光と影「硫黄島からの手紙」
堀切日出晴の世界映画HAKKEN伝
トゥルーハイビジョン番組ガイド
銀幕月報
個性派図鑑「目玉の松ちゃん」
映画にまつわる往復書簡「1000文字のラブレター」
レトロ邦画上映館「昭和の残映 ~半島・横須賀より」
DVDアイドル図鑑「この娘に胸キュン!!」
DVDスルー専門店「SUGAYA」
1,047円
CONTENTS
●FEATURE
特集1 みんなHiViのせいなんだ!
本誌2月号でJBL エベレストDD66000の4.0ch再生を体験いただいたモンキー・パンチさん。取材直後、そのサウンドに大きな感銘を受けながらも、予算面等の問題でかな~り悩んでいる様子だった。しかしそのわずか2ヵ月後、「決心しました! 4.0chを導入します」というメールが編集部宛に……。その決断の早さに驚きつつ、さっそくAVマスターである潮晴男さんと一緒に、モンキーさんのお部屋にお邪魔することにした

潮晴男のAVルーム・クリーニング大作戦 番外編
モンキー・パンチシアターDD66000×4.0chの使いこなしを極める

特集2 8.5オクターブの奇跡
国産最上級スピーカーTAD Reference Oneから最高の音を引き出す

特集3 話題の製品を徹底的に使いこなす
~分析ファイル2007

File.1 シャープLC-52RX1W(液晶ディスプレイ)
File.2 パナソニックTH-32LX75S(液晶ディスプレイ)
File.3 シャープBD-HP1(ブルーレイ・ディスクレコーダー)

期待のBDプレーヤーがいよいよ登場。発売を前にその機能、性能をチェック。BDプレーヤーとしての能力は? あるいはBDレコーダーとしての使い勝手は? 気になる部分をチェックした。

特集4 AV Style 2007 Part2 ハイビジョンでなきゃ我慢できない!?

Introduction 損をしないための、ハイビジョン体験のススメ
Style.1 リニアPCM収録のブルーレイ・ディスク
vs ロスレス音声収録のHD DVDは、どっちが凄い?
アカデミー作品賞「ディパーテッド」をハイビジョンで聴き比べる
Style.2 一体型AVセンターでDD66000は鳴るのか?
最高級4.0chシステムの楽しみ方を考える
Style.3 ハイビジョンで最上のクラシックコンサートを
放送のAACサウンドを、高音質再生しよう
場外乱闘編 センタースピーカーは本当に必要か?
小原由夫 vs 山本浩司が朝までディベート

特集5 HDオーディオが聴きたいぞ!
2007年後半の、ハイビジョンパッケージ対応AVセンターはいつ登場するのか
緊急討論:藤原陽祐/本田雅一/山本浩司

●INTEREST
・地デジ実験隊 Returns
今回は、地上デジタル放送の受信まわりをチェック。果たして室内で地上デジタル放送は本当に受信できるのか? 八木アンテナの協力のもと、各種地上デジタル用の室内アンテナを使って、実際に室内で受信テストを敢行。さてその結果は? 本誌をご覧下さい。

・スペシャルインタビュー 松浦亜弥 in 「スケバン刑事」
昨年、20年ぶりに劇場映画として復活した「スケバン刑事」。その4代目を襲名したのは、デビュー5年目の節目を迎え、この作品が初主演となる松浦亜弥。4月21日にDVDリリースされる本作の、見どころや役作りなどの撮影秘話をインタビューした

・パナソニックTH-AE1000体験イベント in 仙台が開催されました

・People from KEF Dr.AndrewWatson

●EXPRESS
・パナソニックTH-42PZ700(プラズマディスプレイ)
・東芝42H3000(液晶ディスプレイ)
・日立P50-XR01(プラズマディスプレイ)
・エソテリックSA-10/AI-10/MG-20/MG-10(SACD/CDプレーヤー+プリメインアンプ+スピーカーシステム)
・ソニーKDL-40J5000(液晶ディスプレイ)

●新着アイテム 詳明解
パナソニックDMR-XW51(HDD/DVDレコーダー)
シャープDV-ACW55(HDD/DVDレコーダー)
ヤマハDSP-AX461(AVセンター)
オーディオアナログClassA/MAESTRO DUCENTO(プリメインアンプ)
イクリプスTD307 II(スピーカーシステム)
ハイランドオーディオSEIS 1201(スピーカーシステム)
エラックFS207A(スピーカーシステム)
マランツDV7001(SACD/DVDプレーヤー)
CAV DP-880(スピーカーシステム)
クリプシュRB-51(スピーカーシステム)
TOPICS
CLIP

●CONTINUITY
NO TITLE 勝見洋一
情報発信コーナーC-hivi
何かが道をやって来る! 麻倉怜士
開国シアター進化論 小原由夫
ブライベート・アイ 藤原陽祐
福井晴敏の日々是重低音
御法川裕三のイタリアン・ジョブ
WIRE HiVi
INFO BOX
from Editors

●VSV
今月の1枚
SPECIAL REVIEW
「硫黄島からの手紙」「プラダを着た悪魔」「王の男」「手紙」
「時をかける少女」「スネーク・フライト」「麦の穂をゆらす風」
JUST NEW DISC
COMING SOON
Writer’s Selection
DVD CHECK
HD DISC CHECK
VSVインタビュー 「フラガール」監督・李相日さん
VSVインタビュー 「学校の階段」主演・黒川芽以さん
映画の光と影「記憶の棘」
堀切日出晴の世界映画HAKKEN伝
トゥルーハイビジョン番組ガイド
銀幕月報
DVDスルー専門店「SUGAYA」
映画にまつわる往復書簡「1000文字のラブレター」
個性派図鑑「目玉の松ちゃん」
レトロ邦画上映館「昭和の残映 ~半島・横須賀より」
DVDアイドル図鑑「この娘に胸キュン!!」
1,047円
薄型テレビに収納されたスピーカーの音質を高める
新生活がスタートする4月。本年度の皆さんのAVライフの目標は決まりましたか?思えば80年代初頭、20型ブラウン管テレビとビデオデッキをつなぐことから始まったオーディオビジュアルという趣味も、今ではハイビジョン&5.1chに進化しました。確かに機器の追懐こなしはややこしくなったけど、そこから得られる感動は確実に10倍、100倍、1000倍にもなっています。
本年度初となるHiVi4月号では、お馴染「AV Style」でそんな最新オーディオビジュアルの魅力を最大限に紹介しています。待望のハイビジョンパッケージの絵と音はどこが凄いのか、そしてそれらはどんな楽しみをもたらしてくれるのか。ぜひ2007年版AVの可能性をチェックしてください。
ところで、アナタは今の薄型テレビの音をどう思いますか? 奥行10cmない薄型テレビに収納されたスピーカーの音に満足できていますか? 今のテレビは映像こそ進化したけれど、音質ははっきり言って退化していると思いませんか? そんな不満を解消できるマル秘テクニックもHiVi4月号でお届けしました。しかもほとんど手間要らず。アナタの手元に余っているスピーカーがあれば、それだけでまったく違う世界が開けるのです。その意外なテクニックと効果も、ぜひお楽しみください。
2月進行という編集者にとっての最悪のタイミングを押して、思いつく限りの企画を詰め込んでしまったHiVi4月号。その成果はぜひ書店で!

(編集部・哲)


CONTENTS
●FEATURE
特集1 AV Style 2007 頑張る価値が絶対ある!

圧倒的な映像美と高音質を備えたハイビジョンパッケージ。2007年のAVライフはこの最新コンテンツ抜きには語れない。でもまだタイトルが少ないし、プレーヤーもないし……というアナタ、それも確かに事実です。だけど、この圧倒的なクォリティを体験したら、絶対我慢できなくなるはず。その魅力の一端を今回お届けいたしましょう。“頑張って”みる価値が絶対あるんです(編集部)

Introduction? 2007年にぼくらはどう楽しむべきか
Style.1 リニアPCMをポイントソースで2007年大注目の高音質ソフト吟味する
Style.2 リニアPCM7.1chの新世界 「イノセンス」サウンドデザインの秘密
リニアPCM7.1ch収録で収録された、ブルーレイ・ディスク版「イノセンス」。非圧縮のマルチch音声は、映画館でも滅多に味わえない、ホームシアターの可能性を広げる魅力的なものだ。また、スペック上の優秀さのみならず、日米共同で制作されたサウンドは基本クォリティに優れ、実に魅力的だ。ここでは、HiVi視聴室でも定番となりつつある本作のハイクォリティサウンドの秘密に迫るべく、録音監督の若林和宏さんに音響制作の舞台裏をうかがう(編集部)
Style.3 今探る、720pの真の実力 HDソース時代に720pプロジェクターをどう使いこなすか
Style.4 映像コーデック徹底攻略 3種類の映像圧縮で、画質に差があるのか
Style.5 検証! プレーヤー vs レコーダー 3管式プロジェクターで画質差をチェックする

特集2 一歩上をいくための、サラウンドサウンド強化術

AVセンターを軸にして進歩し続けているサラウンドサウンド。その品位の向上ぶりはめざましい。しかしAVセンターでサラウンド再生をするという「常識」だけでは満足できない熱狂的AVファンがいることも事実。今回はAVセンターをスタート地点にして、外部パワーアンプを追加したり、2ch再生用のハイグレードな再生システムと連携したり、さまざまな方法を試したうえで、さらに高度な使いこなしを考えてみた(編集部)

Theme.1 単体パワーアンプを追加して2chの音を強化する
Theme.2 プリメイン&プリアンプを活用する
Theme.3 入力切り替え機能付きパワーアンプを試す
Theme.4 マランツの新提案を検証する

特集3 エアチェックファン必読! D-VHS活用術
D-VHSコレクションをもっといい絵といい音で楽しむためのマル秘テクニック

ハイビジョンレコーダーとして長らく活躍してきたD-VHS VCRが、遂に生産を完了してしまった。そこで、これまでD-VHSに録り貯めた大切なエアチェックコンテンツを、今後もそのクォリティを損なうことなく楽しむにはどうしたらいいのか? コピーワンスコンテンツの扱いも含めて、詳しく紹介していきます(編集部)

特集4 これが21世紀のベーシックAVシステムだ
フラットテレビの音を強化して、驚きのAV体験を手に入れよう

特集5 生録の新時代が始まった
DSDレコーダー・コルグTM-1000を使いこなす

特集6 豊かな低音再生のために、俺様シアターが頑張ったこと
ソニーVPL-VW50 vs ビクターDLA-HD1

●INTEREST
・僕らに違いがわかるのか?
・ブルーレイ・ディスクの絵と音を編集部員がブラインドテスト
・パナソニックTH-AE1000体験イベント 名古屋が開催されました
・HiVi CAST LIVE パナソニックTH-AE1000 in 仙台のお知らせ
・TH-AX100モニタープレゼント当選者を訪問
・地デジ実験隊 Returns

あの「地デジ実験隊」が帰ってきた! 春からの新生活に合わせて、地上デジタル放送の受信を始めてみませんか。昨年末からは全国の県庁所在地付近での放送も開始され、より受信しやすい環境が整ってきました。そこで今回の特集では、地上デジタルを受信するために必要な機材や方法などについて紹介しています(編集部)

オンキヨーVR-1000Jでポータブルエアチェック?モニタープレゼントあり
●EXPRESS
・シャープLC-52RX1W(液晶ディスプレイ)
・シャープBD-HP1(ブルーレイ・ディスクレコーダー)

●新着アイテム 詳明解
エソテリックUX-3Pi(DVD/SACDプレーヤー)
マランツSA-13S1/PM-13S1(CD/SACDプレーヤー+プリメインアンプ)
ソニーHDR-UX7/HDR-HC7(ハイビジョンカメラレコーダー)
キヤノンiVIS HV20(ハイビジョンカメラレコーダー)
オンキヨーC773/A973(CDプレーヤー+プリメインアンプ)
東芝HD-XF2(HD DVDプレーヤー)
ビクターGZ-MG575(カメラレコーダー)
TOPICS
CLIP

●CONTINUITY
NO TITLE 勝見洋一
新 美しき匠たち
情報発信コーナーC-hivi
テクノでボーノ! 夏目利明
What’s Next? 本田雅一
福井晴敏の日々是重低音
御法川裕三のイタリアン・ジョブ
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●VSV
今月の1枚
SPECIAL REVIEW
JUST NEW DISC
COMING SOON
Writer’s Selection
DVD CHECK
HD DISC CHECK
第79回アカデミー賞リポート
VSVインタビュー 「UDON」監督・本広克行さん
VSVインタビュー 「夜のピクニック」主演・多部未華子さん
映画の光と影「ゆれる」
堀切日出晴の世界映画HAKKEN伝
トゥルーハイビジョン番組ガイド
銀幕月報
DVDアイドル図鑑「この娘に胸キュン!!」
映画にまつわる往復書簡「1000文字のラブレター」
DVDスルー専門店「SUGAYA」
個性派図鑑「目玉の松ちゃん」
レトロ邦画上映館「昭和の残映半島・横須賀より」
1,047円
ブルーレイ・ディスクレコーダー対決の行方は
続々と登場し始めたハイビジョンパッケージソフト。映画に続き、音楽作品、アダルトと、家庭でのエンタテインメントソースとしても充実してきた観があります。そんなハイビジョンパッケージの特徴は、もちろん絵が奇麗なこと。しかし実はそれ以外にもDVDから大きく進化しているポイントがあるんです。
その進化ポイントとはずばり“音”。DVDでは圧縮でしか収録できなかったマルチチャンネル音声が、ハイビジョンパッケージでは非圧縮やロスレスの状態で記録できるようになっています。今回はそれらの“凄いサウンド”の実力をどこまで引き出せるか、どこまで味わい尽くせるかに挑戦しました。 絵がよくなったのなら、音もよくして楽しまないと損! その具体的なノウハウと実際の機器の使いこなしまで網羅していますので、ぜひじっくりお楽しみください。
そして、ブルーレイ・ディスクレコーダーの購入で悩んでいた皆様、お待たせしました! パナソニックDMR-BW200 vs ソニーBDZ-V9のどちらがお買い得かの結論をはっきり出します。本田雅一さんがパッケージの画質・音質、エアチェックのクォリティ、操作性を総合的にジャッジしてだした結論は……。ぜひ誌面をお楽しみに。
さらにさらに、10万円前後のAVセンターを活用した、HDMI対応術やアメリカオーディオビジュアル最前線情報などなど、またもや情報満載。ぜひぜひ書店でお求めの上1ヵ月間たっぷり楽しんでください。

(編集部・哲)


CONTENTS
●FEATURE
特集1 ハイビジョンディスクは“音が命”
~ブルーレイ・ディスクとHD DVDの音質を徹底追及する

BD-ROMとHD DVDというパッケージメディアの魅力は何か。「絵がキレイ」なのは当然であり、実は「音」も凄いことになっている。本特集ではふたつのメディアの「音」にこだわってみた。高音質ソフトの一覧や音声規格詳報、再生機器別最適接続法など、いま知りたい情報満載でお届けしたい。「音が命」のハイビジョンソフト、まずはその感動体験記をどうぞ。

(編集部)

Chapter.1 いい音が映画の楽しみを倍増させる
「プロデューサーズ」 by 亀山信夫
「キングダム・オブ・ヘブン」 by 和田博巳
「60セカンズ」 by 本田雅一
「キング・コング」「リー・リトナー」 by 小原由夫
Chapter.2 こんなにある、高音質ディスク全カタログ
Chapter.3 これですっきり! ハイビジョンディスクの音声早わかり
Chapter.4 絶対間違えない、ハイビジョンディスク接続完全ガイド

特集2 AVセンターは次世代のプリアンプだ!
~10万円前後の一体型センターで、HDMI音声を楽しもう

デノンAVC-1930/マランツSR5001/オンキヨーTX-SA604/パイオニアVSA-AX1AV/ソニーTA-DA3200ES/ヤマハDSP-AX1700

(編集部)

特集3 ザ・ライバル 最高のブルーレイ・ディスクレコーダーはどっち?
パナソニックDMR-BW200 vs ソニーBDZ-V9

BDビデオ再生に対応した待望の2世代目のBDレコーダーが、ソニーとパナソニックから登場。どちらを買えばいいのか? 最終決断を下すべく、再生画質や音質、操作性について徹底的に検証。いま買うべき、買って満足できる機種が決定した! 詳細は記事をお楽しみに。

特集4 「ワールド・トレード・センター」で見る、3フォーマットの実力
・DVD vs HD DVD vs ブルーレイ・ディスクを大画面で見比べる

特集5 ハイビジョン時代の注目技術が集結
いよいよ発売となったハイビジョンソフト。それを受けての開催となった今年のCESは、ハイビジョンパッケージをより大画面に、より高画質・高音質に楽しむための製品群が多数展示され、ひじょうに活気に溢れたものとなった。また、そうした高画質なソフトはいかにして作られるのか? ハリウッドの最先端オーサリングスタジオを取材し、高画質なエンコードがどのように行なわれているのか、その驚くべき技術について取材した。

・International CES 2007リポート
・2007年ハリウッドの最新事情

特集6 酒井家のフルハイビジョン対応計画発動
ソニーVPL-VW50 vs ビクターDLA-HD1

特集7 俺様キングシアターにJBL K2 S9800を選んだわけ
山本浩司さんの新シアタールームはこうなった

●INTEREST
急速に高画質化と低価格化が進む薄型テレビ。デジタル放送の広がりとハイビジョンソフトの登場により、コンテンツもまた急速に充実してきた。「小画面と大画面をコンテンツの内容によって使い分ける」という「映像2ウェイ生活」をかねてから提案している山本浩司さんに、この昨今の状況をあらためて分析し、「2007年型映像2ウェイ」のスタイルを考えてもらった

(編集部)

分析ファイル HD HDDプレーヤー:東芝HD-XA2
パナソニックTH-AE1000体験イベント 名古屋&仙台が開催されます
大画面&小画面 映像2ウェイ生活のススメ

この冬のソニーデスクトップパソコンVAIOのニューラインナップに搭載されたテレビ管理ソフトでは、録画したCMの詳細情報がチェックできるというCMコレクター垂涎の機能が実現した。そこで早速この機能を使って、CMコレクター歴20年以上の編集部・ヤスが、CMエアチェックの快適度をテストしてみた!

HiViアクセサリーセミナー:キャメロットテクノロジーHPE-1
プリメイン×3台で魅惑のマルチチャンネル体験を
新バイオでハイビジョンCMをコレクション

●EXPRESS
TAD Reference One(スピーカーシステム)
パナソニックTH-32LX70(液晶ディスプレイ)
マランツSA-13S1/PM-13S1(SACD/CDプレーヤー+プリメインアンプ)
ソニーHDR-UX7(カメラレコーダー)
ビクターGZ-HD7(カメラレコーダー)
日立DZ-HS503(カメラレコーダー)
オンキヨーSPX-1(HD MEDIAコンピューター+スピーカーシステム)
ヤマハSoavo-2(スピーカーシステム)

●新着アイテム 詳明解
シャープLC-32GS10(液晶ディスプレイ)
プロジェクションデザインAction! model three 1080(フロントプロジェクター)
アキュフェーズDP-800/DC-801(CDトランスポート+D/Aコンバーター)
KEF Reference Model 203/2(スピーカーシステム)
日立DZ-GX5300(カメラレコーダー)
TOPICS
CLIP

●CONTINUITY
何かが道をやって来る 麻倉怜士
プライベート・アイ 藤原陽祐
開国シアター進化論 小原由夫
NO TITLE 勝見洋一
情報発信コーナーC-hivi
福井晴敏の日々是重低音
御法川裕三のイタリアン・ジョブ
INFO BOX
from Editors

●VSV
今月のゴールドディスク「ワールド・トレード・センター」
赤マルリポート「デスノート」
DVD STUDIO
JUST NEW DISC
Writer’s Selection
NEWS&NOTES
DVD CHECK
HD DISC CHECK
映画の光と影「プルートで朝食を」
堀切日出晴の世界映画HAKKEN伝
トゥルーハイビジョン番組ガイド
銀幕月報
DVDアイドル図鑑「この娘に胸キュン!!」
映画にまつわる往復書簡「1000文字のラブレター」
DVDスルー専門店「SUGAYA」
個性派図鑑「目玉の松ちゃん」
レトロ邦画上映館「昭和の残映~半島・横須賀より」
1,047円
プロジェクターの力をどこまで引き出せるか
大寒は過ぎたはずなのに、まだまだ厳しい冷え込みが続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか? 巷ではホワイトカラーエグゼンプションがどうしたこうしたと騒がれており、サラリーマンとしてはどうにも気持ちが落ち着かないですね。とはいえ雑誌編集部員はそもそも残業代には縁がなく、いまひとつピンとこないのも事実だったりするのです。
しかし残業自体は確実に存在するわけで、先日も夜9時過ぎに仕事を終えて、電車で家路につきました。地下鉄日比谷線から東急線に乗り変えたとき、ふとみると左斜め前に座っている40後半くらいの男性が、弊社「BEAT SOUND No.7」を読んでいるではありませんか。しかもかなりのロックファンらしく、眼差しは真剣そのもの。いや~ここまで一所懸命読んでくれると、嬉しいですね。ぼくが直接編集部かかわった本ではありませんでしたが、ひじょうにシアワセな気分になり、残業の疲れも吹っ飛びました。
で、肝心の「HiVi」ですが、こちらも無事2月号が完成です。特集は2月号恒例の「HiViグランプリ」。オーディオビジュアル界の総決算として、各方面から絶大な信頼をいただいている本企画ですが、今回も06年を代表するにふさわしいAV機器が選出されています。栄光あるそれら受賞モデルと、魅力的な特徴はぜひ紙面でご確認ください。
そして巻頭特集は大画面プロジェクター。06年にもっとも多くの注目モデルが登場したジャンルといえば、やはり投写型プロジェクターでしょう。2月号ではフルHD対応機6モデルを集め、それぞれの製品の使いこなしに挑戦しました。映像イコライジングの使いこなしから、画質を向上させるおすすめアクセサリーまで、一歩進んだ使いこなしを紹介します。各製品のオーナーも、購入予備軍も、ぜひ熟読ください。
その他諸々おすすめ記事満載のHiVi2月号、ご自宅はもちろん電車の中でも熟読ください。そうそう、電車の中でHiViを読んでいる方をお見かけしたら、必ず声をかけさせてもらいますので、そのときは誌面に関するご意見などもぜひお聞かせください。

(編集部・哲)


CONTENTS
●FEATURE
特集1 究極を“選択”せよ!
~JBL EVEREST DD66000に魅せられた男達の魂の叫び

JBLの60周年記念モデルProject EVEREST DD66000。夢のハイエンドモデルながら、他のスピーカーでは聴くことができないサウンドを体験できるとして大きな人気を集めている。そこで今回は、DD66000に魅せられたという、モンキー・パンチさんと福井晴敏さんをゲストに迎え、ご自宅導入に関する最終決断を下してもらうことにした。併せて編集部員一同もこの夢のシステムでお気に入りディスクを体験、千載一遇のチャンスを最大限に活用してみた。それぞれの魂の叫びをぜひお楽しみいただきたい。

(編集部)

選択1 4.0chしか考えられない! モンキー・パンチさんの場合
選択2 男らしいアンプが欲しい! 福井敏晴さんの場合
選択3 これぞ、千載一遇の体験! 山本浩司さん&編集部員の場合

特集2 2007年は大画面で遊び倒せ!
~注目フルHDプロジェクターの魅力を引き出す大研究

2007年の冬は、最新プロジェクターで大画面に酔いしれたい。そんなAVファンの願いを叶えるべく、1機種1担当の責任指導でフルHD6モデルの使いこなしに挑戦する。そのほか、各機種の個性を見極めるべくブラインドチェックを敢行。F1、アイドル、アニメ、ゲームなど趣味性の高いコンテンツの再現性をその道のプロが厳しくチェックした。さらに各種スペックで見るプロジェクター番付けなど内容は盛りだくさん。使いこなしから導入の参考まで、幅広くご活用ください。

(編集部)

1)その筋のプロと観る、注目機ブラインド視聴
・F1のメタル感に注目/女優の肌色に注目/アニメの色に注目/CGに注目
2)フルHD注目6モデルのここだけは使いこなそう
・エプソンMEP-TW1000/三菱LVP-HC5000/パナソニックTH-AE1000
/ソニーVPL-VW50/ビクターDLA-HD1/シャープXV-Z21000
3)ぼくならこう使う、筆者6名のマル秘テクニック公開

特集3 決定! 2006年HiViグランプリ
ハイビジョンパッケージメディアの登場と、フルHD対応表示機器の充実が急激に進んだ06年。真摯に画質を追求したPDP-5000EXが金賞に輝く

GOLD AWARD
・パイオニアPDP-5000EX
SILVER AWARD
・ビクターDLA-HD1
・JBL Project EVEREST DD66000
BRONZ AWARD
・パナソニックTH-AE1000
・シャープLC-46GX1W
・ソニーVPL-VW50

特集4 Home Theater Interior 2006 リポート Vol.2
インテリアとオーディオビジュアルの最高の融合を提案

特集5 新・美しき匠たち
~大好評! 潮晴男の女性エンジニア訪問が帰ってきた~

特集6 マイ・フェイバリットディスク2006発表
本誌筆者43名と読者が選んだお気に入りディスクBest10

●INTEREST
分析ファイル BD/HDDレコーダー:ソニーBDZ-V9
ハイビジョンカメラレコーダーで「高品位永久保存」
パナソニックTH-AE1000体験イベント in OSAKAが開催されました
HiViアクセサリーセミナー:ランサーテクノロジーHDMI411
HiViセレクトショップのお知らせ

●新着アイテム 詳明解
ヤマハDVD-S2700(DVD/SACDプレーヤー)
オーラnote(CDプレーヤー一体型アンプ)
キクチEcological Matt Advance(スクリーン)
東芝20C2000(液晶ディスプレイ)
プライマーA30.5(5chパワーアンプ)
KEF MODEL11/HTB2(サラウンドシステム)
TOPICS
CLIP

CONTINUITY
悦楽劇場生活のススメ 和田博巳
テクノでBuono! 夏目利明
What’s Next? 本田雅一
NO TITLE 勝見洋一
福井晴敏の日々是重低音
御法川裕三のイタリアン・ジョブ
情報発信コーナーC-hivi
INFO BOX
from Editors

●VSV
今月のゴールドディスク「16ブロック」
赤マルリポート「日本沈没」
DVD STUDIO
JUST NEW DISC
Writer’s Selection
NEWS&NOTES
DVD CHECK
HD DISC CHECK
M-Lab「ザ・ビートルズ/LOVE」
映画の光と影「ユナイテッド99」
堀切日出晴の世界映画HAKKEN伝
トゥルーハイビジョン番組ガイド
銀幕月報
レトロ邦画上映館「昭和の残映~半島・横須賀より」
映画にまつわる往復書簡「1000文字のラブレター」
DVDアイドル図鑑「この娘に胸キュン!!」
DVDスルー専門店「SUGAYA」
個性派図鑑「目玉の松ちゃん」
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HiVi(ハイヴィ)の内容

最高のAVライフを約束します! 大画面・高画質・高音質・サラウンド=ハイヴィの4大テーマ。
映画が好きで、音楽が好きで、それを最高の状態で楽しみたい、でも最近のAV機器はなにかと“オヤクソク”が多くてよくわからない……。そんなことで常々悩んでいるアナタ、まずはHiViをご一読ください。HiViは1983年から家庭での映画&音楽再生の楽しみをず~っと追求し続けているオーディオビジュアル専門誌です。フラットテレビやDVDレコーダーやAVセンター、5.1chシステムをどう使って、どんな風に楽しむのがベストなのか、その答はHiViの中に必ずあります。もちろんAV新製品についての速報だって詳しく紹介してますし、毎月発売されるDVDソフトの厳密な評価リポートも盛り沢山。映画愛、音楽愛たっぷりのアナタがHiViを読めば、今までとは比べものにならない感動を得られること間違いなし。どうしてもっと早くHiViと出会わなかったのかと悔しい思いをすることがないように、今すぐご購入を!

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2012年8月号 (2012年07月17日発売)
2012年8月号 (2012年07月17日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
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