『演劇界』2008年11月号
目次
表紙■中村橋之助『紅葉狩』余吾将軍平維茂
撮影■篠山紀信
◎巻頭大特集 歌舞伎のヒロインたち
私が好きなヒロイン
堕ちてゆく姫――――――――――― 皆川博子
若い女の意地を見せるお辰――――― 関容子
継母の邪恋物語―――――――――― 天野道映
ステキな悪女――――――――――― 池内紀
おかるの悲しいつらさ――――――― 利根川裕
東西の女形に聞く
中村芝翫、片岡秀太郎が語る江戸と上方の遊女たち
歴代の女形芸談集
◎小道具ものがたり――湯川弘明
『仮名手本忠臣蔵』足利直義の金三位烏帽子
◎戦後歌舞伎の名優たち――その芸と人
八代目坂東三津五郎 博覧強記の怪優 ―――――織田紘二
◎小松成美の「今、この人に聞きたい」
中村梅玉
◎初秋の舞台
○歌舞伎座「歌舞伎座百二十年 秀山祭九月大歌舞伎」吉右衛門 染五郎 福助 玉三郎 芝翫 宜生 左團次 富十郎 鷹之資 芝雀
〇新橋演舞場「新秋九月大歌舞伎」海老蔵 時蔵 亀治郎
〇赤坂ACTシアター「赤坂大歌舞伎」勘三郎 扇雀 段治郎 勘太郎 七之助
〇三越劇場「三越歌舞伎」橋之助 孝太郎 国生 宗生
〇ル テアトル銀座「二十一世紀歌舞伎組」龍之介 笑三郎 猿弥 右近 笑也 弘太郎 春猿猿三郎
○国立劇場「亀治郎の会」亀治郎
○国立小劇場 東京 夏の勉強会「稚魚の会・歌舞伎会合同公演」「音の会」
○国立文楽劇場 大阪 夏の勉強会「上方歌舞伎会」
〇南座「新派百二十年記念」愛之助 久里子 八重子 英太郎
○ワッハホール「竹登会」竹三郎 薪車 竹朗
○国立小劇場 文楽「本朝廿四孝」「豊松清十郎襲名披露口上」「近頃河原の達引」「奥州安達原」
◎劇評
歌舞伎座――――――――――――――― 水落 潔
新橋演舞場―――――――――――――― 犬丸治
三越劇場――――――――――――――― 小玉祥子
赤坂ACTシアター―――――――――― 小菅昭彦
ル テアトル銀座――――――――――――木村隆
国立劇場――――――――――――――― 上村以和於
東京 夏の勉強会――――――――――――大島幸久
大阪 夏の勉強会――――――――――――坂東亜矢子
南座――――――――――――――――― 宮辻政夫
国立小劇場―――――――――――――― 津田類
◎連載
歌舞伎に溺れる 芸道ものにあやかる―――――――――絵・文=金子國義
戦後歌舞伎クロニクル――吉田千秋の視線
1996年―巨星墜つ 北條秀司と歌右衛門最後の舞台―― 文=伊達なつめ
子供歌舞伎を訪ねて――――小学生のための歌舞伎体験教室(伝統歌舞伎保存会)
お気に入り この一品 尾上松也さん
口福のひとくち 中村歌昇さん
かぶき曼陀羅 シェークスピアは世界遺産か?――――――文=河竹登志夫
ことばの華――心に届くセリフ
『弁天娘女男白浪』浜松屋――弁天小僧菊之助―――― 文=竹田真砂子
おででこめがね 囃子とは何か――――――――――――― 文=高橋睦郎
歌舞伎、のようなもの 2016年の東京で――――――文・絵=中野 翠
歌舞伎のことば事典――――――――――――――――――― 文=富永保子
梨園薫華艶 しばいのそのはなのいろどり
中村吉之丞のおくら―――――――――――――― 絵・文=榎 その
◎情報
今月の歌舞伎 見どころ
演劇界情報
家で楽しむ歌舞伎
私のこの一冊――林京平
テレビ・ラジオ放送ガイド
はがき通信
見物席
資料 上演記録 8~9月
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