Invitation(インビテーション)

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オールジャンル型ライフスタイル誌

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Invitation(インビテーション)のバックナンバー

Invitation(インビテーション)の内容

“ちょっと知的に、センスを磨く”カルチャー&ライフスタイル誌!
“ちょっと知的に、センスを磨く”カルチャー&ライフスタイル誌!オールジャンル型ライフスタイル誌として、映画、音楽、アート、スポーツ、デザインから、食、旅、ファッション、カネ、エコ、IT、ビジネスシーンまで、各界のキーパーソンとなるセレブリティのライフスタイルをモチーフ に、 「モノ」「金」「時間」の有意義な使い方を、ご提案していきます。
@ぴあ

新たな読者の皆様へ
 読者の皆様、はじめまして。この新雑誌『インビテーション』は、皆様を新しい領域に誘う招待状(インビテーション)です。それは、1:大人のためのカルチャーの雑誌であり、2:カルチャーの趣味的専門誌ではなく、カルチャーの一般総合誌、というものを目指しています。皆様も感じているかもしれませんが、エンタテインメントならびにカルチャー全般に渡って、受け手層の年齢は徐々に上がっています。洋楽のマーケット等がよく例に挙げられますが、これをカルチャー・オーディエンスの高齢化と捉えるのか、成熟化と捉えるのか。私は後者だと思っています。私は現在38歳ですが、いまだに頻繁にコンサートに行きますし、映画館にも美術館にも足を運びます。そしてそれらの会場を訪れる度に、同世代だけに留まらず、さらに上の世代の方も大勢いることに勇気づけられます。ようやく日本も欧米と同じように、カルチャーを愛することが若き日の熱病のようなものではなく、生涯の愉しみとして定着し続けていることを感じています。いや、単なる愉しみだけではなく、今注目されているアメリカの現代作家リチャード・パワーズの言葉から引用すれば、優れた創作物は“人生の最高の痛み止め”として、私たちの苦味も伴う人生に豊かに作用してくれます。
 この『インビテーション』は、既に社会に出て日々を忙しく過ごしている方々に、その限りある時間を割いてでも観る/聴く/訪れる価値があると考える現在のカルチャーとそれを生み出す人々を厳選して取り上げ、単なる情報の提供ではなく、今の時代のジャーナルとしてお届けしたいと考えています。
 さらには、ぴあの新しい雑誌として、ぴあが持つ様々なインフラを活かし、単なる誌面での読者とのコミュニケーションだけでなく、イベントや試写会等を積極的に展開し、日本の成熟したオーディエンスの姿を立体的かつ魅力的に顕在化させたいと願っています。
 チケットはお金を払えば買えますが、招待状はそうではありません。選ぶ側・選ばれる側の適度な緊張感を持った関係性の中で、招待状は発送されます。この『インビテーション』は、編集部と読者がお互いに選ぶ・選ばれるというような、知的な打々発止をはらんだ場でありたいと考えています。

『インビテーション』編集長
菅付雅信

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Invitation(インビテーション)の商品情報

商品名
Invitation(インビテーション)
出版社
ぴあ
発行間隔
月刊

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Invitation(インビテーション)のレビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 3.60
  • 全てのレビュー: 11件
残念~
★★★☆☆2009年07月06日 LOCATOR 自営業
以前、取材を受けました。それまでは知らなかったのですが、見本誌を頂いて読んだところ構成も写真も美しく、とても読み応えがある一冊でした。でも休刊になっちゃったんですね~とっても残念です・・再刊しないかな?
好奇心の起爆剤・・
★★★★★2009年02月15日 けい 会社員
2009年2月号「極上の本・コーヒー」書店で遅まきながら初めて手にしました。好奇心をくすぐられると言うか、即買いました。普通雑誌は読み通せば捨てちゃうものが多数ですが、この雑誌手元に置くバイブル的存在に・・・忘れてた好奇心もらったぞお~
連載レビュー
★★★★☆2008年07月05日 アンサンブルー 会社員
毎回掲載されるレビューは面白いと思います。特集は興味があるものと無いものとで、目を通す通さないが決まってしまうのですが、連載レビューは毎回チェックしてしまいます。
面白い
★★★☆☆2008年01月10日 たんさん 会社員
毎号必ずチェックはしています。ごちゃごちゃしがちな情報誌としては写真が大きく、取り上げる人物も面白いので好きな雑誌のひとつ。ただし、ひとつのテーマに割くページ数が多いので、興味のないテーマだとあまり読む所がないかも…(当たり前ですが)。
旬のネタ
★★★☆☆2007年12月30日 nendo 会社員
東京の流行を知るのにはとても良い一冊。疲れたときに、ぱらぱらと見ているだけでも楽しい。
読みごたえのある雑誌
★★★★☆2007年04月25日 nannan 専業主婦
他の映画雑誌よりも、記事が多く読むところが多いので好きです。映画だけでなく、音楽・アート・演劇などの情報が盛りだくさんで、大人のエンタテイメント雑誌という感じです。残念なのは、映画の情報が邦画中心で、洋画の情報が少ないこと。もう少し、洋画の情報にも力を入れてほしいです。
不誠実な雑誌
★☆☆☆☆2007年01月25日 らくたん 会社員
公開前に盛り上げるだけ盛り上げて、鈴木Pのコラムまで連載しているのに、公開したら中身スカスカ興収マシーンでしかなかったこのアニメについて、なぜ総括しない、「Invitation」よ。
おもしろいです
★★★★☆2006年10月30日 さんま OL
毎月欠かさず読んでいます。おもしろいですよ~!!
勉強になる!
★★★★☆2006年01月30日 カナ 大学生
将来、映画関係の仕事に就きたいと思ってる私にはとても勉強になります。麻生久美子さんが好きなので、特集はとっても嬉しかったです。
映画雑誌としてはそれほど知名度は高くないが、内容は他誌より充実!
★★★★★2005年12月17日 レイチェル その他
ミニシアター系の作品も多くとりあげ、また最新動向もきちんとおさえている雑誌。宮崎あおいが好きらしく、よく表紙になる。内容は、映画業界の売り上げからハリウッド、他国の映画事情にまで及び、あまり知名度はないが映画ファンにはたまらない一冊といえよう。
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