- 出版社:建築ジャーナル
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月1日
- サイズ:A4
- 参考価格:[紙版]990円 [デジタル版]990円
建築ジャーナル 雑誌の内容
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建築ジャーナル 2022年8月号 (発売日2022年08月01日) の目次
特集■日本のモスク
慶應義塾大学SFC野中葉研究会「ムスリム共生プロジェクト」企画協力
日本に暮らす外国人の増加とともに、ムスリムと呼ばれるイスラム教徒も増え、約20万人と言われている。それらの人々が集うモスク(マスジド)も1990年代初頭には数カ所だったのが、日本全国に100カ所を超えている。本格的なイスラム様式からセルフビルドまでさまざまで、建築的に面白いだけでなく、近隣社会との関係や、コミュニティの構築など、社会基盤としても興味深い。日本のモスクに見られる人間模様を通じて、日本社会の現状と行く末を考える。
目次
特集■日本のモスク
■モスクを知る
モスクって何? 横浜マスジド見学記|和久田幸佑 4
■モスクで行われる人生の通過儀礼
ムスリムの死生観 来世への信仰 7
■日本のモスクの歴史
わが国初のモスク:神戸ムスリムモスクの空間とその魅力|宇高雄志 10
■名古屋モスクと私
安らぎと社会発信の場として|クレシ明留 13
■イスラーム文化に触れる
東京ジャーミイでの結婚式に参加して|豊間根 花 16
■このモスクに注目!
◆東京ジャーミィ 日本最大のオスマントルコ式モスク建築|下山 茂 18
◆日本ムスリム協会(五反田マスジド) マスジドは多機能な存在|水谷 周 23
◆福岡マスジドアンヌールイスラム文化センター 異文化との調和|永田誼和 24
◆マスジッド・インドネシア(目黒モスク) インドネシア・ムスリムの集う場所|藤江通昌 26
◆岐阜モスク 青田の中に白く輝く|クレシ サラ好美 29
◆歌舞伎町マスジド/蒲生マスジド 同じ意味のモスク|井上 岳+大村高広 31
◆アッサラーム・マスジド(御徒町マスジド) 東京に新しいモスクを建てる|本誌 32
■モスクと地域社会
地域社会の隣人として|下山 茂 34
■マスジド大塚でのフードドライブの実践
モスクを拠点に広がる助け合いの活動|野中 葉 36
【連載】
◆五十嵐太郎の先読み編集局【163】
東京はもっと危機感をもつべきである|五十嵐太郎 38
◆伊藤潤一の児童養護施設全国行脚【5】
三ケ山学園[大阪府貝塚市]|伊藤潤一 39
◆手入れ/Repair【3】
1968「新宿騒乱」|井上 岳/大村高広/齋藤直紀 40
◆前川國男論◎戦後編【52】
熊本県立美術館に結実したもの|松隈 洋 42
◆お城と日本人 木造化論争の行方【34】
(首里城)正殿の復元11月3日に起工式|毛利和雄 47
◆まちの胃袋【128】
とんちゃんのホルモン煮込み(宮崎県延岡市)|山崎 亮 48
【建築】
◆アークプランニング設計事務所(群馬県太田市)…49
◆直井建築設計事務所(東京都千代田区)…65
◆ダイス設計(東京都渋谷区)…73
◆JR東日本建築設計(東京都渋谷区)…81
◆大屋設計(石川県金沢市)…97
◆後藤亜貴建築設計事務所(広島県福山市)…105
◆吉高綜合設計(大分県大分市)…113
◆ばん設計小材事務所(熊本市南区)…121
【掲載設計事務所紹介】121
【奥付】164
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建築ジャーナルのレビュー
総合評価:
★★★☆☆
3.44
全てのレビュー:10件
レビュー投稿で500円割引!
気になるワードで本を探しているときにたまに目に入る雑誌。
建築家・丹下健三先生の生誕百年に、簡単な記念柱。‏@alterbau 「建築家・丹下健三先生の生誕の地、大正年2年(1913)9月4日生まれ、旧堺市甲斐町三番屋敷、平成17年(2005年)3月22日没、明治建築研究会」優れた日本の建築の、世界への発展、成長を記念して偉大な建築家の誕生跡に記念柱を。多くの方々の、ご協力に、感謝します。
よろしくお願いします。「失われんとする一大阪の近代建築のために」ああ、旧大阪中央郵便局よ今まさにお前の姿が、大阪駅前から消されようとしている続く・お前がかって存在したことさえも葬りさられようとしているどうしたらよいのか解体工事用のテントが準備された後は、本格的な破壊を待つだけである古びた近代建築を取り壊して、大阪駅前を再開発しようとの意見もあるが、歴史建築は保存してと思う人もいる
仕事への見方が変わってしまい、以前のような価値観を見出せずに1年程過ごしていました。 他方で政治や歴史に興味が移行していく自分がいて、うってつけな雑誌だと思いました。思えば仕事に対して真摯に学ぶ姿勢が希薄になっていた様です。 1冊読んでみると内容も濃くあっという間に読み終えてしまい、定期購入するつもりです。建築に携わる方が仕事を岡目八目で考えるにも良本だと思います。
とにかく読むとためになります。
知人の作品が掲載されているということで購入したが最後の方は割愛されていたらしく探しても見つからなかったので残念であった。
今大学生やってるのですが、新建築とかのデザイン重視の本に比べ、建築をいろいろな面から見られる本です。面白いの是非買ってみてくださいね♪
毎回の特集記事もさることながら、各連載記事もそれぞれ興味深いことを書いていたり、各制度や運用の問題点などを紹介していたりと、読んで考えさせられる内容です。
今年の1月号から年間購読を始めましたが、イラストや写真が多く読みやすい。
随分前から読んでいます。<br>最近は段々と内容が刺激的になっているような気がします。<br>今回の特集ビフォーアフターは、まさに拍手もの。<br>建築業界、一般人の関心をひきうけた内容です。<br>地方版の内容も濃く、刺激されます。
建築ジャーナルのバックナンバー
特集■日本のモスク
慶應義塾大学SFC野中葉研究会「ムスリム共生プロジェクト」企画協力
日本に暮らす外国人の増加とともに、ムスリムと呼ばれるイスラム教徒も増え、約20万人と言われている。それらの人々が集うモスク(マスジド)も1990年代初頭には数カ所だったのが、日本全国に100カ所を超えている。本格的なイスラム様式からセルフビルドまでさまざまで、建築的に面白いだけでなく、近隣社会との関係や、コミュニティの構築など、社会基盤としても興味深い。日本のモスクに見られる人間模様を通じて、日本社会の現状と行く末を考える。
目次
特集■日本のモスク
■モスクを知る
モスクって何? 横浜マスジド見学記|和久田幸佑 4
■モスクで行われる人生の通過儀礼
ムスリムの死生観 来世への信仰 7
■日本のモスクの歴史
わが国初のモスク:神戸ムスリムモスクの空間とその魅力|宇高雄志 10
■名古屋モスクと私
安らぎと社会発信の場として|クレシ明留 13
■イスラーム文化に触れる
東京ジャーミイでの結婚式に参加して|豊間根 花 16
■このモスクに注目!
◆東京ジャーミィ 日本最大のオスマントルコ式モスク建築|下山 茂 18
◆日本ムスリム協会(五反田マスジド) マスジドは多機能な存在|水谷 周 23
◆福岡マスジドアンヌールイスラム文化センター 異文化との調和|永田誼和 24
◆マスジッド・インドネシア(目黒モスク) インドネシア・ムスリムの集う場所|藤江通昌 26
◆岐阜モスク 青田の中に白く輝く|クレシ サラ好美 29
◆歌舞伎町マスジド/蒲生マスジド 同じ意味のモスク|井上 岳+大村高広 31
◆アッサラーム・マスジド(御徒町マスジド) 東京に新しいモスクを建てる|本誌 32
■モスクと地域社会
地域社会の隣人として|下山 茂 34
■マスジド大塚でのフードドライブの実践
モスクを拠点に広がる助け合いの活動|野中 葉 36
【連載】
◆五十嵐太郎の先読み編集局【163】
東京はもっと危機感をもつべきである|五十嵐太郎 38
◆伊藤潤一の児童養護施設全国行脚【5】
三ケ山学園[大阪府貝塚市]|伊藤潤一 39
◆手入れ/Repair【3】
1968「新宿騒乱」|井上 岳/大村高広/齋藤直紀 40
◆前川國男論◎戦後編【52】
熊本県立美術館に結実したもの|松隈 洋 42
◆お城と日本人 木造化論争の行方【34】
(首里城)正殿の復元11月3日に起工式|毛利和雄 47
◆まちの胃袋【128】
とんちゃんのホルモン煮込み(宮崎県延岡市)|山崎 亮 48
【建築】
◆アークプランニング設計事務所(群馬県太田市)…49
◆直井建築設計事務所(東京都千代田区)…65
◆ダイス設計(東京都渋谷区)…73
◆JR東日本建築設計(東京都渋谷区)…81
◆大屋設計(石川県金沢市)…97
◆後藤亜貴建築設計事務所(広島県福山市)…105
◆吉高綜合設計(大分県大分市)…113
◆ばん設計小材事務所(熊本市南区)…121
【掲載設計事務所紹介】121
【奥付】164
特集■わがまちはなぜ木造にしないの? ●表紙=坂口恭平
脱炭素社会の実現や、国産木材の活用、人間的建築空間の実現といった観点から、公共建築を中心に、中大規模建築も木造で建てようという機運が高まっている。昨年10月の木材利用促進法改正でそうした動きは一般建築にも広がってきている。ウッドショックだと言うし高くつくんじゃないの? 地震や火事は大丈夫なの? 音や温熱環境は? そもそも自治体に木造がわかる技術者がいない…。公共建築の木造化を考えるとき浮かんでくるさまざまな疑問を、最新の情報を紹介しながら考えていく。かたい都市からやわらかい都市への転換は可能か。木造建築の可能性を探る。
目次
特集■わがまちはなぜ木造にしないの?
■木造建築のすすめ
日本に木造建築を定着させるために! 杉本洋文 2
■知っておきたい9つの事情
<コスト>木造のコストはどれだけかかる? |長澤 悟 6
<材料調達>木材高騰、どうやって入手したらいい? |前田 力 8
<耐震>設計手法次第でRC造と同等の耐震性能|腰原幹雄 10
<耐火>燃えるから危ない? 木造の耐火性能について知る|安井 昇 12
<温熱環境>木造をとりまく温熱環境の可能性|佐々島宏 14
<音環境>音が筒抜け? 木造の音環境は大丈夫?|平光厚雄 16
<後方支援>みなとモデル二酸化炭素固定認証制度|白鳥芳洋 17
<メンテナンス>木造建築物の耐久性とメンテナンス|中島正夫 18
<人材育成>現地現物主義の木造建築|辻 充孝 20
■木造建築推進をめぐる制度と法律の歴史
木造建築の70年|長野麻子 21
■CLTを知る
◆CLTの特性を生かした「北の森づくり専門学院」の設計|遠藤謙一良 24
◆CLT先進県、高知県のCLT事情|横畠 康 25
◆公共建築というメッセージ CLT公共建築に欠けるもの|網野禎昭 27
◆CLTパネルを用いた中高層建築物の可能性|三宅辰哉 28
◆CLTを使ってみて|長谷川えいこ・武山 肇 29
■防災・木造対談
やわらかい都市とかたい都市|佐藤隆雄×杉本洋文 31
【連載】
■五十嵐太郎の先読み編集局【162】
公共建築は安ければ、それで良いのか|五十嵐太郎 36
■伊藤潤一の児童養護施設全国行脚【4】
田島童園[後編]|伊藤潤一 37
■古川保の伝統構法万歳【53】|古川 保 38
■inプレインビュー【3】
床を傾けて|連ヨウスケ+山川 陸 40
■前川國男論◎戦後編【51】
方法論への確信と見えない着地点|松隈 洋 42
■まちの胃袋【126】
ル・コションドール出西のBLTサンド(島根県出雲市)|山崎 亮 48
【建築】
杜設計(福島県福島市)…49
亦野建築設計事務所(群馬県前橋市)…57
智原聖治アトリエ(福岡市博多区)…69
矢橋徹建築設計事務所(熊本市中央区)…77
【掲載設計事務所紹介】85
【奥付】116
特集■木を伐るな2 ●表紙=坂口恭平
都市において、樹木は人間にとって不可欠の存在で、役割と効果は多岐にわたる。その重要性は増すばかりだ。「緑の大切さ」は繰り返し強調されるにもかかわらず、伐採や強剪定など木々を粗末に扱う問題が後を絶たない。もう木を伐らないで! みどりを愛する人たちの嘆きが止まらない。公園木、街路樹、公開空地の緑――。身近にありながら急になくなる危険性がある都市の樹木を、多角的にみていく。
目次
■ルポ
公園木 神宮外苑の1000本の木
街路樹 神田警察通りのイチョウ並木
街路樹 青山表参道のエンジュ並木
公開空地 東京の公開空地 管理に課題
■都市の樹木にかかわる人々
◆樹木にかかわる職業と相関図|愛みち子
◆苗木生産者 桜の苗木生産|田中秀明
◆植栽デザイン 兼六園の「唐崎の松」
造園植栽の肝|松崎 喬
◆設計 樹木景観の
可能性と管理の限界|森山 明
◆剪定 樹木剪定の実際について|吉岡賢人
造園会社 造園は
◆造園会社 自然界と人間をつなぐ|石塚 毅
◆樹木医 苦しむ木の声が聞こえる|冨田 改
◆化学分析/緑の安全管理士
樹木の病害虫防除と農薬|神田 多
◆行政(国) 簡単に樹を伐るまえに|古澤達也
◆行政(地方自治体)
東京における樹木物語|中島 宏
◆東京都 東京都の「街路樹診断等マニュアル」
について
◆行政技術職員
街路樹と造園技術者|海老澤清也
◆仙台市 杜の都・仙台の街路樹
について|降幡賢太郎
◆名古屋市 街路樹のまち名古屋|篠塚泰伸
◆県議会議員 「街路樹を考える議員連盟」発足と
今後への期待|石川忠義
◆区議会議員
街路樹の保護と育成を!|大串博康
■樹木と物語
◆映画 木と市長と文化会館/
または七つの偶然|出口丈人
◆昔話 木に守られ、木を敬う|加藤康子
■樹木保護を訴える市民運動
◆東京 東京都市部の樹木の状況|愛みち子
◆兵庫・明石公園 県立明石公園の過剰な樹木伐採
市民の声で1年間伐採中断! |丸谷聡子
◆福岡・須崎公園 環境を破壊する公共工事の
福岡・須崎公園 あり方を問う|今村明子
■海外の事例
街路樹先進国の価値観と管理手法
【連載】
五十嵐太郎の先読み編集局[161]
アートが提起する公共空間の問題
─五十嵐太郎
伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[3]
児童養護施設 田島童園[前編]
─伊藤潤一
手入れ/Repair[2]
1967「グリーンハウス」
─井上 岳/大村高広/齋藤直紀
小さな町 川尻の震災報告[52]
古川保の伝統構法万歳
─古川 保
手づくりこしらえの記[10]
陶芸
─坂口恭平
前川國男論◎戦後編[50]
鉄鋼館の「休眠」と万博の危うさをめぐって
─松隈 洋
まちの胃袋[125]
釜石の毛ガニ(岩手県釜石市)
―山崎 亮
【情報ポスト】
福島 福島からの手紙 親愛なるウクライナのみなさま
―遠藤知世吉|A&D遠藤設計
【建築】
山田伸彦建築設計事務所(東京都杉並区/宮崎県宮崎市)
Architect 6建築事務所(名古屋市天白区)
久米設計名古屋支社(名古屋市中村区)
匠建築研究所(福岡市中央区)
【掲載設計事務所紹介】
【奥付】
特集■詩人の家 ●表紙=坂口恭平
住宅は住む人の世界観を表す。
詩人の家はその詩世界に満たされ、尽きせぬ魅力がある。
茨木のり子、立原道造、谷川俊太郎、渡辺武信――。
詩人の家を訪ね、改めて住宅を設計する意味を考える。
■茨木のり子さんの東伏見の家
磨きこまれた建築言語|武山 肇 3
のり子建築日記|宮嵜 治 8
茨木のり子の詩の世界を歩く/東伏見散策案内|小須田厚子、柳田由紀子 10
■谷川俊太郎さんの北軽井沢の家と現在の家
検証:美しい共犯関係 生活の根拠、そして住宅と詩をめぐる「形式」と「内容」|奥山信一 12
詩人はどんな家に住んできたか|インタビュー・谷川俊太郎 18
谷川さんの現在の家|浜口ミホ設計の谷川徹三さんの建てた家訪問 18
■渡辺武信の目白の家
内奥に住まう|石井翔大 22
■立原道造のヒアシンスハウス
夢幻に満ちた無限の小空間|種田元晴 28
■エッセイ
関係があるかもしれないこと|板坂留五 34
詩人の家と私たちについて|内山媛理 36
【連載】
五十嵐太郎の先読み編集局【160】
ウクライナ侵攻と『戦争と建築』|五十嵐太郎 38
伊藤潤一の児童養護施設全国行脚【2】
児童養護施設 子供の家|伊藤潤一 39
inプレインビュー【2】
バウンダリー・オブ・ザ・デッド|連ヨウスケ+山川 陸 40
前川國男論◎戦後編【49】
日本万国博覧会の光と影の中で|松隈 洋 42
まちの胃袋【124】
鳳月坊の鳴門っ娘(徳島県鳴門市)|山崎 亮 48
【建築】
隈研吾建築都市設計事務所(東京都港区)49
洲鎌建築設計事務所(沖縄県石垣市)49
泉設計(沖縄県那覇市)53
アトリエCOSMOS(神奈川県逗子市)57
AIS総合設計(栃木県宇都宮市)65
栗原弘建築設計事務所(栃木県佐野市)73
JAあいち経済連設計事務所(名古屋市中区)81
【掲載設計事務所紹介】
【奥付】
特集■建築とファッション ●表紙=坂口恭平
「服は最小の建築」だという。「衣」と「住」は、人が風雨から身を守るための外皮という点でよく似ている。制作のプロセスやデザインの潮流、その時々でテーマになっていることなどを見ても、同じ道を歩いていると感じさせる部分は多い。建築とファッションの関係とは何だろう。建築家がどんな服を着ているかも興味深い。服を見ればその人がわかる、服は文化というけれど、いったい私は何を着たらいいんだ?
目次
特集■建築とファッション ‥‥2
■ファッションの歴史
これだけは知っておきたい
建築家のための現代ファッション史|新居理絵
■コラム
ファッションと建築の近さについて
|成実弘至…………6
建築とファッションをつなぐインスタレーション
|藤山哲朗…………8
服と建築 デザインの現場からの考察
|長賢太郎…………10
リアル・クローズの時代に光を放つ、
質感のある建築たち|長山一樹…………13
■三大注目生地産地からの報告
〈遠州〉技で魅せるサーカスのような
|浜田美希…………16
〈尾州〉糸づくりから縫製まで
美しいウールの生まれるふるさと
|宮浦晋哉…………18
〈播州〉「見えない場」と織物を介した
地域ネットワークの形成|北原一輝…………20
■座談会
ファッションと建築
|長健太郎×吉田圭祐×板坂瑠五
司会……連ヨウスケ・山川陸…………22
■今日の服
居心地の良さと着心地の良さと
|伊東豊雄…………28
あらゆる気候に対応する服は何か
|手塚由比、手塚貴晴…………29
服と建築は時代性を反映する
|津川恵理…………30
私たちはバラバラである
|羽鳥達也…………31
計画・環境建築の仕事場
|杉本洋文…………31
礼儀とこだわりの装い
|丹下憲孝…………32
【連載】
五十嵐太郎の先読み編集局[159]
与えられた展示空間をどう使うか
─五十嵐太郎…………34
伊藤潤一の児童養護施設全国行脚 【新連載・第1回】
まずは基本的なお話
─伊藤潤一…………35
手入れ/Repair 【新連載・第1回】
手入れの世界にようこそ
─井上 岳/大村高広/齋藤直紀…………36
小さな町川尻の震災報告[52]
古川保の伝統構法万歳
─古川 保…………40
前川國男論◎戦後編[48]
仕組まれた「美観論争」が露呈させたもの
─松隈 洋…………42
まちの胃袋[123]
JUMBOのえびせんの素(兵庫県神戸市)
─山崎 亮…………48
【情報ポスト】
街路樹伐採問題27 しながわ区民公園とサッカー場建設
[愛 みち子|千代田の街路樹を守る会]…………36
【建築】
槇総合計画事務所(東京都渋谷区)…………49
遠藤建築アトリエ(札幌市中央区)…………53
計画・環境建築(東京都千代田区)…………61
ライブ環境建築設計(群馬県前橋市)…………73
河野正博建築設計事務所(茨城県つくば市)…………81
梓設計中部支社(名古屋市中区)…………89
【掲載設計事務所紹介】
【奥付】
特集【お金と福島】惨事便乗型復興経済
「福島では事故後もいろんな場面で大きなお金が動いている。最後までお金にからめとられているような気がする」郡山市のある建築設計者の言葉である。福島の原発事故では誰一人死んでいないという人さえいて、被害の実態は、明らかにされず、避難者がいったい何人いるかも掌握されていない。制度的には加害者の方に手厚く、賠償や廃炉費用は国民負担や電気料金でまかなわれるという構図だ。さらに除染は良いビジネスとなり、帰還者のための新しい公共建築や伝承館が建つ。お金という側面から事故後11年の福島を見る。
特集
お金と福島
惨 事 便 乗 型 復 興 経 済
□写真構成
原発事故20km被害区域内をゆく
|飛田晋秀…………4
□被害の実態
避難者はいったい何人いるのか
|青木美希…………14
□電気事業会計の謎
なぜ東電はつぶれず、
赤字にもならないのか|金森絵里…………18
□原発事故処理費用の奇々怪々
原発のコストをだれが払うのか
|大島堅一…………23
□除染マネーと除染バブル
除染の虚々実々|加藤裕則…………26
□3.11後に生まれた建物たち
福島復興建築紹介…………31
連載
五十嵐太郎の先読み編集局[158]
熊野寮訪問記
─五十嵐太郎…………34
小さな町川尻の震災報告[51]
古川保の伝統構法万歳
─古川 保…………38
前川國男論◎戦後編[47]
超高層ビルへの挑戦の中で考えたこと
─松隈 洋…………42
まちの胃袋[123]
PLAY! CAFEのカステラパンケーキ
(東京都立川市)
─山崎 亮…………48
inプレインビュー[1]
かいじゅうたちのいるところ
─連ヨウスケ+山川 陸…………33
【情報ポスト】
福島 天災は忘れたころにやって来る[遠藤知世吉|A&D遠藤設計]…………40
街路樹伐採問題26[愛 みち子|千代田の街路樹を守る会]…………41
建築
カミトリュウジ建築設計事務所(札幌市中央区)…………49
アーキヴィジョン広谷スタジオ(東京都新宿区)…………57
学研教育みらい一級建築士事務所(東京都品川区)…………65
【掲載設計事務所紹介】
【奥付】
建築ジャーナルを買った人はこんな雑誌も買っています!
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マイナビ出版
将棋世界
2022年08月03日発売
目次:
●特集 ダブルインタビュー
・十七世名人 谷川浩司 「受け継がれる永世名人への思い」 インタビュー/鈴木宏彦
・永世女王 西山朋佳 「一生懸命やった結果に誇り」 取材・構成/下村康史
●公式戦
・お~いお茶杯第63期王位戦七番勝負【藤井聡太王位×豊島将之九段】
【第1局】新たな気持ちで将棋を 記/竹内貴浩
【第2局】藤井に冷や汗をかかせた豊島の粘り 解説/中村太地七段 記/小島渉
・第93期ヒューリック杯棋戦戦五番勝負【藤井聡太棋聖×永瀬拓矢王座】
【第3局】どこまで研究しなきゃいけないのか 記/大川慎太郎
【第4局】固定概念の一掃と恐るべき読み筋 記/相崎修司
・第4期大成建設杯清麗戦五番勝負第1局【加藤桃子清麗×里見香奈女流四冠】
【第1局】不発に終わった決断 記/工藤光一
●エッセイ/インタビュー
・リレーエッセイvol.21 「 故郷・松山と私」山根ことみ女流二段
・灰色の昔話 第3回「武者野勝巳七段の巻」 泉正樹八段
●講座等
・相掛かり―最新形に潜む歴史 第2回「塚田スペシャルの衝撃・前編」 講師/勝又清和七段
・徹底解析 藤井聡太 コンピュータソフト「やねうら王」と行く藤井将棋観戦ツアー
【第21回】第70期王座戦挑戦者決定トーナメント VS大橋貴洸六段 ガイド/西田拓也五段
・石川優太の三間飛車を指してみよう 第12回 ミレニアム 講師/石川優太四段
●戦術特集
「バランス重視! シン・相振り飛車の正体」 総合監修/佐藤和俊七段
Chapter1 講座 相振り進化系 離れ金無双の考え方
Chapter2 好局鑑賞 現代版相振り飛車の好局を体感
Chapter3 次の一手 現代版相振り飛車を習得しよう
●その他
・棋具の匠
・昭和名棋士次の一手 第21回 記/田丸昇九段
●付録 十七世名人 谷川浩司の歩み 将棋世界編集部
幅広い内容で迫るビジュアルな将棋総合雑誌。※デジタル版についてのご注意: 付録はつきません。棋力認定問題には応募できません。懸賞への応募ができない場合があります。
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2022/07/01
発売号 -
2022/06/03
発売号 -
2022/04/30
発売号 -
2022/04/01
発売号 -
2022/03/03
発売号 -
2022/02/03
発売号
ワン・パブリッシング
デジタル機器・車・ファッション・ホビー…若い男性が興味を持つ新アイテムの魅力・購入メリットを解説!
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2022/06/23
発売号 -
2022/05/24
発売号 -
2022/04/22
発売号 -
2022/03/24
発売号 -
2022/02/24
発売号 -
2022/01/24
発売号
美術出版社
美術手帖
2022年06月07日発売
目次:
1932年にドレンスデンで生まれ、ナチスや共産主義体制のもとで青年期を過ごしたゲルハルト・リヒター。60年代に写真をもとにしたイメージにぼかしなどの技法を加える「フォト・ペインティング」で高い評価を受け、70年代には「アブストラクト・ペインティング」を発表。抽象絵画と具象絵画を行き来して、数多くの作品を生み出してきた。彼はその間にも家族を含む自身の記憶とドイツの歴史、その光と影に向き合い続けてきた。そしてついに、アウシュヴィッツとイメージの問題に真正面から取り組んだのが、2014年の《ビルケナウ》である。本特集では、リヒターの60年にわたる画業の到達点《ビルケナウ》に焦点を当て、2つの論考と「アーティストブック」を通して、作品を読み解くとともにリヒターの思索の軌跡を辿った。
SPECIAL FEATURE
ゲルハルト・リヒター 《ビルケナウ》という到達点
PART1
ゲルハルト・リヒター《ビルケナウ》(2014)
[論考]イメージと倫理の位相
ゲルハルト・リヒター《ビルケナウ》とアウシュヴィッツ
西野路代=文
PART2
Artist’s Books of Gerhard Richter
リヒターにとっての「アーティストブック」とは何か?
河内秀子=文
PART3
《ビルケナウ》以降のリヒターの抽象絵画とドローイング
[論考]ふたたび始めること ──ゲルハルト・リヒターの 新作抽象絵画
ディーター・シュヴァルツ=文 中野勉=翻訳
SPECIAL FEATURE
ロバート・スミッソン「フレデリック・ロー・オルムステッドと弁証法的風景」
平倉圭+近藤亮介=翻訳 近藤亮介=解題
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ARTIST IN FOCUS
小寺創太
大岩雄典=聞き手・文
富田直樹
岩垂なつき=聞き手・文
WORLD NEWS
New York/London/Berlin/Taiwan / Sharjah
ARTIST INTERVIEW
ムン・キョンウォン& チョン・ジュンホ
馬定延=聞き手
PAPERS
無為を表象する ──セーヌ川からジョルジュ・スーラへ流れる絵画の(非)政治学
中島水緒=文
REVIEWS
「生誕100年 松澤宥」展
椹木野衣=文
山本尚志個展「ゲーム」「ART SHODO-進化する芸術運動としての書-」展
清水穣=文
青柳龍太「我、発見せり。」(25)
追悼 池田修 川俣正=文
安藤裕美「前衛の灯火」第2話
プレイバック!美術手帖 原田裕規=文
BOOK
月刊美術史
美術の専門雑誌という枠組みにとらわれず、さまざまなジャンルを横断する斬新な内容に定評。
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2022/03/07
発売号 -
2022/01/07
発売号 -
2021/11/06
発売号 -
2021/09/07
発売号 -
2021/07/07
発売号 -
2021/05/07
発売号
NHK出版
NHK すてきにハンドメイド
2022年07月21日発売
目次: 付録 型紙・図案 収納に便利なポケットつき!/欲しい!と思ったらすぐ作ろう
“これ作りたい!”が必ず見つかる
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2022/06/21
発売号 -
2022/05/21
発売号 -
2022/04/21
発売号 -
2022/03/19
発売号 -
2022/02/21
発売号 -
2022/01/21
発売号
マガジンハウス
CasaBRUTUS(カーサブルータス)
2022年08月09日発売
目次:
ART HOT LIST
見逃せないアート100
この夏、体験すべき芸術祭と展覧会!
2022年の夏は見逃せないアートが目白押しです。
現代アートの聖地・直島などを舞台とする『瀬戸内国際芸術祭』と、
日本の芸術祭の原点『越後妻有 大地の芸術祭』が同時開催される他、
ゲルハルト・リヒター、名和晃平、池田亮司など注目の展覧会が続々!
あの美術館やアート施設には、あの作家の作品が新たにインストール!
そこで、この夏に体験すべきアート100をリストアップしました。
SETOUCHI TRIENNALE 2022
瀬戸内国際芸術祭 2022
瀬戸内の島々に3年に1度の夏がやってきた
直島/小豆島/男木島/宇野/高松 etc.
ECHIGO-TSUMARI ART TRIENNALE 2022
大地の芸術祭と平手友梨奈
263組のアーティストが参加する芸術祭と出会う里山へ
十日町/松代/津南/松之山 etc.
ART FESTIVAL2022
2022年後半、各地で注目の芸術祭が開催
道後オンセナート2022/あいち2022/Reborn-Art Festival etc.
GERHARD RICHTER
ゲルハルト・リヒターの〝光〞を巡る旅
東京国立近代美術館/国立西洋美術館/ポーラ美術館/豊島
VISIT ARTIST'S WORK
現代アートに出会う旅
池田亮司 @弘前れんが倉庫美術館
名和晃平 @十和田市現代美術館
オラファー・エリアソン @金沢21世紀美術館
ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホ @金沢21世紀美術館
さわひらき @フィッシュマーケット
ライアン・ガンダー @東京オペラシティ アートギャラリー
EXPANDING ART SPOT
常に進化を続けるアートの聖地へ
COMICO ART MUSEUM YUFUIN
奈良美智/宮島達男/杉本博司/村上隆
名和晃平/森万里子/草間彌生/隈研吾
十和田市現代美術館
塩田千春/レアンドロ・エルリッヒ
カム カナザワ
渡辺豪/諏訪綾子
MODERN DESIGN
モダンデザインの源流を探る2つの展覧会
ジャン・プルーヴェ展 椅子から建築まで
フィン・ユールとデンマークの椅子
ホンマタカシ before and after TANGE
祐真朋樹 Miracle Closet
櫻井翔 ケンチクを学ぶ旅。
古今東西 かしゆか商店
長山智美 デザイン狩人
小寺慶子 レストラン予報
ほしよりこ カーサの猫村さん
Chill Cars 時代を超えて愛される、デザインの良い車。
ファッション、建築、デザイン、インテリア、食、アートなど、暮らしにまつわる「デザイン」情報をお届けするLife Design Magazine = 暮らしのデザイン誌
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2022/07/08
発売号 -
2022/06/09
発売号 -
2022/05/09
発売号 -
2022/04/08
発売号 -
2022/03/09
発売号 -
2022/02/09
発売号
NHK出版
NHK 趣味の園芸
2022年07月21日発売
目次: 特集 今年こそ!ブドウ
人生100年 植物と暮らそう
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2022/06/21
発売号 -
2022/05/21
発売号 -
2022/04/21
発売号 -
2022/03/19
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2022/02/21
発売号 -
2022/01/21
発売号
マガジンハウス
徹底的な特集主義で読者の興味を引くものの入り口を探す
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2022/08/01
発売号 -
2022/07/15
発売号 -
2022/07/01
発売号 -
2022/06/15
発売号 -
2022/06/01
発売号 -
2022/05/16
発売号
玄光社
ビデオサロン
2022年07月20日発売
目次:
●特集●熱狂するeスポーツ!ゲーム配信&映像の世界
いま、eスポーツシーンが熱い。今年6月、人気ゲーム『VALORANT』公式大会に2万人を超える観客が集まった。まさに今、eスポーツが一大エンターテイメントとして確立しつつあることは間違いない。
今回はゲーム配信と映像に焦点を当て、eスポーツシーンの映像制作を探る。大会を成功に導く配信システム、熱気を生み出すゲーム内カメラマン、ゲーマーが輝くゲームの映像広告、さらに人気のゲームストリーマーの配信環境など、いま知っておきたい最前線の情報をお届けする。
eスポーツ仕掛け人に訊く
急成長する市場とeスポーツ映像の特徴
大友真吾(CyberZ RAGE総合プロデューサー)
今何が起きているか? をリアルタイムで伝えるために
デジタルスイッチャーとテロップPCが鍵になる競技シーンの配信
原田清士(ウェルプレイド・ライゼスト)
リアルタイムCGで変わるeスポーツ
進化を続けるeスポーツ映像演出の今
山畑裕嗣(フォトロン)
eスポーツの熱狂を生む!
ゲーム内カメラマン(オブザーバー)の舞台裏と仕事術
立石雄太(ウェルプレイド・ライゼスト)
富山における地域とゲームと映像の理想形
堺谷陽平(ZORGE)
ゲーム×映像
新時代を切り開く広告クリエイタ ーの仕事術
三原 和志、佐藤 一樹(CONTINUE)
調査!ストリーマーの配信ROOM
伊織もえ/おおえのたかゆき
ストリーマーなら意識しておきたいゲームの著作権
中島博之(弁護士)
独自のコンセプト&スタンスを貫くゲーム実況シリーズ
「ゲームさんぽ」が提示する新しいゲーム内世界の見方
なむ
録る・見る・創る!デジタル時代のAVマガジン。
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2022/06/20
発売号 -
2022/05/19
発売号 -
2022/04/20
発売号 -
2022/03/19
発売号 -
2022/02/19
発売号 -
2022/01/20
発売号
エクスナレッジ
建築知識
2022年07月20日発売
目次:
【特集】縄文から江戸時代まで 日本の家と町並み詳説絵巻
日本建築史は、用語の複雑さや現存する建物が少ないことから、初心者にはイメージし辛いジャンルのひとつ。
基礎知識なしには建物の違いの理解が難しく、学びたくてもハードルの高さを感じている人も多いのではないでしょうか。
しかし一方で、映画、ドラマ、アニメなどの時代ものコンテンツや、観光地での史跡巡りは、老若男女を問わず常に高い人気を誇っています。
そんな日本建築史の知識を少しでもつけることができれば、歴史や建物の楽しみ方がガラッと変わるはず!
そこで本号では、縄文時代の竪穴式住居から、江戸時代の大名屋敷に至るまで、幅広い時代・用途・規模の建築と町並みを特集。
執筆陣には、大河ドラマやアニメ・映画での時代考証や史跡の保存・復元に携わる専門家、第一線で活躍する建築史家などを迎え、最新の学説をもとに制作した細密なイラストとともに分かりやすく解説します。
道幅や建物の配置といった都市的スケールから、建物の詳細なつくりや寸法・用語だけでなく、その中で暮らす人々の服装、生活の道具など身近なスケールまで、
多面的な視点で日本の建築と暮らしの歴史を一挙解説!
「引き違いの建具は日本独自のシステム?」
「庶民の住まいが2階建てになったのはいつから?」
「箪笥がつくられたのはいつから?」
「江戸と京都の町家はどう違って、なぜ違うのか?」
今の日本の建築のさまざまな常識は、とても歴史のあるものかもしれないし、意外と最近のものかもしれません。
この1冊を読めば、歴史上の出来事や風景が、生き生きと身近に感じられるはず。
歴史的な史跡を楽しむきっかけになることはもちろん、
日本建築史を学ぶ初学者の入門書としても、
小説やイラストなど、創作における時代考証の参考としても役立つこと間違いなし!
さあ、日本建築史の扉を開こう!
建築に関わるすべての人に役立つ情報がいっぱい!建築のプロに必要不可欠な情報をタイムリーに提供します!
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2022/06/20
発売号 -
2022/05/20
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2022/04/20
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2022/03/20
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2022/02/20
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2022/01/20
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