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建築ジャーナルの内容

建築業界唯一のジャーナリズム誌。タブーなき報道姿勢が40年の年輪を刻む!
<建築ジャーナルの編集方針>1.市民、利用者にとっての建築・都市への問いかけと批評。2.中央集権主義から地域主義へ。地方自治、市民自治による「まちづくり」をめざす。3.人間環境を大切にし、地球環境に負荷をかけない建築づくりをめざす。4.市民=公共のための設計業務・建築プロフェッションの確立をめざす。

建築ジャーナルの商品情報

商品名
建築ジャーナル
出版社
建築ジャーナル
発行間隔
月刊
発売日
毎月1日
サイズ
A4
参考価格
[紙版]990円 [デジタル版]990円

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2024年4月号 (2024年04月01日発売)
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建築ジャーナル 2025年11月号 (発売日2025年11月01日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
建築ジャーナル 2025年11月号 No.1374
特集■あなたの街に本屋はありますか ●表紙絵=坂口恭平

全国の自治体の1/4に本屋がないという。2023年に文化庁が実施した国語に関する世論調査では、約6割が「1か月に1冊も本を読まない」と答え、不読率も高まっているとされる。人口が減り、ネットでも本が買える時代に、リアルな場としての本屋は持続可能か。コモンの場としての可能性は…。現場のさまざまな試みを取材し、建築×本屋の視点からも考える。

特集 あなたの街に本屋はありますか………2

■書店ゼロ自治体マップ………2
■新しい書店の形
〈森岡書店〉
一冊の本だけを扱う本屋|森岡督行………3
〈CAVA BOOKS〉
独立でも孤立でもない本屋|宮迫憲彦………4
〈行政直営八戸ブックセンター〉
「本のまち」をつくる|石木田 誠………5
〈読書屋 息つぎ〉
町に本屋があるといい|武内 優………7

■書店建築の歴史
書店建築と四つの近代|菊地尊也………8
■コラム
旧香川県立体育館 
ブックラウンジ併設ホテルとしての再生案|青木 茂………11
■建築家が設計した書店
〈教文館・聖書館ビル〉
伝道と文化の発信地 教文館・聖書館ビル|平井 充………12
〈散策舎〉
まちと森のあいだにある場所|米田雅樹………13
〈八文字屋〉
山形のまちに刻まれた本屋の風景|追沼 翼………15
〈コ本や honkbooks〉
コ本や honkbooksの並々ならぬ日々|山川 陸………16
〈まちの本棚〉
街に外を引き込み 街を外に発信する|富永明日香………18
〈HUT BOOKSTORE〉
静かな能動、まちに受動|倉橋友行………19
■鼎談/未来に向けて
書店のない地域に、どう知の場を届けるか 書店・建築・流通の交差点|追沼 翼+鎌垣英人+前田 昇………20
■エッセイ
書店の「機能と祈り」|荻田泰永………23
■映画 本のまちにて
新たなる表現の場をもとめて 神保町で広がる在日中国人コミュニティ|菊池来美………25

連載
五十嵐太郎の先読み編集局[202]
パリとコペンハーゲンの建築展
─五十嵐太郎…………26
記録と分析 神宮外苑開発計画は、どのように進められてきたか[10](最終回)
外苑創建への思いと対話・参加の大切さ
連載を終えるにあたって
─小島敏郎…………30
伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[44]
児童養護施設 和白青松園
─伊藤潤一…………35
日本とフランスの建築における木材:言説・実践・プロジェクト[11]
工業生産時代の建築の木材2:プレハブ 住 宅 生 産と木 材
─大島由起子…………36
BUSCHUHEN![2]
池袋東口(後編)
─高木拓哉、川口将人…………40
アルヴァー・アアルト私論[14]
サイナッツァロ・タウンホール
─水島 信…………42
まちの胃袋[167]
コメダ珈琲店のクリームオーレ(愛知県長久手市)
─山崎 亮…………48

情報ポスト
再エネ対談14 前田由利×竹村英明 その3「草屋根は都市洪水を防ぐ」[山口あずさ]…………27
能登半島地震17 仮設住宅のコミュニティ形成[川上光彦]…………28

建築
象設計集団(東京都狛江市)…………49
三井嶺建築設計事務所(東京都新宿区)…………61
蟻川建築設計事務所(東京都文京区)…………69
小沼計画一級建築士事務所(東京都杉並区)…………77
成瀬・猪熊建築設計事務所(東京都杉並区)…………85
一級建築士事務所 す ず き(東京都世田谷区)…………93
一級建築士事務所TKO-M.architects(東京都中野区)…………101
安藤設計(栃木県宇都宮市)…………109
katomonoi(東京都中野区)…………117
近未来建築社会実装機構(大阪市北区)…………125

【掲載設計事務所紹介】………141
【奥付】………142
建築ジャーナル 2025年11月号 No.1374
特集■あなたの街に本屋はありますか ●表紙絵=坂口恭平

全国の自治体の1/4に本屋がないという。2023年に文化庁が実施した国語に関する世論調査では、約6割が「1か月に1冊も本を読まない」と答え、不読率も高まっているとされる。人口が減り、ネットでも本が買える時代に、リアルな場としての本屋は持続可能か。コモンの場としての可能性は…。現場のさまざまな試みを取材し、建築×本屋の視点からも考える。


特集 あなたの街に本屋はありますか ■書店自治体マップ
■新しい書店の形 〈森岡書店〉 一冊の本だけを扱う本屋|森岡督行
〈CAVA BOOKS〉 独立でも孤立でもない本屋|宮迫憲彦
〈行政直営八戸ブックセンター〉 「本のまち」をつくる|石木田 誠
〈読書屋 息つぎ〉 町に本屋があるといい|武内 優
■書店建築の歴史 書店建築と四つの近代|菊地尊也
■コラム 旧香川県立体育館  ブックラウンジ併設ホテルとしての再生案|青木 茂
■建築家が設計した書店 〈教文館・聖書館ビル〉 伝道と文化の発信地 教文館・聖書館ビル|平井 充
〈散策舎〉 まちと森のあいだにある場所|米田雅樹
〈八文字屋〉 山形のまちに刻まれた本屋の風景|追沼 翼
〈コ本や honkbooks〉 コ本や honkbooksの並々ならぬ日々|山川 陸
〈まちの本棚〉 街に外を引き込み 街を外に発信する|富永明日香
〈HUT BOOKSTORE〉 静かな能動、まちに受動|倉橋友行
■鼎談/未来に向けて 書店のない地域に、どう知の場を届けるか 書店・建築・流通の交差点|追沼 翼+鎌垣英人+前田 昇
■エッセイ 書店の「機能と祈り」|荻田泰永
■映画 本のまちにて 新たなる表現の場をもとめて 神保町で広がる在日中国人コミュニティ|菊池来美
連載●五十嵐太郎の先読み編集局[202] パリとコペンハーゲンの建築展 ─五十嵐太郎
●再エネ対談14 前田由利×竹村英明 その3「草屋根は都市洪水を防ぐ」[山口あずさ]
●能登半島地震17 仮設住宅のコミュニティ形成[川上光彦]
●記録と分析 神宮外苑開発計画は、どのように進められてきたか[10](最終回) 外苑創建への思いと対話・参加の大切さ 連載を終えるにあたって ─小島敏郎
●伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[44] 児童養護施設 和白青松園 ─伊藤潤一
●日本とフランスの建築における木材:言説・実践・プロジェクト[11] 工業生産時代の建築の木材2:プレハブ 住 宅 生 産と木 材 ─大島由起子
●BUSCHUHEN![2] 池袋東口(後編) ─高木拓哉、川口将人
●アルヴァー・アアルト私論[14] サイナッツァロ・タウンホール ─水島 信
●まちの胃袋[167] コメダ珈琲店のクリームオーレ(愛知県長久手市) ─山崎 亮
建築◆象設計集団(東京都狛江市)
◆三井嶺建築設計事務所(東京都新宿区)
◆蟻川建築設計事務所(東京都文京区)
◆小沼計画一級建築士事務所(東京都杉並区)
◆成瀬・猪熊建築設計事務所(東京都杉並区)
◆一級建築士事務所 す ず き(東京都世田谷区)
◆一級建築士事務所TKO-M.architects(東京都中野区)
◆安藤設計(栃木県宇都宮市)
◆katomonoi(東京都中野区)
◆近未来建築社会実装機構(大阪市北区)
【掲載設計事務所紹介】
【奥付】

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建築ジャーナルのレビュー

  • 総合評価: ★★★☆☆ 3.44
  • 全てのレビュー: 10件
目に入るタイトル
★★★★☆2020年10月13日 ゆず アルバイト
気になるワードで本を探しているときにたまに目に入る雑誌。
建築家・丹下健三先生の生誕百年に、簡単な記念柱。‏
★★★☆☆2013年09月07日 明治建築研究会 その他
建築家・丹下健三先生の生誕百年に、簡単な記念柱。‏@alterbau 「建築家・丹下健三先生の生誕の地、大正年2年(1913)9月4日生まれ、旧堺市甲斐町三番屋敷、平成17年(2005年)3月22日没、明治建築研究会」優れた日本の建築の、世界への発展、成長を記念して偉大な建築家の誕生跡に記念柱を。多くの方々の、ご協力に、感謝します。
風前の灯だと言われる近代の名建築・大阪中央郵便局の逆転保存を願い、詩を作りました。‏建築
★★★☆☆2012年05月23日 明治建築研究会 公務員
よろしくお願いします。「失われんとする一大阪の近代建築のために」ああ、旧大阪中央郵便局よ今まさにお前の姿が、大阪駅前から消されようとしている続く・お前がかって存在したことさえも葬りさられようとしているどうしたらよいのか解体工事用のテントが準備された後は、本格的な破壊を待つだけである古びた近代建築を取り壊して、大阪駅前を再開発しようとの意見もあるが、歴史建築は保存してと思う人もいる
昨年の震災から
★★★★☆2012年02月23日 にのい もちみ 経営者
仕事への見方が変わってしまい、以前のような価値観を見出せずに1年程過ごしていました。 他方で政治や歴史に興味が移行していく自分がいて、うってつけな雑誌だと思いました。思えば仕事に対して真摯に学ぶ姿勢が希薄になっていた様です。 1冊読んでみると内容も濃くあっという間に読み終えてしまい、定期購入するつもりです。建築に携わる方が仕事を岡目八目で考えるにも良本だと思います。
勉強になってます
★★★★☆2011年01月05日 サッカン 会社員
とにかく読むとためになります。
建築ジャーナル
★★☆☆☆2010年10月13日 蛍の光 専門職
知人の作品が掲載されているということで購入したが最後の方は割愛されていたらしく探しても見つからなかったので残念であった。
これは面白い
★★★★★2007年09月16日 清貴 大学生
今大学生やってるのですが、新建築とかのデザイン重視の本に比べ、建築をいろいろな面から見られる本です。面白いの是非買ってみてくださいね♪
連載記事もおもしろい
★★★★☆2007年01月27日 yoshi 大学院生
毎回の特集記事もさることながら、各連載記事もそれぞれ興味深いことを書いていたり、各制度や運用の問題点などを紹介していたりと、読んで考えさせられる内容です。
タメになる
★★☆☆☆2006年02月04日 tetu 会社員
今年の1月号から年間購読を始めましたが、イラストや写真が多く読みやすい。
刺激的な内容でしょう☆
☆☆☆☆☆2003年10月30日 yoko 会社員
随分前から読んでいます。<br>最近は段々と内容が刺激的になっているような気がします。<br>今回の特集ビフォーアフターは、まさに拍手もの。<br>建築業界、一般人の関心をひきうけた内容です。<br>地方版の内容も濃く、刺激されます。

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