建築ジャーナル 発売日・バックナンバー

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建築ジャーナル 2026年7月号 No.1382
特集■ビワイチ(琵琶湖一周) ●表紙絵=坂口恭平

「ビワイチ」とは、琵琶湖を自転車で一周すること。
自転車くらいの速度で唯一無二の滋賀的環境を体験しよう。

特集 ビワイチ(琵琶湖一周)………2

■ビワイチMAP ………3
■ビワイチ紀行
水と緑の営みが織りなすシークエンス│バンバタカユキ………6
日没までに着くような感じで走る│黒瀬皓平………10
■自転車都市のつくり方
ビワイチをきっかけに滋賀を
「輪の国」に│南村多津恵………12
■コラム サイクルスポット
琵琶湖の向こうから
湖岸の風景に寄り添う、小さな建築たち│望月協子………15
■大津の現代建築
湖都の風景をかたちづくる
大津の戦後モダニズムの名作たち│中西 敏………16
■ヴォーリズ建築を見に行く
湖国の祈りのヴォーリズ建築
キリスト教伝道とキリスト的生活の実践│萩野 亮………18
経験とともに生きる建築
ヴォーリズの二つの住宅をめぐって│林 誠………21
■琵琶湖と信仰
なぜ琵琶湖周辺に
宗教集団の拠点が集まるのか│西川直子………24
■伝統的集落をめぐって
奥琵琶湖・菅浦の湖岸集落景観を歩く
│本間智希………26
廃村 男鬼で見つけた拾い物│川井 操………29
流木が島に宿るとき
沖島・流木ハット、現代建築を問う│芦澤竜一………32
■琵琶湖と消費者運動
エコフェミニズムの視点からみる
琵琶湖石けん運動│横山道史………34
■コラム ビワイチの記憶
風と水とブルーと 1泊2日北湖一周の自転車旅
│鹿田昌美………37
■湖西のセルフビルド生活
女郎蜘蛛に憧れて、巣をつくる
古民家改修とアースバッグ工法のセルフビルド
│ワダマキ………38
■建築的視点から実践する琵琶湖の漁業
琵琶湖の営みを紡ぎ、里湖の風景を築く
│駒井健也………40

連載
五十嵐太郎の先読み編集局[210]
アジア各地に残る日本統治時代の記憶
─五十嵐太郎…………43
対立の現場を歩くビジネスと人権[6]
〈リニア中央新幹線と環境問題〉
─加藤裕則…………44
伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[52]
ミュムリスヴィルの子どもの家
─伊藤潤一…………46
お城と日本人[50]
(名古屋城)昇降設備の設置階数素案、提示先送り
─毛利和雄…………47
まちの胃袋[175]
上海水餃子店の水餃子(オーストラリア連邦メルボルン市)
─山崎 亮…………48
仕事場[76]
─森田建築設計事務所…………98
居住の夢 改修編[33]
茨木のり子 詩人の家
最小限の改修で速やかに「詩人の建てた家」がよみがえる
─武山 肇…………100
日本とフランスの建築における木材:言説・実践・プロジェクト[19]
自然との関係の象徴としての木材5:何が自然か
─大島由起子…………104
BUSCHUHEN![10]
歩く大久保
─川口将人、黒瀬皓平、高木拓哉、野村集平…………108

情報ポスト
津山 津山市城東地区の空き家改修プロジェクト 前編[林陽一郎]…………110
能登半島地震 25 復興計画の達成度などの評価と課題[川上光彦]…………112
再エネ対談20 中田理恵×竹村英明 その1 東日本大震災仮設住宅の断熱[山口あずさ]…………114

建築
一粒社ヴォーリズ建築事務所(大阪市北区)…………49
コバリ建築設計(三重県亀山市)…………61
アトリエコ(横浜市港北区)…………69
平田晃久建築設計事務所(東京都港区)…………77
アプルデザインワークショップ(東京都中央区)…………89

【掲載設計事務所紹介】………97
【奥付】………115
建築ジャーナル 2026年6月号 No.1381
特集■「排除アート」の起源 ●表紙絵=坂口恭平

横になれないベンチ、歩道に突き出た謎のオブジェ。排除アートとは、特定の「誰か」を排除するために設計された、意地悪なデザイン。だがそれは、「誰か」だけでなく、すべての人々を静かにむしばんでいく。公共空間とは誰もがそこにいてよい場所だったはずだ。排除を体現したアーキテクチャがまちへ浸透する社会において、不寛容さが加速するのもまた当然だ。

特集 「排除アート」の起源………2

■排除アートとは何か 
社会に偏在する「排除アート」 不寛容になる社会│五十嵐太郎………4
■インタビュー 「排除アート」の疑問
「ギザギザハートの現代美術」告発から22年 都築響一さんに聞く│都築響一………7
■フィールドワーク 地方都市の排除アート事情 
〈札幌〉ヴァーチャル インサニティ(Virtual Insanity)
札幌の地下空間を通して考える「雰囲気による排除」│坪内 健………8
〈仙台〉仙台市中心部における滞在空間と「排除ベンチ」│内田光樹………10
〈広島〉信頼関係に支えられた広島都心部のおおらかさ│田中貴宏………12
〈福岡〉天神ビッグバンと「排除アート」 再開発都市の公共空間│柴田 久………14
■排除ベンチをめぐる表現
「調教都市」を終わらせるために│小寺創太………16
《Super Chair》シリーズ なぜ椅子の脚が長いのか│笹原花音………17
■排除アートと都市・差別
排除アートなき排除 「てんしば」から考える│明戸隆浩………18
■排除の公園
住民を強制移転させてできた「新明治公園」を見てきた│大橋智子………21
■映画
『見はらし世代』は存在しない│団塚唯我………24
■スケーターと都市との共存
スケーターのまち、社会への受容 排除の連鎖を越えて都市空間にカルチャーを位置づける│吉田佳央………26
■他者に寛容な都市空間
摩擦を恐れないアーキテクチャ/クリエイティブ・ユーザーを育むデザイン│津川恵理………28
■排除ベンチ撤去の記録
市民の声が排除ベンチをなくす│江口ともこ………30

連載
五十嵐太郎の先読み編集局[209]日本でもっとも長い宗教弾圧の後に生まれた教会─五十嵐太郎…………31
対立の現場を歩くビジネスと人権[6]〈行政の役割と住民の権利〉─加藤裕則…………32
アルヴァー・アアルト私論[21・最終回]おわりに─水島 信…………34
まちの胃袋[174]ハイデのバターロール(大阪府枚方市)─山崎 亮…………40
仕事場[75]─DOG一級建築士事務所…………130
BUSCHUHEN![9]身体から見える社会 馬場磨貴(写真家)─川口将人、高木拓哉…………132
伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[52]TSUBOMI─伊藤潤一…………137
日本とフランスの建築における木材:言説・実践・プロジェクト[18]自然との関係の象徴としての木材4:地域の物的・人的資源─大島由起子…………138

情報ポスト
能登半島地震 24 関係人口の拡大施策と課題[川上光彦]…………140
BOOK 空間の性格←→建築の仕掛け 『十二感覚』へ[笠嶋淑恵]…………142
福島 15年たった事故原発周辺地域 ソーラーパネルが農地を覆う[遠藤知世吉]…………144

建築
TATTA(東京都八王子市)…………41
中西正佳建築設計事務所(兵庫県宝塚市)…………49
葉村屋設計室(三重県桑名市)…………57
レーモンド設計事務所(東京都渋谷区)…………65
関・空間設計(仙台市青葉区)…………77
仲間郁代建築設計事務所(沖縄県金武町)…………89
SALab.(東京都品川区)…………97

教育施設特集…………105
ききあう|永井玲衣
石狩市立浜益学園|サン設計事務所
六戸町立義務教育学校 六戸学園|八洲建築設計事務所
川場村立川場学園|福島建築設計事務所
石川県立いしかわ特別支援学校大場校舎|五井建築研究所
江戸川区立篠崎小学校|香山・石本・土屋設計JV
富士吉田市立明見中学校|青木茂建築工房
奈義町立奈義中学校|丹羽建築設計事務所+畝森泰行建築設計事務所
邑南町立石見中学校|シーラカンス アンド アソシエイツ ナゴヤ
寝屋川市立望が丘小学校・中学校|梓設計・隈研吾建築都市設計事務所・オオバJV
沖縄県立那覇みらい支援学校|泉設計・名工企画設計・カイ設備JV

【掲載設計事務所紹介】………129
【奥付】………145
建築ジャーナル 2026年5月号 No.1380
特集■PFIを考える ●表紙絵=坂口恭平

公園、図書館、上下水道…。本来無料だったり、誰でも安価に利用できるものであるべき公共財に民間資本が投入されるようになってきた。特に公園では、2017年の都市公園法改正でパークPFI(Park-PFI)が可能になり、130以上の官民連携事例が報告されている。今までできなかった楽しいことが自由にできると歓迎される一方、健康で文化的な生活を支える基本的なインフラが商品化されるのではないかと危惧する声もある。世界と全国の事例に目を向けよう。

特集 PFIを考える………2

■巻頭文 PFIとは何か│尾林芳匡………4
■PPP・パークPFIその後
〈宮下公園とMIYASHITA PARK〉デモもできない宮下公園│渥美昌純………7
〈久屋大通公園〉開業から5年、その「にぎわい」の代償│武藤 隆………10
〈天王寺公園〉天王寺公園と釜ヶ崎 公共空間と野宿の問題│生田武志………12
■資料 パークPFI主要事例一覧………14
■座談会 池袋東口3つの公園を歩く│塚田壽子さん+木村浩之さん+浜 千加子さん+豊島区民Mさん………15
 座談会付録 スイスの公共空間
■PFIの「民間」を市民がになうとき
公園を基盤とした共創型マネジメントと中間支援組織の役割│佐藤留美………19
■図書館PFI を考える 日本初の図書館PFIは20年後に何を残したか│近藤早映………22
■スタジアム改革とPFI 
豊橋市の新アリーナ計画│菅谷 竜………24
等々力緑地をめぐるPFIの奇妙│長谷川 淳………26
■公共施設再編 西尾市方式PFI の顛末
西尾市のPFI公共施設再配置事業 行政の中から見た課題│簗瀬貴央………29
■上下水道とPFI
日本の傾向、世界の潮流│内田聖子………32
■映画
『どうする?日本の水道―自治・人権・公共財としての水を』│土屋トカチ………35

連載
五十嵐太郎の先読み編集局[208]近現代における納骨堂の建築─五十嵐太郎…………36
伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[50]自立援助ホーム あすなろ荘─伊藤潤一…………37
対立の現場を歩くビジネスと人権[5]〈木質バイオマス発電は環境にやさしいのか〉─加藤裕則…………38
まちの胃袋[173]実家の梅茶漬け(愛知県長久手市)─山崎 亮…………40
アルヴァー・アアルト私論[20]アアルトの空間特性─水島 信…………90
日本とフランスの建築における木材:言説・実践・プロジェクト[17]自然との関係の象徴としての木材3:「地域」を結ぶ木造建築─大島由起子…………100
BUSCHUHEN![8]断食明け、集うひとびと─川口将人、黒瀬皓平、高木拓哉、野村集平…………104

情報ポスト
再エネ対談 19 前真之×竹村英明 その5 ユーザーが求めるものは何か?[山口あずさ]…………96
BOOK 『 原子力と都市計画』原子力開発70年の歴史を理解し、都市と社会の安全を考える[乾 康代]…………97
能登半島地震 23 住宅再建支援の制度と課題[川上光彦]…………98

建築
高池葉子建築設計事務所(東京都渋谷区)…………41
Tacta建築設計事務所(東京都目黒区)…………49
ウミネコアーキ(横浜市港北区)…………57
YURI DESIGN(神戸市東灘区)…………65
光崎敏正建築創作所(名古屋市千種区)…………73
4FA(東京都豊島区)…………81

【掲載設計事務所紹介】………89
【奥付】………107
建築ジャーナル 2026年4月号 No.1379
特集■動物と建築 ●表紙絵=坂口恭平

動物は注目を集める。パートナーであり、管理や排除の対象でもある。動きや表情に想像力をはたらかせるのは自由だ。理解を超えた存在は、どのような空間に迎え入れられ、隔てられてきたのだろう。人間と動物の関係性は、建築空間に浮かび上がっている。

特集 動物と建築………2

■鼎 談
動物のための建築とは│岩瀬諒子+北川 言+小泉雅生………4
■動物園建築を見に行く
境界がつくる人間と動物の関係性 旭山動物園における行動展示の建築的考察│渡辺拓哉………8
■動物と暮らす
〈2M26Atelier〉他種との間に立つ 2M26の建築から私たちが学べること│林 誠………10
〈美浦村「ブリコラージュ」〉引退競走馬とすすめる馬と人の暮らしの再構築│梅本〔切原〕舞子………12
〈霞ケ浦 どうぶつとみんなのいえ〉未完の倫理│畝森泰行……… 14
■生き物から着想を得た建築
〈ジンバブエ・イーストゲートセンター〉アリ塚に学ぶ 建築の自立と自然との協働│神谷勇机………16
■動物と人間
野良猫のいない社会への変容│小野塚知二………18
■対談
「交換」するヒト、生存するための建築│保坂 猛+牧野冬生(オブザーバー:保坂 恵)………20

連載
状況への発言[14]
前代未聞の私物化博覧会のみなさんへ─山本理顕…………24
五十嵐太郎の先読み編集局[207]みんなの建築大賞2026─五十嵐太郎…………25
対立の現場を歩く ビジネスと人権[4]<データセンター>─加藤裕則…………26
伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[49]児童養護施設 実籾パークサイド─伊藤潤一…………28
お城と日本人[49](名古屋城)差別発言後、初の市民説明会 天守木造復元事業の収支計画を示せず─毛利和雄…………29
日本とフランスの建築における木材:言説・実践・プロジェクト[15]自然との関係の象徴としての木材2:オルタナティブとしての木造建築─大島由起子…………30
アルヴァー・アアルト私論[19]晩節における建物形体の展開─水島 信…………34
まちの胃袋[172]都電テーブルの煮干しそば(東京都荒川区)─山崎 亮…………40
仕事場[74]─Atelier tomato…………114
BUSCHUHEN![7]断食が明けるまで─高木拓哉、野村集平…………120

情報ポスト
能登半島地震 22 災害関連死の状況と対応課題[川上光彦]…………116
再エネ対談 18 前真之×竹村英明 その4 夏の快適さこそがユーザーに刺さる[山口あずさ]…………118
東京聖十字架教会 文化財登録記念コンサートと朗読[三舩康道]…………119

建築
シーラカンス アンド アソシエイツトウキョウ(東京都渋谷区)…………41
南俊允建築設計事務所(東京都杉並区)…………49
トラオシェアーキテクツ(東京都港区)…………57
nmstudio architects(東京都荒川区)…………65
久米岬建築設計事務所(東京都調布市)…………73
橋本雅尊建築設計事務所(広島県福山市)…………81
沖野充和建築設計事務所(山口県下関市)…………89
セルスペース(東京都大田区)…………97
金子設計(横浜市磯子区)…………105

【掲載設計事務所紹介】………113
【奥付】………123
建築ジャーナル 2026年3月号 No.1378
特集■藤本壮介の建築 ●表紙絵=坂口恭平

関西万博会場デザインプロデューサーとして注目を集めた藤本壮介。大規模な建築展も開催され、話題の人である。一方、豊富なアイデアと、多彩な展開ゆえに、定型にはまらず、すぐにはわかりづらい建築家でもある。その言説や実作に向き合い、藤本壮介研究を試みる。

特集 藤本壮介の建築……… 2

■書評/藤本壮介とは誰か
藤本壮介著『建築が生まれるとき』を読む│石井翔大……… 4
■展評/藤本壮介とは誰か
森という建築、建築という森│南島 興……… 6
■藤本壮介の建築を見に行く
〈白井屋ホテル〉
「森のような建築」から街へ向けて│水谷俊博……… 8
〈マルホンまきあーとテラス〉
文化が立ち上がる場所へ マルホンまきあーとテラスがつくる公共空間│勝 邦義……… 10
〈太宰府天満宮仮殿〉
「見えない建築」から「記憶に残る建築」に│鮎川 透……… 12
〈市原市の3つの公衆トイレ〉
アートトイレのゆくえ│本誌・西川直子……… 14
■藤本壮介と万博
公共建築と説明責任 リスク社会における建築家の職能とその限界│松村 淳……… 16
Genroncafé 藤本壮介VS山本理顕を再読する│本誌・西川直子……… 18

連載
五十嵐太郎の先読み編集局[206]ザハ・ハディドと中国
─五十嵐太郎…………22
お城と日本人[48](広島城)耐震問題で天守を3月22日に閉鎖 天守の木造復元めざし調査検討続く
─毛利和雄…………23
伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[48]児童養護施設 むぎのこ
─伊藤潤一…………24
対立の現場を歩くビジネスと人権[3]福島第一原発事故
─加藤裕則…………32
日本とフランスの建築における木材:言説・実践・プロジェクト[15]自然との関係の象徴としての木材1:工業化時代初期の木造建築による「地域」の探求
─大島由起子…………34
アルヴァー・アアルト私論[18]晩節における建築形態の展開
─水島 信…………38
仕事場[73]
─Fimstudio…………44
BUSCHUHEN![6]気になるトイレ〈TOILET〉佐野優、畑島楓(日建設計)
─川口将人、黒瀬皓平、高木拓哉、野村集平…………46
まちの胃袋[171]モモスコーヒーのコーヒー豆(大韓民国釜山市)
─山崎 亮…………48

情報ポスト
福島 事故15年を迎える原発立地双葉町 ダルマ市と「七転八起」[遠藤知世吉]…………25
高松 旧香川県立体育館「船の体育館」が照らし出したもの[長田慶太]…………26
再エネ対談 17 前 真之×竹村英明 その3 建築業界にもの申す[山口あずさ]…………28
横浜 旧根岸競馬場一等馬見所の保存[三舩康道]…………29
能登半島地震 21 災害公営住宅の建設状況と課題[川上光彦]…………30

建築
環境デザイン研究所(東京都港区)…………49
梓設計東北事務所(仙台市宮城野区)…………57
加藤設計(名古屋市東区)…………73
GROUP(東京都渋谷区)…………89
宿泊施設特集…………97
トランスジェンダーを排除する仕組みを問う|周司あきら
富良野北の峰のホテル|YKAA
ネビラキinn|米沢工務所 米沢一級建築士事務所
埼玉グランドホテル深谷|POINT+Spicy Architects
SECTION L|YSLA Architects
奥阿賀七名庵らくら|石橋優介建築設計事務所
山荘ゆきつばき|コプレイスアーキテクツ
Kobuchizawa Cottage Wagan|久保敦史建築設計事務所
FIKA FUJIYAMA|studio acca
平野屋 客室・サウナ・展望室|itoto architects
弓矢町ゲストハウス|宇治川大園建築設計事務所
umieru|U設計室
あわじ島のドッグヴィラ|1110建築設計事務所
ALY HOTEL|スタジオモブ
GALLERIA MIDOBARU|ハジマリアーキテクツ
奄美島の家 佐仁の家|小野良輔建築設計事務所

【掲載設計事務所紹介】………131
【奥付】………132
建築ジャーナル 2026年2月号 No.1377
特集■音楽と建築 ●表紙絵=坂口恭平

コロナ禍以降、音をめぐる考え方は大きく動いた。サウンドスケープ思想の再解釈や障害者への合理的配慮の義務化、当事者視点の拡大によって、福祉と音の関係はより鮮明になり、建築にとっても避けて通れない課題となっている。建築・福祉・音、この三者の関係をいまあらためて考える。あわせて、音楽と空間が一体となった場所を探し、体験してみる。

特集 音楽と建築 ………2

■巻頭
音楽を解凍せよ―〈響き合う関係性〉を探して
│ササマユウコ……… 4
■ろう者の空間づくり
ろう者の身体感覚とデフスペース│福島愛未……… 8
■不安のサウンドスケープ
「不安の沈黙」に耳を傾ける│小野龍一……… 10
■ガムラン音楽と建築
芸術の幕間としての日常
サントリーホールの「En-gawa」を思い起こす
│北澤 潤……… 12
■鼎談
音楽空間の進化と継承
コンサートホールの未来像
│石渡智秋+橋本 功+本杉省三……… 14
■考察
「設計図書」と「楽譜」の相関性
「他者」ってなんだって話 │大東 翼……… 20
■音楽空間を体験する
そこはかつて「みち」であった
途上の家と音楽と│櫻井百子……… 22
楽器、音を奏でるものとその空間
八ヶ岳高原音楽堂で
チェンバロコンサートを聴く│内山媛理……… 24
■静けさの意味
美術館の音と声
「お静かに!」を再考する│今村信隆……… 26

連載
五十嵐太郎の先読み編集局[205]
道を通すこと
─五十嵐太郎…………28
伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[47]
児童養護施設 福岡子供の家
─伊藤潤一…………29
お城と日本人[47]
(名古屋城)「史実に忠実な復元」と「人権保障の現代の要請」
─毛利和雄…………30
対立の現場を歩くビジネスと人権[2]
築地市場跡地
─加藤裕則…………34
日本とフランスの建築における木材:言説・実践・プロジェクト[14]
工業生産時代の建築の木材5:
線から面へ、そして空間、環境へ
─大島由起子…………36
アルヴァー・アアルト私論[17]
ピアッツァと大理石
─水島 信…………40
BUSCHUHEN![5]
THE TOKYO TOILETを検証する
─川口将人、黒瀬皓平、高木拓哉、野村集平…………46
まちの胃袋[170]
丞相珈琲のカフェラテ(中華人民共和国成都市)
─山崎 亮…………48

情報ポスト
再エネ対談 16 前 真之×竹村英明 その2 地震が避けられない国[山口あずさ]…………31
能登半島地震 20 災害公営住宅の進捗状況と課題[川上光彦]…………32

建築
Lumimedia lab(東京都江戸川区)…………49
ayami takada architects(東京都港区)…………57
YY architects(東京都世田谷区)…………65
カサイタイガ + チョンエヒャン建築事務所 / KACH(東京都目黒区)…………73
安井建築設計事務所名古屋事務所(名古屋市東区)…………81

【掲載設計事務所紹介】………97
【奥付】………98
「少子高齢化対策」という。対策しても、しなくても、人口は減る。「人口爆発」が懸念され、宇宙船地球号の「成長の限界」が叫ばれたのは50年前だった。人口の多い大国が、必ずしも幸せではない。「小国寡民」といったのは老子である。ならば、小さく、少なく、生きていく。2026年、年の初めに、そんな夢を語りたい。

【特集】
🔳「小国寡民」という選択 縮小社会における豊かさの思想|内山 節
🔳小さくあることを選び 取ったコミュニティ 
|最後まで自分らしく、一人で逝かせない住まい 高齢者集合住宅「むすびの家」|中川寛子
|どっぽ村の暴悪大笑面と如来相|川井 操
|信州共働学舎(立屋・真木)の生活と思想 小さいからできること|帰山俊二
🔳人口減 少 社 会の未 来 予 想 図
<人口動態> 避けられない人口減 縮小社会移行への処方箋|伊藤公雄|
<エネルギー> 成長による文明崩壊か 縮小による持続か|松久 寛|
<財政と社会保障> 非合理的な国家会計制度 今こそ改める時|仲野晶子|
<農業> むらに働ける人がいなくなって 米騒動が始まった|大野和興|
<教育> 子どもの成長を保障する 地域協働の「教育圏域」を|葉養正明|
<医療> 「足るを知る」のすすめ|高鍬 博

【連載】
<五十嵐太郎の先読み編集局>[204]君は金重業を知っているか─五十嵐太郎|
<伊藤潤一の児童養護施設全国行脚>[46]児童養護施設 福岡育児院─伊藤潤一|
<お城と日本人>[46](名古屋城)天守木造復元事業、再開へ バリアフリー方針は、2026年度中に決定─毛利和雄|
<台湾からの通信>[5]淡水という街─北原史香|
<対立の現場を歩く ビジネスと人権>[新連載・1]大阪・夢洲─加藤裕則|
<日本とフランスの建築における木材:言説・実践・プロジェクト>[13]工業化時代の建築の木材4:木造建築の研究・教育の発展─大島由起子|
<アルヴァー・アアルト私論>[16]アトリウムとアンフィシアター─水島 信|
<仕事場[72]石井航建築設計事務所|
<BUSCHUHEN!>[4]Thinking of ZINE─川口将人、野村集平|
<まちの胃袋> 169センスベーカリーのクロワッサン(中華人民共和国成都市)│山崎 亮|

🔳情報ポスト 
福島 福島復興は森林復活にあり[遠藤知世吉]|
再エネ対談 15 前 真之×竹村英明 その1 建設行政はどこを向いているのか?[山口あずさ]|
能登半島地震 19 輪島朝市周辺地区の復興状況と課題[川上光彦]

【建築】
1-1 Architects 一級建築士事務所(愛知県刈谷市)|
千葉学建築計画事務所(東京都渋谷区)|
miCo.(東京都世田谷区)|
YOSHIMOTO ASSOCIATES(東京都渋谷区)|
日建設計北海道オフィス(札幌市中央区)|
つばめ舎建築設計(東京都新宿区)|
PERSIMMON HILLS architects(川崎市川崎区)|
伊藤啓輔建築設計事務所(愛知県豊橋市)|
MMAAA(東京都世田谷区)|
鈴木一級建築士事務所(富山県富山市)|
アーキネット京都(京都市中京区)
【掲載設計事務所紹介】
【奥付】
建築ジャーナル 2025年12月号 No.1375
特集■版築・土の建築 ●表紙絵=坂口恭平

世界各地で古くから受け継がれてきた土を突き固める建築工法「版築」が、容易な技法と、環境負荷の少なさから改めて注目を集めている。リニア建設にともない現実的な課題として差し迫る建設発生土問題。木、RC、鉄骨に次ぐ「第4の構造体」としての可能性を探りながら、国内における土建築の指針を示す。

特集 版築・土の建築………2

■なぜいま土建築なのか
土の哲学と非構築の建築 近代的思考を捉え直すための土|遠野未来……… 3
▶国内における建設発生土問題とは|赤坂泰子……… 4
▶土を用いた循環型モデルの構築とその可能性|田中正史……… 5

■ヨーロッパの土建築の展開
この10年の軌跡 発展、経験、展望|マルティン・ラオホ……… 8

■日本の土文化
日本の「土の建築」がたどり着いた柔らかい壁|山田宮土理……… 10

■日本の住環境と土
〈地―質〉から考える日本の都市と集落|松田法子……… 12
■土のアップサイクル
化学反応による「土・プロジェクト」|山下保博……… 14

■世界の土建築のこれから
フランスの煉瓦会社訪問記 煉瓦工場の新世代が挑戦する土建築|薩田英男……… 16
土の働き場所 ルワンダの建築における土の選択的利用|庄ゆた夏、ジェームズ・セツラー……… 18
土のワークショップと国際的な土建築ネットワーク|鈴木晋作……… 20
土の力で土を固める ケニアの「黒綿土プロジェクト」現地からの最新報告|坂田 泉……… 22

連載
五十嵐太郎の先読み編集局[203]
イスタンブールの巨大な空港と現代建築
─五十嵐太郎…………25
伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[45]
児童養護施設 古処学園
─伊藤潤一…………26
特別寄稿
パレスチナから
永続と一時のあいだで:家はホームではない
─イマン・ファヤード…………32
日本とフランスの建築における木材:言説・実践・プロジェクト[12]
工業生産時代の建築の木材3:
住宅の品質と価格の最適化への試み
─大島由起子…………36
アルヴァー・アアルト私論[15]
アアルトと煉瓦
─水島 信…………40
BUSCHUHEN![3]
越境する建築家 ものや(古道具屋/デザイナー)
─高木拓哉、黒瀬皓平…………46
まちの胃袋[168]
サンデポのサムギョプサル(大韓民国ソウル市)
─山崎 亮…………48

情報ポスト
三陸 細る漁業とコンクリート 東日本大震災から15年[加藤裕則]…………27
パプアニューギニア/インドネシア 樹を伐ったら洪水と干ばつと火災とが襲ってきた[清水靖子]…………28
木強の会フォーラム 木造・木質化共同住宅と移住・二地域居住[藤田雄介]…………29
能登半島地震 18 液状化による被災地の復興状況と課題[川上光彦]…………30

建築
Camp Design inc.(東京都武蔵野市)…………49
ウルトラスタジオ(東京都千代田区)…………57
KiKi ARCHi(東京都品川区)…………65
Organic Design Inc.(東京都渋谷区)…………73
MIWA atelier(東京都武蔵野市)…………81
大建設計名古屋事務所(名古屋市東区)…………89
内藤建築事務所(京都市左京区)…………101
farm(東京都三鷹市)…………109
STUDIO YY(東京都中央区)…………117
淺野翼建築設計室(岐阜県高山市)…………125
建築工房DADA(仙台市青葉区)…………133
久米設計札幌支社(札幌市中央区)…………141
高齢者施設特集 行きたい施設、居たい場所…………153
老後さえ自己責任の社会で|上野千鶴子
わらく|waraku|h+ARCHITECTS
サードプレイス・ミサワ|筒井紀博空間工房
グランジュール吉祥南|藤井亮介建築研究所
特別養護老人ホーム「小鳩園」|新中央設計東京

【掲載設計事務所紹介】………165
【奥付】………166
建築ジャーナル 2025年11月号 No.1374
特集■あなたの街に本屋はありますか ●表紙絵=坂口恭平

全国の自治体の1/4に本屋がないという。2023年に文化庁が実施した国語に関する世論調査では、約6割が「1か月に1冊も本を読まない」と答え、不読率も高まっているとされる。人口が減り、ネットでも本が買える時代に、リアルな場としての本屋は持続可能か。コモンの場としての可能性は…。現場のさまざまな試みを取材し、建築×本屋の視点からも考える。

特集 あなたの街に本屋はありますか………2

■書店ゼロ自治体マップ………2
■新しい書店の形
〈森岡書店〉
一冊の本だけを扱う本屋|森岡督行………3
〈CAVA BOOKS〉
独立でも孤立でもない本屋|宮迫憲彦………4
〈行政直営八戸ブックセンター〉
「本のまち」をつくる|石木田 誠………5
〈読書屋 息つぎ〉
町に本屋があるといい|武内 優………7

■書店建築の歴史
書店建築と四つの近代|菊地尊也………8
■コラム
旧香川県立体育館 
ブックラウンジ併設ホテルとしての再生案|青木 茂………11
■建築家が設計した書店
〈教文館・聖書館ビル〉
伝道と文化の発信地 教文館・聖書館ビル|平井 充………12
〈散策舎〉
まちと森のあいだにある場所|米田雅樹………13
〈八文字屋〉
山形のまちに刻まれた本屋の風景|追沼 翼………15
〈コ本や honkbooks〉
コ本や honkbooksの並々ならぬ日々|山川 陸………16
〈まちの本棚〉
街に外を引き込み 街を外に発信する|富永明日香………18
〈HUT BOOKSTORE〉
静かな能動、まちに受動|倉橋友行………19
■鼎談/未来に向けて
書店のない地域に、どう知の場を届けるか 書店・建築・流通の交差点|追沼 翼+鎌垣英人+前田 昇………20
■エッセイ
書店の「機能と祈り」|荻田泰永………23
■映画 本のまちにて
新たなる表現の場をもとめて 神保町で広がる在日中国人コミュニティ|菊池来美………25

連載
五十嵐太郎の先読み編集局[202]
パリとコペンハーゲンの建築展
─五十嵐太郎…………26
記録と分析 神宮外苑開発計画は、どのように進められてきたか[10](最終回)
外苑創建への思いと対話・参加の大切さ
連載を終えるにあたって
─小島敏郎…………30
伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[44]
児童養護施設 和白青松園
─伊藤潤一…………35
日本とフランスの建築における木材:言説・実践・プロジェクト[11]
工業生産時代の建築の木材2:プレハブ 住 宅 生 産と木 材
─大島由起子…………36
BUSCHUHEN![2]
池袋東口(後編)
─高木拓哉、川口将人…………40
アルヴァー・アアルト私論[14]
サイナッツァロ・タウンホール
─水島 信…………42
まちの胃袋[167]
コメダ珈琲店のクリームオーレ(愛知県長久手市)
─山崎 亮…………48

情報ポスト
再エネ対談14 前田由利×竹村英明 その3「草屋根は都市洪水を防ぐ」[山口あずさ]…………27
能登半島地震17 仮設住宅のコミュニティ形成[川上光彦]…………28

建築
象設計集団(東京都狛江市)…………49
三井嶺建築設計事務所(東京都新宿区)…………61
蟻川建築設計事務所(東京都文京区)…………69
小沼計画一級建築士事務所(東京都杉並区)…………77
成瀬・猪熊建築設計事務所(東京都杉並区)…………85
一級建築士事務所 す ず き(東京都世田谷区)…………93
一級建築士事務所TKO-M.architects(東京都中野区)…………101
安藤設計(栃木県宇都宮市)…………109
katomonoi(東京都中野区)…………117
近未来建築社会実装機構(大阪市北区)…………125

【掲載設計事務所紹介】………141
【奥付】………142
建築ジャーナル 2025年10月号 NO.1373
特集■コンセルタシオンとレファレンダム 都市計画の市民自治 ●表紙絵=坂口恭平

そもそもきっかけは、外苑再開発。2002年の規制緩和以降、各地で市民不在の再開発が相次いでいる。都市計画審議会、環境アセスメント(環境影響評価)審議会はあるが、市民生活に大きな影響を与えるプロジェクトについて市民、住民の意見が反映されない。パブリックコメントは2週間、模型をつくるなどのわかりやすい周知はなく、計画の途中、構想段階での議論がないので、1案について賛成か反対かの不毛な対立と分断が起こる。私有地には、意見をさしはさめず、公共施設は議会の多数決で決められてしまう。建設的、創造的な提案や、開かれた議論の場は、可能なのか、市民、専門家、行政、議員などの役割は。海外の事例から学ぶ。


特集 コンセルタシオンとレファレンダム 都市計画の市民自治 2

■第1部 なぜ再開発が進められるのか
鼎談 そもそもなぜ再開発が行われるのか|糸長浩司×大方潤一郎×木村浩之……… 3
■第2部 海外における都市計画(都市計画変更)への市民参加
〈ドイツ〉
ドイツの都市計画における直接民主主義|卯月盛夫……… 8
〈フランス〉
日仏都市計画の手ほどき 内海麻利さんに聞く|内海麻利……… 11
フランスの都市計画における合意形成システム コンセルタシオンに着目して|岡井有佳……… 12
〈スイス〉
スイスのレファレンダムと市民団体異議申立権|木村浩之……… 14
〈オランダ〉
市民参加のまちづくりに至る土壌はどのようにつくられるのか|根津幸子……… 18
■第3部 誰が市民なのか 
市民がより良い「まち」を望むことは、どう保護されるのか|大久保規子……… 20

連載
五十嵐太郎の先読み編集局[201]
敗戦80年目の日本の夏
─五十嵐太郎…………22
伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[44]
児童養護施設 仙台天使園
─伊藤潤一…………23
記録と分析 神宮外苑開発計画は、どのように進められてきたか[9]
次の100年、少子高齢化時代の東京と日本の国土政策
─小島敏郎…………28
お城と日本人<名古屋城>[45]
天守木造復元事業再開に向け差別発言問題で名古屋市が障害者団体に謝罪
─毛利和雄…………33
日本とフランスの建築における木材:言説・実践・プロジェクト[10]
工業生産時代の建築の木材1:工業化時代初期の建築における木材
─大島由起子…………34
アルヴァー・アアルト私論[13]
アアルトの結晶化と建築は凍れる音楽
─水島 信…………38
仕事場[71]
─西川拓平田悠…………44
BUSCHUHEN![新連載・1]
歩く 池袋東口(前編)
─野村集平、黒瀬皓平…………46
まちの胃袋[166]
フーテン食堂のフォー(北海道新十津川町)
─山崎 亮…………48
情報ポスト
再エネ対談 13 前田由利×竹村英明 その2「太陽光発電のライフサイクルエネルギー」[山口あずさ]…………24
BOOK 「味わう」ことの喜びを 種田元晴編著『有名建築事典 イラスト&解説500』を読む[石井翔大]…………25
津山 津山市城東地区の新たなまちづくりへの取り組み[遠藤秀平、川西敦史、松本 明、林陽一郎、吉野真実、倉方俊輔]…………26

建築
DOG(東京都新宿区)…………49
AQT(東京都葛飾区)…………65
NOIZ(東京都渋谷区)…………73
水上哲也建築設計事務所(千葉県柏市)…………85
マニエラ建築設計事務所(兵庫県西宮市)…………93
空間構想(東京都文京区)…………101
T/H(東京都目黒区)…………109
瀬野和広+設計アトリエ(東京都中野区)…………121
大建設計 札幌事務所(札幌市北区)…………129
中大規模木造木質建築特集…………137
よく知っている風景への違和感|藤岡亜弥
FUN EAT MAKERS in Okuma |NOTE
Ángel nini|伊藤憲吾建築設計事務所
徳島木のおもちゃ美術館|Fy design studio
旧アートビオトープ・スイートヴィラ(現名称『那須 無垢の音』)|坂茂建築設計
トシログ(都市型ログハウス)|アトリエM.A.R.(アトリエマール)
NISHIU de repos|環境デザインワークス
木ワーケーションオフィス|BLANCA architects
ワイズマンスポーツベース紫波|L・P・D
沼間小学校区放課後児童クラブ|大藪元宏建築設計事務所
千駄木の家|川上聡建築設計事務所
氷見町しんまちこども園|シオ建築設計事務所
トータス下栗|中山大輔建築設計事務所
上勝の農泊施設|松井創斗建築設計事務所
NISHIGAWA TERRACE|竹下和宏建築設計事務所
にしかわイノベーションハブTRAS|ツキノワ
MYOKO BASE CAMP|荻原雅史建築設計事務所
共生サポートセンターさくらの郷|日総建
令和にこにこ園|馬場設計
さくらい腎泌尿器科クリニック|クラウドアーキテクツ
新宿御苑ミュージアム|宇建築設計事務所

【掲載設計事務所紹介】………181
【奥付】………182
建築ジャーナル 2025年9月号 NO.1372
特集■差別・人権・地域 大阪 住吉地区は発信する ●表紙絵=坂口恭平

「人権のまちづくり」に取り組む大阪市住吉地区は、50年以上まえから「6つの原則」をもとに、公設置公費民運営を基本とし、現在に至る。住民参加の実践として類を見ない住吉地区のまちづくりの特長や魅力とともに、部落差別解消推進法の経緯や部落問題をめぐる認識の変遷にも迫る。


特集 差別・人権・地域 大阪 住吉地区は発信する 2

■住吉地区まちづくりの歴史………4
■住吉地区のまちづくり
住吉地区の「真実」を伝える
人権が尊重される社会をめざして|友永健吾………6
■コラム
住吉地区の思い出|井手俊男………8
■一団地認定制度をいかにするか
一団地認定制度とはなにか 運用と課題
|田上健一………10
住吉地区での一団地認定制度の問題
|住吉地区五者会議………11
■部落問題をめぐる認識の変遷
不可視化される部落問題|黒川みどり………12
■被差別部落におけるまちづくり研究
内田雄造『同和地区のまちづくり論 
環境整備計画・事業に関する研究』再論
|友常 勉………14
■住吉のレリーフ運動
金城実『解放へのオガリ』と
住民との共同制作4面の『住吉の歴史』………16
■彫刻から考える差別問題
「差別は隠すものでもなければ、
逃げるものでもなく、闘うもの」|小田原のどか………18
■識字と文化、女性たち
粘土をこねる、ことばをつむぐ 
住吉レリーフ運動にみる表現と公共圏の形成
|後藤田 和………21
■座談会
住吉地区のまちづくりの未来を考える
|友永健三+小住光+浜田豊+村田進+
石田信彦+大橋奈美+友永健吾………23
■地域の声
助け合いのまちで生きる|木本久枝………27

連載
五十嵐太郎の先読み編集局[200]
鳥取のアートスペース
─五十嵐太郎…………28
伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[42]
児童養護施設 双葉学園みのり
─伊藤潤一…………29
記録と分析 神宮外苑開発計画は、どのように進められてきたか[8]
東京一極集中の現状と課題、
ともに発展しわかちあう日本へ
─小島敏郎…………30
お城と日本人〈名古屋城〉[44]
重要文化財建造物等保存活用計画・石垣保存方針 
天守木造復元事業以外にも大きな課題
─毛利和雄…………36
アルヴァー・アアルト私論[12]
アアルトと規格化-AA住宅以降
─水島 信…………42
まちの胃袋[165]
王日順号の慢煮三年走地貴妃鶏
(中華人民共和国杭州市)
─山崎 亮…………48
情報ポスト
再エネ対談12 前田由利×竹村英明 その1 [山口あずさ]…………37
能登半島地震 現地からの報告 16 [川上光彦]…………38
福島
事故原発立地町を行く その2 [遠藤知世吉]…………40
BOOK
盈進東野高校キャンパス竣工40年の「不易流行」 [中埜 博]…………41

建築
ALTEMY(東京都中央区)…………49
藤木隆男建築研究所(東京都調布市)…………57
一級建築士事務所 ヌーブ(東京都世田谷区)…………65
OBJECTAL ARCHITECTS(東京都中野区)…………73
waiwai(東京都台東区)…………81
小大建築設計事務所(東京都目黒区)…………89
メグロ建築研究所(東京都目黒区)…………97
スタジオ・ベルナ(山梨県甲州市)…………105
やま設計(東京都板橋区)…………113
TAKiBI(東京都日野市)…………121
浦野設計(名古屋市西区)…………129
MYAT一級建築士事務所(東京都新宿区)…………137
角倉剛建築設計事務所(東京都渋谷区)…………145
NTTファシリティーズ西日本事業本部(大阪市西区)…………153

【掲載設計事務所紹介】………173
【奥付】………174
建築ジャーナル 2025年8月号 NO.1371
特集■宮内康の研究 ●表紙絵=坂口恭平

60-80年代を駆け抜けた異色の建築家・評論家 宮内康[1937-1992]。時を経てよみがえり、問いかける。「きみはここに住むことができるか」今、宮内康と対話する試み。―ぼくがぼくの家をつくる時、それは遥か彼方のユートピア(宮内康)。

特集 宮内康の研究 2

■鼎談
宮内康とはどんな人物だったか
|弘實和昭+佐久間順三+永山 弘………3
■建築を見る
〈山谷労働者福祉会館〉
二重性に引き裂かれること|佐藤研吾………6
〈状況劇場稽古場(乞食城)〉
終わりなきセルフビルド|木原天彦………8
〈七戸町立鷹山宇一記念美術館・青岩寺建築群・明照保育園〉
つながりを生む宮内建築|渡部良平………10
宮内康さんと七戸町|小川展子………13
〈数理技研オープンシステム研究所〉
地方から始まった「環境と知の拠点」
|和久田幸佑………14
〈河原邸〉
物見櫓の家|松下希和………16
■著書を読む
『怨恨のユートピア』、『風景を撃て 大学1970-75』
宮内康の提起した問題とは何だったのか
|山本 至………18
自由な批判的精神を育む季節
|種田元晴………20
宮内康の都市論・広場論から考えること
|中村駿介………22
万博体制と創造の矛盾―宮内康に見る
建築の倫理的臨界|鯉沼晴悠………24
■年表+作品一覧………26

連載
五十嵐太郎の先読み編集局[199]
日建設計の東京オフィスめぐり
─五十嵐太郎…………27
記録と分析 神宮外苑開発計画は、どのように進められてきたか[7]
神宮外苑「創建の志」を現代に生かし、日本の「伝統」を取り戻す
─小島敏郎…………28
伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[41]
児童養護施設小百合園
─伊藤潤一…………37
日本とフランスの建築における木材:言説・実践・プロジェクト[9]
現代都市での伝統的木造家屋4:伝統的な木の構造の可能性
─大島由起子…………38
アルヴァー・アアルト私論[11]
カレリアの成長原理と柔軟な規格化
─水島 信…………42
まちの胃袋[164]
武田家の白むすび(ベルギー王国ブリュッセル)
─山崎 亮…………48

情報ポスト
能登半島地震 現地からの報告 15[川上光彦]…………34
再エネ対談11 稲葉 剛×竹村英明[山口あずさ]…………36

建築
Ateliers Mumu Tashiro(東京都杉並区)…………49
SAAD Architects(東京都渋谷区)…………57
渡邉健介建築設計事務所(東京都新宿区)…………65
都留理子建築設計スタジオ(川崎市高津区)…………73
note architects(東京都江東区)…………81
ツ+ミ/塚越宮下設計(東京都新宿区)…………89
武川建築設計事務所(東京都新宿区)…………97
八神崇司建築事務所(岐阜県岐阜市)…………105
石本建築事務所 大阪オフィス(大阪市中央区)…………113

【掲載設計事務所紹介】………131
【奥付】………132
建築ジャーナル 2025年7月号 NO.1370
特集■地域研究・沖縄の離島 ●表紙絵=坂口恭平

沖縄の離島というと、のんびりした地上の楽園的イメージがあるが、アメリカと中国間の緊張から、台湾有事を想定した軍事基地化が進行しつつある。島の暮らしにどんな変化が起こっているのだろう。


特集 地域研究・沖縄の離島 2

■島の固有性をいかにするか みゃーくの家 島の固有性に適応した建築と集落 伊志嶺敏子………4
■島で生きる|上江洲儀正………7
■島はどう変わったか 自衛隊基地新設とオーバーツーリズム
〈宮古島〉 ミサイル基地がやって来た 観光の島、宮古島|清水早子………10
〈石垣島〉 岐路に立つ石垣島 観光開発・軍事拠点化が脅かす固有性と住民の未来 宮良麻奈美………12
〈与那国島〉 台湾有事と国防の狭間で 政治に翻弄される与那国島 東浜妃敏………14
■未来に残したい竹富島の暮らし 暮らしの中から見つめる竹富島 水野暁子………16
■南西諸島のコンクリート・建築技術の広がりについて 根路銘安史………18
■前川國男の石垣市民会館 文化の薫風 風土に息づく「言葉」と「空間」 黒島 健………20
映画■「戦雲」戦争を止めるために 劇場映画にしかできない魔法を駆使して 三上智恵………22
■映画「拝啓 住民投票さま 石垣島のまんなかで起きたこと」で伝えたかったこと 湯本雅典………23


連載
●五十嵐太郎の先読み編集局[198]海外を体験する場としての万博 五十嵐太郎…………24
伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[40]児童養護施設 丘の家子どもホーム 伊藤潤一…………25
記録と分析 神宮外苑開発計画は、どのように進められてきたか[6]小池都知事就任以後の神宮外苑開発 東京都主導のスポーツクラスターからミッドタウンへの転換[その2]小島敏郎…………26
お城と日本人[43](名古屋城)天守木造復元事業の問題点を「総括」 毛利和雄…………35
日本とフランスの建築における木材:言説・実践・プロジェクト[8]現代都市での伝統的木造家屋3:古い木造家屋を残す制度と技術 大島由起子…………36
アルヴァー・アアルト私論[10]新世界アメリカ 水島 信…………40
仕事場[70]リノベ古民家から等身大の建築体験を 建築デザイン研究所…………46
まちの胃袋[163]ノールトゼーのフィッシュバーガー(ベルギー王国ブリュッセル)山崎 亮…………48
●【情報ポスト】能登半島地震 現地からの報告 14 川上光彦…………32
●【情報ポスト】再エネ対談10 岡村幸宣×竹村英明 山口あずさ…………34


建築
◆槇総合計画事務所(東京都渋谷区)…………49
◆Yusuke Komata / new building o ce(東京都千代田区)…………53
◆山本卓郎建築設計事務所(東京都新宿区)…………61
◆アーキテクチャー・ラボ(東京都台東区)…………73
◆ATELIER O2(北海道札幌市手稲区)…………81
◆門一級建築士事務所(沖縄県南風原町)…………89
◆SAKO建築設計工社(北京市/東京都中央区/福岡県福岡市中央区)…………97
◆新企画設計(愛媛県松山市)…………109

こども施設特集…………121
「広告観察」を通してジェンダー規範に抗うこと|小林美香
おきなわ地球こども園|藤田建築設計事務所
丸亀市立城乾こども園|三野設計
認定こども園玖珂中央幼稚園|u.hアーキテクツ
放課後等デイサービス楽童ほうぷ|ちびっこ計画・大塚謙太郎一級建築士事務所
桜の宮こども園・桜の宮児童館|エム・アイ・エー・アーキテクツ
園田にじいろキッズ保育園|アトリエオズミィ
炭山みぎわビレッジ|moda architects一級建築士事務所
キディ腰越保育園・子育てキディ腰越|一級建築士事務所アンブレ・アーキテクツ
クルミ保育園|コア建築設計工房
白鳥保育園|斉藤建築設計事務所
玉造幼稚園|NHA
認定こども園東部マドカ保育園|白井建築設計事務所
宮城県大崎市こばと保育園|テコデザイン
南方認定こども園|関・空間設計
学校法人神居学園ひとみ幼稚園|遠藤建築アトリエ

【掲載設計事務所紹介】………155
【奥付】………156
建築ジャーナル 2025年6月号 NO.1368
特集■横浜と世田谷 都市デザインの原点 ●表紙絵=坂口恭平

横浜市に都市デザイン担当が設置されたのが1971年。世田谷区に都市デザイン室ができたのは1982年。なぜ横浜、世田谷で都市デザインが導入できたのか。その概念はどこからやってきたのか。あれから50年経って、都市開発にかかわるものがすべて「まちづくり」とくくられてしまう現在において、都市デザインにどのような可能性があるのか。原点に立ち返って考えてみよう。


特集 横浜と世田谷 都市デザインの原点 2

■鼎談
都市デザイン事始め
|卯月盛夫+国吉直行+中野恒明………3
■都市デザインがめざすもの
「都市デザイン 横浜」の50年と、これから
|桂 有生………7
■市民参加の初心を振り返る
世田谷の市民主体のまちづくりは
いかにして実現したか|木下 勇………10
■市民が願う横浜の水と緑
旧上瀬谷通信施設再開発のこと
|Ariko………12
■都市デザインがめざすもの
世田谷 みどりの都市デザイン
|黒岩さや香………14
■二つの庁舎建て替え
横浜市による「エリアコンセプトブック」の試み
|野田恒雄………17
旧世田谷区民会館・区庁舎と広場
|柿崎豊治………20
■水辺空間から都市を読む
水上をゆく横浜散歩|角野 渉………22
川と流域から見る世田谷のまちづくり
|大森文彦………24

連載
五十嵐太郎の先読み編集局[197]
新潟の震災メモリアルをまわる
─五十嵐太郎…………26
台湾からの通信[4]
高雄への旅2
─北原史香…………27
記録と分析 神宮外苑開発計画は、どのように進められてきたか[5]
小池都知事は、
なぜ神宮外苑開発を立ち止まって考えようとしないのか
─小島敏郎…………28
伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[39]
児童養護施設 聖小崎ホーム
─伊藤潤一…………34
日本とフランスの建築における木材:言説・実践・プロジェクト[7]
現代都市での伝統的木造家屋2:
街の古い木造家屋
─大島由起子…………38
アルヴァー・アアルト私論[9]
木造規格化住宅の展開―AA住宅以前
─水島 信…………42

情報ポスト
福島 事故原発立地の大熊町を行く [ 遠藤知世吉]…………35
能登半島地震 現地からの報告 13 [川上光彦]…………36

まちの胃袋[162]
沢妻亭の蕎麦(山梨県笛吹市)
山崎 亮…………48

建築
辺見設計(福島県白河市)
シーラカンスアンドアソシエイツ/ CAt(東京都渋谷区)…………49
SOU 建築設計室(東京都品川区)…………53
永山祐子建築設計(東京都新宿区)…………57
建築デザイン研究所(三重県津市)…………65
デザインライフ設計室(東京都町田市)…………73
武重建築設計(長野県佐久市)…………81
久慈設計(岩手県盛岡市)…………89
伊藤建築設計事務所(長野県松本市)…………97

【掲載設計事務所紹介】………105
【奥付】………106

特集ジェンダーギャップと建築 2………2

■現状把握座談会
ジェンダー、家事、ケアと建築
―内山媛理 根来美和 葛西リサ 森田美紀
庄ゆた夏 連勇太朗 松下希和………4
■特別寄稿
アーキテックス:ジェンダー平等をめざして
ArchiteXX: A Gender Equity Organization
―Lori Brown………12
■合州国と日本
建築教育現場のDEIA―庄ゆた夏………16
■「表現の現場調査団」の調査とその影響 
「表現の現場」に潜む構造的偏り 
ジェンダーバランスとハラスメントを可視化する
―小田原のどか………18
■ポスト家族時代の住宅論
標準家族を超えた
類縁(kin)の住まいを想像する 
ジェンダーからみる多世代コハウジングモデル
―根来美和………21
■ジェンダーと教育、そして今
学ぶこと、知ること、考えること―内山媛理………24

連載
五十嵐太郎の先読み編集局[196]
建築界とインテリアデザイン界の距離
─五十嵐太郎…………27

記録と分析 神宮外苑開発計画は、どのように進められてきたか[4]
東京都主導のスポーツクラスターから
ミッドタウンへの転換[その1]
─小島敏郎…………28

伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[38]
児童養護施設 聖ヨゼフ寮
─伊藤潤一…………37

日本とフランスの建築における木材:言説・実践・プロジェクト[6]
現代都市での伝統的木造家屋1:
コレクションとしての古い家
─大島由起子…………38

アルヴァー・アアルト私論[8]
アールストローム社とヴィラ・マイレア
─水島 信…………42

まちの胃袋[161]
作州民芸館の納豆混ぜ棒(岡山県津山市)
山崎亮…………48

情報ポスト
能登半島地震 現地からの報告12 [川上光彦]…………34
再エネ対談9 北野 進×黒岩哲彦×竹村英明 その3[山口あずさ]…………36

建築
乾久美子建築設計事務所(東京都新宿区)…………49
NEOGEO(大阪府富田林市)…………57
渡久山設計(沖縄県浦添市)…………65

【掲載設計事務所紹介】………73
【奥付】………74
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<建築ジャーナルの編集方針>1.市民、利用者にとっての建築・都市への問いかけと批評。2.中央集権主義から地域主義へ。地方自治、市民自治による「まちづくり」をめざす。3.人間環境を大切にし、地球環境に負荷をかけない建築づくりをめざす。4.市民=公共のための設計業務・建築プロフェッションの確立をめざす。

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