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建築ジャーナルの内容

建築業界唯一のジャーナリズム誌。タブーなき報道姿勢が40年の年輪を刻む!
<建築ジャーナルの編集方針>1.市民、利用者にとっての建築・都市への問いかけと批評。2.中央集権主義から地域主義へ。地方自治、市民自治による「まちづくり」をめざす。3.人間環境を大切にし、地球環境に負荷をかけない建築づくりをめざす。4.市民=公共のための設計業務・建築プロフェッションの確立をめざす。

建築ジャーナルの商品情報

商品名
建築ジャーナル
出版社
建築ジャーナル
発行間隔
月刊
発売日
毎月1日
サイズ
A4
参考価格
[紙版]990円 [デジタル版]990円

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建築ジャーナル 2025年6月号 (発売日2025年06月01日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
建築ジャーナル 2025年6月号 NO.1368
特集■横浜と世田谷 都市デザインの原点 ●表紙絵=坂口恭平

横浜市に都市デザイン担当が設置されたのが1971年。世田谷区に都市デザイン室ができたのは1982年。なぜ横浜、世田谷で都市デザインが導入できたのか。その概念はどこからやってきたのか。あれから50年経って、都市開発にかかわるものがすべて「まちづくり」とくくられてしまう現在において、都市デザインにどのような可能性があるのか。原点に立ち返って考えてみよう。


特集 横浜と世田谷 都市デザインの原点 2

■鼎談
都市デザイン事始め
|卯月盛夫+国吉直行+中野恒明………3
■都市デザインがめざすもの
「都市デザイン 横浜」の50年と、これから
|桂 有生………7
■市民参加の初心を振り返る
世田谷の市民主体のまちづくりは
いかにして実現したか|木下 勇………10
■市民が願う横浜の水と緑
旧上瀬谷通信施設再開発のこと
|Ariko………12
■都市デザインがめざすもの
世田谷 みどりの都市デザイン
|黒岩さや香………14
■二つの庁舎建て替え
横浜市による「エリアコンセプトブック」の試み
|野田恒雄………17
旧世田谷区民会館・区庁舎と広場
|柿崎豊治………20
■水辺空間から都市を読む
水上をゆく横浜散歩|角野 渉………22
川と流域から見る世田谷のまちづくり
|大森文彦………24

連載
五十嵐太郎の先読み編集局[197]
新潟の震災メモリアルをまわる
─五十嵐太郎…………26
台湾からの通信[4]
高雄への旅2
─北原史香…………27
記録と分析 神宮外苑開発計画は、どのように進められてきたか[5]
小池都知事は、
なぜ神宮外苑開発を立ち止まって考えようとしないのか
─小島敏郎…………28
伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[39]
児童養護施設 聖小崎ホーム
─伊藤潤一…………34
日本とフランスの建築における木材:言説・実践・プロジェクト[7]
現代都市での伝統的木造家屋2:
街の古い木造家屋
─大島由起子…………38
アルヴァー・アアルト私論[9]
木造規格化住宅の展開―AA住宅以前
─水島 信…………42

情報ポスト
福島 事故原発立地の大熊町を行く [ 遠藤知世吉]…………35
能登半島地震 現地からの報告 13 [川上光彦]…………36

まちの胃袋[162]
沢妻亭の蕎麦(山梨県笛吹市)
山崎 亮…………48

建築
辺見設計(福島県白河市)
シーラカンスアンドアソシエイツ/ CAt(東京都渋谷区)…………49
SOU 建築設計室(東京都品川区)…………53
永山祐子建築設計(東京都新宿区)…………57
建築デザイン研究所(三重県津市)…………65
デザインライフ設計室(東京都町田市)…………73
武重建築設計(長野県佐久市)…………81
久慈設計(岩手県盛岡市)…………89
伊藤建築設計事務所(長野県松本市)…………97

【掲載設計事務所紹介】………105
【奥付】………106

建築ジャーナル 2025年6月号 NO.1368
特集■横浜と世田谷 都市デザインの原点 ●表紙絵=坂口恭平
横浜市に都市デザイン担当が設置されたのが1971年。世田谷区に都市デザイン室ができたのは1982年。なぜ横浜、世田谷で都市デザインが導入できたのか。その概念はどこからやってきたのか。あれから50年経って、都市開発にかかわるものがすべて「まちづくり」とくくられてしまう現在において、都市デザインにどのような可能性があるのか。原点に立ち返って考えてみよう。

特集 横浜と世田谷 都市デザインの原点
■鼎談 都市デザイン事始め 卯月 国吉 中野
■「都市デザイン 横浜」の50年と、これから 桂有生
■世田谷の市民主体のまちづくり 木下勇
■旧上瀬谷通信施設再開発のこと Ariko
■世田谷 みどりの都市デザイン 黒岩さや香
■横浜市による「エリアコンセプトブック」の試み 野田恒雄
■旧世田谷区民会館・区庁舎と広場 柿崎豊治
■水上をゆく横浜散歩 角野渉
■川と流域から見る世田谷のまちづくり 大森文彦
連載●先読み編集局[197] 五十嵐太郎
●台湾からの通信[4] 高雄への旅2  北原史香
●記録と分析 神宮外苑開発計画[5] 小島敏郎
●伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[39] 伊藤潤一
●【情報ポスト】福島 大熊町を行く 遠藤知世吉
●【情報ポスト】能登半島地震現地からの報告13 川上光彦
●日本とフランスの建築における木材 大島由起子
●アルヴァー・アアルト私論[9] 水島信
●まちの胃袋[162]沢妻亭の蕎麦(山梨県笛吹市) 山崎亮
建築◆辺見設計(福島県白河市) CAt(東京都渋谷区)
◆SOU 建築設計室(東京都品川区)
◆永山祐子建築設計(東京都新宿区)
◆建築デザイン研究所(三重県津市)
◆デザインライフ設計室(東京都町田市)
◆武重建築設計(長野県佐久市)
◆久慈設計(岩手県盛岡市)
◆伊藤建築設計事務所(長野県松本市)
【掲載設計事務所紹介】
【奥付】

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建築ジャーナルのレビュー

  • 総合評価: ★★★☆☆ 3.44
  • 全てのレビュー: 10件
目に入るタイトル
★★★★☆2020年10月13日 ゆず アルバイト
気になるワードで本を探しているときにたまに目に入る雑誌。
建築家・丹下健三先生の生誕百年に、簡単な記念柱。‏
★★★☆☆2013年09月07日 明治建築研究会 その他
建築家・丹下健三先生の生誕百年に、簡単な記念柱。‏@alterbau 「建築家・丹下健三先生の生誕の地、大正年2年(1913)9月4日生まれ、旧堺市甲斐町三番屋敷、平成17年(2005年)3月22日没、明治建築研究会」優れた日本の建築の、世界への発展、成長を記念して偉大な建築家の誕生跡に記念柱を。多くの方々の、ご協力に、感謝します。
風前の灯だと言われる近代の名建築・大阪中央郵便局の逆転保存を願い、詩を作りました。‏建築
★★★☆☆2012年05月23日 明治建築研究会 公務員
よろしくお願いします。「失われんとする一大阪の近代建築のために」ああ、旧大阪中央郵便局よ今まさにお前の姿が、大阪駅前から消されようとしている続く・お前がかって存在したことさえも葬りさられようとしているどうしたらよいのか解体工事用のテントが準備された後は、本格的な破壊を待つだけである古びた近代建築を取り壊して、大阪駅前を再開発しようとの意見もあるが、歴史建築は保存してと思う人もいる
昨年の震災から
★★★★☆2012年02月23日 にのい もちみ 経営者
仕事への見方が変わってしまい、以前のような価値観を見出せずに1年程過ごしていました。 他方で政治や歴史に興味が移行していく自分がいて、うってつけな雑誌だと思いました。思えば仕事に対して真摯に学ぶ姿勢が希薄になっていた様です。 1冊読んでみると内容も濃くあっという間に読み終えてしまい、定期購入するつもりです。建築に携わる方が仕事を岡目八目で考えるにも良本だと思います。
勉強になってます
★★★★☆2011年01月05日 サッカン 会社員
とにかく読むとためになります。
建築ジャーナル
★★☆☆☆2010年10月13日 蛍の光 専門職
知人の作品が掲載されているということで購入したが最後の方は割愛されていたらしく探しても見つからなかったので残念であった。
これは面白い
★★★★★2007年09月16日 清貴 大学生
今大学生やってるのですが、新建築とかのデザイン重視の本に比べ、建築をいろいろな面から見られる本です。面白いの是非買ってみてくださいね♪
連載記事もおもしろい
★★★★☆2007年01月27日 yoshi 大学院生
毎回の特集記事もさることながら、各連載記事もそれぞれ興味深いことを書いていたり、各制度や運用の問題点などを紹介していたりと、読んで考えさせられる内容です。
タメになる
★★☆☆☆2006年02月04日 tetu 会社員
今年の1月号から年間購読を始めましたが、イラストや写真が多く読みやすい。
刺激的な内容でしょう☆
☆☆☆☆☆2003年10月30日 yoko 会社員
随分前から読んでいます。<br>最近は段々と内容が刺激的になっているような気がします。<br>今回の特集ビフォーアフターは、まさに拍手もの。<br>建築業界、一般人の関心をひきうけた内容です。<br>地方版の内容も濃く、刺激されます。

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