中国・アジア問題 専門誌。政治・経済・外交を網羅!

定期購読の特典

定期購読のお申込み・予約

STEP1 雑誌の形式を選択

今すぐ使える500円割引
初購入500円割引
Fujisan.co.jpでご購入が初めての方は、5000円以上のご注文で500円割引となります。ご注文確認画面のギフト券入力欄に自動的に適用されます。
レビュー投稿500円割引 or 10%割引
好きな雑誌のレビューを投稿すると、5000円以上のご注文にご利用可能な500円割引ギフト券と、5000円以下の定期購読にご利用可な10%割引ギフト券が、投稿後メールですぐに届きます。
  • 月額払いの商品ではご利用いただけません。
  • どちらかひとつのギフト券が 今すぐご利用可能です♪
東亜のレビューを投稿する

東亜の内容

『東亜』はわが国でもっとも歴史の長い中国・アジア問題専門誌の一つです。 中国・アジアへの理解が必要な今、『東亜』で、情報力に差をつけよう!
▼中国・アジアの動向に関心のある一般社会人から、ジャーナリスト、ビジネスマン、中国・アジア研究家まで幅広いニーズにお応えする雑誌です。▼中国・アジアの現代を学ぶ大学の副教材としても最適です。▼グローバルかつ客観的な視座、事実に基づく精緻な実証分析、フィールドワークの重視、机上の空論ではない活きた情報の提供が『東亜』の主眼です。 ▼政治・経済・国際関係・安全保障などを広くカバー、『東亜』一冊で中国・アジアの動向が分かります。 ▼第一線で活躍中の中国・アジア研究家、ジャーナリスト、作家など一流の執筆者を動員、多角的な視点と切り口で最新情報をお届けします。▼次代を担う新進気鋭の研究者による新鮮かつ柔軟な視点も積極的に掲載しています。

東亜の商品情報

商品名
東亜
出版社
一般財団法人 霞山会
発行間隔
月刊
発売日
毎月1日
サイズ
A4変形
参考価格
1,000円

東亜の無料サンプル

4月号 (2011年04月01日発売)
4月号 (2011年04月01日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
サンプルを見る

東亜 2025年5月号 (発売日2025年05月01日) の目次

『東亜』2025年5月号目次

■特集 強い中国経済は戻るか
*中国における景気後退と潜在成長率の低下の同時進行―内需拡大策を超えて供給側と制度の改革を― 関志雄
*中国における雇用・失業問題の現状と展望 馬欣欣
*「新型挙国体制」と中国における先端産業の発展 丁可
■ASIA STREAM(2025年3月-2025年4月)
*中国の動向 対米関税戦争勃発のなかで台湾威嚇を強める中国 濱本良一
*台湾の動向 民進党政権高官周辺の人物がスパイ容疑で続々逮捕 門間理良
*朝鮮半島の動向 尹大統領の罷免と6月3日に大統領選を迎える韓国 小針進
■SPECIAL REPORT
*戦狼外交とは何だったのか:ナショナリズムの高まりか、外交官たちの忠誠競争か 林載桓
■COMPASS
*なぜいま「新東北文学」がブームなのか 経済の低迷、人口減少の先にあるものは 金順姫
*中国海軍艦隊の豪州接近が意味すること 佐竹知彦
*ワシントンに吹き荒れる首切りの嵐 浅井一男
■Briefing Room 
*ベトナム国境紀行 宮城英二
■マカオは今〔87〕
*経済停滞のなか立法会選挙へ 塩出浩和
■Book Review on Asia 今月の一冊
*『民族がわかれば中国がわかる―帝国化する大国の実像(中公新書ラクレ)』(安田峰俊著) 嵯峨隆
■CHINA SCOPE 
*「東亜の父母」から自立を模索する若者たち 経済下降局面で進む親子関係の再考 斎藤淳子
■滄海中国
*近現代知識人に学ぶ中国へのアプローチ②
 根岸佶と中国―「不易」と「流行」 三好章
■企画連載 現代中国の現在地:安定・成長・大国(第8回)
*国際秩序の変動期における中国とグローバル・サウス 八塚正晃
■巻頭言
*内需主導の成長に転換できるか 丸川知雄
■New Publications on Asia
■表紙写真:共同通信社
習近平国家主席が経済政策で提唱する「新質生産力」の推進でカギを握るのが、科学技術革新である。中国はコロナ時期を挟み、先端技術分野で目覚ましい発展を遂げた。写真は中国北京市で開催された世界初のロボットが走るハーフマラソン大会で1位になった人型ロボット「天工」。

東亜の目次配信サービス

東亜最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

東亜のレビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.22
  • 全てのレビュー: 9件
知識の宝庫
★★★★★2021年10月05日 ハル 会社員
数ヶ月前から定期購読させて貰っています。内容が非常に濃く、テーマも情勢に適した内容であるため、自学研鑽のみならず仕事においても大いに役立っています。事あるごとに知人に勧めていますし、是非読んでもらいたい一冊です。
緊迫する東アジア情勢を読み解くためにとても有用
★★★★★2021年05月25日 mikasa OL
働くがてら大学院で東アジアの安全保障を研究しているが,本雑誌は単なる情勢へのキャッチアップだけではなく,自身の東アジア観を養うためにも非常に有用である.
東アジアの国際政治経済を理解する上で必須の情報誌
★★★★★2020年12月26日 おじーじ先生 教職員
現在進行中の東アジアの国際政治経済を理解する上で必須の情報誌。特に報道による情報が限定的な中国内政、北朝鮮内政、台湾をめぐる動向に関する情報や分析が貴重。大学の授業でも折に触れて活用している。
最新情報を掴める雑誌
★★★★☆2020年11月23日 さとう 大学院生
中国関係の各分野専門家が記事を寄せており、中国の動きがよく分かる良書。
中国の動きの詳細が分るが、厳密さがやや不足
★★★★☆2019年06月27日 すずかのじいさん 無職
拓殖大学の「海外事情」を永らく購読してきましたが、中国の記事が少ないので、補完する意味で「東亜」も最近購読し始めました。著者の年齢層や経歴の幅が広く、色々な観点からの記述があり、非常に参考になります。しかし、学術論文のような厳密さにやや欠ける気がします。それはそれで良いと思いますが、厳密な評論を期待される方には、物足りないのではと思います。
東亜
★★★★☆2010年07月11日 たまちゃん 教職員
アジア、とくに中国・台湾に関心をもっている方ならば、定期的に目を通しておくべき雑誌であると思う。個人的には、通読することでアジア関連の時事情勢を月に一回整理する良い機会になっている。また、「チャイナ・ラビリンス」は、ネット上の情報を丁寧に集め整理しており、中国に関心のある読者には興味深いものだろう。
やっぱりそうだったか長崎国旗事件
★★★☆☆2009年07月19日 よしろう 無職
東亜09年4月号の封印が解かれた長崎国旗事件の「真相」は当時青年であったわたしの心にあった闇を晴らしてくれた報道です。この事件の直後に日中関係の全面断絶がありました。今回の「真相」を教えてくれた著者と編集者に深謝したい。
東アジア地域研究の最先端
★★★☆☆2008年12月01日 boyish mummy 専門職
主に中国・台湾・朝鮮半島に関する政治・経済情勢を詳しくフォローした学術系専門誌。40年近い歴史があり、信頼できる。これらの地域に関心のある人には欠かせない雑誌だと思います。
圧倒的な情報量
★★★★★2005年05月10日 ボムボム 会社員
執筆陣が豪華。極東アジアの専門誌の中でも、情報量は群を抜いている。

東亜をFujisanスタッフが紹介します

東亜は、一般財団法人 霞山会が発行する政治専門誌です。その名の通り中国を中心とした東アジアにおける政治経済や外交に加えて、人事動向などを網羅しています。そのため、東アジアを研究対象とする大学教授や学者、中国関係のビジネスを展開しているビジネスマン、政治外交などに関心を持つ社会人らを読者層とします。その特徴としてグローバルかつ客観的にマクロミクロの視点での分析、事実伝達だけでなく背景や要因への分析、タイムリーかつ正確な情報を重視することで東アジアのナマの情報をチュックできることです。

東亜のコンテンツは、有識者からも高く評価されています。特に、台頭する中国情報が群を抜いており、注目されるようになりました。この他にも、台湾や朝鮮半島情報などに力を入れるなど、日本に影響を及ぼしえる隣国をフォーカスし続ける一貫した姿勢が、評価の理由になっています。また、第一線で活躍する一流の執筆陣によるコラムや記事を多数掲載、多角的な視点から現状を分析するなど激変する東アジア情勢を知るための一冊と言える存在です。東亜は、机上の空論でではない、フィールドワークを通した情報を重視しており、アジアウォッチャーに欠かせない専門誌といえるでしょう。

東亜の所属カテゴリ一覧

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.