切抜き速報福祉ニュース高齢福祉編 発売日・バックナンバー

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1,639円
記事掲載期間:2025年3月21日ー2025年4月20日
●巻頭特集
【2025年問題の人材-選ばれる介護業界に-】
2025年は「団塊の世代」の人全員が、要介護リスクが高まるとされる75歳以上に到達する年です。国民の5人に1人が75歳以上となる時代ですが、介護職員は2023年、初の減少を迎えました。高齢化が加速する中、人手不足の介護業界では業務の効率化や待遇の改善、人材を獲得する取り組みが進められています。スキマバイトや、外国人材の受け入れ、魅力ある職場づくりなど、ケア労働の現場の記事を見ていきます。



●PICKUP TOPICS
◯認知症にやさしい街を
◯ひとり老後の支援は
◯変わる弔いの形
◯南海トラフ地震の被害想定
1,639円
記事掲載期間:2025年2月21日ー2025年3月20日
●巻頭特集
【伸びる福祉機器の導入-現場で活用する技術-】
超高齢社会は介護人材が足りないことや介護者の負担が大きいといったことが課題としてあげられる中、高齢者の暮らしをサポートするテクノロジーや福祉用具が注目されています。高齢者施設でも、高齢者の安全を守りつつ、職員の負担軽減につなげるために見守りシステムを採用するなど、介護の現場にもこうした技術が浸透し始めています。認知症予防のための対話型AIやウエアラブル端末など介護の現場での記事を見ていきます。



●PICKUP TOPICS
◯シニア労災を減らすために
◯成年後見制度の課題
◯フレイル予防で健康を維持
◯介護人材確保の道は
1,639円
記事掲載期間:2025年1月21日ー2025年2月20日
●巻頭特集
【健康長寿を食から-噛む・飲む・話す-】
口腔機能の衰えは、認知能力や身体の虚弱(フレイル)、社会的活動に影響を与えます。高齢になるほど食が細くなり、十分な栄養量を摂れなくなると「低栄養」状態に陥り、これは虚弱(フレイル)の要因ともなります。栄養バランスや嚥下食、とろみ飲料、食を通じての地域交流など、「高齢者と食」の視点でその重要性や気をつけるべき点などを記事で確認していきます。食事を通して健康長寿を目指してみませんか。



●PICKUP TOPICS
◯介護保険制度と家族介護
◯老後資金の備え
◯地域の課題に取り組む
◯訪問介護どう繋ぐ
1,639円
記事掲載期間:2024年12月21日ー2025年1月10日
●巻頭特集
【認知症基本法施行1年-共生社会を目指して-】
認知症基本法が2024年1月に施行されてから1年が経過しました。条文には共生社会の実現を推進する旨が明記されています。本人や家族、地域の人たちの交流の機会を増やしたり、認知症の人たちの暮らしを支援する認知症サポーターの養成、あるいは介護離職を防ぐための施策など、認知症であっても一人一人が安心して暮らせるように様々な取り組みが行われています。



●PICKUP TOPICS
◯冬場の入浴に注意を
◯高齢者虐待の確認数増
◯100年時代の働き方
◯能登半島地震1年
1,639円
記事掲載期間:2024年11月21日ー2024年12月20日
●巻頭特集
【介護保険制度25年-現場で起きていること-】
介護保険制度は2025年4月1日でスタートから25年を迎えます。高齢者を社会で支えられるよう、保険料負担によって要介護(要支援)認定に応じた介護サービスが受けられる仕組みができ、今の世の中にはなくてはならない制度になりました。しかし、介護サービスの現場では人材不足が続いていたり、必要なサービスが受けられない介護難民が増加していたりと課題もあります。四半世紀経過した介護サービスのいまを見ていきます。



●PICKUP TOPICS
◯支え合える地域に
◯オランダの安楽死制度
◯高齢者福祉とテクノロジー
◯マイナ保険証に「一本化」
1,639円
記事掲載期間:2024年10月21日ー2024年11月21日
●巻頭特集
【防犯・詐欺対策の強化を-狙われる高齢者-】
「闇バイト」による住宅侵入を伴う強盗事件をはじめとして、不要な代金を払わせる訪問販売や投資詐欺が増えており、高齢者の安全が脅かされています。また、高齢化が進む日本では一人暮らしの高齢者が増加しており、犯罪の標的となるリスクが増大すると考えられています。防犯意識や被害防止のための心構えを持っておくことが大事です。そのためには地域で防犯対策情報を共有することなども効果的です。



●PICKUP TOPICS
◯加齢で発症リスクがある病気
◯介護の現場の魅力
◯衆院選と社会保障
◯年金改革どう進む
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記事掲載期間:2024年9月20日ー2024年10月21日
●巻頭特集
【身寄りのない高齢者増-安心するサポートを-】
身近に頼れる家族や親族がいない高齢者が増えています。こうした身寄りのない高齢者は介護士施設や賃貸住宅に入る際に必要な保証人を用意できないために、入居を断られることがあります。施設や住居、医療機関に入るための身元保証をサポートする事業所も増えていますが、サービス内容の食い違いなどトラブルも起きています。高齢者が安心して暮らしていくために、包括的な支援が求められています。



●PICKUP TOPICS
◯認知症月間「共に生きる」
◯適切な運転のために
◯望む最期に向けて
◯韓国の高齢化事情
1,639円
記事掲載期間:2024年8月21日ー2024年9月20日
●巻頭特集
【訪問介護の危機-報酬改定後の現場から-】
2024年度の介護報酬改定では、人手不足が深刻な状態にあった訪問介護の基本報酬が引き下げられました。離職者が増え、訪問介護事業者の中には倒産したところもあり、反発の声が上がっています。訪問介護は在宅介護を支える砦としての役割があり、地域包括ケアにも欠かせません。介護報酬の引き下げによりヘルパー不足が加速すれば、地方の訪問介護が成り立たなくなる恐れがあります。現場の声を記事から見ていきます。



●PICKUP TOPICS
◯年金・医療費のこれから
◯認知症の人にも外出を
◯食堂・料理教室で孤食防止
◯100歳超えても生きがいを
1,639円
記事掲載期間:2024年7月21日ー2024年8月20日
●巻頭特集
【楽しくフレイル予防-心身ともに良い運動を-】
社会の高齢化が進むにつれ、加齢により心身が弱るフレイルの予防法への関心が高まっています。フレイル外来を設ける病院が出てきたり、自治体や企業が協力して外出を促す取り組みが始まっている地域もあります。体を動かさないでいると頭や体の働きが低下していきます。健康寿命の延伸のため、効果的なのは地域の人と交流しながら行う運動です。大事なのは楽しく行うこと。それが継続にもつながり、健康をつくります。



●PICKUP TOPICS
◯シニアの就労増加へ
◯災害時の避難どうする
◯介護難民を出さないために
◯終活のいま
1,639円
記事掲載期間:2024年6月21日ー2024年7月20日
●巻頭特集
【認知症行方不明者と家族-増加する背景とは-】
2023年に届け出があった認知症の行方不明者は1.9万人を超え、11年連続で過去最多を更新しています。認知症の人が増えたことで行方不明者数も高止まりしており、高齢者が安心して暮らしていくために、家族や地域社会のサポートはより重要となってくるでしょう。認知症予防の他、行方不明となった高齢者を早期に発見するためには、GPS機器や捜索のためのアプリなど新しい技術の導入も有用です。



●PICKUP TOPICS
◯デジタルツールで家族を守る
◯年金財政検証
◯能登半島地震から半年
◯介護に美容サービス
1,639円
記事掲載期間:2024年5月21日ー2024年6月20日
●巻頭特集
【ビジネスケアラー支援-社会で負担軽減-】
日本はこれから仕事をしながら家族を介護する「ビジネスケアラー」が増加していくと見込まれています。企業や国全体で、仕事と介護の両立を支援する態勢が求められており、介護離職や介護による孤立への対策が急がれます。国会ではビジネスケアラーへの配慮義務を強化する改正育児・介護休業法が5月24日に可決・成立しました。介護休暇制度の拡充や、柔軟な働き方の推進など支援策が盛り込まれています。



●PICKUP TOPICS
◯難聴への備え
◯外国人の「育成就労」制度成立
◯被災後の住まいをどう支援
◯楽しみながら体力づくり
1,639円
記事掲載期間:2024年4月21日ー2024年5月20日
●巻頭特集
【増え続ける認知症患者 -共生社会への課題-】
認知症の患者数が、2030年に523万人に増加するとの見通しを厚生労働省の研究チームが発表しました。高齢者のおよそ7人に1人が認知症患者になるという推計で、仕事と介護の両立が困難になる人が増加することや、認知症患者の受け皿となる病院や施設の体制が追いついていないことなどが課題となっています。「認知症の人が尊厳を保持しつつ希望を持って暮らす共生社会の実現」のために地域では多様な施策が行われています。



●PICKUP TOPICS
◯元気つながる地域交流
◯「身寄りなき老後」に支援
◯ペットと高齢者福祉
◯災害関連死の対策進むか
1,529円
記事掲載期間:2024年3月21日ー2024年4月20日
●巻頭特集
【介護保険料の上昇続く-増える高齢者負担-】
各市区町村によって運営される介護保険。40歳以上の人から集めた保険料がその財源となっています。3年に1度、全国の自治体が65歳以上の高齢者の介護保険料を見直しますが、今回4月の改定では多くの自治体が引き上げに動きました。保険料の増加に歯止めがかからない理由は、高齢化の進行により介護サービスを受ける人が多くなっていることが大きな要因で、これからも負担増の流れは続くと見られています。



●PICKUP TOPICS
◯訪問介護存続できるか
◯ゲームで楽しく活力獲得
◯嚥下食のすすめ
◯介護に外国人材確保を
1,529円
記事掲載期間:2024年2月21日ー2024年3月20日
●巻頭特集
【技術で支える高齢福祉-広がるシニアテック-】
近年、高齢者介護の需要はますます高まっていますが、介護の提供者は不足している状況です。そんな中、高齢者ケアを支援するシニアテック(エイジテック)と呼ばれる技術が注目を集めています。高齢者の衰えた機能をサポートしたり、健康状態をモニタリングしたりと、日常生活の支援や、介護者の負担軽減に貢献しています。高齢になっても健やかに生きられるよう、様々な機器やサービスが生まれています。



●PICKUP TOPICS
◯これからの防災に向けて
◯運転免許返納の壁
◯介護リスク下げるには
◯患者に寄り添うホスピス
1,529円
記事掲載期間:2024年1月21日ー2024年2月20日
●巻頭特集
【高齢被災者どう守る~能登地震で見えた課題-】
2024年元日に発生した能登地震によって、多くの高齢者が避難所で生活することになりました。避難所では介護やリハビリ支援の人手が足りておらず、急激な環境変化によって心身に不調をきたす『リロケーションダメージ(移り住みの害)』の懸念もあります。被災した介護施設からの移送についても受け入れに課題が見えてきており、災害時の要配慮者・要支援者への対応をどうしていくか、今回の地震を期に各地で見直しが始まっています。



●PICKUP TOPICS
◯ダブルケアの負担軽減を
◯2024年介護報酬改定
◯認知症フレンドリー社会
◯意欲育む介護サービス

切抜き速報福祉ニュース高齢福祉編 の内容

全国85紙の新聞から介護・高齢福祉に関する記事をまとめた新聞スクラップ誌(月刊)
高齢化の進む中、社会保障行政、介護保険制度など、高齢者をとりまく状況は変化のただ中にあり、国民全体の大きな関心事となっています。それに応えるように、高齢者や社会保障に関する報道は、全国紙・地方紙問わず増え続けています。この切抜き速報福祉ニュース高齢福祉編では、それらを介護・福祉の視点から整理分類し、現状と課題・新しい試みなど、福祉に関する動きをより深くご覧頂けます。介護に携わるすべての方のスキルアップに。

切抜き速報福祉ニュース高齢福祉編 の目次配信サービス

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