月刊体育施設 発売日・バックナンバー

全269件中 136 〜 150 件を表示
1,430円
1,430円
【巻頭グラビア】
● FACE08 PICK UP Player
添田 豪 (テニス) 「自分を信じ、いかに楽しめるか」 

● Sports Event Topics
2013体操ワールドカップ東京大会
JAPAN SWIM2013 第89回日本選手権水泳競技大会


【特集】 プール監視に必要な警備業法への対応

本格的なプールシーズンを間近に控え、特に数か月以上使用されていなかった屋外プールの再開にあたっては、入念なチェックとオープン準備が必要な時期になってきた。屋内プールにおいても、改めて施設の安全管理に万全の体制を整える必要がある。
特に、本誌2012年10月号で特集した通り、2012年6月に警察庁が「プールの監視業務は警備業法上の警備業務にあたる」とした見解を通知したことにより、プール監視業務を有償で外部委託している施設に関しては、受託業者の警備業取得や警備業法に沿った監視員の確保が必要となっており、今後のプール運営の重要課題となっている。
また、2013年3月にも警察庁から「プール監視業務に従事する警備員の教育内容について」の要請文が関係団体あてに出され、監視員教育に必要な内容が明らかにされた。プール監視業務を行っている業者は、これらに沿って、十分な教育を行っていく必要が出てきた。
今回の特集では、プール監視に必要な警備業法への対応を今一度整理するとともに、警備員に対する監視委員教育の内容について、公益財団法人日本体育施設協会水泳プール部会による実施計画の考え方を紹介する。

【特集】 toto助成によるスポーツ施設の整備続々と

サッカーJリーグの試合を対象としたスポーツ振興くじ(toto)は、子どもから高齢者まで誰もが身近にスポーツに親しむことが出来る健康で明るい生涯スポーツ社会を築くための環境整備や、世界で
活躍できる選手の育成、国際競技力向上のための環境整備など、新たなスポーツ振興政策を実施するための財源確保の手段として導入された。
totoの収益による地域スポーツ施設整備への女性は助成金の減少を経て一時中断されたが、2008年の復活以降は助成件数、金額とも順調に増加を続けている。さらに、2009年度からは、従来の「屋外夜間照明施設等整備事業」が「スポーツ施設等整備事業」と変わり、幅広い内容の申請が可能となった。今回は、2011年度にtotoの助成を受けて整備された施設から16事例をピックアップし、その概要を紹介する。


【NEWFACE登場】
新規施設の概要、設計施工のポイントを紹介。

● 文教総合体育館(東京都文京区)


【トピック】
● 世界陸上(モスクワ)マラソン・競歩代表選手発表 公益財団法人日本陸上連盟
● スポーツと地球環境の意識調査実施 特定非営利活動法人グローバル・スポーツ・アライアンス

【短期連載】 野外競技施設 
第1回 カヌースラローム競技

● カヌースロラーム とは
● 種目の分類
● オリンピックの歴史
● スラロームコース
● 日本におけるスラロームコース
● 日本におけるコースの問題
● 諸外国での盛り上がり

【連載】 指定管理者制度 導入事例に迫る

創設以来、公共スポーツ施設関係者の話題の中心となってきた指定管理者制度。
経過措置期間が終了して是国的に、”本格始動”し始め、公共スポーツ施設の運営にあたって採算性を無視できなくなり、
利用者へのサービスも質の高さが要求されるようになってきた。
従来、自治体の補填を受けながら施設を管理してきた外郭団体、新たに門戸が開かれた民間企業、またNPO法人や競技団体
などが、それぞれ試行錯誤しながら指定管理者としての管理運営を進めている。この連載は、具体的な導入事例を見て行くこととする。

● 武蔵野市立武蔵野総合体育館 (東京都武蔵野市)


えっちゃんの世界スタジアム紀行

● ちいさな村にある巨大クラブ・ホッフェンハイムと宇佐美貴史
(ライン・ネッカ・アレナ・ジンスハイム:ドイツ)

[Column]

Various Sports Scenes 

スポーツと環境の関係を考えよう

ここはどこのスタジアム!?

フォトギャラリー

[Information]

News Plaza
日本体育施設協会だより
たいく堂書店
ロスタイム(編集後記)
recommend BOOK&MOVIE
1,430円
【巻頭グラビア】
●Sports Event Topics
・名古屋ウィメンズマラソン2013
・HSBCセブンズ ワールドシリーズ2013

【特集】 野球場・関連設備の維持管理

物理的劣化と社会的劣化に対する対策を。物理的劣化は安全管理上の危険性を招く

スポーツ施設は、プレーする場となるグラウンドやアリーナのほか、さまざまな付帯設備であって成り立っている。競技そのものに必要なものもあれば 、プレーする際の選手の安全を守るためのもの、さらに設備を快適に保つためのもの、施設を管理するためのものなど、役割は幅広い。

今回は、野球場の関連設備にスポットを当ててみた。陸上競技場のように定期的な公認の取得・更新などはないが、プロ野球を開催する施設はもちろん、公式試合を開催することがある施設ではルールに適した設備の更新や競技エリアの計測、選手や観客の安全を確保するための設備のチェックなども必要となる。一般利用中心の施設であっても、安全管理上、取扱いに注意が必要な設備や点検・修理が必要な防球ネットなど、維持管理で目を向けなければならない点はいくつもある。今回の特集では、それら維持管理のポイントについて紹介を行う。

【特集】
2013年度スポーツ施設・体力つくり関係府省予算概要

毎年4月号にて紹介をしている省庁予算速報。
体力つくり関係予算(案)総額が昨年度対比約9億4,792円の減額。施設に関する施策の予算額については、前年度対比22億81万円減額となった。
引き続き、体育・スポーツ施設施設整備をめぐる状況は厳しい。施設の老朽化が進む中で、利用者の安心安全を確保するためにも今後の施設に関する施策の予算の行方に注目したい。

【NEWFACE登場】
新規施設の概要、設計施工のポイントを紹介。

・ チュウブYAJINスタジアム (鳥取県米子市)

【指定管理者制度 導入事例に迫る】

創設以来、公共スポーツ施設関係者の話題の中心となってきた指定管理者制度。
経過措置期間が終了して是国的に、”本格始動”し始め、公共スポーツ施設の運営にあたって採算性を無視できなくなり、
利用者へのサービスも質の高さが要求されるようになってきた。
従来、自治体の補填を受けながら施設を管理してきた外郭団体、新たに門戸が開かれた民間企業、またNPO法人や競技団体
などが、それぞれ試行錯誤しながら指定管理者としての管理運営を進めている。この連載は、具体的な導入事例を見て行くこととする。

● 一関市総合体育館「ユードーム」(岩手県一関市)

【TOPIC】

・ 2020年東京オリンピック関連Topics
・ 第1回スポーツツーリズム・コンベンション開催 ~日本スポーツツーリズム推進機構~
・ 東京スポーツドリーム2013開催 ~東京体育館リニューアル記念~

【VOICE】 スポーツ施設の周辺

多大な金額となるスタジアムの経費 ~賃貸と所有の2通りが存在するドイツ・ブンデスリーガの場合

[隔月連載]

スポーツマネジメントの時代 第25回 スポーツコミッションの広がり
スポーツコミッション設立の動きが全国に拡大・イベントの誘致・開催を通じ地域経済を活性化

● JSTAの1年間の活動
● スポーツコミッションについて

指定管理者制度を斬る! 第25回 選定・管理上の責任が問われる事故の顛末


● 行政・指定管理者への安全管理義務への警鐘
● 行政も指定管理者も継続的対策実施が重要
● 侍ジャパンやザックジャパンの教訓を生かす

[Column]

絵画に見るスポーツ施設の原風景

財団法人日本体育施設協会 資格にFocus on ここはどこのスタジアム!?

フォトギャラリー

[Information]

News Plaza
日本体育施設協会だより
たいく堂書店
ロスタイム(編集後記)
Recommend BOOK&MOVIE
1,430円
【巻頭グラビア】
● Sports Event Topics
フリースタイルスキー・w杯モーグル福島猪苗代大会
第54回日本選手権(25M)水泳競技大会

【特集】 テニス・トレーニングセンターの現状



最近の日本テニス界は、クルム伊達公子選手が現役復帰して活躍しているほか、錦織圭選手の世界ランキング16位浮上といった大躍進、さらに、2012年の戦績で残念ながらワールドグループ残留はならなかったが、錦織とともに戦い、17年ぶりのに日本のデビスカップ・ワールドグループ復帰を決めた添田豪選手や伊藤竜馬選手をはじめとする若手選手の台頭など、明るい話題が聞かれるようになっている。このような目覚ましい活躍の背景には、公益財団法人日本テニス協会待望の強化育成拠点として2008年に完成した味の素ナショナルトレーニングセンターの開設があり、テニス界活性化の一役を担っていると言えよう。

本特集では、味の素ナショナルトレーニングセンター内の公益財団法人日本テニス協会活動拠点である屋内テニスコートの施設概要と、同テニスコートの利活用状況および解説5年間の成果と共に、一方で競技の普及・拡大を目指して一部地域で活動が始まっている日本テニス協会のトレーニングセンターシステム(地域トレーニングセンター、ふるさとトレーニングセンター)の設置・運営計画について紹介をしている。


【特集】 生涯スポーツ・体力つくり全国会議

2013年1月25日、生涯スポーツ全国会議2013ー人・スポーツ・未来ー(主催:文部科学省、生涯スポーツ・体力つくり全国会議実行委員会)が、宮崎県宮崎市の宮崎観光ホテルにて開催された。
生涯スポーツ・体力つくり全国会議は、を「次世代に継ぐ新たなスポーツ環境の創出に向けて~地域におけるスポーツの推進」として生涯スポーツの推進に重要な役割を果たしている各界各層の人々が一堂に会し、生涯スポーツ振興のための現状および課題について研究競技や意見交換を行い、相互理解を深め、関係者間の協調・協力体制の強化と生涯スポーツ振興の機運の醸成を目的として行われ、約700名が参加した。

自由時間の増大、健康・体力つくりへの国民の関心の高まりなどを背景に、スポーツ需要が拡大しており、誰もが何時でもどこでもスポーツに親しむ社会を実現するための環境の整備が求められている。
また、ライフステージに応じたスポーツ活動の推進には、国や地方自治体ばかりでなく、各種スポーツ・レクリエーション団体や、スポーツクラブ、学校関係者、さらには、スポーツ関連産業団体等が、相互に連携・協力するいことにより、トップスポーツと地域スポーツの「好循環」を生み出し、支え合いと活気ある社会をつくるために、自発的に協働するスポーツによる「新しい公共」を形成することがで重要である。

当日は、まず全大会においてロンドンオリンピック競技大会の競泳ヘッドコーチである平井伯昌市の基調講演「アスリートの育成とスポーツを通した社会貢献」と、シンポジウム「次世代に継ぐ新たなスポーツ環境の創出に向けて~地域におけるスポーツの推進」が行われた。その後、5つの分科会を開催。財団法人日本体育施設協会、財団法人スポーツ安全協会、社団法人スポーツ健康産業団体連合会が担当した第三分科会は、「プールを安全に楽しく利用するために~遊泳プールの安全・衛生管理と運営・監視法の在り方~」というテーマで実施された。本特集では、その講演、分科会の概要を紹介する。


【NEWFACE登場】
新規施設の概要、設計施工のポイントを紹介。

● 日本女子体育大学「大学総合体育館」 (東京都世田谷区)
● 大分市営陸上競技場(大分県大分市)


【連載】 指定管理者制度 導入事例に迫る

創設以来、公共スポーツ施設関係者の話題の中心となってきた指定管理者制度。
経過措置期間が終了して是国的に、”本格始動”し始め、公共スポーツ施設の運営にあたって採算性を無視できなくなり、
利用者へのサービスも質の高さが要求されるようになってきた。
従来、自治体の補填を受けながら施設を管理してきた外郭団体、新たに門戸が開かれた民間企業、またNPO法人や競技団体
などが、それぞれ試行錯誤しながら指定管理者としての管理運営を進めている。この連載は、具体的な導入事例を見て行くこととする。

● 長崎県立武道館 (長崎県佐世保市)

[隔月連載]

指定管理者制度時代の公共スポーツ施設経営 
        順天堂大学スポーツ健康科学部長 野川春夫

第19回 指定取り消しをめぐる問題点とその対応策

● はじめに
● 定着する指定管理者制度
● まだまだ多い指定取り消し事例
● 選定段階の見直しで取り消し事例の削減を


えっちゃんの世界スタジアム紀行

● UAE北東端のラスアルハイマで日本ユース代表は世界大会を逃す
(エミレーツスタジアム・ラスアルハイマ:アラブ首長国連邦)
1,430円
【巻頭グラビア】
●Sports Event Topics
・ 「東日本大震災」被災地復興支援 第88階天皇杯・第79階皇后杯全日本総合バスケットボール大会
・天皇杯・皇后杯平成24年度全日本卓球選手権大会

【特集】 プール改修

日本における公共プールは、全国に3万5,000ヶ所以上ある。特に、1970年代初頭からきゅげきに整備された学校プールは、近年の学校統廃合の影響はあるものの29,000ヶ所を数える。プールが建設ラッシュだった時代から既に35年~40年が経過した一方、近年は日本全体を取り巻く経済不況により社会資本の整備が抑制されており、プールはリフォーム、リニューアルの時期を迎えている。
日常の維持管理作業や損傷・劣化への適切な対処によって、いかに既存施設を長持ちさせ、安全・安心を確保しながら有効活用していくか、利用者に快適なスポーツ環境を提供するかは重要な事であるが、経年による施設の劣化状況を把握したうえで、適切なリフォーム ・リニューアルを行うことも重要である。
今回の特集では、経年などで起こりうるプールの損傷・劣化により、必要となるリフォーム(部分的な補修)と、リニューアル(全面的な補修)のポイントについて紹介する。プールの本体及び循環ろ過装置について、公益財団法人日本体育施設協会水泳プール部会や一般社団法人日本浄水機械工業回の関係会社などに取材し、経年劣化の実情や適切な補修・改修方法についてまとめた。

【特集】
佳境迎えた2020年東京オリンピック招致

いよいよ今年9月7日、アルゼンチンのブエノスアイレスで開催される国際オリンピック委員会(以下、IOC)総会で2020年のオリンピック・パラリンピック開催都市が決定する。100年を超えるIOC委員による投票で、どれだけの票を集められるかがカギとなる。開催候補地は、東京のほか、国民の80%以上の支持を集めるスペインマドリード、イスラム圏で初めての開催を目指すトルコのイスタンブールに絞られており、各都市による招致合戦が今後激しさを増していくだろう。
猪瀬直樹東京都知事は、被災地などでの聖火リレー、宮城スタジアムでのサッカー競技開催など、東京大会開催が2011年3月に発生した東日本大震災からの復興に繋がることを強調し
ており、1964年に続く2度目のオリンピック開催を目指す。
本誌では、1月7日、IOCに提出した立候補ファイルの概要を競技会場中心に紹介する。今回の立候補ファイルの内容は、2016年大会の招致を目指した時からさらにブラッシュアップ
したものとなっており、緑化空間や練習スペースの増加、選手村面積の拡大などが特筆すべきポイントだ。開催都市決定まで残り半年。日本全体のスポーツ振興にもつながる東京オリンピック・
パラリンプック招致活動の盛り上がりに期待したい。

【調査報告】
2011年度末都市公園等整備の現況~国土交通省

国土交通省は、全国の地方自治体の協力のもと、都市公園等の整備の現況調査および緑地保全・緑化への取り組みの実績調査を毎年実施している。今回、取りまとめられた2011年度末の都市公園等の整備の現況調査結果を紹介する。

NEWFACE登場】
新規施設の概要、設計施工のポイントを紹介。

・ 武道・体育センター 和歌山ビッグウェーブ (和歌山県和歌山市)

【指定管理者制度 導入事例に迫る】

創設以来、公共スポーツ施設関係者の話題の中心となってきた指定管理者制度。
経過措置期間が終了して是国的に、”本格始動”し始め、公共スポーツ施設の運営にあたって採算性を無視できなくなり、
利用者へのサービスも質の高さが要求されるようになってきた。
従来、自治体の補填を受けながら施設を管理してきた外郭団体、新たに門戸が開かれた民間企業、またNPO法人や競技団体
などが、それぞれ試行錯誤しながら指定管理者としての管理運営を進めている。この連載は、具体的な導入事例を見て行くこととする。

● 宮崎県総合運動公園(有料公園施設)(宮崎県宮崎市)

【TOPIC】

・ 主要スタジアム情報交歓会開催(日本スポーツ振興センター)
・ 平成24年度情報交歓会開催(スポーツ健康産業団体連合会)


[隔月連載]

スポーツマネジメントの時代 第24回 2020年東京オリンピック招致の可能性
招致レース終盤で東京はオッズ1番手の1.2倍。東京の卓越した潜在能力顕示しジンクス打破を

● 予測困難な2020年東京オリンピック招致
● 招致都市のオアシス
● 国内支持率はアップしたか?
● 東京は有利か?
● 招致活動の訴求ポイント

指定管理者制度を斬る! 第24回 第3者評価の標準化元年への期待と課題


● 昭和の大横綱の偉業と名門チームの快挙に学ぶ
● 真相究明による実態把握こそが再発防止の第一歩
● 第三者評価の標準化元年に

[Column]

絵画に見るスポーツ施設の原風景

財団法人日本体育施設協会 資格にFocus on ここはどこのスタジアム!?

フォトギャラリー

[Information]

News Plaza
日本体育施設協会だより
たいく堂書店
ロスタイム(編集後記)
Recommend BOOK&MOVIE
1,430円

【巻頭グラビア】
● Sports Event Topics
平成24年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会
第92回天皇杯全国サッカー選手権大会

【特集】 新国立競技場建設計画

日本におけるスポーツの黎明期を支えてきたといっても過言ではない国立競技場が、1958年の建設から半世紀を経て新たに生まれ変わろうとしている。
おりしも2020年東京オリンピック・パラリンピック招致活動が本格化するなか、1964年東京オリンピックのメイン会場であった国立競技場を建て替え、
新たなスポーツの聖地を作るための国際デザイン・コンクールが行われた。既に開催が決定している2019年ラグビーワールドカップ、そして招致を目指す
2020年東京オリンピック・パラリンピック のメインスタジアムとなるべく、8万人を収容し、新しい時代のシンボルとなり世界に誇れる新たなナショナル・スタジアム
の建設計画が始まることとなる。
今回は、この国家プロジェクトであり、日本の今後のさらなるスポーツ振興とスポーツ施設づくりの発展につながる新国立競技場の建設計画について紹介する。
併せて、国立競技場が日本のスポーツ界に与えてきた影響を簡単に振り返るとともに、本プロジェクトの実施主体となる独立行政法人日本スポーツ振興センターの河野
一郎理事長に、新国立競技場への期待と展望を語っていただいた。

【特集】 2013年新春の挨拶 全国体育施設協会会長年頭の挨拶、日本体育施設協会特別会員メッセージ

【NEWFACE登場】
新規施設の概要、設計施工のポイントを紹介。

● なぐわし公園PIKOA (埼玉県川越市)


【連載】 指定管理者制度 導入事例に迫る

創設以来、公共スポーツ施設関係者の話題の中心となってきた指定管理者制度。
経過措置期間が終了して是国的に、”本格始動”し始め、公共スポーツ施設の運営にあたって採算性を無視できなくなり、
利用者へのサービスも質の高さが要求されるようになってきた。
従来、自治体の補填を受けながら施設を管理してきた外郭団体、新たに門戸が開かれた民間企業、またNPO法人や競技団体
などが、それぞれ試行錯誤しながら指定管理者としての管理運営を進めている。この連載は、具体的な導入事例を見て行くこととする。

● 県立保土ヶ谷公園 (神奈川県横浜市)

[隔月連載]

指定管理者制度時代の公共スポーツ施設経営 
順天堂大学スポーツ健康科学部長 野川春夫

第18回 ネーミングライツの導入状況と方向性

● はじめに
● ネーミングライツ市場の拡大
● Jリーグとネーミングライツ
● 地方自治体におけるねーミングライツ調査


えっちゃんの世界スタジアム紀行

● 勤勉で親切な国民性・ポーランド 日本代表はブラジルに4失点完敗
(スタディオン・ヴロツワフ:ポーランド)

[Column]

Various Sports Scenes 

スポーツと環境の関係を考えよう

ここはどこのスタジアム!?

フォトギャラリー

[Information]

News Plaza
日本体育施設協会だより
たいく堂書店
ロスタイム(編集後記)
recommend BOOK&MOVIE
1,430円
【巻頭グラビア】
●Sports Event Topics
・ 国際スケート連盟公認グランプリシリーズ2012/2013 2012NHK杯国際フィギュアスケート競技大会

【特集】 たいくちゃんが選ぶ!2012スポーツ十大ニュース

毎年恒例となっていた企画。スポーツ界をにぎわしたニュースの中から小誌編集部の独断と偏見で選んだ10大ニュース。
今年の1位は一体・・・。惜しくも漏れた番外編なども紹介。今年のスポーツシーンを振り返ってみてはいかがだろう。

【特集】
陸上競技場の関連設備 ~多様な設備と維持管理方法~

陸上競技場は、トラック、跳躍、投てきといった各種競技を行うための様々な設備が備えられている。また、記録計測の貯めの電気設備、施設の維持管理のための散水設備などは、競技場の地下に埋設されているものも少なくない。そのような設備は普段なかなか意識しにくいものだが、競技記録の正確性、信用性が必要不可欠な陸上競技場にあっては、それらの維持管理にあっては、それらの維持管理も重要な作業の一つである。陸上競技場は100分の1秒のスピードを争う場という性格上、公益財団法人日本陸上連盟による公認制度が設けられており、5年に1度は公認を更新するための検定が必要となっている。更新時には、競技場全体にわたり厳密なチェックが行われていることから、再整備の必要性が生じることもあるが、5年の間には使用上のトラブルや経年による破損や劣化を出来る限り阻止して設備の制度を維持しておく必要がある。今回の特集は、陸上競技場における多くの関連設備の役割と、その維持管理において注意すべきことなどを紹介する。


【調査報告】
総務省が指定管理者制度の導入状況調査結果を発表

総務省は、11月6日、「公の施設の指定管理者制度の導入状況に関する調査結果」を発表した。

NEWFACE登場】
新規施設の概要、設計施工のポイントを紹介。

・ ゼビオアリーナ仙台(宮城県仙台市)

【指定管理者制度 導入事例に迫る】

創設以来、公共スポーツ施設関係者の話題の中心となってきた指定管理者制度。
経過措置期間が終了して是国的に、”本格始動”し始め、公共スポーツ施設の運営にあたって採算性を無視できなくなり、
利用者へのサービスも質の高さが要求されるようになってきた。
従来、自治体の補填を受けながら施設を管理してきた外郭団体、新たに門戸が開かれた民間企業、またNPO法人や競技団体
などが、それぞれ試行錯誤しながら指定管理者としての管理運営を進めている。この連載は、具体的な導入事例を見て行くこととする。

● 調布市総合体育館(東京都調布市)

【TOPIC】

・ 国際女子サッカークラブ選手権開催シンポジウム
・ 第1回カンファレンスを開催~日本スポーツツーリズム推進機構~
・ 入賞作品を発表~第28回都市公園コンクール~
・ アマチュア芝生管理教室を開催~公益財団法人神奈川県子応援協会~

[隔月連載]

スポーツマネジメントの時代 第23回 ドイツブンデスリーガー観客動員急増の要因
世界最高の観客動員数と収益誇るブンデスリーガ 安価チケットと専用スタジアムによる観客動員増。

● はじめに
● ワニの口現象
● ブンデスリーガの成功要因
● まとめ

指定管理者制度を斬る! 第23回 生き残りを賭けた指定管理者に求められる処世術


● 理念なき椅子取りゲームとの違いが見えるのか
● 第3回総務省導入状況調査からみえてくるもの
● 幕末に見る革命・動乱期の生き残りへの処世術

[Column]

絵画に見るスポーツ施設の原風景

財団法人日本体育施設協会 資格にFocus on ここはどこのスタジアム!?

フォトギャラリー

[Information]

News Plaza
日本体育施設協会だより
たいく堂書店
ロスタイム(編集後記)
Recommend BOOK&MOVIE
1,430円
【巻頭グラビア】
Sports Event Topics
第23回全日本syオートトラックスピードスケート距離別選手権大会
第24回出雲全日本大学選抜駅伝競走

【特集】  テニスコートの最新改修事例

 近年では、長引く経済不況により社会資本の整備が抑制されているなか、公共スポーツ施設をとりまく環境も新規施設の建設が減少するなど厳しい状況が続いている。したがって今後は、いかに既存施設を長持ちさせ、安全・安心を確保しながら有効活用していくかが重要なポイントである。テニスコートも同様で、日常の維持管理作業や経年による損傷、劣化への適切な対応によって 施設の安全性を確保し、両社に対して快適なスポーツ環境を提供するとともに長く受け継がれる施設づくりを行っていくことが必要不可欠だといえる。
 今回の特集では、公共テニスコートの最新回収動向について、17の事例を紹介する。劣化への対応としての舗装材の張り替えのほか、利用時間の拡大を図る照明設備の設置、改修、時流を反映したLED照明の導入事例もあった。また、スポーツ振興くじtotoによる助成事例が多く、同女性が快適なスポーツ環境整備に貢献している様子も見て取れた。

【特集】 工程芝生化の有効活用事例

 東京都の教育の充実に資する校庭の芝生化を推進。逞しい体をはぐくみ精神面にも関わる効果をもたらす。
わが国では、子どもたちの教育環境・スポーツ環境の向上を目的に、1990年代後半より学校工程を芝生化する事例が増加している。特に東京都では、年のヒートアイランド対策の一環という側面もあることから、公立学校運動場の芝生化を事業化して本格的に取り組んでいる。
 今回、10月1日に開催された「東京都教育実践発表会」において、”あって当たり前の芝生”と題して校庭芝生化に関する特色ある教育活動や芝生の維持管理に関する効果的な取り組みについても好事例が紹介された。芝生化した工程を活用して特色ある教育を実践している例と、校庭の芝生の維持管理実践例とが計6校から発表されたので、ここで紹介をする。また、同発表会において「とび出せ!緑の校庭へ」と題して同志社大学心理学部の福田美紀講師の特別講演が行われたが、その概略を福田講師より解説していただいた。さらに、11月3日に行われた東京都教育の日記念行事の模様も紹介する。

【特集連載】  公共施設への設置広がるデジタルサイネージの挑戦 (第2回)

 ここ数年で商業施設のビル壁面、都心部の駅構内や電車車両、商店のレジ横などに映像モニターが設置され広告映像やミニ番組が流れているのを目にする機会が増えたのではないだろうか。これらはデジタルサイネージと呼ばれ、テレビ、パソコン、携帯電話に次ぐ第四のメディアとして期待・注目が集まっている。現在では、民間施設だけにとどまらず庁舎をはじめとした公共施設にも徐々に設置が進んできている。デジタルサイネージの可能性、事例紹介などを紹介をする。


【調査報告】 2011年度体力・運動能力調査結果を公表 ~文部科学省~

 文部科学省では、1964年より毎年「体力・運動能力調査」を実施して国民の体力および運動能力の現状を明らかにしている。その結果を国民の体力維持・増進に資するとともに、体育・スポーツ活動や行政上の基礎資料として幅広く活用している。10月8日ン非は、2011年度に実施された調査結果が取りまとめられ公表された。誌面上で、、その調査結果の主な概要を紹介する。

 【NEWFACE登場】
新規施設の概要、設計施工のポイントを紹介。

● どうぎんカーリングスタジアム (北海道札幌市)


【TOPIC】

● ゼビオアリーナ仙台オープン


【連載】 指定管理者制度 導入事例に迫る

 創設以来、公共スポーツ施設関係者の話題の中心となってきた指定管理者制度。
 経過措置期間が終了して是国的に、”本格始動”し始め、公共スポーツ施設の運営にあたって採算性を無視できなくなり、
 利用者へのサービスも質の高さが要求されるようになってきた。
 従来、自治体の補填を受けながら施設を管理してきた外郭団体、新たに門戸が開かれた民間企業、またNPO法人や競技団体
 などが、それぞれ試行錯誤しながら指定管理者としての管理運営を進めている。この連載は、具体的な導入事例を見て行くこととする。

 ● くりはま花の国 (神奈川県横須賀市)

[隔月連載]

    指定管理者制度時代の公共スポーツ施設経営  
            順天堂大学スポーツ健康科学部長 野川春夫
 
   第21回 スポーツ施設指定管理者をめぐる新たな課題を探る

     ● はじめに
     ● 自治体のスタンス
     ● 参加事業者の動向
     ● コンソーシアムの動向
     ● 存在感を増す警備業者
     ● 公社・公益法人の動向

   えっちゃんの世界スタジアム紀行

     ● 日本代表の成長を見守り歓喜の瞬間を見届けたサンドニ(スタッド・ドゥ・フランス)

[Column]

    Various Sports Scenes

    スポーツと環境の関係を考えよう

    ここはどこのスタジアム!?

    フォトギャラリー

[Information]

    News Plaza
    日本体育施設協会だより
    たいく堂書店
    ロスタイム(編集後記)
    recommend BOOK&MOVIE
1,430円
【巻頭グラビア】
●Sports Event Topics
・ FIFAU-20 女子ワールドカップジャパン2012
・ 第31回ヨネックスオープンジャパン2012


【特集】 プール監視の現状と課題 今夏の警察庁通知を受けて

今年の夏、警察庁より「プール監視業務を外務委託する場合における警備業の認定の要否について」という通知が、警視庁および各都道府県警察本部に宛てて送付された。プール監視業務が、警備業法に基づく警備業にあたると明確に示されたのは初めてで(愛知県を除く)、プール施設を管理運営する自治体や施設管理業務に困惑が広がった。
通知では、施設所有者から有償で委託を受けてプール監視業務が行われている場合には警備業務にあたるとされている。しかし、プル小勇者自身の職員により行われている場合や、PTAやライフガードによって無償で行われ散る場合、また指定管理者制度によって指定を受けた者が行う場合は警備業法には当たらないという。この解釈の難しさもあり、関係者は対応に苦慮している。
警察庁では、m現状で警備業の認定が無ければ即座に違反という措置は取っていないとしているが、来年度に向け関係者は様々な対応に迫られることとなる。プール監視業務については、その特殊性から各種団体が様々な資格認定や講習会を行ってプール施設における事故防止及び監視員の資質向上に努めてきた。今後はこれらのプール監視業務独特の知識や技術の必要性と、警備業法に基づく警備員教育の内容とのすり合わせが必要になってくるだろう。今回の特集では、今夏の通知の内容とその影響について解説するとともに、今後に向けての課題を探る。

【特集】
スポーツ器具の管理 ~学校現場への実態調査を実施

人々がスポーツを楽しむとき、様々なスポーツ器具を使用することになる。ボールやゴール、卓球台、バレーボールやテニスの場合はネットやネットを張るための支柱、陸上競技や体育競技の各種器具などである。2009年4月、静岡県においてバスケットゴールによる死亡事故が発生したことが記憶に新しいが、スポーツ器具の中には点検・整備を怠ると危険なものもたくさんある。死亡事故までとはいかなくとも、正しい使い方をしなければケガをする危険性を孕んでいるのである。
公益財団法人日本体育施設協会施設用器具部会では、1983年ころから器具の安全基準づくりに着手しており、「事故防止のためのスポーツ器具の正しい使い方と安全点検の手引き」を発行している。今回、同部会では実践女子短期大学の日野一男教授の協力を仰いで、子どもたちがスポーツ器具を使用する学校現場においてどのような管理が行われているか。そしてスポーツ器具の管理に対する教員の意識について調査を実施した。調査結果の概要とスポーツ器具の管理についての現状および課題を、日野教授に紹介していただいた。

【特集】
公共施設へも設置広がる

ここ数年で商業施設のビル壁面、都心部の駅構内や電車車両、商店のレジ横などに映像モニターが設置され広告映像やミニ番組が流れているのを目にする機会が増えたのではないだろうか。これらはデジタルサイネージと呼ばれ、テレビ、パソコン、携帯電話に次ぐ第四のメディアとして期待・注目が集まっている。現在では、民間施設だけにとどまらず庁舎をはじめとした公共施設にも徐々に設置が進んできている。デジタルサイネージの可能性、事例紹介など数回にわたって紹介をする。

NEWFACE登場】
新規施設の概要、設計施工のポイントを紹介。

・ 堺市立健康福祉プラザ(大阪府堺市)

【指定管理者制度 導入事例に迫る】

創設以来、公共スポーツ施設関係者の話題の中心となってきた指定管理者制度。
経過措置期間が終了して是国的に、”本格始動”し始め、公共スポーツ施設の運営にあたって採算性を無視できなくなり、
利用者へのサービスも質の高さが要求されるようになってきた。
従来、自治体の補填を受けながら施設を管理してきた外郭団体、新たに門戸が開かれた民間企業、またNPO法人や競技団体
などが、それぞれ試行錯誤しながら指定管理者としての管理運営を進めている。この連載は、具体的な導入事例を見て行くこととする。

● 東遠カルチャーパーク総合体育館(さんりーな)(静岡県掛川市)

【TOPIC】

・ 公園における健康づくりシンポジウム~一般社団法人日本公園緑地協会~
・ 第46回全国ろうあ者体育大会 in CHIBA開催
・ 指定管理者制度実務上の課題への提言~一般社団法人指定管理者協会第四回研究報告会~

[隔月連載]

スポーツマネジメントの時代 第22回 現代スポーツイベント論ースポーツイベントに付与される新しい役割
イベントで高まったスポーツ熱を持続させるには恒久的なスポーツコミッション創設が必要不可欠。

● はじめに
● スポーツイベントに求められる新しい役割
● 東京マラソンの波及効果
● ’16岩手国体とスポーツコミッション

指定管理者制度を斬る! 第22回 生き残りのために最低限必要なこととは


● V字回復を果たした再生企業に学ぶ
● 誰もが納得する選択方法の難しさ

[Column]

絵画に見るスポーツ施設の原風景

財団法人日本体育施設協会 資格にFocus on ここはどこのスタジアム!?

フォトギャラリー

[Information]

News Plaza
日本体育施設協会だより
たいく堂書店
ロスタイム(編集後記)
Recommend BOOK&MOVIE
1,430円
【巻頭グラビア】
● Sports Event Topics
KOBELCO CUP2012【全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会、第2回全国高等学校女子7人制ラグビーフットボール大会)
第26回ビーチバレージャパン

【特集】 2012 ぎふ清流国体 輝け はばたけ だれもが主役

9月29日から10月9日にかけて、「輝け、はばたけ、だれもが主役」を合言葉に岐阜県を舞台とした東日本大震災復興支援第67回国民体育大会「ぎふ清流国体」が開催される。昨年の「おいでませ!山口国体」に続き、東日本大震災の「被災地を元気づける大会」、さらには「日本再生のシンボルとなる大会」と位置付け、東日本大震災復興という冠称をつけ、「心をひとつに 日本再生」という合言葉も制定している。
競技施設は、できる限り既存施設の活用に努めており、全競技83施設のうち67施設を改修や仮設などで対応する。デモンストレーションとしてのスポーツ行事を含めると県内42の全市町村を会場としており、本大会では37の正式競技と2つの公開競技、26のデモンストレーションとしてのスポーツ行事を行う。また、専用のスマートフォンアプリを活用するなど、国体として初めての試みもあり、期待されている
。ここでは、岐阜県ぎふ国体推進局より大会の概要を紹介していただくとともに、主な競技会場31施設を紹介する。

【主な照会競技会場】
岐阜メモリアルセンター、浅中公園、美濃加茂市中央体育館、土岐市総合公園、大垣市武道館、羽鳥市運動公園 など


【特集】 Play Back London Olympic

史上初の、同都市で3回目の開催となったロンドンオリンピックが幕を閉じた。初参加から100年目の記念大会であった日本選手団は、38戸という史上最多メダル獲得記録を樹立するなどの活躍を見せた。1964年東京大会から数えて25回目のオリンピック取材25回目のオリンピック取材となったフォート・キシモトの岸本健代表に、ロンドンの街や日本選手の様子などを紹介していただいた。

【NEWFACE登場】
新規施設の概要、設計施工のポイントを紹介。

● 稲城市健康プラザ(東京都稲城市)

【連載】 指定管理者制度 導入事例に迫る

創設以来、公共スポーツ施設関係者の話題の中心となってきた指定管理者制度。
経過措置期間が終了して是国的に、”本格始動”し始め、公共スポーツ施設の運営にあたって採算性を無視できなくなり、
利用者へのサービスも質の高さが要求されるようになってきた。
従来、自治体の補填を受けながら施設を管理してきた外郭団体、新たに門戸が開かれた民間企業、またNPO法人や競技団体
などが、それぞれ試行錯誤しながら指定管理者としての管理運営を進めている。この連載は、具体的な導入事例を見て行くこととする。

● 厚木市荻野運動公園 (神奈川県厚木市)

[隔月連載]

指定管理者制度時代の公共スポーツ施設経営 
順天堂大学スポーツ健康科学部長 野川春夫

第21回 公共施設の老朽化に対する先駆自治体の取り組み

● はじめに
● 老朽化する社会資本の更新に赤信号
● 秦野市の取り組み
● さいたま市の取り組み


えっちゃんの世界スタジアム紀行

● 近代的建物と美しい川の調和 豪州第3の都市ブリスベン
(サンコーブ・スタジアム/オーストラリアブリスベン)


【短期連載】南オーストラリア州
第1回 アデレードのスポーツ施設 順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科 岡田梓


[Column]

Various Sports Scenes 

スポーツと環境の関係を考えよう

ここはどこのスタジアム!?

フォトギャラリー

[Information]

News Plaza
日本体育施設協会だより
たいく堂書店
ロスタイム(編集後記)
recommend BOOK&MOVIE
1,430円
【巻頭グラビア】
●Sports Event Topics
・ KIRIN CHALLENGE CUP CUP 2012 なでしこJapan vs オーストラリア代表
・ KIRIN CHALLENGE CUP CUP 2012 U-23日本代表 vs U-23 ニュージーランド代表


【特集】 災害時の公共スポーツ施設 防災拠点としての役割を考える

東日本大震災から約1年半が経とうとしている。 当時、被災地では地震と津波によって住む家をなくしてしまった人々が、学校や公共施設に身を寄せて避難生活を送っていた。また、福島第一原子力発電所の事故によって集団避難を余儀なくされた人々は、関東圏や山形、新潟いった近隣県に移動した。その際、多くの人を収容できる体育館は、避難所として重要な役割を果たした。
学校体育館はともかく、社会体育施設である公共体育館では、地域防災計画の中で避難所指定されている施設は少ない。しかし、今回のような大災害では、災害発生直後の一時避難を含め、多くの住民が頼りにする場所の一つであることは間違いない。東日本大震災はいざという時、その重要な役割りを果たすための縦鼻が必要であることを知らしめた。
今回、公益財団法人日本体育施設協会と順天堂大学野川研究室が共同で行った調査から、東日本大震災発生時に公共スポーツ施設がどのような対応をしたのか、主に、関東圏の屋内スポーツ施設が広域防災拠点としてどう機能したのか、そしてその経験からどのような課題が見えてきたのかを解説する。併せて、避難所として機能することを考慮した今後の体育館づくりに必要な事項を、日本体育施設協会特別会員の関係社への取材をもとに紹介する。

【特集】
第73回 全国体育施設研究競技大会 in 千葉


平成24年6月20日・21日の両日、千葉県において第73回全国体育施設研究協議大会(主催:財団法人日本体育施設協会、独立行政法人日本スポーツ振興センター、千葉県教育委員会、千葉県体育施設協会、後援:文部科学省)が開催された。
スポーツ基本法の成立により、スポーツに対する国民の意識が高まる一方、公共施設は各自治体において厳しい財政状況にある。そのような中、昨年の東日本大震災などの被害を受け、さらに厳しい施設運営を強いられている。これからの体育・スポーツ施設は、子どもから高齢者までが日常的にスポーツが出来る、楽しむための施設であることはもちろんのこと、より安心できる施設の提供を心がけるとともに、効率的な管理運営が求められている。このような時代のニーズに応えるため、全国から各自治他をはじめスポーツ施設管理運営に携わる関係者が一堂に開始、これからのスポーツ施設のあり方や取り組み方について研究協議が行われた。1日目は、千葉市のホテルポートプラザちばにおいて、各表彰式、基調講演、シンポジウムを実施、その後情報交換会が行われた。
2日目は、プロ野球・千葉ロッテマリーンズの本拠地であるQVCマリンフィールドと千葉国際総合水泳場を視察。それぞれの施設の概要や実際の管理運営の状況などについて各担当者から説明があった。

【基調講演】 「常勝チームをつくるために必要なこと」 講師 早稲田大学競走部 駅伝監督 渡辺 康幸 氏
【シンポジウム】 「スポーツ基本法の改正とわが国のスポーツ施設のあり方」
シンポジウム・コーディネーター 野川 春夫(順天堂大学スポーツ科学部 学部長)
シンポジスト 雨谷 豊秋(公益財団法人日本体育施設協会設計監理部会顧問)
シンポジスト 後藤 正臣(公益財団法人日本体育施設協会屋外体育施設部会)

【NEWFACE登場】
新規施設の概要、設計施工のポイントを紹介。

・ 大田区総合体育館(東京都大田区)

【指定管理者制度 導入事例に迫る】

創設以来、公共スポーツ施設関係者の話題の中心となってきた指定管理者制度。
経過措置期間が終了して是国的に、”本格始動”し始め、公共スポーツ施設の運営にあたって採算性を無視できなくなり、
利用者へのサービスも質の高さが要求されるようになってきた。
従来、自治体の補填を受けながら施設を管理してきた外郭団体、新たに門戸が開かれた民間企業、またNPO法人や競技団体
などが、それぞれ試行錯誤しながら指定管理者としての管理運営を進めている。この連載は、具体的な導入事例を見て行くこととする。

● 葛飾区総合スポーツセンター体育館・陸上競技場(東京都葛飾区)

【TOPIC】

・ 待望の新体育館オープン (大田区総合体育館)

【PR】
・ 三重県内最大級のスポーツクラブ 手を抜かずローコストで建設実現 (ベスパスポーツクラブ松阪)

【VOICE】 スポーツ施設の周辺体育施設へのスポーツ振動力発電の設置の検討 吉井 秀邦 (仙台大学体育学科専任講師・仙台大学サッカー部監督)

[隔月連載]

スポーツマネジメントの時代 第21回 ヨーロッパ最大のスポーツイベント運営会社とツール・ド・フランス
ツール・ド・フランスは地域マーケティングの機会を提供し、地域活性化に役立つコンテンツ。

● ヨーロッパ最大のスポーツイベント運営会社
● ASOのビジネスモデル
● ツール・ド・フランス
● スポンサー企業によるパブリシティ・キャラバン
● 地域活性化装置としてのツール・ド・フランス

指定管理者制度を斬る! 第21回 現代版平家物語にならないための秘訣とは


● 現代に通じる盛者必衰の理
● 万年4位から3冠王達成への秘策

[Column]

絵画に見るスポーツ施設の原風景

財団法人日本体育施設協会 資格にFocus on ここはどこのスタジアム!?

フォトギャラリー

[Information]

News Plaza
日本体育施設協会だより
たいく堂書店
ロスタイム(編集後記)
Recommend BOOK&MOVIE
1,430円
【巻頭グラビア】
Sports Event Topics
第96回日本陸上競技選手権大会
プレナス なでしこリーグ2012

【特集】 2012 北信越かがやき総体開催

7月28日から8月20日まで、平成24年度全国高等学校総合体育大会「2012北信越かがやき総体」が開催される。各県持ち回りでの開催からブロック開催に変更して2度目となる今回は、新潟県を中心に富山県、福井県、石川県、長野県の北信越5県で29競技が行われる。中心開催県となる新潟県以外は、各県の高等学校体育連盟を主体として実行委員会を組織。各県が連携し、簡素で効率的な大会運営を目指す。総合開会式は、1万人を収容する朱鷲メッセ新潟コンベンションセンターでの室内開催となる。
今回の特集では、「君は今希望とともに緑の大地を駆け抜ける」をスロ―ガンに、自然豊かな緑の大地、北信越で開催される今大会の概要を、開催5県の実行委員会に紹介していただくとともに、主な競技会場17施設を併せて紹介する。

【特集】 ロングパイル人工芝施設最新情報

ロングパイル人工芝導入施設の増加は近年目を見張るものがあり、その人気が衰えることはない。毎年、新設や改修を含め多くのロングパイル人工芝施設が誕生している。ロングパイル人工芝が登場した2009年意向、導入施設は1年ごとに約180から190施設増えており、11年度は210施設増加した(当社調べ)。2011年度に誕生したロングパイル人工芝グラウンドについては、12年の増刊号で消化したが、今回は3月から4月にかけて供用を開始した施設を中心に17施設を紹介する。

【NEWFACE登場】
新規施設の概要、設計施工のポイントを紹介。

● 伊達市総合体育館「あかつき」 (北海道伊達市)


【TOPIC】

● 体育館の照明をLEDに交換 ~桜美林大学~ 岩崎電気株式会社「LEDioc HIGH-BAY Λ」
● 設立記念シンポジウム開催 ~日本スポーツツーリズム推進機構~



【連載】 指定管理者制度 導入事例に迫る

創設以来、公共スポーツ施設関係者の話題の中心となってきた指定管理者制度。
経過措置期間が終了して是国的に、”本格始動”し始め、公共スポーツ施設の運営にあたって採算性を無視できなくなり、
利用者へのサービスも質の高さが要求されるようになってきた。
従来、自治体の補填を受けながら施設を管理してきた外郭団体、新たに門戸が開かれた民間企業、またNPO法人や競技団体
などが、それぞれ試行錯誤しながら指定管理者としての管理運営を進めている。この連載は、具体的な導入事例を見て行くこととする。

● 愛知県体育館 (愛知県名古屋市)

[隔月連載]

指定管理者制度時代の公共スポーツ施設経営 
順天堂大学スポーツ健康科学部長 野川春夫

第20回 スポーツ基本法第14条と公共スポーツ施設管理~新たなスポーツ法体系を考える~

● はじめに
● 遠野事故の概要
● 遠野市の公共スポーツ施設管理
● 管理者の責任、利用者の責任
● 新しいスポーツ法体系への提案

えっちゃんの世界スタジアム紀行

● ポーランドの開催能力に高評価 共催はアクセス面が大きな課題
(ワルシャワ・ナショナル・スタジアム/ポーランド・ワルシャワ)

[Column]

Various Sports Scenes 

スポーツと環境の関係を考えよう

ここはどこのスタジアム!?

フォトギャラリー

[Information]

News Plaza
日本体育施設協会だより
たいく堂書店
ロスタイム(編集後記)
recommend BOOK&MOVIE
1,430円
【巻頭グラビア】
  ●Sports Event Topics
       ・ 平成24年度全日本選抜柔道体重別選手権大会
       ・ バレーボールロンドンオリンピック世界最終予選兼アジア大陸予選大会


【特集】 イギリスロンドンオリンピック会場施設紹介

 7月27日から8月12日までの17日間、第30回オリンピック夏季競技大会がイギリス・ロンドンを舞台に開催される。1908年の第4回大会、1948年の第14回大会に続き、 同都市で3回目の開催となる。オリンピック組織委員会が掲げる今大会のテーマは「多様性」。ロンドンでは200の言語が話され、300の異なる文化社会が存在しており、多様な人種が共存する国際都市のパワーを全世界に披露する。
  競技会場は、今大会環境問題を重視するだけあって既存施設を多く使用するのも特徴である。競技は26競技302種目が行われる。本特集では、開閉会式が行われるオリンピックスタジアムを含む30会場を紹介する。

【特集】
可能性広がる!公共トレーニングルーム

 人々の健康への関心がますます高まっている昨今、公共スポーツ施設に対する期待もさらに高まっているといえる。一方で公共スポーツ施設も、指定管理者制度の拡大に伴ってソフト・ハードの両面からさまざまな変化が見られ、良い意味で施設が活性化してきている。自治体が整備する体育館や屋内プール施設にトレーニングルームが設置されることが一般的となり、トレーニングマシンを使った健康づくりが、老若男女、幅広い年齢層の人々に受け入れられる時代となった。多種多様なマシンが設置されたトレーニングルームでは、一定年齢以上であればだれでも利用できると同時に、誰にでも有効な運動ができる施設である。
 各種トレーニングマシンの充実とともに、専門知識を持つトレーナーの常駐、そして運動メニューの提供のほか、さらなるサービスの充実も進んできている。今回は公共スポーツ施設のトレーニングルームの変化を追いながら、指定管理者制度の拡大により、多くの付加価値が提供されつつある現状を紹介する。

【NEWFACE登場】
新規施設の概要、設計施工のポイントを紹介。

・ 諫早市とどろき体育館(長崎県諫早市)

【指定管理者制度 導入事例に迫る】

 創設以来、公共スポーツ施設関係者の話題の中心となってきた指定管理者制度。
 経過措置期間が終了して是国的に、”本格始動”し始め、公共スポーツ施設の運営にあたって採算性を無視できなくなり、
 利用者へのサービスも質の高さが要求されるようになってきた。
 従来、自治体の補填を受けながら施設を管理してきた外郭団体、新たに門戸が開かれた民間企業、またNPO法人や競技団体
 などが、それぞれ試行錯誤しながら指定管理者としての管理運営を進めている。この連載は、具体的な導入事例を見て行くこととする。

 ● 袖ヶ浦健康づくり支援センター(千葉県袖ケ浦市)

【TOPIC】

・ スタジアムのシンポジウム開催 ~公益社団法人日本プロサッカーリーグ
・ 2012年度スポーツ振興くじ助成交付先決定~日本スポーツ振興センター
・ 2013年デフリンピックへ出場決定~ろう者サッカー男子日本代表~

[隔月連載]

    スポーツマネジメントの時代 第20回 世界最大のスポーツ会議 スポーツアコードと都市フォーラムについて
    スポーツアコードは多種多様なビジネスマッチングの機会創造と密度の濃い相互交流の場を提供する。

     ● スポーツアコードとは
     ● City to city ブレストミーティング
     ● シティーフォーラム:都市の活性化
       ● ソーシャルネットワークとスポーツ

   指定管理者制度を斬る! 第20回 規制緩和の是非が問われる公共サービスの行方
  

     ● 起こるべくして起きた悲惨な事故
     ● 利用者視点の抜き打ち調査の必要性

[Column]

    絵画に見るスポーツ施設の原風景

    財団法人日本体育施設協会 資格にFocus on 
    ここはどこのスタジアム!?

    フォトギャラリー

[Information]

    News Plaza
    日本体育施設協会だより
    たいく堂書店
    ロスタイム(編集後記)
    Recommend BOOK&MOVIE
1,430円
【巻頭グラビア】
Sports Event Topics
世界フィギュアスケート国別対抗戦2012
トランポリンロンドンオリンピック日本代表最終選考会

【特集】 学校水泳授業と公共プール施設

島国である日本では、昔から海や川などで泳ぐ能力を身に付けてきた。また、1955年に発生した大きな水難事故や、1964年の東京オリンピック開催などを契機に、学校へのプール設置と水泳授業の実施が国策として推進され、子どもたちに対する水泳の指導が行われてきた。
しかし、小中学校へのプール設置率は非常に高まったものの、近年ではそれらのプールの老朽化などの問題により、学校における水泳授業の実施が困難となるケースも多くなっている。また、最近では教員採用試験において水泳が必修でなくなる自治体が出現しており、水泳を指導できる教員の減少という事態も発生している。これらの課題を克服するため、指導を外部委託したり、学校以外の場所で水泳授業を実施するなどの対策を講じるケースが出てきている。
「子どもの体力低下」が大きな問題となっている近年、文部科学省によって改訂された“新学習指導要領”では「体育の充実」がうたわれているが、水泳については「適切な水泳場の確保が困難な場合には取り扱わないことができる」とされている。今回の特集では、学校における水泳授業の重要性とともに、水泳授業を実現するための方法をさまざまな視点から考えてみる。

【特集】 toto助成によるスポーツ施設整備

サッカー・Jリーグの試合を対象としたスポーツ振興くじ(toto)は、子どもから高齢者までの誰もが身近にスポーツに 親しむことのできる環境整備や、世界の第一線で活躍する競技者の育成など、新たなスポーツ振興施策の財源確保の手段として導入された。totoの収益による地域スポーツ施設整備への助成は、売り上げ不振の影響を受けて2004年度から中断されていたが、2008年度に待望の復活を遂げ、関係者の期待を集めている。2008年度から2010年度の3年間で、全国各地に328件・約56億円の助成が行われ、グラウンドの芝生化や夜間照明設備の設置など、さまざまなスポーツ施設が整備された。そこで今回は、2008年度以降にtotoの助成を受けて整備された施設から内容別にピックアップした15施設の概要を紹介する。併せて、独立行政法人日本スポーツ振興センター(NAAS H)が、toto の助成を受けて校庭を芝生化した学校等を対象に実施した調査の概要を報告する。


【詳報】 国立競技場がtoto助成による校庭芝生化を調査 ~環境に合った草種や機械の選定も~

独立行政法人日本スポーツ振興セ ンター(以下、NAASH)では、良質なスポーツターフの普及・発展に寄与することを目的に全国のスポーツターフに関する調査を行い、その成果を広く提供するとともに、スポーツターフ管理者の育成と資質向上、管理技術の向上を図るため「ス ポーツターフ調査研究チーム」を組織している。
2010年度には、東京都内の校庭芝生化をテーマに調査を行ったが(本誌 ’11 年5月号にて掲載)、 ’11 年度には、NAASHが行って いるスポーツ振興くじ助成(以下、 toto助成)によって芝生化され た全国の小・中・高・特別支援学校 および幼稚園に対してアンケートを実施し、さらに調査の充実を図った。

【NEWFACE登場】
新規施設の概要、設計施工のポイントを紹介。

● 苅田町町民温水プール (福岡県京都郡苅田町)


【連載】 指定管理者制度 導入事例に迫る

創設以来、公共スポーツ施設関係者の話題の中心となってきた指定管理者制度。
経過措置期間が終了して是国的に、”本格始動”し始め、公共スポーツ施設の運営にあたって採算性を無視できなくなり、
利用者へのサービスも質の高さが要求されるようになってきた。
従来、自治体の補填を受けながら施設を管理してきた外郭団体、新たに門戸が開かれた民間企業、またNPO法人や競技団体
などが、それぞれ試行錯誤しながら指定管理者としての管理運営を進めている。この連載は、具体的な導入事例を見て行くこととする。

● 北杜市明野 多目的屋内運動場 (山梨県北杜市)

【短期連載] 競技運営の視点で見たサッカースタジアム ~セキュリティの厳しいイングランド<〈イングランド編>~

【TOPIC】

LEDリボンボードを導入 〜横浜スタジアム〜 

[隔月連載]

指定管理者制度時代の公共スポーツ施設経営 
順天堂大学スポーツ健康科学部長 野川春夫

第19回 スポーツ政策体系の整備で公共スポーツ施設はどう変わる(2)

● はじめに
● 実態調査の結果から見た公共スポーツの状況
● 公共施設マネジメントの取り組み
● 今後のスポーツ政策への展望

えっちゃんの世界スタジアム紀行

● 昔、炭鉱町として栄えた町で努力の日々を送る内田篤人
(ヴェルティンス・アレナ/ドイツ・ゲルゼンキルヘン)

[Column]

Various Sports Scenes 

スポーツと環境の関係を考えよう

ここはどこのスタジアム!?

フォトギャラリー

[Information]

News Plaza
日本体育施設協会だより
たいく堂書店
ロスタイム(編集後記)
recommend BOOK&MOVIE
1,430円
【巻頭グラビア】
●Sports Event Topics
・ 第49回日本ラグビーフットボール選手権大会
・ キリンチャレンジカップ2012


【特集】 学校における野球場整備のポイント

学生野球の場合、毎日の部活動では、学校所有のグラウンドが使用されることが一般的だが、学校内に野球場を整備する場合は、隣接する公社や他のグラウンド、住宅地などに配慮した施設計画が必要となる。広さや位置のほか、サーフェスの選定や、ボールが飛び出さないための防球フェンス及びボウキュウネットの設置など、安全対策も重要なポイントとして考えられる。
今回の特集では、学校での野球場整備のポイントを紹介するとともに、公益財団法人日本体育施設協会屋外体育施設部会が実施した「学校野球施設における防球ネットの現状」についての調査結果から、学校野球施設にはどの程度の高さの防球ネットが設置されているのか、ボールの飛び出し頻度はどの程度なのか現状を探った。

【速報】
2012年度スポーツ施設・体力つくり関係府省予算概要

毎年4月号にて紹介をしている省庁予算速報。
体力つくり関係予算(案)総額が昨年度対比約28億5,972万円の減額。施設に関する施策の予算額については、前年度対比21億312万円減額となった。
スポーツ基本法が成立し、今後のスポーツ関連予算のあり方にも注目が集まっている。



【報告】アンケート調査報告 公共スポーツ施設における利用者サービス・接遇の向上

2003年9月の指定管理者制度の導入、2009年7月の公共サービス基本法の施行により、公共スポーツ施設の利用者サービスは大きく様変わりをした。制度導入施設の大半において、2010年で2巡目に入り、経験を踏まえた上でのサービスの向上に向けた取り組みが行われているのではないかと考え、指定管理者制度導入後の利用者サービス向上の取り組み状況を把握するべく、全国の指定管理者団体及び公共体育・スポーツ施設から合計400件をランダムに抽出し、アンケートを依頼した。

【短期連載] 競技運営の視点で見たサッカースタジアム ~かっての良きライバル・東南アジア諸国<東南アジア編>

【NEWFACE登場】
新規施設の概要、設計施工のポイントを紹介。

・ 石崎の杜 歓鯨館 (宮崎県宮崎市)

【リニューアル施設クローズアップ】
既存施設のリニューアルの概要、施工のポイントを紹介

・ 日立柏サッカー場(茨城県柏市)

【指定管理者制度 導入事例に迫る】

創設以来、公共スポーツ施設関係者の話題の中心となってきた指定管理者制度。
経過措置期間が終了して是国的に、”本格始動”し始め、公共スポーツ施設の運営にあたって採算性を無視できなくなり、
利用者へのサービスも質の高さが要求されるようになってきた。
従来、自治体の補填を受けながら施設を管理してきた外郭団体、新たに門戸が開かれた民間企業、またNPO法人や競技団体
などが、それぞれ試行錯誤しながら指定管理者としての管理運営を進めている。この連載は、具体的な導入事例を見て行くこととする。

● 北九州市立玄海青年の家 (福岡県北九州市)

[隔月連載]

スポーツマネジメントの時代 第19回 女子サッカーの日米比較
急速に高まったなでしこ人気と日米比較に見る日本における女子サッカーの現状と今後の課題

● はじめに
● アメリカにおける女子サッカー人気
● 女子サッカーと競争的ハビトゥス
● アメリカの競技環境
● 日米で異なるサッカー経験

指定管理者制度を斬る! 第19回 し烈な航空業界の動向からみえてくるもの


● スマートフォンと格安航空会社に見える類似性
● FSAとLCC どちらの方向性を選択するか
● LCC的ビジネスモデルを応用

[Column]

絵画に見るスポーツ施設の原風景

財団法人日本体育施設協会 資格にFocus on ここはどこのスタジアム!?

フォトギャラリー

[Information]

News Plaza
日本体育施設協会だより
たいく堂書店
ロスタイム(編集後記)
Recommend BOOK&MOVIE
おすすめの購読プラン

月刊体育施設の内容

日本唯一の体育・スポーツ施設の総合専門誌
スポーツ施設の動向をいち早く取り入れ、新設スポーツ施設の情報をはじめ、施設計画や管理運営に役立つタイムリーな情報を毎月お届けします。内容は体育館、水泳プール、陸上競技場、サッカー場などの各種施設別の整備や維持管理・運営のあり方。全国で建設される最新の施設やリニューアル・リフレッシュされた施設や海外の主要施設等の紹介、効果的な管理・運営を実現している施設や利用者に好評な施設をピックアップする事例紹介等です。「日本唯一のスポーツ施設専門誌」として、どこにも負けない専門性と情報量を携え、望ましい施設へのアプローチを続けています。

月刊体育施設の無料サンプル

2011年9月号 (2011年09月20日発売)
2011年9月号 (2011年09月20日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
サンプルを見る

月刊体育施設の目次配信サービス

月刊体育施設最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

月刊体育施設定期購読のプレゼント

増刊号2冊とスポーツ施設資材要覧をプレゼント!
対象購読プラン:1年
年間でご購読いただきますと、3月、4月(予定)の増刊号2冊と スポーツ施設資材要覧を無料でプレゼント! ※プレゼントの増刊号及び、スポーツ施設資材要覧は発行次第で お送りできない場合もございます。ご了承いただきますようお願いいたします。
  • プレゼントの種類が複数ある商品をご購入の際は、定期購読ページのプルダウンでご希望の種類をお選びの上、「買い物かごに入れる」を押してください。
  • プレゼントは品切れ等の理由により、代替品をお送りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • プレゼントは、原則として、お申し込み後の変更は承りかねますので、ご注文の際は、ご注意ください。
  • 読者へのプレゼントに関しましては、雑誌とは別便でお送りする場合があります。
  • また、お届けまで、1ヶ月ほどお時間をいただく場合がございますので、ご了承ください。

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

月刊体育施設の所属カテゴリ一覧

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.