機能材料 2025年10月号 (発売日2025年10月07日) 表紙
  • 雑誌:機能材料
  • 出版社:シーエムシー出版
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月7日
  • サイズ:B5判
  • 参考価格:4,950円
機能材料 2025年10月号 (発売日2025年10月07日) 表紙
  • 雑誌:機能材料
  • 出版社:シーエムシー出版
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月7日
  • サイズ:B5判
  • 参考価格:4,950円

機能材料 2025年10月号 (発売日2025年10月07日)

シーエムシー出版
【特集】環境負荷に着目した評価と取り組み

機能材料 2025年10月号 (発売日2025年10月07日)

シーエムシー出版
【特集】環境負荷に着目した評価と取り組み

ご注文はこちら

2025年10月07日発売号単品
キャンペーン
定期購読でご注文
最大
7%
OFF
4,583円 / 冊
送料無料
2026年03月07日発売号から購読開始号が選べます。
ニーズとシーズを結ぶ新材料情報誌 !

目次

著者一覧
松本真哉 横浜国立大学
村上 泰 信州大学
高橋伸英 信州大学
梶原莞爾 信州大学
枝村正芳 信州大学
加用千裕 東京農工大学
福武修太 TOPPAN ㈱
髙澤宇史 TOPPAN ㈱
当麻正明 住友化学㈱
林 真弓 住友化学㈱
丸本一弘 筑波大学


目次
-------------------------------------------------------------------------

【特集】環境負荷に着目した評価と取り組み

-------------------------------------------------------------------------

研究開発におけるライフサイクル思考の重要性
The Importance of Life Cycle Thinking in Research and Development Activities
 ライフサイクル思考とは,簡単に表現すれば,ある対象の一生を考えることである。専門用語のような振る舞いをしているが,その意味を知ると,ごく当たり前の考え方であることが分かる。しかし,経済活動が国境を越えて拡大することにより,検討対象のライフサイクルを考えることは容易ではなくなった。他方で,企業活動に求められる課題が大きく変容しつつある。例えば,新しい製品などに関する機能性やデザイン性などの従来の検討項目に加え,温室効果ガス排出削減やSDGsに示された様々な社会課題も検討対象になっている。本稿では,この特集号の入り口として,機能材料やその応用製品などの研究開発において検討すべき課題が大きく変わりつつある時代におけるライフサイクル思考の重要性を述べる。

【目次】
1 はじめに
2 企業が意識すべき社会課題の変化
3 関連する企業の取組み事例
 3.1 原材料に関する事例
 3.2 素材や製品に関する事例
 3.3 サプライチェーンエンゲージメントの事例
4 ライフサイクル思考の学びとその意義
5 研究開発業務におけるライフサイクル思考の活用
6 おわりに

-------------------------------------------------------------------------

繊維製品の環境負荷に着目したLCAの取り組みと課題
Environmental Impact of Textile Products from the Viewpoint of LCA
 繊維製品の環境負荷に着目し,ライフサイクルアセスメント(LCA)の取り組みと課題についてまとめた。海外における「繊維分野のサステナビリティの現状と課題」を明確にし,「繊維製品のLCAの現状と課題」を述べた。LCAにおいてGHG排出量を求めるためには,既存のインベントリデータを使用するので,「繊維分野のインベントリデータの現状と課題」に触れた。LCA評価結果に基づいて,改善の余地が最も大きい活動分野(ホットスポット)を求めてGHG排出量を削減する方策をまず考えるので,「繊維製品のLCAのホットスポットの特定と課題」としてまとめた。ただし,繊維製品のLCAからだけでは解決できない課題を「繊維製品のつくりすぎをなくすには」として提言した。

【目次】
1 はじめに
2 海外における繊維分野のサステナビリティの現状と課題
3 繊維製品のLCAの現状と課題
4 繊維分野のインベントリデータの現状と課題
5 繊維製品のLCAのホットスポットの特定と課題
6 繊維製品のつくり過ぎをなくすには

-------------------------------------------------------------------------

LCAに基づく木材利用の環境影響評価
Environmental Impact Assessment of Wood Use Based on LCA
 持続可能な社会への移行に重要となる再生可能な木材資源の利用を取り上げ,ライフサイクルアセスメント(Life Cycle Assessment:LCA)による環境影響評価の概要と一般的手順,土木構造物への木材利用のLCA研究事例を紹介し,マテリアルフロー分析や森林の炭素動態モデルとの統合によるLCAの発展研究の動向,今後の課題や展望を概説する。

【目次】
1 はじめに
2 LCA
3 LCAの一般的手順
 3.1 目的と評価範囲の設定
 3.2 インベントリ分析
 3.3 影響評価
 3.4 解釈
4 木材のLCA適用事例
 4.1 治山ダム
 4.2 ガードレール
 4.3 橋梁床版
5 発展研究の動向
 5.1 LCAとマテリアルフロー分析の統合
 5.2 LCAと木材・森林の炭素収支評価の統合
6 まとめ

-------------------------------------------------------------------------

パッケージ製品の環境負荷を見える化する取り組み
Initiatives to Visualize the Environmental Impact of Packaging Products
 TOPPANは,脱炭素社会と資源循環の実現に向け,環境負荷を低減するサステナブルパッケージの開発進めている。アルミ箔を使用しない「GL BARRIER」や,有機溶剤を削減する印刷・加工技術の確立と並行して,各パッケージ製品の環境負荷の見える化に取り組んでいる。CO2排出量算定ツールの開発・販売や,業界内で連携したCFP排出量算定ルールの策定の取り組みを紹介する。

【目次】
1 はじめに
2 「サステナブルパッケージ」の取り組み
 2.1 透明バリアフィルム GL BARRIER
 2.2 SX生産方式への転換
 2.3 水性フレキソ印刷によるレトルト対応技術開発
 2.4 ノンソルベントラミネート
3 サステナブルパッケージのGHG排出量可視化に向けた取り組み事例
 3.1 水性フレキソ印刷とノンソルベントラミネートを組み合わせたレトルト対応パッケージのGHG排出量算定
 3.2 包装のモノマテリアル化によるGHG排出量削減効果のライフサイクル評価
4 社会実装に向けた取り組み
 4.1 パッケージCO2排出量算定クラウドサービス「SmartLCA-CO2®」
 4.2 SMARTSTMの展開
 4.3 業界連携によるCFP排出量算定ルールの策定
5 最後に


-------------------------------------------------------------------------

化学製品のカーボンフットプリント算定ツールCFP-TOMO®の開発と普及,および機能材料のCFP算定の課題
Development and Dissemination of CFP-TOMO ®: A Carbon Footprint Calculation Tool for Chemical Products, and Challenges in Calculating CFP for Functional Materials
製品カーボンフットプリント(CFP)の重要性が高まる中,住友化学は化学製品のCFP算定を効率的に行えるツールCFP-TOMO®を自社開発し,これを無償で他社に提供している。その取組みについて紹介する。また,特に機能材料のCFP算定では原料情報の取得が大きな障壁となる。明確な正解がない中,現実的な対応方法について概説する。

【目次】
1 はじめに
2 CFPとは
3 CFPを取り巻く情勢
 3.1 海外の動き
 3.2 国内の動き
 3.3 サプライチェーンを通じたデータ交換
 3.4 CFP算定ルールの課題
4 化学製品のCFP算定
 4.1 CFP算定の基本
 4.2 化学製品のCFP算定の難しさ
5 CFP-TOMO®の開発とその特長
 5.1 CFP-TOMO®の開発
 5.2 CFP-TOMO®の特長
6 CFP-TOMO®の無償提供とその普及拡大
7 原料データの取扱いとデータ品質
8 おわりに:サステナブルな社会を目指して

-------------------------------------------------------------------------
[Material Report -R&D-]

スズペロブスカイト太陽電池の性能向上機構の解明
Mechanism of Performance Enhancement of Tin-Based Perovskite Solar Cells
 Sn 系ペロブスカイト太陽電池(PSC)は,環境負荷の低さから注目されている。しかし,Sn2+が容易に酸化されるので,光エネルギー変換効率と安定性が低いという課題がある。そこで,薄膜試料と太陽電池の電子スピン共鳴(ESR)研究により,RP Sn系PSCの性能向上メカニズムを考察した。この考察は,高効率で高耐久性をもつPSCの開発に重要な進展をもたらす。

【目次】
1 はじめに
2 RP Sn系PSCの素子構造と構成層のESR信号
3 素子動作状態でのオペランドESR信号と素子性能
4 おわりに

-------------------------------------------------------------------------
[Market Data]

コンクリート用化学混和剤工業の動向

【目次】
1 概要
2 種類と性能
3 需要動向
4 技術動向
5 おわりに

-------------------------------------------------------------------------

試薬工業の動向

【目次】
1 概要
2 需給動向

-------------------------------------------------------------------------
[Material Profile]
エポキシ樹脂
Epoxy Resin

-------------------------------------------------------------------------
大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオンリボーンチャレンジ
MOBIO (ものづくりビジネスセンター大阪)の取り組み【第6回・終】

◼︎ 目次配信サービス

機能材料最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です ※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

商品情報・内容

■ あらゆる材料の高機能化に対応する総合機能材料情報誌

本誌は日本で初めての総合機能材料情報誌として創刊1981年以来、あらゆる材料・形態の高機能化情報を提供して参りました。弊社の豊富な蓄積と情報網をもとに、機能材料関連の動向を深く広範囲に正確に捉え、「仕事に直結する」最新技術・市場情報を掲載しております。

無料サンプル

■ 2010年11月号 (2010年10月05日発売)

2010年11月号 (2010年10月05日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます

サンプルを見る
おすすめの購読プラン

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

機能材料の所属カテゴリ一覧

Fujisan.co.jpとは?

株式会社富士山マガジンサービスが運営する、
日本最大級の雑誌オンライン書店です。
一般的な書店と異なり、
定期購読サービスに特化しています。

雑誌、新聞、シリーズ書籍、漫画や
本屋にも無い古い本も見つかる!

法人サービスはこちら >
  • タイトル1万以上

    タイトル1万以上

    豊富なラインナップで
    書店に並ばない本とも出会える

  • 試し読み

    試し読み

    バックナンバー1冊まるごと試し読み
    したり、最新号も試し読みできる

  • タダ読み

    タダ読み

    5,000冊以上の雑誌が
    無料で読み放題

  • 500円OFF

    500円OFF

    普段読んでいる雑誌のレビュー投稿で
    500円割ギフト券をプレゼント

  • 事前予約

    事前予約

    気になる本は
    発売日前から事前予約可能

  • 割引や特典付き

    割引や特典付き

    定期購読なら
    お得に本が読めて
    送料無料の雑誌も!

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.