英国生活ミスター・パートナー 発売日・バックナンバー

目次:
表紙
家時間、ひとり時間
吉祥寺よろず屋からのお知らせ
ささきひとみの恋するアンティーク
CONTENTS
憧れのロイヤルガーデン
老いを見据えて選んだ住まい
ケイト・グリーナウェイに魅せられて
英国社会で年を重ねる
英国のテレビ番組を探る!
ヴィクトリア朝・普通の人々の日常
映画から読み取る英国社会
時事問題 日英の視点
コラムまんが徒然犬
丸島基和の本の現場から
Tell me about Japan
全英ミュージアム探訪
英国珍NEWS
Reader’s Café
演劇へのいざない
人気バックナンバー 一覧リスト
井形慶子の新刊のお知らせ
”中流”老後に届くかな
僕の伴侶はイギリス人
編集室だより
プレゼント/次号予告
我が家の英国料理帖
愛しい手仕事英国の冬服 2024
英国お宅拝見
英国ブランド物語
英国人シェフ ポールの奮闘記
Book
Movie
SVOD & DVD
全131件中 1 〜 15 件を表示
巻頭特集では、映画シリーズ『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』のそれぞれの英国にあるロケ地めぐりを特集しています。
ホグワーツ魔法魔術学校™の大広間など本物のセットが楽しめるロンドン郊外の施設や、魔法界の政府機関、魔法省へと繋がる赤い電話ボックスがある場所として登場したストリートなど、通なポッタリアン好みの英国各所にあるディープなスポットを紹介しています。
また日本に居ながらにして『ハリー・ポッター』の世界を楽しめる場所もあわせて紹介していますので、日英の『ハリー・ポッター』トレイルのガイドとしてもお楽しみいただけます。特集を担当してくださったのは、ポッタリアンのライター、山田志桜里さんです。
また映画シリーズ『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』のグラフィックデザイナーのミナフォラ・ミナさんとエドゥアルド・リマさんを独占インタビュー。撮影現場でのエピソード、お気に入りの作品についてなど伺いました。
第2特集では、明治時代に渡英した日本人画家、牧野義雄の生涯を紹介しています。牧野義雄といえば、イギリス人が嫌う霧(きり)を温かく描き「霧の発見者」して称された人物。『牧野義雄のロンドン』『牧野義雄画集』の著者で知られる恒松郁生氏に執筆していただいております。
第3特集は創業から140年続くイギリスを代表するスーパー『マークス&スペンサー』の歴史と成功の軌跡を、昔の資料や最近の調査データから探っていきます。
こちらもロンドン漱石記念館館長、恒松郁生氏が取材し、記事をまとめてくださいました。
 第4特集では、リンカンシャーにあるアンティーク店を紹介しています。リンカンシャー在住のライター、西田宏次朗氏が地元民に愛される店を厳選して紹介。ロンドンから約2時間で行けるリンカンで、今号を手にアンティーク・ハンティングをお楽しみください。
 その他、今月も各連載コーナーも読みごたえのある内容になっています。
今号もどうぞ英国世界をお楽しみください。

●英国ハリー・ポッターを探す旅
●映画『ハリー・ポッター』シリーズの小道具を手がけ、名作を演出した2人
 ミラフォラ・ミナさん エドゥアルド・リマさん
●明治時代に渡英した日本人画家
 牧野義雄の生涯
●英国中産階級に愛されたスーパーマーケット 
マークス&スペンサー物語
●アンティークを探しにリンカンへ行こう!
●人気連載 / 家時間、ひとり時間 網戸を風が吹き抜けて / ささきひとみの恋するアンティーク ティーポットの形 / 英国人シェフ ポールの奮闘記 コーンウォールに魅せられて / ビートン夫人に学ぶ幸福のレシピ 我が家の英国料理帖 外はざくざく 中はしっとりロックケーキ/ 英国ブランド物語 サットンズ [ Suttons ]魅力的なイングリッシュガーデンを育むブランド / ヴィクトリア朝・普通の人々の日常 テムズ河物語 / 福田剛士の演劇へのいざない ミュージカル『ビリー・エリオット』~リトル・ダンサー~ / 時事問題 日英の視点 移民の抑制だけは「挙国一致」/ 全英ミュージアム探訪 帝国戦争博物館 / 英国お宅拝見 自然と芸術を愛す ロンドンに住むデイブさんのお宅 / 僕の伴侶はイギリス人 「スパウス(配偶者)ビザ」を取得すること ほか
久方ぶりにロンドン近郊のガーデン、パークなどを特集しました。文学作家らに影響を与えたガーデンや、ミレーによる絵画、オフィーリアの背景が描かれた小川のあるパーク、美しい景色とは裏腹に悲しい歴史が眠る場所、野生のシカ320頭が放し飼いされているパークなど、ロンドン中心部から地下鉄、電車で行ける、ユニークな11か所を紹介しています。
ロンドン漱石記念館館長の恒松郁生さんによる、書庫内の貴重な資料と現地人への取材による記事は、イギリス歴史小話ファン垂涎の内容です。

第2特集では、英国の輝ける時代、ヴィクトリア期の立役者たちである移民についての特集です。当時のイギリスのアメリカ、オーストラリア、インドとの繋がりから紐解きます。本誌にて人気エッセイを担当している工学博士の福田剛士さんが、当時のイラストとともにわかりやすく紹介しています。

第3特集はヴィクトリア時代に流行したティータイムの楽しみ、紅茶占い。リーフティーを楽しんだ後の茶葉で占うという素朴なものですが、当時の女性たちの密かな遊びの一つでした。その歴史なども紹介します。

第4特集は、イギリス人なら知らない人はいないと言われるポピュラーな焼き菓子、ベイクウェルプディングについてです。編集部ではその発祥とされるダービシャーの宝石のような町、ベイクウェルを訪ねました。美しい自然の囲まれた町の魅力、歴史とともに、プディング発祥のルーツを探ります。

その他、イギリスの庭に集まる個性的なカントリーバードについて、イギリス国民に愛されるロビンについての小話など、読み応えある内容で仕上がりました。独自目線でイギリス文化や情報を伝える人気連載陣によるエッセイも充実しています。今号もどうぞお楽しみください。

●イギリス人にとって庭とは何か?
●地下鉄・電車で行ける
ロンドン近郊 秘密の庭めぐり
●ヴィクトリア時代と移民
●紅茶占いのティータイム
●ベイクウェルプディングの生まれし故郷へ
●英国の暮らしを彩る
 個性豊かなガーデンバード
●人気連載 / 家時間、ひとり時間 明日着る服、今日を共にした服 / ささきひとみの恋するアンティーク 紅茶占い / 英国人シェフ ポールの奮闘記 パイ作りはライフワーク / ビートン夫人に学ぶ幸福のレシピ 我が家の英国料理帖 メレンゲをまとったクィーン・オブ・ブレッドプディング / 英国ブランド物語 ウィンザー&ニュートン [ Winsor & Newton ]世界の芸術家たちに愛され続ける革新的な画材ブランド / ヴィクトリア朝・普通の人々の日常 英国美術界に、異端児現る! / 福田剛士の演劇へのいざない 舞台『ハムレット』 / 時事問題 日英の視点 迷走続く英国の石油開発 / 全英ミュージアム探訪 ガーデン博物館 / 僕の伴侶はイギリス人 ほか
今号では、スコットランドの小さな村や田舎にある、ティーブレイクや軽食が楽しめる小さなカフェやレストラン、ティールームを巻頭より紹介しています。
ハイランド海辺の宿付きティールーム、サイクリストらで沸き返るノース・コースト500上にあるカフェ、終末期医療を支えるボランティアが運営する小さなカフェ…。聞けばそれぞれに思わぬストーリーがあり、地域や社会を潤す集いの場となっていました。
スコットランドへ行く際はぜひ訪れてほしい11店を掲載しています。
番外編でアールヌーヴォーの建築家、チャールズ・レニー・マッキントッシュの記事も掲載しています。マッキントッシュ・ファン垂涎のゆかりの建物も紹介。関連ティールームとともに、ロンドン漱石記念館館長、恒松郁生さんが貴重な資料にもとづき、執筆を担当されています。
 スコットランドの今を伝えるコーナーでは、スコティッシュ・ティー・ハウスのジョアンさんとビルさんを紹介しています。寒冷地であるスコットランドで茶葉を育てる挑戦は、海外メディアからもとても注目されています。その経緯と目的、また2人の生き方について本誌編集部がインタビューしました。
 アメリカの化学者の本「スティープド:紅茶の化学」に言及された、完璧な紅茶には紅茶に塩を加える、ということが英米で論争の種に? 恒松郁生さんが著者のミシェル・フランクル教授をインタビュー、その真相を伝えています。
その他、連載陣によるエッセイなども興味深い内容ばかり。どうぞお楽しみください。

●スコットランド隠れたティールームの物語11
●チャールズ・レニー・マッキントッシュ
 グラスゴー派が遺したもの
●スコットランドの今 
スコットランドで紅茶を育てる
スコティッシュ・ティー・ハウス ジョアンさんとビルさん
●お茶のカジハラ 香ばしい釜炒り茶の香りに包まれて
●人気連載 / 家時間、ひとり時間 バスタブは魔法瓶 / ささきひとみの恋するアンティーク ゴージャスなリッジウェイ / 英国人シェフ ポールの奮闘記 イギリスとチーズの幸せな関係 / ビートン夫人に学ぶ幸福のレシピ 我が家の英国料理帖 世にも不思議なサンドイッチ / 英国ブランド物語 トム・スミス [ Tom Smith ]英国で発明され王室にも愛されるクリスマス用クラッカー / ヴィクトリア朝・普通の人々の日常 レジャー(余暇)という概念は、いつから? / 福田剛士の演劇へのいざない 舞台『検察側の証人』 / 時事問題 日英の視点 赤字に苦しむ英国の地方自治体 / 全英ミュージアム探訪 漫画博物館 / ほか
今号は、イギリスを象徴する食文化、イングリッシュ・ブレックファストについての記事から始まります。英人気ドラマ「イーストエンダーズ」の女優も通う名店から、意外な歴史背景まで、ロンドン漱石記念館館長の恒松郁生さんが貴重な資料と現地での取材に基づき紹介しています。
メイン特集では、本誌では初となるロンドにあるコーヒー店を大特集。
故エリザベス女王の御用達の店や、コーヒー好きの元ロンドンタクシー運転手らが始めた店、創業70年の老舗店まで、厳選の16店を紹介。また日本にいながらロンドン発のコーヒー店を味わえる店も掲載しています。イギリスのコーヒーの歴史が一読でわかる恒松郁生さんのエッセイはコーヒーファンなら必読です。
後半では英国で愛される紅茶「テトリー」と「タイフー」の歴史も。イギリス国内でベストセラーに数えられている庶民派の2大紅茶ブランドのこれまでの歩みを紹介しています。
そして、編集部が注力して取材を続けている、スコットランドの今。
今月はB&Bをリタイアし第3の人生を歩み始めたスコットランドの老夫婦を取材。身の丈に合った幸せを満喫したいという2人今後の人生プランを、資産づくり、家じまいという側面から紹介しています。
その他、日本人初のキルトメーカーとなった野村瞳さんの新作タータンスカートを紹介する記事もあり、ご好評いただいている連載陣のコラムやエッセイなども充実の仕上がりです。ぜひ本誌を通して、英国の魅力をたっぷりと味わってください。

●労働者の活力、貴族のもてなし
 栄光のイングリッシュ・ブレックファスト その歩みと危機
●ロンドンのすごいコーヒー
 16軒のカフェと焙煎といにしえの世界
●イギリス、最初のコーヒーの味は?
●日本で味わうロンドンのコーヒー
●対談 介護未満、離れて暮らす親と家じまい
 本誌編集長 井形慶子 × 集英社 学芸編集部 編集長 山本千恵子さん
●テトリーとタイフーはなぜ庶民に愛されるのか
 ティーバッグ発祥の歴史と足跡
●スコットランドの今 アンティークが老後の資本 古い家がもたらす恵み
●誕生から4年 タータンスカートに思うこと 野村 瞳さん キルトメーカー
●人気連載 / 家時間、ひとり時間 鍋もケトルも食洗器へ / ささきひとみの恋するアンティーク オリエンタル装飾 / 英国人シェフ ポールの奮闘記 私流のルーベンサンド / ビートン夫人に学ぶ幸福のレシピ 我が家の英国料理帖 うちの定番 オックステールスープ / 英国ブランド物語 ジョン・スメドレー [ John Smedley]英国クラフツマンシップが息づくニットウェア / ヴィクトリア朝・普通の人々の日常 奥さまも、今日から中産階級ですわ / 福田剛士の演劇へのいざない ミュージカル シックス / 時事問題 日英の視点 ガザの戦闘と大臣更迭 / 全英ミュージアム探訪 オリジナル・コックニー博物館 / 英国お宅拝見 インターナショナルな南ロンドンの暮らし ロンドン南東部 ほか
心が躍る英国のクリスマスが今号の特集テーマです。
カントリーサイドのクリスマスの飾りつけ、家族で楽しむクリスマスの過ごし方、クリスマスならではのデザートレシピなどをご紹介しています。
そして、クリスマスを大切な人と楽しむのに知っておきたい、ロンドンのクリスマスライトが楽しめる場所や、お出かけスポットも掲載していますので、ぜひ、本誌片手にこの時期にしか見られない景色を見にいかれてはいかがでしょうか。
また、英国の名窯であるロイヤル・ドルトンを初特集。貴重な資料を基にロンドン漱石記念館館長、恒松郁生さんが意外な歴史を紐解き、ロイヤル・ドルトンの魅力に迫ります。
今月のインタビューは英国内で人気が急上昇しているプリックリー・シスレのデザイナー兼創業者、クレア・キャンベルさん。古い織機を駆使しての作品づくり、スコットランド・タータンへの思いを伺いました。
人気の各連載コーナーも、それぞれ英国ファン必読の内容となっております。
ティータイムのお供に、ぜひお楽しみください。

●英国のクリスマス 夢の住まいと過ごし方
●イギリスで過ごす年末 ロンドン ディケンズの世界! クリスマスライト
●ロンドン クリスマスの日はここへ行こう!
●クリスマスショッピングの始まりは?
●英国の名窯 ロイヤル・ドルトン もう一つの歴史
●インタビュー 「プリックリー・シスレ」創業者 クレア・キャンベルさん 
スコットランドのタータン 人の手に頼る伝統を守りたい
●人気連載 / ビートン夫人に学ぶ幸福のレシピ 我が家の英国料理帖 フィッシュパイ / 英国ブランド物語 キンロック・アンダーソン [ Kinlock Anderson]輝かしい歴史を誇るテイラー&キルトメーカー / ヴィクトリア朝・普通の人々の日常 英国人は、チャリティがお好き / 福田剛士の演劇へのいざない ミュージカル マウストラップ / 時事問題 日英の視点 さまよえるイギリス人 / 全英ミュージアム探訪 扇子博物館 / 英国お宅拝見 都市開発が進むサウスイーストロンドン キドブルックの暮らし ほか
今号のテーマは本。ロンドンにある個性的な書店にはじまり、ロンドンの古書店街、セシル・コートとウェールズの古書の町ヘイ・オン・ワイも紹介。またヨークやコッツウォルズにある古書を扱う小さな店に訪れ、働いている方々に最近の古書事情も伺いました。そして、古書蒐集家としても知られるロンドン漱石記念館館長の恒松郁生さんの書庫に訪れ、貴重な古書に囲まれて生きる人生の魅力について、インタビューした記事を掲載しています。
後半ではニットの伝統柄であるフェアアイル柄に魅せられたスコットランドのニッターの作品や、弊誌編集部が現地を取材に訪れ魅せられたイギリスの服やクラフトを紹介しています。
そのほか、読み応えのある人気連載も興味深いテーマばかりです。どうか今号もお楽しみください。

●英語ができない人も楽しめる ロンドン・ウェールズ 魅惑の書店巡り
●ロンドンの吾輩の家 書庫と暮らす歓び
●古書とアンティークを求め ヘイ・オン・ワイの旅
●英国式 本が社会を変えてゆく
●スコットランド ニッターの思い出
●人気連載 / ビートン夫人に学ぶ幸福のレシピ 我が家の英国料理帖 レモンが香るサーディンとトマトのサンドイッチ / 英国ブランド物語 レイチェル・トレヴァー=モーガン [ Rachel Trevor-Morgan ]表情豊かにエレガントな輝きを放つ帽子の名店 / ヴィクトリア朝・普通の人々の日常 植民地へ旅立ってゆく移民たち / 福田剛士の演劇へのいざない ミュージカル チャーリーとチョコレート工場 / 時事問題 イギリス人の城が落ちる? / 全英ミュージアム探訪 ロバート・オウエン記念博物館 / 英国お宅拝見 近年変化を見せるサウスロンドンのイギリス式長屋に住む ほか
今回の特集では、英国で愛されている小さな博物館を巻頭から特集しています。
アーツ&クラフツ運動で知られるモリスや、光の魔術師と呼称された画家ターナー、文学作品『ジェーン・エア』『嵐が丘』を生んだブロンテ姉妹など、世界で知られる偉人を多く輩出した英国には、人物にちなむ博物館が数多くあります。今号ではロンドン漱石記念館館長、恒松郁生氏が訪れて紹介する連載コラム『全英ミュージアム探訪』で以前ご紹介した中から、改めて紹介したい博物館や記念館をいくつか選抜してご掲載致しました。また読者の方へぜひ訪れてほしいという、英国ならではの歴史や文化がわかる初出の博物館も収録しています。ぜひ本書を片手に英国の博物館めぐりを楽しんでいただけたら本望です。
後半では、ヨークシャー・スキプトンで活躍するデジタルアニメアーティスト、ビアピ―・ケトゥさんによるアーティストが活躍しやすい町づくりの取り組みをご紹介。また新国王チャールズ3世についての記事では現地の英国人にインタビュー。独特な視点で論じるジャーナリスト・林信吾氏のエッセイも掲載しています。その他の連載エッセイは、いずれも筆者の視点とその内容が面白いと思っております。どうかお楽しみください。

●恒松郁生さんが案内する 英国で愛される小さな博物館
もう1人のウィリアム・モリス ジョン・ヘンリー・ダール
●ロンドンで暮らして博物館を好きになった
●ビアピ―・ケトゥ
 アートを広める使命感に燃える
●盛り上がった戴冠式と雲行きの怪しい新たな王室
●人気連載 英国のテレビ番組を探る! ザ・シークレット・ジーニアス・オブ・モダン・ライフ [ The Secret Genius of Modern Life ] / ビートン夫人に学ぶ幸福のレシピ 我が家の英国料理帖 夏だからオーブンなしでサマープディング / 英国ブランド物語 ワーナー・ハウス [ Warner House ]美しいこだわりと個性溢れるインテリアを日常に / ヴィクトリア朝・普通の人々の日常 英国を震撼させた男、その名もダーウィン! / 福田剛士の演劇へのいざない ミュージカル キャッツ / 時事問題 日英の物価水準が逆転 / 英国お宅拝見 パティオから海と丘が眺められ リゾート感溢れるルイスのお宅 ほか
この号はイギリスの紅茶をテーマに特集をしております。
●スコットランドのエディンバラ、グラスゴーにある、小さくてかわいいティールームを巻頭で特集しています。いずれの店も最寄りの駅から徒歩圏内、個性的な店内インテリア、お花畑のようなかわいいアフタヌーンティーが楽しめます。ティールームが好きな方には、スコットランド観光で必携の内容となっております。
●イギリスで最も有名だった女性ティーテイスター、マーガレット・アーヴィングを、ロンドン夏目漱石記念館の館長、恒松郁生氏が貴重な資料をもとにご紹介してくださいました。19世紀中頃から20世紀初頭に活躍した女性ティーテイスターたちの貢献から、イギリスにおける紅茶普及の歴史を紐解きます。そして、ロンドン各所にある紅茶の遺跡も紹介しています。ロンドン観光のちょっとした時間で訪ねて行ける博物館や、個性的なティーポットが購入できる場所も教えて頂きました。
●後半の特集では、かつて隆盛を誇った英国内のティールームを紹介。生協、乳業、コーヒー屋台と、違う業種から発展し国民に愛された様々なティールーム。知られざる逸話を紹介いたします。また、マッキントッシュが手掛けたウィロー・ティー・ルームズの創業者、ケイト・クランストンと、ヨークシャーの老舗べティーズ・ティールームの創業者、フレデリック・ベルモントの足跡を紹介しています。

ご好評いただいております連載コーナーも、今のイギリスを知るタイムリーなテーマの記事から、すぐに実践したい料理レシピまで、幅広く英国を楽しんでいただける内容となっております。どうぞお楽しみに。

●ロンドンから電車で行ける! スコットランドのティールーム
●英国で最も有名だった女性ティーテイスター マーガレット・アーヴィングのすべて
●英国大衆ティールームはこうして生まれた
●英国紅茶を偲ぶ場所
●BLACK WELL COFFEE 甲斐さんの手ぬぐいシャツ
●人気連載 英国のテレビ番組を探る! バーミンガムの時代を遡る [ Back In Time for Birmingham ] / ビートン夫人に学ぶ幸福のレシピ 我が家の英国料理帖 揚げてもおいしいパイナップル / 英国ブランド物語 コーネリア・ジェームス [ Cornelia James ]時代を超越したレジェンドと謳われる高級グローブ / ヴィクトリア朝・普通の人々の日常 グリニッジ王立天文台 / 福田剛士の演劇へのいざない ミュージカル ファインディング・ネバーランド / 時事問題 フードバンクが危ない / 全英ミュージアム探訪 ロンドン湾岸博物館 / 英国お宅拝見 ロンドン市内で緑豊か 子どもが伸び伸びと過ごせる家 ほか
この号では英国の料理をテーマにした特集を掲載しています。

●英国の忘れられない食卓
ウェールズの老婦人がつくる心尽くしの家庭料理や、村人と一緒に収穫を祝ったハーベストサパーなど、過去に編集部が取材先で出合った料理やその場所を紹介しています。

●ロンドン&東京で食べる 伝統の英国料理14
マッシュ&パイ、イングリッシュブレックファスト、フィッシュ&チップス、ローストビーフなど、美味しい伝統の英国料理が食べられる店を、ロンドンは9店、東京は5店を紹介しています。店舗ごとに料理名、地図付きですのでガイドとしてもご活用いただけます。

●本当に美味しい英国料理に出会うには
2022年に贈りたいレシピ本として英国で話題になった「The British Cookbook」の著者であり、イギリス料理のご意見番としてテレグラフなどに寄稿しているベン・メルビス氏にインタビュー。美味しい英国料理店を探す方法、モダンブリティッシュの功罪について語っていただきました。

その他、英国の庶民の日常食、アップルクランブル、ポタージュ、ホットトディの作り方をelf’s Tearoom店主メイさんに教えていただき簡単レシピを掲載。人気ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のカップケーキを手がけたギャンブル五月さんのインタビューも紹介しています。英国菓子研究家、ステイシー・ウォードさんを紹介している記事もぜひ読んでいただきたいです。

英国の料理以外では、スコットランド・エディンバラを拠点に刺繍アーティストとして活躍するケイティ・エクルスさんのインタビュー、ロンドン漱石記念館館長の恒松郁生さんによるハリー王子の暴露本『スペアー』についての解説記事などございます。

各連載も興味深いテーマとなっており、最後まで読み応えのある構成になっております。
どうぞお楽しみに。


●編集部が訪れた 英国の忘れられない食卓
●ロンドン&東京で食べる 伝統の英国料理14 
●elf’s Tearoom店主メイさんと作る スコットランド 伝統レシピ
●『The British Cookbook』の著者に聞く 食文化雑誌 編集長 ベン・メルビスさん
 本当に美味しい 英国料理に出会うには
●スコットランド流もの作り ケイティ・エクルス
 スコットランドの大地 刺繍に導かれた人生
●英国 ギャンブルさんのカップケーキ
●英国のお菓子に魅せられて 英国菓子研究家 ステイシー・ウォードさん
●ハリー王子(ハリー)の暴露本 『スペアー』を読んで
●人気連載 英国のテレビ番組を探る! コロナ禍最前線の忘れられた英雄たち [ Forgotten Heroes of the Covid Front Line ] / ビートン夫人に学ぶ幸福のレシピ 我が家の英国料理帖 ハーブのオムレツ / 英国ブランド物語 キングズ・ファイン・フード [ King’s Fine Food ]英国が誇る厳選された高級キャビアと食材のサプライヤー / ヴィクトリア朝・普通の人々の日常 妖精は、どこにでもいる / 福田剛士の演劇へのいざない 舞台 ハリー・ポッターと呪いの子 / 時事問題 ストライキに脅かされる英国 / 全英ミュージアム探訪 ジャマイカ・イン 密輸博物館 / 英国お宅拝見 リノベーションをして 光と緑を取り入れた空間に住む ほか
今号では「遙かなるスコットランド ウイスキーとパブめぐり」と題し、写真家・加藤秀さんが撮影された貴重な写真とともに、スコットランドの魅力あふれる町や村を大特集しています。
スコッチファン垂涎の蒸留所のほか、郷土料理が自慢のレストランや個性派カフェなど、情報も充実した仕上がり。綴られる加藤さんの写真には魂がこもっているのか、思わず魅入られてしまいます。
スコットランドへ旅立つような気持ちで楽しんでいただきたいです。


生活費危機に直面しているイギリスを生活者目線で取材しました。新型コロナウイルスに取って代わるように現れた新たな脅威。ロンドンの物価事情などの情報も交えてレポートしています。イギリスの庶民がこの状況をどうしているのが、様々な仕事につくイギリス人にインタビューし、物価高を生き抜くため実践しているサバイバル術を伺いました。

スコットランド愛あふれるキルトメーカー、野村瞳さんに、タータンスカートの誕生秘話をインタビューしました。世代を超えて愛されるさまざまなデザインのタータンスカートもご紹介しています。

その他、連載コーナーも今月も読み応えがある内容となっています。

●写真家と訪ねるスコットランド
 遙かなるスコットランド ウイスキーとパブめぐり
●イギリス 物価高を乗り越えろ! 無敵のサバイバル術
●スコットランドを着たい! 野村瞳さんのタータンスカートができるまで
●人気連載 英国のテレビ番組を探る! ハー・マジェスティー・ザ・クイーン [ Her Majesty The Queen ] / ビートン夫人に学ぶ幸福のレシピ 我が家の英国料理帖 おなじ量で覚えやすい ヴィクトリアサンドウィッチ / 英国ブランド物語 ピーター・リード [ Peter Reed ]上質なくつろぎを叶える最高品質のリネン専門店 / ヴィクトリア朝・普通の人々の日常 百貨店、その繁栄の鍵とは!? / 福田剛士の演劇へのいざない ミュージカル ジキル&ハイド / 時事問題 初のアジア系首相が誕生 / 全英ミュージアム探訪 フリーメイソン博物館 / 英国お宅拝見 広い裏庭がくつろぎの空間 夢のある改装で夫婦2人の家づくりを ほか
今号では心温まる冬の祝宴、英国のクリスマスをお届けしています。
巻頭では、クリスマスシーズンに親しい人と訪れたいユニークでテーマのあるアフタヌーンティーを大特集。ピーターラビットやピーターパンなど、英国紅茶ファンなら一度は食べておきたいアフタヌーンティーを提供している全12店を紹介しています。見るだけでも優雅な気持ちになれるお写真も掲載いたしました。

そしてクリスマスに向けて、日本からお取り寄せができる英国のティーショップも特集しました。コンウォールのトレゴスナン茶園からスコットランドのエディンバラにある紅茶店まで、厳選してご紹介しています。

昨年に引き続き、ロンドン漱石記念館の館長、恒松郁生さんが、本当は怖いクリスマス文学をご紹介してくださいました。暖炉を囲んで怪談を話す…英国の怪談話についての小話を掲載しています。クリスマスティーのその始まりについてもご寄稿いただきました。紅茶を飲む習慣がいつから始まったのか、貴重な文献から紐解いてくれています。

念願だった英国菓子研究家、砂古玉緒さんのクリスマス伝統料理、ミンスミートのレシピを教えていただくことができました。クリスマス時期のティータイムが華やぐ一品。ぜひ作ってみませんか。

「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」の著者、故 辺見じゅんさんと井形慶子編集長の対談を再びご紹介しました。映画「ラーゲリより愛を込めて」が公開されることもあり、改めて抑留とシベリアのことを書かれた、故 辺見じゅんさんの思いを振り返ります。

その他、連載コーナーも、テーマ、内容、ともに充実しています。

●クリスマスに味わうアフタヌーンティー
 ロンドンで楽しむクリスマスアフタヌーンティー2選
●聖なる夜にそっと聞く 本当は怖いクリスマス文学
●エリザベス女王のいないクリスマス
●クリスマスティーの始まりは?
●故 辺見じゅんさんに伺った 抑留とシベリアのこと
●英国クリスマスの味 クイックミンスミートとミンスミートのスコーン
●クリスマスにお取り寄せ 英国の紅茶
●スコットランド・クリスマスの手仕事
●孤独と戦う 英国高齢者のクリスマス
●英国のお菓子に魅せられて 英国カフェ オーナー 嶋崎かづこ さん
●人気連載 英国のテレビ番組を探る! 貧しくても成長する : 配給待ちの子どもたち [ Growing Up Poor: Breadline Kids: Dispatches ] / ビートン夫人に学ぶ幸福のレシピ 我が家の英国料理帖 我が家のキッドもきっと好きになる キドニーのバター炒め / 英国ブランド物語 シップトン・ミル [ Shipton Mill ]英国の雄大な自然と職人が丁寧に作る小麦粉 / ヴィクトリア朝・普通の人々の日常 チューブって知ってる? / 福田剛士の演劇へのいざない ミュージカル スクルージ〜クリスマス・キャロル〜 / 時事問題 英国の冠婚葬祭は日本より安い / 全英ミュージアム探訪 ハムハウス / 英国お宅拝見 高層ビルを背に、緑を感じられるテムズ川沿いの住まい ほか
巻頭特集はウィリアム・ワーズワスやジョン・ラスキン、ビアトリクス・ポターなど、多くの文化人に愛された、イギリス内で最も美しい湖畔の地域、湖水地方です。
湖水地方へ移り住み、念願を叶えたイギリス人の暮らしや、地元ライターが推薦する店をいくつか掲載しています。
また、夢だった湖水地方のコテージ購入に奮闘するロンドン在住夫婦によるリポートや、ヴィクトリア時代の湖水地方についての記事など、たっぷりと湖水地方の魅力を紹介しています。
コロナ禍でも自分らしく満ち足りた暮らしを続ける4人の高齢者をインタビューいたしました。「何があっても輝いて生きる」― その内容からは、ぶれない生き方の大切さが伝わってきます。 ロンドン漱石記念館館長の恒松郁生さんが、ロンドンからぶらりと訪ねていける、ディケンズの足跡を紹介してくれました。ロチェスターのトレイルや、ディケンズに会えるティールームなど、ディケンズファンなら必見の内容となっております。 イギリス製でクラフト感溢れる服は年を重ねるごとに希少になっています。
それでもイギリス製にこだわるニッターやアーティスト、メーカーを紹介しています。今年の冬に向けて作成しているという新作も掲載しています。
今月の連載コーナーもいずれも興味深く、特集と合わせまして、きっとお楽しみいただけると思っております。

●Lake District Living 暮らしてみた湖水地方
●夫婦で挑んだ物件探しの日々  憧れ 湖水地方のコテージを手に入れる!
●羊の楽園 湖水地方へようこそ!  ヴィクトリア時代 湖水地方へのいざない
●映画「ダウントン・アビー / 新たなる時代へ」日本上陸の全て
●英国の独居老人 幸せのかたち
●Dickensian Walks ディケンズを訪ねる週末散歩
●大人キュートな冬服  英国の伝統を着る
●人気連載 英国のテレビ番組を探る!
インサイド・ザ・スーパーブランズ[ Inside The Superbrands ] / 今月の英国珍NEWS 英国のパブリックスクールがアジアに続々進出 / ビートン夫人に学ぶ幸福のレシピ 我が家の英国料理帖 羊好きにはたまらない美味しさ アイリッシュ・シチュウ / 英国ブランド物語 チャールズ・マーテル&サン [ Charles Martell & Son ] 絶滅危機から奇跡的な救われたグロスターチーズ / ヴィクトリア朝・普通の人々の日常 妻を売るのはOKで、物を売るのは違法? / 時事問題 そもそも国葬とは何か / 全英ミュージアム探訪 ウィンブルドン風車博物館 / 英国お宅拝見 歴史あるギルフォード郊外でのんびり暮らす ほか
ロンドンバスで観光しながら車内でアフタヌーンティー、お花に囲まれたテラス席で優雅にブランチ、歴史的な地下鉄(チューブ)車両でディナーなど、ロンドナーに大人気の個性的なレストラン&カフェを特集しました。斬新でユニークなアイディアが詰まったロンドンらしいエキセントリックな店をご紹介しています。 また、英国で初めて貴族となった日本人、黒川玉の生涯を、ロンドン漱石記念館の館長である恒松郁生さんが、貴重な資料をもとにご紹介してくださいました。デイリー・テレグラフ紙の元編集長、仏教学者でもあったエドウィン・アーノルドの妻として知られる黒川玉については、記事としては日本では初となりました。 そして、読者様からのご要望が多かった、高齢で1人暮らしをするイギリス人の住まいづくりについて特集しました。キッチン、リビング、寝室など、実際のご自宅のお写真とともに、すぐに真似できる手軽なアイディアと、永く快適に暮らすための住まいに対する考え方をご紹介しています。 その他、スコットランドの写真家として知られる加藤秀さんが、旧ソ連時代の残像が残る2019年頃のウクライナを美しい写真とともにご紹介するフォトエッセイや、ヨークシャー在住ライターによるエリザベス女王のプラチナム・ジュビリーのレポートなど、今号も読みどころ満載となっております。 毎号、ご好評いただいております連載コーナーも、いずれも楽しんでいただける内容となっております。どうぞお楽しみに。
●ロンドン・ドラマのある レストラン&カフェ12
●イングランド・歳を重ねて住みたい家 1人暮らしの整理と安らぎ
●Jubilee Street Party for Her Majesty プラチナム・ジュビリーのご馳走
●写真家が見たウクライナ 旧ソ連時代(社会主義国家)の残像
●英国初の日本人貴族 黒川玉の生涯
●人気連載 英国のテレビ番組を探る!
ゼレンスキー:プーチンと戦う男 [ Zelenskyy: The Man Who Took on Putin ] / 今月の英国珍NEWS 新法で偽レビューの投稿が違法に / ビートン夫人に学ぶ幸福のレシピ 我が家の英国料理帖 コーヒーゼリーでひと休み 英国コーヒー物語 / 英国ブランド物語 ポル・ロジェ [ Pol Roger ] ロイヤル・ウェディングでも選ばれた極上のシャンパン / 英国のお菓子に魅せられて カフェ・クランペット/ ヴィクトリア朝・普通の人々の日常 牢獄、それとも王宮? ミステリアスなロンドン塔! / 時事問題 ロシア制裁で英国市民も苦境 / 全英ミュージアム探訪 ベスヘレム精神病院付属ギャラリー / 英国お宅拝見 緑の大地 ノーフォーク州 セットフォードの暮らし ほか
ヴィクトリア時代の紅茶と食をテーマにした特集、第2弾が実現しました!
ヴィクトリア時代の庶民にとって紅茶とは集い( Family gathering )。
ワーキングクラスの涙ぐましきティータイムから、やってはいけないお茶の作法まで、当時の貴重な資料から紐解くヴィクトリア時代の面白いエピソードなどを特集しています。
ヴィクトリア時代の田園の暮らしを描いた『ラークライズ』と『キャンドルフォード』に見る素朴なお茶会、英国王室御用達のジャムで知られるウィルキン社の歴史など、今回も読みどころが満載となっております。
他には、スコットランドの服飾デザイナーとして最も注目されているといわれる、ジュディ・R・クラークさんの独占インタビュー記事や、かわいいデザインに定評がある英国で買えるエコバッグ特集、前号でご好評だった60~70代の英国女性のリタイアメントライフを紹介した記事なども掲載。連載コーナーもあわせて充実の6月号、ぜひお楽しみいただけましたら嬉しいです。


●ヴィクトリア時代 哀しき紅茶の習慣 
 ワーキングクラスの涙ぐましきティータイム
 文学に見る素朴なお茶会
 フローラ・トンプソンが描いた食卓
●ヴィクトリア時代 田園の暮らし
 『ラークライズ』と『キャンドルフォード』を訳して
翻訳家 石田英子さん
●栄光の時代と変わりゆく食
 女王にマナーはなかった
 やってはいけないお茶の作法
 酒と紅茶と女性たち
 ジャムとマーマレードの歴史
 英国の朝食に欠かせないジャムはいかにして生まれたのか 
ロンドン漱石記念館館長 恒松郁生さん
●イギリス人にとって対岸の火事どころではない ウクライナ情勢
●The Scottish Designer ジュディ・R・クラーク
●英国女性のリタイアメントライフ
●かわいい、お手頃、質実剛健! 英国で買えるエコバッグ20選
●人気連載 英国のテレビ番組を探る! ロシアのスパイ物語:ウラジーミル・プーチンの生い立ちとKGBで時間を過ごした背景 [A Russian Spy Story:Vladimir Putin and his time in the KGB] / 今月の英国珍NEWS 最速のスピードで第2次世界大戦以降、英国経済が回復 / ビートン夫人に学ぶ幸福のレシピ 我が家の英国料理帖 日本で言えば、カボチャの餡こ? 西洋カボチャのジャム / 英国ブランド物語 シェパード・ニーム [Shepherd Neame] 英国に愛され続けるシェパード・ニーム・ブルワリー / ヴィクトリア朝・普通の人々の日常 あの時代も、家政婦は見た!? / 時事問題 何が違う「義勇兵」と「義勇軍」 / 全英ミュージアム探訪 ウィルキン&サンズ社のティプツリー・ジャム博物館 / 英国お宅拝見 天文台で有名な緑豊かなグリニッジに暮らす ほか
●蒸気の時代へ おいしいイギリス保存鉄道 
汽車にゆられ、アフタヌーンティーはいかが?
●英国ファンタジーを書く人 作品と生涯を訪ねて
 『グリーン・ノウの子どもたち』 ルーシー・M・ボストン
『たのしい川べ』 ケネス・グレアム
『クマのプーさん』 アラン・A・ミルン
挿絵画家のアーネスト・H・シェパード
●菌類学者ビアトリクス・ポター
ピーター・ラビットが生まれた秘話
●60代からの私らしい暮らし ボランティア 再婚 勉強
英国女性のリタイアメントライフの過ごし方
●英国のお菓子に魅せられて 英国菓子研究家 砂古玉緒さん
●人気連載 英国のテレビ番組を探る! フレディ・マーキュリー:ザ・ファイナル・アクト [Freddie Mercury:The Final Act] / 今月の英国珍NEWS 「セルフリッジズ」が約40億ポンドで
外国企業に売却へ / ビートン夫人に学ぶ幸福のレシピ 我が家の英国料理帖 体の芯から温まる養生のビーフティー / 英国ブランド物語 ザ・ゴーリング [The Goring]英国王室に愛されるロンドン屈指の名門ホテル / ヴィクトリア朝・普通の人々の日常 鉄道誕生の地、英国! / 時事問題 日英の視点 どうなる? ジョンソン政権に「コロナ禍」 / 全英ミュージアム探訪 クランブルック博物館 / 英国お宅拝見 ルイシャム ロンドン南東、駅前の便利で
開放感溢れる新しいフラット ほか
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独自のアングルでイギリスを紹介。創刊30年以上になる情報満載の隔月刊誌です。
「イギリスから豊かな暮らしと生き方を考える」ことをテーマに隔奇数月ごとに発刊する情報誌「英国生活ミスター・パートナー」。著名な文化人の連載の他、毎月独自のアングルで英国を紹介し、創刊30年をこえました。ティールームやアンティーク、B&Bなどのイギリス旅行に役立つ情報から、長年イギリスの政治経済を見てきた作家人による今の英国がわかる記事、英国の人気テレビ番組やニュースなども掲載。幅広く英国がわかる雑誌です。

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