住む。 発売日・バックナンバー

全63件中 1 〜 15 件を表示
1,257円
ものづくりの家と工房で。
1,257円
環境を守る素材に向き合う
1,257円
環境に寄り添う家/瀬戸内という日常
1,257円
日常をつくる家。
 暮らしと地域と仕事を結ぶ



家をつくるなら、近くの山の木で 88
木を立て、積み、根源に向かう家。
写真・山田新治郎 文・平山友子


里山が呼び覚ます
小さな家の豊かな暮らし。
写真・砺波周平 文・平山友子

時が交差する家で。
写真・砺波周平 文・沢 良子


日常をつくる本棚。
仕事場には本があればよい。
写真・石川奈都子

原稿用紙の家。
写真・飯貝拓司 文・渡邉裕之

広さもつくりもドンと構えた
築35年の集合住宅に住む夫婦。
本棚で情報の大選別に備える術。
文・写真・イラスト 若原一貴

建築家のつくる本棚。
エイチ・アンド一級建築士事務所 平田智子さん
ビオフォルム環境デザイン室 山田貴宏さん
佐々木善樹建築研究室 佐々木善樹さん

sumu gallery
WONDER 美しい時間の記憶
写真・Donata Wenders キュレーション・太田菜穂子(KLEE INC)

その先にあるもの。27 [鯉江良二 小野哲平]
仕事も考えてることも好きだし。
でも彼になりたいわけじゃなく、
彼になってはいけないと思っていた
文・赤木明登  写真・ Nik van der Giesen

ひとり問屋・日野明子、作り手の家を訪れる18
[デザイナー 宇南山加子さん/プロダクトデザイナー 松岡智之さん]
標高千メートルの地に広がる
太陽、土、木、風と共存する家。
写真・長田朋子 文・日野明子



連載
□日本をもうひとつ 26 盆「平面の喚起力」
文/写真・原 研哉

□いつか、ここにあるもの。第三十七回 年齢って。
文・並河 進 写真・小林紀晴

□ふつうをつくる 2
 天衣無縫な布 テキスタイル・プランナー 新井淳一
文・沢 良子

□一枚の白い皿から 37 旅
文・畑口JAN 写真・畑口和功

□東京、名もなき名宅を訪ねて。第二十一回
 江戸―東京。人の行き交うにぎわいを
 いまも伝える職住一体の建物。
文/写真/イラスト・若原一貴

□松隈洋の近代建築課外授業 47 普連土学園中学校校舎
文/写真・松隈 洋

□エネルギー探偵ノート 90 太陽光と風力
文・槌屋治紀

□海と暮らす日々 第二十二回 数十年ぶりの天日干し
文・柿谷政希子

□循環する牧場 第十四回
 風土の上に暮らしをつくる人たちを訪ねて
文/写真・菅野義樹



次号予告

住まいの手触り。
1,257円
土地の記憶と向き合う家。
暮らしと地域と仕事を結ぶ



集まって住む---神奈川・辻堂
 写真・飯貝拓司 文・平山友子


家をつくるなら、近くの山の木で 87
福井のスギと京都の
古民家を結ぶ協働の力。
 写真・石川奈都子

山と木と家具を結ぶ
発信力をもつ協働の形。
 写真・石川奈都子


緞通を暮らしに
紡ぐ、織る、そして継承する「山形緞通」
 写真・砺波周平 文・沢 良子

変容する空間、そして敷物のある暮らし
 写真・砺波周平 文・沢 良子


ひとり問屋・日野明子、作り手の家を訪れる16
[タイル作家 繁田至啓さん]
タイル作家が自ら建てた里山の家と工房。
 写真・長田朋子 文・日野明子

特別企画 神奈川の名住宅を継ぐ。
遠藤新の傑作住宅、旧加地邸が蘇る。
 写真・青木倫紀 文・山口由美

家の意思に導かれながら築81年の別荘を改築。
 写真・児玉晴希 文・松川絵里



連載
□日本をもうひとつ 25 豆皿「暮らしに咲く華」
文/写真・原 研哉

□いつか、ここにあるもの。第三十六回
 いっしょに散歩をしませんか?
文・並河 進 写真・小林紀晴

□ふつうをつくる 1 ビニロンの物語---桑澤洋子と柳悦孝
文・沢 良子

□一枚の白い皿から 36 Casa Verdi
文・畑口JAN 写真・畑口和功

□その先にあるもの。25 [大治将典]
産地を知り、歩み寄りわかり合いながら
ものができていく。
文・赤木明登 写真・Nik van der Giesen

□東京、名もなき名住宅を訪ねて。第二十回
 コンクリートの外部から一転、木構造と白が際立つ内部空間。
 名住宅を失うまいという人の思いが重なる。
文/写真/イラスト・若原一貴

□松隈洋の近代建築課外授業 46 ソルフェージスクール
文/写真・松隈 洋

□エネルギー探偵ノート 89 宇宙ソーラー発電
文・槌屋治紀

□海と暮らす日々 第二十一回
 大きな災害のあとに始まる、氷見のこれから
文・柿谷政希子

□循環する牧場 第十三回 地域づくりってなんだろう?
文/写真・菅野義樹


1,257円
小さな町でかなえる暮らし
仕事と地域と暮らしを結ぶ

(巻頭 小川町)
1.紙漉き修行と終の住処
2.町の隅っこに流れる時間を愉しむ
3.農と伝統構法の家で営む循環の日々
4.作業小屋を自宅に
5.山づくりは人づくり
 晩成の自伐型林業
1,257円
地域と自然を慈しむ。


家をつくるなら、近くの山の木で 85 [宮城]
自然と地域と人が
折り合いをつける暮らし。
写真・砺波周平 文・平山友子



鴨川の里山に自分らしい生活を築く人々を訪ねて

1 いつか土に還る家。
 写真・中嶋大助 文・下郷さとみ

2 房総の隠れ里で小屋づくり。
 写真・砺波周平 文・下郷さとみ

3 自力で蘇らせた里山の古民家。
 写真・中嶋大助 文・下郷さとみ

4 地元の木で家を建て、小さな棚田を楽しむ。
 写真と文・下郷さとみ

5 地域との出会いを育む古くて新しい連泊の宿 MUJI BASE KAMOGAWA
 写真・千葉顕弥



山口由美の宿紀行
No.5 ルヌガンガ[スリランカ・ベントータ]
 写真と文・山口由美



連載
□日本をもうひとつ 二十三 湯船「湯水の贅沢に浸る」
文と写真・原 研哉

□わたしのすきな風景 34 日本
文と写真・梅原 真

□いつか、ここにあるもの 第三十四回 センスとセンサー。
文・並河 進 写真・小林紀晴

□一枚の白い皿から 34 Touch Me Not
文・畑口JAN 写真・畑口和功

□ひとり問屋・日野明子、作り手の家を訪れる14
 風通しのいい軒下のポーチが活躍する自在な家。
写真・長田朋子 文・日野明子

□その先にあるもの。23 [中村錦平]
 時代の中から生まれてきた生命力みたいなもの。
文・赤木明登  写真・ Nik van der Giesen

□東京、名もなき名住宅を訪ねて。第十八回
 彫刻家のアトリエを中心に4世代で住み継いできた
 住まいと家族の記憶。
文・写真・イラスト 若原一貴
□松隈洋の近代建築課外授業 44 山口県立山口図書館
文と写真・松隈洋

□エネルギー探偵ノート 87 インドと中国のエネルギー
文・槌屋治紀

□海と暮らす日々 第十九回 樽開き発酵フェスは親子共演で
文・柿谷政希子

□循環する牧場 第十一回
 あなたがいきものであることを学ぶ農業
文と写真・菅野義樹



次号予告

いつも集まる場。

88号(冬)は12月21日発売です
※内容は変更になる場合があります。
1,257円
木のある暮らし。

(巻頭)オクシズの木を活かす。

●家をつくるなら、近くの山の木で 84 [静岡]
風の人、土の人を結び、新しい風土をつくる。

(小テーマ1)木から生まれる日々の器。

●その先にあるもの。22 木工家 富井貴志
●ひとり問屋・日野明子、作り手の家を訪れる 13 轆轤師 松田あきこ


(小テーマ2)木の宿のこれから。

●特別企画 能登のオーベルジュがめざすもの「杣径」 [石川・能登]
●日本の宿紀行「金宇館」 [長野・松本]


(小テーマ3)自然の恵みを受け入れる家。

<家族が集まるにぎやかなデッキ>
●わが家のデッキは、暮らしの一部。
●緑の借景、のびやかなデッキ。
<自然の力を賢く生かす>
●通り土間
●草屋根
●太陽光、緑、雨水



連載
□日本をもうひとつ 二十二 尾久杉のかけら「雨林の生の塊」
文と写真・原 研哉

□わたしのすきな風景 33 コンクリート
文と写真・梅原 真

□いつか、ここにあるもの 第三十三回
 人工知能の、嘘と真実。
文・並河 進 写真・小林紀晴

□一枚の白い皿から 33 Be kind
文・畑口JAN 写真・畑口和功

□東京、名もなき名住宅を訪ねて。第十七回
 すべての部屋に自然光が入り、
 心地よい場所がそこかしこに。
 コンクリートの包容力が際立つ家。
文・写真・イラスト 若原一貴
□松隈洋の近代建築課外授業 43 国立劇場
文と写真・松隈洋

□エネルギー探偵ノート 86 チャットGPTの電力消費
文・槌屋治紀

□海と暮らす日々 第十八回 人もペットも一緒に食べよう!
文・柿谷政希子

□循環する牧場 第十回 農村という癒し、
 親の背中から子どもが受け取るもの
文と写真・菅野義樹

次号予告

季節を慈しむ家。


87号(秋)は2023年9月21日発売です
※内容は変更になる場合があります。
1,257円
この家とともに。

名住宅に住む。実例1

小さな住宅に宿る大胆な空間とおおらかなアート
[前橋] 藤本壮介 "T house"

名住宅に住む。実例2

簡素で洗練された木造住宅と暮らしの基本
[軽井沢] 坂倉準三 "A型住宅"

住み継ぐ改修。実例3

7年がかりの週末改修
[茨城県行方市]

住み継ぐ改修。実例4

よく知る実家の改修を、建築家として手がけるときに考えたこと。
[宮崎県宮崎市]



土間コラム

1 火と土間 民家に探る地域のかたち。
2 それでも土間はかけがえのない場所。
3 通り土間を語り合う。


ひとり問屋・日野明子、作り手の家を訪れる 12

若き建築家と熟練の職人に委ねた陶芸家の暮らし。
写真・長田朋子 文・日野明子



sumu gallery

「桜の肖像」
写真・菅原一剛



日本の宿紀行 特別篇

Mutinondo Wilderness [ザンビア]
写真と文・山口由美



特別企画

家の使い方
模様替え30年記
文・植田 実




連載
□日本をもうひとつ 二十一 石器「はじまりのデザイン」
文と写真・原 研哉

□わたしのすきな風景 32 おまかせ
文と写真・梅原 真

□いつか、ここにあるもの 第三十二回
 建物の幽霊は存在するか。
文・並河 進 写真・小林紀晴

□一枚の白い皿から 32 Leonardo
文・畑口JAN 写真・畑口和功

□家をつくるなら、近くの山の木で 83
 山も木も丸ごと活かして明日につなげる。
写真・砺波周平 文・平山友子
□その先にあるもの。21 タナベシンスケ
 縄文人の、思いを造形に表したいというのは
 人としての自然な欲求だと思うのです
文・赤木明登 写真・Nik van der Giesen

□循環する牧場 第九回 農村という癒し、
 つながりの中で食べること、そして生かされること
文と写真・菅野義樹

□松隈洋の近代建築課外授業 42 全日本海員組合本部会館
文と写真・松隈洋

□エネルギー探偵ノート 85 どうする水素
文・槌屋治紀

□海と暮らす日々 第十七回 渡されたバトン、託した想い
文・柿谷政希子




次号予告特集

木のある暮らし


86号(夏)は2023年6月21日発売です
※内容は変更になる場合があります。

1,257円
特集

食は家にあり、
再び。
『住む。』20年を振り返る


実例1

畑と台所小屋とアトリエと。
[茨城・常陸大宮市]
実例2

田園に暮らす家族の、手作りキッチン。
[茨城・里美村(現・常陸太田市)]
実例3

家のまわりを菜園に。
[広島・安芸津]
実例4

古民家のような骨太の家で、自然に添った食生活を。
[兵庫・篠山市]
実例5

わが家のまん中に、つくる場、食べる場。
[兵庫・西宮市]
実例6

家仕事、畑仕事を愉しむ、平屋。
[埼玉・所沢市]


日本の宿紀行

Entô[島根・海士町]
文と写真・山口由美



実用講座

始末のいい台所 水と火と保存の技


ひとり問屋・日野明子、作り手の家を訪れる 11

アイデアと創作の場となり、多くの人をもてなしたデザイナーの家。
写真・山内拓也 文・日野明子



連載
□日本をもうひとつ 二十 葉書「気持ちを載せる野趣」
文と写真・原 研哉

□わたしのすきな風景 31 サキホコレ
文・梅原 真

□いつか、ここにあるもの 第三十一回 点灯する灯台。
文・並河 進 写真・小林紀晴

□一枚の白い皿から 31 Orange
文・畑口JAN 写真・畑口和功

□その先にあるもの。20 艸田正樹 その2
 硝子って透明だけど、透明って何?
文・赤木明登 写真・Nik van der Giesen

□家をつくるなら、近くの山の木で 82
 山と人を結ぶ、森の物語。
写真・日比野寛太 文・平山友子
□東京、名もなき住宅を訪ねて。第十六回
 広さもつくりもドンと構えた 築35年の集合住宅に住む夫婦。
 本棚で情報の大選別に備える術。
文と写真とイラスト・若原一貴

□松隈洋の近代建築課外授業 41 津田塾大学図書館
文と写真・松隈洋

□エネルギー探偵ノート 84 世界は予想外のことばかり
文・槌屋治紀

□醗酵リンク・蔵の宝物 31 地酒の青春群像
文・藤田千恵子

□海と暮らす日々 第十六回 船出わっしょい
文・柿谷政希子

□循環する牧場 第八回 農村という癒し、
 そしてクリエイティビティの可能性
文と写真・菅野義樹
1,257円
特集

古い家を直す、再び。
『住む。』20年を振り返る


実例1

築50年の借家を、改造して住み継ぐ人々。
[東京・国立市]
実例2

彼らの美学 生まれ変わった米軍ハウス
[東京・福生市]
実例3

改修を重ね、築120年の京町家は生きる。
[京都・中京区]
実例4

DIY歓迎、陽当たり良好、築37年の賃貸住宅
[愛知・名古屋市]
実例5

祖母の家は、街と私の宝もの。
[神奈川・横浜市]
実例6

9坪の家 暮らしを納める家具のような。
[東京・三鷹市]

日本の宿紀行

HAMACHO HOTEL
[東京・日本橋] 文と写真・山口由美


実用講座

自分で「つくる」「使う」小屋
― 実例から学ぶ小屋レッスン
構成・久保田梓美


sumu gallery

鍛治、匠の相貌 ― 叩く意義
神宮巨樹


ひとり問屋・日野明子、作り手の家を訪れる 10

プロダクトと手作りを考え、ドイツに想いを馳せる。


連載
□日本をもうひとつ 十九 和蝋燭「夜の深奥を掘り下げる」
文と写真・原 研哉

□わたしのすきな風景 30 まきのさん
文・梅原 真

□いつか、ここにあるもの 第三十回 メタファーの呪縛。
文・並河 進 写真・小林紀晴

□一枚の白い皿から 30 OASIS
文・畑口JAN 写真・畑口和功

□ロードサイド デザイン 第26回 機能は美なのか
写真 都築響一

□その先にあるもの。19 [艸田正樹]
 鉛筆状の新聞紙の水分が、溶けた硝子の熱で蒸発する
 ピン・ブロウ
文・赤木明登 写真・荒谷啓一

□家をつくるなら、近くの山の木で 81 山に栖む日々。
写真・日比野寛太 文・平山友子
□東京、名もなき住宅を訪ねて。第十五回
 父母が建てた家を継ぐ。転勤族ならではの執着しない考え方と
 両親の愛着が漂う家の融合。シンプルで心地よい横浜の家。
文と写真とイラスト・若原一貴

□松隈洋の近代建築課外授業 40 埼玉県立博物館
文と写真・松隈洋

□エネルギー探偵ノート 83 ヨーロッパの酷暑と気候市民会議
文・槌屋治紀

□醗酵リンク・蔵の宝物 30 おいし過ぎない酒
文・藤田千恵子

□海と暮らす日々 第十五回 みなさんのおかげで
文・柿谷政希子

□循環する牧場 第七回 ディープグリーンの長靴と農村風景
文と写真・菅野義樹
1,257円
特集

よい暮らし、再び。
『住む。』20年を振り返る


実例1〈土と暮らす。〉

山並みを眺める、明野の家。
[山梨県明野町]
実例2〈土と暮らす。〉

森に暮らす、板倉の家。
[茨城県石岡市]
実例3〈風と暮らす。〉

緑濃い風景に溶け込む、造園家の家。
[奈良県生駒市]
実例4〈風と暮らす。〉

心地いい風の抜ける、高台の家。
[神奈川県鎌倉市]
実例5〈町に暮らす。〉

19年目の、現代版長屋「屯」
[東京都北区]
実例6〈町に暮らす。〉

この町・この人・この暮らし。
[京都府北区]


日本の宿紀行

旅と裸足
[山梨・北杜] 文・山口由美 写真・砺波周平


ひとり問屋・日野明子、作り手の家を訪れる9

土と木と鉄の家。
写真・中嶋大助 文・日野明子



実用特集

「自分の手でつくると直す」
構成・久保田梓美


特別企画

出会って39年、『住む。』との20年。
木工作家 三谷龍二 × 建築家 中村好文


sumu gallery

拈華微笑 華に託す
写真・十文字美信



連載
□日本をもうひとつ 十八
 炭「超然とした枯淡」
文と写真・原 研哉

□わたしのすきな風景 29 字
文・梅原 真

□いつか、ここにあるもの 第二十九回
 喫茶店とメタバース。
文・並河 進 写真・小林紀晴

□一枚の白い皿から 29 ミラー・ニューロン
文・畑口JAN 写真・畑口和功

□ロードサイド デザイン 第25回 都築響一さんインタビュー
 着替えるような引っ越しのススメ
写真 都築響一

□その先にあるもの。18 [荒谷啓一 その2]
 柳が言う「用の美」というのは、
 宮澤賢治の「雨ニモマケズ」に描かれた
 人物のあり方といっしょじゃないですか
文・赤木明登

□家をつくるなら、近くの山の木で 80
 『住む。』連載取材20年を振り返る 2
構成・平山友子
□東京、名もなき住宅を訪ねて。第十四回
 コンクリート構造の専門家が自ら設計した自宅は、
 和風でも洋風でもない木造2世帯住宅だった。
文と写真・若原一貴

□松隈洋の近代建築課外授業 39 聖母女学院
文と写真・松隈洋

□エネルギー探偵ノート 82 エネルギーのロシア依存
文・槌屋治紀

□醗酵リンク・蔵の宝物 29 日本でいちばん新しい酒蔵で
文・藤田千恵子

□海と暮らす日々 第十四回 重石を効かせて
文・柿谷政希子

□循環する牧場 第六回 緊張感ある命との対面
文と写真・菅野義樹

□sumutheatre  戯曲「家演劇」act5
作・久保田梓美
1,257円
特集

いい家、再び。
『住む。』20年を振り返る


実例1

畑と雑木林を育む家。
[愛知県春日井市]
実例2

吉村順三設計の家に住む力。
[静岡県伊豆高原]
実例3

牛小屋を自力改修する。
[群馬県片品村]
実例4

借家に住む、集まって住む。
[東京都大森]
実例5

森の木の家。
[栃木県益子町]


日本の宿紀行

白井屋ホテル
[群馬・前橋] 文と写真・山口由美


特別企画

2022年版 再生可能エネルギー入門講座
文・槌屋治紀


sumu gallery

「PRIÈRE 祈り」
写真・瀧本幹也


ひとり問屋・日野明子、作り手の家を訪れる8

一家でひと部屋、つづら屋の暮らし。
写真・長田朋子 文・日野明子



連載
□日本をもうひとつ 十七
 唐辛子入れ「詠み人知らずの名句の風情」
文と写真・原 研哉

□わたしのすきな風景 28 イラストレーション
文・梅原 真

□いつか、ここにあるもの 第二十八回
 その街は、80%自分の暮らす街に似ていた。
文・並河 進 写真・小林紀晴

□美術の住み処 26 アウトサイダー・アートフェア
文・小出由紀子

□一枚の白い皿から 28 本日のSTRATEGY
文・畑口JAN 写真・畑口和功

□その先にあるもの。17 [荒谷啓一]
 世界にリアリティがないと感じていた。
 現代というのはいろんなものを隠蔽している
文・赤木明登

□sumutheatre  戯曲「家演劇」act4
作・久保田梓美

□ロードサイド デザイン 第23回 そこそこの幸せのうつわ
文と写真 都築響一

□家をつくるなら、近くの山の木で 79
 『住む。』連載取材20年を振り返る 1
写真・山田新治郎 文・平山友子
□東京、名もなき住宅を訪ねて。第十三回
 若き芸術家たちが暮らしたアトリエ付き賃貸住宅に
 刻み込まれた「時間」。
文と写真・若原一貴

□松隈洋の近代建築課外授業 38 新宿駅西口広場・地下駐車場
文と写真・松隈洋

□エネルギー探偵ノート 81 原発はグリーンか?
文・槌屋治紀

□醗酵リンク・蔵の宝物 28 醸す哲学者
文・藤田千恵子

□僕の余白 第4回 対話の可能性
文とイラスト・服部滋樹

□海と暮らす日々 第十三回 福は亀から
文・柿谷政希子

□循環する牧場 第五回 東日本大震災で気づいた農村の豊かさ
文と写真・菅野義樹
1,257円
特集

小さな家の育て方。

実例1

海を望む大きなテラスでの家族時間。
[石川・輪島市]
実例2

都会と故郷を結ぶ、小さな家の10年。
[兵庫・宍粟市]
実例3

子どもの成長を見届ける家。
[東京・文京区]
実例4

時代の熱を詰め込んだ昭和名住宅。
[東京・新宿区]
実例5

隅々まで住みこなす、真っ当な木の家。
[京都・京都市]
実例6

手の届く家。
[長野・松本市]


特集関連企画
日々の暮らしで始めたこと、続けていきたいこと。

建築家が小さな自邸に込めたもの。

日本の宿紀行

ヤマグチハウス
[神奈川・箱根] 文と写真・山口由美


ひとり問屋・日野明子、作り手の家を訪れる 7

継ぎ足して育つ家。
写真・長田朋子 文・日野明子



『住む。』創刊20周年特別企画

三谷さんの家物語 その2

絵本のテンポで。
写真・砺波周平 文・田川公子



連載
□僕の生活散歩 80 住む。
文と絵・三谷龍二

□日本をもうひとつ 十六 樺細工「木肌への思い」
文と写真・原 研哉

□わたしのすきな風景 27 イス
文と写真・梅原 真

□いつか、ここにあるもの 第二十七回
 理想の椅子を探す旅。
文・並河 進 写真・小林紀晴

□一枚の白い皿から 27 かまどの神様
文・畑口JAN 写真・畑口和功

□美術の住み処 25 ありがとう、丸石ビルディング
文・小出由紀子

□僕の余白 第3回 健やかな革命
文とイラスト・服部滋樹

□その先にあるもの。16 [佐藤佑輔 その2]
 究極の技術とは、素材の発する声を 五感すべてを使って
 聴き取ること。そして寄り添うこと
文・赤木明登

□ロードサイド デザイン 第23回 シブビルとはなんぞや
文と写真 都築響一

□家をつくるなら、近くの山の木で 78 [高知県]
 土佐の清流を育む木と、丹精込めた家づくり。
設計と施工・勇工務店
□東京、名もなき住宅を訪ねて。第十二回
 子どもの育て方を社会と住宅から考えた。
 変りゆく武蔵野を見つめてきた建築家の家。
文と写真・若原一貴

□松隈洋の近代建築課外授業 37
 ニューヨーク近代美術館(MoMA)
文と写真・松隈洋

□エネルギー探偵ノート 80 COP26と日本
文・槌屋治紀

□醗酵リンク・蔵の宝物 27 日本酒で世界平和を!
文・藤田千恵子

□sumu theatre  戯曲「家演劇」act3
作・久保田梓美

□海と暮らす日々 第十二回 門前朝市、完売でした!
文・柿谷政希子

□循環する牧場 第四回 冬の厳しさと恩恵と
文と写真・菅野義樹
1,257円
特集

食から考える家の
内と外。

実例1

薪窯パン屋のふたり暮らし。
[石川・七尾]
実例2

パティオがつなぐ庭と食卓。
[神奈川・鎌倉]
実例3

故郷の畑と都会の住まいを考える暮らし。
[京都・京都]
実例4

夫婦の時間、パーマカルチャー再び。
[富山・氷見]
実例5

海際で塩を育てながら暮らす夫婦。
[高知・土佐]
実例6

地元の木で家を建て、小さな棚田を楽しむ。
[千葉・鴨川]

特集関連企画
日々の暮らしで始めたこと、続けていきたいこと。

食べることに真っ直ぐ向き合う。

日本の宿紀行

江之浦リトリート 凛門
[神奈川・小田原] 文と写真・山口由美


『住む。』創刊20周年特別企画

三谷さんの家物語 その1

木工家の小屋と工房から 
小さな家の、豊かな時間。


ひとり問屋・日野明子、作り手の家を訪れる 6

低く、整った住まいと工房を。
写真・長田朋子 文・日野明子



連載
□僕の生活散歩 79 足元を掘る
文と絵・三谷龍二

□日本をもうひとつ 十五 たわし「洗う心意気」
文と写真・原 研哉

□わたしのすきな風景 26 まる地
文と写真・梅原 真

□いつか、ここにあるもの 第二十六回
 湯葉的な存在についての集合知。
文・並河 進 写真・小林紀晴

□美術の住み処 24 スーパー・ラフ 皮膚感覚を取り返せ!
文・小出由紀子

□一枚の白い皿から 26 Dancing with
文・畑口JAN 写真・畑口和功

□ロードサイド デザイン 第22回 ローカル・ネバダイの教え
文と写真 都築響一

□僕の余白 第2回 山から考えること
文とイラスト・服部滋樹

□その先にあるもの。15 [佐藤佑輔]
 伝統の上に立ち、酒造りの原点に戻りつつ、
 現代における新しさを追求すること
文・赤木明登

□家をつくるなら、近くの山の木で 77 [秋田県]
 最先端の省エネルギー住宅を秋田のスギで。
写真・山田新治郎 文・平山友子 設計と施工・池田建築店
□東京、名もなき住宅を訪ねて。第十一回
 古い木造平屋から新築1戸建てに。
 そして集合住宅に建て替える。東京に住み続ける選択。
文と写真・若原一貴

□松隈洋の近代建築課外授業 36 金沢シーサイドタウン
文と写真・松隈洋

□エネルギー探偵ノート 79 豪雨被害とNDC
文・槌屋治紀

□醗酵リンク・蔵の宝物 26 飲めない夏
文・藤田千恵子

□sumu theatre  戯曲「家演劇」act2
作・久保田梓美

□海と暮らす日々 第十一回 デビュー戦は生わかめ
文・柿谷政希子

□循環する牧場 第三回 秋作業と地域の包容力
文と写真・菅野義樹
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住む。の内容

  • 出版社:泰文館
  • 発行間隔:季刊
  • 発売日:3,6,9,12月の21日
愉しみながら住まいの本質を知る!
住まいと暮らしに関するいろいろな知恵や工夫が学べる。昔から伝わる気候風土に適した知恵、あるいは現代の先端技術などの知識を提供。ときには、食や衣まで含めて考える。また家から排出されるCO2の量を削減したり、ゴミを減らすことなども考慮した「住まい」を考える。住まいは、暮らしこみの姿であり、生き方の表現。この雑誌では、そうした住まいと暮らしに関わるさまざまな知恵や工夫、そして住まいの本質を「知ること」が愉しめる。

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