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BLUES&SOUL RECORDS(ブルース&ソウル・レコーズ) 雑誌の内容
- 出版社:トゥーヴァージンズ
- 発行間隔:隔月刊
- 発売日:毎偶月25日
- サイズ:A5
- 参考価格:1,760円
BLUES&SOUL RECORDS(ブルース&ソウル・レコーズ) No.158 (発売日2021年02月25日) の目次
表紙 マ・レイニー(Ma Rainey)
特集 ブルースの母 マ・レイニー
昨年12月にNetflixで公開された『マ・レイニーのブラックボトム』が、海外の各映画賞で高く評価されている。昨年逝去した俳優チャドウィック・ボーズマンの遺作ともなる本作は、黒人劇作家オーガスト・ウィルスンが実在の人物マ・レイニーを題材に書いた舞台劇が原作となる。“ブルースの母”と呼ばれたマ・レイニーとミュージシャンたちのレコーディング・スタジオでの言動を通して、人種問題や社会構造を描き、ブルースという音楽を深く考えることを促してくれる。
★ Netflix『マ・レイニーのブラックボトム』を観る[妹尾みえ]
★ 『マ・レイニーのブラックボトム』が生んだふたつのアルバム[原田和典]
★ 「母」と「女帝」 女性ブルース・シンガーのツートップ~マ・レイニーとベッシー・スミス[小出 斉]
★ “マ”から始まるブルース考~わたしのための、わたしたちのための闘いのうた[濱田廣也]
★ “マ”とクールなジャズマンたち~マ・レイニーのセッション参加ミュージシャン[原田和典]
【付録CD】MA RAINEY’S DEEP MOAN
『マ・レイニーのブラックボトム』で使用された曲のオリジナル録音など、マ・レイニーの代表作に、ベッシー・スミス、メンフィス・ミニー、ジョージア・ホワイトの関連曲を加えた、女性ブルース・シンガー集。
※音源が古いためノイズがあります。ご了承ください。
1. MEMPHIS MINNIE: Ma Rainey
2. MA RAINEY: Ma Rainey’s Black Bottom
3. MA RAINEY: Deep Moaning Blues
4. MA RAINEY: Hear Me Talking To You
5. MA RAINEY: Those Dogs Of Mine (Famous Cornfield Blues)
6. MA RAINEY: Down In The Basement
7. MA RAINEY: Moonshine Blues
8. BESSIE SMITH: Moonshine Blues
9. GEORGIA WHITE: Moonshien Blues
10. BESSIE SMITH: Nobody In Town Can Bake A Sweet Jelly Roll Like Mine
11. MA RAINEY: Yonder Come The Blues
12. MA RAINEY: Prove It On Me Blues
13. MA RAINEY: See See Rider Blues
14. MA RAINEY: (Ma Rainey's) Dream Blues
【その他の主な記事】
● トゥルー・ブルース・マスターズ~ブラック・アンド・ブルー/レフティ・ディズなど、国内初CD化含む7タイトル登場[今澤俊夫]
● カーラ・トーマスCD4枚組セット/ソウル発展の静かな功労者のスタックス音源集[新井崇嗣]
● 立て続けに現れた必聴ゴスペル・コンピレーション
*現代的リスニング・センスが光るサヴォイ・ゴスペル選[柴崎祐二]
*ザ・ゴスペル・トゥルース完全シングル集[高地 明]
*ヴィンテージ・アカペラ・ゴスペル究極の編集盤?![佐々木秀俊]
● 注目作をじっくり鑑賞する─「語りたい逸品」コーナー
*CD『The Right To Rock 1』米大衆音楽史を見つめ直すチカーノ・ロックンロール集[日向一輝]
● CD『Down Home Blues - Miami』好評ダウンホーム・ブルース集の南東部編[秋元伸哉]
●[新作アルバム・リヴュー]ハーモニカ・シャー/セルウィン・バーチウッド/ゲイリー・デイヴィス師 他
【連載】
☆ [新連載]KEEP ON KEEPIN’ ON ソウル/ファンク名盤のメッセージを読む 第1回 マーヴィン・ゲイ 『ホワッツ・ゴーイング・オン』/中田 亮
☆ 永井ホトケ隆 好評連載「Fool’s Paradise」第6回
☆ SONS OF SOUL/林 剛
☆ ゴナ・ヒット・ザ・ハイウェイ~西海岸と南部を結ぶ「I-10」沿道音楽巡り/日向一輝
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ フード・フォー・リアル・ライフ ~歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出斉の勝手にライナーノーツ「B.B. KING / Live In London」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.87 「Chelsea」
☆ ゴスペル・トレイン「F.C.バーンズ師」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.234/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房~古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll~世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか
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BLUES&SOUL RECORDS(ブルース&ソウル・レコーズ)のレビュー
総合評価:
★★★★★
4.63
全てのレビュー:19件
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数年前にブラック系専門誌B〇Rが廃刊になり、今はこちらの雑誌が自分の情報収集の中心になっています。書籍名のとおりBluea、Soul中心ですが、記事の内容の濃さは、これぞ専門誌という文句のつけようがありません。オリジナルCDがついてくるのが、何といっても一番の魅力です。ここから新たな発見もあり、それが楽しみです。
バックナンバーで今回3冊購入。特集の内容によっては、ギターのTAB譜付でギター講座などもあって、おもしろかった。
大学時代にブルースを聞いたのが運のつき。あれから45年、哀しみも悦びもブルースとともに。“ブルース&ソウル“は、若者達の数少ないブルースへの道標。買うことに意義がある。
購読の始まりはトータス語録にはまり、付録のCDに酔いしれて、定期購読と相成りました。 新刊発売の日を楽しみにしています。
高校生の頃、BMR増刊の「ブルース・レコード・ガイド・ブック」(1988年刊)を買って人生が変わった。既にブルーズのレコードは聞いていたが、ジャズ~ジャンプ~R&B・ニューオリンズ~ゴスペルと分け隔てなくブラックミュージックの大観に触れる事ができた。ストーンズ⇒シカゴブルーズ⇒デルタブルーズという当たり前の公式ではなく、ファンクやラップ・ヒップホップもビバップも何でも抵抗なく良いものは良いと聞ける。ブラックミュージックの深さ幅広さを正当に評価できる唯一のレーベル・出版社だった。時は流れ会社が合併とか変わっても今もなお変わらないブラックミュージックへの愛情。ブルース&ソウル・レコーズがある限りブルーズ・ソウルの正しい情報をこれからのリスナーにも伝えてもらえる。私の人生もブルーズとソウルとジャズでより深い彩のあるものになった。
旧誌から長く購読してます。日本にこれがあってよかった~!
いつもCDの購入に役立てています!付録のCDですが、非常に剥がすのに苦労します。盗難防止の観念もあると思いますが、もう少し外袋が剥がしやすくなると良いのでは?
まずは何よりもCD付きでこの内容。選曲もコテコテでなくてよいですね。
CD付きで貴重な本です。いつも、手に入りずらいので定期購読がおすすめです。
創刊号からずっと楽しみに読んでいます。ブルース&ソウルのみならずその周辺の音楽から、楽器から、歴史から、地理的局面も含めて、あらゆる方向から、まじめに、ときにふざけて掲載されています。マニアには、にんまりすること間違いなしです。アメリカに住んでいた4年間もわざわざ取り寄せて読んでいました。おまけCDと共にまだまだ知らないブラックミュージックの深い世界に引き込んでくれます。
BLUES&SOUL RECORDS(ブルース&ソウル・レコーズ)のバックナンバー
表紙 マ・レイニー(Ma Rainey)
特集 ブルースの母 マ・レイニー
昨年12月にNetflixで公開された『マ・レイニーのブラックボトム』が、海外の各映画賞で高く評価されている。昨年逝去した俳優チャドウィック・ボーズマンの遺作ともなる本作は、黒人劇作家オーガスト・ウィルスンが実在の人物マ・レイニーを題材に書いた舞台劇が原作となる。“ブルースの母”と呼ばれたマ・レイニーとミュージシャンたちのレコーディング・スタジオでの言動を通して、人種問題や社会構造を描き、ブルースという音楽を深く考えることを促してくれる。
★ Netflix『マ・レイニーのブラックボトム』を観る[妹尾みえ]
★ 『マ・レイニーのブラックボトム』が生んだふたつのアルバム[原田和典]
★ 「母」と「女帝」 女性ブルース・シンガーのツートップ~マ・レイニーとベッシー・スミス[小出 斉]
★ “マ”から始まるブルース考~わたしのための、わたしたちのための闘いのうた[濱田廣也]
★ “マ”とクールなジャズマンたち~マ・レイニーのセッション参加ミュージシャン[原田和典]
【付録CD】MA RAINEY’S DEEP MOAN
『マ・レイニーのブラックボトム』で使用された曲のオリジナル録音など、マ・レイニーの代表作に、ベッシー・スミス、メンフィス・ミニー、ジョージア・ホワイトの関連曲を加えた、女性ブルース・シンガー集。
※音源が古いためノイズがあります。ご了承ください。
1. MEMPHIS MINNIE: Ma Rainey
2. MA RAINEY: Ma Rainey’s Black Bottom
3. MA RAINEY: Deep Moaning Blues
4. MA RAINEY: Hear Me Talking To You
5. MA RAINEY: Those Dogs Of Mine (Famous Cornfield Blues)
6. MA RAINEY: Down In The Basement
7. MA RAINEY: Moonshine Blues
8. BESSIE SMITH: Moonshine Blues
9. GEORGIA WHITE: Moonshien Blues
10. BESSIE SMITH: Nobody In Town Can Bake A Sweet Jelly Roll Like Mine
11. MA RAINEY: Yonder Come The Blues
12. MA RAINEY: Prove It On Me Blues
13. MA RAINEY: See See Rider Blues
14. MA RAINEY: (Ma Rainey's) Dream Blues
【その他の主な記事】
● トゥルー・ブルース・マスターズ~ブラック・アンド・ブルー/レフティ・ディズなど、国内初CD化含む7タイトル登場[今澤俊夫]
● カーラ・トーマスCD4枚組セット/ソウル発展の静かな功労者のスタックス音源集[新井崇嗣]
● 立て続けに現れた必聴ゴスペル・コンピレーション
*現代的リスニング・センスが光るサヴォイ・ゴスペル選[柴崎祐二]
*ザ・ゴスペル・トゥルース完全シングル集[高地 明]
*ヴィンテージ・アカペラ・ゴスペル究極の編集盤?![佐々木秀俊]
● 注目作をじっくり鑑賞する─「語りたい逸品」コーナー
*CD『The Right To Rock 1』米大衆音楽史を見つめ直すチカーノ・ロックンロール集[日向一輝]
● CD『Down Home Blues - Miami』好評ダウンホーム・ブルース集の南東部編[秋元伸哉]
●[新作アルバム・リヴュー]ハーモニカ・シャー/セルウィン・バーチウッド/ゲイリー・デイヴィス師 他
【連載】
☆ [新連載]KEEP ON KEEPIN’ ON ソウル/ファンク名盤のメッセージを読む 第1回 マーヴィン・ゲイ 『ホワッツ・ゴーイング・オン』/中田 亮
☆ 永井ホトケ隆 好評連載「Fool’s Paradise」第6回
☆ SONS OF SOUL/林 剛
☆ ゴナ・ヒット・ザ・ハイウェイ~西海岸と南部を結ぶ「I-10」沿道音楽巡り/日向一輝
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ フード・フォー・リアル・ライフ ~歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出斉の勝手にライナーノーツ「B.B. KING / Live In London」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.87 「Chelsea」
☆ ゴスペル・トレイン「F.C.バーンズ師」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.234/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房~古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll~世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか
表紙 ジミ・ヘンドリクス(Jimi Hendrix)
特集 ジミ・ヘンドリクス没後50年
2020年は「史上最高のロック・ギタリスト」とも称されるジミ・ヘンドリクスが亡くなってから50年が経ちます。この12月には没後50年の節目に1970年7月30日にマウイ島で行われたフリー・コンサートの音源と映像が、同コンサート開催のきっかけとなった映画『レインボウ・ブリッジ』製作の裏側に迫ったドキュメンタリーとともに、CD2枚組+Blu-rayのセット『ライヴ・イン・マウイ』として発売されました。半世紀の時が流れても、その創造力の輝きは全く失われていません。
★ ジミ、マウイに燃ゆ/ついに登場した必聴ライヴ盤『ライヴ・イン・マウイ』[濱田廣也]
★ ジミの盟友ビリー・コックス・インタヴュー「ジミ・ヘンドリクスは宇宙のメッセンジャーだった」[井村 猛]
★ 初期セッション・ワーク徹底検証/定説を覆し、新情報を加えてジミ活動初期を追う[鈴木啓志]
★ ジミが起爆剤? 歪みとうねりで目覚めたソウル&ファンク・ギター[ワダマコト]
【別冊付録】「ブルース傑作愛聴盤100[1990~2010年代編]」
1990年代は「ブルース・リヴァイヴァル」、あるいは「ブルース・バブル」とも言われ、数多くのブルース新録アルバムが登場しました。ブルースの歴史を築いてきたヴェテランがまだまだ元気に活躍し、活気を帯びたシーンからは次々と若手が登場。ファット・ポッサムを筆頭に優れた作品を世に出したブルース・レーベルが数多く誕生しました。その勢いは2000年代にも続きました。
今号の別冊付録では10人の選者に、1990年代から2010年代までのブルース新録傑作から愛聴盤を10枚ずつ選んでもらいました。計100枚のアルバムで、90年代以降のブルース・シーンの多彩な魅力を楽しんでください。
[選者]■秋元伸哉(disk union) ■今澤俊夫 ■小出 斉 ■陶守正寛 ■妹尾みえ ■西村雅人(BSMF RECORDS) ■日暮泰文 ■やすだあきよし ■ワダマコト ■濱田廣也
【その他の主な記事】
● [インタヴュー]シェメキア・コープランド 新作『Uncivil War』を語る[井村 猛]
● トゥルー・ブルース・マスターズ~ブラック・アンド・ブルー/1970年代シカゴ・ブルースの知る人ぞ知る良作がCD化[濱田廣也]
● 追悼 ロイ・C
*厳しくもやさしい、愛と信念のソウルマン[高橋 誠]
*ロイ・C主要アルバム・ガイド[新井崇嗣]
● エスター・フィリップス レノックス/アトランティック録音CD5枚組に向き合う[高地 明]
● ソロモン・バーク/“キング・オブ・ロックン・ソウル”のアトランティック録音集[原田和典]
● ハリー・スミスのBサイド/編集の意味を強く問う歴史的名編集盤のスピンオフ企画[柴崎祐二]
● 注目作をじっくり鑑賞する─「語りたい逸品」コーナー
*CD『SONNY GREEN: Found! One Soul Singer』あのサニー・グリーンが80を前にアルバム・デビュー![濱田廣也]
● CD『A Cellarful Of Motown Volume 5』10年ぶりに蔵出しされたモータウンの極上レア音源集[森島繁美]
●[新作アルバム・リヴュー]シェメキア・コープランド/キム・ウィルスン/ジョン・クリアリー/ケニー・カーター 他
【連載】
☆ 永井ホトケ隆 好評連載「Fool’s Paradise」第5回
☆ [新連載 第2回]SONS OF SOUL/林 剛
☆ [新連載 第2回]ゴナ・ヒット・ザ・ハイウェイ~西海岸と南部を結ぶ「I-10」沿道音楽巡り/日向一輝
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ フード・フォー・リアル・ライフ ~歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出斉の勝手にライナーノーツ「ALBERTA HUNTER: Look For The Silver Lining」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.86 「Aware」
☆ ゴスペル・トレイン「マーサ・バス」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.233/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房~古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll~世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか
名著復刊記念特集 『ブルースの歴史』を楽しむ
1969年刊行のポール・オリヴァー“The Story Of The Blues”は1978年に『ブルースの歴史』と題し翻訳出版され、ブルース・ファン必読の書として愛されてきた名著です。このたび1997年改訂版を元に、原書の大判サイズでの復刊が決まりました。ブルースと真剣に向き合うなら一度は通るべき一冊を楽しみ、堪能しましょう。
★ 『ブルースの歴史』を楽しむ(1)全てではない未完の「物語」 隙間が導くブルースとその先[みなべかん]
★ 『ブルースの歴史』を楽しむ(2)ブルースに半歩でも近づくために 幾度となく開く“バイブル”[妹尾みえ]
★ 『ブルースの歴史』を知る 著者の原体験も反映された 見て読むブルースの歴史[濱田廣也]
★ 『ブルースの歴史』を楽しむアルバム108枚[高地 明/妹尾みえ/濱田廣也]
8つのカテゴリー別に『ブルースの歴史』読者のための参考ディスクを紹介
[1] ブルースの背景としてのアフリカおよびアングロ・アメリカン音楽
[2] ブルースの構成要素となった労働歌と民間伝承歌
[3] ブルースの多様性を楽しむ多彩なスタイルを収めた編集盤
[4] ブルースを育んだ地域を探訪
[5] 都市を彩ったブルース
[6] 弦、水差し、洗濯板を用いた陽気で愉快な楽団たち
[7] ブギウギを生み、ブルースの発展に大きく貢献したピアニストたち
[8] ヴォードヴィルなどで活躍した女性シンガーを中心に
★ ブルース重要地マップ
★ 『ブルースの歴史』関連年表
【付録CD】ANOTHER STORY OF THE BLUES 1925-1938
ブルースに登場する地名をたどって1920~30年代のアメリカを旅してみよう。ミシシッピ・デルタの伝説の地、タトワイラーから、メンフィス、セント・ルイス、シカゴへと北上し、ハイウェイ61でメキシコ湾まで南下。鉄道に乗ってシュリヴポートからダラス、そしてヒューストンへ。ジョージアのアトランタから、フロリダへも足を伸ばそう。
※音源が古いためノイズがあります。ご了承ください。
1. SAM COLLINS: Yellow Dog Blues
2. LILLIAN GLINN: Shreveport Blues
3. JOE PULLUM: McKinney Street Stomp
4. BESSIE TUCKER: Fort Worth And Denver Blues
5. SPECKLED RED: St. Louis Stomp
6. LEROY CARR: Naptown Blues
7. YANK RACHELL: Lake Michigan Blues
8. “MA” RAINEY: Bessemer Bound Blues
9. BARBECUE BOB: Atlanta Moan
10. MACON ED AND TAMPA JOE: Mean Florida Blues
11. MEMPHIS JUG BAND: Going Back To Memphis
12. CHARLIE PICKETT: Down The Highway
【その他の主な記事】
● 映画『ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった』公開
● 追悼 ピーター・グリーン~ブリティッシュ・ブルース/ロックの天才ギタリスト逝く[小出 斉]
● 追悼 ロッド・バーナード~永遠の名曲を生んだスワンプ・ポップのパイオニア[はたのじろう]
● 追悼 エドナ・ライト~ハニー・コーンで花開いたシンガー[鈴木啓志]
● 追悼 チャドウィック・ボウズマン~英雄を演じた英雄[中田 亮]
● 追悼 写真家 打田浩一氏を悼む[濱田廣也]
● 注目作をじっくり鑑賞する─「語りたい逸品」コーナー
*CD『ELVIN BISHOP & CHARLIE MUSSELWHITE: 100 Years Of Blues』[井村 猛]
*CD アイク&ティナ・ターナー/アイク・ターナーズ・キングス・オブ・リズム~ポンペイ期3作[濱田廣也]
●[新作アルバム・リヴュー]ボビー・ラッシュ/ベティ・ラヴェット/ファンタスティック・ネグリート/ダン・ペン 他
【連載】
☆ 永井ホトケ隆 好評連載「Fool’s Paradise」第4回
☆ [新連載]SONS OF SOUL/林 剛
☆ [新連載]ゴナ・ヒット・ザ・ハイウェイ~西海岸と南部を結ぶ「I-10」沿道音楽巡り/日向一輝
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ フード・フォー・リアル・ライフ ~歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出斉の勝手にライナーノーツ「V.A. / Recording The Blues」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.85 「Seventy 7」
☆ ゴスペル・トレイン「ゴスペレアーズ」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.232/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房~古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll~世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか
表紙 リトル・リチャード(Little Richard)
追悼特集 リトル・リチャード ─いくつもの壁を壊したロックンロール最凶傑物
この5月に87歳で亡くなったリトル・リチャード。ロックンロールのオリジネイターとして知られる彼は、ジェイムズ・ブラウン、オーティス・レディングといったR&Bを代表するシンガーや、ボブ・ディランやビートルズを始めとする多くのロック・アーティストに決定的な影響を与えただけでなく、LGBTQ+の先駆者としても多くの人に扉を開いた。人々に自由のスピリットを植え付けたその偉大な功績を讃えたい。
★ [特別寄稿]ROY (THE BAWDIES) ─背中を押したポジティヴな歌声
★ 砂糖菓子とスプートニック ─LGBTQ+が見る、LGBTQ+先駆者のこと [丸屋九兵衛]
★ 時代を制した危険な破壊力リトル・リチャード・ストーリー ─[ワダマコト]
★ スペシャルティ期の全米ヒット19曲解説[小出 斉]
★ リチャードはトリックスター? スペシャルティ作品に隠された意味とは[濱田廣也]
★ レコーディング・ガイド ■RCAヴィクター/ピーコック ■ゴールドナー/マーキュリー/アトランティック ■ヴィー・ジェイ ■モダン ■オーケー/ブランズウィック ■リプリーズ ■1970年代以降[鈴木啓志/濱田廣也]
★ リトル・リチャードをもっと知る ビリー・ライト/エスケリータ/ゴスペル界の伝説的シンガーたち/計り知れない影響力[濱田廣也]
★ 世界最高のロックンロール・バンド ジ・アップセッターズ[鈴木啓志]
【その他の主な記事】
● 映画『メイキング・オブ・モータウン』がいよいよ上陸[妹尾みえ]
● [緊急リポート] コロナ禍に直面した全国のソウル・バーはいま[加藤千穂]
● 追悼 ベティ・ライト[高橋 誠]/アルバム・ガイド[新井崇嗣/林剛]
● 追悼 ラッキー・ピータースン[陶守正寛]/アルバム・ガイド[スカンクちかの]
● 注目作をじっくり鑑賞する─「語りたい逸品」コーナー
*BOOK 『BROTHER ROBERT』/ロバート・ジョンスン伝説の裏のもうひとつの顔[陶守正寛]
*CD『JOHN LEE HOOKER: The Sensation Recordings』/ジョン・リー・フッカーの至宝センセイション録音集現る![やすだあきよし]
*CD 『DAVID KIMBROUGH JR.: Say You Don’t Love Me』/北ミシシッピ・ブルースの異才、生前最後の生身の歌[井村 猛]
●[新作アルバム・リヴュー]ドン・ブライアント/メイシオ・パーカー/ジョー・ルイス・ウォーカー 他
【連載】
☆ 永井ホトケ隆 好評連載「Fool’s Paradise」第3回
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ フード・フォー・リアル・ライフ ~歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出 斉の勝手にライナーノーツ「THE WILD & FRANTIC LITTLE RICHARD」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.84 「Gay Shel」
☆ ゴスペル・トレイン「TAKE 6」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.231/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房~古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll~世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント/来日公演情報ほか
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【特別小冊子付録】「わたしのソウル愛聴盤」
ソウル・ミュージックの魅力とは?と聞かれたら、さて、どう答えましょう。
今号付録小冊子では「歴史的重要盤」という物差しはひとまず脇に置き、ソウル愛好家のみなさんにこう聞くことにしました。
「あなたのソウル愛聴盤を教えてください」。
長年ソウルや黒人音楽を専門として執筆されている方を中心に、ミュージシャン、レコード・ショップや音楽バーの店主、レーベルのA&R等、それぞれにソウルと向き合っている方々に、日頃愛聴しているアルバムを7枚ずつ紹介していただきました。複数の方に選ばれた歴史的名盤もあれば、知る人ぞ知るもの、まだ生まれたばかりのアルバムもあります。約100枚のアルバムからは、選者の皆さんそれぞれの「ソウル観」も見えてきます。
これらの「愛聴盤」が、ソウルの多彩な魅力と多様な楽しみ方を教えてくれることでしょう。
[参加者一覧(五十音順)]
■安藤賀章[Pヴァイン] ■岩間慎一 ■高地 明 ■小渕 晃 ■佐藤 潔[Cafe & Bar SUPER GOOD] ■柴崎祐二 ■鈴木啓志 ■田中伊佐資 ■蔦木浩一[ディスクユニオン]
■中田 亮[オーサカ=モノレール] ■林 剛
■原田和典 ■日向一輝 ■平野孝則[ブーツィーズ・レコード] ■濱田廣也[ブルース&ソウル・レコーズ]
表紙 サム・クック(Sam Cooke)
特集 サム・クック 時を超えたミスター・ソウル Part 2
2号連続特集の第2弾。1960年に大手RCAヴィクターに移籍し、揺るぎないスターとなったサム・クック。〈ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム〉〈ブリング・イット・オン・ホーム・トゥ・ミー〉などの名曲を次々と生み、ハーレム・スクエア・クラブでの壮絶ライヴが記録されたキャリア後期に迫ります。
★ 永遠に消えないソウル サム・クック・ストーリー Part 2
★ サム・クックのアルバム [RCAヴィクター編]
★ サム・クックのCD 重要編集盤
★ サム・クックのシングル [RCAヴィクター/SAR編]
★ 〈チェンジ〉に込めたメッセージ~“A Change Is Gonna Come”を聴く
★ 攻めのステージと帰れる場所~二枚のライヴ・アルバム『アット・ザ・コパ』と『ハーレム・スクエア・クラブ』
★ サム・クックのシングル・スリーヴ・コレクション
★ サー/ダービー・レコード~サムのアイディア実現工場に集った仲間たち[ソウル・スターラーズ/ヴァレンティノズ/L.C.クック/ビリー・プレストン/シムズ・ツインズ/ジョニー・モリセット]
★ サム・クックに捧げたアルバム~トリビュート・アルバム9選
★ サム・クック人気曲のカヴァーあれこれ
★ サム・クックを読む・観る・知る~書籍/DVD紹介
★ スターを追った“クック系”シンガーたち
【付録CD】We Can’t Believe You’re Gone: The Legacy Of Sam Cooke
サム・クックの人気曲をアリサ・フランクリン、オーティス・レディング、ウィルスン・ピケットら名シンガーが歌う! サムの遺産を受け継いだ“クック系”シンガーたちも収録。
1. ARETHA FRANKLIN: You Send Me
2. ARTHUR CONLEY: Rome (Wasn’t Built In A Day)
3. R.B. GREAVES: Ain’t That Good News
4. OTIS REDDING: Wonderful World
5. WILSON PICKETT: Bring It On Home To Me
6. SOLOMON BURKE: Got To Get You Off My Mind
7. HOAGY LANDS: Baby Let Me Hold Your Hand
8. BETTY WRIGHT: I’m Thankful
9. BOBBY HARRIS: We Can’t Believe You’re Gone
10. ROY REDMOND: A Change Is Gonna Come
(協力 ワーナー・ミュージック・ジャパン)
【その他の主な記事】
● 映画『ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち』
● 書評『ハリー・スミスは語る』
● 追悼 ビル・ウィザーズ~アルバム・ガイド
● 追悼 ハミルトン・ボハノン
● 注目作をじっくり鑑賞する─「語りたい逸品」コーナー
*DVD+CD 『SEARCHING FOR SECRET HEROES』~サム・チャーターズが遺した幻のブルース・フィルム
●[新作アルバム・リヴュー]リンゼイ・アレグザンダー/ジョン・プライマー&ボブ・コリトア/スワンプ・ドッグ 他
【連載】
☆ 永井ホトケ隆 好評連載「Fool’s Paradise」第2回
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ フード・フォー・リアル・ライフ ~歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出 斉の勝手にライナーノーツ「LITTLE BROTHER MONTGOMERY」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.83 「Apache」
☆ ゴスペル・トレイン「シスター・O・M・テレル」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.230/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房~古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll~世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント/来日公演情報ほか
表紙 サム・クック(Sam Cooke)
特集 サム・クック 時を超えたミスター・ソウル Part 1
今年1月にキャリア初期のキーン時代の完全録音集となるCDセットが登場した、ミスター・ソウルことサム・クック。その偉大な足跡を2号連続で特集します。
★ しなやかに、果敢に跨いだ越えるべき境界線 サム・クック・ストーリー Part 1
★ 今こそとらえ直すべき“キーンのサム”
★ サム・クックのアルバム [キーン編]
★ サム・クックのシングル [スペシャルティ/キーン編]
★ CDセット『The Complete Keen Years: 1957-1960』
★ 教会をひっくり返した若き継承者 ソウル・スターラーズ時代のサム・クック
★ ソウル・スターラーズのアルバム[スペシャルティ期]
★ サム・クックの良き理解者 J.W.アレグザンダー
★ サムをポップ・フィールドへと導いた男 バンプス・ブラックウェル
★ キーンと関連レーベルのシングル
★ フェイマス/アンデックス・アルバム・ガイド
★ サムを助けたギタリスト/アレンジャー ルネ・ホール
【付録CD】You Send Me: The Legacy of Sam Cooke
サム・クックの人気曲のカヴァーや、サムの遺産を受け継いだシンガーたちを収録。
1. JESSE BELVIN: You Send Me
2. JESSE BELVIN: Summertime
3. L.C. COOKE: Do You Wanna Dance
4. L.C. COOKE: I’ll Wait For You
5. Z.Z. HILL: Have Mercy Someone (aka Somebody Have Mercy)
6. Z.Z. HILL: Nothing Can Change This Love (I Have For You)
7. CLAY HAMMOND: Do Right Woman
8. CLAY HAMMOND: I’ll Make It Up To You
9. THE SIMS TWINS: I’ve Got To Win Your Love (For Me)
10. THE SIMS TWINS: Bring It On Home Where You Belong
11. WILLIE ROGERS: Tennessee Waltz
12. WILLIE ROGERS: That’s When I’ll Stop Loving You
【その他の主な記事】
● ジョン・リー・フッカー発掘音源出る
● 世界初CD化多数! T.K.レコーズ再発シリーズ9タイトル
● 注目作をじっくり鑑賞する「語りたい逸品」コーナー
*書籍 日暮泰文 著 『ブルース百歌一望』
*CD 『STUFF / ROLLING COCONUT REVUE JAPAN CONCERT 1977』
*LP 『JMMY SWEENEY / WITHOUT YOU』
*CD 『NAT KING COLE / HITTIN’ THE RAMP: THE EARLY YEARS』
● [追悼]ヘンリー・グレイ
●[新作アルバム・リヴュー]ロバート・クレイ/サニー・ランドレス/J.P.ロビンソン/トンプソンズ 他
【連載】
☆ 永井ホトケ隆 新連載「Fool’s Paradise」スタート!
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦
☆ フード・フォー・リアル・ライフ ~歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出 斉の勝手にライナーノーツ「SAM MYERS / Down Home In Mississippi」
☆ リアル・ブルース方丈記/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル VOL.82 「Fuller / Tigertown」
☆ ゴスペル・トレイン「ブラザー・セシル・ショウ」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.229/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ 文聞堂書房~古書掘りコラム/出田 圭
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ International Music Stroll~世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ ニッポンの。国内アーティスト新譜紹介/妹尾みえ
☆ ブルース&ソウルが流れる店/轟美津子
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント/来日公演情報ほか
BLUES&SOUL RECORDS(ブルース&ソウル・レコーズ)を買った人はこんな雑誌も買っています!
芸能・音楽 雑誌の売上ランキング
FACT
MUSICA(ムジカ)
2021年02月16日発売
目次: 表紙&特集 millennium parade/特集 BUMP OF CHICKEN
すべての音楽ファンへ――今最も熱い音楽誌
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2021/01/15
発売号 -
2020/12/15
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2020/11/16
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2020/10/15
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2020/09/15
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2020/08/18
発売号
集英社
明星(Myojo)
2021年02月22日発売
目次:
Myojo4月号のラインナップを紹介!
[表紙]Hey! Say! JUMP
[ウラ表紙]なにわ男子+Aぇ! group+Lil かんさい+Boys be(関西ジャニーズJr.)
[袋とじ8P含め全16P!]第27回 あなたが選ぶ Jr.大賞
[ピンナップ]ジャニーズWEST/道枝駿佑
[厚紙(生)カード]両面・Jr.大賞「恋人にしたい」上位入賞者/両面・この顔がスキ
[10000字インタビュー SixTONES・Snow Man編]第10回・佐久間大介
King & Princeは、笑顔を封印して、ちょいワルなエピソードを告白!?
SixTONESは、アルバム『1st』でのユニットに分かれて、3組の対談を展開!
Snow Manは、ホワイトデーに向けて、しっとり恋愛トークをしています。
※表紙、ピンナップ、厚紙(生)カードは、「Myojo4月号増刊 ちっこいMyojo」と写真・デザインが異なります。
【内容紹介】
[表紙]Hey! Say! JUMP
[ウラ表紙]なにわ男子+Aぇ! group+Lil かんさい+Boys be(関西ジャニーズJr.)
[袋とじ8P含め全16P!]第27回 あなたが選ぶ Jr.大賞
[ピンナップ]ジャニーズWEST/道枝駿佑
[厚紙(生)カード]両面・Jr.大賞「恋人にしたい」上位入賞者/両面・この顔がスキ
[10000字インタビュー SixTONES・Snow Man編]第10回・佐久間大介
King & Princeは、笑顔を封印して、ちょいワルなエピソードを告白!?
SixTONESは、アルバム『1st』でのユニットに分かれて、3組の対談を展開!
Snow Manは、ホワイトデーに向けて、しっとり恋愛トークをしています。
※表紙、ピンナップ、厚紙(生)カードは、「Myojo4月号増刊 ちっこいMyojo」と写真・デザインが異なります。
50年以上の歴史を持つアイドル・タレントの写真情報雑誌『Myojo』
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2021/01/22
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2020/12/22
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2020/11/21
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2020/10/22
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2020/09/23
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2020/08/21
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ワニブックス
「見たい」「知りたい」を徹底的に取材! 女性向けのジャニーズ系タレント・ビジュアル中心のエンタメ雑誌
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2021/02/05
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2021/01/07
発売号 -
2020/12/07
発売号 -
2020/11/07
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2020/10/07
発売号 -
2020/09/07
発売号
メディアファクトリー
ダ・ヴィンチ
2021年03月05日発売
目次:
表紙★和牛
●特集1
舞台で輝くあの人が読んでいるのは?
男と、本。ミュージカル編
◎あの俳優が読んでいる本
[インタビュー]市村正親/井上芳雄/今井翼/浦井健治/岡幸二郎/古川雄大
◎本好きさんが楽しめる国内ミュージカル
◎注目公演ピックアップ!
[インタビュー]生田絵梨花/桜井玲香/中川晃教/新妻聖子
●特集2
作家・塩田武士が俳優・大泉洋を小説の主人公に“あてがき”
累計24万部突破のベストセラーがいよいよ映画化!
映画『騙し絵の牙』大特集!
◎文庫『騙し絵の牙』を手に登場!
【裏表紙】大泉洋as速水編集長
◎この俳優がいたからこそ、始まった物語。主演・大泉洋インタビュー
◎キャスト・ソロインタビュー 松岡茉優/宮沢氷魚
◎エッセイを書く俳優は、なぜこんなに魅力的なのか?(前編)
[特別対談]大泉洋×中村倫也
◎イケメン俳優勢ぞろい映画『騙し絵の牙』撮影裏話を公開!
[マンガ]鳩井文
●インタビュー&対談
桜木紫乃、住野よる、呉 勝浩、佐藤 究、小湊悠貴、志賀内泰弘、井上純一、秋元里奈、上川隆也、齊藤 工、林原めぐみ、中谷美紀、コレサワ、オール巨人、犬山紙子×土屋礼央 ほか
●コミック ダ・ヴィンチ
第1部完結&TVアニメ化決定!
新たな時代を紡ぐダークヒーローマンガ!
『チェンソーマン』藤本タツキ インタビュー
●ノベル ダ・ヴィンチ
大阪で生きる二人、その人生。人々の声が響く物語
『リリアン』岸 政彦インタビュー
●好評連載中
荒木経惟「男 ―アラーキーの裸ノ顔―」蛭子能収
北尾トロ「走れ!トロイカ学習帳」
益田ミリ「スーパーマーケット宇宙」
櫻井孝宏「ロール・プレイング眼鏡」
穂村 弘「短歌ください」
和牛「和牛の一歩ずつ、一歩ずつ。」
土屋礼央「土屋礼央の仮定のはなし」
中原たか穂「ジェリコー」
メグ・シェリー「メグさんの読書占い」
弘中綾香「アンクールな人生」
長濱ねる「夕暮れの昼寝」
カメントツ「ねこおばあさんぼく」
そらる「小説 嘘つき魔女と灰色の虹」
●【旬の本棚】
暮らしに彩りを
●【新連載】
エッセイ連載がスタート! 松下洸平の挑戦
ロングインタビュー
新連載『フキサチーフ』
本とコミックの情報マガジン『ダ・ヴィンチ』
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2021/02/05
発売号 -
2021/01/06
発売号 -
2020/12/04
発売号 -
2020/11/06
発売号 -
2020/10/06
発売号 -
2020/09/04
発売号
産経新聞出版
おとなのデジタルTVnavi(全国版)
2021年02月24日発売
目次:
■今月の表紙
上白石萌音
★春の新ドラマ先取り速報!
◆好調スタート! 大河ドラマ
新連載「青天を衝け」
◆3月は注目作が目白押し!
SP&スタートドラマ大特集
◆ドラマ・映画・ドキュメンタリーの関連番組を紹介
-東日本大震災から10年- 3.11特集
好評連載
■倉本聰 「TVの国から」
■池上彰のニュースそうだったのか!!おとな学習帳
■大林宣彦&恭子のふたりで旅したキネマの世界
■カータンちゃんねる
◆番組表 地上波 : 2/26(金)~3/31(水))
BS・4K8K/CS : 3/01(月)~3/31(水)
日本で一番!見やすいテレビ番組表
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2021/01/22
発売号 -
2020/12/16
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2020/11/24
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2020/10/24
発売号 -
2020/09/24
発売号 -
2020/08/24
発売号
エイジアハウス
CURE(キュア)
2021年02月21日発売
目次:
Cure Vol.211
(2021年4月号/2021年2月20日(土)発売)
価格:¥1200(税込)/¥1091(本体価格)
特別付録①:トレーディングカード(ランダム1枚入り/全7種)
※巻頭特集バンドの撮り下ろし写真を使用したトレーディングカード
特別付録②:ARスペシャルコンテンツ
※誌面上の該当ページをスマホ(専用アプリ使用)で読み込むと、スペシャルコンテンツが楽しめます!
■巻頭大特集■
★DOG inTheパラレルワールドオーケストラ
■PERSONAL FEATURE
☆命(-真天地開闢集団-ジグザグ)
■BAND FEATURE
☆キズ
☆ユナイト
☆グラビティ
■BAND FILE
☆Sick²
■BAND CLOSE UP
☆XANVALA
■Personal Interview
☆楓(KiD/R指定)
☆NIKKY(RAZOR)
☆Sena(JILUKA)
■ライブレポート
☆蟻
☆ジャックケイパー
■FASHION&STYLING
☆スタイルカウンシル[ガノ(アンドゥー)]
Japanesque Rockインディーズバンドの活動内容やスタイリングをメインに扱い、その情報交換性に焦点を当てた雑誌です。
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2021/01/21
発売号 -
2020/12/21
発売号 -
2020/11/21
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2020/10/21
発売号 -
2020/08/21
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2020/07/21
発売号
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
月刊ピアノ
2021年02月20日発売
目次:
月刊ピアノ2021年3月号のオススメは【大人気! 予約待ちの電子ピアノ】と【桃の節句を華やかに おうちでひなまつり】です。
特集1は【大人気! 予約待ちの電子ピアノ】。「おうち時間」が増えたこともあり、電子ピアノの人気が高まっています。現在の在庫切れはしばらく続きそうですが、生ピアノのタッチや音源を搭載し、便利な機能を併せ持った電子ピアノを選ぶポイントをご紹介します!
特集2は【桃の節句を華やかに おうちでひなまつり】。ひなまつりを楽しむためのお部屋の飾りつけ、お料理・スイーツレシピをご紹介しながら、ひなまつりの歴史や意味、日本各地の特徴あるひなまつりの伝統などにせまります。意外と知らない各ひな人形のお役目と五人囃子の楽器解説も必読!
【インタビュー】は、かてぃん。クラシックのピアニストとしても大人気の角野隼斗さん。YouTubeでの活動もどちらも“僕自身”と語るかてぃんさんの生い立ちから現在にいたる興味深いインタビューをお届けします。
【コンサート・レポート】は来年のデビュー20周年に向けて上原彩子さんが3年にわたって取り組んでいるリサイタル・シリーズの第2弾:ショパンとラフマニノフのプレリュードの公演をご紹介いたします。
【講座】は新たに2本始まります。ピアノ奏法のレッスン動画が評判の高い森本麻衣さんによる「ピアニスト道」が動画連動型で、もう一つは作編曲家:春畑セロリさんによる「セロリの電Pパーク!」で電子ピアノを楽しむコツをお届けします。
今月のスコアは NHK 連続テレビ小説『おちょやん』主題歌「泣き笑いのエピソード(秦 基博)」、エイブルCMソング「ST(SixTONES)」、アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』主題歌「蒼のワルツ(Eve)」、TBS系 日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』主題歌「馬と鹿(米津玄師)」、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』にて話題の「猫(DISH//)」、かてぃん編曲ver.「炎(LiSA)」、JAZZで楽しむ「うれしいひなまつり」、弾き語りアレンジの「花は咲く」など、最新ヒットから人気の定番曲まで全13曲を掲載。
初級から上級まで、今月も幅広いアレンジで魅力満載、充実の内容でお届けします!
【収載楽曲】
●マンスリー・ピアノ・スコア・セレクション
・ST(SixTONES)/エイブル「名前だけ知ってる人」篇/「部屋さがしてるそこの君」篇 CMソング
・蒼のワルツ(Eve)/アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』主題歌
・泣き笑いのエピソード(秦 基博)/NHK 連続テレビ小説『おちょやん』主題歌
●いつか必ず弾きたい とっておきの1曲
・点描の唄(Mrs. GREEN APPLE)/映画『青夏 きみに恋した30日』挿入歌
・馬と鹿(米津玄師)/TBS系 日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』主題歌
●編集部オススメ!話題曲
・猫(DISH//)
●月ピPremium! 上級アレンジで楽しむ極上のピアノ
・炎(かてぃん編曲ver.)(LiSA)/『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌
●事務員Gの名曲タイムトリップ
・ワンルーム・ディスコ(Perfume)
●ゆるく!楽しく!!カッコよく!!!みんなのプチJAZZ
・うれしいひなまつり
●気軽に楽しむ!! かんたん弾き語り♪
・花は咲く(花は咲くプロジェクト)/NHK『明日へ』東日本大震災復興支援ソング
●アイ・ラブ・クラシック
・パッヘルベルのカノン
●ござさんの All that Goza's Piano Arrange
・ハイ・ホー(ポップス風)
●セロリの電Pパーク!
・炎(エレピ用編曲ver.)(LiSA)/『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌
●ずっしーの即わかり音楽理論教室
・思い出のアルバム
最新ヒット曲も話題のクラシック曲も、ピアノでどんどん弾いちゃおう!
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2021/01/20
発売号 -
2020/12/19
発売号 -
2020/11/20
発売号 -
2020/10/20
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2020/09/17
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2020/08/20
発売号
近代映画社
SCREEN(スクリーン)
2021年02月20日発売
目次:
巻頭特集
第70回
SCREEN映画大賞読者が選んだ年間ベストテン発表
『ブレイブ-群青戦記-』
新田真剣佑&鈴木伸之インタビュー
『トムとジェリー』初の実写映画が登場
クロエ・グレース・モレッツ インタビュー
見逃し厳禁! 必見春アニメ
『ARIA The CREPUSCOLO』
広橋涼×佐藤利奈×茅野愛衣インタビュー
Netflixオリジナルアニメ最前線
『ラーヤと龍の王国』
『プレイモービル マーラとチャーリーの大冒険』
『映画 きかんしゃトーマス おいでよ!未来の発明ショー!』
『名探偵コナン 緋色の弾丸』
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』
『サイダーのように言葉が湧き上がる』他
これからのハリウッドを動かす“同い年クインテット”
映画史に残る傑作スーツ・スタイル15選
『キングスマン:ファースト・エージェント』先取り紹介
レイフ・ファインズ インタビュー
次のアカデミー賞を占う、
第78回ゴールデン・グローブ賞ノミネーション・リスト
F.C.東京 東慶悟選手が語る『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』
Blu-ray&DVDリリース!『魔女がいっぱい』
日本語吹替版声優・朴璐美インタビュー
外国映画をはじめ邦画やアニメなど話題のシネマ・カルチャーが満載!
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2021/01/21
発売号 -
2020/12/21
発売号 -
2020/11/21
発売号 -
2020/10/21
発売号 -
2020/09/19
発売号 -
2020/08/21
発売号
東京ニュース通信社
デジタルTVガイド全国版
2021年02月24日発売
目次:
●表紙&巻頭グラビアインタビュー
『香取慎吾』
5年ぶりの民放ドラマ「アノニマス」が佳境に突入!
ブランクがあったから気づけた“大切なこと”とは―。
香取慎吾が胸の奥に秘めた熱き思いを明かす‼
●見やすい!使いやすい!1日6ページ番組表
[地上波][BS][4K]2・26→3・28 [CS]2・1→2・28
●16年ぶりのドラマ共演! 盟友対談
香取慎吾×山本耕史
●スペシャルインタビュー
坂口健太郎
生田斗真
上田竜也&佐藤勝利
広瀬すず
草彅剛
新田真剣佑
津田寛治
●特集1
阿部寛「ドラゴン桜」、竹野内豊「イチケイのカラス」、中村倫也「珈琲いかがでしょう」etc.
豪華キャストコメント付き!
春の新ドラマ速報
●特集2
「天国と地獄」「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」「レッドアイズ」「俺の家の話」
最新情報から結末を考察!
冬ドラマクライマックス
●特集3
震災を描くスペシャルドラマ・映画が続々登場
東日本大震災から10年―
綾瀬はるかが語る復興への思い
●特集4
特別声優座談会・高山みなみ×山崎和佳奈×小山力也
あの神回が再起動! 名探偵コナン 祝!アニメ1000回
●特集5
クイズに捧げた青春…別れの時を直前にした胸中を告白!
鈴木光&林輝幸 「東大王」を卒業します。
●連載
篠原涼子インタビュー&あらすじ解説 連続テレビ小説「おちょやん」
高良健吾インタビュー&あらすじ解説 大河ドラマ「青天を衝け」
●BSイチオシ番組
草彅剛インタビュー
宮城発地域ドラマ「ペペロンチーノ」
BS5局番組 バナナマンのササルTV
ズブズブスペシャル!(仮)
●CSイチオシ番組
(新)九尾狐伝(原題)
●ジャンル別おすすめプログラム
映画、スポーツ、音楽、エンターテインメント、国内ドラマ、海外ドラマ
アジアドラマ、紀行・ドキュメンタリー、アニメ
●特別企画&レギュラー
①BSフジが送る SDGs関連番組
②BSフジ「今月の特選番組」
③GAORA SPORTS が次々と開幕する注目スポーツを徹底放送!
④新作映画 ⑤新作音楽 ⑥新作動画 ⑦新着情報
⑧定期購読案内
⑨プレゼント&アンケート
●巻末企画
1700本超! 地上波TV・BS・4K・CS 全放送映画インデックス
(内容は変更になる場合があります)
多チャンネル時代の“オールインワン”TV情報誌
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2021/01/22
発売号 -
2020/12/16
発売号 -
2020/11/24
発売号 -
2020/10/24
発売号 -
2020/09/24
発売号 -
2020/08/24
発売号