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レコード・コレクターズの内容

入門者からマニアまでレコード愛好者は必読

レコード・コレクターズの商品情報

商品名
レコード・コレクターズ
出版社
ミュージック・マガジン社
発行間隔
月刊
発売日
毎月15日
サイズ
A5

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レコード・コレクターズ 2025年6月号 (発売日2025年05月15日) の目次

【特集】 YMO 1979

1978年にデビューしたYMOは、翌79年8月にはロサンゼルスのグリーク・シアターで初の海外公演を行ないました。続けて秋からはワールド・ツアー“TRANS ATLANTIC TOUR”を敢行。それらの模様は日本でも伝えられ、YMOのブレイクに繋がりましたが、ライヴでの編成や演奏内容も前例のない画期的な試みでした。サポート・メンバーも交え熱気に溢れたパフォーマンスが映像も含むボックスとしてまとめられたこの機会に、そのツアーの全貌に迫ります。

■ 79年の活動をふり返る(立川芳雄)
■ 松武秀樹インタヴュー〜重要な役割を果たしたコンピュータ・プログラマーが語る79年ツアーの逸話の数々(小山守)
■ 巨大な成功への端緒となった旅を証言や記録で追う(田山三樹)
■ 1979年とはどんな年だったか(北中正和)
■ 熟練のプレイヤーがマシンと同期して生まれた新しいグルーヴ(鳥居真道)
■ アルバム・ガイド 1978-1980(宗像明将、村尾泰郎、安田謙一)
■ 『YMO 1979 TRANS ATLANTIC TOUR〜LIVE ANTHOLOGY』解説(武田昭彦)
■ 多様な人脈の交点から生まれた運動体(柴崎祐二)


【特集】 RCサクセションの初期

デビュー55周年を迎えたRCサクセション/忌野清志郎が歩んだ歴史は華やかな瞬間で彩られていますが、すべてが順調だったわけではありません。今回は、そのキャリアの中にあって雌伏の時代ともいえるフォーク・トリオ期を軸に、ブレイク前のRCサクセションだけが持っていた、ユーモラスでありながらも悲痛な、孤高の音楽を掘り下げます。

■ 早すぎたフォーク・ユニットから稀代のロック・バンドへ(原田和典)
■ 泉谷しげるインタヴュー〜活動初期フォーク時代をファンとして、共演者として間近で体験した証人に聞く(志田歩)
■ 初期のRCサクセション・アルバム・ガイド(近藤康太郎、澤部渡、松永良平、湯浅学)
■ そのほかの重要音源/映像紹介(馬飼野元宏)
■ デビュー55周年記念企画の最新リリース紹介(ヒロ宗和)


□ ピンク・フロイド
遂に発見されたオリジナルのネガをリストアしあるべき姿に甦った『ピンク・フロイド・アット・ポンペイ』(坂本理)
□ イエス
代表作『危機』のスーパー・デラックス・エディションが登場(犬伏功)
□ タンジェリン・ドリーム
ポピュラー音楽史におけるマイルストーン『フェードラ』の50周年記念盤(石川真男)
□ ダイアー・ストレイツ
バンドのイメージを一新した大ヒット・アルバム『ブラザーズ・イン・アームズ』40周年記念エディション(青山陽一)
□ ラッシュ
待望の初CD化が叶ったデビュー・シングルをはじめ多数のレア音源を含む4枚組アンソロジー『ラッシュ50』(杉原徹彦)
□ タルサを訪れる
ボブ・ディラン・センター創設で注目を浴びる“ロックの聖地”を巡る(加藤正人)
□ 『CROSSOVER CITY』
再評価高まる日本のフュージョンを取り上げたコンピレーションがリリース(近藤正義)
□ アンディ・サマーズ&ロバート・フリップ
オリジナル・アルバム2作のリミックス音源に未発表音源集とブルーレイをセットにした4枚組(立川芳雄)
□ キッス
オフィシャル・ブートレグ・シリーズの第6弾はブルース・キューリックが正式加入した直後のテキサス公演(舩曳将仁)
□ スパークス
インタヴュー〜結成以来、半世紀以上を経て今もなおフレッシュな通算28作目の新作(小山守)
□ キャメル
レア音源/別ミックス/映像などを追加した2CD+ブルーレイの拡張版4タイトル(松井巧)
□ ブルー・ノートSACDハイブリッドセレクション 第4弾
名ジャズ・レーベルのリイシュー・シリーズからさらに5タイトルが発表(後藤幸浩)
□ ジャズ・アナログ・レジェンダリー・コレクション
抽象性が蠢くエレクトリック・ジャズの名作2タイトル『ビッチェズ・ブリュー』『ススト』の最新アナログ盤(出田圭)
□ “JAZZ革命”
ヴァラエティ豊かなジャズ作品を再発する新シリーズが登場(土佐有明)
□ 『CROSSOVER CITY』名盤復刻シリーズ
コンピレーションと連動したアルバムをリイシューする企画からの4タイトル(ガモウユウイチ)
□ 『アストル・ピアソラ 闘うタンゴ 完全版』
特大ヴォリュームで綴るタンゴの巨人の研究書(松山晋也)


REGULAR CONTENTS
◆リイシュー・アルバム・ガイド
国内外でリリースされた幅広いジャンルの旧音源コンピレーションや再発アルバム、映像作品をくわしく紹介。音楽そのものはもちろん、リマスターやパッケージの出来にまでこだわって、豊富な知識をもつ執筆陣が徹底チェックします
*今月のリリース情報…紙ジャケット、生産限定盤などの予定も可能な限りお伝えします
*ニュー・アルバム・ピックアップ…ヴェテランの新作から注目の新人まで、編集部が選んだおすすめの新録アルバム
◆インフォ・ステーション……ニュース、書評、コンサート情報など
◆[連載]ミュージック・ゴーズ・オン〜福原音(柴崎祐二)/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/矢野誠の点と線(除川哲朗)/スティーヴ・クロッパー・リメンバーズ(稲葉光俊)/リッスン・ナウ! フィル・マンザネラ(田山三樹)/大鷹俊一のレコード・コレクター紳士録/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/DJフクタケのゆるみっくす7”/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/赤岩和美の海外盤DVD&Blu-rayロック映像情報/初盤道(真保安一郎)/和久井光司のアナログ奇聴怪会/Legendary LIVE in U.K.(写真=イアン・ディクソン)

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レコード・コレクターズのレビュー

  • 総合評価: ★★★★★ 4.80
  • 全てのレビュー: 15件
サブスク時代の新規開拓
★★★★☆2024年07月16日 天玉うどん 会社員
SpotifyなどのサブスクのおかげであまりCDは買わなくなったが、皮肉なことに新しい音楽を知るためにこのレコードコレクター誌が実に役に立つ。毎号特定のテーマを深く掘り下げていて知らないことをたくさん知ることができて実に楽しい。
音楽愛聴家への月一のラブレター
★★★★☆2023年06月28日 ジンジン 自営業
音楽愛好家に向けた月一のラブレター。 読むたび色々な好奇心の扉が開いていくようなそんな一冊です。
ゾクッ!!!
★★★★★2022年01月12日 MN 会社員
初版から全て読んでいます。毎月新しい号が出るのが、楽しみ!! 死ぬまで読み続けます。
音楽愛好家の必読雑誌
★★★★★2020年10月19日 makiyan 部長
1990年代から購読しています。60年代から80年代のロック、ソウル、ポップスのアーティストの全体像を知るにはうってつけの雑誌です。リイシューに合わせた企画も充実しています。
毎号発売日を楽しみにしてます!
★★★★★2020年09月19日 とらさん 無職
今では毎号はもちろん、増刊号も欠かさず購入してます。
niagara FALLS!!
★★★★★2020年04月23日 banchutarako 会社員
niagaraレコードのために購入しました。 湯浅氏の連載に期待します
欠かせない
★★★★★2019年11月10日 おすし 会社員
このマニアックな内容を分かるのは レココレファンしかありえない
音楽マニア必須アイテム
★★★★★2019年01月19日 ちゃったん 会社員
音楽マニアなら必読です。マニアの方は是非愛読書として購入すべし。
ロック好きを自称するなら必読の書
★★★★★2019年01月03日 ロック先生 医者
私は、ロックの基礎知識と最新情報のほとんどを若い頃から(現在56歳)、この雑誌とラジオから得てきました。それはインターネットの時代になった今でも変わりません。今まで、いくつかの雑誌の休刊、廃刊に遭遇し、悲しく残念な気持ちを味わってきましたが、この雑誌だけはずっと愛読していきたいと思っています。
25年以上購読しているレココレ
★★★★☆2017年09月25日 シン 会社員
以前は10誌以上購読していましたが、現在は3誌程度。そんな中必ず買って目を通さずにいられないのがレココレです。最初の頃はジャズ中心でしたがロックメインになり、今はビートルズやメジャーなバンドを中心に特集が組まれていますが、第2特集第3特集や、4ページ、2ページ記事に見落とさせないものがあり毎月この雑誌だけはつい目を通してしまいます。今後も充実した特集や記事を期待したい雑誌です。
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