月刊おりがみ 512号 (発売日2018年03月01日) 表紙
  • 雑誌:月刊おりがみ
  • 出版社:日本折紙協会
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月1日
  • 参考価格:[紙版]880円
月刊おりがみ 512号 (発売日2018年03月01日) 表紙
  • 雑誌:月刊おりがみ
  • 出版社:日本折紙協会
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月1日
  • 参考価格:[紙版]880円

月刊おりがみ 512号 (発売日2018年03月01日)

日本折紙協会
特集 わくわく新学期

◆続 デイケアで折り紙~もっとやさしく~
Origami workshop in the day care service 2nd series

第8 回 飛び立つ白鳥  田中 稔憲

A swan flying away by Mr. Toshinori TA...

月刊おりがみ 512号 (発売日2018年03月01日)

日本折紙協会
特集 わくわく新学期

◆続 デイケアで折り紙~もっとやさしく~
Origami workshop in the day care service 2nd series

第8 回 飛び立つ白鳥  田中 稔憲

A swan flying away by Mr. Toshinori TA...

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目次

特集 わくわく新学期


◆続 デイケアで折り紙~もっとやさしく~
Origami workshop in the day care service 2nd series

第8 回 飛び立つ白鳥  田中 稔憲

A swan flying away by Mr. Toshinori TANAKA


今回は白鳥の飛び立つ瞬間を作品にしてみました。白鳥が北へ帰るのは3 月頃ですから、桜の咲く季節より少し前なので、「こんな景色が見れたらいいなあ」という想像をしてみたわけです。
 とはいえ、桜にもいろんな種類があって、実際にもかなり早く咲く品種もあるにはあるのです。白鳥が飛来する湖沼の側に植えられたとしたら、こんな景色を見ることもまんざらなきにしもあらず…なのですが。
 さて、老人ホームでの講習では、ひと折りごとにきちんと確認しながら確実に折り進めるように注意しましょう。白鳥の図⑥の段折りは、とても難しそうに見えると思います。実際に折るときは山折りをしないで、谷折りで対処できるのです。ゆっくりと、ていねいに教えれば、どなたでも無理なく仕上げることができるのです。
 桜の花びらは折りが易しいとはいえ、幅1.5cm しかありませんから、視力が弱くなっている方には難しいかもしれません。私の実践では幅1.5cm までは可能でした。長さは4.5cm あるので、ご高齢の方でも折ることのできるぎりぎりのあたりです。これ以上小さいとできない方も出てくるでしょうし、大きいと風情がそがれてしまいます。なかなかつらいところです。
 水面を細く折った長方形で表現していますが、いわゆる「見立て」ということで、これで充分水面のゆれを何となく感じることができます。モネの絵にこれと似た描き方がありましたよね。
 ちなみに私の自宅には大色紙ではなくほぼ4 分の1の大きさの寸松庵色紙に作って壁にかけてあります。本当はこのくらいの大きさが上品でいいのですが…。



◆チューリップTulip by Ms. Kazue ASAI
浅井 かづゑ

笠原邦彦さんのチューリップが好きで、いつか自分なりのものが折れたらいいなと思っていました。それがこの作品で実現して、幼児が描くような葉のチューリップができあがりました。花は三分咲き、五分咲きぐらいがかわいいです。(作者)


◆ばらのプレートから立体へ
永田 紀子

伝承のつばき(ばら)をアレンジした、ばら模様のプレートができました。「ポケット」や「手」があるので、2枚組みでオーナメント、6枚組みで立方体、18枚組みで球状になります。(作者)


◆桜花Cherry blossoms by Ms. Tomoko TANAKA
田中 具子

この作品は『127号』(1986年3月号/絶版)の田中具子さん創作の「桃の花」のバリエーションです。花びらは『128号』(1986年4月号/絶版)に掲載されたものです。田中さんは紙を好みの色に自分で染めて作品を折ることもあったそうです。



◆アザミThistle by Mr. Yoshihide MOMOTANI
桃谷 好英

花びらをすぼめて仕上げてもよいでしょう(写真右小)。葉は15から「ぐらい折り」が多いので図と同じ位置で折れない時もありますが、ギザギザの葉を折り出してください。花は15cm角に慣れたら、小さい用紙で折ると、よりアザミらしくなります。



◆フラワーキャップ
川手章子

お花のキャップのような作品です。15cm角で折った花の中心に7.5cm角で折ったものをさしこんでくみあわせても華やぎます。平らなところにいくつもならべるとお花畑のようかな…と想像したりしてみました。15cm角で折ったとき、ふたにする伝承の箱は6.5cm角がピッタリとあいます。(作者)



◆Book of love(恋の教科書)
Francis OW

オウさんは、ハートがモチーフの作品を多く創作されているシンガポールの折り紙作家です。オウさんの折り紙は日本でも人気があり、これまでも『月刊おりがみ』で紹介しています。今回の作品は折るところをまちがえないように、ていねいに折りすすめてください。



◆アレコレセッティングケースCase by Ms.Ayako Kawate
川手章子

立体のパーツができあがったので、4つくみあわせてみました。中心を平面のパ-ツでふさぐと、区分けして、おこのみでそれぞれのところに入れることができそうなケースになりました。(作者)



◆カードスタンドCard holder by Mr. Motoyuki ASAI
浅井 基言

ハガキ、名刺、カードなどを立てて使うと、目立ち、見やすい表示ができる折り紙作品です。また、折り紙作品を立たせてみせるとき便利です。(作者)



◆ミニ知識

○サクラ…バラ科の花です。サクラの原生地はヒマラヤと考えられ、日本のサクラにはヤマザクラ、オオヤマザクラ、カスミザクラ、マメザクラ、タカネザクラ、ミヤマザクラ、チョウジザクラ、カンヒザクラ、エドヒガンザクラ、オオシマザクラの10 種類の野生種があります。明治時代以降、ヤマザクラからサクラの代表の座を奪ったソメイヨシノは、江戸時代末期に江戸の染井村(現在の豊島区駒込付近)の植木屋伊藤伊兵衛四代目の政武が、伊豆半島に自生するオオシマザクラと本州の山に咲くエドヒガンザクラをかけあわせて作り出したとされています。生長が速く、花が大きく、早い春に咲くので、大人気となったそうです。
○チューリップ…春にかわいらしい花を咲かせるチューリップは、ユリ科の花です。オランダではチューリップに以下のような物語があるそうです。美しい娘が三人の騎士にみそめられ、三人それぞれから冠、剣、金塊が贈られました。断れない娘は花の神フローラに祈って、姿を花に変えてもらいました。花は王冠、葉は剣、球根は金塊を表し、チューリップと呼ばれる花になったというものです。
○アザミ…キク科の花で、世界には250 種類ほどあり、そのうちの70 ~ 80 種が日本に生育しているそうです。根はゴボウのように食べることができ、「ヤマゴボウ」や「キクゴボウ」と呼ばれ栽培されているものもあります。葉はギザギザで厚く、春から秋にかけて花を咲かせ、日本では夏から秋にかけて花開くものが多いです。聖母マリアが十字架から引き抜いた釘を埋めた場所から生えたということからキリスト教の聖花とされています。北欧では棘が魔女を追い払うと考えられてきました。内側の苞が天気が悪くなる前に自然に閉じることからヨ-ロッパでは天候予知のために門口に植えるそうです。スコットランドでは10 世紀にゲルマン人の攻撃を受け戦況は不利でしたが、忍び寄った敵がアザミを素足で踏みつけて悲鳴をあげたために捕らえて尋問し、敵のありかをつきとめて逆襲したという伝説から、スコットランド王家の紋章とされてきました。
○地蔵(菩薩)…釈迦が死んでから弥勒菩薩が現れるまでの、仏のいない時期にこの世に生きているすべてのものを救うとされる菩薩です。地蔵信仰はインドから中国を経由して日本に伝わり、平安時代から僧侶や貴族などに広まっていきました。地蔵が子どもを守るとされているのは、親より先に死んで地獄におちた子どもを地蔵が救うという考えからおこっています。地蔵は人々に親しまれ、病気平癒などをかなえるとされる地蔵が各地にあります。

●ミニ知識参考図書:『世界大百科事典』(平凡社)、『年中行事事典』(三省堂)、『ジーニアス英和辞典』(大修館書店)、『花ことば』(保育社)、『野の植物』(小学館)、『桜の雑学事典』(日本実業出版社)、『さくら研究ノート』(偕成社)、『ニッポンの神さま図鑑』(はまの出版)、『日本の神様と楽しく生きるー日々ご利益とともにー』(東邦出版)、『地蔵さま入門』(大法輪閣)



◆おってあそぼう!
かたちあそび 
石橋美奈子

3歳ぐらいから遊べます。考える力を育む、知育折り紙です。枚数をふやしてオリジナルデザインを考えましょう。(作者)



◆英語でオリガミしよう Let’s enjoy both Origami and English!
伝承のほかけぶね( フーフーヨット)からのフーフー宝船
岡 一郎

伝承折り紙のほかけぶね(フーフーヨット)からアレンジして簡単な宝船にしました。もともとは壁飾りか色紙用の平面作品にと考えたものでしたが、立体的に置くことができ、うしろから息を吹きかけると、前に進んで遊べる作品になりました。みなさんの新しい生活が順風満帆でありますようにとの願いを込めて。(作者)
I modified the sailing ship of traditional origami model and created a simple
treasure ship. Originally I designed a planar model for wall ornaments or cards,
but I made it three-dimensional later. By blowing from behind, it moves forward.
So you can play with this ship. I present this model hoping that everyone’s new
life will be sailing smoothly. (Author)



◆祈りのお地蔵様
二階堂 黎子

交通事故が一件でも少なくなることを願って、皆様に簡単に折っていただけるような、祈りのお地蔵様を考えてみました。長谷川太市郎先生の工夫で、耳も出すことができました。前掛けには「交通安全」だけではなく、いろいろなメッセージを書いていただけますと、嬉しく思います。(作者)



◆みんなの作品展
2017年神戸開港150年記念作品展「ママの腕くらべ展」・神戸市立兵庫勤労市民センター秋まつり作品展に参加城戸桃代(兵庫県/あじさい講座折紙教室講師)


昨年1年間を通して神戸開港150年関連イベントが数多く行われました。あじさい講座折紙教室を運営している神戸市婦人団体協議会(婦人会)が主催の「ママの腕くらべ展」が5月に大丸須磨店で開催されました。私たちあじさい講座折紙教室も婦人会手芸実行委員会とともに「折り紙神戸港」の出品とワークショップを行いました。
 「ママの腕くらべ展」には岩手県陸前高田市のお母さんたちの手芸作品「おらほアート」の展示・即売も行われました。阪神淡路大震災がきっかけで生まれた、おかんアートの壁かけタオル「まけないぞう」がフェルト地になって里帰りしていました。
 婦人会では、手作り品の材料となる布などを陸前高田市の「おらほアート」のお母さん方に届ける「はぎれプロジェクト」のボランティア活動を神戸市立婦人会館にて行っています。
 また作品展の期間中、熊本の被災地支援のためにコーラスグループ「ヒューマンノート」がミニライブを行いました。代表の寺尾仁志さんの呼びかけで、熊本県益城町仮設住宅「熊本ワクワク合唱部」への善意の募金が集まりました。
10月の神戸市立兵庫勤労市民センター秋まつりにも「折り紙-神戸港 150年-」とともに受講生の作品を展示しました。来館の方に折り紙展示が好評とのことで、作品展終了後も「折り紙クリスマス」の演出を館長から依頼されました。
 「ママの腕くらべ展」、秋まつり作品展、各ワークショップにお越しくださいました皆様ありがとうございました。誌面をお借りして感謝とお礼を申し上げます。



◆第16回新春を飾る折り紙作品展「それぞれの四季」メルヘン絵の世界   
村岡竹子(埼玉県/朝日 勇とサンフラワー折り紙友の会)

1月3日(水)~1月11日(木)、川口市立グリーンセンター緑のアトリエにおいて朝日 勇とサンフラワー折り紙友の会の会員の作品展を開催しました。今年はグリーンセンター開園50周年行事に参加、朝日先生のトレードマークのハートの冠を50個先着のお子さま限定でプレゼントすると、とても喜んでくださいました。他にもたくさんのおみやげを用意しました。
 今回、朝日先生の色紙作品50点の下に思い出の樹シリーズで5本の木の下にカラーコピー縮小作品(1、川口市広報誌メルヘンおりがみ掲載作品 2、色紙作品 3、埼玉テレビ出演時作品 4、日本折紙協会月刊『おりがみ』おりがみギャラリー掲載作品 5、かわぐち市民大学講座作品) 他会員作品、ラシャ紙のそれぞれの四季と色紙作品など約50点の作品を展示しました。朝日先生の色紙作品の実物を拝見でき、みなさまとてもうれしいとおしゃっていました。今年も魚釣り、福笑い、さわって遊べるコーナーなどなど体験コーナーも大にぎわいです。毎日飛行機の折り方を講習、その場で飛ばし親子老若男女の参加で楽しみました。会期中は天候に恵まれたくさんの方々にご来場いただき、会員一同心よりお礼申し上げます。



◆支部だより
日本折紙協会は支部設立を応援しています ! 
このコーナーでは各地で活動中の支部の情報をお待ちしております

大学病院内に作品展示 
のじぎく兵庫支部「神戸国際おりがみ会」(支部長 石橋美奈子)、文:山本孝子/兵庫県

昨年も8月~10月まで神戸大学の大学病院内ギャラリーに作品を展示していただきました。私たちの仲間の一人に大学病院でボランティアをされている方があり、その方のお口添えで毎年展示させていただいております。今回は石橋支部長の作品を使って作ったパネル作品とキャラクターの展示です。入院中の方、お見舞いに訪れた方、大学病院の関係者の皆様などたくさんの方々に見ていただき、うれしく思っています。ギャラリーの作品に関心を持ってくださる方が多いほどやりがいを感じています。


◆World Origami Report

ヒンズー教のお正月「ディワリ」を「ランゴリガミ」で祝う
       明あした日仁ひとみ見 (インド・ニューデリー/oオリタイritai 隊長)

2017年10月19日(木)はヒンズー教のお正月、ディワリでした。oritaiでは、ディワリにちなんだイベントをしました。何しろ初めての試みで、今回は内輪だけでしたが、来年あたりからはもうちょっと大々的にできればと思っています。
 ディワリでは、それぞれの家庭で、細かいお米の粉などを使いデザインする「ランゴリ(Rangoli)」という砂絵みたいなことがされるんですが、それとオリガミを合体させました!これぞ、「ランゴリガミ」!
 これからもここインドでしかできないような、日印文化が絡み合ったものにも挑戦していきたいと思っています。
 さて、「作品展」(『509号』掲載の2017年夏のイベント)に追加情報があります。
 私たちoritaiの隊員には美術の先生がおり、彼女が、11月2日(木)~4日(土)、ドイツのボンで開かれたThe 13th Conference of Youth(COY13)⦆ というイベントに、作品展で展示した「Mother Nature」を出品し、左の写真のように現地で展示されました。
 oritaiの作品が海を渡った(陸でしょうか?)のは初めてではありませんが、origamiを芸術・アートとして捉える外国人の考えには脱帽で
す。
 これからもいろんな形で折り紙を楽しんでいけたらと思います。




~日本折紙協会(http://www.origami-noa.jp/)とは~
NIPPON ORIGAMI ASSOCIATION (NOA)
日本折紙協会は、折り紙を世界の国々により一層普及させたいという思いと、幼児教育に限らず、大人の趣味、高齢者や身障者の方のリハビリテーションなど様々な可能性をもつ「おりがみ」普及の一助となりたいという考えから1973年10月27日に結成されました。
現在では、月刊「おりがみ」の発行、「世界のおりがみ展」「折紙シンポジウム」の開催、「おりがみ級」「折紙講師」「折紙師範」「折紙上級師範」の認定、「おりがみの日」記念イベントの実施、「日本折紙博物館」との提携など、おりがみ普及のためにさまざまな活動を行っています。

~会員になるには~
月刊「おりがみ」の年間購読を申し込めばどなたでも会員になれます。会員の特典として、協会発行単行本と協会取扱い折り紙商品の割引購入、月刊「おりがみ」への創作作品投稿、「世界のおりがみ展」「おりがみの日」「折紙シンポジウム」など協会主催行事に参加および作品を応募できるほか、「おりがみ級」「折紙講師」の申請資格があたえられます。

~月刊「おりがみ」とは~
会員から投稿される創作折り紙作品(話題の動物やキャラクター、季節にそった行事・イベントに関するもの)の折り図(折り方を図で順番に説明したもの)を紹介するほか、会員の折り紙活動を紹介します。折り図の順番通りに折っていけば完成できるので、小学生から90代の方まで1万人を超える会員の方がおりがみを楽しんでいます。
月刊「おりがみ」は毎月末ごろお届けします。

~世界のおりがみ展とは~
さまざまな情景を折り紙で表現した立体パノラマ作品(おりがみブースといいます)と個人作品の展示コーナーにおりがみ教室を加えたイベントが『世界のおりがみ展』です。もちろん書籍や折り紙用紙の物販コーナーを加えることもできます。

現在、世の中では様々なイベントが行われていますが「世界のおりがみ展」は動員催事と文化催事を兼ね備えた独特の巡回展で、1976年の第1回展より20年以上の歴史があります。

3年に1度ひとつのテーマにそって制作され、お子様ばかりではなく大人の方にも十分楽しんで頂き、毎回皆様に驚きと感動の世界を展開しています。なお、「世界のおりがみ展」には、外務省と文化庁の後援を戴いております。他に都道府県・市町村・地元教育委員会・マスコミ等に後援を戴いている場合もございます。

おりがみ展は、おりがみブース・個人作品展示とおりがみ教室に、オプションの[販売コーナー]で構成するおりがみイベントです。
[おりがみブース]は、数え切れないほどの作品によって作られたジオラマが、所狭しと展示されています。約90㎝角の展示台(ブース)とパネル(壁面)作品を基本に組合せて大小変化にとんだ装飾を可能にしています。又、この展示台は折りたたみ式で、運搬時には箱型に収納して運べるようになっています。

[個人作品]は、折り紙作品コンクールの対象になり、日本国内のみならず、世界20数カ国から送られてきた作品が、200余点集まります。その中から、外務大臣賞、国際交流基金理事長賞、NHK会長賞などの賞が授与されています。さらに、折紙著名人の作品も招待作品として展示します。

[おりがみ教室]は、日本折紙協会認定の折紙講師により行われています。1回40分の講座が1日数回行われ、いずれの会場でも連日大好評を頂いております。

[販売コーナー]は、日本折紙協会編集発行の月刊誌「おりがみ」、折り紙専門書、有名折り紙メーカーの商品(折り紙用紙等)を豊富に取り揃え、販売しています。これらの商品は、日本折紙協会がまとめて会場へ搬入・搬出致します。

この「世界のおりがみ展」は過去には全国の有名百貨店の催事として多く実施され、開催期間は標準で6日間前後です。集客には実績があり、「これほど折り紙が人気のあるものとは思わなかった」と催事のご担当者には必ず驚かれ、喜ばれます。昨年夏には日本橋三越本店催事場で実施し、大好評のうちに幕を閉じました。

来訪者としては、年配の方はもちろんですが、お子様連れのファミリー層も多いです。ベテランの折紙講師が懇切丁寧に教えますので、親子で皆さん楽しんでいかれます。当協会が活動趣旨に掲げている「折り紙の普及」にご協賛いただき、ぜひとも開催をご検討いただきたいと存じます。

~折紙シンポジウムとは~
全国各地で毎年夏(7月下旬)に開催。講演会、児童教育部会、歴史研究部会、創作部会、折り紙教室などにより新たな折り紙の世界に触れる機会として、また会員相互の情報交換や懇親の場として2泊3日の日程を行楽地(温泉地)で楽しく過ごします。世界各国から毎年300名を超えるおりがみファンが集まる世界最大の「おりがみイベント」です。

~おりがみの日(11月11日)とは~
この日は世界平和記念日であり、また数字の「1」が4つで正方形折り紙の4辺を表すことから、日本折紙協会では「おりがみの日」としています。この日を中心にして、会員の皆さんから寄せられた作品の展示会「おりがみカーニバル」や折紙講師勉強会を毎年10月にこどもの城(東京都渋谷区)で開催します。

~「おりがみ級」と「折紙講師」とは~
「おりがみ級」とは、主に16歳未満の会員のための資格です。月刊「おりがみ」で指定している作品を規定数折って協会に送付し、認定されると「おりがみ級認定証」が授与されます。最初は10級からスタートします。16歳未満の1級取得者には申請により「こどもおりがみ博士」認定証と、NOA特製バッジが授与されます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)

「折紙講師」資格は、16歳以上の会員であればどなたでも申請できます。協会発行の「おりがみ4か国語テキスト」を購入し、テキスト掲載の全作品約60点を自作完成させた形で申請書(テキスト巻末)とともに協会に送付し、申請料2,160円を納付(下記口座番号へ郵便振替)します。その後審査会が全作品合格と認定した方に折紙講師認定証、資格証、講師指導の手引を授与します。不合格作品があれば、その作品のみ折り直して再提出いただきます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)。

口座番号00110-6-188035 加入者名「日本折紙協会」

~おりがみをおしえる~
老人ホームや社会福祉施設、自治体主催のサークル、保育関係施設・学校、文化センター、カルチャー教室などなど、さまざまな場所でおりがみは活躍しています。
独自にボランティアで教えている会員の方も多くおられますが、協会には全国から「おりがみを教えてくれる方を紹介して欲しい」という依頼が毎月あり、折紙講師資格をお持ちの会員の方に指導をお願いしております(協会より報酬を支給)。
おりがみ教室では、お子さんから年配の方まで「おりがみをおぼえたい」という気持ちにこたえようと講師も真剣です。熱のこもった授業を終えて帰られる皆さんの表情は満足そうですが、講師の方は生徒の「ありがとう」の言葉に安心しつつも、もっとわかりやすい説明はないだろうかと考えるようです。毎回真剣勝負なので様々な苦労がありますが、いろいろな形で努力が報われるようです。

~おりがみ教室とは~
日本折紙協会事務局では、全国の日本折紙協会公認の折紙講師を派遣しています。
おりがみ教室をご依頼いただく際は、専用の申込書をご提出いただきますので、
協会ホームページをご覧ください。
必要事項をご記入の上、実施日の最低1~2月前にご提出ください。

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商品情報・内容

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