月刊おりがみ 513号 (発売日2018年04月01日) 表紙
  • 雑誌:月刊おりがみ
  • 出版社:日本折紙協会
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月1日
  • 参考価格:[紙版]880円
月刊おりがみ 513号 (発売日2018年04月01日) 表紙
  • 雑誌:月刊おりがみ
  • 出版社:日本折紙協会
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月1日
  • 参考価格:[紙版]880円

月刊おりがみ 513号 (発売日2018年04月01日)

日本折紙協会
特集 五月晴れ

◆続 デイケアで折り紙~もっとやさしく~
Origami workshop in the day care service 2nd series
第9 回 夏野菜  田中 稔憲
Summer vegetable by Mr. Toshinori TANAKA

風薫る五月と...

月刊おりがみ 513号 (発売日2018年04月01日)

日本折紙協会
特集 五月晴れ

◆続 デイケアで折り紙~もっとやさしく~
Origami workshop in the day care service 2nd series
第9 回 夏野菜  田中 稔憲
Summer vegetable by Mr. Toshinori TANAKA

風薫る五月と...

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目次

特集 五月晴れ

◆続 デイケアで折り紙~もっとやさしく~
Origami workshop in the day care service 2nd series
第9 回 夏野菜  田中 稔憲
Summer vegetable by Mr. Toshinori TANAKA

風薫る五月ということで、清々しいものをと思い、「夏野菜」をとりあげてみようと思います。赤に緑、紫、白と彩りも美しく初夏の到来を楽しむ雰囲気になるのではないでしょうか。実は蕪かぶは冬の方がふさわしいかもしれないのですが、ふくよかな白の色合いが欲しかったので入れてみました。それに大きくて特に簡単に作れますので、無理がないということもあります。どうしても折る作品のパーツの数が多くなってしまいますから、折る回数を何とか減らしたいということがあります。
 なすのヘタもこれはこれで高齢者には結構難しいのです。この作品は3 年くらい前に作ったもので、私が講習しているお年寄りも今よりずっとしっかり折れていたのです。
 100 歳前後の生徒さんには、ヘタだけはあらかじめ折ったものを用意しておいた方がよいかもしれません。90 歳くらいなら目立った認知機能の衰えさえなかったら問題ないでしょう。私は参加されるお年寄り一人一人の現状を把握して、それに合わせて創作しています。こんなことはだれでも可能という訳にはいかないでしょうが、作品の選定は無理がないか十分配慮して進めてもらいたいと思います。


◆ミニ知識

◇端午の節供…端午とはもともとは月の初めの午の日という意味で、5月に限りません。旧暦の5月は現在の6月にあたり、じめじめとして病気がはやり、害虫の被害も多い雨の季節なので古代中国では物忌み(食事や外出を控え、心身を清めること)の月とされました。
数字の重なる5月5日を端午の節供とし、薬効のある菖蒲や蓬を使って邪気(病気などを引きおこすと考えられた毒気)をはらう行事が行われました。 それが日本に伝わり、田植え前の女性たちが菖蒲と蓬で葺ふ いた屋根の下で、身を清めるという女性の祭に結びついて、菖蒲湯に入って厄よけをする風習が生まれました。武士の時代となり、菖蒲が「尚武(武事を尊ぶこと)」と音が同じであることから、江戸時代には男の子の成長を願う祭へと変わっていきました。そして、5月5日は、第二次世界大戦後の1948 年に「こどもの人格を
重んじ、子どもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」とする「こどもの日」となりました。
◇五月晴れ(さつきばれ、ごがつばれ)…旧暦五月は皐さつき月と呼ばれていました。由来にはいくつか説がありますが、雨の季節になり田植えが始まるころなので「早苗月または小さなえづき苗月」が略されたとする説が有力だそうです。五月晴れは五さみだれ月雨、つまり梅雨の季節の晴れ間のことを指しましたが、今は5月の晴れわたった天気をいいます。
◇唐とうがらし辛子…熱帯アメリカ原産のナス科の一年草。日本には16 世紀ごろに伝わったとされています。果実は未熟のあいだは濃い緑色、熟すと赤色に変わります。多くの品種がありますが、一般的に辛み種は上向きに実をつけて、乾燥させて香辛料とします。赤く色づくとより辛みが強くなります。また、唐辛子は虫除けとして、人形や着物などをしまう箱に入れて使われました。なお、ピ-マンは唐辛子の辛みをなくすように品種改良で生まれた野菜です。唐辛子とは反対に下向きに実をつけます。
◇枝えだまめ豆…熟しきってない、青い大豆を枝ごと刈りとったものです。豆の鞘さやが房状になってついています。大豆の若い果実を枝豆と呼ぶようになったのは江戸時代で、18 世紀末ごろから夏になると江戸の町に枝豆売りの姿が見られるようになったそうです。なお、5 月1 日を「豆まめい炒り朔ついたち日」と呼んで、炒った大豆をお供えする地方があるそうです。


◆兜かぶと
Japanese helmet by Mr. Yukihiko MATSUNO
松野 幸彦

折りやすくできあがりもきれいです。一つ難点は⑭図。少しすきまを作らないと、⑮の折り上げがうまくいきません。(作者)



◆ミニ知識
◇軍ぐんばい配…正式には軍配団うちわ扇といい、団扇の一種です。室町時代末期から、武将の間で部下の指揮をするために団扇を使うことがはやり、羽の部分を皮で作って漆うるしを塗り、柄は鉄を入れたものができました。相すもう撲の行ぎょうじ司が使うようになったのは、戦国時代、武士が余暇に相撲で競ったときに、軍配で相撲の判定をしたことに始まるとする言い伝えがあります。
◇兜かぶと…頭部を守るための防御用の武具ですが、被っている人の威厳を示す役割も持っていました。


●ミニ知識参考図書:『春夏秋冬えごよみ事典』(平凡社)、『年中行事を体験する』(中央公論新社)、『和ごよみと四季の暮らし』(日本文芸社)、『絵でつづるやさしい暮らし歳時記』(日本文芸社)、『和のしきたり』(日本文芸社)、『年中行事事典』(三省堂),
『年中行事辞典』(吉川弘文館)、『江戸暦江戸暮らし』(亜紀書房)、『植物と行事 その由来を推理する』(朝日新聞社)、『野菜と果物』(小学館)、『忘れないで季節のしきたり日本の心』(小学館)、『雛まつり親から子に伝える思い』(近代映画社)、『世界大百科事典』(平凡社)


◆英語でオリガミしよう Let’s enjoy both Origami and English!
★兜かぶとの胡ごましお麻塩包み 伝承

この作品は、『月刊おりがみ129号』(1986年5月号)に掲載されたもので、「折おりかた形」と呼ばれる儀ぎれい礼折りの一種です。『日本の造形折る、包む』(1990年淡交社発行)などの著書がある、荒木真喜雄さん(故人)紹介です。この「兜の胡麻塩包み」のように、包み(たとう)に兜や亀や鶴などがつく形は、明治時代以降のものと考えられています。
This model is one type of ritual folding called “Orikata”. I n “Mont hl y Ori gami
No. 129” (May 1986), this model was presented by the late Mr. Makio ARAKI
who wrote “Nihon no Zokei Oru Tsutsumu [Japanese fine art, folding and
wrapping]” (published in 1990 by Tankosha) and others. Just like this“ Kabuto
shaped Wrapping for sesame and salt”, the model of wrapping with a helmet,
a turtle, a crane, and so on is considered to have been created at the Meiji era
and later.



◆軍配Referee’s fan by Ms. Sayoko KUWABARA
くわばら さよこ

最近いろいろと話題になっているせいか、軍配の折り方の問い合わせがあります。『417号』で紹介した「軍配」のバリエーション作品です。お楽しみください。(編)



◆鳩はとぶえ笛、メッセージ鳩Hatobue(Dove flute)、Dove-shaped card holder by Ms. Harumi TAKEI
武井 春美

地域のクラフトフェアへ出かけた時に、本当に久しぶりに鳩笛を見ました。懐かしのおもちゃを表現して見ました。鳩笛を少しアレンジすると、カードがさしこめる鳩ができました。(作者)



◆リボン付きレターケース
川手章子

中にお便りを入れたり、また、カードとして表にメッセージを書いたりできそうです。丸くかわいらしいリボンがついているところがポイントです。⑪や⑯でうしろに折るのが少しむずかしいですが、ていねいに折りましょう。
(作者)


◆天馬(ペガサス) Pegasus by Mr. Jun’ichiro- SOMEYA
染谷 淳一郎
伝承の「アクロバットホース」を切り込みなしでできないかと折ってみました。簡単な一枚折りのペガサスができたように思います。⑦の中わり折りは折りこむ先のすき間が2か所あり、どちらでもいいのですが、手前の方が折りやすく、奥の方にさしこむと開きどめになります。(作者)



◆幼な子Infants by Ms. Ayako KAWATE
川手章子

なにげなく折っていて仕上がった作品です。幼いかわいらしい子が目の前に現れてちょっとうれしく思いました。厚くなるところもありますが、折り図にしたがって折ってみてくださいね。(作者)



◆蝶番箸はしお置きButterfly shaped chopstick rest by Ms. Sho-ko AOYAGI
青柳祥子

動く蝶ができました。形が蝶ちょうつがい番のようです。おもちゃにも、10cm角くらいで折って箸置きにもいいなと思いました。箸置きには動く必要がありませんが…。(作者)


◆ハイヒールHigh-heeled shoes by Mr. Yukihiko MATSUNO
松野 幸彦

手順が明確なので覚えていただきやすい作品だと思います。7.5cm角のホイル紙で小さく作っても楽しいです。左の写真のように飾りを折り出すこともできます。(作者)



◆口紅Lipstick by Ms. Masako FUTAWATARI
二渡 昌子

オシャレに飾る口紅を作りました。15cm角の折り紙で切って作ると、ほぼ実物大です。鏡台の前に立てて飾るとステキです。(作者)




◆おってあそぼう!!
LOVE TALK(恋のお話) Francis M.Y.OW

左右に引っぱって「くちびる」のように動かして遊ぶ作品です。シンガポールのオウさんのハートの作品を先月号に続いてご紹介します。



◆わんこ箱Dog-shaped Box by Ms. Michie TAKAYAMA
髙山 三千江

戌年にちなんだ作品を創作した中の一つです。家の犬がおすわりをしている格好を見てひらめいた作品です。耳を工夫すると猫にもなりますよ。(作者)


◆読者広場

 「折り図のヒミツ」、毎月楽しみに読ませていただいております。とにかく折ってみようと、少々困難に思える作品も折っているうちになんとか形になります。図面とは工程や方法がちがった意外な発見があったりで、とても楽しいです。今月の手芸教室では1 月号に掲載された「ダックスフント」を折りたいと思っています。
岡山県 片島さん
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
 「ハート・イン・リース」、「鬼と天狗」、「ホームこたつと折りたたみ式座いす」、「女性の韓服」など、バレンタインデーと節分に使える作品があってよかったです。本屋さんで折り紙の本が新しく出版されて並んでいるのを見て幸せな気持ちになりました。いろいろな作品がありますね。
 神奈川県 高野さん
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


みんなの作品展

◆東松山市高坂丘陵地区文化祭に参加 鶴嶋ひろみ(埼玉県)
 2017年11月11日(土)・12日(日)に行われた東松山市高坂丘陵地区の文化祭に、今回も参加することができました。年々パワーアップし、市長さんや教育長さんにも誉めていただきました。発表会をできる喜びを実感した年でした。



◆宇都宮市平石地区文化祭 折り紙体験コーナー盛況! 鶴見茂文(栃木県)
 2017年11月4日(土)・5日(日)に宇都宮市平石地区市民センターで、同所主催の文化祭が開かれました。折り紙作品の展示と体験コーナーは盛況で、二日間賑わいました。会員の折り紙レベルも向上し、参観者はみとれ息をのんでビックリです!! 鶴見・益子・岡田の3人の講師は「おりがみカーニバル」の表彰式へ出席のため、浅見栄子会長にあとをお願いして欠席でしたが、無事終了しました。



◆支部だより
藤本祐子先生をお迎えして 
多摩支部「山鳩」(支部長 瀬田美恵子/東京都)、文:林 道子

12月のクリスマスも間近になった15日、藤本祐子先生の講習会が開かれました。まずはみなさんの関心が集まるクリスマスの折り紙です。最初はとてもシンプルなクリスマスツリー2つ、平面と立体のものがありました。次の「サンタのメッセージカード」はわかりやすいカラーの折り図をいただきました。後ろ側の一折りでスタンドサンタにもなり、ちょっぴり小さい両手がかわいらしかったです。続いてはすぐやってくるお正月の作品「ツルのミニ門松」です。紅白2枚の和紙の門松にツルを配して、見ただけで新しいお正月を迎えたような気分になりました。この門松は横にすると正月膳の箸袋にもなります。そして干支の「犬(ダックスフント)の箸置き」を教えていただきました。これでおしまいかと思いましたら、「亀甲鶴」(成川芳江さん作)という豪華で楽しい作品が待っていました。先生のていねいな説明と折り図もいただきました。この「亀をオンブしている仲良しツルカメ」はとても力作で、やりがいのあるものでした。最後なのでみな集中してしあげることができ、大満足でした。かわいらしい作品をたくさん手にして、折り紙は本当に人を幸せにしてくれるものだと感動しました。なお先生の新刊書『かわいいポケット折り紙』を希望者にわけていただきました。かわいさでいっぱいでした。



◆公民館に里山風景を展示しました
  上総西部支部「アクアラインクラブ」支部長 髙嶋恵子/千葉県

上総西部支部の中心の活動場所木きさらづ更津市は、万葉の里と呼ばれ、木更津に関わる3首が万葉集に詠われています。
 昨年、市制75周年をむかえ、地元の富ふくた来田公民館の50周年と重なり、9基目の万葉の歌碑を建立、除幕式が行われました。日頃から私たちはここで折り紙教室を行い、幼児から大人まで楽しく活動しています。記念に、公民館のロビーに里山風景を折り紙で制作、展示しました。常設で、半永久的に展示されるとのことです。これからも地域で皆さんに喜ばれる楽しい公民館となることを願っています。
 富来田公民館は、J R 久くるり留里線「馬来田駅」下車です。10月には道の駅「うましたの里」もオープンしました。皆さん、ぜひ見に来てください。



◆自動車販売店での作品展と教室
金沢支部「金沢おりがみの会」支部長 田中稔憲/石川県

昨年11月11日(土)・12日(日)に最寄りの石川トヨタ野ののいち々市店の店内で折り紙作品の展示と教室を行いました。
 販売店では、お客さんは店内での待ち時間がかなりありますので、一緒に来た子どもや奥様がとくに手持ち無沙汰になってしまいます。店内にはキッズコーナーも設けてはありますが、指向はいろいろです。特に女児は折り紙を好む傾向があり、成人女性にもクリスマスリースは大変好評でした。子どもの中にはいくつも作りたがって、いろいろな作品を楽しんでいる子もいました。販売員も購入を考えているお客様に商品の説明をする時間ができ、好都合だったのではないかと感じました。
 デパートなどでの教室や展示よりうんと反応はよかったです。
 自動車ディーラーには折り紙作品の展示や無料講習はかなり効果を期待できるのではないかと感じました。お客様に楽しんでいただけているようなので1週間ほど作品をこの
まま展示しておくことにしました。石川トヨタ野々市店のブログにも載せたいと女性社員が写真を撮っていましたから、そちらからも確認ができるでしょう。
 加賀市の日本折紙博物館に展示してある作品も、そのような活用が可能なのでは? とも感じながら。


◆三支部合同勉強会を開催
吹田支部「折り紙玉手箱」支部長 渡辺眞寿美/大阪府

第17回三支部(奈良、神戸、吹田)合同勉強会を、昨年11月25日(土)・26日(日)、大阪市北区の山西福祉記念会館で開催しました。
 今回は東京都の小倉隆子先生をお招きし、同じ基本形から発展できる作品、クリスマスリース、干支の犬、鶴などたくさんの作品を教えていただきました。大阪、滋賀、和歌山支部、姫路、沖縄、浜松からも参加していただき、とても有意義な二日間でした。ありがとうございました。

夕食後に行われるビンゴゲームが三支部の楽しみの一つでもあります。各支部長、山本一彦先生、講師の小倉先生の作品がメーン景品、その他参加してくださった先生方の手作り作品
がテーブルに山積みです。
 山本先生のとても楽しい話芸でビンゴゲームが盛り上がります。「これが楽しみで毎年来るねん」と宿泊してくださる方の言葉…、ありがたいですね。また次回も楽しい勉強会になりますように。皆さんよろしくお願いいたします。




◆World 0rigami Report

西オーストラリア、公立Carine Senior High Schoolでの折り紙クラブリポート
山本知美(オーストラリア)

昨年の11月~12月の2か月間に渡り、公立高校にある図書館での折り紙クラブを担当しました。今回は、生徒さんのランチタイムを利用して、週に一度、自由に参加してもらう形式でのお話を引き受けました。
 こちらの高校の図書館に勤めておられるJoさんという方が、生徒たちのランチ後の空いた時間を有効に利用しようと、ORIGAMIをワークアクティビティの一環に取り入れてみたいという考えでした。
 私も彼女も最初は、「2、3テーブルを準備して、生徒に折り紙を紹介する感じで進めたら楽しそうね」と、当初は4週間だけのつもりでした。しかし始まってみると、折り紙の楽しさに目覚めた多くの生徒さんが、4週後も折り紙クラブの継続を希望してくれました。
 こちらでは中学と高校が一貫していることもあってか、気がつくと毎回のセッションでは、30~50名の多くの生徒さんが折り紙を楽しみにやってきました。初めて折り紙を折る生徒さんから、日本が好きで少し折ったことがある、または折り紙が大好きでいつもインターネットを見ながら色々作っているという皆さんまで、楽しみにいらっしゃいました。それぞれ7つのテーブルをレベル別に分けて準備し、学校が夏休みに入るまでクラブを継続することになりました。
 特に男子生徒は、毎週参加することでずいぶんスキルアップ。人気があったのが、ユニット折り紙です。立体形になる折り紙は、集中して工程をこなしていくことで時間内に完成しますから、皆さん真剣です。Joさんは、にやにやしながら眺めておられました。
中には、作った作品を自分のおばあちゃんへのプレゼントにすると張り切っていた生徒さんもいまして、なんて素敵なアイデア!一緒にどれにするか考えることも楽しかったです。
 また、生徒さんだけではなく、先生方も一緒に参加してくださいました。このCarine SHSで現在、フランス語を教えてらっしゃるRoger先生は、かつて東京に10年ほど住んでおられた経験があるそうで、折り紙もその当時は楽しんでおられたそうです。
 そしてこちらの高校も以前は、日本語を第2言語として授業に取り入れており、Roger先生は日本語の先生でもありまして、日本語を教えておられた当時は、日本の高校と交換留学制度を行っていたそうです。
 先生は、ディスプレイの折り紙を手に取り、大変懐かしく思われ、日本での暮らしや交換留学などの思い出を私に話してくださいました。
 折り紙を通して、さまざまな出会いや折り紙に対する気持ちを伺えることを大変有難く思います。そして、私が住むPパースerthで日本の文化の一つである折り紙を、こちらの皆さんにご紹介、お手伝いできることが何より私にとって嬉しく、JoさんをはじめRoger先生や皆さんに感謝いたします。



◆~おりがみ教室とは~◆
日本折紙協会事務局では、全国の日本折紙協会公認の折紙講師を派遣しています。
おりがみ教室をご依頼いただく際は、専用の申込書をご提出いただきますので、協会ホームページをご覧ください。
必要事項をご記入の上、実施日の最低1~2月前にご提出ください。

[折り紙教室料金表]
1.講師報酬:講師1名につき、12,600円(拘束3時間以内・対象40名まで)
※対象60名まで2名、80名まで3名、100名まで4名の講師が必要です。
※標準的な時間割は、講習1コマ45分(2作品)、準備・休憩15分です。

2.超過料:3時間を越える1時間毎に講師1名につき、2,100円を加算
3.材料費(折り紙):実費(一人100円程度+会場宛送料)※そちらで用意する場合は不要。
4.教材費(教本等):実費(内容により不要)
5.講師交通費:実費
6.講師昼食代:実費(時間帯による)
7.講師宿泊費:実費(日程による)
8.管理費:上記1~7の合計金額の50%がマネージメント料として加算されます。
※上記料金は消費税込み

※折り紙教室料金のご請求とお支払いについて
折り紙教室実施後、講師が協会に提出する「折り紙教室実施報告書」に基づき請求書を作成し、ご送付申し上げますので、ご検収の上日本折紙協会へお支払いください。
※講師への報酬等は日本折紙協会から講師にお支払いいたします。

折り紙教室でご準備いただくもの
1.予定参加人数分の机とイスをご用意ください。
2.入門証等の証明パスが必要な場合は、手続き方法と通用口をお知らせください。
3.宿泊を必要とする場合は、宿泊場所の手配の有無をお知らせください。
4.講師の人数に応じた講師控え室を教室付近にご用意ください。
5.作品展示をご希望の場合は、事前にご相談ください(別料金)。


教室時間割(プログラム)その他ご不明・ご要望は担当佐野までお気軽にご相談ください。
TEL:03-3625-1161 / FAX:03-3625-1162

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商品情報・内容

■ 季節にあった折り紙の折り方がたくさん載った楽しい雑誌「月刊おりがみ」毎年の行事にあわせた内容を特集します

幼稚園、保育園の壁紙飾りや教材として、また、四季折々の暮らしを飾り、ゆとりある豊かな気持ちを育み子どもから大人まで楽しめます。

無料サンプル

■ 436号 (2011年11月01日発売)

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