月刊おりがみ 432号 (2011年07月01日発売)

日本折紙協会
特集「夏休み」
夏を代表する虫、その鳴き声が夏を演出するBGMでもあるセミ。気温や時期によって鳴く種類も違います。夏の到来を告げたり、聞くと暑さが増すように感じたり、逆に涼しげだったり。そして夏休み...
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月刊おりがみの商品詳細

季節にあった折り紙の折り方がたくさん載った楽しい雑誌「月刊おりがみ」毎年の行事にあわせた内容を特集します
幼稚園、保育園の壁紙飾りや教材として、また、四季折々の暮らしを飾り、ゆとりある豊かな気持ちを育み子どもから大人まで楽しめます。

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月刊おりがみ 432号 (2011年07月01日発売) の目次

特集「夏休み」
夏を代表する虫、その鳴き声が夏を演出するBGMでもあるセミ。気温や時期によって鳴く種類も違います。夏の到来を告げたり、聞くと暑さが増すように感じたり、逆に涼しげだったり。そして夏休みも終盤、ツクツクホーシが聞こえると宿題の追い込み時期。「絵日記まだ書いてない、あの日なにしてたカナカナ、つくづく惜しい」といつの間にかセミと同化していたりします。
長い長い地中生活を終えて地上でいっせいに「夏」をうたってくれるセミの声に耳を傾け、夏を感じてはいかがでしょうか。

①☆あたりはずれのあるフルーツトマト・青柳祥子
お店でよく果物の隣に「甘さ保証」なんて書いてあります。でも食べてみるとすっぱ~い。こんな経験ありませんか? 表がポケットになっているのでその中に、あたり、はずれのくじを入れるとおもしろいかなと思いました。カレンダーのポケットとしても使えそうです。

②☆なすび・石田敞惠
子どものころから大好きななすびは献立には欠かせません。一年じゅう食べられますので、とても嬉しいです。折り紙を持って、目を閉じてなすびを思い出していますと、すぐに折れました。⑫⑬を折るとき、かどが出ないように気をつけています。

③トロロアオイ・川手章子
④~⑫は⑬の形をイメージして折ってみてくださいね。折りすすめると中からお花がパッと開いて咲いてくれます。折り紙の色を工夫するといろんな花が楽しめます。

④ひまわり・小宮はじめ
このひまわりは、表と裏でそれぞれでたとう折りをするので、たとう折りの技法の練習になります。集約して紙が小さくなるので大きな紙で折ることを推奨します。しっかりマスターしてきれいに咲かせてください。

⑤飛び込み選手・丹羽兌子
1981年初出の古い作品です。ユニットが初めての方にもお勧めです。また、「ユニット折り紙ファンタジー」(2010年日貿出版社発行)に「とんがり帽子」として復活。他の組み方も載っているので興味のある方はごらんください。

⑥ナップサック・青柳祥子
このナップサックは、本体がさなぎで、ポケットが羽化した蝶、ひもはさなぎになる前の毛虫。それらを組み合わせると、できた作品です。30cm角くらいのサイズで折るとしっかりしたものが入ります。

⑦パジャマ・川手章子
一日の疲れから開放され、ユッタリとくつろげるパジャマ。今まで着たいろんなパジャマを思い出します。いろんな折り紙で折って、今日はコレ、明日はコレ…と楽しむのもいいかな…と思います。大中小でも折ってみてください。

⑧☆せみ・松野幸彦
伝承のせみから羽の部分だけ白くなるように工夫された作品です。右ページに伝承作品を紹介しましたので折り比べてみてください。

~おってあそぼう!~飛んで飛んで・畠山久子
紙を飛ばしてみたいと子どものころから思っていました。飛んでほしいとの願いから、この作品名を付けました

⑨チャレンジ・コーナー パンダ・川畑文昭
1985年の創作ですから、今から26年前の作品です。中国に旅行に行って初めてパンダを見た後、そのときの印象に基づき創作した記憶があります。現在では、立体造形のパンダ作品も創作済みですが、今、当時の作品を見てみると、平面的な造形の味わいも改めて感じます。

⑩くじら・松野幸彦
この作品は魚の基本形の中央部にすき間をとった形になっていて、311号(絶版)掲載の松野さん作の「さめ・しゅもくざめ・くじら」のバリエーションです。ナガスクジラをイメージした作品です。

⑪イソギンチャク・笠原邦彦
水に棲む生きものたちは、実に多様性に富んでいて、くふうを楽しみ始めると、あれもこれもと止まるところを知らない。35年前のそんな楽しいくふうの一つを取り上げていただけ、その折の喜びがよみがえってきました。

⑫ハートに鶴・小林俊彦
「鶴のバリエーション13点」という一連の作品の中のひとつです。ほかの9点をP50のおりがみガーデンで紹介しています。33は伝承の舟(ボート)と同じような技法で、ひっくり返すようにして形をととのえます。

ミニ知識
●臨海学校、林間学校……臨海学校は海水浴や保養のために、海岸で開催・設置される学校施設で、1891(明治24)年に学習院が男子生徒を対象に実施したものが最初とされています。その後、水泳が男子中等学校における課外体育活動として採用されました。当時は校内にプールがある学校が少なく、海水浴場で合宿訓練しなければならなかったので、臨海学校が広まりました。また、大正時代中ごろになると女性の海水浴が社会的に容認されるようになり、高等女学校や女子師範学校でも臨海学校が採用され、やがて小学校にも波及します。一方、林間学校は山麓や高原での保養や身体訓練などのための学校施設で、臨海学校より歴史は新しいそうです。虚弱児の保養と健康回復のため、1905(明治38)年、東京市の精華小学校が群馬県に設けた施設が最初とされます。第二次世界大戦後の1950年代以降、臨海学校、林間学校ともに夏の恒例の学校課外行事として定着し、自然や集団生活のルールを学ぶ場となっています。

●飛び込み……高い所から水中に飛び込むことは水泳の歴史と同じくらい古いものです。できばえを競う近代スポーツとしては19世紀末にヨーロッパで始まり、オリンピックでは高飛び込みが、1904(明治37)年に第3回セントルイス大会で正式競技として採用されました。日本で、飛び込みがスポーツとして行われるようになったのは、1917(大正6)年、東京神田にYMCA室内プールが建設され、飛板が設置されたことがきっかけです。

●トロロアオイ……アオイ科の一年草で、夏の朝に大きなうす黄色の5弁花を咲かせ、夕方にはしぼみます。中国から黄蜀葵根という名前で、のどの腫れや胃の痛みに効く薬として伝わりました。根をすりつぶして取る粘液は、和紙独特の製法である流し漉きで、紙を漉く時に紙料液の繊維をばらばらにする粘剤として使用されるようになりました。この花が「ねり」と呼ばれる理由です。

●パジャマ……ウルドゥ語で「足」という意味と「衣服」の意味から来ています。インドの男性がはいていた、ゆったりとしたズボンのピジャマを、19世紀頃にイギリス人が寝巻としてはくようになったことから、英語でこの形の寝巻を「パジャマ(pyjamas)」と表すようになりました。なお、アメリカの10代の少年少女たちが、パジャマ持参で友だちの家に泊まりこんで遊ぶことを「パジャマパーティー」といいます。

●イソギンチャク……海中の岩の上などに定着していますが、時速数㎝程度で足盤を使って動くことができます。たくさんの触手が花のように出ているのが特徴です。イソギンチャクの中には、食用になる種類もあり、九州の有明海沿岸では「イシワケイソギンチャク」を味噌煮や唐揚げなどで食べる習慣があるそうです。

●パインの日……8月1日。パインの語呂合わせから、1990(平成2)年に沖縄県パイン・果樹生産振興対策協議会が制定し、8月1日から31日までを「パイン消費拡大月間」にしています。また、8月17日も語呂合わせからパイナップルの日になっています。これは生鮮果実や野菜の生産、販売、加工を行っている株式会社ドールが制定しています。パイナップルを食べ過ぎると、口の中がピリピリと痛くなることがありますが、これはブロメラインと呼ばれる酵素が口の中を刺激するためです。ブロメラインは肉を柔らかくし、また肉類の消化を助ける作用があり、酢豚にパイナップルを入れるのはこのためです。

【ミニ知識参考図書】
世界大百科事典(平凡社)、ポプラディア(ポプラ社)、えごよみ事典(平凡社)、図解スポーツ大百科(悠書館)、記念日•祝日の事典(東京堂書店)、植物和名の語源(八坂書房)、植物と行事(朝日新聞社)、ねむり衣の文化誌(冬青社)、集団宿泊学習の実践(東洋館出版社)、子どものための野外教育(泰流社)、日本の川遊び(岩波書店)、現代体育スポーツ大系(講談社)、遊びの大事典(東京書籍)、サンゴ礁の仲間(水中造形センター)、和紙の風土(駸々堂出版)、和紙の手帖(全国手すき和紙連合会)

新連載【新・福祉と折り紙】
折り紙を教え、教わるとき、伝わるのは 折り方 だけではありません。折り紙教室には、折る技術を超えた心の交流があります。2001年~2003年に本誌で連載された「福祉と折り紙」では、さまざまな障壁(バリアー)を乗り越えて折り紙を楽しむ教室を紹介し、大きな反響を呼びました。今月号からの新連載は、その続編として、テーマをバリアフリーに限定せず、 折り紙の持つチカラ を大きくとらえ、考えていこうと思います。
第4回は、児童館やデイサービスなどで折り紙の楽しさを広めている、吹田支部「折り紙玉手箱」支部長、大阪府の渡辺眞寿美さんです。

折り紙は希望のあかり、道しるべ 渡辺眞寿美(大阪府)

折り紙は心と心をつなぐ希望のあかり
「久保さん、こんにちは」という私の声に向かって一礼、「今日は何を教えてもらえるか?とワクワクしています」と、駅まで迎えに行った私に声をかけてくださいます。高槻からバス、電車を乗り継いで来られる全盲の久保光広さん。「私こそ久保さんのおかげで動物や昆虫など苦手な分野にも挑戦でき、勉強させてもらっています」とおしゃべりしながら会場の図書館へ。2005年から早いもので6年になります。講師を引き受けるかどうか、ずいぶん悩みました。以前参加した「折紙シンポジウム」の高齢者・障害者部会で、加瀬三郎先生が折り紙を習いたいと思ったとき、目が見えないということで断られたという話を聞いたばかりだったので…。いろいろな人に相談しましたが、落合けい子先生(町田支部長)が「とりあえず会ってみなさい。それから考えたらいいじゃないですか」と言ってくださったことで踏ん切りがつきました。初めて久保さんにお会いしたとき、広告紙で折った伝承のカエルを持って来られて、不安はなくなりました!! 案ずるより産むが易しです。折り方の説明など言葉にも気をつけますが、折ったものにさわってもらうのが一番よくわかってもらえます。久保さんは「おりがみ4か国語テキスト」で基本に取り組み、折紙講師の資格も取得されました。毎年、吹田歴史文化まちづくりセンター「浜屋敷」での七夕まつりに出展もしています。

折り紙は生きる希望のあかり
今は亡き岡山の母のことです。脳梗塞で半身不随になりベッドの上で「いつも皆に迷惑ばかりかけるから」と悲観的なことばかり言って生きる希望も失いかけていました。病院に折り紙が飾ってあったので、「見るだけより右手が動くのだからやってみる?」とすすめてみました。「例えばチューリップの花は、三角に折って横の部分を折り上げるだけ。いっぱい折るとお花畑になるよ…。」とは言ったものの、耳は聴こえず、片方の目は子どものころ失明、もう片方は10cmくらい近づけるとかすかに見える程度でした。「折り紙の本は見ているだけでも楽しい。図を見て、自分で好きなように作ったらいいよ」と言って、らくがき帳に貼ってもらいました。帰省するたびに何冊にもなった作品を見せてくれて、とても感動しました。「すごいね」とほめると、みるみるやる気を出して、家に来てくださる介護の方にも教えてあげるようになり、生き生きしてきました。らくがき帳は10冊くらいになり、地域の文化祭にも展示してもらいました。そうして母は4年間折り続け、90歳で亡くなりました。「折り紙玉手箱」の作品展でも母の遺作集を展示、その前でいつまでもずっと見ていてくださった方がいました。

折り紙は明日へ向かう希望の道しるべ
今、数か所の高齢者の折り紙教室へ指導に行っていますが、どの教室でも一人か二人は「目が見えない、手が震えるから折り紙やめなあかん」と気弱になる方がいます。「足も口も元気やろ。しゃべりに来たらええねんで」と私は言います。必ず作品ができるよと励まし、自分で折ったという満足感を味わっていただくために、手助けをしてあげます。デイサービスに来られた90歳近い男性は、できあがった作品(おひなさま)に感動して涙を流し、こちらも心温まるものを感じました。「何か知らんけど折り紙の日だけは元気が出る」とよく言われます。たった一枚の紙から夢が広がります。楽しくおしゃべりしながら心をかよわせて、折り紙仲間の輪(和)が広がればうれしいです。折り紙は世代を越えて夢中になれて、大人も子どももともにわかちあえる時間がもてます。本当に折り紙をやってきてよかったと心から思います。
最近は、「聞く力、集中力のつく幼児(3歳)からの折り紙親子教室」に力を入れています。保育園の先生、父母会など親子のふれあいに、人と人とのコミュニケーションに折り紙が生かされるよう、少しでも役に立てたらと日々活動しています。保育園に25年勤務して、子どもとかかわりを持てたことが、今とても活かされていると思います。

<読者の広場>
●鯉のぼりをたくさん折ってみました 大塚則子さん(静岡県)
折り紙で作ったバラの花を知人よりいただき、その美しさに魅了され、早くも4年。今年の2月、日本折紙協会に入会しました。我が家のテーブルの上はいつも折り紙ばかりです。孫達にお友達に、たびたび折り紙は活躍しています。ですからいただき物の包装紙は捨てられません。私は老人ホームに勤務しており、入所者のみなさんが喜んでくれる物を作りたいといつも思っています。ちなみに今月(5月)は鯉のぼりの折り紙を食堂に掲示しています(『429号』の半田丈直様の作品)。ありがとうございました。たくさん折ってみました。

●枝にとまった千羽鶴 川上桃子さん(東京都)
いつも楽しく月刊 おりがみ を読ませていただいております。今回久しぶりに鶴を折りました。千羽折り、少しずつ枝につけて友達に差し上げました。とても喜んでくれました。残りを協会事務局にお送りします。少しの間だけでも飾っていただけたらうれしいです。

<429号の感想>
「ぶたがとぶなんてまさか! 、あやしの忍者、ハムスターのハムちゃん」は子どもに喜ばれそうなものでよかったです。 折り紙の知的財産権に関する活動報告 を興味深く読みました。「新・福祉と折り紙」は福祉関係の仕事をしていますので興味を持ちました。
難しそうですが カーネーション に挑戦しようと思っています。一枚で折れるのが嬉しいです。手紙を書くことが好きで、その中に折り紙を入れています。季節に合った薄くて小さな作品が載れば嬉しいです。(兵庫県 坪井泰子さん)

クイズ 頭の体操 に応募する寸前に、今度の震災です。日本折紙協会会員のみなさま、ご無事でありますように。被災地のテレビの映像の中で、幼い子どもと折り紙を折る高校生の姿がありました。外国では募金の協力者にお礼のしるしとして、胸に折り鶴をつけているとラジオで聞きました。みなさま、折り紙で心が癒されているようです。(埼玉県 西塚ミヱ子さん)

49ページの 支部だより と50ページの連載「和紙の里めぐり・上川崎和紙」がよかったです。上川崎は一度訪ねてみたいです。月刊おりがみの編集は知的でよいです。リハビリ中にできなかったことを乗り越えられたことがあり、折り紙も一つの線に心をこめて集中してやるとできます!! 学生時代を思い出して。(岩手県 長谷川静子さん)

おりがみカーニバル入賞作品紹介の作品がとてもすばらしかったです。解説があり、とてもよくわかりました。とても細かいものやおしゃれな作品があり、私もチャレンジしてみたくなりました。今月号は季節に合った作品が多く出ていて、折ってみて楽しかったです。おりがみガーデン に載っている作品の折り図や簡単な紹介があれば楽しいと思います。だんだんと暖かくなり、きれいな花が多く見られるようになりました。私は最近、押し花をするようになりました。しおりや部屋の飾りにしたり、やってみると楽しくなります。タンポポやスミレなど野草もかわいらしくていいですよ。
(香川県 香川望恵さん)

今月号の カーネーション はむずかしかったです。4回目でやっと折れました。けど、折り紙の花で生け花みたいにすると、げんかんにかざれるのでいいです!! Piazza NOA はいろいろなじょうほうが手に入るのでいいですね!!\(^v^)/ 月刊 おりがみ が新しくなり、さらに読みやすくなりました。口絵が前よりふえたので、いろいろとアイディアがでてきます。今、きょう味を持っていることは、切り絵です。今月号でいえば、かぶとのうしろに、まるっこいみたいなやつをおいたらよくなったと、私の中では思っています。学校では今月号のかぶとをお楽しみ会で使う予定です。
(三重県 森永寿美子さん)

毎月、愛読していますが、 428号から内容が変わりましたネ。今後も私たち会員に希望を与えてください。ご発展をお祈りします。折り紙をしているときが私の 至福 のひとときです。
(石川県 菊地紀子さん)

19ページの 鯉のぼり を小学1年生の孫娘と一緒に折りました。お父さん、お母さん、弟にあげるためにたくさん折ると、箱いっぱいになりました。おりがみカーニバル入賞作品紹介 、どの作品を見ましても、うっとりです。色彩がすばらしい、アイディアもよい、人を魅了します。春のふんわり暖かい日、外の石段の上で孫娘に 425号 の福うさぎ を教えていると、近所の5歳から小学1年生の女の子たちがやってきて一緒に折りました。とても喜んで、また教えてと言って帰りました。一番満足しているのは私です。(高知県 楠瀬悦子さん)

5月にふさわしい折り紙の紹介で、震災でストップしていた制作意欲が出てきました。チャレンジしたい作品もあるのですが、用紙の入手方法についても紹介があるといいですネ。和紙を使った花を作品を折ってみたいです。(茨城県 松井 修さん)

「桃太郎」を楽しみに待っていましたが、いい形になりません。また落ち着いて折ってみるつもりです。「あやしの忍者」はユーモアがあっていい作品だと思います。伝承のしゅりけんを折って、孫と遊んだときのことを思い出しました(孫たちも大きくなり、今はサッカーに夢中です)。 折り紙の知的財産権に関する活動報告 を読みました。中で引用されていた英文を日本語で訳していただきたかったと思います(久しぶりに辞書をひいて読んだのですが、あまり自信がありません)。そうすればもっと問題点がはっきり理解できたと思いますので。東日本大震災、自分なりにできることとして少しばかりですが義援金を送りました。 430号で盛岡支部 さくら会 の活動を知り、近くに住んでいれば協力したいと思いました。早くみなさまが元気になって欲しいと思っています。
(鳥取県 高階圭子さん)

<みんなの作品展>
折紙国際倶楽部、第1回作品展 秋山美代子(神奈川県)
4月12日(火)~17日(日)、八王子市(東京都)の村むら内うちファニチャー・コミュニティスペースで、第1回折紙国際倶楽部(OIC)の作品展を開催しました。2年前の「小倉隆子と秋山美代子 二人展」と同じ会場です。小倉隆子OIC代表と私秋山と会員たちの折り紙作品を展示しました。“1枚の紙が世界を羽ばたく”をテーマに、東日本大震災の義援金送金も目的でした。九州などの遠方からも折り紙愛好家の方々が大勢お見えになりました。6回の折り紙教室も盛況で、楽しいときを過ごすことができました。期間中、約250名の方が来場くださり、集まりました義援金10万円は日本赤十字社を通じて送金させていただきました。誌面をお借りしまして、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

折り鶴とフレームに励ましのメッセージ 相馬効子(東京都)
東日本大震災の被災地の方々に少しでも元気を出していただきたいと考え、折り鶴で励ましのメッセージを描くことを思いつきました。折り鶴には平和、祈り、願い… など、さまざまな意味が込められています。今回の地震でも多くの犠牲者が出ました。その方々のご冥福をお祈りしながら、3枚のフレームを作らせていただきました。さっそく雷門の商店街で開催する義援金を募るイベントに使っていただくことになりました。おかげさまでたくさんの方々が参加してくださり、私たちが作ったフレームも一役買うことができました。「ともに歩んでいきましょう」の一枚は、集まった義援金やみなさんによって書かれたメッセージなどとともに、避難所になっている小学校へ町会を通じ送らせていただきました。ほかの2枚も避難所へ送る予定でしたが、日にちがたつにつれて皆さんの移動などもあり、送るのが難しくなってしまいました。そこで毎年「平和のオブジェ」の制作でお世話になっているスタッフの方に相談したところ、墨田区役所の1階のロビー(義援金の箱付近)に展示してくださることになりました。エスカレーターの上り口で、皆さんの目に留まり、寄付をしてくださる方も増えるのでは… と期待しています。また、先日テレビで外国在住の方が現地で折り鶴を教え、一緒に羽にメッセージを書いている映像を見ました。それにヒントを得て、私たちも励ましの言葉を被災地の方々にお届けしたいと思い、皆さんに呼びかけましたところ、さっそく温かい言葉が書かれた鶴がたくさん集まっています。復興までには、まだまだ長い月日がかかりそうです。日本の国全体に本当の春が来て、笑顔を取り戻せる日が来ることを願ってやみません。ささやかなことでも私たちにできることを考え、息の長い応援をしていきたいと思っています。

「和紙の里めぐり」(新連載)フキ紙《北海道釧路市音別町》
~北海道でもかつて楮や三椏による和紙が作られていました。今回紹介する紙の原料は、地域特産の植物です~

<気候・風土>
釧路市音別町(旧・白糠郡音別町)は、北部に阿寒山系に属する標高300~500mの丘陵地帯が広がり、東南部に向けて低くなっています。南北に走る多数の沢沿いにある狭小な土地の他、音別、尺別、直別、馬主来の各河川流域では平坦地が広がっています。年間平均気温が5~6度と低く、盛夏期においても平均17~18度程度にとどまり、最高でも25度を超えることは稀です。梅雨はなく春から夏にかけて南東の微風にのって海霧が発生することもありますが、夏の後半から秋にかけて快晴の日が多く、台風の影響はほとんどありません。また、冬は降雪量も少なく、晴天の日が続きます。音別はアイヌ語の オ・ム・ペッ(川口がふさがる)という意味です。

<紙の歴史>
音別は昔から多くの山菜が自生し、特に2mを超す蕗は 音別ふき として有名です。山菜加工施設から年間約30トンの蕗皮が廃棄されていましたが、この蕗皮には良質のパルプが含まれていることがわかりました。1987(昭和62)年に産炭地域活性化支援事業として指定を受けたことをきっかけに、音別の特産品の蕗を利用した紙の研究開発を重ねました。不純物の除去などで2年以上の研究の末、フキ紙の手漉きに成功しました。
「富貴紙」と名付け、新しい特産品として生産・販売をしていた「音別町振興公社」が、2006 年に解散し、残念ながら現在は市販されていません。

<製法(材料、技術)>
一般的な和紙の作り方と大きな違いはなく、以下のように行われます。
〔刈り取り〕野や山に自生する蕗を採取する
〔茹でる・皮剥ぎ〕加工場で皮を剥ぐ。身は食料にする。
〔水晒さらし〕剥いだ皮をアク抜きするため水に晒す。蕗1kg、重曹0.3gの割合で約4時間皮を浸す。
〔切断〕蕗の皮を適当な長さにする。
〔蒸す(煮熟)〕圧力釜で蒸す。
〔水洗い〕皮に付いている不純物や重曹を洗い流す。
〔叩解〕ビーターという機械を使って靱皮繊維を解きほぐし、適当な長さにするために叩たたきます。
〔水洗い〕靱皮繊維に付く不純物を洗い流す。
〔紙漉き〕
〔脱水〕漉き上げた和紙は圧力を加え一晩置く。
〔乾燥〕鉄板乾燥や天日乾燥で乾かす。でき上がった和紙は葉書やレターセット、また音別の小・中学校では卒業証書にも使われています。

釧路市音別町体験学習センター「こころみ」について
旧音別町で廃校となった、音別町立二俣小学校を活用した宿泊型体験学習施設です。釧路市内や管内小・中学校での宿泊研修や部活動の合宿の場として、また、道内外からの観光客にも利用されています。紙漉き体験は所要時間約2時間、 料金:1人300円より(別途、学習室使用料、暖房料加算有)、本格的な和紙を漉きます。これだけでも貴重な体験ですが、 こころみ では、フキ紙漉きを体験することができます。完成すると一人一人が違う模様に漉きあがり、絵手紙や俳句が趣味の方々にも好評です。

〔釧路市音別町体験学習センター「こころみ」〕
〒088-0104釧路市音別町字音別原野基線138-46
電話:01547-6-9000 FAX:01547-6-9001

【支部だより】
東日本大震災救援・チャリティーおりがみ教室
山下 明/京都府 京都支部「古都折紙倶楽部」支部長

4月17日(日)、京都駅前のキャンパスプラザ京都で、京都支部主催「東日本大震災救援・チャリティーおりがみ教室」を開催しました。3月11日に起きた東日本大震災による甚大な被害を少しでも救援しようと、関西の折り紙愛好家が力をあわせて、広く一般市民にも呼び掛けました。
日本折紙協会大阪支部をはじめ関西の多くの支部や市民団体、そして「日本折り紙ヒコーキ協会」のあわせて10団体が、後援団体としてご協力くださり、78名の参加により2時間半、主催・後援団体の4人の講師の先生から、たっぷりといろんな折り鶴を教わりながら、被災地の一日も早い復興を祈りました。この教室では、義援金を募るだけでなく、「被災されたみなさんの笑顔を取り戻そう!」と、「がんばれメッセージ」をつけた折り鶴をひとりひとりが折って箱に入れ、被災地へ送ることにしました。お預かりした義援金(参加費全額と自由寄付)は83,983円になり、翌日以後にも「都合で参加できなかったけど、私も寄付させて!」と、5名の方から申し出があり、合計88,983円を、京都新聞社会福祉事業団を通じて被災地へお送りしました。ご協力頂いた後援団体名を記して、感謝を申し上げます。

金沢支部主催 折紙講師講習会の報告
田中稔憲/石川県 金沢支部「金沢おりがみの会」支部長

5月7日(土)~8日(日)に加賀市山代温泉の山下屋で折紙講師講習会を行いました。草加越谷支部の中島 進支部長(日本折紙協会理事)にもご協力いただき、充実した研修会になりました。大きい紙を使って空中で折ったり、実技を中心に教材研究を練習しました。たくさんの受講者に対して、プロジェクターを使っての講習の仕方も注意点や必要な技術に関して事例を挙げてお話ししました。中でも受講者役と講師役に分かれて、全員、模擬講習をしたことが最もよい勉強になったようでした。自分の長所や癖に気づき、講師としての力量の向上につながったと思っています。経験の浅い方は今後に自信が持てたようでした。ただ、早く熟練した講師になってほしいという気持ちから、内容が多くなってしまったので、これからはもっとゆとりのある研修にしたいと思います。まだまだ身につけて貰いたい知識や技術がありますから、今後も何回か計画したいと思います。そして、ゆくゆくは折紙講師の研究会設立の機運が高まればと考えています。

第12回 信州おりがみ交流会 報告
成田光昭/長野県 信濃支部「りんどう」支部長

4月23日(土)、24日(日)の2日間、信濃支部「りんどう」主催による第12回信州おりがみ交流会を長野市勤労者女性会館しなのきにおいて開催しました。この日を迎えるにあたって、震災後の開催に熟慮しましたが、何人かの助言をいただきながら、地元の人との相談を重ね、首都圏の混乱回避の見通しがついたことから、被災された方々に配慮しながらの開催を決めました。この決定に180名の方に賛同いただき、今回も全国から皆さまをお迎えしました。今回のゲストは月刊おりがみでもおなじみの青柳祥子さんです。以前、シンポジウムで講演を伺う機会があり、折り紙をプレゼンテーションする内容に[目から鱗]の一人となり、いずれゲストとしてお迎えしたいと思っておりました。海外在住時から親交をいただき、ご主人が信州出身ということもあり今回、快くお引き受けいただきました。また、初めての試みとして全体講習を行いました。早速、青柳さんに登壇いただき、オーストラリア在住時に折り紙を始めるきっかけから折り紙活動を展開する様子を画像やジェスチャーを交えながらわかりやすく、楽しくご披露いただきました。折り紙作品の傑作を世に送りながら、感心するプレゼンテーションは、海外での活動が基本となっているのだとあらためて感じました。講演をサポートする立場では、長年の繰越資金の積み重ねで購入したパソコンと撮影機材(webカメラ)が大活躍しました。画像や折り図の掲示を演者の講演と息を合わせるのはなかなか大変ですが、とても楽しかったです(強力な助っ人に感謝します)。
全体講習のほか、延べ42の教室を設定し、全国からたくさんの講師の方々が協力してくれました。受講された方にとっては教室を選択するのにかなり迷われたのではと思います。
今回の大会で特に感じられたのが、全国の大会スタッフの方々がそれぞれの役割を十分理解して的確な行動で大会運営にあたっていただいたことです。さらに地元会員のご家族の方や地元参加者の中学生が私たちに及ばない十分な力になってくれました。震災後のややもすると落ち込む中、全員一丸となって大会を盛り上げようという雰囲気に満ち溢れていた大会だったと思います。
3月12日深夜に発生した長野県北部地震被災地にあてて企画した義援金つき作品交換会に際しましては、たくさんの作品と義援金のご協力を賜りありがとうございます。集められた19 万円余りの現金は3分の2を被災者(長野県栄村)にお送りし、3分の1を折紙協会建物の補修費用の一部に充てさせていただきました。この場を借りてお礼と報告を申し上げます。

協会ホームページに折り紙用紙のショッピングカートができました
約400種のラインナップをそろえてお待ちしています!
http://origami-noa.com(トップページへ)

協会ホームページでバックナンバーの折り図を公開
http://origami-noa.com→「こんな本しってる?」→「バックナンバー」で作品名をクリックすると折り図が見られます。「折紙協会」でも検索できます。
※印刷後に配布したり、商業利用は禁じております。

~日本折紙協会(http://origami-noa.com)とは~
NIPPON ORIGAMI ASSOCIATION (NOA)
日本折紙協会は、折り紙を世界の国々により一層普及させたいという思いと、幼児教育に限らず、大人の趣味、高齢者や身障者の方のリハビリテーションなど様々な可能性をもつ「おりがみ」普及の一助となりたいという考えから1973年10月27日に結成されました。
現在では、月刊「おりがみ」の発行、「世界のおりがみ展」「折紙シンポジウム」の開催、「おりがみ級」「折紙講師」「折紙師範」「折紙上級師範」の認定、「おりがみの日」記念イベントの実施、「日本折紙博物館」との提携など、おりがみ普及のためにさまざまな活動を行っています。

~会員になるには~
月刊「おりがみ」の年間購読を申し込めばどなたでも会員になれます。会員の特典として、協会発行単行本と協会取扱い折り紙商品の割引購入、月刊「おりがみ」への創作作品投稿、「世界のおりがみ展」「おりがみの日」「折紙シンポジウム」など協会主催行事に参加および作品を応募できるほか、「おりがみ級」「折紙講師」の申請資格があたえられます。

~月刊「おりがみ」とは~
会員から投稿される創作折り紙作品(話題の動物やキャラクター、季節にそった行事・イベントに関するもの)の折り図(折り方を図で順番に説明したもの)を紹介するほか、会員の折り紙活動を紹介します。折り図の順番通りに折っていけば完成できるので、小学生から90代の方まで1万人を超える会員の方がおりがみを楽しんでいます。
月刊「おりがみ」は毎月末ごろお届けします。

~世界のおりがみ展とは~
さまざまな情景を折り紙で表現した立体パノラマ作品(おりがみブースといいます)と個人作品の展示コーナーにおりがみ教室を加えたイベントが『世界のおりがみ展』です。もちろん書籍や折り紙用紙の物販コーナーを加えることもできます。

現在、世の中では様々なイベントが行われていますが「世界のおりがみ展」は動員催事と文化催事を兼ね備えた独特の巡回展で、1976年の第1回展より20年以上の歴史があります。

3年に1度ひとつのテーマにそって制作され、お子様ばかりではなく大人の方にも十分楽しんで頂き、毎回皆様に驚きと感動の世界を展開しています。なお、「世界のおりがみ展」には、外務省と文化庁の後援を戴いております。他に都道府県・市町村・地元教育委員会・マスコミ等に後援を戴いている場合もございます。

おりがみ展は、おりがみブース・個人作品展示とおりがみ教室に、オプションの[販売コーナー]で構成するおりがみイベントです。
[おりがみブース]は、数え切れないほどの作品によって作られたジオラマが、所狭しと展示されています。約90㎝角の展示台(ブース)とパネル(壁面)作品を基本に組合せて大小変化にとんだ装飾を可能にしています。又、この展示台は折りたたみ式で、運搬時には箱型に収納して運べるようになっています。

[個人作品]は、折り紙作品コンクールの対象になり、日本国内のみならず、世界20数カ国から送られてきた作品が、200余点集まります。その中から、外務大臣賞、国際交流基金理事長賞、NHK会長賞などの賞が授与されています。さらに、折紙著名人の作品も招待作品として展示します。

[おりがみ教室]は、日本折紙協会認定の折紙講師により行われています。1回40分の講座が1日数回行われ、いずれの会場でも連日大好評を頂いております。

[販売コーナー]は、日本折紙協会編集発行の月刊誌「おりがみ」、折り紙専門書、有名折り紙メーカーの商品(折り紙用紙等)を豊富に取り揃え、販売しています。これらの商品は、日本折紙協会がまとめて会場へ搬入・搬出致します。

この「世界のおりがみ展」は過去には全国の有名百貨店の催事として多く実施され、開催期間は標準で6日間前後です。集客には実績があり、「これほど折り紙が人気のあるものとは思わなかった」と催事のご担当者には必ず驚かれ、喜ばれます。昨年夏には日本橋三越本店催事場で実施し、大好評のうちに幕を閉じました。

来訪者としては、年配の方はもちろんですが、お子様連れのファミリー層も多いです。ベテランの折紙講師が懇切丁寧に教えますので、親子で皆さん楽しんでいかれます。当協会が活動趣旨に掲げている「折り紙の普及」にご協賛いただき、ぜひとも開催をご検討いただきたいと存じます。

パノラマ作品の最新作は下記の「護ろう世界遺産シリーズ」であり、全39点あります。
1. 世界遺産/WORLD HERITAGE SITE
2. 危機遺産ガラパゴス
3. 動物たちのヨセミテサミット
4. 中央アマゾン自然保全群
5. エジプトのカフラー王・クフ王のピラミッド
6. セレンゲティ国立公園
7. オーストラリアの世界遺産
8. 世界最大のサンゴ礁 グレートバリアリーフ
9. 大熊猫の故郷、四川省臥龍山脈の奥深い森林(大地震前の保護地区です)
10. 世界遺産 万里の長城
11. 柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺
12. 世界文化遺産 国宝姫路城-いま・むかし-
13. 白神山地幻想
14. 京都 秋の金閣寺(鹿苑寺)とその庭園
15. ひだ白川郷の秋
16. 世界遺産・原爆ドーム(旧広島県産業奨励館)
17. 山紫水明に包まれた日光の世界遺産
18. 琉球王国のグスク及び関連遺産群「識名園」
19. 琉球王国のグスク及び関連遺跡群〔首里城・首里城正殿〕
20. 高野山奥の院
21. 世界遺産・自然遺産・しれとこ
22. インド タージマハル
23. ビッグベンにつどう物語りの主人公たち
24. オランダ自然との闘いから、自然との調和に
25. アルプス山脈と登山鉄道。スイスの山合い風景
26. 世界遺産 スペイン コルドバ歴史地区
27. グラン・プラス世界遺産フラワーカーペット
28. 水の都ヴェネツィアの建築とラグーン(潟)
29. ギリシャアクロポリスの丘 パルテノン神殿
30. 発掘されたトロイ遺跡と伝説の木馬

バックパネル・アブスト(ディスプレイ棚)・パーテーション・テーブル・椅子・販売ワゴン・ガラスケース・ストック棚等什器、電源・配線、看板・ポスター・チラシ・入場券、宣伝広告・広報・告知(宣材のポジはご用意致します)等はお願い致します。又、地元教育委員会・マスコミ等の後援も頂けるようお願い致します。
開催費用は、開催時期・開催期間・開催場所・内容等の条件によりご相談の上お見積りさせて頂きますが、おりがみブース全作品と個人作品展示、おりがみ教室、販売コーナーを設置した場合(フル装備)の最終的なご予算は「7桁」になるとお考えください。
「おりがみブース」は折り紙で制作した繊細な立体作品ですので、傷付かないようにダンボールで覆い、1個が2m弱の立方体になります。また運送方法にも細心の注意が必要となり、チャーター便で他荷物と混載せずに運ぶため、運送コストが通常よりもかかります。

展示作品数は会場スペースやご予算に応じて調整できますので、実施期間、会場の場所と規模、おりがみブースの展示数、おりがみ教室の実施日・時間・対象人数等と全体のご予算につきましては、お気軽に担当佐野までご相談ください。

日本折紙協会事務局
おりがみ展担当 佐野
TEL (03) 3262-4764
FAX (03) 3262-4479

~折紙シンポジウムとは~
全国各地で毎年夏(7月下旬)に開催。講演会、児童教育部会、歴史研究部会、創作部会、折り紙教室などにより新たな折り紙の世界に触れる機会として、また会員相互の情報交換や懇親の場として2泊3日の日程を行楽地(温泉地)で楽しく過ごします。世界各国から毎年300名を超えるおりがみファンが集まる世界最大の「おりがみイベント」です。

~NOAブックスとは~
日本折紙協会では、月刊「おりがみ」のほか、折り紙専門書籍を発刊しています。
購入をご希望の方は、日本折紙協会のHP(http://origami-noa.com)の「こんな本知ってる?」のページで表紙画像をクリックすると、アマゾンの購入サイトへジャンプできます。代金引換やコンビニ払い等の各種お支払い方法で購入できます。

~おりがみの日(11月11日)とは~
この日は世界平和記念日であり、また数字の「1」が4つで正方形折り紙の4辺を表すことから、日本折紙協会では「おりがみの日」としています。この日を中心にして、会員の皆さんから寄せられた作品の展示会「おりがみカーニバル」や折紙講師勉強会を毎年10月にこどもの城(東京都渋谷区)で開催します。

~「おりがみ級」と「折紙講師」とは~
「おりがみ級」とは、主に16歳未満の会員のための資格です。月刊「おりがみ」で指定している作品を規定数折って協会に送付し、認定されると「おりがみ級認定証」が授与されます。最初は10級からスタートします。16歳未満の1級取得者には申請により「こどもおりがみ博士」認定証と、NOA特製バッジが授与されます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)

「折紙講師」資格は、16歳以上の会員であればどなたでも申請できます。協会発行の「おりがみ4か国語テキスト」を購入し、テキスト掲載の全作品約60点を自作完成させた形で申請書(テキスト巻末)とともに協会に送付し、申請料2,100円を納付(下記口座番号へ郵便振替)します。その後審査会が全作品合格と認定した方に折紙講師認定証、資格証、講師指導の手引を授与します。不合格作品があれば、その作品のみ折り直して再提出いただきます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)。

おりがみ4か国語テキストは、折紙協会のホームページ(折紙協会で検索)経由で購入できるほか(代引き・コンビニ払い)、郵便局にある払込取扱票の通信欄に「テキスト1冊」とご記入の上、テキスト代1,020円+送料290円=1,310円を下記へ郵便振替で送金していただければ入金日より約1週間でお届けいたします。
口座番号00110-6-188035 加入者名「日本折紙協会」

~おりがみをおしえる~
老人ホームや社会福祉施設、自治体主催のサークル、保育関係施設・学校、文化センター、カルチャー教室などなど、さまざまな場所でおりがみは活躍しています。
独自にボランティアで教えている会員の方も多くおられますが、協会には全国から「おりがみを教えてくれる方を紹介して欲しい」という依頼が毎月あり、折紙講師資格をお持ちの会員の方に指導をお願いしております(協会より報酬を支給)。
おりがみ教室では、お子さんから年配の方まで「おりがみをおぼえたい」という気持ちにこたえようと講師も真剣です。熱のこもった授業を終えて帰られる皆さんの表情は満足そうですが、講師の方は生徒の「ありがとう」の言葉に安心しつつも、もっとわかりやすい説明はないだろうかと考えるようです。毎回真剣勝負なので様々な苦労がありますが、いろいろな形で努力が報われるようです。

~おりがみ教室とは~
日本折紙協会事務局では、全国の日本折紙協会公認の折紙講師を派遣しています。
おりがみ教室をご依頼いただく際は、専用の申込書をご提出いただきますので、
協会ホームページをご覧ください。
必要事項をご記入の上、実施日の最低1~2月前にご提出ください。

[折り紙教室料金表]
1.講師報酬:講師1名につき、12,600円(拘束3時間以内・対象40名まで)
※対象60名まで2名、80名まで3名、100名まで4名の講師が必要です。
※標準的な時間割は、講習1コマ45分(2作品)、準備・休憩15分です。

2.超過料:3時間を越える1時間毎に講師1名につき、2,100円を加算
3.材料費(折り紙):実費(一人100円程度+会場宛送料)※そちらで用意する場合は不要。
4.教材費(教本等):実費(内容により不要)
5.講師交通費:実費
6.講師昼食代:実費(時間帯による)
7.講師宿泊費:実費(日程による)
8.管理費:上記1~7の合計金額の50%がマネージメント料として加算されます。
※上記料金は消費税込み

※折り紙教室料金のご請求とお支払いについて
折り紙教室実施後、講師が協会に提出する「折り紙教室実施報告書」に基づき請求書を作成し、ご送付申し上げますので、ご検収の上日本折紙協会へお支払いください。
※講師への報酬等は日本折紙協会から講師にお支払いいたします。

折り紙教室でご準備いただくもの
1.予定参加人数分の机とイスをご用意ください。
2.入門証等の証明パスが必要な場合は、手続き方法と通用口をお知らせください。
3.宿泊を必要とする場合は、宿泊場所の手配の有無をお知らせください。
4.講師の人数に応じた講師控え室を教室付近にご用意ください。
5.作品展示をご希望の場合は、事前にご相談ください(別料金)。


教室時間割(プログラム)その他ご不明・ご要望は担当佐野までお気軽にご相談ください。
TEL:03-3262-4764 / FAX:03-3262-4479

日本折紙協会の公式メールマガジンです。全国のおりがみイベントを告知しています。
http://www.mag2.com/m/0000023495.html

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