月刊おりがみ 435号 (2011年10月01日発売)

日本折紙協会
特集「お江戸」
約270年という長きにわたった「江戸時代」。徳川将軍家の統治なので「徳川時代」ともいいます。天下泰平の世ではさまざまな文化が花開き、折り紙が遊びとして広まったのもこの時代です。今月号...
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月刊おりがみの商品詳細

季節にあった折り紙の折り方がたくさん載った楽しい雑誌「月刊おりがみ」毎年の行事にあわせた内容を特集します
幼稚園、保育園の壁紙飾りや教材として、また、四季折々の暮らしを飾り、ゆとりある豊かな気持ちを育み子どもから大人まで楽しめます。

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月刊おりがみ 435号 (2011年10月01日発売) の目次

特集「お江戸」
約270年という長きにわたった「江戸時代」。徳川将軍家の統治なので「徳川時代」ともいいます。天下泰平の世ではさまざまな文化が花開き、折り紙が遊びとして広まったのもこの時代です。今月号の特集では、そんな江戸時代の空気を再現しようと考えました。江戸の中期、元禄時代の江戸の町は、世界一の人口だったともいわれています。人の賑わいがあってこそ、本来の江戸。折り紙で作った町並みをじっと眺めていると、賑わう江戸の町の喧噪が聞こえ、人波が見えてくる気がします。

①「新撰 人物折形手本忠臣蔵」四段目より力弥・古典
江戸時代の人物折り紙です。「六ツ折異形」(⑮の形)と呼ばれる変則的な六角形から折られている作品です。古典研究家の岡村昌夫さんに折り方を教えていただきました。(編)

「新撰人物 折形手本忠臣蔵」について
19世紀の初頭、大坂で出版された大判2枚の刷り物で、作者は津山勇蔵と推定できます。歌舞伎の仮名手本忠臣蔵の各場面を、25人の登場人物で構成したものですが、役者の演技を重視していて、動きをよく表現しているのが特徴です。
用紙の形や基礎折りは、当時の人物折紙として広く行われていたものですが、和紙でないと折りにくいところがあります。いわゆる「ぐらい折り」が多いので、難しいですが、折り紙を形よく折り上げる練習としては、効果があると思います。
今回は、比較的に形の取りやすい四段目の「力弥」をご紹介しました。赤穂事件の大石主税がモデルの、前髪美少年で、お小姓すがたです。奥方から婚約者のことを言われて、ちょっとはにかんだ気分が、両手の位置の違いで表現されていますのでご注意ください。左右非対称にして、微妙な感情表現をしているのです。後の悲劇(判官切腹)を引き立たせるための、明るい場面となっています。(岡村昌夫)

②アオイとカタバミ・くわばらさよこ
葵の紋に似たキュウリの輪切りを武士が食べるのは御法度だったとか。折り方を少し変えると、紋のモデルのフタバアオイとは葉が「ハート姉妹」のカタバミもできます。葵は逢ふ日(逢う日)の掛け言葉として和歌に詠まれたそうです。幸運にめぐり逢う日(葵)がたくさん訪れますように。

③蔵・永田紀子
屋根の⑤のように正方基本形を中心から少しずらして両端に作ると何ができるかなと確かめたとき、いくつかの作品が産まれました。その一つがこの屋根となりました。本体は伝承の「重ね箱」からのアレンジです。

④ ☆富士山・笠原邦彦
富士山という最上のテーマには、これまで三度チャレンジしました。今回選んでいただいたのは、いちばん“折りの多い”ものです。ところで噴火や地震の続くこの頃とて、美しい富士山の姿よ変わらずに! と願います。

⑤☆船頭さんと田舟・笠原邦彦
何年か前「Dの嵐!」というTV番組で「巨大おりがみの船に乗って旅に出よう!」という面白い実験に選ばれたのがこの舟。嵐の二人が荒川を予定の半分3キロを漕ぎ下る! 船頭さんは伝承の「河童」からの発展。

⑥わりばしの袋で作るほかけぶね・加瀬三郎
箸袋で折り、箸置きとして使える作品です。箸を置くと安定します。一般的な箸袋は約1:6の大きさですので、この大きさで作図しました。(編)。

⑦東京スカイツリー・松野幸彦
⑪での組みかえがおもしろさです。自立させると下部が開くため、左右対称となりません。⑦の折り線は下の部分を中心より少し右にずらすとバランスがとれます。

⑧☆いちょう・朝日勇
芽吹きの春から落葉までの長い時間の重さを託したこの作品に、人生の時間も重なってみえます。主役の「秋」だけでなくほかの季節にも、色を変え脇役として折っていただけたらと望んでおります。

⑨ハッピマン・川手章子
体の方が先にできあがり、全体の雰囲気がハッピを着た体に思えました。頭部は手ぬぐい柄がでるような折り紙で折っていただけたらと思います。

⑩爪掛けポックリ・熊坂浩
爪掛けとは雨や泥よけのため、げたなどの爪先につける覆おおいです。近年の着物ブームで手作りを楽しむ人も増えているそうです。この作品にはバリエーションで、雪駄や下駄などもあります。

⑪おみこし・松野幸彦
なるべく単純なパーツで構成してみました。

ミニ知識
●江戸時代……徳川家康が征夷大将軍になった1603(慶長8)年から、15代将軍徳川慶喜が大政を奉還して将軍をやめた1867(慶応3)年までの約270年間。幕府が江戸に置かれたので江戸時代と呼ばれています。海外からの侵攻がなく鎖国が続き、国内でも初期に大坂の陣や島原の乱が起こった以降は幕末まで戦争がなく平和で、さまざまな町人文化が発展した時代です。

●田舟……もともとは田で収穫した稲をぬらさずに押し運ぶために使われた舟です。しだいに、水郷や沼などでの乗用や農作物の運搬などに使われる平底の簡単な作りの舟のこともさすようになりました。

●東京……1867年10月、江戸幕府は滅びます。その翌年の1868(明治元)年2月、江戸は東京府と改められ、1943(昭和18)年には東京都となりました。東京都の木がイチョウと決まったのは1966(昭和41)年、さらに1989(平成元)年にはイチョウとTOKYOの“T”の文字をイメージしたシンボルマークができました。ガードレールなど都内のいろいろなところに使われています。

●葵紋……徳川家の家紋「丸に三つ葉葵」をはじめ、ウマノスズクサ科のフタバアオイを紋として図案化したもの。フタバアオイの葉は通常は2枚で、葵祭で有名な賀茂神社を祭る京都の賀茂氏の象徴です。賀茂氏との強いつながりから三河国の武士たちは葵を家紋として使うようになり、徳川家もそのひとつでした。なお、家紋は平安時代に公家が自分の牛車の目印としたのがその始まりとされ、江戸時代の大名家にとっては家格を表す大切なシンボルでした。

●土蔵……火除けのために周囲を土で塗り固めた倉庫は中世の絵巻物にすでに登場しています。江戸には店蔵と呼ばれる、耐火性の高い店鋪を兼ねた蔵があり、商人が川沿いに建てて暮らしていました。川沿いは幕府の土地で本来は許されないことでしたが、土蔵が立ち並ぶことによる延焼防止効果から幕府は認め許しました。1700年代前半の享保改革期の(徳川吉宗の時代)になると、幕府は不燃都市化をめざして土蔵造りを奨励しました。

●富士山信仰……江戸の町々からは神々しい富士山がよく見え、人々は信仰の対象としました。実際に富士山に出かけ、登山する人も増えたそうです。富士山自体を近在に移して祭るところもいくつもでき、富士塚と呼ばれて大人気でした。台東区の坂本富士、練馬区の江古田富士などいくつかが今も東京に現存しています。

●仮名手本忠臣蔵……元禄時代(1688~1704年)は、江戸時代が始まって100年近くが過ぎて平和な世の中でした。元禄15年12月14日に起こった、播州赤穂浅野家の浪士四十七名が両国の回向院裏の吉良上野介の屋敷に討ち入り、主君浅野内匠頭の仇討ちをしたという赤穂事件は、江戸の人々の共感を呼びました。仮名手本忠臣蔵はこの史実を題材に、幕府の干渉のため時代を360年ほどさかのぼらせた足利時代に変えて作られた、人形浄瑠璃の名作です。初演は1748年で、その後歌舞伎の演目にもなりました。題名の由来は、赤穂四十七士をいろは四十七字にかけて仮名手本に、忠臣大石内蔵助から忠臣蔵としたというのが通説です。

●ぽっくり……楕円形の厚板の台の底をくり抜いた下駄で、歩く時の音から名付けられたとされています。晴れ着を着た幼い女の子が履く習慣がありますが、それは江戸時代に遊女のお付きをしていた禿と呼ばれる女児が履いていたことに由来すると考えられています。なお、下駄は中国から伝わり、神聖な履物として祭祀に使われ、平安時代の中ごろまで一般貴族にもほとんど縁のない履物でした。江戸時代になると、下駄は一般庶民の履物として普及していきました。

●爪掛け……下駄の歯に掛けて使う雨よけや泥よけのための覆いです。もともとは、下駄の台に固定されたものでした。江戸時代の町人層が、下駄をそのファッションのひとつとして重視したことから生まれたものと考えられています。

【ミニ知識参考図書】
世界大百科事典(平凡社)、大名と旗本の暮らし(学習研究社)、江戸庶民の衣食住(学習研究社)、江戸庶民の娯楽(学習研究社)、江戸を知る事典(東京堂出版)、元禄時代と赤穂事件(角川学芸出版)、日本のしきたりがわかる本(主婦と生活社)、年中行事事典(三省堂)、歌舞伎を楽しむ本(主婦と生活社)、歌舞伎・主人公百選(たちばな出版)、歌舞伎ハンドブック(三省堂)、北斎の狂歌絵本(岩崎美術社)、楽しい和(小学館)、下駄 神のはきもの(法政大学出版局)、衣生活と民具(雄山閣)

新連載【新・福祉と折り紙】
折り紙を教え、教わるとき、伝わるのは 折り方 だけではありません。折り紙教室には、折る技術を超えた心の交流があります。2001年~2003年に本誌で連載された「福祉と折り紙」では、さまざまな障壁(バリアー)を乗り越えて折り紙を楽しむ教室を紹介し、大きな反響を呼びました。今月号からの新連載は、その続編として、テーマをバリアフリーに限定せず、 折り紙の持つチカラ を大きくとらえ、考えていこうと思います。
今回は公立小学校の養護教諭として、折り紙を通して子どもたちと関わってきた魚住清子さんです。

折鶴へ手は動きつつトツトツと苦しみ吐く子。保健室正面で言えない事を折鶴が助けてくれて言葉を紡ぐ。折鶴の次は心を解放し羽ばたく鶴を折ろうと子らに
魚住清子(神奈川県)

●折り紙が仕事のパートナー
1969年から35年間、養護教諭として、高度成長からバブル崩壊という世の中の両極端のひずみを受けて苦しむ子どもたちやその家族と接してきました。子どもたちの多くは心の痛みを体の痛みとして訴えます。子どもやその母親、時には就学前の弟や妹もともに、保健室登校を長年受け入れてきました。最初は教員間の批判も多くありましたが、続けるうちに周囲の見方も変わり、いつの間にかそれが普通の保健室のあり方と思うようになってくれました。ある時、下を向いたまま黙っている子のそばに座って折鶴を折っていると、その子が私の手元をじっと見つめているのです。そこで一緒に折ろうと誘ってみました。何羽か折るうちに、その子がポツリポツリと話をしてくれるようになったのです。このことがきっかけとなり、私は本格的に折り紙を始めました。低学年の子に請われて折り紙を教えて喜ばれる経験を重ねることで、失っていた自己肯定感を取り戻した子がいました。こじれた同級生との関係や母子関係の修復にも折り紙が役立ちました。心の悩みを持つ子も、折り紙のお陰で気負うことなく悩みを話してくれるのです。いつの間にか、折り紙は私の仕事のパートナーとなっていました。

●苦しんでいる子たちを励ます折り紙

小学校入学時に重度の喘息の子がいました。母親には強い学校不信がありました。話をするうちに、学校と地域をつなぐ協力者になってくださり、日本折紙協会の会員になるほど折り紙にも夢中になりました。他の母親たちの協力もあって、その子は元気に中学校に巣立っていきましたが、環境が変わって、中学校での人間関係のストレスから目が見えなくなり、不登校になってしまったのです。母子で小学校の保健室を訪ねてくれました。そのとき、ここにいると少し目が見えるとその子が言うので、小・中学校の校長、教頭、担任との話し合いで、小学校への保健室登校が中学校での出席と認められることになりました。小学校の教員間の理解も得て、母子での保健室登校が始まりました。自宅ではほとんど目がみえないままでしたが、手探りで鈴木恵美子さんの「ツイストローズ」を折り続けていました。折ったバラを持参して小さい子たちにプレゼントするうちに、少しずつ落ち着きを取り戻し、自宅でもだんだん見えるようになり、中学校への通学に復帰することができました。ところがしばらくすると、今度は耳が聴こえなくなり、再び短期間でしたが、小学校の保健室登校をしました。そのころ、「ツイストローズ」の作者の鈴木さんと交流ができて喜んでいました。彼女は過重なストレスを我慢し、限界を超えると体の症状となって出るようでしたが、二度の苦しい経験からの回復で、ストレスともうまく付き合えるようになり、今は吹っ切れたように明るい女性に成長しています。
耳が聴こえない女子を保健室で預かったことがありました。母子家庭となって転校してきた子でした。母親は多忙なため疲れて、夕食は職場での残り物をビニール袋で持ち帰り、子どもたちの目の前で器に空けて食べさせていました。筆談したり、折り紙の「くちびる」で遊ぶうちに、以前は母が食事を作ってくれていたという話が出てきました。母親と相談し、持ち帰った夕食は、子どもに見えないところで鍋に移して温めて出すようにしてもらいました。しばらくするといつの間にか耳が聴こえるようになっていました。このことでも、折り紙が心の奥にしまいこんだ気持ちや苦しみを自然と吐き出しやすい状況を作ってくれていました。

●折り紙を使って効果的な授業

退職後、小学校で折り紙の授業を頼まれました。現役中は、折り紙と保健に関するものとは分けていましたが、ふと折り紙をしながら心と体の話をしてみようと思い立ちました。デビッド・ペティさんの「動くハート」を使いました。完成した作品がその年齢の子の心臓に近い大きさ(基本的に手のグーの大きさ)になるように折ります。赤い紙を用意し、1・2年生は10cm角、3・4年生は12cm角、5・6年生は13~14cm角、成人は115cm角のそれぞれ1/3 で折り、自分の心臓の動きを連想して動かして遊び、そこからゾウは? ネズミは?と進み、脈拍と寿命の関係を考えます。手首用の血圧計で私の血圧を計り、その時に出る音で、私の心拍を聴きます。それから各自、自分の心拍数を数えようと提案します。ドキドキと脈打つ人の体の大切さ、掛け替えのないものだからこそ自分も他人も傷つけてはいけないことを話します。3・4年生になると、「動くハート」を使って、ハートを胸ではなく、頭に当てて、心や自分をコントロールする脳の場所や、セロトニンなどホルモンの話をします。少し難しい話でも真剣に聞いてくれます。「動くハート」が授業をうまく動かしてくれたのです。また、「ザグライダー」は、思いも寄らない方向に飛ぶことがあるので、他人に悪気なく当ててしまったときの対応を学ばせるのに役立ちました。人に当てても「ごめん」とすぐに謝り、当てられた側も「いいよー」と受け返す、これを繰り返すことで、子どもたちは「お互い様」という思いやりが、自分と他者との関係を円滑にし、自分も他人も心地よくいられるということがわかってきます。何度も話して争いはいけないと教えるより、折り紙の飛行機を楽しく飛ばして遊ぶ方が子どもたちにとって効果的なことでした。

<読者の広場>
●おりがみ4か国語テキスト新しくなりましたね! 佐藤美智子さん(神奈川県)
おりがみ4か国語テキストを送ってくださり、ありがとうございます。改訂版第1版、とてもきれいなのでビックリ!何と言っても裏表紙に作品一覧の絵がついたので、見やすくて華やかです。表紙の鶴もピンク→オレンジへ、中のインクも青→黒(チョット薄めかな?)に変わり、中身もスッキリ。423号の32ページに折紙講師資格とテキストの歩みが載っていましたが、実際に手に取ってみるとよくわかります。私のテキストは第7版、1992年4月に購入したもので、もうボロボロ。さっそく使わせていただきます。老婆心ながら折紙講師にチャレンジなさる方、妹背山の首の折り方には気をつけて!(チェックが入る方、多いです。もちろん私もですが)仲間が増えるとうれしいですね。

● 平和を祈って~折り鶴を折ろう~プロジェクトの提案 藤本祐子さん(東京都)
11月11日「おりがみの日」が提唱されて31年。日本発信のこの日を、もっとみんなに知ってもらうために、この日にみんなで鶴を折って、大切な人の無事や幸せを願い、平和を祈る日にしませんか?奇しくも今年は2011年、そして東日本大震災が起きたのが3月11日、そして9.11同時多発テロからちょうど10年、という「11」という数字に因縁めいたものが感じられる年です。そんな「11」の悲劇を「世界平和記念日」でもある11月11日にみんなで祈りをこめて、古くは祓いの意味をもって折られたであろう鶴を折ることで、この因縁を打ち払えれば、とも思っています。皆さんそれぞれが身のまわりで、教室で、職場で呼びかけ、2011年11月11日の11時11分11秒に鶴を折って過ごす、というのはいかがでしょうか(それぞれ都合はおありかと思いますので、その日のうちとか夜の11時とか、自由に解釈してくださって結構です)。鶴を折れる幸せと感謝の心を持ちつつ、いろんな思いをこめて、折ってみませんか。

<432号へのおたより>
月刊おりがみに、やっと再会できました。手元に残っているのは1975年12月号と1976年の3月号の2冊。いろんな方の作品があり、見ているだけでも楽しかったです。ずっと以前のことですが…。時間があれば紙と遊んでいます。今は3歳になる孫といろんな物を折っています。保育園の友達の分もせがまれて、楽しい時間です。
三重県 三浦京枝さん

せみはいろいろなバリエーションが楽しめてよかったです。夏休みといえば、セミ採りやセミの抜け殻を集めたものですが、近年では声を聞いたり、姿を見ることが少なくなりました…。
青森県 原子睦子さん

ナップサックがかわいかったです。おりがみガーデンのうちわのおりかたをのせてほしいです。423号のチャレンジーコーナーの「休むおじか」
がとてもむずかしかったです。まだ、おれません。
和歌山県 井田慎一郎さん

あたりはずれのあるフルーツトマト、なすびが今にも口に入れて食べたくなるような作品で、すぐ折ってみました。ナップサックもかわいい作品です。毎月中身が濃く、楽しみにしています。
石川県 米村政子さん

渡辺眞寿美さんの「折り紙は希望のあかり、道しるべ」がよかったです。折り紙玉手箱の七夕まつりの作品展に伺いました。メンバーの方々の花々の見事さに、しばらくそこから動くことができませんでした。おりがみを購読し始めて3年がたちました。今まで保育の仕事で子どもたちと折れるような作品だけを探して、しっかり記事に目を通したり、折って楽しむことができないでいました。この4月に定年退職、今は折り紙教室にも月1回通い、子どもと一緒の教室に割り込ませてもらい、今の職場の子どもたちと遊べる作品を楽しんでいます。
大阪府 光成喜代さん

私も工夫して、毎日折り紙で日記をつけたいと思っています。辺の5等分と辺の3等分は大変参考になりました。最近のおりがみは読むところがたくさんあり、以前よりずっとおもしろいです。時間があるときはマンドリンの演奏か折り紙をしています。そして介護施設へ届けています。しかし、飾っていてもすぐ持って行かれてしまうのだそうです。私はそれでいいのです。それがうれしいのですと言っています。432号は全部折ってみました。トロロアオイ、かわいいですね!! せっせと折って、いろんな作品を今日も施設に届けました。
群馬県 吉田美知子さん

市川 学さんの作品集「花ひらく」に感動しました。小、中学生時代に帰ったようにドキドキしました。数週間、再入院しました。リハビリ中の病室の窓に、朝、小鳥がチッチッとやって来てすぐ帰ります。翌朝また来てチッチッ。私は折り鶴を2羽折って窓辺に置きました。3日目に2羽の小鳥(小スズメ)がかわいらしいしぐさや表情を見せて、飛んで来ました。素敵な数秒間でしたが、新しい発見でした。
岩手県 長谷川静子さん

<みんなの作品展>
個展「癌を道連れにうたを折る」開催 高木陽行さん(和歌山県)
2010年12月1日(水)~6日(月)まで開催した個展「癌を道連れにうたを折る」、大成功でした。連日2,000人超の来場者がありました。各新聞で紹介され、NHKで県内と関西地区向けに放映されました。冥土へ楽しい記録をさげていけます。病は苦しいけれども幸せいっぱいのときを過ごしました。版画家、長谷川無弟師の言葉「今日より若い日はない」「今が一番」、こう思える日々を重ねたいです。
「癌を道連れにうたを折る」のパート2「二人のうた(家内の短歌を折る)(童謡を折る)」をやりかけています。また、この展示のあと、手元にあった833冊の折り紙の本を、和歌山市民図書館に寄贈しました。「棚いっぱいに折り紙の本が並ぶ様子は圧巻でございました」と御礼状もいただきました。さっそく夏休みの子どもたちに大人気だったそうです。

※2011年9月1日(木)、高木陽行さんは旅立たれました。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。(編集部)


「和紙の里めぐり」(新連載)加賀雁皮紙《石川県能美郡川北町》
~和紙のおもな原料の楮、三椏、雁皮のうち、雁皮を原料とした紙を漉いている和紙の里です。女性の職人によって、美しく、そして丈夫な加賀雁皮紙が受け継がれています~

<気候・風土>
川北町は金沢市の南西、加賀平野のほぼ中央部に位置し、霊峰白山さんから日本海へと注ぐ手取川の右岸に沿って拓かれた町です。手取川は氾濫を繰り返した川ですが、人々に多くの恵みももたらしてきました。この地方は、夏はフェーン現象の影響で気温が上がって高温多湿、冬には時折積雪もあり、厳しい寒さに見舞われます。手取川の冷たく澄んだ水を使って、優美で、強い紙が漉かれてきました。

<紙の歴史>
加賀では平安時代から紙が漉かれていたといわれていますが、盛んになったのは江戸時代に入ってからです。川北町では天明3(1783)年に敦賀 から学んだ製法で雁皮紙を漉き始め、それは京都の西陣織の金糸や銀糸※の地紙として使用されました。昭和初期以降は金箔を作る際の箔打紙を漉くようになりました。箔打紙は、金箔を打ち延ばすときに間にはさむ紙で、箔打紙の優劣が金箔の仕上がりを左右するといわれています。ところが昭和40年代に雁皮紙に代わる箔打技術が開発されると、需要が減り、しだいに川北町の紙漉きは衰退していきました。今はただ一軒の紙漉き工房だけが伝統的な製法を守っています。

<製法(材料、技術)>
雁皮はジンチョウゲ科の落葉低木で、奈良時代から紙の原料として用いられています。樹皮の繊維は、4~5ミリで細く短く、半透明で粘りがあるため、雁皮を原料とする紙は楮のもつ強さと、三椏の光沢感を兼ね備えています。蒸して、皮を剥いで、晒すなど長い工程を経て取り出した白皮から、塵を一本一本丹念に取り除きます。これにトロロアオイと地元の泥どろを混ぜて流し漉きで漉きます。泥を入れることで燃えにくい紙になります。雁皮は生育が遅いうえ、栽培が困難なので、小松市の那谷寺付近に自生するものを使います。そのうえ製造にも手間がかかるため、雁皮紙はとても貴重な紙です。

<紙の特徴>
雁皮紙は古くから斐紙(美しい紙)とうたわれ、和紙の王様ともいわれた高品質の薄紙です。強靱で、なめらかでつやがあります。虫害にも強く、変色しにくいのが特徴で、防湿性にも優れています。金沢市は全国の生産量の98%を占める金箔の産地ですが、高級品にはいまも箔打紙として雁皮紙が使われています。また、その高度な品質から、高級書道用紙、版画用紙、永久保存用紙として用いられています。現在、東京国立博物館の修復紙としても使われています。

女性の手で守られる加賀の伝統和紙
江戸時代から現在までの228年間、加賀雁皮紙を作り続けているただ一軒の紙漉き工房が加藤和紙です。丈夫で美しい加賀雁皮紙は、7代目の加藤満紀子さんをはじめとする、加賀の女性たちの手だけで守られています。満紀子さんのお母様の先代瞳さんのお話によると、男性たちが戦争にとられていなくなり、残った女性たちで紙漉きをやるようになったそうです。大平洋戦争中、贅沢禁止令が出て、紙漉きはしばらくやめていましたが、戦後、女性だけで再開して現在に至っているそうです。「女の人は、枚数はたくさん作れませんが、それでいいんです」と瞳さん。一枚一枚、ていねいに漉くことが、川北町の紙漉きの伝統を200年以上も支えています。

【支部だより】
第6回佐賀支部おりがみ展
石井正登/佐賀県 佐賀支部「おりがみSAGA」支部長

7月12日(火)~24日(日)まで、佐賀市立図書館2階中央ギャラリーにて第6回佐賀支部おりがみ展を開催しました。展示内容は共同作品と個人作品および佐賀支部定例会で講習した作品です。今回の共同作品は焼き物をテーマにしました。有田焼をイメージして作った「蛸唐草模様」の折り紙を使用して作品を作りました。個人作品は川村みゆきさんの作品をはじめ支部会員が制作した作品を展示しました。7月17日(日)には、おりがみ教室を開きました。今回は、午前と午後の2回に分けました。午前は、正四面体のギフトボックスやミッフィーなどを教えました(講師:石井正登)。午後は、川村みゆきさんに講師をお願いし、多面体キット・立方体を教えていただきました。とても盛況でした。各地より大勢の方にお越しいただき感謝しています。この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

川井淑子先生高松教室開催、徳島支部お勉強会に参加
坂本整子/香川県 香川支部「おりがみKAGAWA」支部長

5月14日(土)香川県高松市丸亀街一番街レッツホール(紀伊国屋書店4階)で川井淑子先生(日本折紙協会理事)の講習会を開催しました。作品はひまわり、小袖、セカンドバッグの3点。お昼をはさんでの日程でしたが、やさしい愛に満ちたお話をちりばめながらの講習はあっという間に過ぎました。会場には今までに会員が制作した四季の色紙を飾り、雰囲気を盛りあげました。山西三智子さん(徳島支部長)、高野和香子さん(近江おりがみの会支部長)、播田裕子さん(愛媛県)にもご参加いただきました。川井先生、皆さん、幸せな笑顔をありがとうございます。
* * *
6月1日(水)、徳島県立文学書道館で行われた、徳島支部の川崎敏和先生おりがみ講習会に香川支部会員も参加いたしました。会場は駅から歩いて15分、車なら5分ほど。徳島中学校東隣に位置した、静かな学園街にあります。私は所用で参加できませんでしたが、香川支部員3名が徳島支部さんとのおりがみ交流を楽しみました。内容は箱。布施知子さんの箱と川崎先生オリジナルの折り方など、あっという間の2時間でした。徳島支部の皆様お世話になりました。

協会ホームページに折り紙用紙のショッピングカートができました
約400種のラインナップをそろえてお待ちしています!
http://origami-noa.com(トップページへ)

協会ホームページでバックナンバーの折り図を公開
http://origami-noa.com→「こんな本しってる?」→「バックナンバー」で作品名をクリックすると折り図が見られます。「折紙協会」でも検索できます。
※印刷後に配布したり、商業利用は禁じております。

~日本折紙協会(http://origami-noa.com)とは~
NIPPON ORIGAMI ASSOCIATION (NOA)
日本折紙協会は、折り紙を世界の国々により一層普及させたいという思いと、幼児教育に限らず、大人の趣味、高齢者や身障者の方のリハビリテーションなど様々な可能性をもつ「おりがみ」普及の一助となりたいという考えから1973年10月27日に結成されました。
現在では、月刊「おりがみ」の発行、「世界のおりがみ展」「折紙シンポジウム」の開催、「おりがみ級」「折紙講師」「折紙師範」「折紙上級師範」の認定、「おりがみの日」記念イベントの実施、「日本折紙博物館」との提携など、おりがみ普及のためにさまざまな活動を行っています。

~会員になるには~
月刊「おりがみ」の年間購読を申し込めばどなたでも会員になれます。会員の特典として、協会発行単行本と協会取扱い折り紙商品の割引購入、月刊「おりがみ」への創作作品投稿、「世界のおりがみ展」「おりがみの日」「折紙シンポジウム」など協会主催行事に参加および作品を応募できるほか、「おりがみ級」「折紙講師」の申請資格があたえられます。

~月刊「おりがみ」とは~
会員から投稿される創作折り紙作品(話題の動物やキャラクター、季節にそった行事・イベントに関するもの)の折り図(折り方を図で順番に説明したもの)を紹介するほか、会員の折り紙活動を紹介します。折り図の順番通りに折っていけば完成できるので、小学生から90代の方まで1万人を超える会員の方がおりがみを楽しんでいます。
月刊「おりがみ」は毎月末ごろお届けします。

~世界のおりがみ展とは~
さまざまな情景を折り紙で表現した立体パノラマ作品(おりがみブースといいます)と個人作品の展示コーナーにおりがみ教室を加えたイベントが『世界のおりがみ展』です。もちろん書籍や折り紙用紙の物販コーナーを加えることもできます。

現在、世の中では様々なイベントが行われていますが「世界のおりがみ展」は動員催事と文化催事を兼ね備えた独特の巡回展で、1976年の第1回展より20年以上の歴史があります。

3年に1度ひとつのテーマにそって制作され、お子様ばかりではなく大人の方にも十分楽しんで頂き、毎回皆様に驚きと感動の世界を展開しています。なお、「世界のおりがみ展」には、外務省と文化庁の後援を戴いております。他に都道府県・市町村・地元教育委員会・マスコミ等に後援を戴いている場合もございます。

おりがみ展は、おりがみブース・個人作品展示とおりがみ教室に、オプションの[販売コーナー]で構成するおりがみイベントです。
[おりがみブース]は、数え切れないほどの作品によって作られたジオラマが、所狭しと展示されています。約90㎝角の展示台(ブース)とパネル(壁面)作品を基本に組合せて大小変化にとんだ装飾を可能にしています。又、この展示台は折りたたみ式で、運搬時には箱型に収納して運べるようになっています。

[個人作品]は、折り紙作品コンクールの対象になり、日本国内のみならず、世界20数カ国から送られてきた作品が、200余点集まります。その中から、外務大臣賞、国際交流基金理事長賞、NHK会長賞などの賞が授与されています。さらに、折紙著名人の作品も招待作品として展示します。

[おりがみ教室]は、日本折紙協会認定の折紙講師により行われています。1回40分の講座が1日数回行われ、いずれの会場でも連日大好評を頂いております。

[販売コーナー]は、日本折紙協会編集発行の月刊誌「おりがみ」、折り紙専門書、有名折り紙メーカーの商品(折り紙用紙等)を豊富に取り揃え、販売しています。これらの商品は、日本折紙協会がまとめて会場へ搬入・搬出致します。

この「世界のおりがみ展」は過去には全国の有名百貨店の催事として多く実施され、開催期間は標準で6日間前後です。集客には実績があり、「これほど折り紙が人気のあるものとは思わなかった」と催事のご担当者には必ず驚かれ、喜ばれます。昨年夏には日本橋三越本店催事場で実施し、大好評のうちに幕を閉じました。

来訪者としては、年配の方はもちろんですが、お子様連れのファミリー層も多いです。ベテランの折紙講師が懇切丁寧に教えますので、親子で皆さん楽しんでいかれます。当協会が活動趣旨に掲げている「折り紙の普及」にご協賛いただき、ぜひとも開催をご検討いただきたいと存じます。

パノラマ作品の最新作は下記の「護ろう世界遺産シリーズ」であり、全39点あります。
1. 世界遺産/WORLD HERITAGE SITE
2. 危機遺産ガラパゴス
3. 動物たちのヨセミテサミット
4. 中央アマゾン自然保全群
5. エジプトのカフラー王・クフ王のピラミッド
6. セレンゲティ国立公園
7. オーストラリアの世界遺産
8. 世界最大のサンゴ礁 グレートバリアリーフ
9. 大熊猫の故郷、四川省臥龍山脈の奥深い森林(大地震前の保護地区です)
10. 世界遺産 万里の長城
11. 柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺
12. 世界文化遺産 国宝姫路城-いま・むかし-
13. 白神山地幻想
14. 京都 秋の金閣寺(鹿苑寺)とその庭園
15. ひだ白川郷の秋
16. 世界遺産・原爆ドーム(旧広島県産業奨励館)
17. 山紫水明に包まれた日光の世界遺産
18. 琉球王国のグスク及び関連遺産群「識名園」
19. 琉球王国のグスク及び関連遺跡群〔首里城・首里城正殿〕
20. 高野山奥の院
21. 世界遺産・自然遺産・しれとこ
22. インド タージマハル
23. ビッグベンにつどう物語りの主人公たち
24. オランダ自然との闘いから、自然との調和に
25. アルプス山脈と登山鉄道。スイスの山合い風景
26. 世界遺産 スペイン コルドバ歴史地区
27. グラン・プラス世界遺産フラワーカーペット
28. 水の都ヴェネツィアの建築とラグーン(潟)
29. ギリシャアクロポリスの丘 パルテノン神殿
30. 発掘されたトロイ遺跡と伝説の木馬

バックパネル・アブスト(ディスプレイ棚)・パーテーション・テーブル・椅子・販売ワゴン・ガラスケース・ストック棚等什器、電源・配線、看板・ポスター・チラシ・入場券、宣伝広告・広報・告知(宣材のポジはご用意致します)等はお願い致します。又、地元教育委員会・マスコミ等の後援も頂けるようお願い致します。
開催費用は、開催時期・開催期間・開催場所・内容等の条件によりご相談の上お見積りさせて頂きますが、おりがみブース全作品と個人作品展示、おりがみ教室、販売コーナーを設置した場合(フル装備)の最終的なご予算は「7桁」になるとお考えください。
「おりがみブース」は折り紙で制作した繊細な立体作品ですので、傷付かないようにダンボールで覆い、1個が2m弱の立方体になります。また運送方法にも細心の注意が必要となり、チャーター便で他荷物と混載せずに運ぶため、運送コストが通常よりもかかります。

展示作品数は会場スペースやご予算に応じて調整できますので、実施期間、会場の場所と規模、おりがみブースの展示数、おりがみ教室の実施日・時間・対象人数等と全体のご予算につきましては、お気軽に担当佐野までご相談ください。

日本折紙協会事務局
おりがみ展担当 佐野
TEL:03-3625-1161 / FAX:03-3625-1162


~折紙シンポジウムとは~
全国各地で毎年夏(7月下旬)に開催。講演会、児童教育部会、歴史研究部会、創作部会、折り紙教室などにより新たな折り紙の世界に触れる機会として、また会員相互の情報交換や懇親の場として2泊3日の日程を行楽地(温泉地)で楽しく過ごします。世界各国から毎年300名を超えるおりがみファンが集まる世界最大の「おりがみイベント」です。

~NOAブックスとは~
日本折紙協会では、月刊「おりがみ」のほか、折り紙専門書籍を発刊しています。
購入をご希望の方は、日本折紙協会のHP(http://origami-noa.com)の「こんな本知ってる?」のページで表紙画像をクリックすると、アマゾンの購入サイトへジャンプできます。代金引換やコンビニ払い等の各種お支払い方法で購入できます。

~おりがみの日(11月11日)とは~
この日は世界平和記念日であり、また数字の「1」が4つで正方形折り紙の4辺を表すことから、日本折紙協会では「おりがみの日」としています。この日を中心にして、会員の皆さんから寄せられた作品の展示会「おりがみカーニバル」や折紙講師勉強会を毎年10月にこどもの城(東京都渋谷区)で開催します。

~「おりがみ級」と「折紙講師」とは~
「おりがみ級」とは、主に16歳未満の会員のための資格です。月刊「おりがみ」で指定している作品を規定数折って協会に送付し、認定されると「おりがみ級認定証」が授与されます。最初は10級からスタートします。16歳未満の1級取得者には申請により「こどもおりがみ博士」認定証と、NOA特製バッジが授与されます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)

「折紙講師」資格は、16歳以上の会員であればどなたでも申請できます。協会発行の「おりがみ4か国語テキスト」を購入し、テキスト掲載の全作品約60点を自作完成させた形で申請書(テキスト巻末)とともに協会に送付し、申請料2,100円を納付(下記口座番号へ郵便振替)します。その後審査会が全作品合格と認定した方に折紙講師認定証、資格証、講師指導の手引を授与します。不合格作品があれば、その作品のみ折り直して再提出いただきます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)。

おりがみ4か国語テキストは、折紙協会のホームページ(折紙協会で検索)経由で購入できるほか(代引き・コンビニ払い)、郵便局にある払込取扱票の通信欄に「テキスト1冊」とご記入の上、テキスト代1,020円+送料290円=1,310円を下記へ郵便振替で送金していただければ入金日より約1週間でお届けいたします。
口座番号00110-6-188035 加入者名「日本折紙協会」

~おりがみをおしえる~
老人ホームや社会福祉施設、自治体主催のサークル、保育関係施設・学校、文化センター、カルチャー教室などなど、さまざまな場所でおりがみは活躍しています。
独自にボランティアで教えている会員の方も多くおられますが、協会には全国から「おりがみを教えてくれる方を紹介して欲しい」という依頼が毎月あり、折紙講師資格をお持ちの会員の方に指導をお願いしております(協会より報酬を支給)。
おりがみ教室では、お子さんから年配の方まで「おりがみをおぼえたい」という気持ちにこたえようと講師も真剣です。熱のこもった授業を終えて帰られる皆さんの表情は満足そうですが、講師の方は生徒の「ありがとう」の言葉に安心しつつも、もっとわかりやすい説明はないだろうかと考えるようです。毎回真剣勝負なので様々な苦労がありますが、いろいろな形で努力が報われるようです。

~おりがみ教室とは~
日本折紙協会事務局では、全国の日本折紙協会公認の折紙講師を派遣しています。
おりがみ教室をご依頼いただく際は、専用の申込書をご提出いただきますので、
協会ホームページをご覧ください。
必要事項をご記入の上、実施日の最低1~2月前にご提出ください。

[折り紙教室料金表]
1.講師報酬:講師1名につき、12,600円(拘束3時間以内・対象40名まで)
※対象60名まで2名、80名まで3名、100名まで4名の講師が必要です。
※標準的な時間割は、講習1コマ45分(2作品)、準備・休憩15分です。

2.超過料:3時間を越える1時間毎に講師1名につき、2,100円を加算
3.材料費(折り紙):実費(一人100円程度+会場宛送料)※そちらで用意する場合は不要。
4.教材費(教本等):実費(内容により不要)
5.講師交通費:実費
6.講師昼食代:実費(時間帯による)
7.講師宿泊費:実費(日程による)
8.管理費:上記1~7の合計金額の50%がマネージメント料として加算されます。
※上記料金は消費税込み

※折り紙教室料金のご請求とお支払いについて
折り紙教室実施後、講師が協会に提出する「折り紙教室実施報告書」に基づき請求書を作成し、ご送付申し上げますので、ご検収の上日本折紙協会へお支払いください。
※講師への報酬等は日本折紙協会から講師にお支払いいたします。

折り紙教室でご準備いただくもの
1.予定参加人数分の机とイスをご用意ください。
2.入門証等の証明パスが必要な場合は、手続き方法と通用口をお知らせください。
3.宿泊を必要とする場合は、宿泊場所の手配の有無をお知らせください。
4.講師の人数に応じた講師控え室を教室付近にご用意ください。
5.作品展示をご希望の場合は、事前にご相談ください(別料金)。


教室時間割(プログラム)その他ご不明・ご要望は担当佐野までお気軽にご相談ください。
TEL:03-3625-1161 / FAX:03-3625-1162

日本折紙協会の公式メールマガジンです。全国のおりがみイベントを告知しています。
http://www.mag2.com/m/0000023495.html

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