月刊おりがみ 366号 (発売日2006年01月01日) 表紙
  • 雑誌:月刊おりがみ
  • 出版社:日本折紙協会
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月1日
  • 参考価格:[紙版]880円
月刊おりがみ 366号 (発売日2006年01月01日) 表紙
  • 雑誌:月刊おりがみ
  • 出版社:日本折紙協会
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月1日
  • 参考価格:[紙版]880円

月刊おりがみ 366号 (発売日2006年01月01日)

日本折紙協会
特集「節分とバレンタインデー」

 2月の大きな行事に節分とバレンタインデーがあります。一方は日本で昔から行われ、一方は50年足らずと短く、両者はまったく異なる行事のように思えますが、どちらも暗くて...

月刊おりがみ 366号 (発売日2006年01月01日)

日本折紙協会
特集「節分とバレンタインデー」

 2月の大きな行事に節分とバレンタインデーがあります。一方は日本で昔から行われ、一方は50年足らずと短く、両者はまったく異なる行事のように思えますが、どちらも暗くて...

ご注文はこちら

2006年01月01日発売号単品
キャンペーン
定期購読でご注文
最大
8%
OFF
813円 / 冊
送料無料
2026年09月01日発売号から購読開始号が選べます。
世界にひろがる「おりがみ」情報満載!最新号やバックナンバーもお買い求めいただけます!

目次

特集「節分とバレンタインデー」

 2月の大きな行事に節分とバレンタインデーがあります。一方は日本で昔から行われ、一方は50年足らずと短く、両者はまったく異なる行事のように思えますが、どちらも暗くて寒い冬を乗り切ろうとする古人の知恵がつまっている行事なのです。
 節分は冬の邪気をはらい、福や春を迎えるための行事であり、バレンタインデーはその冬の豊作を祈るヨーロッパの古いお祭りに由来しているのです。
 厳しい寒さはまだしばらく続きますが、野にはスイセンが可憐で美しい花を咲かせ「春はすぐにやってくるよ!」と私たちを励ましてくれているようです。

掲載作品と作者のコメント(☆はおりがみ級申請作品)

①☆鬼の指人形・青柳祥子
「我が家では豆まきは必ず毎年行う行事で、鬼は外!といわれて豆を投げつけられる鬼の役はいつもパパです。今年はこの鬼の帽子でまたパパの出番です。皆様のうちにもたくさん福が来ますように。」

ミニ知識・節分
 2月3日ごろをいい、節分の次の日が暦の上で春になる「立春」です。節分とは昔の暦の季節が移り変わる時を指したもので、元々1年に4回ありました。しかし昔の人たちは春の始まる立春を1年の始めと考えていたので、だんだんと立春の前日だけを特別に重んじるようになりました。節分には新しい年を迎えるにあたって、災いを取り除き、福を招き入れるために豆まきなどの行事が行われます。

②鬼・丹羽兌子
「この鬼の特徴は角とパンツです。半切れの折り紙でできる可愛らしい鬼です。片足を上げておくと踊っている姿になります。鬼のラインダンスも楽しいかもしれません。」

~おってあそぼう~オニの豆パックン・福岡千代
「オニの口が開いたままになるよう考えました。遊び方を工夫して競争したりして、いろんなルールで楽しんでください。」

③ハートつきボックス・丹羽兌子
「⑯~⑱のコーナーの組み立てが分かりづらいかもしれません。中心線を山折りにしてつまんで一方へ倒しながら額縁の部分にかぶせます。トップのかざりはハート以外にもいろいろ工夫して楽しんでください。」

ミニ知識・節分の鬼
 鬼は丑寅の方向(東北)にいるとされているため牛のような角と虎のようなキバを持ち、虎の皮のふんどしをしめている姿が考えられてきました。災いの象徴として豆まきによって追い払われますが、「訪れ神」として正月の年神様とつながった一面も持ち、豆は供え物と考えられることもあります。

ミニ知識・バレンタインデー
 3世紀ごろ、ローマ帝国の司祭バレンチーノ(英語読みでバレンタイン)が殉教した日とされています。彼は結婚が許されなかった兵士たちの結婚をかなえてあげていたので、その日が「愛の日」となりました。
 キリスト教以前の古代ローマでは豊穣と多産を祈るルペルカリアという祭りが2月15日に行われていました。実はこの祭りが「聖バレンタインデー」にとって代わられたといわれています。
 日本でバレンタインデーに女性から男性へチョコレートを贈るようになったのは、1958年(昭和33年)にある菓子メーカーが宣伝を始めたのがきっかけだそうです。

④こびとのポケット・川手章子
「こびとがポケットのような袋の中をのぞいているようです。このポケットには不思議で大切なものが入っていそうですね。帽子の先に糸をつけて、吊るして飾ってもいいと思います。」

⑤☆ハート鳥・青柳祥子
「我輩の名前はハート鳥である。頭は鳥、羽はハートでできている。好きな人のところにあなたの想いやチョコレートを運ぶために生まれた。今年もまた忙しくなりそうじゃ…。」

⑥ハートのしおり・北詰澄子
「読みかけのページにはさんで使用するので、ハートが破れたり汚れたりしません。まん中に紙の裏の色が見えると割れたハートになるので、工夫しました。シート状のマグネットを貼り付ければ落ちなくて実用的です。プレゼントの本に添えるのはいかがでしょう。」

⑦とっても便利ケース・川手章子
「はじめに箱の形が頭に浮かび、スケッチした後折ってみました。上から中身が見えて便利です。」

⑧ねこ・松野幸彦
「最後の工程は、顔を平らにするぐらいのつもりで形を整えると猫らしくなります。上向き加減になって可愛らしさも増します。」

ミニ知識・猫の日
 2月22日を「猫の日制定委員会」が1987年(昭和62年)に制定し、ペットフード工業会が主催しています。全国の愛猫家からの公募で「ニャンニャンニャン(222)」の語呂合わせから決められたそうです。

⑨リュース(箱)スッキリタイプ・アレンジ小島紘美
「チラシの箱は実用作品として喜ばれますので、いろいろな形を工夫しています。折り目をしっかり付けるとよりスッキリした仕上がりになると思います。」

⑩クリオネ・土戸英二
「尾の先を親指と人差し指でつまんで左右にゆらして遊ぶこともできます。実際のクリオネの動きとは異なりますが、これはこれでかわいい動きです。」

ミニ知識・クリオネ
 その姿から流氷の天使といわれるクリオネは巻貝の仲間で、和名を「ハダカカメガイ」といいます。クリオネという名前は学名の一部です。クリオネは成長するとともに貝殻が消えてしまい、大人になっても体長2~3cm、体は半透明、赤い部分は消化器官です。巻き貝の仲間「ミジンウキマイマイ」を足でけるようにして体で巻いて頭の上についている口をパカっと開けて食べます。

⑪スイセン・アレンジ菅原良子
「中央の四角の部分を立体にしたら、スイセンの副冠に見えてきました。」

ミニ知識・スイセン
 漢名の「水仙」は、中国の古典からついていて、美しい花の姿と芳香がまるで仙人のようだということからだそうです。

⑫クロエリハクチョウ・染谷淳一郎
「スワンはなぜ白鳥と名付けられたのかと思いながら図鑑を見ていたらクロエリハクチョウに出会いました。くちばしや首に注意して折ってください。」

ミニ知識・クロエリハクチョウ
 南アメリカ南部の沼や湖などの沿岸に群れで生活していて、日本では動物園などで見られます。他の白鳥よりやや小さく、名前のとおり首から上が黒い羽毛でおおわれています。一夫一婦制で、つがい関係を一生持つといいます。

⑬御守り・青柳祥子
「高校生の時に好きな先輩が大学受験に合格しますようにと五角形(五角=合格にかけました)のお守りを縫ったことがあります。このお守りの中にお札や励ましの手紙が入れられます。」

[ミニ知識参考]
「年中行事事典」(三省堂)、「年中行事・儀礼事典 改訂新版」(東京美術)、「春夏秋冬えごよみ事典」(平凡社)、「366日誕生花の本」(日本ヴォーグ社)、「くらしとあそび・しぜんの12か月」(岩崎書店)

~詩を折る~野口雨情「ねむの木」
ねむの木
ねむれよ ねむれ ねむの木よねむれ
夕闇ア来たぞ
ねむの木がねむりゃ
雀もかえる
河原の藪へ雀よかえれ
夕星ア出たぞ
雀がかえりゃ
ねむの木もねむる

色紙構成/制作・亀山真代
「夕暮れ時、群れからとり残された一羽の雀を抱きながら眠りに入っていく心優しいねむの木。木の下から帰ろうよ、と催促する仲間の雀。詩の流れに一瞬のドラマをイメージして制作しました。色紙作品は貼る位置、紙の微妙な色合い、紙質の違いにより、できあがりが変わってきます。それが色紙制作の楽しさでもあり、難しさでもあります。大切なことは絵心を失わないこと。詩の世界を味わいながら皆様も制作してみましょう。」

1.おすわり雀
2.飛び立つ雀
3.ねむの木
4.星
5.まん中の枝

ねむの木について
 子どものための絵雑誌「コドモノクニ8月号」(大正25年※1925年)ではじめて発表され、翌年6月野口雨情の童謡集「螢の燈台」に収録されました。子守歌に分類される詩で、歌にもなっています。
 ねむの木はマメ科の落葉小高木で、細かい羽状複葉(一枚の葉が小葉の集まりで成る)の葉が夜になると閉じて垂れるため、名前の由来となっています。6~7月ごろ紅色の花を球状に集めて咲かせることから「ねむの木」は夏の季語です。

【野口雨情】
 1882年(明治15年)~1945年(昭和20年)茨城県出身。北原白秋、西條八十とともに童謡三大作詞者のひとりです。「民謡は土の自然詩である」と主張し、民謡詩から出発した雨情は、田舎の風景を詩にしました。そのため日本的色彩の濃い詩を多く残しています。「七つの子」「兎のダンス」「しゃぼん玉」「証城寺の狸囃子」「十五夜お月さん」「雨降りお月さん」「青い目の人形」「赤い靴」などが代表作です。

[~詩を折る~参考]
「日本の童謡 野口雨情童謡集」(彌生書房)、「野口雨情100選」(春陽堂)、「日本童謡集」(岩波書店)、「定本 野口雨情」(未来社)

《追悼 熊坂 浩 常任理事をしのぶ》
 既報のとおり、熊坂浩常任理事が10月13日(木)逝去いたしました。理事として日本折紙協会の運営はもとより、折り紙作家として数多くの名作を発表され、本誌編集会議での投稿作品選定に携わるなど精力的に活動されていた熊坂先生の、折り紙の世界での足跡を振り返りたいと思います。

【略歴】
1925年福島県生まれ。早稲田大学理工学部卒業。1977年日本折紙協会理事就任。
神奈川大学名誉教授、アームストロング大学客員教授、経営学博士、学術博士。

「あたたかみのある作品」をめざして…
~折り紙との出会い~
 1960年代終盤、神奈川大学教授の熊坂先生は、学園紛争などで疲れた頭を休めるために折り紙を始めたそうです。
 月刊おりがみ初登場は、通巻8号(1976年12月号)の「シリーズ人と折紙」。基本形別に折り図を分類して「応募作品に関する質問とお願い」というお手紙を添えてたくさんの作品を投稿したエピソードが掲載されています。
 その後ほどなく協会理事に就任、誌上に多彩な創作作品を続々発表していきます。
 また神奈川大学では1985年ごろに教職員だけの「おりがみクラブ」を作り、学内外で活動されました。

~折り紙作家として~
 創作の発想源として、基本形の考え方など一般的な形の変化だけでなく、例えば紙は折れば立つ、さらに折れば物が入る、さしこめる、といった機能の発展や、連想ゲームのようなイメージの発展という独自の理論を展開、多種多彩な作品を発表しました。造形的に突き詰めていくだけでは計り知れない、しばしば「あたたかい」と評される作風が生まれることをご本人も客観的に興味深く思っていたようですが、そこには想像力や遊び心があったのです。
 協会の理念のひとつでもある「折り紙の教育的意義の再評価」を提唱されていた熊坂先生。私たちは残された多くの作品の中に、そのぬくもりを感じ取り、創作折り紙の奥深さを学ぶことといたしましょう。

熊坂浩先生の急逝を悼んで・常任理事 大橋晧也
 熊坂先生と私の出会いは、多分、日本折紙協会が五反田のサンリオに事務所を置いた頃、先生が折り紙作品を持参され、その創作折り紙の幾点かを見せてもらった頃にさかのぼるように思います。30年以上も前のことです。それからも度々協会を訪ねられるようになり私と住まいも近いといった事情もあり、帰りの電車をご一緒することも多くなり、ますます先生と親しくなってその人柄にほれ込むようになりました。こんなに折り紙に夢中になる人がいるのかと思ったのもその頃です。 混んだ電車の中でもすぐに折りだすしまつ、私は電車の中では折り紙はできないほど車には弱いタイプで、これには閉口しました。
 その後先生には協会の役員にもなっていただき主に雑誌の編集を手伝っていただきました。練馬支部(ノア・こぶし会)発足のときは相談役をお願いし、以来親しくメンバーの指導をしていただきました。また、「いろは」と「お国自慢」の2回の世界のおりがみ展出陳にあたっては先生の創作作品を完成させることもできました。
 会員のみんなにこれほど深く慕われ、人格と知性、そして折り紙創作者としてわれわれ日本折紙協会の支柱として活躍された先生を失ったことはかえすがえすも残念でなりません。ご親族の話では、半分意識が朦朧としている中でも手先を動かし折り紙のことをくちごもっておられたという話です。
 熊坂先生、これからも日本の折り紙文化の健全な発展とわれわれ日本折紙協会のもとに集う折り紙を愛する者たちを何時までもあのニコニコした笑顔で見守っていてください。

「ハートの指輪」
 最初の8等分の折りすじのつけ方などに、正確さよりも手順を優先する作風がみられます。原作者の手を離れて一人歩きするほど有名な作品となってしまいましたが、熊坂先生の代表作として憶えておいてください。最後のさしこみ方も試行錯誤がありましたが、最終的にこの方法に落ち着きました。(編集部)

「紙幣で折る戌」
 『小さくてかわいらしく、えんぎのよいものなので、大変よろこばれます』
 紙幣で十二支の動物を折って、そのままお年玉にするというアイディアです。折り図として全作品の発表には至りませんでしたが、日本折紙博物館(石川県加賀市)に十二支すべてが展示されています。(編集部)

◇◇支部だより◇◇
~新潟支部「はまなす」支部長 津野ミエ~
 平成17年度・新潟支部「はまなす」の折り紙講習会を10月24日(月)にホテル新潟で、布施知子先生をお招きして開催しました。
 会員45名を含む70名ほどが参加し、熱心に楽しく2時間を過ごしました。その後二次会では1本の折りすじもつけない作品の数々の不思議さに見とれ、また1本か2本の折り線で浮かび上がる作品の妙技に、殊に「お能」にいたっては背景の松やすり足の感覚までもが伝わってくるようにただただ感激するばかりでした。
 すばらしい講習会に皆折り紙の不思議さ、楽しさを満喫したことと思います。

~岐阜支部「岐阜折紙会」米光富雄~
 飛騨市河合町は岐阜県でも北の端で、富山県と境を接する山の町である。2004年の台風23号による水害で、やっと町の入り口まで開通したJR線もそこから先は不通状態である。復旧は2年先とのこと。
 この町で文化祭が開催され、岐阜折紙会では後援をしている教育委員会とも打ち合わせをして、10月30日(日)に折紙教室を開いた。
 前日に支部員9名と当地入りして、飛騨地区で現在でも生産が続けられている山中(さんちゅう)和紙を見学し、紙すきの体験をした。山中和紙は中世の鎌倉時代に盛んになったものであるが、雪深い山の中のこと、雪による精製「雪さらし」が特徴である。その夜はダム湖で養殖されている「河ふぐ料理」に舌鼓を打ち、遅くまで会員相互の折り紙教室で話の輪(和)の花を咲かせた。
 翌日は町民の方への折り紙教室。それぞれが得意の作品を講習した。早い頃にやってきた商学生たちが入り口で話し合っている。2人ずつペアになり、別々のものを習っておいて後でお互いに教え合い、学校でもみんなに教えるとのこと。すばらしいチームワークに我々の方が教えられた。「水害なんのその」の気概が感じられた。
 災害で寸断した道路の復旧工事が各所で行われているが、町の人は明るく我々を迎えてくれ、楽しい折り紙教室が実施できたことを喜んでいる。

{おりがみにゅーす}
納所克志さん、折り紙の研究発表
 10月27日(木)、東京都港区虎ノ門パストラルで、中山隼雄科学技術文化研究財団の研究発表会があり、本誌でおなじみの納所克志さん(崇城大学教授)が「15センチ四方の脳」と題して、デザインを学ぶ学生の創造性を育成する道具としての折り紙の研究成果を報告、好評を博しました。
 1992年「人間と遊び」を趣旨に設立された財団が今回より助成対象として「ゲーム」を取り入れたことで、折り紙で能力活性化を計るゲームの開発が期待されました。生徒に与えた課題は、枠としての「家」の折り紙に、窓と戸口を折り出すというもので、ほぼ無限に存在するその解のために、折り上がりや工程のコード化の案も紹介されました。これは将来、折り紙のどこからが創作といえるか境界を探索できると考えられるそうです。

小久江 峻くん、テレビ出演
 11月11日(おりがみの日)にTBS系列のニュース番組「JNNニュースバード」でキャスターが小学生以下の子どもに挑戦するコーナー「スーパーキッズに挑戦」に、千葉県の小久江 峻くん(11歳)が出演しました。おりがみカーニバル出品の常連で入賞歴もある小久江くんによる恐竜や昆虫の折り紙の実演にキャスターも感心しきりでした。

おりがみ供養おこなわれる
 11月11日おりがみの日に、昨年に続いて今年も日本折紙博物館で「おりがみ供養」を行いました。日本折紙協会より内藤正光理事長をはじめ、おりがみ愛好家の方々や市内の園児など多数の方にご参加いただき、皆様からお寄せいただいた作品のご供養を無事終えることができました。

折紙講師勉強会(11月6日こどもの城8F研修室 講師:朝日 勇さん)
 「今回の勉強会を私の折り紙人生の集大成として、余すところなく皆さんにお届けします」ということで、本誌や世界のおりがみ展での作品発表にはじまり、個展やカルチャースクール講師、地元(埼玉県川口市)広報誌への連載に至るまで多岐にわたる活動をご紹介していただきました。最後に実技として折り紙飛行機の講習を行いました。(55名参加)

~日本折紙協会(http://origami-noa.com)とは~
NIPPON ORIGAMI ASSOCIATION (NOA)
日本折紙協会は、折り紙を世界の国々により一層普及させたいという思いと、幼児教育に限らず、大人の趣味、高齢者や身障者の方のリハビリテーションなど様々な可能性をもつ「おりがみ」普及の一助となりたいという考えから1973年10月27日に結成されました。
現在では、月刊「おりがみ」の発行、「世界のおりがみ展」「折紙シンポジウム」の開催、「おりがみ級」「折紙講師」「折紙師範」「折紙上級師範」の認定、「おりがみの日」記念イベントの実施、「日本折紙博物館」との提携など、おりがみ普及のためにさまざまな活動を行っています。

~会員になるには~
月刊「おりがみ」の年間購読を申し込めばどなたでも会員になれます。会員の特典として、協会発行単行本と協会取扱い折り紙商品の割引購入、月刊「おりがみ」への創作作品投稿、「世界のおりがみ展」「おりがみの日」「折紙シンポジウム」など協会主催行事に参加および作品を応募できるほか、「おりがみ級」「折紙講師」の申請資格があたえられます。

~月刊「おりがみ」とは~
会員から投稿される創作折り紙作品(話題の動物やキャラクター、季節にそった行事・イベントに関するもの)の折り図(折り方を図で順番に説明したもの)を紹介するほか、会員の折り紙活動を紹介します。折り図の順番通りに折っていけば完成できるので、小学生から90代の方まで1万人を超える会員の方がおりがみを楽しんでいます。
月刊「おりがみ」は毎月末ごろお届けします。

~世界のおりがみ展とは~
日本折紙協会各支部がさまざまな風景や情景を折り紙で制作した美しい大型の立体パノラマ作品と国内外の個人創作作品を展示するほか、おりがみ教室の開催や、書籍と折り紙の販売コーナーを設置します。全国各地で不定期に行っています。

~折紙シンポジウムとは~
全国各地で毎年夏(7月下旬)に開催。講演会、児童教育部会、歴史研究部会、創作部会、折り紙教室などにより新たな折り紙の世界に触れる機会として、また会員相互の情報交換や懇親の場として2泊3日の日程を行楽地(温泉地)で楽しく過ごします。世界各国から毎年300名を超えるおりがみファンが集まる世界最大の「おりがみイベント」です。

~おりがみの日(11月11日)とは~
この日は世界平和記念日であり、また数字の「1」が4つで正方形折り紙の4辺を表すことから、日本折紙協会では「おりがみの日」としています。この日を中心にして、会員の皆さんから寄せられた創作作品の展示会(おりがみカーニバル)やおりがみ勉強会をこどもの城(東京都渋谷区)で開催します。

~「おりがみ級」と「折紙講師」とは~
「おりがみ級」とは、主に16歳未満の会員のための資格です。月刊「おりがみ」で指定している作品を規定数折って協会に送付し、認定されると「おりがみ級認定証」が授与されます。最初は10級からスタートします。16歳未満の1級取得者には申請により「こどもおりがみ博士」認定証と、NOA特製バッジが授与されます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)

「折紙講師」資格は、16歳以上の会員であればどなたでも申請できます。協会発行の「おりがみ4か国語テキスト」を購入し、テキスト掲載の全作品約60点を自作完成させた形で申請書(テキスト巻末)とともに協会に送付し、申請料2,100円を納付(下記口座番号へ郵便振替)します。その後審査会が全作品合格と認定した方に折紙講師認定証と講師バッジを授与します。不合格作品があれば、その作品のみ折り直して再提出いただきます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)。
おりがみ4か国語テキストの購入方法は、郵便局にある払込取扱票の通信欄に「テキスト1冊」とご記入の上、テキスト代1,020円+送料290円=1,310円を下記へ郵便振替で送金していただければ入金日より1週間~10日でお届けいたします。
口座番号00110-6-188035 加入者名「日本折紙協会」

~おりがみをおしえる~
老人ホームや社会福祉施設、自治体主催のサークル、保育関係施設・学校、文化センター、カルチャー教室などなど、さまざまな場所でおりがみは活躍しています。
独自にボランティアで教えている会員の方も多くおられますが、協会には全国から「おりがみを教えてくれる方を紹介して欲しい」という依頼が毎月あり、折紙講師資格をお持ちの会員の方に指導をお願いしております(協会より報酬を支給)。
おりがみ教室では、お子さんから年配の方まで「おりがみをおぼえたい」という気持ちにこたえようと講師も真剣です。熱のこもった授業を終えて帰られる皆さんの表情は満足そうですが、講師の方は生徒の「ありがとう」の言葉に安心しつつも、もっとわかりやすい説明はないだろうかと考えるようです。毎回真剣勝負なので様々な苦労がありますが、いろいろな形で努力が報われるようです。

日本折紙協会の公式メールマガジンです。全国のおりがみイベントを告知しています。
http://www.mag2.com/m/0000023495.html

◼︎ 目次配信サービス

月刊おりがみ最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です ※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

商品情報・内容

■ 季節にあった折り紙の折り方がたくさん載った楽しい雑誌「月刊おりがみ」毎年の行事にあわせた内容を特集します

幼稚園、保育園の壁紙飾りや教材として、また、四季折々の暮らしを飾り、ゆとりある豊かな気持ちを育み子どもから大人まで楽しめます。

無料サンプル

■ 436号 (2011年11月01日発売)

436号 (2011年11月01日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます

サンプルを見る
おすすめの購読プラン

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

月刊おりがみの所属カテゴリ一覧

Fujisan.co.jpとは?

株式会社富士山マガジンサービスが運営する、
日本最大級の雑誌オンライン書店です。
一般的な書店と異なり、
定期購読サービスに特化しています。

雑誌、新聞、シリーズ書籍、漫画や
本屋にも無い古い本も見つかる!

法人サービスはこちら >
  • タイトル1万以上

    タイトル1万以上

    豊富なラインナップで
    書店に並ばない本とも出会える

  • 試し読み

    試し読み

    バックナンバー1冊まるごと試し読み
    したり、最新号も試し読みできる

  • タダ読み

    タダ読み

    5,000冊以上の雑誌が
    無料で読み放題

  • 500円OFF

    500円OFF

    普段読んでいる雑誌のレビュー投稿で
    500円割ギフト券をプレゼント

  • 事前予約

    事前予約

    気になる本は
    発売日前から事前予約可能

  • 割引や特典付き

    割引や特典付き

    定期購読なら
    お得に本が読めて
    送料無料の雑誌も!

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.