2014年12月号(205号 2014年11月10日発売)
変形A4サイズ/132ページ
特集1 ISO/DIS 9001エキスパートによる徹底解説
ISO 9001次期改正については、本年5月9日にDIS(DraftInternational Standard:国際規格案)が回付された。DIS発行後、ISO/TC176加盟国に回付されて2ヵ月の翻訳期間を経て、7月10日から3ヵ月間の投票が実施された。結果は「承認」。11月にはアイルランドでのTC176/SC2会議でDISに関して各国から寄せられたコメント処理を行う。その処理が終わり次第、FDIS(最終国際規格案)へと進むことになる。今回、このISO/DIS 9001に関して、ISO/TC176/SC2/WG24エキスパートである須田晋介氏に詳しく解説してもらう。(編集部)
■次期改正ISO 9001 P11
Draft International Standard(国際規格案)詳説
執筆/ISO/TC176/SC2/WG24エキスパート 株式会社テクノファ 研修事業部 部長 須田 晋介
特集2 ISO/IEC 27001 移行期限まで1年を切る
情報セキュリティマネジメントシステム( ISMS:Information Security Management System)の認証に関して、改正版であるISO/IEC 27001:2013(JIS Q 27001:2014)への移行期間は、2015年9月末までとなっている。現在、既にISO/IEC 27001:2005(JIS Q 27001:2006)で認証登録している組織は、その期限までに移行を完了させる必要がある。移行開始日は、ISO/IEC 27001:2013が2013年10月1日で、JIS Q 27001:2014が2014年3月20日、すでに移行審査が実施されている。本特集では10月3日に日本情報経済社会推進協会情報マネジメント推進センター(JIPDEC)が東京で開催した「JIS Q 27001:2014への移行に関する説明会」の講演内容を紹介する。(編集部)
■PART1 P42
テーマ:JIS Q 27001:2014への対応について
講演者/日本情報経済社会推進協会 情報マネジメント推進センター(JIPDEC)センター長 高取 敏夫
■PART2 P46
テーマ:ISO/IEC 27001:2013 具体的な移行ステップと移行審査のポイント
講演者/日本マネジメントシステム認証機関協議会(JACB) 情報技術委員会委員長 日本品質保証機構(JQA)審査員 中村 春雄
News & Reports
■月刊アイソス独自調査認証機関アンケート P30
編集部
連載
■リレー連載 第33回
Viewpoint this month P01
TL 9000(情報通信技術)普及に向け15年ぶりに日本でアジアパシフィック会議開催
取材先/クエストフォーラム日本ハブチェア 藤井 俊一 氏、オーバーサイトチーム共同リーダー 吉崎 久博 氏/藤倉 康裕 氏
■リレー連載 第16回
INTERVIEW to the Key-person in Certification Body P08
審査員を中心としたエキスパート集団としてお客様の“Excellence”実現のサポートを最重視
取材先/BSIグループジャパン株式会社 代表取締役社長 竹尾 直章 氏
■ISOを料理したらQMSはこんなに美味しくわかり易くなりました P54
第5回 「武器」としてのドキュメント
執筆/一般社団法人QM戦略実践協会 代表理事エヌケイエス株式会社 代表取締役 松尾 茂樹
■ISO/DIS 14001規格の意図と次期改正版への移行準備 P60
第1回ISO/DIS 14001と環境経営リスク
執筆/株式会社インターリスク総研 事業リスクマネジメント部 環境グループ シニアマネージャー・上席コンサルタント 猪刈 正利
■ISO 9001次期改正を読み解く P64
第2回ISO/DIS 9001の図解及び要点(1) 4~6章
執筆/グローバルテクノ 主任講師 中島 俊作
■リレー連載 「リスクと機会への取り組み」(附属書SL箇条6.1)を疑似体験する P70
第5回 ISO規格が変わるというだけでは、仕事のしかたは変わらない
執筆/B to B 産業の環境マネジメント担当 糟谷 征利
■リレー連載 認証機関に聞く「次期改正対応」 P72
第5回 『ISOマネジメントシステムの持てる力が試される時が来た。』
執筆/一般社団法人日本能率協会 審査登録センター システム審査部 部長 伊藤 新二
■今からはじめる次期改正対応本気で使ってもらいたい組織の立場・視点からの一考察 P77
第11回 ISO 14001(JIS Q 14001)の2004年版から2015年改正への準備
執筆/一般財団法人日本燃焼機器検査協会 マネジメントシステム認証センター(JHIA-MS)所長 松本 好生
■リレー連載 【Excellent】内部監査事例 P80
第5回 株式会社ニッキ
TS取得後は監査チェックリストを廃止プロセスアプローチの視点でMSの有効性を判断事務局は監査結果の分析、提案力が重要
取材先/株式会社ニッキ 取締役 統合マネジメントシステム室管掌 品質保証部部長 守屋 元治 氏、統合マネジメントシス テム室 室長 大竹 貴久 氏、統合マネジメントシステム室 主査野中 達巳 氏、統合マネジメントシステム室 前室長 小野田 教昭 氏
■重点志向型内部品質監査 P86
第5回 重要な工程を重点的に確かめる
執筆/某自動車部品メーカー 品質本部 品質保証部 主席部員 鈴木 信吾
■ISO ファシリテーション・シリーズ MS内部監査編 P93
第5回 MSの動きを理解し、質問力を高める
執筆/株式会社イノベイション 代表取締役 山上 裕司
■ISO/TS 16949 いまさら聞けないコアツール P102
第4回 「工程FMEA:P-FMEA」とは、「だろう運転」と「かもしれない運転」(前編)
執筆/ロイド レジスター クオリティ アシュアランス リミテッド(LRQA) ISO/TS 16949 審査員 講師 日吉 信晴
■TSのしじま 第5回 P108
今回のお題「不適合、言い訳するとメジャーになる(字余り)」
執筆/ロイド レジスター クオリティ アシュアランス リミテッド(LRQA) 主任審査員 奥村 朋子
■ドイツ自動車産業界とのビジネス進展の必須事項 ~VDA(ドイツ自動車工業会)規格体系のすべて~ P110
第5回 製品および工程FMEA
執筆/トライザック株式会社 代表取締役社長 塩田 保
■待ったなし! 日本の食品安全! ~キーパーソンに聞く~ 第4回 P114
食品業界における「二者監査」を効果的にするポイント
執筆/協同組合品質安全共同推進センター(JASMEQ) 品質・衛生管理 顧問 監物 今朝雄
■ISO 39001最新動向 P120
第12回(最終回) 道路交通マネジメントシステムISO 39001を理解し活用するための要点、RTSパフォーマンスファクター
寄稿/一般財団法人日本品質保証機構(JQA)審査事業センター 品質審査部 主幹川音 稔、審査事業センター 品質審査部 主幹神崎 敏裕
■「社会起業家」を支援しよう! ~企業価値を高めるCSRのために~ P1214
第74回 環境問題の解決支援
執筆/フリーライター 今 一生
wow
・標準化と品質管理全国大会2014で講演 「持続的成功のための品質経営モデル」産業界への熱きメッセージを発信」 P10
・「CDP2014日本報告会」開催される 「ジャパン500気候変動レポート2014」「ジャパン150ウォーターレポート2014」公表 P10
And more
目次 P04
ISO leading-edge trend P06
JAB NEWS P128
編集後記/次号予定 etc. P129
JAB DATA P130
アイソス新規年間購読申込書 P132
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