月刊アイソス 2019年9月号 (発売日2019年08月10日)

システム規格社
アイソスはISOマネジメントシステム規格をはじめとするシステム標準の最新情報を提供する専門月刊誌です。
■入門者から上級者まで幅広い層に対応しています。
■品質管理・環境管理担当者、認証関係者、コンサ...

月刊アイソス 2019年9月号 (発売日2019年08月10日)

システム規格社
アイソスはISOマネジメントシステム規格をはじめとするシステム標準の最新情報を提供する専門月刊誌です。
■入門者から上級者まで幅広い層に対応しています。
■品質管理・環境管理担当者、認証関係者、コンサ...

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ISOの専門情報誌アイソス

目次

アイソスはISOマネジメントシステム規格をはじめとするシステム標準の最新情報を提供する専門月刊誌です。
■入門者から上級者まで幅広い層に対応しています。
■品質管理・環境管理担当者、認証関係者、コンサルタントに向けた情報満載です。
■本誌では現在、市川芳明、加藤芳幸、戸谷圭子、飯塚悦功、菱沼雅博、堀江隆、平林良人、植木憲二、米戸靖彦、猪刈正利といった精鋭執筆陣が連載しています。

■9月号の特集は「イノベーション・マネジメントシステムの国際規格発行 !」です。
■イノベーション・マネジメントシステムの国際規格であるISO 56000シリーズのメインとなるガイダンス規格「ISO 56002」の発行に際し特集を企画しました。
■NEWS & REPORTSでは、コンセンサス・ベイスの志茂博社長の講演「ブロックチェーン技術がもたらす未来と産業への活用事例」を紹介しています。
■Viewpoint this monthでは、ISO/TC 323国内対応委員会エキスパートの冨田秀実氏からサーキュラーエコノミーの国際規格化の動きについて話を伺いました。


アイソス 2019年9月号(262号 2019年8月10日発売)

特集

イノベーション・マネジメントシステムの国際規格発行 !

アイソスでは、イノベーション・マネジメントシステムの国際規格であるISO 56000シリーズのメインとなるガイダンス規格「ISO 56002」の発行に際し特集を企画、同シリーズを審議するISO/TC 279国内審議委員会の西口尚宏委員長からは規格開発経緯や日本の産業界に与えるインパクトなどについて、また同規格に準拠した「行動指針」の策定を主導した経済産業省の梶川文博政策企画官(肩書きは取材当時)からはイノベーション経営に関する米欧日の動向や同指針の記載内容などについて、それぞれ話を伺うとともに、西口委員長にはISO 56000シリーズ規格の詳細解説を執筆いただいた。〈なお、本特集に記載されているISO 56000シリーズ規格の訳語は関係者で検討中の「仮訳」である〉(本誌編集部)

Part 1 規格の意図
ISO 56000シリーズでイノベーション活動のOSを導入する
取材先:ISO/TC 279 国内審議委員会委員長 西口 尚宏 氏

Part 2 日本のイノベーション創出策
大企業のイノベーション促進の観点からISOに準拠した「行動指針」を策定
取材先:経済産業省 経済産業政策局 政策企画官 梶川 文博 氏

Part 3 規格の解説
執筆:ISO/TC 279 国内審議委員会委員長 西口 尚宏

【ISO 56000シリーズを俯瞰する】
既存企業からイノベーションを起こすための知恵の集積

【ISO 56000】
8項目でイノベーション・マネジメントの原理原則を記述

【ISO 56002】
イノベーション・マネジメントシステムの世界初の国際規格

【ISO 56003】
外部との共創活動におけるパートナーシップの手順や考え方を規定

【ISO/TR 56004】
イノベーション・マネジメントアセスメントの手順や考え方を規定


NEWS & REPORTS

日本品質管理学会 サービスエクセレンス部会/生産革新部会主催
第4回知識共有会 志茂 博 氏による講演とディスカッション
ブロックチェーン技術がもたらす未来と産業への活用事例
講演者/コンセンサス・ベイス株式会社 代表取締役 志茂 博 氏


連載

■Viewpoint

リレー連載 第90回
新設のISO/TC 323(サーキュラーエコノミー)で議論スタート
持続可能な開発に貢献する循環型経済を標準化
取材先/ISO/TC 323(サーキュラーエコノミー) 国内対応委員会 エキスパート
ロイドレジスタージャパン株式会社 取締役 冨田 秀実 氏

■Standardization Trends

ビジネスの基本ルールは自ら作れ
〜コンセプト規格競争とSociety 5.0 の標準化〜
連載 第6回(最終回) これからの国際標準化への道筋
執筆/多摩大学 ルール形成戦略研究所 客員教授 市川 芳明

サービス標準化をビジネスに活かす
〜サービス標準化によって創りだす世界〜
連載 第6回(最終回) サービス標準化の実践
執筆/日日本規格協会ソリューションズ株式会社 常務執行役員 加藤 芳幸

価値共創の基盤となるサービス標準化
連載 第6回(最終回) サービスと標準
執筆/明治大学 専門職大学院 グローバル・ビジネス研究科
教授 戸谷 圭子

■品質

持続的成功を実現するための武器 〜品質管理の基礎を学ぶ〜
連載 第18回 方針管理(1)
執筆/東京大学名誉教授 飯塚 悦功

■セクター

IATF 16949 ワンポイントレッスン
連載 第6回 校正、測定システム解析、試験所
執筆/一般財団法人日本品質保証機構 審査事業センター
品質審査部 参与 菱沼 雅博

■SDGs

UN SDGsへの貢献と認証の重要性
連載 第3回(最終回) 異文化への理解の促進と異文化間の信頼性をつなぐ「ハラール認証」
執筆/公益財団法人日本適合性認定協会
事業企画部 技術部 製品・要員マネジャー 堀江 隆

■5S

5S羅針盤
連載 第12回(最終回) 意識改革と5S活動 〜同じ気持ち、同じ考えから始まる〜
執筆/株式会社グローバルテクノ 研修事業部 主査5S改善コンサルタント 植木 憲二

■労働安全

ISO 45001へのアプローチ 〜規格の詳細解説と対応のポイント〜
連載 第5回(最終回) ISO 45001の詳細解説(4)
執筆/株式会社テクノファ 取締役会長
ISO/TC283(労働安全衛生)国内委員会委員 平林 良人

■名物講師

名物講師の「肝心要はここでしょ!」シリーズ
リレー連載 第30回「最終回)
サプライヤー監査の必要性とポイント
〜 製品やサービスのパフォーマンス改善のキーポイント 〜
執筆/LMJジャパン 主任講師 IRCA登録 プリンシパル審査員 青木 明彦

■海外動向

ネットで読み解くリスクマネジメント海外事情
第12回 世界経済フォーラムのリスク評価調査
執筆/米戸 靖彦

■環境

ISO 14001を活用してパリ協定/SDGs/ESG投資に取り組む
連載 第6回 SDGsガイド及びSDGコンパスの活用
執筆/サステナビリティ・コンサルティング代表 猪刈正利


And more

■全体目次
■ISO leading-edge trend
■書評
■JAB認定 ISO 9001/14001認証取得状況
■編集後記/次号予告/広告目次 etc.

商品情報・内容

■ 国内唯一のISOマネンジメントシステム専門月刊誌

マネジメントシステムの国際規格であるISO9000(品質システム規格)及びISO14000 (環境管理規格)の専門情報誌です。 品質・環境といったジャンルに強い関心を持っている方々へISOに関わる制度の最新情報、規格解釈・監査手法・解説記事などを毎月お届けします。

月刊アイソス 2019年9月号(2019-08-10発売) の特集を少しご紹介

イノベーション・マネジメントシステムの国際規格発行!
ISO56000シリーズでイノベーション活動のOSを導入する
P.21~P.43
 イノベーション・マネジメントの国際規格・ISO 56000シリーズの開発に取り組んでいるISO/TC 279はこのほど、メイン規格であるISO 56002(イノベーション・マネジメントシステムのガイダンス)を発行した。付属書Lに準拠しながらも、試行錯誤するイノベーションプロセスを取り込んだモデルを提供しているのが大きな特徴である。ISO/TC 279に2015年から日本代表エキスパートとして原案作りに参加している国内審議委員会委員長の西口尚宏氏から規格開発の経緯と意図、日本の産業界に与えるインパクトなどについて話を聞いた。  -イノベーション・マネジメントシステムの国際規格を作ることになった背景は。 今や、日々の報道でイノベーションに関わる記事を見ない日はないと言って良いでしょう。  デザイン思考、リーンスタートアップ、オープンイノベーション、ハッカソン、アイデアソン、アイデア創出ワークショップ、スタートアップとの連携など、数多くの取り組みが行なわれていますが、なかなか結果に繋がらないとの声も聞こえます。
持続的成功を実現するための武器~品質管理の基礎を学ぶ~
第18回 方針管理(1)
P.50~P.57
1. 方針管理とは 1.1 方針管理のねらい  経営における3つの管理の3つ目として方針管理について考えてみます。まずは、この連載の4カ月前に使った図を再掲します。  「方針管理」とは、環境の変化への対応、自社のビジョン達成のために、通常の管理体制(日常管理の仕組み)の中で満足に実施することが難しいような全社的な重要課題を、組織を挙げてベクトルをあわせて確実に解決していくための管理の方法論です。  経営環境、すなわち市場・顧客、技術動向、競合状況、そして自社の能力にそれほどの変化がなければ、適切に定められた組織の目的を合理的に達成するために、適切な構造(部門構成)の組織を作り、組織の目的を各部門の目的・目標に適切に展開して、適切に構築された日常管理の仕組みを運営し、さらに部門横断管理としての機能別管理(経営要素管理)を適切に運営すれば、これでうまく乗り切っていけるはずです。
UN SDGsへの貢献と認証の重要性
第3回 異文化への理解の促進と異文化間の信頼性をつなぐ「ハラール認証」
P.60~P.61
ポイント ・異なる文化・民族・宗教への理解を深めるツールとして認証が活用できる。 ・ハラール認証は、輸出を促進するだけではなく、日本を訪問する外国人にも安心感・信頼感を与える。 ・ハラール認証への普及に、認定の活用が提案され、その輪が世界中に拡大しようとしている。  読者の方は、昨今、「ハラール認証」という言葉を新聞やニュース、あるいは街角のどこかで見たり、聞いたりしたことがあるのではないでしょうか。「ハラール」とは「適法」を表すアラビア語で、ここで言う「法」とはイスラム法(シャリーア)のことです。イスラム法とは、コーラン(神の言葉)と預言者モハメッドの言行を基として発達した法体系で、イスラム教徒が多数を占める地域・国々では今も生きています。ハラール認証とは、このイスラム法に照らして適合していると判断された様々な物品やサービスなどに出される認証です。

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