月刊アイソス 2022年8月号 (発売日2022年07月10日)

システム規格社
世界的な問題となっている海洋プラスチックの環境影響などにISOが取り組んでいます!

月刊アイソス 2022年8月号 (発売日2022年07月10日)

システム規格社
世界的な問題となっている海洋プラスチックの環境影響などにISOが取り組んでいます!

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ISOの専門情報誌アイソス

目次

■アイソス2022年8月号の特集は「国際規格化が進むプラスチックの環境側面」です。

■海洋流出するプラスチックの環境影響が世界的な問題になっており、ISOではその課題解決として、水中に含まれるプラスチックの分析方法や海洋中の生分解性能の評価方法等の標準化が議論されています。本特集では、プラスチックの環境側面の国際標準化を議論しているISO/TC61/SC14の活動内容を報告するとともに、特に日本の技術を生かした日本からの国際標準提案の動向も紹介します。

■特集構成は、Part 1ではプラスチックに関する環境問題の概要とSC14全体(WG2-3を除く)の規格開発動向を解説するとともに日本の今後の課題を提言、Part 2ではSC14の中のWG2(生分解性)とWG3(バイオマスプラスチック)の活動報告とともに日本からの新規格提案を紹介、Part 3では、WG2コンビナーによる特別寄稿として、バイオプラスチックの歴史とその国際標準化の動向及び海洋生分解評価法を詳述します。

■Viewpoint this monthでは、4月19日付で日本マネジメントシステム認証機関協議会(JACB)の新代表幹事に就任した菅野良一氏(日本検査キューエイ株式会社代表取締役社長)を取材しました。JACBは、ISO認証の更なる普及・発展、とりわけ社会・市場が大きく変化する中でのISOマネジメントシステムの一層の活用を今後の課題としています。菅野氏に、JACBの概要と最近の活動成果、今年度の活動方針と活動予定、今後の課題、就任の抱負について語っていただきました。

■今月のNEWS & REPORTSは3本です。1本目は、サプライヤー監査事例に対する理解のポイントと実際の監査対応について、IRCA登録QMSプリンシパル審査員である青木明彦氏による解説記事。2本目は、食品のリコール(自主回収)対応について、日本能率協会の藤原登紀生氏による提言。3本目は、組織がうまく対応できていない「リスク及び機会」への対策について、山口元之氏(ISMS/QMS/EMS審査員)がヒントを伝授してくれます。


アイソス 2022年8月号(297号 2022年7月10日発売)

特集
国際規格化が進むプラスチックの環境側面

Part 1
誤解が多いプラスチックの環境側面に対し
ISOは世界の人々に科学的な判断を促す
取材先/ISO/TC61/SC14 国内審議団体事務局
日本プラスチック工業連盟(JPIF) 規格部 横山 利男 氏

Part 2
ホットな議論が展開される海洋分野で
日本は認証活用を踏まえた新規格を提案
取材先/ISO/TC61/SC14 国際エキスパート
日本バイオプラスチック協会(JBPA) 顧問 森 浩之 氏

Part 3
海洋生分解評価法のISO国際標準化
開発プロセスと審議状況の報告
執筆/ISO/TC61/SC14/WG2 コンビナー
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 標準化オフィサー 国岡 正雄


NEWS & REPORTS

サプライヤー監査事例(実話)の演習問題と
理解のポイント及び著者の監査対応(その1)
執筆/青木 明彦(IRCA登録 QMSプリンシパル審査員)

日頃から信頼性と透明性の高い情報提供が求められる
危機対応時の体制を事前に整備して食品のリコール(自主回収)リスクと向き合え
執筆/一般社団法人日本能率協会審査登録センター(JMAQA)審査部 OHSMS技術部長 藤原 登紀生

組織がうまく対応できていない「リスク及び機会」
その原因と対応方法を提案
執筆/山口 元之(ISMS/QMS/EMS 審査員)


連載

■Insight

国際標準は安全+安心へ
連載 第5回 安全の国際標準の最新動向 -ビジョン・ゼロと協調安全-
執筆/ISO/TC283国内審議委員会委員長
明治大学 名誉教授 向殿 政男

標準と共に生きる時代が来た
連載 第5回 共生社会に役立つ標準がある
執筆/ISO/TC314 & IEC SyC AAL 国内委員会委員長/Head of delegates
東洋大学 名誉教授 山田 肇

新型コロナ禍後のBCMSのあるべき姿とは?
連載 第5回 ISO 22301運用で大事なこと(2)
-個別BCP/BCMの限界を地域内連携で実効性を確保する-
執筆/ISO/TC292国内委員会SG1委員長
名古屋工業大学大学院 教授 渡辺 研司

■Viewpoint this month

リレー連載 第123回
課題はISO認証の更なる普及・発展と
SDGs等の新たな動きへのISO認証の活用
取材先/日本マネジメントシステム認証機関協議会(JACB) 代表幹事
日本検査キューエイ株式会社 代表取締役社長 菅野 良一 氏

■全体最適経営

5つの視点の因果関係で導く全体最適経営
連載 第5回 JACBのISO認証取得企業に見るBSC的分析
執筆/高橋マネジメント研究所 代表 学校法人桜美林学園 顧問 高橋 義郎

■QCツール

先手管理七つ道具(SE7)でTQM/ISOの融合をはかる
連載 第5回 先手管理七つ道具(SE7)をキーにしたTQM/ISOの融合化
執筆/金子技術士事務所 所長 金子 浩一
早稲田大学 社会科学総合学術院 教授 中島 健一

■カーボンニュートラル

いかにしてカーボンニュートラル対応のQMSを構築・運用するか
連載 第5回 カーボンニュートラルに伴うQMSの提案(2)
執筆/株式会社 kiipl & nap エグゼクティブ・コンサルタント 野元 伸一郎

■食品安全

HACCP適用から食品安全国際規格へのステップアップ
連載 第5回 HACCP適用から食品安全国際規格へのアプローチ(2)
執筆/一般社団法人食品品質プロフェッショナルズ 会員
株式会社 Food-Safety 代表取締役 矢島 秀章

■SDGs

SDGs推進の6つのポイント
〜未来デザイン、脱プラ、中小企業の取組み、ESG投資、気候変動、コンプライアンス〜
連載 第5回 気候変動対策では効果を検証し次のアクションを検討せよ
執筆/一般社団法人日本能率協会 地球温暖化対策センター 検証審査員
超え環境ビジネス株式会社 代表取締役 冨澤 昌雄

■マンガ

マンガで学ぶ ISO 9001
連載 第11回 マネジメントレビュー
執筆/株式会社グローバルテクノ 代表取締役会長 砂川 清榮


And more

目次
WOW! 日本品質管理学会が「TQMの指針」を発行 
WOW! AIAGのQMSソフトウェア「CTS」は360ドル/年と格安
編集後記/次号予告/広告目次 etc.

商品情報・内容

■ 国内唯一のISOマネンジメントシステム専門月刊誌

マネジメントシステムの国際規格であるISO9000(品質システム規格)及びISO14000 (環境管理規格)の専門情報誌です。 品質・環境といったジャンルに強い関心を持っている方々へISOに関わる制度の最新情報、規格解釈・監査手法・解説記事などを毎月お届けします。

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