デイリー・マネタリー・アフェアーズ 3月31日号 (発売日2015年04月01日) 表紙
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  • 出版社:RPテック
  • 発行間隔:日刊
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デイリー・マネタリー・アフェアーズ 3月31日号 (発売日2015年04月01日)

RPテック
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デイリー・マネタリー・アフェアーズ 2015.03.31

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デイリー・マネタリー・アフェアーズ 3月31日号 (発売日2015年04月01日)

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目次

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デイリー・マネタリー・アフェアーズ 2015.03.31

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  本日のフィナンシャル・モニター   
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<国内モニター>

 **日経平均は前週末比125円77銭高
  米株高・中国株高などを背景に内需株が上昇。

 **富士フイルムが米iPS細胞生産企業を買収
  ナスダック上場の「セルラーダイナミックスインターナショナル」を約
  3億ドルで。

 **ホンダが軽スポーツカー「S660」公開
  4月2日に発売。価格は198万-218万円。若者の車離れを止められるか。

 **ANAが南米・アフリカ・中央アジア就航へ
新社長が新国際路線に意欲。

 **出光興産が千葉製油所処理能力を1割削減へ
  経産省の業界指導を先取りして供給過剰に対応。

 **2月鉱工業生産指数速報値は前月比3.4%低下
  3か月ぶりに低下。設備機械や小型乗用車が低迷。基調判断は据え置き。

 **2月建設機械出荷額は前年同月比1.0%増
  欧米向け輸出好調で19か月連続増加。国内は3.8%減。

 **安倍首相「日銀に物価の説明責任」
  首相には「アベノリスク」の説明責任。


<海外モニター>

 **NYダウは前日比263.65ドル高
  寄り付きから堅調。中国・欧州株高やM&Aを好感。長期金利は1.95%と
  強含み。

 **米2月個人消費支出は前月比0.1%増
  3か月ぶりの増加。個人所得は前月比0.4%増。

 **米2月中古住宅成約指数は前月比3.1%上昇
  2013年6月以来の高水準。

 **原油価格は続落
  イラン核協議の期限を意識、供給増懸念で下落。
 
 **ギリシア問題進展せず
  改革案リストは未提示。オズボーン英財務相が同国のユーロ圏離脱リス
  ク上昇と警告。ユーロは下落。  

 **中国4大銀行不良債権が前年比36%増
  12月期利益の増加ペース減速。これでもまだ過大評価。

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  最近のボヤキ                怪しい中国株市場
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 先週の嫌なムードを吹き飛ばすかのように、欧米株は上昇基調を取り戻して
いる。欧州ではギリシアのユーロ圏離脱リスクが上昇中、米国でも成長速度が
鈍化中といったネガティブな材料はあるが、やはり底流で金融緩和が支える力
は大きい。昨日はそこに中国による追加緩和期待も加わってきた。周総裁の発
言は、近々3回目の利下げも有り得るとのニュアンスを含んでいる。中国株の急
伸が欧米市場に与えたインパクトも小さくあるまい。

 もっとも、中国株の上昇はマクロ経済の動向に逆流している感が強い。景気
減速は明白であり、大手銀行決算にもそれが鮮明に表れている。四大銀行の不
良債権額は前年比36%増というが、1%台の不良債権比率は「有り得ない」水準
であり、実態は10%以上だという指摘の方が説得力がある。そんな中での株価
上昇は、おっかなくて見ていられない気もする。相場に正しいも誤りも無いと
言う人は多いが、中国株市場を見る限りは正常な相場とは思えない。

 今月に入ってからの中国株急騰に関しては、新規口座開設の大半が教育水準
の低い人達であることに注目した分析も見られる。読み書きも出来ない人が相
場の流れに乗って臨場感や昂揚感から信用買いを行っている可能性も高い。既
に不動産市場はピークアウトしており、不動産から株へと資金が流れ始めてい
るところにこうした「非インテリ層」のマネーが加われば、何が起きるかは自
明であろう。中国株の上昇基調はまだ暫く続きそうだが、隣国で何が起きてい
るのかを把握しておくことは重要だろう。
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【MAFS Daily Magazine】
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商品情報・内容

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