デイリー・マネタリー・アフェアーズ 4月30日号 (発売日2019年05月01日) 表紙
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  • 出版社:RPテック
  • 発行間隔:日刊
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デイリー・マネタリー・アフェアーズ 4月30日号 (発売日2019年05月01日)

RPテック
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デイリー・マネタリー・アフェアーズ 2019.04.30
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デイリー・マネタリー・アフェアーズ 4月30日号 (発売日2019年05月01日)

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目次

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デイリー・マネタリー・アフェアーズ 2019.04.30
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  本日のフィナンシャル・モニター   
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<国内モニター>

 **天皇陛下が本日退位
  平成が終了、明日から令和。

 **三菱UFJがインドネシア大手銀行買収
  バンクダナモンに約4200億円を追加出資、子会社化。邦銀の海外買収で
  過去最高額に。旧東銀の遺産。

 **トヨタがカナダでSUV生産か
  レクサスNX生産へカナダ工場に数億ドルを投資との観測。
 
 **IMF古沢副専務理事「増税延期は日本の信用喪失」
  あやふやな財政再建姿勢に牽制球。

 **2018年度スタートアップ投資額は約3500億円
  レコフ調査で5年前の8倍強に拡大、IPOを上回る。大企業が積極的に取り
  込み。

<海外モニター>

 **NY市場は前週末比11.06ドル高
地合いは堅調ながらも伸び悩み。長期金利は2.53%へ上昇、2年・10年
  格差は24BPに拡大。

 **米3月コアPCEデフレーターは前年同月比1.6%上昇
  2月の1.7%からやや鈍化、目標比下振れが継続中。

**米3月個人消費支出は前月比0.9%増
  政府機関閉鎖に拠る緊縮の反動で9年7か月ぶりの伸び率、個人所得は同
  0.1%増止まり。

 **ユーロ圏4月景況感指数は前月比1.6ポイント低下
  10か月連続低下で104.0と2016年9月以来の低水準。製造業の低迷続く。

 **インドネシアが首都移転を閣議決定
  ジャカルタから島外に。一極集中で支障多発、移転費用は未解決。

 **米マリオットが米国で民泊事業に参入
  欧州一部都市で試験的に運営開始、5月にも正式に米事業立ち上げへ。

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  最近のボヤキ                 インフレは死んだか
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 昨今の米国市場を眺めていると、景気後退や景気失速の話題に加えてインフ
レは本当に死んだのか、という論調もホットな扱いを受けているように見える。
債券市場は「ほぼ死んだ」という解釈で、利上げ終了どころか利下げ開始まで
読み込み、金利水準は短期中心に軟化方向にある。インフレの値も、コアPCE
デフレータに見られるように低迷色が強く、インフレ期待も盛り上がるような
気配が乏しい。足許の成長ペースが落ちていることも、「インフレは死んだ」
というムードに拍車を掛けている。

 だが一方で、賃金上昇はいずれ物価上昇に繋がるとの伝統的な見方も根強く
残っており、景気拡大局面の長期化によっていずれその傾向が表面化するとの
思惑も一部にある。そうした予想が劣勢であることは否めないが、完全否定し
うるものでもなく、筆者も米国におけるインフレへの死亡宣告はまだ100%信
用出来ないでいる。FRBが利上げを停止する中で、トランプ政権が再選を目指
して新たなインフラ投資加速の政策を打ち出すようなことがあれば、労働市場
が一段と逼迫して賃金と物価の関連性が復活することも無いとは言えない。

 現在の株高と債券高は、ゴルディロックス機運に支えられて暫く継続するだ
ろうが、決して地合いは盤石とはいえず、年内に向けた相場展開は何処かで変
曲点を迎えることもあるだろう。そのトリガーになるのは景気鈍化との見方が
大勢だが、インフレ期待の上昇という意外な可能性もある。その予兆は長期金
利に現れる。以前何かの雑誌に米国長期金利は昨年のように株価急落の引き金
を弾く可能性があると書いた。某経済メディアの記者がもうそのシナリオは無
くなったのではないか、と電話を掛けてきたので、年後半にはあり得ると回答
しておいた。平成が終わって令和になったとしても、市場は何も変わらない。
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【MAFS Daily Magazine】
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商品情報・内容

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