臨床腫瘍プラクティス 発売日・バックナンバー

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2,200円
■特 集 臨床現場が知りたい大腸がん薬物治療
1.ガイドラインに則った大腸がん薬物治療-その原則
  1)大腸がん術後補助化学療法-欧米と日本の比較-
  2)進行・再発症例に対する薬物療法
  3)個別化治療と分子標的治療薬
  4)日本と海外のガイドライン-主な相違点と,格差解消の試み
  5)ESMO等,海外のガイドラインを参考にした薬物治療
2.効果的な治療法の選択-専門医からのアドバイス
  1)実臨床の現場におけるファーストライン選択の実際-グルーピングとは?-
  2)ファーストラインからベバシズマブを使用していくか?
  3)ETS(early tumor shrinkage)を導入できるか?
  4)KRAS 野生型症例へのファーストライン-Cytotoxic onlyか?抗EGFR抗体か?
  5)ファーストライン後にPSが低下した患者に対するセカンドライン以降の選択について
  6)有害事象が発現したレジメンを再び用いることは可能か?
  7)標準治療が困難な場合,術後補助化学療法のレジメンをどう選ぶか?
  8)ステージⅡハイリスク症例に対する術後補助化学療法の是非について
3.Key Drugを使い切った後のレジメン選択の考え方
  1)Key Drug以外の薬剤を使用した治療
  2)治験への参加

連 載
●がんの治療薬を知る-薬剤選択のための知識(30)
●QOLを考えた支持療法のすべて(6)
●クローズアップ・がん治療施設(28)
●トピックス(27)
3,080円
1.食道がん
  1)食道がん化学療法─レジメン選択の基本
  2)食道がん化学療法に用いられるレジメン
    ①フルオロウラシル(5-FU)+シスプラチン(CDDP)【FP療法】
    ②フルオロウラシル(5-FU)+シスプラチン(CDDP)+ドキソルビシン(DXR)【FAP療法】
    ③フルオロウラシル(5-FU)+シスプラチン(CDDP)+ドセタキセル(DOC)【DCF療法/FDP療法】
    ④フルオロウラシル(5-FU)+ネダプラチン(NDP)【FN療法】
    ⑤ネダプラチン(NDP)+ドセタキセル(DOC)療法
    ⑥フルオロウラシル(5-FU)単独療法
    ⑦マイトマイシンC(MMC)単独療法
    ⑧シスプラチン(CDDP)単独療法
    ⑨ビンデシン(VDS)単独療法
    ⑩ドセタキセル(DOC)単独療法
    ⑪ネダプラチン(NDP)単独療法
    ⑫パクリタキセル(PAC)単独療法
2.胃がん
  1)胃がん化学療法─レジメン選択の基本
  2)胃がん化学療法に用いられるレジメン
    ①ティーエスワン(S-1)+シスプラチン(CDDP)療法
    ②ティーエスワン(S-1)+シスプラチン(CDDP)+ドセタキセル(DOC)【DCS療法】
    ③イリノテカン(CPT-11)+シスプラチン(CDDP)療法
    ④ティーエスワン(S-1)+イリノテカン(CPT-11)療法
    ⑤ティーエスワン(S-1)+ドセタキセル(DOC)療法
    ⑥ティーエスワン(S-1)+パクリタキセル(PAC)療法
    ⑦イリノテカン(CPT-11)+マイトマイシンC(MMC)療法
    ⑧メトトレキサート(MTX)+フルオロウラシル(5-FU)療法
    ⑨フルオロウラシル(5-FU)+レボホリナート(l-LV)療法
    ⑩カペシタビン+シスプラチン(CDDP)療法
    ⑪カペシタビン+シスプラチン(CDDP)+トラスツズマブ療法
    ⑫ドセタキセル(DOC)+シスプラチン(CDDP)+フルオロウラシル(5-FU)【mDCF療法】
    ⑬ティーエスワン(S-1)単独療法
    ⑭パクリタキセル(PAC)単独療法
    ⑮ドセタキセル(DOC)単独療法
3.大腸がん
  1)大腸がん化学療法─レジメン選択の基本
  2)大腸がん化学療法に用いられるレジメン
    ①フルオロウラシル(5-FU)+レボホリナート(l-LV)+オキサリプラチン(L-OHP)【FOLFOX療法】±ベバシズマブ(BEV)
    ②フルオロウラシル(5-FU)+レボホリナート(l-LV)+オキサリプラチン(L-OHP)【FOLFOX療法】±セツキシマブ(Cmab)or パニツムマブ(Pmab)
    ③カペシタビン+オキサリプラチン(L-OHP)【XELOX療法】±ベバシズマブ(BEV)
    ④フルオロウラシル(5-FU)+レボホリナート(l-LV)+イリノテカン(CPT-11)【FOLFIRI療法】±ベバシズマブ(BEV)
    ⑤フルオロウラシル(5-FU)+レボホリナート(l-LV)+イリノテカン(CPT-11)【FOLFIRI療法】±セツキシマブ(Cmab)or パニツムマブ(Pmab)
    ⑥フルオロウラシル(5-FU)+レボホリナート(l-LV)±ベバシズマブ(BEV)療法
    ⑦ユーエフティ(UFT)+ホリナート(LV)療法
    ⑧ティーエスワン(S-1)+ベバシズマブ(BEV)療法
    ⑨カペシタビン+ベバシズマブ(BEV)療法
    ⑩ティーエスワン(S-1)+イリノテカン(CPT-11)【IRIS療法】±ベバシズマブ(BEV)
    ⑪セツキシマブ(Cmab)or パニツムマブ(Pmab)単独療法
    ⑫イリノテカン(CPT-11)+セツキシマブ(Cmab)or パニツムマブ(Pmab)療法
    ⑬イリノテカン(CPT-11)+マイトマイシンC(MMC)療法
4.肝がん
  1)肝がん化学療法─レジメン選択の基本
  2)肝がん化学療法に用いられるレジメン
    ①シスプラチン(CDDP)単独療法
    ②ミリプラチン単独療法
    ③ソラフェニブ単独療法
5.膵がん
  1)膵がん化学療法─レジメン選択の基本
  2)膵がん化学療法に用いられるレジメン
    ①ゲムシタビン(GEM:ジェムザール)単独療法
    ②ティーエスワン(S-1)単独療法
    ③ゲムシタビン(GEM:ジェムザール)+ティーエスワン(S-1)【GS療法】
    ④ゲムシタビン(GEM:ジェムザール)+エルロチニブ(タルセバ)【GE療法】
6.胆道がん
  1)胆道がん化学療法─レジメン選択の基本
  2)胆道がん化学療法に用いられるレジメン
    ①ゲムシタビン(GEM)+シスプラチン(CDDP)【GC療法】
    ②ゲムシタビン(GEM)+ティーエスワン(S-1)【GS療法】
    ③ゲムシタビン(GEM)単独療法
    ④ティーエスワン(S-1)単独療法
7.化学療法に対する支持療法
2,200円
特集 悪性リンパ腫の薬物療法最前線
1.総論:悪性リンパ腫の薬物療法をめぐって
2.悪性リンパ腫の組織分類と,それぞれに対する薬物療法の適応と原則
3.ホジキンリンパ腫に対する薬物療法
4.非ホジキンリンパ腫に対する組織型別薬物療法の実際
  1)前駆リンパ芽球性白血病・リンパ腫に対する薬物療法
  2)B細胞性リンパ腫に対する薬物療法
    (1)低悪性度B細胞性リンパ腫に対する薬物療法
      ①濾胞性リンパ腫
      ②小リンパ球性リンパ腫/慢性リンパ性白血病
      ③MALTリンパ腫(胃MALTリンパ腫とその他のMALTリンパ腫)
    (2)中・高悪性度B細胞性リンパ腫に対する薬物療法
      ①びまん性大細胞性B細胞リンパ腫
      ②マントル細胞リンパ腫
    (3)超高悪性度B細胞性リンパ腫に対する薬物療法―バーキットリンパ腫
  3)T/NK細胞性リンパ腫に対する薬物療法
    (1)低悪性度T細胞性リンパ腫に対する薬物療法―菌状息肉症
    (2)中・高悪性度T細胞性リンパ腫に対する薬物療法―末梢性T細胞リンパ腫
    (3)超高悪性度T細胞性リンパ腫に対する薬物療法
      ①成人T細胞白血病/リンパ腫
      ②節外性NK/T細胞リンパ腫・鼻型ならびにアグレッシブNK細胞白血病
5.新規治療法ならびに新薬開発の展望

連載
●がんの治療薬を知る-薬剤選択のための知識(29)
●QOLを考えた支持療法のすべて(5)
●クローズアップ・がん治療施設(27)
●トピックス(26)
2,200円
■特 集 術前補助化学療法をめぐって
1 術前補助化学療法の適応と実際
  1)頭頸部がんに対する術前補助化学(放射線)療法
    (1) 導入化学療法が適応となる症例と,期待される効果
    (2) 具体的なレジメンと,施行の実際
  2)食道がんに対する術前補助化学(放射線)療法の実際
    (1) 術前補助化学療法が適応となる症例と,期待される効果
    (2) 具体的なレジメンと,施行の実際
  3)乳がんに対する術前補助化学療法の実際
    (1) 術前補助化学療法が適応となる症例と,期待される効果
    (2) 具体的なレジメンと,施行の実際
2 術前補助化学療法の意義と有効性をめぐって
  1)肺がんに対する術前補助化学療法の意義は?
  2)胃がんに対する術前補助化学療法の意義は?
  3)GISTに対する術前補助化学療法の意義は?
  4)肝胆膵のがんに対する術前補助化学療法の意義は?
  5)大腸がんに対する術前補助化学療法の意義は?
  6)膀胱がんに対する術前補助化学療法の意義は?
  7)卵巣がんに対する術前補助化学療法の意義は?
  8)子宮がんに対する術前補助化学療法の意義は?

連 載
●がんの治療薬を知る-薬剤選択のための知識(28)
●QOLを考えた支持療法のすべて(4)
●クローズアップ・がん治療施設(26)
2,200円
■特 集 術後補助化学療法-臨床現場ではどう行われているのか
1.術後補助化学療法の考え方と有用性
2.がん種毎にみた術後補助化学療法の施行規準と使用レジメン
  1)肺がん
    (1) 術後補助化学療法が適応となる症例と,期待される効果
    (2) 具体的なレジメンと,施行の実際(フォローアップも含めて)
  2)乳がん
    (1) 術後補助療法が適応となる症例と,期待される効果
    (2) 具体的なレジメンと,施行の実際-化学療法
    (3) 具体的なレジメンと,施行の実際-ホルモン療法
  3)胃がん
    (1) 術後補助化学療法が適応となる症例と,期待される効果
    (2) 具体的なレジメンと,施行の実際
  4)膵がん・胆道がん
  5)卵巣がんの初回化学療法
  6)子宮がん
  7)大腸がん
    (1) 術後補助化学療法が適応となる症例と,期待される効果
    (2) 注射薬による具体的なレジメンと,施行の実際
    (3) 経口薬を用いた具体的なレジメンと,施行の実際
3.分子標的治療薬を用いた術後補助化学療法の可能性

連  載
■がんの治療薬を知る-薬剤選択のための知識(27)
■QOLを考えた支持療法のすべて(3)
■クローズアップ・がん治療施設(25)
2,200円
■特集 胆道がん治療の最新知識
1.臨床医側・病理細胞診側から見た診断率向上のためのポイント
2.胆管がん・胆嚢がん・十二指腸乳頭部がん,それぞれの病期分類と治療方針
3.胆道がん手術―切除適応となるのはどこまでか?
4.術後補助化学療法の有効性をめぐって
5.放射線療法の適応と実際
6.胆道がんの化学療法の適応と実際
7.胆道がんに対する今後の薬物療法の可能性は
8.胆道がんにおける緩和医療の実際
1)悪性消化管閉塞に対する内視鏡的ステント
2)胆道ドレナージ
3)胆道がんにおけるInterventional EUS
4)困ったときどうする?膵・胆道がんのERCP
5)胆道がんに対する動注化学療法

連載
●がんの治療薬を知る―薬剤選択のための知識(26)
●QOLを考えた支持療法のすべて(2)
●クローズアップ・がん治療施設(24)
●症例提示(26)
●トピックス(25)
●総説(9)


2,200円
■特集 肺がん薬物治療最前線
1.取扱い規約と治療ガイドライン改訂のポイント
2.小細胞肺癌への薬物治療
1)限局型(LD)に対する化学放射線療法
2)進展型(ED)への化学療法
3)再発・転移例にどう対応するか
3.非小細胞肺癌への薬物治療
1)ⅢA期/ⅢB期症例に対する化学放射線療法
2)Ⅳ期症例に対する化学療法の適応と実際
a 標準的治療としてのレジメンと,その評価
b セカンドライン以降のレジメン選択
3)肺がんにおいて分子標的治療をどう組み入れていくか
4)術前・術後補助化学療法は有効か?
5)現在,期待されているレジメンの臨床試験での評価
4.肺がんにおける個別化治療はどのように進められているか
5.機能低下例に対する薬物治療はどこまで効果的か
6.肺がん薬物治療における支持療法はどのように進められるのか
7.外来化学療法を効果的に進めるための患者指導

連載
●抗がん剤を知る―薬剤選択のための知識(25)
●QOLを考えた支持療法のすべて(1)
●クローズアップ・がん治療施設(23)
●症例提示(25)
●トピックス(24)
2,200円
■特 集 卵巣がんの薬物療法-その現状と将来展望
1.卵巣がん薬物療法の理解と実践のために-その背景
2.卵巣がん薬物治療の実際
1)上皮性癌に対する治療
(1) 新たな治療法の開発
a)腹腔内化学療法(IP療法)
b)卵巣がん化学療法におけるDose-dense療法の発展
c)ベバシズマブを用いたレジメン
(2) 組織型別卵巣がんの治療
a)明細胞腺癌に対する薬物療法
b)粘液性腺癌に対する薬物療法
(3) 再発卵巣がんに対する薬物療法
2)胚細胞腫瘍に対する薬物療法
3.卵巣がん薬物療法の将来展望
1)分子標的治療薬-PARP Inhibitor,mTOR inhibitor etc
2)HB-EGFを標的とした卵巣がん治療
4.有害事象対策-効果的な支持療法
1)悪心・嘔吐にどう対応するか
2)手足症候群,口内炎にどう対応するか

■連 載
抗がん剤を知る-薬剤選択のための知識(24)
実践・緩和医療のすべて(22)
クローズアップ・がん治療施設(22)
症例提示(24)
トピックス(23)
2,200円
●Review 話題の臨床試験を検証する
1.TYTAN試験:胃がん化学療法
  ToGAに続く,HER2陽性胃がんへの新治療の展望
2.NO147試験:大腸がん化学療法
  大腸がん補助化学療法に対するEGFR阻害薬上乗せの検討
3.MACRO試験:大腸がん化学療法
  ベバシズマブによる維持療法の非劣性に関する検討
4.AVAGAST試験:胃がん化学療法
  胃がん化学療法におけるベバシズマブの上乗せ効果は,OSで証明できず
5.PRIME試験/ 20050181試験:大腸がん化学療法
  パニツムマブの最適な使用法とは何か?

●Close Up 胃がんに対する薬物療法のすべて
1.胃がん薬物療法-適応の原則
2.胃癌治療ガイドライン改訂と薬物治療,そしてその評価
1)術前化学療法へのアプローチ
2)術後化学療法をどう進めるか
  (1)術後化学療法のスタンダードとその進め方
  (2)高リスク群への対応と,今後を見据えた研究
3)進行・再発胃癌への化学療法
  (1)ファーストライン化学療法のレジメンとその進め方
  (2)標準治療が適応にならない症例にどう対応するか
  (3)セカンドライン以降の胃がん化学療法はこう行う
  (4)臨床試験としての化学療法-適応症例の見極めと,その進め方
  (5)次代のスタンダードとして期待されるレジメン-現在進行中の試験から
4)分子標的治療薬を用いたレジメン開発の最前線-ToGA試験を中心に
5)高齢者胃がん,腹膜播種症例に有効な薬物療法とは
6)緩和的化学療法の適応と実際-患者のQOLを高めるために
2,200円
■特 集 個別化治療に向けた化学療法のこれから
1.個別化治療の意義と目的
2.バイオマーカーと薬剤―個別化治療へのアプローチ
3.各がん種への個別化治療の実際
1)肺がんに対する個別化治療の試みと実際
2)乳がんに対する個別化治療の試みと実際
3)胃がんに対する個別化治療の試みと実際
4)肝細胞がんに対する個別化治療の試みと実際
5)大腸がんに対する個別化治療の試みと実際
6)卵巣がんに対する個別化治療の試みと実際
7)子宮頸がんに対する個別化治療の試みと実際
8)腎細胞がんに対する個別化治療の試みと実際
9)急性骨髄性白血病(AML)に対する個別化治療の試みと実際
10)悪性リンパ腫に対する個別化治療の試みと実際
11)多発性骨髄腫に対する個別化治療の試みと実際
4.個別化治療の将来的展望

■連 載
抗がん剤を知る(23)―薬剤選択のための知識
実践・緩和医療のすべて(21)
クローズアップ・がん治療施設(21)
症例提示(23)
トピックス(22)
2,200円
■特 集 再発・転移乳がんへの最新のアプローチ
1.再発・転移乳がん治療のアルゴリズム
2.転移のみられる乳がんへの対応
1)ホルモン治療
a)ファーストラインで用いられるホルモン療法薬
b)セカンドライン以降のホルモン療法
2)化学療法
a)標準治療-ファーストライン
b)セカンドライン以降のレジメン選択
3)骨転移へのアプローチ-放射線治療を中心に
4)肺・肝転移へのアプローチ-その方法は?
a)外科的治療
b)ラジオ波治療
5)脳転移へのアプローチ-その方法は?
a)標準的治療選択の流れ
b)ガンマナイフを用いた治療
6)局所再発へのアプローチ-その方法は?
a)一般的アプローチと選択の実際
b)放射線による新しい治療法-増感放射線療法KORTUC
7)再発・転移乳がんの個別化治療と分子標的治療薬
8)開発中の有望な薬剤
3.有害事象対策-効果的な支持療法
4.乳がん外来化学療法の実際

■連 載
抗がん剤を知る(22)-薬剤選択のための知識
実践・緩和医療のすべて(20)
クローズアップ・がん治療施設(20)
症例提示(22)
トピックス(21)
2,200円
■特 集 がん患者への支持療法-専門医の実践する症状軽減のてだて
1. がん性疼痛に対する支持療法
1)鎮痛薬をどう使いこなすか
2)骨転移による疼痛への対応
2. 化学療法に伴う各種有害事象に対する支持療法
1)骨髄抑制に対してどう対応すべきか
2)感染症に対してどう対応すべきか
3)消化器症状-悪心・嘔吐に対してどう対応すべきか
4)消化器症状-下痢に対してどう対応すべきか
5)消化器症状-口内炎に対してどう対応すべきか
6)出血に対してどう対応すべきか
7)心毒性に対してどう対応すべきか
8)肝毒性に対してどう対応すべきか
9)腎毒性に対してどう対応すべきか
10)神経症状に対してどう対応すべきか
11)皮膚症状に対してどう対応すべきか
12)腫瘍崩壊症候群に対してどう対応すべきか
3. がん患者の精神症状に対する支持療法

■連 載
抗がん剤を知る(21)-薬剤選択のための知識
実践・緩和医療のすべて(19)
クローズアップ・がん治療施設(19)
症例提示(21)
トピックス(20)
2,200円
■特 集 変わりゆく大腸がん化学療法―FOLFOX,FOLFIRI,そして次の10年
1.FOLFOX,FOLFIRI適応の現状
―今,ファーストラインは何が使われているのか?セカンドラインは?
2.経口剤を含むレジメン―果たして注射薬と同等か?今後の展開は?
1)S-1ベースのレジメン―S-1はglobal になり得るか?
2)カペシタビンベースのレジメン―わが国におけるカペシタビンの位置づけは?
3.今後の大腸がん外来化学療法においてポート設置は必要か
4.費用面からみた大腸がん化学療法の理想と現実
5.分子標的治療薬―導入後,治療はどう変わったか?
1)ベバシズマブの位置づけは?
2)セツキシマブの位置づけは?
3)パニツムマブへの期待と欧米での現状
6.分子標的治療薬の功罪を検証する
7.個別化治療の現状とこれから
1)UGT1A1変異とイリノテカンを含むレジメン
2)KRAS wildtype症例への対応
3)化学療法後,肝転移巣切除が可能となった場合,その対応は?
8.新しいレジメンの開発状況と臨床試験
9.臨床最前線の医師からみた大腸癌治療ガイドライン―賛同と問題提起

■連 載
抗がん剤を知る(20)―薬剤選択のための知識
実践・緩和医療のすべて(18)
クローズアップ・がん治療施設(18)
症例提示(20)
トピックス(19)
2,200円
■特 集 腎細胞がんの治療をめぐって
1.総論・腎細胞がん診療の歩み―そしてこれから
2.見落としのない検査のために―腎細胞がんを念頭においた読影
1)US
2)CT/MRI
3.腎細胞がんと良性腫瘍との鑑別
4.腎細胞がんの病期分類と治療方針
5.外科的治療の実際―手術の進め方とフォローアップ
6.進行・再発癌に対する薬物療法
1)標準的薬物療法―インターフェロン,サイトカイン
2)セカンドライン以降の薬物療法―分子標的薬物療法
7.転移巣に対する治療をどう行うか
1)肺転移例に対する治療
2)骨転移巣に対する治療

■連 載
抗がん剤を知る(19)―薬剤選択のための知識
実践・緩和医療のすべて(17)
症例提示(19)
トピックス(18)
研修医からの質問Q&A
2,200円
■特 集 悪性腫瘍治療における分子標的治療薬の使い方
1.総説・分子標的治療薬の種類と特性
2.肺がんに用いられる分子標的治療薬
3.GISTに用いられる分子標的治療薬
4.大腸がんに用いられる分子標的治療薬
5.乳がんに用いられる分子標的治療薬
6.肝細胞がんに用いられる分子標的治療薬
7.腎細胞がんに用いられる分子標的治療薬
8.白血病に用いられる分子標的治療薬
9.悪性リンパ腫に用いられる分子標的治療薬
10.多発性骨髄腫に用いられる分子標的治療薬―ボルテゾミブに関して
11.今後,効能拡大が期待される分子標的治療薬とその効果
12.これから登場が期待される新規分子標的治療薬

●Hot Lecture
分子標的治療薬のコストが教えるもの

■連 載
抗がん剤を知る(18)―薬剤選択のための知識
実践・緩和医療のすべて(16)
クローズアップ・がん治療施設(17)
症例提示(18)
トピックス(17)
研修医からの質問Q&A
総 説

臨床腫瘍プラクティスの内容

臨床腫瘍医を目指す、若手医師のための新しい学術雑誌
近年、高齢化社会ともあいまって、悪性新生物による死亡率は急増しており、国をはじめ、関係各学会もこの現状を憂慮し、腫瘍専門医(臨床腫瘍医)の育成を急務として、様々な活動を展開しています。本誌は、これから腫瘍専門医をめざす若い医師のために、その道標となる情報を網羅した雑誌です。

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